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カンタスのジャンボ@羽田

羽田の国際ターミナルとカンタスのジャンボ

 早朝の羽田にて~カンタスのジャンボ 

シドニーから羽田へ到着直後のカンタスのジャンボ。いつものように国際ターミナル南側の900番台スポットで物静かに駐機する後姿。すぐにNエリア手前のコンパスエリアへ移動してしまうため、早朝5時過ぎ~6時過ぎ頃までしか撮れないショット。

カンタスのジャンボ@羽田

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8・1/1000秒・ISO200

トーイングカーに引っ張られて、コンパスエリアへ移動するカンタスのジャンボ。時間帯的にもろ逆光です。条件的には厳しいですが、コンパスエリア駐機中の時のように照明塔のポールが邪魔になったりせず、色々な角度からカンタスのジャンボを撮れる貴重な時間帯。

カンタスのジャンボ@羽田

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8・1/1000秒・ISO200

 機体とほぼ同じ目線~カンタスのジャンボ 

羽田の国際ターミナルビルをバックに、機体とほぼ同じ目線で撮影したカンタスのジャンボ。飛んでる姿ではないがこういう写真も悪くない。ジャンボのこのアングルは、高さも方角も一番格好良いところです。

カンタスのジャンボ@羽田

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8・1/1000秒・ISO320

目の前を通り過ぎるカンタスのジャンボ。「目の前」と言ってもだいぶ距離あります。EF100-400mmを目いっぱいズームして撮りました。コンパスエリアへ牽引されてくるジャンボはカンタスだけなので、考えてみると貴重な写真ですね。この姿を見れるのはあと2年。。

カンタスのジャンボ@羽田

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8・1/1000秒・ISO320

羽田の管制塔とカンタスのジャンボ。遠近法の影響もありますが、日本一高い羽田の管制塔が大きく見えない。。

カンタスのジャンボ@羽田

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8・1/1000秒・ISO200

 2020年の退役まで@カンタスのジャンボ 

最後の写真は、カンタスのジャンボを左斜め後方からアップ気味で。至近距離から眺めると、やはりだいぶ年季が入った感があります。2020年の退役まで頑張って欲しいです!

カンタスのジャンボ@羽田

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8・1/1000秒・ISO200

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!

この写真の撮影ポイント・・・旧整備場地区

カンタスのジャンボ@羽田へランディング

カンタスのジャンボ、羽田へ降臨!午前5時

 羽田へランディング~カンタスのジャンボ 

カンタスのジャンボ、羽田へ降臨!撮影時刻は午前5時。朝3時45分に起床して撮ってきたショット。いつか撮りたかったカンタスのジャンボのランディングシーン。漸く実現しました!
それにしても、駐機している飛行機の数がもの凄い。。マンモス空港=羽田の早朝ならではのショットです。

カンタスのジャンボ@羽田へランディング

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8・1/1000秒・ISO1000

逆光お構いなしで撮った、カンタスのジャンボ。やっぱ良いね~!
羽田空港第一ターミナルの駐車場(P1)で撮影しました。一番南側ですね。

カンタスのジャンボ@羽田へランディング

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8・1/1000秒・ISO1600

間もなく羽田のRWY34Rへランディングするカンタスのジャンボ。この時間帯に飛行機を撮りに羽田へ行こう!。。とは中々ならないわけですが。気合いを入れてやって来た、7月のとある日。カンタスのジャンボを撮るためだけに、わざわざ羽田へ。結果的には頑張って良かったかな。。

カンタスのジャンボ@羽田へランディング

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8・1/1000秒・ISO1250

 早朝の羽田でカンタスのジャンボを撮るには。。

この日、羽田空港へ着いたのは5時ちょっと前。来てみて初めて分かったのですが、この時間帯は羽田空港が北風運用の場合、基本的に着陸機はRWY34Rへ降ろしているようです。騒音対策かな?
羽田より南方のシドニーから飛んでくるカンタスのQF25便の場合、通常はRWY34Lへ着陸しているはずですが、他の便も含め皆RWY34Rへ着陸していました。
そして、時間帯的に展望デッキは空いていないし、駐車場しか撮れる場所が無い!RWY34Lであれば、24時間空いている国際ターミナルの展望デッキから撮れますが。。カンタスのジャンボが逆光になってしまったのもそういうこと。。悪くはないと思いますけど。。

カンタスのジャンボ@羽田へランディング

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8・1/1000秒・ISO1600

ドラマティックに~カンタスのジャンボ 

羽田のRWY34Rへタッチダウンした、カンタスのジャンボ。逆光だけに、タイヤスモークがくっきり写し止められました。ドラマティックです。「やったね!」という感じのショット。背景には羽田空港Dランの赤い誘導灯が写り込んでいます。

カンタスのジャンボ@羽田へランディング

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8・1/1000秒・ISO1250

最後の写真。上の写真よりも更に激しくタイヤスモークを上げる、カンタスのジャンボ。再び超早起きしてコイツを撮りに来ることがあるか分かりませんが、恐らく2020年に退役する前に撮れて良かったかな。。

カンタスのジャンボ@羽田へランディング

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8・1/1000秒・ISO1250

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この写真の撮影ポイント・・・第一ターミナル駐車場

羽田でキャッチ!政府専用機

ジャンボの政府専用機とのめぐり会い@羽田

 威風堂々~政府専用機@羽田 

本日は、7月上旬に羽田で捉えた政府専用機のテイクオフシーン。退役時期が前倒しになるとの噂も聞こえてくるジャンボの政府専用機とのめぐり会いは、個人的に本当にこれが最後かもしれません。7月上旬の日曜日に偶然にもこの出会いがやってきたのはラッキー。エアボーンから羽田上空を飛び去るまでの、威風堂々としたその姿をどうぞご覧ください。

 政府専用機のヘッドアップ、早っ!

1枚目の写真は、ヘッドアップ直後のショット。早っ!エアドゥのB767(ベアドゥ)より早い。千歳へ帰る(たぶん)、スタッフさんしか乗ってない状態であれば当たり前か。燃料もさほど積んでいないのでしょう。ヘッドアップしたジャンボを、羽田の展望デッキで斜め前方から撮れるなんて!しかもギリギリで手前のANAの垂直尾翼を回避しました!

羽田でキャッチ!政府専用機

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8・1/1000秒・ISO320

東京ゲートブリッジを背景に、急上昇する政府専用機。南風運用のRWY16Lからエアボーンですが、中々ゲートブリッジを背景に持ってこれることなんて無いです!良かったわ~~コレ!最高のショットになりました。

羽田でキャッチ!政府専用機

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8・1/1000秒・ISO250

 太陽光線バッチリ!政府専用機 

この日の羽田空港周辺の空模様は、方角により全く違いました。1-2枚目の北側の空は雲が多く、空の色も薄い水色。3枚目以降の東から南にかけての空は、よく晴れて真っ青でした。夏らしい真っ青な空をバックに急上昇する政府専用機。時間帯によりほとんど機体に光が当たらない時もありましたが、政府専用機の離陸時は西側上空にほぼ雲が無くなり、バッチリ太陽光線が照りつけてくれました。

羽田でキャッチ!政府専用機

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8・1/1000秒・ISO200

左方向に旋回し始めた政府専用機。27年間も使用されている割りに結構綺麗。機内も相当綺麗なのでしょうね。。

羽田でキャッチ!政府専用機

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8・1/1000秒・ISO200

ギア格納完了した政府専用機は、機体をさらに左旋回させて北の空へ向かいます。Flightraderに映りませんが、やはり千歳行きかな。

羽田でキャッチ!政府専用機

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8・1/1000秒・ISO250

最後の写真。政府専用機の右斜め後方からショット。フロントアッパーデッキから後方へのラインが美しい。

羽田でキャッチ!政府専用機

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8・1/1000秒・ISO250

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この写真の撮影ポイント・・・第二ターミナル展望デッキ

羽田でキャッチ!政府専用機

ひたすら待った政府専用機。羽田空港にて。

 ガリバーズデッキで発見!政府専用機 

7月上旬の日曜日、終日曇天の予報に反して結構良く晴れていた羽田。朝から至るところに警官が待機、国道357号線からつばさ公園へ向かう道まで封鎖。物々しい羽田空港周辺の原因はコレの離発着。政府専用機がJAL格納庫前に駐機していました。
この写真の撮影ポイント・・・第一ターミナル展望デッキ

羽田でキャッチ!政府専用機

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8・1/1000秒・ISO250

1枚目の写真は、第一ターミナル展望デッキの屋上(ガリバーズデッキ)の南側から撮ったショット。東京湾を航行するタンカーをバックに入れて、中々Goodなショットになりました。羽田に駐機している飛行機の写真では一番良いショットになったかも!たまたま6Fが撮れる場所が空いていなかったので屋上に上がり、政府専用機を発見して撮ったのですが。。

 空飛ぶ政府専用機、ひたすら待ち 

さて、ここからは空飛ぶ政府専用機を撮るため、ひたすら待ち、の時間が始まりました。

そもそも防衛省のホームページに今回の運行情報はあがっていただろうか。。私の見落としかもしれませんが、これから何処に出発するのかよくわからなかった、この時の政府専用機。外回りを清掃しているように見えたため、これは千歳に帰ると予想。第二ターミナルの展望デッキで待つことにしました。

いつ飛ぶのか全然わからない政府専用機。1枚目の写真が11時頃。そこから待つこと4時間半。その時は突然来ました!第二ターミナルの南側からRWY16Lへ向かう政府専用機。
これ以降の写真の撮影ポイント・・・第二ターミナル展望デッキ

羽田でキャッチ!政府専用機

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8・1/1000秒・ISO250

待ってた甲斐がありました。あと1時間待たされたらギブアップだったかも。ルフトハンザのジャンボも離陸したし。いつもルフトハンザのジャンボが離陸すると、さーっと人が減る休日の羽田空港第二ターミナル展望デッキですが、この日はほとんどの人が粘っていました。これだけ待たされると、既に反対側のA滑走路から離陸してたりして。。という不安に襲われる。良かった!

羽田でキャッチ!政府専用機

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8・1/1000秒・ISO250

 羽田ならではの光景と政府専用機 

東京ゲートブリッジと葛西の観覧車をバックに、政府専用機の勇姿。羽田ならではの光景。

羽田でキャッチ!政府専用機

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8・1/1000秒・ISO250

こちらは、都心の高層ビル群と政府専用機。あと少しでテイクオフです!手前のANAケータリングサービスのトラックがアクセントになっていて、結構気に入ってます。

羽田でキャッチ!政府専用機

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8・1/1000秒・ISO320

RWY16Lへラインアップした政府専用機。遠く霞んだ東京スカイツリーをバックに。この日の羽田から望むスカイツリーは好天の割りには霞んだ感じ。ここに来て飛行機周辺のメラメラが目立ってきました。

羽田でキャッチ!政府専用機

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8・1/1000秒・ISO320

さぁ!いよいよテイクオフですが、続きは明日アップします。最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!

flyscoot.com@関空

海バックで撮るスクートのボーイング787!

 山吹色/ホワイト@スクートのボーイング787 

関空のRWY06Rからテイクオフするスクートのボーイング787-8 Dreamliner。成田で散々撮った、山吹色/ホワイトのツートンカラーの機体は関空にも見参!良いね!衝突防止灯の赤い光が地味に写し止められた1枚

flyscoot.com@関空

EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II + EXTENDER EF1.4xⅢ ・F11・1/1000秒・ISO640

山吹色/ホワイトの色使いのせいか定かではありませんが、何処と無くお菓子のパッケージっぽいスクートのボーイング787。日本国内に乗り入れている海外勢の飛行機の中では、かなり派手な部類に入ると思います。良いね!

flyscoot.com@関空

EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II + EXTENDER EF1.4xⅢ ・F11・1/1000秒・ISO640

 ド派手な機体と海~スクートのボーイング787 

羽田には乗り入れていないスクート。海バックで撮るスクートのボーイング787は初!成田で撮り慣れた機体を改めていつもと違う海バックで撮るのは、何となく不思議な感じがします。しかし、スクートのド派手な機体には海がよく似合う。最高ですね。

flyscoot.com@関空

EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II + EXTENDER EF1.4xⅢ ・F11・1/1000秒・ISO500

 関空連絡橋とスクートのボーイング787 

関空連絡橋上空に差し掛かったスクートのボーイング787。カメラを持ち変えて、標準ズームで連写したショット。成田の奥の細道で管制塔絡みを狙うときと同じく、高い!けど、ギリギリ関空連絡橋がフレームイン出来ました。

flyscoot.com@関空

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF24-70mm F4L IS USM・F11・1/1000秒・ISO640

関空連絡橋上空をほぼ通過したスクートのボーイング787。飛行機も連絡橋をフレーム的にまだ余白はありますが、構図のバランスを考えるとギリギリのショット。

flyscoot.com@関空

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF24-70mm F4L IS USM・F11・1/1000秒・ISO500

最後の写真。スクートのボーイング787、ほぼ真後ろからショット。ボーイング787の主翼の撓りがよくわかるショット。尖った黒いお尻とともに、ボーイング787の特徴をよく捉えた1枚です。

flyscoot.com@関空

EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II + EXTENDER EF1.4xⅢ ・F11・1/1000秒・ISO640

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!

マレーシア航空のA350@さくらの丘

マレーシア航空のエアバスA350@初撮り

 さくらの丘でマレーシア航空のエアバスA350を捉える 

マレーシア航空のエアバスA350-941XWB初撮り。成田/さくらの丘でRWY16Rからのテイクオフ直後、木立の影から飛び出してきたところを捉えました。ゴールデンウィーク後半から成田線に就航している、マレーシア航空のエアバスA350。ここしばらく、いかに週末の天候不良で成田へ足が向かなかったか。。逆光になった木の葉を機体周囲にフレーミング出来たところはGoodでしたが、この先のことを考えるともっと低く飛び出して欲しかったところ。
この写真の撮影ポイント・・・三里塚さくらの丘

マレーシア航空のA350@さくらの丘

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F11・1/1000秒・ISO400

やっぱ良いわ~。。マレーシア航空のエアバスA350。エアバスA350の写真は、これで遂に10社目(シンガポール、ベトナム、フィンランド、ルフトハンザ、チャイナエア、タイ、カタール、キャセイパシフィック、アシアナ)。エアバスA350の写真コレクションが、また増えました。(^_^)v

マレーシア航空のA350@さくらの丘

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F11・1/1000秒・ISO400

 高いね!マレーシア航空のエアバスA350 

マレーシア航空のエアバスA350と地上の空港施設の建物を絡めて。。高いわぁ。中途半端な建物の絡み、すいません!クアラルンプール/成田線、マレーシア航空のMH88/MH89便は8月14日までエアバスA350で運行、その後11日間エアバスA380がアサインされた後、再び8月26日からエアバスA350がアサインされます。ここ成田で色々なポイントから撮ってみたいと思います!

マレーシア航空のA350@さくらの丘

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F11・1/1000秒・ISO400

 エアバスA350のウィングレット 

さくらの丘前を通過したマレーシア航空のエアバスA350は、既にひこうきの丘の真上あたりだろうか。エアバスA350の特徴的なウィングレットは、このくらいのアングルが最も格好良く見える。上向きのヒップも素敵。

マレーシア航空のA350@さくらの丘

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO320

最後の写真。マレーシア航空のエアバスA350の右斜め後方からショット。次は、北風の時に奥の細道やさくらの山臨時駐車場で撮りたいですね!

マレーシア航空のA350@さくらの丘

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO320

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この写真の撮影ポイント・・・三里塚さくらの丘

エアチャイナのB737@関空

小柄なボディ~エアチャイナのボーイング737

 関空の白い誘導灯とエアチャイナのボーイング737 

エアチャイナのボーイング737-800と、関空の真っ白い誘導灯のマッチアップ。大阪湾を背景に、関空のRWY24Lへランディング直前、白地にブルーのラインが入った小柄なボディとバカでかいウィングレットが印象的なショットです。

エアチャイナのB737@関空

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F11・1/1000秒・ISO400

大阪湾対岸の白い街並みと、エアチャイナのボーイング737-800。コクピットの窓下に横一線に描かれた黒いラインが良いアクセントになっています。エアバスA350のコクピット窓が黒く縁取りされているのと同じように、飛行機の顔であるコクピット周辺が目立つデザインがGood!

エアチャイナのB737@関空

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F11・1/1000秒・ISO500

 関空連絡橋とエアチャイナのボーイング737 

関空連絡橋上空に差し掛かって来た、エアチャイナのボーイング737-800。エアチャイナと言えば、先日の米朝首脳会談で、この白地にブルーのラインが入ったジャンボ(ボーイング747)が、シンガポールのチャンギ国際空港にランディングするシーンがメッチャテレビに写りまくってましたね。あれは、超格好良かったです!!

エアチャイナのB737@関空

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F11・1/1000秒・ISO500

関空の連絡橋、右奥にはゲートタワー。THE 関空!みたいな写真。何だかんだ言っても、関空連絡橋と飛行機の絡み写真はメッチャ良い。私のホーム、成田ではA330のイメージが強いエアチャイナですが、関空の展望ホールで撮ったエアチャイナの機材はボーイング737-800。A330よりも、小型機のボーイング737の方が、関空連絡橋絡みのショットではバランスが良い。

エアチャイナのB737@関空

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F11・1/1000秒・ISO500

 ゲートタワーとエアチャイナのボーイング737 

エアチャイナのボーイング737-800、ゲートタワー串刺しショット。画面右下にはりんくうタウンの観覧車。この構図にはピュアホワイトを基調にしたエアチャイナのボディがよく映える!アクセントになる赤いロゴや中国国旗もGoodですね。

エアチャイナのB737@関空

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F11・1/1000秒・ISO500

最後の写真。カメラを持ち変えてEF 100-400mm+EXTENDER EF1.4xⅢで撮った、タイヤスモークショット。海バックでこれも関空らしいショット。手前のエアマカオの気持ち影の出来たフロントフェイスも何か良い味が出ています。

エアチャイナのB737@関空

EOS 5D-MarkⅣ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II + EXTENDER EF1.4xⅢ ・F11・1/1000秒・ISO500

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JAL SAMURAI BLUE 応援ジェット2号機

SAMURAI BLUE 応援ジェット2号機

 勝色@SAMURAI BLUE 2号機 

成田のさくらの丘で撮った、JALのボーイング787-8 Dreamliner/SAMURAI BLUE 応援ジェット2号機。サッカー日本代表チームのロシアからの帰国にも使用された機材を、彼らが帰国直前の7月1日に捉えたショットです。
垂直尾翼の鶴丸すぐ下には、「夢を力に 2018」と書かれています。また、「勝色 SPIRIT OF VICTORY」と書かれ、香川選手の写真がプリントされた横には「JALはサッカー日本代表のサポーティングカンパニーです。」と書かれています。アディダス・ジャパンとの共同企画だそうで。
この写真の撮影ポイント・・・三里塚さくらの丘

JAL SAMURAI BLUE 応援ジェット2号機

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO320

 国際線で活躍するSAMURAI BLUE 2号機 

5月、6月、そして7月。。成田/ドモジェドヴォ(発音しずらそう!)を頻繁に行き来していた、JALのボーイング787-8/SAMURAI BLUE 応援ジェット2号機。正にサッカーワールドカップ・ロシア大会観戦の人達を乗せて、ロシアの地へ!ということだったわけで。それは盛り上がりますね!SAMURAI BLUE 応援ジェット1号機は国内線に投入、羽田で何度か見ました。こちらのSAMURAI BLUE 応援ジェット2号機は国際線。

JAL SAMURAI BLUE 応援ジェット2号機

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO250

 濃い藍色が良いね!SAMURAI BLUE 2号機 

最近のJALのこのパターンの特別塗装機(と言えるのかな?。。)では一番の出来ではないでしょうか。ボーイング787-8/SAMURAI BLUE 応援ジェット2号機。「勝色 SPIRIT OF VICTORY」良いね!この濃い藍色。どうせなら機体全身を藍色に染めてしまって欲しい。。機材にボーイング787を選択したところがまたGoodです。4月下旬から9月末までの短期限定企画モノのため、意外に最初で最後だったかも。国内線は上手くいけば羽田で一日何回か遭遇しますが、国際線はそうはいかない。まだしばらくワールドカップ決勝トーナメントを観戦する人達を乗せて、ロシアへフライトするのでしょうか。羨ましいですね。

JAL SAMURAI BLUE 応援ジェット2号機

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO250

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この写真の撮影ポイント・・・三里塚さくらの丘

超高層ビルと飛行機@羽田

大都会の高層ビルと飛行機を撮る~羽田空港

 高層ビルに同化したような飛行機@羽田 

羽田空港の国際ターミナル展望デッキより。東京お台場界隈の超高層タワーマンション群を背景に、羽田のRWY22へファイナルアプローチしてくる、JALのボーイング737。だいーぶ距離がありメラメラが半端無いショットですが、絵的には良いでしょ!大都会の高層ビルと飛行機の絡み写真です。

超高層ビルと飛行機@羽田

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO640

右手前に写っていた、デルタのトリプルセブン(ボーイング777)がフレームアウトした、2枚目の写真。高層ビルに同化したような飛行機は、まもなく羽田のRWY22へランディングします。逆光の影響で機首付近に出来たグラデーションが写真に渋味を加えてくれたかな。。

超高層ビルと飛行機@羽田

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO800

 高層ビルとの絡み~飛行機は大きいヤツが良い 

次にやってきた飛行機は、JALのトリプルセブン(ボーイング777)。やはり大都会の高層ビルと飛行機を絡めたシーンを狙うのであれば、飛行機は大きいヤツが良い。成田のようにジャンボ(ボーイング747/特に貨物系)がガンガン来たりはしませんが、トリプルセブンがひっきりなしに離発着する羽田は良いね。

超高層ビルと飛行機@羽田

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO800

 逆光の飛行機と暗めで無機質な高層ビル 

撮影時刻は、午後4時過ぎ。西日が逆光で当たる飛行機と少し暗めで無機質な高層ビルが、哀愁感を醸し出しています。タキシーウェイにいるANAのエアバスA320が、ちょうどJALのトリプルセブンの対角位置に収まってくれたため、構図的にナイスなバランスになりました。羽田の赤い誘導灯も何気に渋い!

超高層ビルと飛行機@羽田

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO800

最後の写真は、アイキャッチ画像にも使っているショット。高層ビル密集地帯の手前を横切る飛行機は、これだけ小さくても絵になりますね。羽田でこういう写真を撮っている人はあまりいないかもしれませんが、たまにはアリかなと。。

超高層ビルと飛行機@羽田

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO1000

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この写真の撮影ポイント・・・国際ターミナル展望デッキ

カンタスのジャンボ@羽田

カンタスのジャンボ@羽田のNエリア隅っこ

 白抜きのカンガルー~カンタスのジャンボ 

2020年末に退役となることが発表されている、カンタス航空のジャンボ(ボーイング747-400)。日中、羽田のNエリアの隅っこでひっそり駐機している、赤い垂直尾翼に白抜きのカンガルーが特徴的なカンタスのジャンボの横姿をFE 100-400mmで撮影しました。あと2年。。羽田で見れるジャンボはルフトハンザとタイのみになりますね。

カンタスのジャンボ@羽田

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO400

1枚目の写真から少し機首側寄りの場所で撮影した、カンタスのジャンボ。もっと機体前方から迫りたいところではありますが。バカデカイフェンスに阻まれて、撮影を諦める、というか妥協すれば何とか撮れる2枚目の写真。フェンスが低くなっている場所があるので、ギリギリ撮れます。しかし、照明灯のポールが邪魔!

カンタスのジャンボ@羽田

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO400

 とにかくフェンスが手強い@カンタスのジャンボ 

2枚目の写真からさらに機首側に回って撮った、カンタスのジャンボ。まともに撮るとこんな感じです。とにかくフェンスが手強い。これ以上機首側に回って撮影するのは無理。空港設備の建物が立ち並び、フェンス越しでもカンタスのジャンボの姿さえ拝むことができません。厳しい。。

カンタスのジャンボ@羽田

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO400

3枚目の写真とほぼ同じ場所から撮った、カンタスのジャンボ。車の屋根に昇って撮りました。だいぶフェンスをクリアーできていますが、ウチのミニバンではこれが限界。人が疎らな東京モノレール整備場駅付近の路上で、車の屋根によじ登って写真を撮っているヤツってどう思われているのだろうか。。職質されないか、ちょっとビビりながらの撮影でした。

カンタスのジャンボ@羽田

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO400

ここまでの写真の撮影ポイント・・・旧整備場地区
ここからの写真の撮影ポイント・・・国際ターミナル駐車場

 国際ターミナル駐車場から~カンタスのジャンボ 

最後の写真は、羽田の国際ターミナル駐車場から撮影した、カンタスのジャンボ。フェンスの下にレンズを差し込んで撮りました。日が落ちかけて黄昏る手前の写真です。機体前方からは撮影する隙が全く無いのがよくわかります。空港設備関係の職員になりたい!と何度思ったことか。。

カンタスのジャンボ@羽田

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO2000

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!