羽田で撮影した飛行機」カテゴリーアーカイブ

エアカナダのボーイング787

エアカナダ

 成田や羽田にて撮影したエア・カナダの機体です。 

1枚目の写真は、成田のゲジポイント。成田空港のRWY16R(Runway 16[one six]Right)へラインアップするエア・カナダのボーイング787。垂直尾翼の楓と同色の赤い「AIR CANADA」の文字が美しいですね。
この写真の撮影ポイント・・・ゲジポイント

エアカナダのボーイング787

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F8・1/1000秒・ISO400

2枚目の写真は、羽田空港のRWY22(Runway 22[two two])へランディング直前のエア・カナダのボーイング777(トリプルセブン)をつばさ公園から捕らえたショット。つばさ公園ならではの海と着陸進入灯を絡めた機体横からのショット。
この写真の撮影ポイント・・・京浜島つばさ公園

羽田で撮影したエアカナダのボーイング777

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F9・1/1000秒・ISO400

 桜とともに~エア・カナダ 

成田さくらの山にて桜の季節に撮影したカット。成田空港のRWY16R(Runway 16[one six]Right)へファイナルアプローチするエア・カナダのボーイング787。さくらの山交差点の反対側から撮影しました。
この写真の撮影ポイント・・・さくらの山

成田で撮影したエアカナダのボーイング787

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F11・1/1000秒・ISO640

次の写真は、空の駅さくら館横の斜面から撮影しました。桜のトンネルに飛行機が飛び込んでくるイメージでフレーミングしています。
この写真の撮影ポイント・・・さくらの山

成田で撮影したエアカナダのボーイング787

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F8・1/1000秒・ISO640

 再び羽田で~エア・カナダ 

次の写真は、羽田空港のRWY34L(Runway 34[Three Four]Left)へタイヤスモークをあげながらタッチダウンするエア・カナダのボーイング777(トリプルセブン)。
この写真の撮影ポイント・・・国際ターミナル展望デッキ

羽田で撮影したエアカナダのボーイング777

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO640

羽田空港の115mある管制塔をバックに、国際ターミナル方面へタキシングするエア・カナダのボーイング777(トリプルセブン)。
この写真の撮影ポイント・・・国際ターミナル展望デッキ

羽田で撮影したエアカナダのボーイング777

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO400

 ラベンダーの花と~結構苦労した写真 

次の写真は、さくらの山で撮影したカット。成田空港の管制塔とラベンダーの花を絡めて撮ってみました。目の前を通る人の流れがなかなか途切れてくれず、1時間近く粘って撮った1枚。
この写真の撮影ポイント・・・さくらの山

成田で撮影したエアカナダのボーイング787

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F11・1/1000秒・ISO640

 ニューカラーのエア・カナダ 

最後の写真は、ニューカラーリングのエア・カナダのボーイング787。近いうちに寄りのショットを撮ってみたいと思います。
この写真の撮影ポイント・・・成田料金所上

成田で撮影したエアカナダのボーイング787

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F9・1/800秒・ISO250

最後までお読み頂き有難う御座います。それでは、また!!
成田の飛行機撮影ポイントを見る

羽田で撮影したJALのボーイング777

羽田で撮影したJALの飛行機

 羽田空港内及び羽田空港周辺で撮影したJALの飛行機です。 

 クルーズ船ツアーにて~JAL 

1枚目の写真は、クルーズ船ツアーに参加した時に撮影したカット。船上からの撮影ならではのアングルで、RWY34L(Runway 34[Three Four]Left)へランディングするJAL のボーイング777(トリプルセブン)。
この写真の撮影ポイント・・・クルーズ船上

羽田で撮影したJALのボーイング777

CANON EOS 1D-X・EF 200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×・F11・1/1000秒・ISO500

2枚目の写真もクルーズ船上から、RWY05(Runway 05[zero five])からテイクオフするJALのボーイング767。この日の朝は快晴で、午前中は羽田空港の第一ターミナル展望デッキから富士山がくっきり見えていました。海上から飛行機のバックに富士山が見えている写真を撮りたいと思っていましたが、残念ながら思いは叶わず。クルーズ船が出発した午後は、雲が多めの天候となりました。
この写真の撮影ポイント・・・クルーズ船上

羽田で撮影したJALのボーイング767

CANON EOS 7D MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F11・1/1000秒・ISO400

次の写真は、RWY05(Runway 05[zero five])の2枚目の写真とは逆サイドから撮影したボーイング767。私が参加したクルーズ船ツアーは、天王洲から出発して羽田空港のD滑走路、A滑走路を巡り、最後は、C滑走路沖でルフトハンザのジャンボジェットを狙うというものでした。ルフトハンザのジャンボジェットを海側から撮ると逆光になりますが、それでも良いという方は参加してみてください。
この写真の撮影ポイント・・・クルーズ船上

羽田で撮影したJALのボーイング767

CANON EOS 7D MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F11・1/1000秒・ISO640

 羽田のハミングバードディパーチャー~JAL 

J-AIRのERJ。羽田空港の第一ターミナル展望デッキで撮影した、ハミングバードディパーチャーの富士山絡み。今まで撮影した中で一番飛行機と富士山の距離感が良い写真ですが、富士山がうすすぎ。photoshopで補正して何とかこの状態です。
この写真の撮影ポイント・・・第一ターミナル展望デッキ

羽田で撮影したJ-AIRのエンブラエル ERJ-170-100

CANON EOS 1D-X・EF 200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×・F11・1/1000秒・ISO640

 人口建造物を絡めた羽田ならではのショット~JAL 

川崎の工場群をバックにJALのボーイング767のテイクオフ。羽田空港第2ターミナル展望デッキ西端から撮影しました。煙突の炎と飛行機の位置関係が絶妙なフレーミングになってくれました。
この写真の撮影ポイント・・・第一ターミナル展望デッキ

羽田で撮影したJALのボーイング767

CANON EOS 1D-X・EF 200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×・F11・1/1000秒・ISO500

JALのボーイング777(トリプルセブン)と東京ゲートブリッジ。こうやって羽田空港で撮影したJALの飛行機の写真を並べてみると、B767が多いですね。羽田では飛行機と空港周辺の人工建造物を絡めた写真にしたいのですが、B767が重さ的に一番ちょうど良い地点から離陸していることが多いからです。この写真では、トリプルセブンがまあまあ良い感じでゲートブリッジと絡んでくれました。飛行機がもうちょっと高くても良いけど。。
この写真の撮影ポイント・・・第二ターミナル展望デッキ

羽田で撮影したJALのボーイング777

CANON EOS 1D-X・EF 200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×・F11・1/1000秒・ISO640

次の写真は、東京スカイツリー絡みショット。羽田空港のRWY34R(Runway 34[Three Four]Right)からテイクオフしたJALのボーイング767が、スカイツリーに絶妙な高さで絡んでくれました。スカイツリーや都市のビル群がくっきり見えています。
この写真の撮影ポイント・・・第二ターミナル展望デッキ

羽田で撮影したJALのボーイング767

CANON EOS 1D-X・EF 200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×・F11・1/1000秒・ISO400

川崎の浮島町公園近くで撮影した高速絡みのショット。JALの「行こう!九州へ」ジェット。浮島町公園の真ん前のバス停横から撮影しました。何となく高速を絡めて撮りたくて撮りました。
この写真の撮影ポイント・・・川崎浮島町公園

羽田で撮影したJALのボーイング767

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO640

 最後はJALのワンワールド機 

最後の写真は、つばさ公園で撮影したRWY22(Runway 22[two two])へランディング直前のワンワールド塗装のボーイング777(トリプルセブン)。青空をバックに着陸侵入灯を絡めて撮りました。
この写真の撮影ポイント・・・京浜島つばさ公園

羽田で撮影したJALのボーイング777

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO400

最後までお読み頂き有難う御座います。それでは、また!!

羽田で撮影したANAのボーイング777

羽田で撮影したANAの飛行機

 たまには国内勢の飛行機@羽田~ANA 

ブログで公開している飛行機の写真が、成田で撮影した海外勢の機体に偏り過ぎているように感じていたのですが、日本勢の写真もそれなりに撮ってます。本日の記事は羽田空港内及び羽田空港周辺で撮影したANAの機体をテーマにしたいと思います。

1枚目の写真は羽田空港第2ターミナル展望デッキの東端で撮影した、東京スカイツリーと絡むボーイング777(トリプルセブン)。RWY34R(Runway 34[Three Four]Right)からのテイクオフ直後のショット。青空をバックに、スカイツリーがこの上無いくらいくっきり見えていました。

羽田で撮影したANAのボーイング777

CANON EOS 1D-X・EF 200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×・F11・1/1000秒・ISO500

2枚目の写真もスカイツリー絡み、これもボーイング777(トリプルセブン)です。午前中の撮影だったので機体横に若干影が残りましたが、スカイツリーへの絡み方としては、コッチの方が気に入ってます。

羽田で撮影したANAのボーイングトリプルセブン

CANON EOS 1D-X・EF 200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×・F11・1/1000秒・ISO500

次の写真は、第2ターミナル展望デッキの東端で撮影したANAのボーイング777(トリプルセブン)。川崎の工場をバックにRWY34L(Runway 34[Three Four]Left)へのランディングシーンです。

羽田で撮影したANAのボーイングトリプルセブン

CANON EOS 1D-X・EF 200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×・F11・1/1000秒・ISO1000

次の写真は、羽田空港の第一ターミナル展望デッキにて撮影したANAのボーイング787のテイクオフシーン。煙突の炎を絡めたお気に入りのショット。

羽田で撮影したANAのボーイング787

CANON EOS 1D-X・EF 200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×・F11・1/1000秒・ISO800

千葉の火力発電所の煙突をバックにボーイング767のテイクオフ。良い感じに目の前でエアボーンしてくれました。トリプルセブンクラスの大型機だと、このあたりの地点ではまだ地べたを這いつくばってますよね。

羽田で撮影したANAのボーイング767

CANON EOS 1D-X・EF 200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×・F11・1/1000秒・ISO640

舞浜のホテル群をバックに、ボーイング787のテイクオフ。右端にディズニーランドも見えています。真冬の快晴の日の撮影ですが、海が真っ青です。

羽田で撮影したANAのボーイング787

CANON EOS 1D-X・EF 200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×・F11・1/1000秒・ISO800

東京ゲートブリッジや葛西の観覧車をバックにボーイング787のテイクオフ。羽田空港は、飛行機と空港周辺の色々な人工建造物を絡めた撮影が出来るのが魅力です。

羽田で撮影したANAのボーイング787

CANON EOS 1D-X・EF 200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×・F11・1/1000秒・ISO500

次の写真は、RWY05(Runway 05[zero five])からテイクオフしたANAのボーイング777(トリプルセブン)。第2ターミナルの東端からでもかなり距離がありますので、メラメラだらけの写真になる場合が多いですが、コイツはまあまあ少ない方の写真です。

羽田で撮影したANAのボーイング767

CANON EOS 1D-X・EF 200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×・F11・1/1000秒・ISO640

 空港外からも~ANA 

空港の中からの写真が続きましたが、今度は空港外からのショット。クルーズ船ツアーに参加した時のショットです。RWY05(Runway 05[zero five])からテイクオフするボーイング787を海上から撮影。揺れが激しいので、フレーミングが難しかったです。

羽田で撮影したANAのボーイング787

CANON EOS 1D-X・EF 200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×・F11・1/1000秒・ISO400

最後の写真も船上からのショット。RWY34L(Runway 34[Three Four]Left)へランディングするANAのボーイング787を着陸侵入灯と絡めたショット。船上からでないと撮れないショットです。

羽田で撮影したANAのボーイング787

CANON EOS 1D-X・EF 200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×・F11・1/1000秒・ISO500

最後までお読み頂き有難う御座います。それでは、また!!

ブリティッシュエアウェイズのボーイング777-36N/ER

ブリティッシュエアウェイズのB777とB787

羽田や成田にて撮影したブリティッシュエアウェイズのボーイング777(トリプルセブン)とボーイング787の機体。

 羽田編~ブリティッシュエアウェイズ 

1枚目の写真は、羽田空港の第2ターミナル展望デッキから東京スカイツリー絡みショット。スカイツリーや都心のビル群をバックに羽田空港のRWY34R(Runway 34[Three Four] Right)からテイクオフしたブリティッシュエアウェイズのボーイング777-36N/ER(トリプルセブン)。
この写真の撮影ポイント・・・第二ターミナル展望デッキ

ブリティッシュエアウェイズのボーイング777-36N/ER

CANON EOS 1D-X・EF 200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×・F11・1/1000秒・ISO400

2枚目の写真も羽田空港の第2ターミナル展望デッキから、東京ゲートブリッジ絡みで。羽田空港からロンドン・ヒースロー空港へ12時間40分のフライトです。
この写真の撮影ポイント・・・第二ターミナル展望デッキ

ブリティッシュエアウェイズのボーイング777-36N/ER

CANON EOS 1D-X・EF 200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×・F13・1/1000秒・ISO640

ブリティッシュエアウェイズのシンプルなカラーリングにボーイングトリプルセブンの美しい機体がよくマッチしていますね。
この写真の撮影ポイント・・・第二ターミナル展望デッキ

ブリティッシュエアウェイズのボーイング777-36N/ER

CANON EOS 1D-X・EF 200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×・F13・1/1000秒・ISO640

 成田編~ブリティッシュエアウェイズ 

次の写真は、成田の東峰神社前で撮影したカット。成田空港のRWY34R(Runway 34[Three Four] Right)へランディング直前のブリティッシュエアウェイズのボーイング787-9。逆光気味ですが機体後方の太陽光の反射が良かな。。
この写真の撮影ポイント・・・東峰神社

ブリティッシュエアウェイズのボーイング787-9

CANON EOS 1D-X・EF 24-70mm F2.8L Ⅱ USM・F11・1/1000秒・ISO500

次の写真も成田、ゲジポイントにて。成田空港が南風運用の時に撮影した、RWY16R(Runway 16[one six]Right)へラインアップするブリティッシュエアウェイズのボーイング787-9。
この写真の撮影ポイント・・・ゲジポイント

ブリティッシュエアウェイズのボーイング787-9

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F11・1/1000秒・ISO400

最後の写真は、成田の十余三東雲の丘にて。成田空港のRWY16L(Runway 16[one six]Left)へランディングするブリティッシュエアウェイズのボーイング787-9をほぼ真横から。
この写真の撮影ポイント・・・十余三東雲の丘

ブリティッシュエアウェイズのボーイング787-9

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F11・1/1000秒・ISO500

ブリティッシュエアウェイズのコールサインは、スピードバード(=伝書鳩)。かつて、あの超音速旅客機「コンコルド」を飛ばしていたイギリスのフラッグ・キャリア。歴史ある航空会社ですね。

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!

ルフトハンザドイツ航空の747-8I、特別塗装「ファンハンザ」

ルフトハンザのファンハンザ

 つばさ公園で撮影したファンハンザ 

ルフトハンザドイツ航空の最新鋭ジャンボジェット(ボーイング747-8I[インターコンチネンタル])の特別塗装機「ファンハンザ」をつばさ公園で撮影しました。

LH717便、羽田空港発フランクフルト国際空港行きの出発時刻はSTD(Scheduled Time of Departurre)で15時20分。この日羽田空港のRWY34R(Runway 34[Three Four] Right)へラインアップしたのは16時過ぎ。結構待ちました。

そして、いよいよCleard for Take offです!
が、今日のルフトハンザはエアボーンがちょっと早かった。もうちょい先にあるRWY22(Runway 22[two two])の着陸進入灯に絡むタイミングでのエアボーンを期待しているわけですが、うーん、ちょっと早い!
EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II を目いっぱいズームして撮影したカット。

ルフトハンザドイツ航空の747-8I、特別塗装「ファンハンザ」

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO800

引きで撮って、着陸進入灯を絡ませたカット。この半分くらいの高度で来てくれると調度良い。
この半分くらいの例↓↓

http://greenjet.jp/lufthansa-jumbojet-at-tsubasapark/

ルフトハンザドイツ航空の747-8I、特別塗装「ファンハンザ」

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO640

ギア格納が完了、つばさ公園東側上空を旋回し、城南島海浜公園上空へ飛び去るルフトハンザドイツ航空のジャンボジェット(ボーイング747-8I)。衝突防止等の赤い光が綺麗に入りました。

ルフトハンザドイツ航空の747-8I、特別塗装「ファンハンザ」

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO640

 最新鋭のジャンボ@ルフトハンザ 

ボーイング747-8I(インターコンチネンタル)は、ルフトハンザドイツ航空がいち早く導入した最新鋭のジャンボジェット。10月27日が日本への初就航だそうです。さすがに真下から撮った写真を見ると真新しく汚れなど全く見当たりませんね。

ルフトハンザドイツ航空の747-8I、特別塗装「ファンハンザ」

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO640

そして、この「ファンハンザ」は、2014年のブラジルサッカーワールドカップを盛り上げるために企画された特別塗装ロゴのデザインとのこと。「シーガーフリーガー」(翼でお尻が切れちゃいました)は勝者の機体、という意味だそうです。要するにサッカードイツ代表チームを応援する特別塗装機ということですね。

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!

この写真の撮影ポイント・・・京浜島つばさ公園

東京ゲートブリッジと夕焼けと飛行機

東京ゲートブリッジと夕焼けと飛行機

 夕焼けのゲートブリッジに絡む飛行機写真は美しい 

若洲海浜公園にて撮影した東京ゲートブリッジと夕焼けと飛行機の写真です。台風一過のこの日、朝からもの凄い風が吹き雲も結構残っていましたが、昼前後から快晴になり夕焼けが期待できそうな天気になってきました。富士山も見えていましたので、若洲海浜公園で東京ゲートブリッジと飛行機を絡めた写真を撮りにいくことにしました。
太陽が富士山の向こう側に沈んでいく瞬間、羽田空港のRWY34R(Runway 34[Three Four] Right)からテイクオフした飛行機が東京ゲートブリッジ上空を通過していくシーン。JALのボーイング777(トリプルセブン)

東京ゲートブリッジと夕焼けと飛行機

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-70mm F4 L IS USM ・F11・1/800秒・ISO500

 夕焼け時、若洲の撮影ポイントは大混雑。平日なのに。。

この日は10月下旬の平日の夕方でしたが、16時過ぎに撮影ポイントに到着すると既に20-30人くらいのカメラマンの方が若洲海浜公園の海沿いのエリアに陣取っていました。三脚を持ってきている人が多かったので、東京ゲートブリッジのライトアップ狙いですね。私は飛行機狙いなので、真っ暗になる前に撤収しましたが、風が強く結構寒かったです。

平日といえども思った以上に人が多いので、良いポジションを確保したい場合は早めに現地に行った方が良さそうです。東京ゲートブリッジと富士山を絡めて撮る場合は、若洲海浜公園の南端の先っぽあたりの地点からの撮影になりますが、先っぽの角の鉄のフェンスがある場所が一番足元が安定すると思います。足元がコンクリートで固められていますので。(文章で説明するのが難しい。。)このベストポジションは、10人分くらいしかスペースが無いため、このポジションに入れないとテトラポットの上からの撮影になります。私もテトラポットの上から撮影しました。

次の写真は、羽田空港のRWY34R(Runway 34[Three Four] Right)からテイクオフしたANAのボーイング787。NH215便、羽田発パリ・シャルルドゴール行き。ボーイング737やエアバスA320のような小型機クラスだとエアボーンから上昇のタイミングが早く東京ゲートブリッジ上空よりもかなり手前で千葉方面へ右旋回していきますのでブリッジと良い具合に絡んだ写真にはなりません。ボーイング787やボーイング777(トリプルセブン)クラスになるとエアボーンから上昇のタイミングが遅く、東京ゲートブリッジの上空付近で右旋回してくれますので、小さくはなってしまいますが、まあまあのブリッジと飛行機の絡み写真になります。

東京ゲートブリッジと夕焼けと飛行機

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-70mm F4 L IS USM ・F11・1/800秒・ISO500

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!

この写真の撮影ポイント・・・若洲海浜公園

若洲海浜公園にて撮影した東京ゲートブリッジと夕焼けと飛行機の写真です。台風一過のこの日、朝からもの凄い風が吹き雲も結構残っていましたが、昼前後から快晴になり夕焼けが期待できそうな天気になってきました。富士山も見えていましたので、若洲海浜公園で東京ゲートブリッジと飛行機を絡めた写真を撮りにいくことにしました。
太陽が富士山の向こう側に沈んでいく瞬間、羽田空港のRWY34R(Runway 34[Three Four] Right)からテイクオフした飛行機が東京ゲートブリッジ上空を通過していくシーン。
東京スカイツリーとJAL ボーイング767-346/ER

東京スカイツリーに絡む美しい飛行機

 羽田の展望デッキでスカイツリーや都心のビル群と飛行機 

東京スカイツリーと飛行機のペアリング写真。羽田空港第二ターミナルの展望デッキ東端より撮影。撮影時刻は午後。順光になる時間帯です。
JALのボーイング767-346/ER。真冬の快晴の日中に撮影したショットです。青空をバックにスカイツリーや都心のビル群と飛行機が綺麗に絡んでくれました。

東京スカイツリーとJAL ボーイング767-346/ER

CANON EOS 1D-X・EF 200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×・F11・1/1000秒・ISO400

ターミナルの展望デッキからの撮影は、照明塔のポールが大敵になりますが、羽田空港第二ターミナルの展望デッキも御多分にもれず、照明塔のポールが邪魔になります。下のANAのスターアライアンス塗装機の写真には照明塔のポールは写っていませんが、Photoshopで消しました。次の写真がポールを消す前です。
ANAのボーイング777-281(トリプルセブン ダッシュ ニヒャクハチジュウイチ)

東京スカイツリーとANAのボーイング777-281

CANON EOS 1D-X・EF 200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×・F11・1/1000秒・ISO640

消す前と消した後を比較すると、消した後の写真はよーく見ると右下の黒っぽい建物の形が変ですが、言われないとわからないでしょ?こんなとこ見ないと思いますので。
ちなみにコレですが、Photoshopの多角形選択ツールでポールの周りをザックリ範囲指定して→塗りつぶし→コンテンツに応じる、で消しただけです。Photoshopの最新バージョンのCC2018でやってみました。以前のバージョンでは単色背景ではない場合、一発では綺麗に消えてくれず、消え残りを何度か選択して消す、という作業を繰り返す必要がありましたが、この写真ではたった一発で消えました!!

東京スカイツリーとANAのボーイング777-281

CANON EOS 1D-X・EF 200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×・F11・1/1000秒・ISO640。

 中々スカイツリーに絡まない飛行機 

スカイツリーと飛行機の絡みショットは、飛行機がなかなか調度良い高さに来てくれず、半日展望デッキで撮影していても全滅!のような時もあります。下の写真のルフトハンザドイツ航空のボーイング747-830(ジャンボジェット)は、低すぎて残念だったパターン。観覧車をバックに、これはこれで良いですが。

東京スカイツリーとルフトハンザドイツ航空のボーイング747-830

CANON EOS 1D-X・EF 200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×・F11・1/1000秒・ISO500

つぎの写真(これもルフトハンザドイツ航空のボーイング747-830(ジャンボジェット))は、高すぎで残念だったパターン。一日一発勝負のルフトハンザですが、なかなか上手くいきません。。

東京スカイツリーとルフトハンザドイツ航空のボーイング747-830

CANON EOS 1D-X・EF 200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×・F11・1/1000秒・ISO400

最後は、ANAのボーイング777-381(トリプルセブン ダッシュ サンビャクハチジュウイチ)。この日は晴天でスカイツリーがクッキリ見えていましたが、建物が微妙に黒く落ちて渋い雰囲気を醸し出してくれました。

東京スカイツリーとANAのボーイング777-381

CANON EOS 1D-X・EF 200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×・F11・1/1000秒・ISO400

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!

この写真の撮影ポイント・・・第二ターミナル展望デッキ

ジェイ・エア エンブラエル ERJ-170-100

羽田空港で飛行機の流し撮り

 たまには飛行機の流し撮り 

羽田空港の第二ターミナル展望デッキで飛行機の流し撮り。東京湾の海や都心のビル群をバックに、エアドゥのボーイング737。小型機らしく早めにエアボーンしてくれたので、ほぼ真横からのショットになりました。

エアドゥのボーイング737

CANON EOS 1D-X・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F8・1/20秒・ISO320

この日は、2月上旬の肌寒い曇天で終日北風運用。羽田空港の第二ターミナル展望デッキの目の前をC滑走路/RWY34R(Runway 34[three four]right)からテイクオフする飛行機が次々と横切っていきます。快晴の青空をバックに飛行機撮影!というわけにはいかなかったので、たまには流しで撮ることにしました。

ジェイ・エアのエンブラエル ERJ-170-100。意外にも1枚目のエアドゥよりエアボーンが遅く、微妙に斜め後ろからのショットになりました。少し日が傾いてきた時間帯になり、バックに入ったタンカーの明かりが写り込んでくれました。1枚目のエアドゥより絞りをF8からF13へ絞り、被写界深度を深くして撮影してみました。

ジェイ・エア エンブラエル ERJ-170-100

CANON EOS 1D-X・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F13・1/20秒・ISO320

スカイマークのボーイング737。ウィングレットの赤いダイヤマークのアクセントがオシャレ。これもバックに入ったタンカーの明かりが写り込みました。だいぶ暗くなってきましたので、絞りをF13からF8へ戻しました。

スカイマークのボーイング737

CANON EOS 1D-X・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F8・1/20秒・ISO320

 夜のショットも飛行機流し撮りで 

最後は夜のショット。ANAのボーイング787。衝突防止灯の赤い光がバシッと入ったシーン。誘導灯や背景の夜景の光が適度に流れたと思います。背景にもっと沢山光があると良いのですが、これが羽田空港の限界かな。。

ANAのボーイング787

CANON EOS 1D-X・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F2.8・1/30秒・ISO3200

最後の写真のレンズはEF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USMを使い、絞り開放(F2.8)で撮りました。流し撮りは失敗も多いですが、皆さんは成功/失敗の判定をどこでやられているでしょうか?私は「機体のロゴがはっきり見えること」にしています。スカイマークがちょっと微妙ですが、他の3枚はまあまあではないかと思います。

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!

この写真の撮影ポイント・・・第二ターミナル展望デッキ

羽田 つばさ公園 ベトナム航空 エアバス A350-941XWB

ベトナム航空のエアバスA350/つばさ公園

 最高の被写体!ベトエアーのA350~つばさ公園 

羽田空港のRWY22(Runway 22[two three])へファイナルアプローチするベトナム航空のエアバスA350-941をつばさ公園にて撮影。

羽田 つばさ公園 ベトナム航空 エアバス A350-941XWB

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO400

貨物船と入道雲を絡めて。9月の好天のある日、羽田空港は終日南風運用でRWY22(Runway 22[two three])へ着陸するベトナム航空のエアバスA350-941の機体を狙える絶好の日となっていました。

羽田 つばさ公園 ベトナム航空 エアバス A350-941XWB

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO400

 ベトナム航空のVN384便 

ベトナム航空のVN384便は、ハノイのノイバイ国際空港から4時間半のフライトを経て羽田空港へ。羽田空港への到着時刻は、STA(Scheduled time of arrival)で15時05分。晴れの日で羽田空港が南風運用の時につばさ公園からランディングシーンを狙うと、程よい順光で機体が照らし出され最高の被写体となってくれます。

着陸進入灯と海を絡めて。バックにはうっすらと幕張のビル群。

羽田 つばさ公園 ベトナム航空 エアバス A350-941XWB

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO400

ランディング直前の真横からのカット。入道雲が良い感じで絡んでくれました。

羽田 つばさ公園 ベトナム航空 エアバス A350-941XWB

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO500

 ベトナム航空のA350、良いね 

管制塔絡みを2枚連続で。ボーイング787-9Dreamlinerのベトエアーも格好良いですが、エアバスA350-941のベトエアーは、もっと良い。ベトエアーのカラーリングと垂直尾翼のゴールドのロゴが何とも言えず渋いです。

羽田 つばさ公園 ベトナム航空 エアバス A350-941XWB

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO640

機体のど真ん中に羽田空港の管制塔。海が少し入る構図になる画角で撮影しました。

羽田 つばさ公園 ベトナム航空 エアバス A350-941XWB

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO640

最後は、後方からのカット。フェンスとトラックが邪魔になってしまいましたが、お尻と翼のしなりがちゃんと見えているので、良しとしました。

羽田 つばさ公園 ベトナム航空 エアバス A350-941XWB

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO400

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!

この写真の撮影ポイント・・・京浜島つばさ公園

羽田 つばさ公園 シンガポール航空 エアバス A350-941

羽田の管制塔とシンガポール航空のエアバスA350

 つばさ公園で捉えたシンガポール航空のエアバスA350 

羽田空港の管制塔とシンガポール航空のエアバスA350-941。つばさ公園西側トイレ付近の展望台よりRWY22(Runway 22[two two])へのランディングを真横から狙う。

羽田 つばさ公園 シンガポール航空 エアバス A350-941

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO800

 シンガポール航空SQ632便 

シンガポール発羽田行きSQ632便は、シンガポールのチャンギ国際空港を出発し約6時間のフライトを経て羽田空港へ到着。到着時刻はSTA(Scheduled time of arrival)で15時55分。撮影日時が10月の上旬だったのですが、16時前後だとだいぶ陽射しが弱く、時期的には明るい陽射しの元で撮影できるギリギリだったかもしれません。
フロントマスク、翼のカーブ、そしてシンガポール航空の紺とゴールドのラインが美しいですね。

羽田 つばさ公園 シンガポール航空 エアバス A350-941

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO1250

管制塔に程良く絡んだところで衝突防止灯の赤い光が入ってくれました。
つばさ公園には何か所か展望台がありますが、西側トイレから西の方へ歩いて2つ目の展望台で撮影しています。(国際ターミナルの方へ向かって歩いて行き、2つ目の展望台)滑走路手前のフェンスが気になるので脚立に乗って撮影しました。

羽田 つばさ公園 シンガポール航空 エアバス A350-941

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO1250

 撮影ポイントについて 

この撮影場所は、羽田空港が南風運用の時、RWY22(Runway 22[two two])へランディング・滑走する飛行機が羽田空港の管制塔と絡むシーンを真横から狙えます。

また、同じく羽田空港が南風運用の時、国際ターミナルからRWY16L(Runway 16[one six]Left)へテイクオフするために向かう飛行機が目の前を通過していきます。タキシーウェイは、つばさ公園から見ると滑走路の奥側になりますが、この場所からだと脚立の上からでもギアが隠れてしまいますので、撮影はちょっと厳しいです。

夜来ても面白いですよ。暗闇の中にそびえる管制塔や誘導灯の光を絡めて着陸機を狙うことができます。ただし、真っ暗なのでできるだけ明るいレンズで撮影に臨んでください。

よろしければご参考までにご覧ください。↓

羽田空港の夜~飛行機撮影~/つばさ公園編

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!

この写真の撮影ポイント・・・京浜島つばさ公園