成田の飛行機撮影ポイントをご紹介する記事です。
その9 直角カーブ
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成田空港B滑走路西側沿いの道路、滑走路中央部付近の飛行機写真撮影ポイントです。道幅が狭小で高いフェンスもあるので道路から飛行機は全く見えませんが、直角カーブがある場所は歩道に脚立を立てられるのでフェンス越しに飛行機写真を撮影出来ます。午後順光、周辺にトイレはありません。
直角カーブの場所
お奨めの時間帯など
このポイントを私は「直角カーブ」と呼んでいますが、RWY34R・RWY16Lいずれの離発着する飛行機も撮影出来ます。下の写真は、成田空港が北風運用の時、RWY34Rへタッチダウンする直前、エバーのB787。
成田空港が北風運用の時、RWY34Rへランディングした飛行機は、滑走路の奥から戻ってきてゴルフ場入口前を通りターミナルの方へ向かいます。写真はタイのジャンボ。
直角カーブはこんな場所です
直角カーブの風景はこんな感じです。3m程度の高さの鉄のフェンスがありますので、大型の脚立必須です。私は、2mの脚立を持っていきます。写真の向かって右手側は、立ち入り禁止です。頻繁に警備会社の車が来ますが、立ち入り禁止ゾーンに入らなければココで撮影していても特に何も言われることはありません。
2mの脚立の上からの眺め。高い所があまり得意ではない私的には結構怖い。
立ち入り禁止ゾーンの方はこんな感じ。
フェンスの中はこんな感じです。RWY34R側。
こちらはRWY16L側。フェンスのすぐ中側に写真に写っているような鉄線とポールがあるので、写真に写りこまないように注意して撮影する必要があります。
直角カーブで撮影した飛行機
次の写真は成田空港が南風運用の時の着陸機。チャイナエアラインのジャンボ(B747)。RWY16Lへの着陸の方がRWY34Rへの着陸よりも距離があります。
キャセイのエアバスA350。
最後の写真はフィンエアーのエアバスA350。着陸後こちらへ戻ってくる飛行機が、タイミングが悪いと手前に被りそうになります。これはギリでした。
最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!
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