この飛行機がデカく見える

CANON EOS R5・RF24-105mm F4L IS USM・F8.0・1/1000秒・ISO800
静岡に来ると見かける飛行機は、ほぼほぼFDAのエンブレアル。小ちゃい。あれはあれで色々な色の飛行機を楽しめていいけど。そして時折見かけるB737。マジでデッカく見えて驚いたことがある。不思議なもんだ。でもこうやって引きで撮ってみると、やっぱ小さい。
この写真の撮影ポイント・・・千頭ヶ谷ビオトープ
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CANON EOS R5・RF24-105mm F4L IS USM・F8.0・1/1000秒・ISO800
静岡に来ると見かける飛行機は、ほぼほぼFDAのエンブレアル。小ちゃい。あれはあれで色々な色の飛行機を楽しめていいけど。そして時折見かけるB737。マジでデッカく見えて驚いたことがある。不思議なもんだ。でもこうやって引きで撮ってみると、やっぱ小さい。
この写真の撮影ポイント・・・千頭ヶ谷ビオトープ
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CANON EOS R5・RF24-105mm F4L IS USM・F8.0・1/1000秒・ISO500
午後から雲が多くなってきた静岡。天候不良を見越してか、午後一は4-5人はいた空オタな人達が誰もいなくなった。でも、せっかくはるばる来たんだから粘らないとね。16時前の出雲便、FDA6号機にはしっかり光が当たってくれたよ。お茶の木の緑もいい感じだ。紫の飛行機との調和もいい感じだね。
この写真の撮影ポイント・・・千頭ヶ谷ビオトープ
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CANON EOS R5・RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM・F11・1/250秒・ISO500
比較的終日光線状態のいい滑走路南側は、メグマ沼上を除くとターミナルビルくらいしか飛行機写真を狙うポイントが無い稚内空港。ターミナルから滑走路に向かって右側は管制塔が邪魔で撮りづらいので、ターミナルから外に出てしまうのも有りです。
車は一番外側の臨時駐車場の出口に一番近いあたりに止めてしまうと現地へのアクセスが楽です。
駐車場を出てすぐの右カーブのあたりが飛行機写真撮影ポイントです。
現地の眺めはこんな感じです。
RWY26に降りてくるANA B737。宗谷岬の無数の風車が飛行機のバックに入ってきます。
CANON EOS R5・RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM・F7.1・1/800秒・ISO1600
RWY26に向かうQ400。飛行機のバックにオホーツク海が入ります。
CANON EOS R5・RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM・F11・1/250秒・ISO640
タキシングする飛行機のショットは、足元のフェンスと後ろの電線がチョット邪魔ですね。
CANON EOS R5・RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM・F6.3・1/800秒・ISO1000
最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!
CANON EOS R5・RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM・F11・1/250秒・ISO640
だいぶ空港から離れたロケーションですが、展望広場から稚内空港を一望出来ます。高松の高山航空公園みたいですね。ここからの大沼や宗谷岬の眺めは最高です。
ふれあい公園の入口。夜間は駐車場は閉鎖されるようです。
入口を通過したらすぐ左折して展望台方面に進みます。
結構登りますよ。
頂上の展望台に着きました。建物内にトイレあります。建物2Fからの大沼の眺望が素晴らしいです。
広場のベンチのあたりから空港全景を見渡せます。
ベンチのあたりからの空港全景の眺めです。宗谷岬の眺めも素晴らしいです。
機体が小さくなってしまいますが、RWY26へ降りてくるQ400。プロペラ音は勿論聞こえないので、無線を聞いていても、飛行機がいつ降りてくるのか集中して見ていないと全然わかりません。
CANON EOS R5・RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM・F11・1/250秒・ISO640
飛行機がいる滑走路の全体をフレーミングしてシャッターを切れる。非常に希少な場所ですね。
CANON EOS R5・RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM・F11・1/250秒・ISO800
こちらはRWY26からの出発機です。いい感じで小高い山がバックに入ってきます。
CANON EOS R5・RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM・F11・1/250秒・ISO2500
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CANON EOS R5・RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM・F11・1/250秒・ISO400
稚内空港の最終便の離発着時刻は、滑走路北側が順光になっているので、RWY26着やRWY08発の飛行機は、このあたりから撮るのがお薦めかと思います。脚立要です。
ターミナルビルから現地へのアクセスは、駐車場を出て時計周りに進みRWY08エンドを過ぎて突き当たる海沿いの国道238号線を進みます。車線が2車線から1車線に減ってからしばらく進んだ所に右に入れる箇所があります。
奥にゲートがあり、その周辺のフェンス沿いから飛行機写真を撮影出来ます。
小さく稚内空港の管制塔が見えています。
タッチダウンは、至近距離で迫力のタイヤスモーク巻き上げシーンを前から狙えます。
CANON EOS R5・RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM・F11・1/250秒・ISO400
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CANON EOS R5・RF24-105mm F4L IS USM・F11・1/250秒・ISO800
稚内空港の誘導灯と飛行機を絡めた写真を狙えるポイントです。周囲は原っぱになっているので、滑走路南側/北側どちらからでも順光で飛行機写真を撮影出来ます。脚立不要です。
ターミナルビルから現地へのアクセスは、駐車場を出て時計周りに進みRWY08エンドの誘導灯を過ぎたら左折です。
左折してすぐの所を左に入ると、車が停められるスペースがあります。
周囲は原っぱのような感じになっていてどこからでも、割と自由に飛行機写真を撮影出来ます。こちらは誘導灯の南側です。
こちらは誘導灯の北側です。光線状態に合わせて場所を選べます。
最終便、新千歳から来るQ400。誘導灯北側から順光で撮れます。
CANON EOS R5・RF24-105mm F4L IS USM・F11・1/250秒・ISO400
飛行機と絡む原っぱの緑が美しいです。
CANON EOS R5・RF24-105mm F4L IS USM・F11・1/250秒・ISO640
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CANON EOS R5・RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM・F11・1/250秒・ISO320
稚内空港の最終便の離発着時刻は、滑走路北側が順光になっているので、RWY08着やRWY26発の飛行機は、このあたりから撮るのがお薦めかと思います。脚立要です。
ターミナルビルから現地へのアクセスは、駐車場を出て時計周りに進みRWY08エンドを過ぎて突き当たる海沿いの国道238号線を進みます。車線が2車線から1車線に減るちょっと前、中央分離帯が途切れる所を右に入った場所です。
入っていくと大きく開かれたスペースがあります。
画面奥の方に微かに利尻富士が見えています。
RWY08にランディングした飛行機は、RWY26エンドのターニングパットでUターンして戻って来ます。
CANON EOS R5・RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM・F11・1/250秒・ISO500
こちらはRWY26上がりでランウェイエンドに向かうQ400。夕方の最終便は光線状態がいいです。
CANON EOS R5・RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM・F11・1/250秒・ISO400
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CANON EOS R5・RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM・F11・1/250秒・ISO200
稚内空港の滑走路はぼ中心付近の飛行機写真撮影ポイントです。RWY08にアプローチしてくる飛行機と利尻富士を絡めることが出来ます。午後の遅い時間帯は順光になりますが、利尻富士絡み狙いの場合は、午前中の方が利尻富士がクッキリ見えています。脚立要です。
ターミナルビルから現地へのアクセスは、駐車場を出て時計周りに進みRWY08エンドを過ぎて突き当たる海沿いの国道238号線を進みます。車線が2車線から1車線に減ってすぐの左手に除雪車の転回場があり、その道を挟んだ反対側です。
あまり人が来ないらしく、現地は草ボウボウです。
フェンス極で撮るので脚立必須です。
こちらがRWY08方面の眺め。微かに稚内空港の管制塔が見えています。
利尻富士も見えていますね。
RWY08にラインアップしたQ400。利尻富士がデカい!チョイチョイ飛行機のバックに風車が入ってくるのも稚内の特徴でしょうか。
CANON EOS R5・RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM・F11・1/250秒・ISO400
Q400の上がりが絶妙なアングルになります。
CANON EOS R5・RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM・F11・1/250秒・ISO320
こちらはRWY26上がり。バックに小高い山が入ってきて、これもいい風情になります。
CANON EOS R5・RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM・F11・1/250秒・ISO500
午前11時の新千歳便と利尻富士を絡めると、こんな感じでクッキリと山肌が浮かび上がった美しい写真に仕上がります。飛行機がメチャクチャ小さく見えます。
CANON EOS R5・RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM・F11・1/250秒・ISO200
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CANON EOS R5・RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM・F8.0・1/1000秒・ISO1000
ターミナル駐車場を出て左方向に進んだ突き当たりにあるゴルフ場の駐車場付近からは、メグマ沼を眼下に、さらに奥にはオホーツク海を絡めた飛行機写真を狙えます。終日順光、脚立不要です。メグマ沼自然木道が歩行可能な時期であれば、沼岸付近まで降りて飛行機の手前に大胆に沼をフレーミングした飛行機写真も狙えます。
ゴルフ場建物のすぐ先に砂利の駐車スペースがあります。
現地の眺めはこんな感じです。メグマ沼やオホーツク海、宗谷岬まで見渡せます。
思っていたよりもだいぶ低い高度でアプローチしてくるQ400。飛行機への距離はかなりあるので、メグマ沼を大きくフレーミングしたい場合も、望遠レンズ必須になります。
CANON EOS R5・RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM・F11・1/250秒・ISO320
ランディング直前のB737を手前にメグマ沼、奥にオホーツク海の構図で狙いました。
CANON EOS R5・RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM・F8.0・1/1000秒・ISO1000
こちらはRWY08上がりのQ400。出発機は木が邪魔で、特に上がりの早いQ400は狙える場所が限られます。
CANON EOS R5・RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM・F11・1/250秒・ISO1250
B737は比較的自由に場所を選んで狙いにいけます。
CANON EOS R5・RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM・F8.0・1/1000秒・ISO1250
木道から水面付近まで降りて狙ったQ400。上から数分歩いた所です。
CANON EOS R5・RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM・F11・1/250秒・ISO250
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CANON EOS R5・RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM・F8.0・1/1000秒・ISO800
稚内空港ターミナルビル4Fにある展望台は、ガラス越しにはなりますが3Fの送迎デッキよりもはるかに視界が開けているので、稚内空港らしいオホーツク海バックの飛行機写真を自由に狙うことが出来ます。
稚内空港のターミナルビルはエレベーターが2Fまでしかないので、アクセスは階段になります。送迎デッキに比べはるかに狭いですが、椅子がたくさんあって寛ぎやすいスペースです。
送迎デッキのようにフェンスの制約がないので、飛行機写真は撮りやすいです。RWY26側は管制塔が邪魔になるので向かって右奥の方にいる飛行機は撮れません。
視程が良ければ、利尻富士も見えますよ。
RWY08にラインアップするANA B737。バックに稚内の市街地が入ってきていい雰囲気の飛行機写真になります。
CANON EOS R5・RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM・F8.0・1/1000秒・ISO1250
RWY08上がりの飛行機には、バックにオホーツク海と雄大な宗谷岬が入ってきます。最高ですね。右端に管制塔が入っちゃいました。
CANON EOS R5・RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM・F8.0・1/1000秒・ISO1250
Q400が上昇するシーンは送迎デッキからでは捉えるのが難しいですが、展望台からであればしっかり捉えることが出来ます。
CANON EOS R5・RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM・F11・1/125秒・ISO250
最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!