成田で撮影した飛行機」カテゴリーアーカイブ

タイジャンボが成田のBランに現る!

タイジャンボが成田のBランに現る!

 奇跡のタイジャンボ 

成田空港RWY16Lへファイナルアプローチするタイジャンボ。この飛行機に野球場ポイントで迫った。久し振りに成田で見たタイジャンボは、完全ノーマーク。前はジャンボがアサインされるのがFlyteamニュースで流れたけど、最近そういうの無いからね。

タイジャンボが成田のBランに現る!

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF24-105mm F4L IS II USM・F8.0・1/1000秒・ISO640

農作業する人たちを画面に入れてみた飛行機写真。敢えてここでは寄らない。成田でレギュラーで撮れる旅客系ジャンボは今や皆無。たまに撮れるのはアシアナジャンボ。タイジャンボを狙わないで撮れるのは奇跡に近い。

タイジャンボが成田のBランに現る!

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF24-105mm F4L IS II USM・F8.0・1/1000秒・ISO640

 飛行機の撮り方@野球場ポイント 

そして野球場ポイントでは、この右下の小屋と飛行機を絡めるのも好き。畑に小屋、成田の進入灯。そこに飛行機が入ってくる。この日も野球場ポイントには10人以上飛行機写真目的の人がいたと思うけど、こういう撮り方をしているのはたぶん僕だけ。

タイジャンボが成田のBランに現る!

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF24-105mm F4L IS II USM・F8.0・1/1000秒・ISO500

この日はずーっと成田のBラン側にステイ。タイのA380は撮らないだろうなと思っていたので、エアバンドから聞こえてきたアプローチ管制の「タイ676」を流し聞き。あれ?RWY16レフトって言った。A380じゃないな。すぐにFlightraderで機種を確認した。

タイジャンボが成田のBランに現る!

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF24-105mm F4L IS II USM・F8.0・1/1000秒・ISO640

 飛行機写真のハイライト 

これが野球場ポイントで撮る飛行機写真のハイライト。東関道越え。本当はこの時JL781便にアサインされた嵐JETを待っていた。嵐JETがAランだったら速攻でさくらの山に行くつもりだったけど、野球場ポイントでタイジャンボを待つことにした。

タイジャンボが成田のBランに現る!

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF24-105mm F4L IS II USM・F8.0・1/1000秒・ISO640

最後の写真。嵐JETも結局Bラン。こうやって飛行機写真を見ても、やっぱジャンボはデカい。最近Flightraderで「機体ラベル」ってやつをオンにするとエアライン名、または便名が機体アイコンの上に表示されるのを知った。便利だね。探したい飛行機がすぐ見つかる。

タイジャンボが成田のBランに現る!

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF24-105mm F4L IS II USM・F8.0・1/1000秒・ISO1000

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この写真の撮影ポイント・・・野球場ポイント
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東峰神社とブルーのB777@格好良いでしょ

東峰神社とブルーのB777@格好良いでしょ

 ナチュラルブルーの飛行機 

東峰神社入口付近で撮る飛行機写真。いつも道路のどっち側で撮るかちょっと悩む。飛行機はブルーのB777。成田空港に離着陸する飛行機で、ホワイトベースでないのはKLMとベトナム、そしてコリアン。いずれもブルー系統ですが、このKLMはナチュラルなブルー。良い色ですね。

東峰神社とブルーのB777@格好良いでしょ

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F8.0・1/1000秒・ISO250

B777の200型はサイズ感も一番良いところ。この時は道路の東峰神社入口側で撮ってますね。反対側で撮っている人も多いと思いますが、道路を飛行機の下に大きく入れたい派の僕的には東峰神社側で撮りたい。ここから道路が大きく入ってきます。撮影時刻は午前9時台。機首付近の光の当たりは今一つ。飛行機がもう少し前へ進んでくると、だんだん機首付近にも光が当たってくる。

東峰神社とブルーのB777@格好良いでしょ

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F8.0・1/1000秒・ISO320

 飛行機と太陽 

飛行機に入る太陽光のハイライトが、すーっと機首付近から機体後部へ移ってきた。飛行機写真を撮る時の、このハイライトがすーっと流れていくのを見るのが好き。ボーッとしていると撮り損なってしまうくらい、一瞬で出て来ては消えていくこの光の流れ。これだけを見ていたとしても結構面白い。

東峰神社とブルーのB777@格好良いでしょ

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F8.0・1/1000秒・ISO400

飛行機は東峰神社入口前の一本道上空を飛び去る。東峰神社鳥居前と入口付近は、近いようで、同じように飛行機写真を撮っても結構違いが出ますね。東峰神社鳥居前だと、近過ぎて大分飛行機が歪みますが、入口付近では歪んで無い。だから殺風景な入口付近にも人が集まる。

東峰神社とブルーのB777@格好良いでしょ

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F8.0・1/1000秒・ISO500

最後の写真。無機質なフェンスを越えて、その向こうに飛行機が消えていく。もうちょっと周りに何か見えると良いけど、何も無い。成田の東峰神社周辺はそういうところ。飛行機がフェンス近辺にかかる前とかかった後、周囲の変化が面白い、ということも言えるかもしれません。

東峰神社とブルーのB777@格好良いでしょ

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F8.0・1/1000秒・ISO640

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この写真の撮影ポイント・・・東峰神社
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チャイナエアのカーゴジャンボ@奥の細道

チャイナエアのカーゴジャンボ@奥の細道

 台北行きのカーゴジャンボ 

成田のRWY34Lからテイクオフするチャイナエアラインのカーゴジャンボ。メチャクチャ格好良いけど、やっぱ台北行きは高いね。機体あと2〜3機分くらい低いのが理想的ですが、仁川行きのコリアンのジャンボよりは全然低い。これはこれで致し方無し、と言うか全力は尽くしました。。みたいな。成田では希少な、チャイナエアラインのカーゴジャンボの飛行機写真です。

チャイナエアのカーゴジャンボ@奥の細道

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO640

今や旅客系ジャンボは、ほとんど成田線にアサインされることは無くなった垂直尾翼に「梅」のジャンボ。エアバスA350を頻繁に見かけるようになっても、やっぱコイツが最高。カーゴジャンボでは、チャイナエアラインの飛行機が個人的には世界一格好良いと思ってます。旅客系には無い、機体側面に書いてある「CHINA AIRLINES CARGO」っていうのが一番の要因かな、と思ってます。

チャイナエアのカーゴジャンボ@奥の細道

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO500

 飛行機の出発時間 

成田の管制塔絡みはこのへんで完全に諦めていましたが、高い。奥の細道で撮る飛行機が管制塔の真上を通過する写真。再チャレンジしたいと思わないくらい高い。コリアンのジャンボで、何度も再チャレンジしては返り討ちされた過去を思い出しました。これはもうどうしようも無い。旅客系のチャイナエアラインのジャンボよりも高いね。。

チャイナエアのカーゴジャンボ@奥の細道

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO640

この高さでこのポールを通過する高さ。高さもそうですが、出発も早かったチャイナエアラインのカーゴジャンボ。昼食後、奥の細道に向かっていると既にプッシュバックが終わっていました。走ってギリで間に合ったのは時刻表よりも早い12時53分。カーゴは当てにならないね。

チャイナエアのカーゴジャンボ@奥の細道

奥の細道に移動している時に CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO640

最後の写真。同じようなアングルの写真続きで恐縮です。意外と奥の細道は飛行機写真を撮れる幅が小さい。成田のRWY34L上がりを撮るのには最高のポイントだと思いますが。この日も僕意外誰も飛行機写真を撮りに来ている人はいませんでした。一方で東峰神社鳥居前は完全にキャパオーバー状態。凄い人気です。

チャイナエアのカーゴジャンボ@奥の細道

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO640

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この写真の撮影ポイント・・・ひこうきの丘
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デルタのA350を成田のローカル風景と

デルタのA350を成田のローカル風景と

 成田らしい風景と飛行機 

成田空港RWY34LエンドにデルタのエアバスA350-941が降りてきた。ひこうきの丘の裏側、第二駐車場前です。成田だと特にRWY34Lエンド、RWY16Lエンドは成田らしいローカル風景と飛行機を絡めた写真が撮れるポイントです。

デルタのA350を成田のローカル風景と

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF24-105mm F4L IS II USM・F8.0・1/1000秒・ISO1250

周りは畑、ビニールハウス、畦道、作業用の軽トラ。ザ・日本、という感じ。その上空を海外のエアラインの飛行機が飛び去る。これが成田。ひこうきの丘駐車場は真冬なのに超満車。暖かくなったらもっと凄いことになるのだろうか。

デルタのA350を成田のローカル風景と

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF24-105mm F4L IS II USM・F8.0・1/1000秒・ISO1000

 若草色のラインと飛行機 

当初ココで飛行機写真を撮る予定ではなかったのですが、この緑のラインにインスピレーションされてしまいました。何を育てているのかわかりませんが、平行に延びる若草色のラインが美しかった。

デルタのA350を成田のローカル風景と

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF24-105mm F4L IS II USM・F8.0・1/1000秒・ISO640

ひこうきの丘第二駐車場の混み具合も凄いでしょ。2月でこの状態。桜の時期はもっと凄いかもしれません。ただでさえ凄く混み合うさくらの山に行く場合は、いつもより早めに行くのが良さそうです。

デルタのA350を成田のローカル風景と

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF24-105mm F4L IS II USM・F8.0・1/1000秒・ISO500

 沢山の車が写り込む飛行機写真 

ひこうきの丘はご覧のように人だらけ。終日北風だったし、そりゃこうなるのも頷ける。丘に上がらず、下から飛行機を撮っていたのは僕を含めて3人だけ。丘の上で撮る以外のパターンで撮りたくなってしまった人たちかもしれませんね。

デルタのA350を成田のローカル風景と

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF24-105mm F4L IS II USM・F8.0・1/1000秒・ISO500

最後の写真。成田空港周回道路上空あたりを通過するデルタのエアバスA350を、ひこうきの丘第一駐車場越しに追う。意外と想定より小さく写る飛行機。沢山の車が画面に写り込む飛行機写真。こういうのも面白いよね。。

デルタのA350を成田のローカル風景と

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF24-105mm F4L IS II USM・F8.0・1/1000秒・ISO400

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この写真の撮影ポイント・・・畑ポイント
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超青空とフライングホヌ@畑ポイント

超青空とフライングホヌ@畑ポイント

 フライングホヌ 1号機 

成田のRWY34Lへ迫るANA エアバスA380 フライングホヌ 1号機。北風の時に撮るのは昨年のテストフライトの時以来。後ろに小さく写っている飛行機を拡大してみると、コリアンのカーゴジャンボだった。コリアンカーゴは最近Bラン降りが多いですね。

超青空とフライングホヌ@畑ポイント

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO320

畑ポイントで撮った今回のANA エアバスA380 フライングホヌ 1号機。久し振りの成田だったので、フライングホヌが営業運航開始後、個人的には北風運用では初です。ひこうきの丘が凄い人の数!駐車場も超満車状態だった。前より確実に増えたよね。。

超青空とフライングホヌ@畑ポイント

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO320

 畑ポイントで撮る飛行機 

いつもの通り成田空港の周回道路上空を通過する飛行機を畑ポイントから撮る。運良く車は全く通らずスッキリとした構図になりました。畑ポイントで撮る飛行機写真で一番好きなショット。少し飛行機が左に行き過ぎてしまいましたが、許容範囲かな。

超青空とフライングホヌ@畑ポイント

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO400

この日はフライングホヌ2号機はお休み。ひっそりとRWY34Lエンド付近に駐機していました。フライングホヌのダブルショット成立!もうちょっと離しても良かったのですが、ポールが被ったり色々あって、ベストなヤツをチョイスするとこうなりました。

超青空とフライングホヌ@畑ポイント

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO400

 飛行機への光の当たり 

成田の管制塔とANA エアバスA380 フライングホヌ 1号機。新ランプタワーを含めタワーが3棟になってた。タワーが3棟並ぶと壮観ですね。飛行機への光の当たりも最高でした。いつも邪魔だなと思う赤白の吹き流しは、この時も良い感じで邪魔してくれました。

超青空とフライングホヌ@畑ポイント

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO500

最後の写真。ANA エアバスA380 フライングホヌ 1号機のタッチダウンはかなり地味。ひこうきの丘よりは全然マシですが、飛行機の手前に入ってしまう障害物たちはお決まりモノですが、飛行機がこれだけデカいとあまり気にならない気がする。

超青空とフライングホヌ@畑ポイント

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO500

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この写真の撮影ポイント・・・畑ポイント
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東峰神社入口で@ポーラーのカーゴジャンボ

東峰神社入口で@ポーラーのカーゴジャンボ

 やっぱ飛行機写真はジャンボ 

東峰神社入口付近で撮った、ポーラーのカーゴジャンボ。やっぱ4発機は最高です。これから東峰神社上空付近を通過し、成田空港RWY34Rへランディングする直前のシーン。標準ズームのワイド端で捉えました。

東峰神社入口で@ポーラーのカーゴジャンボ

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F8.0・1/1000秒・ISO250

この飛行機の写真撮影時刻は午前9時過ぎ。この時間帯は飛行機を見る角度によって、日の当たり方が大分異なってきます。そろそろ、滑走路反対側の東峰トンネル前に移動するか悩む頃ですね。もうちょっとかな、と思いながら撮ったポーラーのカーゴジャンボです。

東峰神社入口で@ポーラーのカーゴジャンボ

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F8.0・1/1000秒・ISO320

 ジャンボが最高に美しいアングル 

徐々に飛行機にしっかり日が当たってきた。このアングルで眺めるジャンボは最高に美しい。ここにお花畑でもあったら良いのに。飛行機の高さ的にも言うことありません。グリーンポートだと飛行機が高すぎるので。

東峰神社入口で@ポーラーのカーゴジャンボ

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F8.0・1/1000秒・ISO640

東峰神社入口付近の道路上空に差し掛かるポーラーのカーゴジャンボ。滑走路反対側の東峰トンネル入口前ではカーブしている道路が飛行機の眼下に写り込みますが、滑走路東側の東峰神社入口前では、直線道路になります。

東峰神社入口で@ポーラーのカーゴジャンボ

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F8.0・1/1000秒・ISO800

 東峰神社の人気 

飛行機への日の当たりが完璧になってきました。東峰神社入口側で撮って大正解だったポーラーのカーゴジャンボ。車が通りがかったタイミングも最高だった。サイズ感も良い。デカいトラックが来なくて良かった。

東峰神社入口で@ポーラーのカーゴジャンボ

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F8.0・1/1000秒・ISO1250

最後の写真。成田空港のフェンスの向こうに消える前の飛行機。フェンスの中が見えたらな。。でも見えないのが東峰神社周辺地帯。この日も東峰神社鳥居前は人がメチャクチャ多かった。この人気は何故なのだろうか。いつまで経っても落ち着く気配はなさそうです。

東峰神社入口で@ポーラーのカーゴジャンボ

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F8.0・1/1000秒・ISO1250

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この写真の撮影ポイント・・・東峰神社
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シンガポールのA380と成田の管制塔

シンガポールのA380と成田の管制塔

 エアバスA380の迫力 

成田で久し振りにシンガポール航空のエアバスA380を狙った。さくらの山でRWY34Lからのテイクオフです。お目当ては、成田の管制塔絡み。絶対行けるだろう。さくらの山展望広場でその時を待った。時刻は午前11時30分。ゆっくりと機首を持ち上げた世界最大の旅客機。

シンガポールのA380と成田の管制塔

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO500

良い感じで浮き上がった巨大な飛行機。その迫力は何度写真を撮ってもメチャクチャ凄い、と思わされる。成田には何と昨年の9月以来だったので、尚更そう感じたかもしれません。多い時は月3-4回来てたのに。。

シンガポールのA380と成田の管制塔

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO500

 狙いの飛行機写真は 

本日この飛行機のベストショットかな。成田はアンテナとか邪魔者が色々入ってくるけど、地上にいる沢山の飛行機を入れつつこのバカでかい飛行機写真を撮れる成田は良い。日当たりはもう少し遅い時間帯の方が良いね。

シンガポールのA380と成田の管制塔

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO320

さて、狙いのシンガポール航空のエアバスA380と成田の管制塔との絡み。ありゃりゃ、思ってたよりも飛行機が高いな。ギリギリまでワイド端で粘ってみましたが、これで限界。エアバスA380と成田の管制塔絡みは実現せず。やっぱSASのエアバスA340だけか。。縦カットで攻める手段もあったかもしれませんが。

シンガポールのA380と成田の管制塔

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO320

 さくらの山上空 

さくらの山上空を通過するシンガポール航空のエアバスA380。飛行機がこの辺まで進んでくると、この時間帯でも日当たりはバッチリです。この日はフライトショップ チャーリーの飛行機解説は無し。代わり?に「世界最大の旅客機が間もなく離陸します」と大声で叫んでいる人がいました。

シンガポールのA380と成田の管制塔

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO1000

最後の写真。空が2月にしてはメチャクチャ青い。雲も全く無い。良い天気です。飛行機写真には最高の天候。成田でシンガポール航空のエアバスA380も撮る場面が無くなってきた。次はさくらの時期かな。昨年は4月の頭だったけど、今年はもっと早いかな。

シンガポールのA380と成田の管制塔

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO1250

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この写真の撮影ポイント・・・さくらの山
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チャイナエアのカーゴジャンボ@航空科学博物館

チャイナエアのカーゴジャンボ@航空科学博物館

 久し振りのこの飛行機 

チャイナエアラインのカーゴジャンボをメチャクチャ久しぶりにGetしました。時は祝日の火曜日。なかなか普段火曜日なんて成田に来れない。しかしこの飛行機の写真を撮れるチャンスは火、水くらいしかありません。休日となった火曜日、天気は快晴。最近JALのエアバスA350狙いで羽田に出掛けることの方が多かったのですが、今回は迷わず成田へ向かいました。

チャイナエアのカーゴジャンボ@航空科学博物館

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO125

普段あまり来ない曜日なので、どこで飛行機を待てばよいかよく分からない。取り急ぎ東峰神社に行きました。いつも以上にすごい数の人がいる。車を停めるのも大変そう。東峰神社に着いて早々、アプローチ管制の声が入ってきた。「ダイナスティ5705。。」おっ!来た来た。

チャイナエアのカーゴジャンボ@航空科学博物館

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF24-105mm F4L IS II USM・F8.0・1/1000秒・ISO250

 この飛行機何処で撮る 

無線を聞いていると、アプローチ管制の指示はRWY34Lアプローチ。「レフトか、そんな気もしていたけど」。結局東峰神社では車を降りずに撤収。何しに来たのかと思われたかな。RWY34Lサイドへ向かいました。この飛行機、何処で撮ろうかな。。

チャイナエアのカーゴジャンボ@航空科学博物館

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF24-105mm F4L IS II USM・F8.0・1/1000秒・ISO200

急ごう、RWY34Lへ。移動しながら何処で撮るか考える。時刻は10時ちょっと前。畑ポイントではまだ逆光だろうな。芝山水辺の里は?桜の季節以外はあまり行かない場所。桜の季節以外にあそこで撮るのはあまり好きじゃない。航空科学博物館はどう?ゲート空いているのかな。。誰にも話しかけてません。独り言でした。

チャイナエアのカーゴジャンボ@航空科学博物館

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF24-105mm F4L IS II USM・F8.0・1/1000秒・ISO320

 航空科学博物館 

実際行ってみると、航空科学博物館のゲートはしっかり空いてました。よっしゃーここでこの飛行機撮るぞ。ちょっと前まで建物改修していたので入れなかったし、かなり久し振りでした。航空科学博物館が空いていなかったら、仕方ないので芝山水辺の里で撮っていたかもしれません。

チャイナエアのカーゴジャンボ@航空科学博物館

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF24-105mm F4L IS II USM・F8.0・1/1000秒・ISO320

最後の写真。飛行機への日の当たりは完ぺきではないですね。時間帯的に厳しかった。ちょっと勿体無いけど致し方無し。午後の出発に賭けよう。出発は奥の細道かな。。しかし、チャイナエアラインのカーゴジャンボはメチャクチャ格好良かった。。

チャイナエアのカーゴジャンボ@航空科学博物館

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF24-105mm F4L IS II USM・F8.0・1/1000秒・ISO320

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この写真の撮影ポイント・・・航空科学博物館
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成田最後の離陸ショットか@デルタA350

成田最後の離陸ショットか@デルタA350

 さくらの丘展望広場の目の前に。。

デルタのエアバスA350がさくらの丘展望広場の目の前に飛び出して来た。成田空港RWY16Rからのテイクオフです。晴れなのに、このシーンだけ太陽光が当たらないゾーンに入ってしまった飛行機。他の写真はしっかり太陽光が当たっているデルタのエアバスA350。ちょっと悔しい感じ。もしかしたら、成田空港外周でデルタのエアバスA350の写真を撮るのは最後かもしれなかったこのショット。4日前に公開した、ひこうきの丘第二駐車場で撮った到着シーンの折り返し。デトロイト行きのDL276便です。

成田最後の離陸ショットか@デルタA350

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO500

成田線完全撤退したら、羽田で撮るしかないデルタのエアバスA350。この飛行機のテイクオフの写真を前から撮れるチャンスは、そう多くないかもしれません。海から撮るしかないかな。でも、羽田の海上で飛行機写真を撮るクルーズ船ツアーが最近下火な感じ。よく使っていたクルーズ船運航会社のホームページを久しぶりに見たら、全然飛行機写真撮影ツアーが無かった。どうなってしまうのかな。。

成田最後の離陸ショットか@デルタA350

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO500

 飛行機写真への思い入れ 

さくらの丘展望広場正面で真横を向いたデルタのエアバスA350。ちょうどギア格納が完了しました。背景の空は僕が大好きな爽やかなチョット薄めのスカイブルー。そこに絡む適度に白く薄い雲。成田で撮るこの飛行機写真、EF100-400mmでここまで迫れるのはこれが最後だったかもしれません。羽田で撮ればまた違う思い入れが出来るのかな。それが飛行機写真の面白さかもしれません。。

成田最後の離陸ショットか@デルタA350

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO500

最後の写真。デルタのエアバスA350の美しい後ろ姿。やっぱ、この美しいカーブが最大の特徴のウィングレットを見せつけられると、いてもたってもいられなくなる。ガンガン狙う飛行機写真が成田から羽田へ移管します。羽田さん。よろしくです。。

成田最後の離陸ショットか@デルタA350

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO500

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!

この写真の撮影ポイント・・・三里塚さくらの丘
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エジプト航空B777を野球場ポイントで!

エジプト航空B777を野球場ポイントで!

 始めて存在を知った飛行機 

成田にて。始めて撮ったエジプト航空のB777。勿論見るのも始めて。そもそも存在を知らなかったこの飛行機。時刻は18:30過ぎ。こんな時間まで空港周辺にいるのは、満月&飛行機狙いの時くらいなので、この時間帯に成田に到着する飛行機の存在は知りません。夏場の飛行機写真を撮れる限界ギリギリ近い時間帯でした。B777じゃなかったら、この飛行機はパスしてたかもね。

エジプト航空B777を野球場ポイントで!

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F6.3・1/500秒・ISO8000

ホノルルから来るJALの嵐ジェットを待っていた時に見つけたこの飛行機。嵐ジェットを待っていなかったら、存在を知ることは無かったでしょうね。日本国内で定期便があるのは成田だけらしいです。これは貴重。エジプト航空はスターアライアンスメンバーということなので、第一ターミナルの展望デッキでも目の前で見れるだろうか。

エジプト航空B777を野球場ポイントで!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F6.3・1/500秒・ISO12800

 エジプト航空の垂直尾翼 

この飛行機、垂直尾翼がメチャクチャ格好良いですね。正直飛行機前方周りのデザインは好みではありませんが、このブルーのグラデーションが入った垂直尾翼はかなり気に入りました。特に夜だし、光ってるから尚更なのかもしれません。恐らく夜以外にこの飛行機の写真を撮ることはないのでしょうが、薄暗い時にこそ見たい飛行機。

エジプト航空B777を野球場ポイントで!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F6.3・1/500秒・ISO16000

最後の写真。野球場ポイント周辺の上空を通過し、成田空港のRWY16Lへ間もなくタッチダウンする飛行機。暗いので、飛行機が深い森の向こうに吸い込まれていくような感覚を覚える。もしかしたらもっと真っ暗でもこの飛行機ならもっと格好良いかもしれません。次にエジプト航空のB777の写真を撮る機会があるとしたら、次の夏になるのだろうか。この時間帯に成田にいる理由があれば、ということになりそうです。

エジプト航空B777を野球場ポイントで!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F6.3・1/500秒・ISO16000

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!

この写真の撮影ポイント・・・野球場ポイント
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