松山空港の展望デッキ~順光で撮る飛行機

松山空港の展望デッキ~順光で撮る飛行機

 朝一の松山空港 

本日の飛行機写真は松山空港の展望デッキで撮ったANA B787。撮影時刻は午前09時07分。松山空港の展望デッキで撮る飛行機写真は、終日逆光だと思ってたけど朝一は順光でした。8時50分松山空港到着のNH583便ですね。

松山空港の展望デッキ~順光で撮る飛行機

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO500

標準レンズに付け替えて、引きでも撮ってみたANA B787。1枚目の写真と少し立ち位置を変えてみました。この日の松山空港は朝からRWY14運用。ANAのB787を、まだ順光で撮れそうな滑走路北側からテイクオフを狙おうと、南吉田第二公園へ徒歩で移動してみましたが。。

松山空港の展望デッキ~順光で撮る飛行機

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F8.0・1/1000秒・ISO250

 松山空港のランウェイチェンジ 

南吉田第二公園でしばし休息。しばらくして無線から聞こえてきたのは「プッシュバック アプルーブド RWY32」RWY32?どうする?南吉田第二公園でRWY32上がりを撮ってもしょうがないし、RWY32上がりであれば逆サイドの帝人北地区前の河口のところで撮りたいけど、間に合わない。。

松山空港の展望デッキ~順光で撮る飛行機

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO800

結局選んだ飛行機撮影場所は展望デッキ。この日はそんな感じの移動が何回もありました。兎に角ランウェイチェンジが多い松山空港。コクピット周辺は既に陰になりつつありますが、まだまだ順光状態のANA B787。9時39分の撮影です。

松山空港の展望デッキ~順光で撮る飛行機

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO1000

 海と飛行機 

松山空港の展望デッキからの撮影だと、どっちのランウェイから上がってもほとんどの飛行機のエアボーンは後追いになります。エアボーンの瞬間のメラメラは凄まじい。飛行機の延長線上にある島が良い感じで背景に入らないかな、と思ったけど。。

松山空港の展望デッキ~順光で撮る飛行機

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO500

最後の写真。飛行機が一瞬建物の向こうに隠れてしまいました。海バックの写真が一番美しいと思いましたが、展望デッキの目一杯東側で撮れば良かったかもしれません。松山空港の展望デッキであれば、フェンスの制約は無いしね。

松山空港の展望デッキ~順光で撮る飛行機

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO400

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続々・垣生山で時を待つ@感動の飛行機写真

続々・垣生山で時を待つ@感動の飛行機写真

 夕焼けと飛行機 

2月下旬の松山。あの垣生山から狙う松山空港を離陸する飛行機写真。時刻は17時51分。キラキラ海と絡む飛行機写真のハイライトはもう終わったけど、超快晴の日であればまだまだ美味しい瞬間は続く。オレンジ色に染まった空をバックに、ジェットスターのエアバスA320がRWY14に降りてきた。この日は終日着陸機はRWY14着。RWY32着も日中の撮影だったら美味しいけどね。夕暮れ時はRWY14着が最高です。

続々・垣生山で時を待つ@感動の飛行機写真

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1250秒・ISO1600

松山空港のRWY14にタッチダウン直前の飛行機を望遠レンズで捉える。キラキラ海の情景は終わっても、飛行機の背景に入る海に浮かぶ島のシルエットがあるから、美しい飛行機写真が成立する。やっぱ松山は良いね。わざわざ松山まで行って、垣生山に登ったのは超正解!と思った瞬間です。次に松山に来れるのはいつになるだろうか。毎年来たいね!と思うくらい飛行機写真マニアにとってはメチャクチャ良いところです。

続々・垣生山で時を待つ@感動の飛行機写真

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1250秒・ISO1600

 太陽の下を通過する飛行機 

17時54分。ピーチのエアバスA320がテイクオフ。海がキラキラしているうちに上がって欲しかったところですが、少し遅かった。その代わり夕焼けとバッチりタイミングが合いました。空が一番オレンジ色に染まったタイミングで上昇するホワイト&ピンクの飛行機。関空遠征の時に夕焼けが終わってしまってから、ピーチのエアバスA320がRWY24Rへ降りるのを展望ホールから眺めたのを思い出した。今回はGoodでした。

続々・垣生山で時を待つ@感動の飛行機写真

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO500

最後の写真。太陽の少し下を通過した飛行機。もう少し太陽に近いところを通ってくれたら、ブラストが尾を引く形になったと思います。垣生山は既に下山を始めた人もチラホラ。僕も速攻で荷物をまとめて下山しましたが、場所によっては真暗になってました。前回、真暗な山道を一人で歩く怖い体験をしたので、今回は早めに切り上げました。

続々・垣生山で時を待つ@感動の飛行機写真

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO200

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続・垣生山で時を待つ@感動の飛行機写真

続・垣生山で時を待つ@感動の飛行機写真

 意外とあった垣生山ネタ 

松山空港外周、垣生山で撮った感動の飛行機写真を昨日ブログにアップしました。昨日の写真が最高!と思ってましたが、前後に撮った飛行機を後でパソコンで見てみたら意外といけるヤツがごっそり。本日はそれらの写真です。1枚目はちょっとエアボーンが遅いと思ったジェットスター。海が一番ギラッとしたところを少し外しましたが、かえってギラギラしすぎずバランスが良かった。ギラギラもしっかり写ってるし。

続・垣生山で時を待つ@感動の飛行機写真

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F16・1/2000秒・ISO500

そしてオレンジ色に染まった空に向かって上昇していくエアバスA320。沖に浮かぶ島々がシルエットになって入ってくるのが、松山らしくて良いね。飛行機の大きさも良いバランスではないでしょうか。この日は太陽が島の向こうに沈むまで、しっかり見えていました。

続・垣生山で時を待つ@感動の飛行機写真

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F16・1/2000秒・ISO500

 キラキラ海の上を飛ぶ飛行機 

これはちょっと早すぎると思ったANAのプロペラ機。これも一番ギラギラしたところから少し外れたのが良かった。画面上部にクジラみたいな形をした島が入ったのも良いですね。小さく写る船もね。シャッタースピードを落とせなかったので、プロペラが止まってしまいました。。

続・垣生山で時を待つ@感動の飛行機写真

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F16・1/2000秒・ISO320

キラキラ海の上を飛ぶ飛行機も良いね。完全にシルエットになった飛行機のコクピット上部に僅かにハイライト光が入りました。飛行機の角度も良です。撮影時刻は16時44分。まだ空が真っ暗にはなってなかったので、キレイに決まりましたね。

続・垣生山で時を待つ@感動の飛行機写真

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F16・1/2000秒・ISO160

 飛行機と島のバランス 

期待していたANAのB787はさすがにエアボーンが遅すぎ。過去の垣生山行きでは、毎回RWY14上がりだっただけに、管制官が「RWY32」と言った時は「おーっ!」と思った。こうなるような気はしてたけど。これは無理ですね。。

続・垣生山で時を待つ@感動の飛行機写真

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F13・1/1600秒・ISO400

最後の写真。キラキラ海からは少し外れましたが、お椀形の島に一番キレイに絡んだANA B787。我ながら、飛行機を配した位置と島の位置関係、大きさのバランスが凄く良い気がします。今回2日間行程で松山遠征を組みましたが、これは1日目に撮った飛行機写真。完全に1日目で満足しきってしまいました。

続・垣生山で時を待つ@感動の飛行機写真

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F13・1/1600秒・ISO400

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垣生山でその時を待つ@感動の飛行機写真

垣生山でその時を待つ@感動の飛行機写真

 2月下旬の垣生山@快晴 

時刻は16時39分。松山空港のRWY14に降りてきた飛行機は、アイベックスのCRJ-700。FW26便。小物だね。などど侮らず、撮っておいて良かった。何故ならば。。
垣生山から撮る2月下旬の飛行機。お椀型の島を背景に入れて。もう少しで感動の時がくる予感。

垣生山でその時を待つ@感動の飛行機写真

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F16・1/2000秒・ISO800

垣生山から眺めるRWY14エンドの反対側の海は、すでにキラキラ輝いていました。垣生山に登るのはこれが4回目。惜しいところで逃した時もあったけど、今度こそキラキラ海に重なる飛行機のスルエットが撮れるような気がしていました。垣生山展望台には先客が一人。と思ったら、頂上付近に人いっぱいいるじゃん。ざっと7人くらいいました。2月上旬に来た時は誰もいなかったけど、垣生山のベストは2月下旬なのね。

垣生山でその時を待つ@感動の飛行機写真

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F16・1/2000秒・ISO800

 キラキラ海と飛行機 

折り返しのFW58便がエアボーンしたのは17時14分。ついに訪れた感動の瞬間。直前に上がったプロペラ機は高すぎ。その前のジェットスターは低すぎで、結局ベストな高さでキラキラ海にかかってくれた飛行機は、このCRJ-700のみでした。ジェットブラストをめっちゃ引っ張ってる。。

垣生山でその時を待つ@感動の飛行機写真

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F13・1/1600秒・ISO125

まだジェットブラスト引っ張ってる。このあたりで飛行機の前方に大きくハイライトが入りました。美しいですね。着陸機とキラキラ海を絡めようとするともっと先の時期になるのだろうか。あまり細かくは情報が無い。地元じゃないとキツいね。どこかのセミナーで聞いたことがある。「地元の人には叶わない」ってヤツ。

垣生山でその時を待つ@感動の飛行機写真

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F13・1/1600秒・ISO160

最後の写真。飛行機に、焼け始めた空と再びお碗型の島を入れる。美しい。。この日は、2日間の松山遠征初日。2日目も快晴でしたが、垣生山には行かず。ギリギリまで悩んだけど。ところが、FW58便はRWY14出発。直後のキラキラ海にかからないANAのB787はRWY32だったし、とにかくメチャクチャよく変わる松山のランウェイ。無事に撮れて良かったけど、色々な意味で疲れた。

垣生山でその時を待つ@感動の飛行機写真

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F13・1/1600秒・ISO250

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東峰神社とブルーのB777@格好良いでしょ

東峰神社とブルーのB777@格好良いでしょ

 ナチュラルブルーの飛行機 

東峰神社入口付近で撮る飛行機写真。いつも道路のどっち側で撮るかちょっと悩む。飛行機はブルーのB777。成田空港に離着陸する飛行機で、ホワイトベースでないのはKLMとベトナム、そしてコリアン。いずれもブルー系統ですが、このKLMはナチュラルなブルー。良い色ですね。

東峰神社とブルーのB777@格好良いでしょ

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F8.0・1/1000秒・ISO250

B777の200型はサイズ感も一番良いところ。この時は道路の東峰神社入口側で撮ってますね。反対側で撮っている人も多いと思いますが、道路を飛行機の下に大きく入れたい派の僕的には東峰神社側で撮りたい。ここから道路が大きく入ってきます。撮影時刻は午前9時台。機首付近の光の当たりは今一つ。飛行機がもう少し前へ進んでくると、だんだん機首付近にも光が当たってくる。

東峰神社とブルーのB777@格好良いでしょ

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F8.0・1/1000秒・ISO320

 飛行機と太陽 

飛行機に入る太陽光のハイライトが、すーっと機首付近から機体後部へ移ってきた。飛行機写真を撮る時の、このハイライトがすーっと流れていくのを見るのが好き。ボーッとしていると撮り損なってしまうくらい、一瞬で出て来ては消えていくこの光の流れ。これだけを見ていたとしても結構面白い。

東峰神社とブルーのB777@格好良いでしょ

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F8.0・1/1000秒・ISO400

飛行機は東峰神社入口前の一本道上空を飛び去る。東峰神社鳥居前と入口付近は、近いようで、同じように飛行機写真を撮っても結構違いが出ますね。東峰神社鳥居前だと、近過ぎて大分飛行機が歪みますが、入口付近では歪んで無い。だから殺風景な入口付近にも人が集まる。

東峰神社とブルーのB777@格好良いでしょ

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F8.0・1/1000秒・ISO500

最後の写真。無機質なフェンスを越えて、その向こうに飛行機が消えていく。もうちょっと周りに何か見えると良いけど、何も無い。成田の東峰神社周辺はそういうところ。飛行機がフェンス近辺にかかる前とかかった後、周囲の変化が面白い、ということも言えるかもしれません。

東峰神社とブルーのB777@格好良いでしょ

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F8.0・1/1000秒・ISO640

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この写真の撮影ポイント・・・東峰神社
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チャイナエアのカーゴジャンボ@奥の細道

チャイナエアのカーゴジャンボ@奥の細道

 台北行きのカーゴジャンボ 

成田のRWY34Lからテイクオフするチャイナエアラインのカーゴジャンボ。メチャクチャ格好良いけど、やっぱ台北行きは高いね。機体あと2〜3機分くらい低いのが理想的ですが、仁川行きのコリアンのジャンボよりは全然低い。これはこれで致し方無し、と言うか全力は尽くしました。。みたいな。成田では希少な、チャイナエアラインのカーゴジャンボの飛行機写真です。

チャイナエアのカーゴジャンボ@奥の細道

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO640

今や旅客系ジャンボは、ほとんど成田線にアサインされることは無くなった垂直尾翼に「梅」のジャンボ。エアバスA350を頻繁に見かけるようになっても、やっぱコイツが最高。カーゴジャンボでは、チャイナエアラインの飛行機が個人的には世界一格好良いと思ってます。旅客系には無い、機体側面に書いてある「CHINA AIRLINES CARGO」っていうのが一番の要因かな、と思ってます。

チャイナエアのカーゴジャンボ@奥の細道

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO500

 飛行機の出発時間 

成田の管制塔絡みはこのへんで完全に諦めていましたが、高い。奥の細道で撮る飛行機が管制塔の真上を通過する写真。再チャレンジしたいと思わないくらい高い。コリアンのジャンボで、何度も再チャレンジしては返り討ちされた過去を思い出しました。これはもうどうしようも無い。旅客系のチャイナエアラインのジャンボよりも高いね。。

チャイナエアのカーゴジャンボ@奥の細道

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO640

この高さでこのポールを通過する高さ。高さもそうですが、出発も早かったチャイナエアラインのカーゴジャンボ。昼食後、奥の細道に向かっていると既にプッシュバックが終わっていました。走ってギリで間に合ったのは時刻表よりも早い12時53分。カーゴは当てにならないね。

チャイナエアのカーゴジャンボ@奥の細道

奥の細道に移動している時に CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO640

最後の写真。同じようなアングルの写真続きで恐縮です。意外と奥の細道は飛行機写真を撮れる幅が小さい。成田のRWY34L上がりを撮るのには最高のポイントだと思いますが。この日も僕意外誰も飛行機写真を撮りに来ている人はいませんでした。一方で東峰神社鳥居前は完全にキャパオーバー状態。凄い人気です。

チャイナエアのカーゴジャンボ@奥の細道

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO640

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この写真の撮影ポイント・・・ひこうきの丘
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デルタのA350を成田のローカル風景と

デルタのA350を成田のローカル風景と

 成田らしい風景と飛行機 

成田空港RWY34LエンドにデルタのエアバスA350-941が降りてきた。ひこうきの丘の裏側、第二駐車場前です。成田だと特にRWY34Lエンド、RWY16Lエンドは成田らしいローカル風景と飛行機を絡めた写真が撮れるポイントです。

デルタのA350を成田のローカル風景と

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF24-105mm F4L IS II USM・F8.0・1/1000秒・ISO1250

周りは畑、ビニールハウス、畦道、作業用の軽トラ。ザ・日本、という感じ。その上空を海外のエアラインの飛行機が飛び去る。これが成田。ひこうきの丘駐車場は真冬なのに超満車。暖かくなったらもっと凄いことになるのだろうか。

デルタのA350を成田のローカル風景と

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF24-105mm F4L IS II USM・F8.0・1/1000秒・ISO1000

 若草色のラインと飛行機 

当初ココで飛行機写真を撮る予定ではなかったのですが、この緑のラインにインスピレーションされてしまいました。何を育てているのかわかりませんが、平行に延びる若草色のラインが美しかった。

デルタのA350を成田のローカル風景と

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF24-105mm F4L IS II USM・F8.0・1/1000秒・ISO640

ひこうきの丘第二駐車場の混み具合も凄いでしょ。2月でこの状態。桜の時期はもっと凄いかもしれません。ただでさえ凄く混み合うさくらの山に行く場合は、いつもより早めに行くのが良さそうです。

デルタのA350を成田のローカル風景と

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF24-105mm F4L IS II USM・F8.0・1/1000秒・ISO500

 沢山の車が写り込む飛行機写真 

ひこうきの丘はご覧のように人だらけ。終日北風だったし、そりゃこうなるのも頷ける。丘に上がらず、下から飛行機を撮っていたのは僕を含めて3人だけ。丘の上で撮る以外のパターンで撮りたくなってしまった人たちかもしれませんね。

デルタのA350を成田のローカル風景と

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF24-105mm F4L IS II USM・F8.0・1/1000秒・ISO500

最後の写真。成田空港周回道路上空あたりを通過するデルタのエアバスA350を、ひこうきの丘第一駐車場越しに追う。意外と想定より小さく写る飛行機。沢山の車が画面に写り込む飛行機写真。こういうのも面白いよね。。

デルタのA350を成田のローカル風景と

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF24-105mm F4L IS II USM・F8.0・1/1000秒・ISO400

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この写真の撮影ポイント・・・畑ポイント
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超青空とフライングホヌ@畑ポイント

超青空とフライングホヌ@畑ポイント

 フライングホヌ 1号機 

成田のRWY34Lへ迫るANA エアバスA380 フライングホヌ 1号機。北風の時に撮るのは昨年のテストフライトの時以来。後ろに小さく写っている飛行機を拡大してみると、コリアンのカーゴジャンボだった。コリアンカーゴは最近Bラン降りが多いですね。

超青空とフライングホヌ@畑ポイント

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO320

畑ポイントで撮った今回のANA エアバスA380 フライングホヌ 1号機。久し振りの成田だったので、フライングホヌが営業運航開始後、個人的には北風運用では初です。ひこうきの丘が凄い人の数!駐車場も超満車状態だった。前より確実に増えたよね。。

超青空とフライングホヌ@畑ポイント

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO320

 畑ポイントで撮る飛行機 

いつもの通り成田空港の周回道路上空を通過する飛行機を畑ポイントから撮る。運良く車は全く通らずスッキリとした構図になりました。畑ポイントで撮る飛行機写真で一番好きなショット。少し飛行機が左に行き過ぎてしまいましたが、許容範囲かな。

超青空とフライングホヌ@畑ポイント

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO400

この日はフライングホヌ2号機はお休み。ひっそりとRWY34Lエンド付近に駐機していました。フライングホヌのダブルショット成立!もうちょっと離しても良かったのですが、ポールが被ったり色々あって、ベストなヤツをチョイスするとこうなりました。

超青空とフライングホヌ@畑ポイント

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO400

 飛行機への光の当たり 

成田の管制塔とANA エアバスA380 フライングホヌ 1号機。新ランプタワーを含めタワーが3棟になってた。タワーが3棟並ぶと壮観ですね。飛行機への光の当たりも最高でした。いつも邪魔だなと思う赤白の吹き流しは、この時も良い感じで邪魔してくれました。

超青空とフライングホヌ@畑ポイント

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO500

最後の写真。ANA エアバスA380 フライングホヌ 1号機のタッチダウンはかなり地味。ひこうきの丘よりは全然マシですが、飛行機の手前に入ってしまう障害物たちはお決まりモノですが、飛行機がこれだけデカいとあまり気にならない気がする。

超青空とフライングホヌ@畑ポイント

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO500

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この写真の撮影ポイント・・・畑ポイント
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東峰神社入口で@ポーラーのカーゴジャンボ

東峰神社入口で@ポーラーのカーゴジャンボ

 やっぱ飛行機写真はジャンボ 

東峰神社入口付近で撮った、ポーラーのカーゴジャンボ。やっぱ4発機は最高です。これから東峰神社上空付近を通過し、成田空港RWY34Rへランディングする直前のシーン。標準ズームのワイド端で捉えました。

東峰神社入口で@ポーラーのカーゴジャンボ

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F8.0・1/1000秒・ISO250

この飛行機の写真撮影時刻は午前9時過ぎ。この時間帯は飛行機を見る角度によって、日の当たり方が大分異なってきます。そろそろ、滑走路反対側の東峰トンネル前に移動するか悩む頃ですね。もうちょっとかな、と思いながら撮ったポーラーのカーゴジャンボです。

東峰神社入口で@ポーラーのカーゴジャンボ

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F8.0・1/1000秒・ISO320

 ジャンボが最高に美しいアングル 

徐々に飛行機にしっかり日が当たってきた。このアングルで眺めるジャンボは最高に美しい。ここにお花畑でもあったら良いのに。飛行機の高さ的にも言うことありません。グリーンポートだと飛行機が高すぎるので。

東峰神社入口で@ポーラーのカーゴジャンボ

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F8.0・1/1000秒・ISO640

東峰神社入口付近の道路上空に差し掛かるポーラーのカーゴジャンボ。滑走路反対側の東峰トンネル入口前ではカーブしている道路が飛行機の眼下に写り込みますが、滑走路東側の東峰神社入口前では、直線道路になります。

東峰神社入口で@ポーラーのカーゴジャンボ

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F8.0・1/1000秒・ISO800

 東峰神社の人気 

飛行機への日の当たりが完璧になってきました。東峰神社入口側で撮って大正解だったポーラーのカーゴジャンボ。車が通りがかったタイミングも最高だった。サイズ感も良い。デカいトラックが来なくて良かった。

東峰神社入口で@ポーラーのカーゴジャンボ

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F8.0・1/1000秒・ISO1250

最後の写真。成田空港のフェンスの向こうに消える前の飛行機。フェンスの中が見えたらな。。でも見えないのが東峰神社周辺地帯。この日も東峰神社鳥居前は人がメチャクチャ多かった。この人気は何故なのだろうか。いつまで経っても落ち着く気配はなさそうです。

東峰神社入口で@ポーラーのカーゴジャンボ

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F8.0・1/1000秒・ISO1250

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この写真の撮影ポイント・・・東峰神社
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シンガポールのA380と成田の管制塔

シンガポールのA380と成田の管制塔

 エアバスA380の迫力 

成田で久し振りにシンガポール航空のエアバスA380を狙った。さくらの山でRWY34Lからのテイクオフです。お目当ては、成田の管制塔絡み。絶対行けるだろう。さくらの山展望広場でその時を待った。時刻は午前11時30分。ゆっくりと機首を持ち上げた世界最大の旅客機。

シンガポールのA380と成田の管制塔

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO500

良い感じで浮き上がった巨大な飛行機。その迫力は何度写真を撮ってもメチャクチャ凄い、と思わされる。成田には何と昨年の9月以来だったので、尚更そう感じたかもしれません。多い時は月3-4回来てたのに。。

シンガポールのA380と成田の管制塔

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO500

 狙いの飛行機写真は 

本日この飛行機のベストショットかな。成田はアンテナとか邪魔者が色々入ってくるけど、地上にいる沢山の飛行機を入れつつこのバカでかい飛行機写真を撮れる成田は良い。日当たりはもう少し遅い時間帯の方が良いね。

シンガポールのA380と成田の管制塔

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO320

さて、狙いのシンガポール航空のエアバスA380と成田の管制塔との絡み。ありゃりゃ、思ってたよりも飛行機が高いな。ギリギリまでワイド端で粘ってみましたが、これで限界。エアバスA380と成田の管制塔絡みは実現せず。やっぱSASのエアバスA340だけか。。縦カットで攻める手段もあったかもしれませんが。

シンガポールのA380と成田の管制塔

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO320

 さくらの山上空 

さくらの山上空を通過するシンガポール航空のエアバスA380。飛行機がこの辺まで進んでくると、この時間帯でも日当たりはバッチリです。この日はフライトショップ チャーリーの飛行機解説は無し。代わり?に「世界最大の旅客機が間もなく離陸します」と大声で叫んでいる人がいました。

シンガポールのA380と成田の管制塔

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO1000

最後の写真。空が2月にしてはメチャクチャ青い。雲も全く無い。良い天気です。飛行機写真には最高の天候。成田でシンガポール航空のエアバスA380も撮る場面が無くなってきた。次はさくらの時期かな。昨年は4月の頭だったけど、今年はもっと早いかな。

シンガポールのA380と成田の管制塔

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO1250

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!

この写真の撮影ポイント・・・さくらの山
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