羽田で撮影した飛行機」カテゴリーアーカイブ

JALのミッキーマウススクリーンデビュー90周年特別塗装機

羽田で捉えたぞ!JAL ミッキーのJET

 JAL DREAM EXPRESS 90 

約1.5ヶ月振りの羽田。朝から曇天の飛行機撮影には今一つな日曜日、第二ターミナル展望デッキを訪れた理由はこれ。JALのミッキーマウススクリーンデビュー90周年記念特別塗装機「JAL DREAM EXPRESS 90」の撮影です。昼過ぎの羽田のRWY34Rへ、来ましたよーミッキーJET!

JALのミッキーマウススクリーンデビュー90周年特別塗装機

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F7.1・1/1000秒・ISO160

新千歳発、羽田行きのJL506便にアサインされていたJAL DREAM EXPRESS 90。どれだけJAL DREAM EXPRESS 90を狙っていた人がいたのかわかりませんが、羽田の第二ターミナルはいつも以上の人だかり。特に南側の外に出たすぐあたりのフェンス際は人がびっしりで、これは撮影不可では?と思ったほど。いつもの奥の方に行くとパラパラ空きがあり、無事撮影場所を確保出来ました。

JALのミッキーマウススクリーンデビュー90周年特別塗装機

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F7.1・1/1000秒・ISO250

 ミッキーの顔は全て異なる 

羽田のRWY34Rへランディングした瞬間のJAL DREAM EXPRESS 90。JALのホームページで見たヤツよりも現物の方が全然格好良いかも。左右それぞれ4ツのミッキーの顔は全て異なるのだとか。JALカラーのレッドを背景にあしらったデザインがお洒落ですね。

JALのミッキーマウススクリーンデビュー90周年特別塗装機

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F7.1・1/1000秒・ISO250

羽田の第二ターミナル展望デッキ正面を通過する、JAL DREAM EXPRESS 90。セレブレーションエクスプレスもB767だし、ドリームエクスプレス 90も何故B767?と思ったりしますが、中型機で色々な都市に就航させたい意図があるのかな。

JALのミッキーマウススクリーンデビュー90周年特別塗装機

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F7.1・1/1000秒・ISO200

 色々な都市へ就航するミッキー 

機体後方部の「90 YEARS」がハッキリ見えた、JAL DREAM EXPRESS 90。2020年3月までの就航です。実際、福岡や大阪などの大都市だけではなく、出雲や熊本、鹿児島など色々な都市へ就航しています。

JALのミッキーマウススクリーンデビュー90周年特別塗装機

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F7.1・1/1000秒・ISO200

ここまでの写真の撮影ポイント・・・第二ターミナル展望デッキ

最後の写真。第一ターミナルへ移動し駐機中のJAL DREAM EXPRESS 90を今度は右サイドから捉えたショット。この後再び新千歳へ向かったJAL DREAM EXPRESS 90ですが、C滑走路(RWY34R)からの出発は移動が間に合わず、タッチの差で逃しました。僕が思っていた以上に次の便のアサインが早い!この日はこれで撤収となりました。

JALのミッキーマウススクリーンデビュー90周年特別塗装機

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F7.1・1/1000秒・ISO250

この写真の撮影ポイント・・・第一ターミナル展望デッキ

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!

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浮島から1200mmで捉えたANA JET C-3PO

暗闇を切り裂くイエローボディ~C-3PO

 ANA スターウォーズジェット 

秋深まる、とある日曜日の夕刻。浮島で捉えた羽田のRWY16Rからエアボーンする、ANA スターウォーズジェット C-3PO。暗闇を切り裂くディープイエローのボディは、いつ見ても美しい。暗いのでディープイエローと言うよりは黄土色にも見えますが、羽田離発着機材の主役の一つであることは間違いありません。良いねー!!

浮島から1200mmで捉えたANA JET C-3PO

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF600mm F4L IS USM + EXTENDER 2.0×・F8.0・1/500秒・ISO40000

ISO感度40,000までいってしまいました。EOS 1D-X MkⅡといえど、だいぶノイズがのったなかでの撮影となった、ANA スターウォーズジェット C-3PO。休日なので、オフィスビルの窓には全然明かりが灯りません。こういう光景のショットは平日の方が面白いのでしょうね。。

浮島から1200mmで捉えたANA JET C-3PO

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF600mm F4L IS USM + EXTENDER 2.0×・F8.0・1/500秒・ISO40000

 浮島ならではの光景とC-3PO 

次はもっとISO感度を落として、流しで撮りたいと思います。今回はどうしてもANA スターウォーズジェット C-3POの背景を、流さずに都心のオフィスビルバックで撮りたかった。。コレはコレで、浮島ならではの光景だし悪くは無いかな。。

浮島から1200mmで捉えたANA JET C-3PO

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF600mm F4L IS USM + EXTENDER 2.0×・F8.0・1/500秒・ISO40000

順調に高度を上げていくANA スターウォーズジェット C-3PO。浮島では離陸も着陸も既にGet済み。大阪や福岡、那覇など羽田より南方面の行き来が多いので、そのチャンスも多い。つばさ公園での南風運用時の着陸もそう。

浮島から1200mmで捉えたANA JET C-3PO

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF600mm F4L IS USM + EXTENDER 2.0×・F8.0・1/500秒・ISO40000

 羽田の展望デッキとC-3PO 

最近羽田の展望デッキに全然行ってませんが、個人的にまだANA スターウォーズジェット C-3POのRWY34Rからの出発を撮れていません。そう、新千歳行きのANA スターウォーズジェット C-3POがC滑走路から離陸し、東京スカイツリーと絡むシーンです。なかなかチャンスに恵まれませんが、いつか実現したいところです。

浮島から1200mmで捉えたANA JET C-3PO

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF600mm F4L IS USM + EXTENDER 2.0×・F8.0・1/500秒・ISO32000

最後の写真。目一杯引き付けたANA スターウォーズジェット C-3PO。次の浮島は、平日夜狙いでいきたいと思います。時季的に寒そうですけど。。

浮島から1200mmで捉えたANA JET C-3PO

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF600mm F4L IS USM + EXTENDER 2.0×・F8.0・1/500秒・ISO32000

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!

この写真の撮影ポイント・・・川崎浮島町公園
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浮島から1200mmで捉えたシンガポール航空のA350

ココは浮島~大砲レンズとエアバスA350

 シンガポール航空のエアバスA350 

六本木ヒルズやら、ほぼ陽が落ちた大都会のビル群を背景に羽田空港のRWY16Rから離陸滑走するシンガポール航空のエアバスA350-941。秋深まる17時過ぎ、まだビルの窓には明かりでが灯っていませんが、ISO感度はぶっ飛び状態な暗さでGetしたシンガポール航空のエアバスA350。これ以上暗くなると、さすがに1D-X MkⅡ でもキツい条件での撮影となったSQ633便の出発です。

浮島から1200mmで捉えたシンガポール航空のA350

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF600mm F4L IS USM + EXTENDER 2.0×・F8.0・1/500秒・ISO10000

機首を持ち上げたシンガポール航空のエアバスA350。背後にはANAスターウォーズジェット C-3POのディープイエローのボディが写りこみました。第二ターミナルからRWY16Rへ向かうところですね。冬に入ると羽田でシンガポール航空のエアバスA350の出発便撮影は、ちょっと厳しい。

浮島から1200mmで捉えたシンガポール航空のA350

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF600mm F4L IS USM + EXTENDER 2.0×・F8.0・1/500秒・ISO10000

 浮島ならでは~都心のビル群と飛行機 

都心のビル群を背景にエアボーン直後のシンガポール航空のエアバスA350。やっぱ、メッチャ格好良いですよ。今回は連写しまくった中から衝突防止灯の赤い光が入ったショットだけを集めてみました。1D-X MkⅡ の連写能力ならではのショットです。

浮島から1200mmで捉えたシンガポール航空のA350

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF600mm F4L IS USM + EXTENDER 2.0×・F8.0・1/500秒・ISO10000

東京タワーもまだライトアップしていない、薄闇の空を切り裂くシンガポール航空のエアバスA350。撮影場所は浮島。こんな時間帯に浮島なんぞで飛行機を撮っているヤツはチョッと珍しいかも。羽田の午後出発便のハイライトですけどね。。シンガポール航空のエアバスA350。

浮島から1200mmで捉えたシンガポール航空のA350

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF600mm F4L IS USM + EXTENDER 2.0×・F8.0・1/500秒・ISO8000

 大砲レンズで狙うエアバスA350 

いつもより少しシャッタースピードを落とし、絞りも開けてギリギリ写し止めたシンガポール航空のエアバスA350。距離のある浮島からの出発機狙いは、超望遠の大砲レンズがベスト。浮島まで担いで行くのは拷問的にキツい。

浮島から1200mmで捉えたシンガポール航空のA350

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF600mm F4L IS USM + EXTENDER 2.0×・F8.0・1/500秒・ISO8000

最後の写真。1200mmで目一杯引き付けて撮った、シンガポール航空のエアバスA350。最後まで衝突防止灯入りです。大砲レンズを持っていって良かったと思えるショットですが、あまり頻繁にはやりたくない撮影でした。

浮島から1200mmで捉えたシンガポール航空のA350

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF600mm F4L IS USM + EXTENDER 2.0×・F8.0・1/500秒・ISO8000

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!

この写真の撮影ポイント・・・川崎浮島町公園
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羽田のRWY05からテイクオフするANAのスタアラB777

スターアライアンスのB777に心ときめき

 ANAスターアライアンス塗装のB777 

フェンスの向こうから現れた飛行機の機首。ANAスターアライアンス塗装のB777(トリプルセブン)。あまりこういう撮り方が出来るポイントは無いのではないかと思いますが、何処だか分かりますか?

羽田のRWY05からテイクオフするANAのスタアラB777

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO4000

渋いですね。ANAのスターアライアンス塗装のB777。だいぶ見慣れた感もありますが、飛行機写真を撮り始めの頃は、羽田でこのANAスターアライアンス塗装のB777を見かけると、心ときめいてレンズを向けていたのを思い出します。

羽田のRWY05からテイクオフするANAのスタアラB777

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO2500

 羽田のRWY05 

撮影場所は。。そう!羽田。空港フェンスを飛行機手前にフレーミングして撮れる唯一のポイントは、羽田の最も沖側にあるD滑走路。RWY05からテイクオフするANAスターアライアンス塗装のB777を捉えたショットです。

羽田のRWY05からテイクオフするANAのスタアラB777

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO2500

普段なかなかRWY05のランウェイサイドでの至近距離撮影の機会はありません。羽田沖から飛行機を撮るクルーズ船ツアーでのワンショット。
詳細はこちら・・・ダイヤモンド富士と夕暮れの羽田空港を眺めよう!クルーズ
本当はD滑走路の外側(南側)まで出る予定だったようですが、当日は天候今一つで波高く、D滑走路の内側(北側)での撮影になったところへやって来たANAスターアライアンス塗装のB777です。

羽田のRWY05からテイクオフするANAのスタアラB777

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO1600

黒い雲はANAのスターアライアンス塗装のB777の機体後部から、まるで煙が吐き出されているかのよう。クルーズ船ツアーのタイトルにあるように、この時は夕陽をバックにして撮る飛行機狙い。ダイヤモンド富士は見れずでしたが、陽が傾いた夕暮れを切り裂くANAスターアライアンス塗装のB777のバックショットを納めました。

羽田のRWY05からテイクオフするANAのスタアラB777

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO1250

最後の写真。クルーズ船上から、ふとターミナル方向を眺めると、RWY34RへラインアップするデルタのB777。南風なら目の前をテイクオフしていくシーンを撮れましたね。逆方向から飛ぶので。。

羽田のRWY34RにラインアップするデルタのB777

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO2500

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この写真の撮影ポイント・・・クルーズ船上
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羽田のRWY05からテイクオフするキャセイパシフィックのB777

RWY05~羽田の離陸機に迫る~キャセイ

 ニューカラー!キャセイのB777を羽田沖で 

羽田空港のRWY05から離陸するキャセイパシフィック航空のB777(トリプルセブン)に迫る!空港フェンスの向こうから飛び出してきたB777-300型機の巨体。迫力のショットです。ここは羽田のD滑走路沖。羽田で離陸する飛行機を下から煽って撮れる、しかも前方から、こういうシーンは非常に貴重です。

羽田のRWY05からテイクオフするキャセイパシフィックのB777

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO6400

ニューカラーのキャセイパシフィック航空のB777。羽田のD滑走路沖、ということは撮影は海の上。ココは羽田沖から飛行機を撮影するクルーズ船内です。
詳細はこちら・・・ダイヤモンド富士と夕暮れの羽田空港を眺めよう!クルーズ

羽田のRWY05からテイクオフするキャセイパシフィックのB777

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO6400

離陸する飛行機(キャセイパシフィック航空のB777)を前方から撮影。。ほぼ横からになってますが(苦笑)羽田でこういうシーンを撮るのであれ北風運用時の城南島か南風運用時の浮島、いずれも撮影ポイントと飛行機の距離が遠く1000mmクラスの超望遠レンズが必要になります。しかも撮れてもメラメラが結構出ますが、海の上でランウェイサイドから至近距離での撮影になれば、クッキリきれいな画像になります。(^_^)v

羽田のRWY05からテイクオフするキャセイパシフィックのB777

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO4000

 揺れっぱなしのクルーズ船 

順調に高度を上げていくキャセイパシフィック航空のB777。本当はRWY05の離陸シーンらしく海をフレームに入れたかったところですが、当日は波が高くクルーズ船が揺れっぱなしだったため、機体をフレームインさせるだけで精一杯。。言い訳ではなく、波が穏やかであれば甲板に出て撮らせてもらえるところ、この日はNG。船内ギューギュー詰めでの撮影となりました。

羽田のRWY05からテイクオフするキャセイパシフィックのB777

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO3200

キャセイパシフィック航空のB777、画面下方には遥か遠くに右旋回して南方の空へ飛び去る先発機。キャセイパシフィック航空のB777もこれから右旋回して香港方面へ向かいます。16時02分羽田発、CX549便です。

羽田のRWY05からテイクオフするキャセイパシフィックのB777

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO2500

最後の写真。キャセイパシフィック航空のB777、左斜め後方からショット。運が良ければスピリット オブ ホンコンのような特別塗装機がアサインされていることも。滅多に日本路線には来ない貴重な機材です。いつか、また。。

羽田のRWY05からテイクオフするキャセイパシフィックのB777

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO2000

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!

この写真の撮影ポイント・・・クルーズ船上
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夕陽をバックにエアドゥのB767@羽田

夕陽がドラマティックな飛行機写真を狙うぞ

 クルーズ船より~夕陽と飛行機 

羽田沖からRWY34Rへランディングする飛行機を夕陽をバックに、逆光でドラマティックなシーンを狙う。真っ赤な夕焼けをバックに、とはいかなかったものの、まぁまぁドラマティックな雰囲気に決まったエア・ドゥのB767。株式会社ジールさんの「ダイヤモンド富士と夕暮れの羽田空港を眺めよう!クルーズ」で撮影したショット。
詳細はこちら・・・ダイヤモンド富士と夕暮れの羽田空港を眺めよう!クルーズ

夕陽をバックにエアドゥのB767@羽田

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO500

こういう黄金色に染まった空も全然OK。撮影当日は朝から太陽がどこらへんにいるのかも全くわからない超曇り空。いっそのこと雨の方がまだましな天候。中途半端な曇り空の飛行機撮影は一番つまらない。白っぽい背景に暗く落ちた飛行機を撮るなんて。そうは言っても折角2ヶ月前に予約したクルーズ船ツアー。半ば諦め状態で参加してのこのアウトプットです!何とか雲間から光が射した瞬間を捉えられたので、まぁまぁ良しではないですか!2枚目の写真はJALのB767。1枚目より光が弱まり、夕陽が今にも雲に隠れてしまいそうな直前のショット。
ところで、乗船時に一番最初に名前を呼ばれました。予約が一番早かったのかな。

夕陽をバックにJALのB767@羽田

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO400

 羽田といえど。。

日中のクルーズ船ツアーよりも値が張る夕陽狙いのツアー。乗船時間は2.5時間ですが、撮影ポイントまで結構時間を要するため、実際に飛行機を撮影出来る時間は僅か1時間強ほど。日本一のトラフィック量を誇る羽田といえどなかなか着陸機は来ない。。特にC滑走路側に降りる飛行機が少ない。A滑走路側はガンガン来ているのに。。結局夕陽に絡めた飛行機は 一昨日の投稿の写真を含めても3機のみ。少し割高感がありますが、ダイヤモンド富士を絡めた写真を撮れるまで通い続けるんだろうな。。

夕陽をバックにANAのB777@羽田

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO6400

 夕陽と飛行機撮影の帰りは 

最後の写真はコンテナターミナルのキリンさん。夕陽と飛行機撮影の帰りはコンテナターミナルの夜景を眺めながらの遊覧になります。ココは天候に無関係で楽しめます。年内の「ダイヤモンド富士と夕暮れの羽田空港を眺めよう!クルーズ」はもう無いので次は年明け2月ですね。

羽田空港沖のクルーズ船ツアーの帰りに撮ったコンテナ船の夜景

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF85mm F1.2L II USM・F1.4・1/250秒・ISO2000

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この写真の撮影ポイント・・・クルーズ船上
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ベトナム航空のスカチーバージョンのA350です!

RWY05~スカイチームのA350を捕獲

 ベトナム航空のエアバスA350 

こんにちは。とちのすけです。本日の投稿は先日参加してきた「羽田沖で夕陽と富士山をバックに飛行機を撮る、クルーズ船ツアー」でのショットです。株式会社ジールさんの企画です。
詳細はこちら・・・ダイヤモンド富士と夕暮れの羽田空港を眺めよう!クルーズ
当日は朝から超曇天の飛行機撮影には最悪の天候。一瞬奇跡的に陽が出たりしたので、Goodショットもありましたが、ほぼ終始曇り空バックの撮影になりました。そんな中、突然目の前に現れたのはスカイチーム塗装のベトナム航空のエアバスA350-941!タキシーウェイをRWY05に向かうところを捉えました。この日最大の収穫。。

ベトナム航空のスカチーバージョンのA350です!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO5000

勿論そろそろ来るかな、という時間帯。16時35分羽田発のベトナム航空VN385便。意外と誰もこのエアバスA350-941を気にしていない。15時30分に出航し18時に帰港する、このクルーズ船ツアーは17時チョイ前に撮影切り上げとなります。無情にもベトナム航空のエアバスA350を諦めて戻りかけるギリギリのタイミングで何とか捉えたショットです。

ベトナム航空のスカチーバージョンのA350です!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO5000

 至近距離で狙う手段は海!ベトナムのA350 

この日の羽田は北風運用。羽田より南方に位置する空港へ出発する飛行機はD滑走路/RWY05から離陸となります。ターミナルから最も遠い、RWY05からの離陸機を至近距離で狙う手段は海上しかありません。ギリギリとはいえ、このタイミングでベトナム航空のエアバスA350を撮れるとは。。

ベトナム航空のスカチーバージョンのA350です!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO3200

この時のクルーズ船の乗客は僕を含め10人くらいだったと思います。帰港する船の後部で、エアボーンしたスカイチーム塗装バージョン・ベトナム航空のエアバスA350にレンズを向けたのは僕だけ。正確にはカメラを構えた僕を見て追随した人が一人。意外にも皆さん興味無いのかしら。偶然そういう方しかいなかっただけかな。。

ベトナム航空のスカチーバージョンのA350です!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO2500

 なかなか撮れないスカチーのA350 

個人的にこれが2度目、スカイチーム塗装バージョン・ベトナム航空のエアバスA350。チョイチョイ羽田線や成田線にアサインされていますが、なかなかタイミングが合わず撮れない。天候もね。前回撮ったGWの時も曇りでしたが、何となく次こそは晴天で撮れるように思う。。

ベトナム航空のスカチーバージョンのA350です!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO2500

最後の写真。左斜め後方からベトナム航空のエアバスA350。スカイチームバージョンのエアバスA350は最高です。今のところベトナム航空以外の機材では見たことはありません。そのうちデルタやチャイナエアラインとか成田で見れるかな。。

ベトナム航空のスカチーバージョンのA350です!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO2000

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この写真の撮影ポイント・・・クルーズ船上
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夕陽をバックにANAのB767@羽田

クルーズ船奇跡のショット。光芒と飛行機!

 曇り空の飛行機撮影会? 

こんにちは!とちのすけです。本日の投稿は、先日参加した、「ダイヤモンド富士と夕暮れの羽田空港を眺めよう!クルーズ」で撮影したショット。株式会社ジールさんの企画です。
詳細はこちら・・・ダイヤモンド富士と夕暮れの羽田空港を眺めよう!クルーズ
当日はアイニクの曇り空。15時30分の出航でしたが、午前中は雨もパラパラ降っていたこの日。天候急転とか一縷の望みも虚しく羽田沖に向かう船上から撮影したコンテナ船の背景も、こんな感じで超曇り空。ダイヤモンド富士はおろか、只の曇り空背景の飛行機撮影会になりそうな雰囲気の中、羽田のRWY05付近に向かう船内でテンション低めに待機していました。

東京国際コンテナターミナルに横付けするコンテナ船

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF24-105mm F4L IS II USM・F8.0・1/1000秒・ISO1000

 雲の切れ目から夕陽、そして光芒 

予定では、RWY05の南側(東京湾の外側)に出ることになっていたようですが、船の揺れが激しくこの日はRWY05の北側(滑走路に囲まれた比較的波が穏やかな場所)での撮影となりました。撮影場所的にはRWY05と言うよりRWY23エンド寄り、と言うのかRWY34Rエンド付近と言うのか、RWY05からの離陸機とRWY34Rへの着陸機両方を狙えるポジションで停止したクルーズ船。停止した直後、全く期待していなかったのですが、雲の切れ目から夕陽が顔を出してくれました!5,500円払ったクルーズ船ツアー。何とか元が取れそうな気がした瞬間。。

夕陽をバックにANAのB767@羽田

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO800

こういう光の光芒と飛行機の絡みショット、本当に素晴らしいですよね。1年間でも数回しかチャンスの無いショットです。

夕陽をバックにANAのB767@羽田

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO800

狙っても撮れるわけではない、雲と雲の間から溢れてくる太陽光に逆光で絡む飛行機。その奇跡的で感動的な瞬間に飛び込んできたのはANAのB767。

夕陽をバックにANAのB767@羽田

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO800

結局、この時光の光芒と絡んだ飛行機はこのANAのB767のみ。光の光芒が出ていたのは、ほんの数分だったのでしょう。この奇跡的タイミングに出会えたことに感謝です。

夕陽をバックにANAのB767@羽田

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO1000

最後の写真。16時過ぎの羽田。C滑走路前で待つ僕らの前に飛行機はなかなか現れない。遠く反対側のA滑走路には、羽田より南方にある空港から到着する飛行機がひっきりなしにやって来ますが、羽田より北方にある空港から到着する飛行機がやって来るC滑走路はA滑走路の恐らく1/3程度の賑わい。こういうショットが1機撮れただけでも良し、かな。。

夕陽をバックにANAのB767@羽田

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO1000

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!

この写真の撮影ポイント・・・クルーズ船上
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城南島から超望遠レンズで捉えたルフトハンザのA350

A350がジャンボより格好良いという件!

 ルフトハンザのエアバスA350 

羽田のRWY34Rへランディング、国際ターミナルへ向かうルフトハンザのエアバスA350-941を城南島から1200mmで捉えました。C滑走路脇の誘導路からターンレフトするところ。この日のルフトハンザのエアバスA350は、旧カラーバージョン。ジャンボもしかり、ですが中々ニューカラーバージョンに当たらない。この後は出発便ショットです。

城南島から超望遠レンズで捉えたルフトハンザのA350

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF600mm F4L IS USM + EXTENDER 2.0×・F11・1/1000秒・ISO400

羽田のRWY34Rから飛び立つルフトハンザのエアバスA350。ちょっと鼻先が下を向いているように見えますが、何となくコンコルドを彷彿しますね。メッチャ良いでしょ!ちょっとピン甘めですいません。。
バックにちょっと分かりずらいですがANAのハロー2020ジェットが写っていますね。5色カラーの派手なB777です。RWY05に向かうところですね。

城南島から超望遠レンズで捉えたルフトハンザのA350

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF600mm F4L IS USM + EXTENDER 2.0×・F11・1/1000秒・ISO500

 予想以上に格好良かったエアバスA350 

北風運用の羽田の午後、城南島でC滑走路からのテイクオフを待つ、と言えばルフトハンザのジャンボ。ですが、この時も勿論メインターゲットはルフトハンザのジャンボでしたが、いやいや何ので一番素晴らしかったのが、このルフトハンザのエアバスA350。何故だろうか。。アングルかな?格好良いのは勿論わかっていることですが、予想以上に格好良かった。ジャンボ以上に。。

城南島から超望遠レンズで捉えたルフトハンザのA350

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF600mm F4L IS USM + EXTENDER 2.0×・F11・1/1000秒・ISO500

うーん、どうでしょう?納得していただけるでしょうか。ルフトハンザのエアバスA350がジャンボよりも格好良いという件。キリッと締まったフロントフェイスと主翼の撓りが要因かな。自宅で改めて撮った写真を見てから「オー!格好えー」と気づいた私。。

城南島から超望遠レンズで捉えたルフトハンザのA350

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF600mm F4L IS USM + EXTENDER 2.0×・F11・1/1000秒・ISO500

 展望デッキよりも城南島@羽田 

展望デッキで撮る後ろから追っかけのテイクオフよりも、コッチの方が断然良いですね。特にルフトハンザのエアバスA350は。600mmはほとんど月専用だったので成田へ持っていったことは無いのですが、近いうちに成田でA350を撮りまくりたいところです。

城南島から超望遠レンズで捉えたルフトハンザのA350

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF600mm F4L IS USM + EXTENDER 2.0×・F11・1/1000秒・ISO500

最後の写真。三脚に乗せているとはいえ、飛行中の機体をフレームど真ん中でキープするのは結構大変です。こちらはだいぶ上手くいったショット。ルフトハンザのエアバスA350でした!

城南島から超望遠レンズで捉えたルフトハンザのA350

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF600mm F4L IS USM + EXTENDER 2.0×・F11・1/1000秒・ISO640

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!

この写真の撮影ポイント・・・城南島海浜公園

シンガポール航空のエアバスA350@国際ターミナル/羽田

美しいA350を国際ターミナルより~羽田

 シンガポール航空のエアバスA350 

羽田のRWY16Rにラインアップするシンガポール航空のエアバスA350-941。シンガポール航空のSQ633便が羽田を出発するのは定刻で17時05分。一日中ラッシュアワーのような羽田ですが、この時もシンガポール航空のエアバスA350の周囲には多数の移動中の飛行機が見られました。

シンガポール航空のエアバスA350@国際ターミナル/羽田

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO1250

羽田の管制塔とシンガポール航空のエアバスA350。旧管制塔も一緒にフレーミングして。。
116mの日本一高い羽田の管制塔。ビルの高さで言えば38階相当だとか。空港だし周囲に何も無いので、上へ上がったら壮観でしょうね。だいぶ怖い気もするけど。。

シンガポール航空のエアバスA350@国際ターミナル/羽田

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO800

機種を持ち上げたシンガポール航空のエアバスA350。後ろにJALのB767が被りましたが、照明灯ポールのちょうど間のど真ん中、良いところで持ち上がってくれました。タイミングが悪いと、照明灯ポールに丸ッと被ります。。

シンガポール航空のエアバスA350@国際ターミナル/羽田

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO800

 高度を上げていくA350~美しい。。

エアボーン直後のシンガポール航空のエアバスA350。美しい。。
展望デッキがもっと南寄りにあれば良いのに、といつも思う羽田の国際ターミナル展望デッキ。羽田のA滑走路の場合は、北側(RWY16R側)からの侵入(着陸)が無いので、南側(RWY34L側)への侵入(着陸)と南側(ややこしいけどRWY16Rから)からの離陸が撮れれば良い。展望デッキがもっと南寄りにあれば離陸する機体を前から撮れるかも。。

シンガポール航空のエアバスA350@国際ターミナル/羽田

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO800

少しずつ高度を上げていくシンガポール航空のエアバスA350。それにしても美しい。。
画面右隅にフレーミングした2台のショベルカーが、背景が殺風景になりがちな羽田の国際ターミナル展望デッキから撮影した写真に変化をつけてくれました。

シンガポール航空のエアバスA350@国際ターミナル/羽田

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO640

最後の写真。JAL格納庫前を通過するシンガポール航空のエアバスA350。格納庫の中にサムライブルー応援ジェットのB777がいます。もしかして、塗装変えかな?

シンガポール航空のエアバスA350@国際ターミナル/羽田

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO500

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!

この写真の撮影ポイント・・・国際ターミナル展望デッキ