羽田で撮影した飛行機」カテゴリーアーカイブ

JALのエアバスA350の嵐とR2-D2

JALのエアバスA350@嵐とR2-D2

 6代目嵐JET 

JALの新千歳AM10時発/羽田着AM11時40分のJL504便。今々現在羽田より北から羽田空港へアプローチしてくるJALの飛行機で唯一のエアバスA350。つまり第二ターミナル展望デッキでその着陸シーンの写真を撮れるのがこの瞬間。狙っていた6代目嵐JETを捉えました。

JALのエアバスA350の嵐とR2-D2

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO100

ここ最近成田よりも羽田に行く回数が増えたのは、この飛行機の影響。JALのエアバスA350のランディングにパリ/シャルル・ド・ゴール行きのANA スターウォーズジェット R2-D2が絡んだ。JAPANの特別塗装機の共演!と勝手に盛り上がる。意外と周りにテンション上がっている人いない。

JALのエアバスA350の嵐とR2-D2

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO125

 嵐JETのタッチダウン 

6代目嵐JET JAL エアバスA350とANA スターウォーズジェット R2-D2のこの距離感。素晴らしい飛行機写真が成立しました。羽田のRWY34Rに着陸したJALの飛行機は、第二ターミナル展望デッキ前を通り第一ターミナルに向かいます。逆パターンも狙いたかったのですが、これは無理でした。

JALのエアバスA350の嵐とR2-D2

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO125

羽田のRWY34RにタッチダウンしたJAL エアバスA350 嵐JET。衝突防止灯の赤い光が入った。照明灯ポールをギりでクリアー出来るところまで引き付けた写真。当然、照明灯ポールはPhotoshopで消去しました。

JALのエアバスA350の嵐とR2-D2

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO160

 左右非対称の飛行機 

順番的には前から大野君、二宮君、相場君、桜井君、松本君で合ってるかな。コクピットすぐ後ろに「20th ARASHI THANKS JET」と書いてある、JAL エアバスA350 4号機。この飛行機を初めて見たのは羽田ではなく新千歳。まだ嵐JETの塗装前でした。

JALのエアバスA350の嵐とR2-D2

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO125

最後の写真。羽田の第二ターミナル展望デッキ前をゆっくりと通過する、JAL エアバスA350 6代目嵐JET。右側はカラーなのね。飛行機の現物も写真も左側しか見たことがなかった。嵐メンバーの表情も違う。左右でデザインの違う特別塗装機は珍しい。良いね!

JALのエアバスA350の嵐とR2-D2

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO125

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この写真の撮影ポイント・・・第二ターミナル展望デッキ
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アラブ首長国連邦(UAE)の政府専用機!

アラブ首長国連邦(UAE)の政府専用機!

 見馴れない飛行機 

羽田の国際ターミナル駐車場のエレベーターホールで凄い飛行機を発見。見馴れない場所に見馴れないジャンボ(B747)です。一瞬、前の日本政府専用機のジャンボ(B747)かと思った赤いライン。勿論、垂直尾翼に日の丸は無いし、日本政府専用機のジャンボ(B747)が今さら羽田にいるはずはない。この飛行機の正体は、機体番号(レジ)=A6-HRM、ドバイ・ロイヤル・エア・ウィング、アラブ首長国連邦(UAE)の政府専用機。外(国際ターミナル駐車場の車が通るエリア)に出ると先客が一人だけいた。

アラブ首長国連邦(UAE)の政府専用機!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO250

 羽田の旧整備場エリア 

この飛行機が駐機していたのは羽田の旧整備場エリア。いつもカンタスのジャンボ(B747)が駐機しているあたり。そばまで行ってみることにした。環八沿いの歩道から。何度かカンタスのジャンボ(B747)を撮ったことがある、フェンスが少し低くなっているところ。アラブ首長国連邦(UAE)の要人来日というニュースは全然聞きませんが、買い物!という噂も。。

アラブ首長国連邦(UAE)の政府専用機!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO200

 超至近距離でジャンボ 

最後の写真。ダメ元でさらにこの飛行機の近くを目指して海上保安庁の建物方面へ行ってみた。普段ほとんど来ることはない旧整備場エリアの緊急第一ゲート前。行ってみると、何と!ゲート真ん前に駐機していた、ドバイ・ロイヤル・エア・ウィング、アラブ首長国連邦(UAE)の政府専用機。こんな超至近距離でジャンボ(B747)の写真を撮れるとは。しかもこんな超ローアングル。ドバイ・ロイヤル・エア・ウィング、アラブ首長国連邦(UAE)の政府専用機ですよ。ここは先客無し。立ち入り禁止エリアではありませんが、羽田に来てもこんなとこ普通は来ない。カンタスジャンボ(B747)狙いの時くらいしか来たことがない。超美味しい体験が出来ました。羽田空港とアラブ首長国連邦(UAE)の政府専用機に感謝です。

アラブ首長国連邦(UAE)の政府専用機!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO200

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この写真の撮影ポイント・・・国際ターミナル駐車場&旧整備場地区
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逆光でメッチャ美しいJALのA350を!

逆光でメッチャ美しいJALのA350を!

 羽田の第一ターミナル 

週末の羽田。午前11時少し前のRWY34Lへファイナルアプローチする飛行機は、JAL エアバスA350の1号機。機体後方に赤い字で「AIRBUS A350」とペイントされている飛行機。羽田の第一ターミナル展望デッキから逆光で狙いました。

逆光でメッチャ美しいJALのA350を!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO125

逆光でキラキラと美しく輝く海の上を飛ぶ飛行機。そしてその美しい飛行機は、今羽田に就航する飛行機で最も輝くJALのエアバスA350。羽田で一番撮りたかった飛行機写真を漸く撮れた感激の瞬間。コクピット上部に入ったハイライトが美しい。

逆光でメッチャ美しいJALのA350を!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO125

 エアバスA350のタッチダウン 

ファインダー越しに飛行機を見ながら、思わず格好良いと呟いてしまうJAL エアバスA350。羽田の第一ターミナル展望デッキからの写真は、お昼前後の時間帯にちょうど背景に入ってくる海がキラキラ輝いています。最高でしょ。

逆光でメッチャ美しいJALのA350を!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO250

JAL エアバスA350 1号機のタッチダウン。勿論、羽田の国際ターミナル展望デッキからも撮ったことがあるシーンですが、順光で撮ってもフツウの飛行機写真。キラキラ海バックで撮ることに意義がありますね。2号機、3号機、4号機も同じように狙いたいと思います。

逆光でメッチャ美しいJALのA350を!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO250

 富士山とエアバスA350 

羽田空港国際ターミナルビル前で急減速するJAL エアバスA350。富士山がクッキリ見えていました。今は無きハミングバードディパーチャーを思い出します。分かりにくいけど、ANAスターウォーズのR2-D2がいます。

逆光でメッチャ美しいJALのA350を!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO400

最後の写真。羽田で初めてエアバスA350を見たのはシンガポール航空の機材でした。印象は兎に「格好好良い」でしたが、エアバスA350を散々見た今でもその印象は変わりません。そして気づけば羽田の第一ターミナルに接続するエアバスA350が増えたもんだ。。

逆光でメッチャ美しいJALのA350を!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO320

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この写真の撮影ポイント・・・第一ターミナル展望デッキ
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夕焼け@羽田の国際ターミナルと富士山の美

夕焼け@羽田の国際ターミナルと富士山の美

 薄っすらと富士山 

12月上旬の羽田。第一ターミナル展望デッキから眺める国際ターミナルビルの風景。少しずつ夕焼けてきた西の空に、薄っすらと富士山のシルエットが浮き上がってきました。感動的な写真が撮れる予感。富士山のシルエットが、もっともっと濃くなるのを期待しながらその時を待ちました。

夕焼け@羽田の国際ターミナルと富士山の美

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F8.0・1/125秒・ISO160

夕焼けと富士山写真の最高潮を待つ時、目の前にJALの嵐JETが来た。福岡/羽田線にアサインされていたのね。この飛行機は、JALのエアバスA350-941 4号機。1ヶ月前に新千歳で見た時は、まだノーマル塗装機でした。暗いのに皆ガンガンシャッター切ってる。人気者の飛行機。

夕焼け@羽田の国際ターミナルと富士山の美

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F8.0・1/400秒・ISO4000

 西陽と飛行機 

完全に陽が落ちた羽田の空。この日は夕焼けになりそうだと思って、国際ターミナルビルと富士山の写真を撮るためだけに訪れた羽田の第一ターミナル展望デッキ。どんどんオレンジ色に染まっていく空。富士山付近に小さく飛行機が絡みました。いい写真。。

夕焼け@羽田の国際ターミナルと富士山の美

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F8.0・1/125秒・ISO1600

時刻は16時38分。もうかれこれ30分以上、第一ターミナル展望デッキで夕焼け&富士山写真を狙っている。国際ターミナルからシンガポールのエアバス350が出てきた。西陽が機体側面全体に当たって輝く飛行機。実際には陽は沈んでいますがメチャクチャ美しい。狙ったわけではありませんが、こういう飛行機写真を狙って撮りにいきたい。

夕焼け@羽田の国際ターミナルと富士山の美

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F7.1・1/100秒・ISO3200

 夕焼けと富士山のクライマックス 

昼間は全然見えなかった羽田から望む富士山。それでもここまでくっきり見えるようになる!夕焼ける読みが見事に当たり。強行して大正解でした。国際ターミナルビル内の灯りも、だんだん明るくなりバランス良い写真になってきたのは17時ちょっと前。良いね。

夕焼け@羽田の国際ターミナルと富士山の美

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F8.0・1/50秒・ISO3200

最後の写真。クライマックスとなった17時過ぎ。羽田の空は見事赤く染まり上がりました。最初は本当に富士山が見えるか全然信じてなかったのですが、結果的には見事な夕焼けと富士山の写真が成立しました。ここに空を飛ぶ飛行機が絡んでくると最高ですが、羽田の第一ターミナルからだとゴーアラウンドがない限り無理な話。

夕焼け@羽田の国際ターミナルと富士山の美

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F8.0・1/30秒・ISO3200

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この写真の撮影ポイント・・・第一ターミナル展望デッキ
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カンタスのワラビーズ特別塗装機を撮ったぞ

カンタスのワラビーズ特別塗装機を撮ったぞ

 羽田で障害物との戦い 

羽田の旧整備場。羽田空港の隅っこに日中いつも通り静かに駐機するカンタスのジャンボ(B747)。この日の機材はワラビーズ特別塗装機。穴守橋の上から三段脚立に乗って撮った写真です。手前のフェンスがちょっと邪魔ではありますが、比較的クリアーに撮れてる。ただ、どうしても照明灯のポールが飛行機手前に被ってしまう。手強い。。

カンタスのワラビーズ特別塗装機を撮ったぞ

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO200

飛行機のど真ん中に「Go Wallabies(ゴー ワラビーズ)」と書いてあるカンタスのジャンボ(B747)。ラグビーワールドカップ2019 オーストラリア代表応援の特別塗装が施された飛行機です。ちょっと取って付けた感が無きにしも有らずですが、前回のA380より進化しているかも。後ろにJALの垂直尾翼がどうしても写り込んでしまう。

カンタスのワラビーズ特別塗装機を撮ったぞ

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO250

 カンタスジャンボのセンス 

カンタスジャンボ(B747)ワラビーズ特別塗装機の垂直尾翼には、マフラーをしてラグビーボールを持ったカンガルー。これは実にお洒落。誰が考えたのか。こうやって飛行機のトレードマークを思いきって弄ってしまうアイデアが素晴らしい。センスだね。JALもサッカー日本代表選手を飛行機の側面にペイントしたヤツを飛ばしてましたね。飛行機のデザインはJALに軍配ですが、このカンタスジャンボ(B747)ワラビーズ特別塗装機の垂直尾翼は誰も叶わないかも。。

カンタスのワラビーズ特別塗装機を撮ったぞ

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO250

最後の写真。環八の歩道上。羽田の空港フェンスが少し低くなっている場所から撮った写真。飛行機のど真ん中に照明灯ポールが被る。2mの脚立を持って行けば、照明灯ポールが被らない場所からカンタスジャンボ(B747)をバシッと撮れるのですが、この時は車に積んでませんでした。羽田空港内で飛行機写真を撮っている合間、飯食いに行く途中で撮ったもので。。

カンタスのワラビーズ特別塗装機を撮ったぞ

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO250

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この写真の撮影ポイント・・・旧整備場地区
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羽田で撮るキラキラ海とBリーグジェット!

羽田で撮るキラキラ海とBリーグジェット!

 羽田の進入誘導灯とスカイマークの飛行機 

羽田空港RWY34Lへファイナルアプローチする飛行機を、第一ターミナル展望デッキから捉える。遠くには房総半島の火力発電所。次の着陸機も見えてます。手前には羽田の赤い進入誘導灯。これぞ羽田だな!と思う飛行機写真ですね。。

羽田で撮るキラキラ海とBリーグジェット!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO160

この飛行機は、お分かりかと思いますがB737。スカイマークの機材ですが、コイツは特別塗装機のBリーグジェットです。Bリーグジェットを撮ったのは那覇に遠征した時以来かな。個人的にはスカイマークの飛行機の中では、かなり好きな特別塗装機です。

羽田で撮るキラキラ海とBリーグジェット!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO200

 第一ターミナルのガリバーズデッキ 

この飛行機を撮影したのは、羽田の第一ターミナルのガリバーズデッキ。ガリバーズデッキで羽田のRWY34Lへの着陸機を撮ると、進入誘導灯の手前に照明塔ポールが被らずに撮れる。勿論ポジションによりますが、ガリバーズデッキで飛行機を撮る人は少ないけど悪くないですよ。。

羽田で撮るキラキラ海とBリーグジェット!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO250

だいぶBリーグジェットなのがわかりやすくなってきたスカイマークのB737。この飛行機を撮影した時刻は正午ちょっと前。飛行機は逆光になりますが、背景に入ってくる海がキラキラ輝いて美しい。飛行機写真は順光で狙えばよい、というもんじゃありません。こういう場面は逆光で狙っていきたいですね。

羽田で撮るキラキラ海とBリーグジェット!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO250

最後の写真。海のキラキラが凄すぎる飛行機写真。しかも、スカイマークのBリーグジェットのモノトーンっぽいカラーリングが渋い。ガリバーズデッキの南側階段付近で撮った飛行機写真ですが、これ以上先まで追えなかったので、機体後部のイラストまでは撮影出来ず。また次の機会にね。。

羽田で撮るキラキラ海とBリーグジェット!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO200

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この写真の撮影ポイント・・・第一ターミナル展望デッキ
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スカイマークのファイターズジェット~羽田

スカイマークのファイターズジェット~羽田

 東京湾と飛行機 

羽田の空に現れたB737。この飛行機はスカイマークの特別塗装機「ファイターズジェット」。海ほたるや東京湾アクアライン、風の塔などがよく見えていますね。これだけ視程がよい飛行機写真は気持ちいい。羽田の空港施設のアンテナが邪魔をするのは相変わらず。From 国際ターミナル

スカイマークのファイターズジェット~羽田

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO640

機体に大きく「HOKKAIDO PRIDE」と書かれたスカイマークのファイターズジェット(B737)。この飛行機は、言わずともわかる北海道日本ハムファイターズとのコラボ企画もの。スカイマークさんの野球チーム応援企画多いよね。これだけ色々やってくれると、次に何をやってくれるか楽しみになる。

スカイマークのファイターズジェット~羽田

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO800

タカガールジェットにタイガースジェット。そしてファイターズジェット。どんどん派手になっていく、スカイマークの野球チーム応援ものの飛行機。洗練されていく、と言った方がよいだろうか。野球チーム応援ものに限らずね。

スカイマークのファイターズジェット~羽田

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO800

 羽田の展望デッキと飛行機写真 

羽田の巨大な照明灯ポールが飛行機の手前に被る直前、スカイマーク ファイターズジェット(B737)のタッチダウンを捉えた。羽田のような巨大ハブ空港は照明灯ポールが実に多い。地方空港で飛行機を撮って、帰ってくると実感する。羽田のターミナルは楽しいけど撮りにくい。

スカイマークのファイターズジェット~羽田

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO800

タッチダウンしたスカイマークのファイターズジェット(B737)。フロントギアが接地する前に次の照明灯ポールが迫る。下手をするとシャッターチャンスを逃す。照明灯ポールだけではなく、ワイヤーフェンスとも戦う羽田のターミナルの飛行機撮影は続く。

スカイマークのファイターズジェット~羽田

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO1000

最後の写真。羽田の国際ターミナル展望デッキから、第一ターミナルビルを臨む。駐機するJALの飛行機手前を、スカイマーク ファイターズジェット(B737)が横切る。飛行機は最も「HOKKAIDO PRIDE」の文字が分かりやすいポジション。左翼で全貌までは見えなかった。。

スカイマークのファイターズジェット~羽田

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO800

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この写真の撮影ポイント・・・国際ターミナル展望デッキ
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ルフトハンザのジャンボ~エアボーンに迫る

ルフトハンザのジャンボ~エアボーンに迫る

 城南島にEF600mm 

羽田空港外周。久し振りにEF600mmを持ち出して、城南島に行ってみた。晴れの日の午後。狙いは勿論ルフトハンザのジャンボ(B747)。駐車場から海岸付近まで持っていくだけで嫌になる重さ。レンズを三脚にセットしてその時を待つ。来た来た。。

ルフトハンザのジャンボ~エアボーンに迫る

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF600mm F4L IS USM + EXTENDER 2.0×・F8.0・1/1000秒・ISO250

北風運用の羽田空港。RWY34Rにラインアップする飛行機は、城南島の砂浜から肉眼ではっきり見ることが出来ます。距離的には3km以上。羽田のタワー管制から離陸承認が出た。ゆっくりとルフトハンザジャンボ(B747)が動き出す。雲台のロックを緩め、飛行機の離陸に備える。。

ルフトハンザのジャンボ~エアボーンに迫る

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF600mm F4L IS USM + EXTENDER 2.0×・F8.0・1/1000秒・ISO250

 城南島の今 

一枚目の写真では良いアクセントになった、羽田沖に浮かぶ緑のヤツ。やっぱ邪魔だ。。エアボーンの遅いルフトハンザジャンボ(B747)なら被らないかな、と思っていた(願っていた)のですが、僕の思いは通じず。

ルフトハンザのジャンボ~エアボーンに迫る

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF600mm F4L IS USM + EXTENDER 2.0×・F8.0・1/1000秒・ISO250

ところで今々現在の城南島、西側の端は立ち入り禁止。防波堤の上も行かない方が良さそうです。緑のヤツを避けられないのもそのせい。立ち入り禁止ギリギリのところからでないと、防波堤が邪魔になってしまうからなのです。角度の無いところからやっとこさで飛行機を狙うと、どうしても緑のヤツがフレームに入ってくる。。

 大砲レンズとジャンボ 

それでもキッチリ捉えたルフトハンザジャンボ(B747)のエアボーン。午後の城南島から出発機を撮ると逆光になりますが、この迫力なら文句無しですね。城南島からEF600mmでコノ飛行機を撮るのは2度目ですが、やっぱ背景は白くなる。

ルフトハンザのジャンボ~エアボーンに迫る

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF600mm F4L IS USM + EXTENDER 2.0×・F8.0・1/1000秒・ISO250

上昇を続けるルフトハンザジャンボ(B747)を、EF600mm+2.0xのエクステンダー、1200mm相当の大砲レンズで捉え続ける。三脚有りとはいえ、飛行機写真を始めたばかりの頃はとてもとても出来なかった芸当。我ながら頑張った。

ルフトハンザのジャンボ~エアボーンに迫る

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF600mm F4L IS USM + EXTENDER 2.0×・F8.0・1/1000秒・ISO250

最後の写真。ズームレンズではないので、どんどんデッカクなってくるルフトハンザジャンボ(B747)。コノ飛行機を最後まで真ん中にフレーミングしきりました!勿論ノートリミング。気持ち良いね!久し振りにさくらの山でもトライしようかな。。

ルフトハンザのジャンボ~エアボーンに迫る

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF600mm F4L IS USM + EXTENDER 2.0×・F8.0・1/1000秒・ISO250

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この写真の撮影ポイント・・・城南島海浜公園
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逆光を使いキラキラ海バックの飛行機を撮る

逆光を使いキラキラ海バックの飛行機を撮る

 ガリバーズデッキの午後 

羽田空港第一ターミナル展望デッキ。この場所で午後、飛行機写真を撮る人は少ない。理由は逆光だから。セオリーを無視して、ガリバーズデッキに行ってみると、意外と面白い飛行機写真が撮れる。アプローチしてきた飛行機はANAのB787。

逆光を使いキラキラ海バックの飛行機を撮る

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO160

このシチュエーションにうってつけの飛行機がやって来た。両翼をしならせたボーイングの雄。背景の東京湾が逆光で輝いていますね。この後、さらに感動的な羽田の海の景色が飛行機の背景に入ってくることになります。飛行機写真って良いね。

逆光を使いキラキラ海バックの飛行機を撮る

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO200

 正解のガリバーズデッキ 

第一ターミナル6Fの展望デッキではなく、一つ上のガリバーズデッキに上がって撮ったこれらの飛行機写真。6Fで撮ると羽田の赤い進入誘導灯の手前に照明灯ポールが被ってきます。ガリバーズデッキに上がって正解。ガリバーズデッキで飛行機写真を撮る人は少ないですが、悪くないですよ。

逆光を使いキラキラ海バックの飛行機を撮る

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO200

羽田のRWY34Lへタッチダウン直前のANA B787。背景の海は超キラキラ。お昼前後の第一ターミナル展望デッキですが、この超キラキラの海が飛行機の背景に入ってくる時間帯はほんの僅か。うーん、美しい。。

逆光を使いキラキラ海バックの飛行機を撮る

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO250

 発想を変えた飛行機写真を 

周囲に望遠レンズを付けたカメラを持っているのは僕だけ。他の人は、第二ターミナルや国際ターミナルで飛行機を撮っているのだろうか。普通に飛行機を撮っているだけでは飽きてくる。たまには少し発想を変えて飛行機に迫りたい。。

逆光を使いキラキラ海バックの飛行機を撮る

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO250

最後の写真。キラキラ海をバックにANA B787のタイヤスモークシーン。控えめなスモークは、バックのキラキラ海とのバランスを見るとかえって良かったかも。近いうちにJALのエアバスA350でこのシーンにトライしたい。

逆光を使いキラキラ海バックの飛行機を撮る

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO250

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この写真の撮影ポイント・・・第一ターミナル展望デッキ
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ワンワールドのB777 by キャセイ!

ワンワールドのB777 by キャセイ!

 入道雲と飛行機 

羽田のRWY22へ迫るキャセイパシフィック航空のB777-300 ER(機体番号(レジ)=B-KQI)。モクモクの入道雲が良かったので、個人的には珍しく飛行機を3分割構図の左下に配してみました。つばさ公園で撮る飛行機写真的には、メッチャ距離あるところからのショット。メラメラも凄い!

ワンワールドのB777 by キャセイ!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO400

キャセイの飛行機としては、羽田で見るのは珍しいワンワールド塗装機。JALのワンワールド塗装機とかより全然格好良い。。ワンワールド塗装の飛行機はフィンエアーのA350が最高に格好良いと思っていましたが、その次くらいに良いかな。。という気がする。

ワンワールドのB777 by キャセイ!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO400

 新塗装のキャセイ 

Fly Team にアップされているキャセイのB777(B-KQI)の画像を見ると、まだまだ結構旧塗装バージョンのものも多い。でも、やっぱ新塗装の方が良いキャセイの飛行機。イメージカラーとの相性かな。。スタアラやスカチーと比べると、控え気味なワンワールド塗装の飛行機です。

ワンワールドのB777 by キャセイ!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO400

高度を少しずつ下げてくるキャセイのB777。左下に微かに写る、羽田のRWY23へアプローチする飛行機。海上には水しぶきを上げる水上バイク。こういうアクセントを数多く入れた飛行機ショットが撮れるつばさ公園。一番重要な要素の海と羽田の赤い進入誘導灯もしっかり写し込みました。

ワンワールドのB777 by キャセイ!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO400

 キャセイのA350は。。

ダッシュ300の巨体が羽田のRWY22へ舞い降りる。キャセイのA350は、羽田線投入はないのかな。成田ではA350とB777が頻繁に入れ替わるキャセイ。関空だと普通にA350だったり。羽田で海バックに撮りたいキャセイのA350。実現はあるのかな。。

ワンワールドのB777 by キャセイ!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO500

最後の写真。羽田の管制塔前を通過するキャセイのB777、ワンワールドバージョンと言うのだろうか。地味だからね。でも、コノ「one world」の文字が入っているだけでメチャクチャ格好良くなります。キャセイの場合はね。。

ワンワールドのB777 by キャセイ!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO500

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!

この写真の撮影ポイント・・・京浜島つばさ公園
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