続・垣生山で時を待つ@感動の飛行機写真

 意外とあった垣生山ネタ 

松山空港外周、垣生山で撮った感動の飛行機写真を昨日ブログにアップしました。昨日の写真が最高!と思ってましたが、前後に撮った飛行機を後でパソコンで見てみたら意外といけるヤツがごっそり。本日はそれらの写真です。1枚目はちょっとエアボーンが遅いと思ったジェットスター。海が一番ギラッとしたところを少し外しましたが、かえってギラギラしすぎずバランスが良かった。ギラギラもしっかり写ってるし。

続・垣生山で時を待つ@感動の飛行機写真

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F16・1/2000秒・ISO500

そしてオレンジ色に染まった空に向かって上昇していくエアバスA320。沖に浮かぶ島々がシルエットになって入ってくるのが、松山らしくて良いね。飛行機の大きさも良いバランスではないでしょうか。この日は太陽が島の向こうに沈むまで、しっかり見えていました。

続・垣生山で時を待つ@感動の飛行機写真

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F16・1/2000秒・ISO500

 キラキラ海の上を飛ぶ飛行機 

これはちょっと早すぎると思ったANAのプロペラ機。これも一番ギラギラしたところから少し外れたのが良かった。画面上部にクジラみたいな形をした島が入ったのも良いですね。小さく写る船もね。シャッタースピードを落とせなかったので、プロペラが止まってしまいました。。

続・垣生山で時を待つ@感動の飛行機写真

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F16・1/2000秒・ISO320

キラキラ海の上を飛ぶ飛行機も良いね。完全にシルエットになった飛行機のコクピット上部に僅かにハイライト光が入りました。飛行機の角度も良です。撮影時刻は16時44分。まだ空が真っ暗にはなってなかったので、キレイに決まりましたね。

続・垣生山で時を待つ@感動の飛行機写真

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F16・1/2000秒・ISO160

 飛行機と島のバランス 

期待していたANAのB787はさすがにエアボーンが遅すぎ。過去の垣生山行きでは、毎回RWY14上がりだっただけに、管制官が「RWY32」と言った時は「おーっ!」と思った。こうなるような気はしてたけど。これは無理ですね。。

続・垣生山で時を待つ@感動の飛行機写真

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F13・1/1600秒・ISO400

最後の写真。キラキラ海からは少し外れましたが、お椀形の島に一番キレイに絡んだANA B787。我ながら、飛行機を配した位置と島の位置関係、大きさのバランスが凄く良い気がします。今回2日間行程で松山遠征を組みましたが、これは1日目に撮った飛行機写真。完全に1日目で満足しきってしまいました。

続・垣生山で時を待つ@感動の飛行機写真

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F13・1/1600秒・ISO400

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!

松山空港の飛行機写真撮影ポイントを見る

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