投稿者「a-tochigi11421」のアーカイブ

夕陽に突っ込むJALのミッキージェット

夕陽に突っ込むJALのミッキージェット!

 クルーズ船より 

夕陽傾く羽田の空へJAL Celebration Express/ミッキージェットがやって来ました。RWY22へランディング直前の飛行機を左前方から捕獲。つまり陸からではなく、海からです。クルーズ船ツアーで羽田沖に向かう途中に撮ったショットです。
この写真はジールクルーズさんの「ダイヤモンド富士と夕暮れの羽田空港を眺めよう!クルーズ」でのショットです。

夕陽に突っ込むJALのミッキージェット

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/800秒・ISO400

羽田のRWY22エンド向かって左側からのショットは、夕暮れの時間帯では完全に逆光。背景にまだ青色が残る真冬の17時ちょっと前の時間帯は、辛うじてJAL Celebration Express/ミッキージェットのボディペイントが確認出来ます。そして、この後感動のシーンが。。

夕陽に突っ込むJALのミッキージェット

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/800秒・ISO320

 夕陽と飛行機 

夕陽に突っ込んでいくJAL Celebration Express/ミッキージェット。太陽が飛行機とクロスする、ほどよい高さになってきていることは分かっていました。太陽の動きが早いので、チャンスはほんの数回。良いところにやってきたJAL Celebration Express/ミッキージェット。

夕陽に突っ込むJALのミッキージェット

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/800秒・ISO200

RAW現像時にマイナス1度補正、飛行機が黒潰れする状態で仕上げました。太陽のディティールがはっきり出るのを優先、感動のショットを演出できたのではないでしょうか。羽田沖のクルーズ船ツアーでは、いつも何かしらかの感動を持って帰れているように思います。

夕陽に突っ込むJALのミッキージェット

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/800秒・ISO125

 ぐちゃっとした夕陽 

少し太陽からずれ、本当の飛行機クロス成立とはならなかったJAL Celebration Express/ミッキージェット。撮ってる時は「来たな!」と思ってましたが、かえってこの方が絵になってるかな。。怪しげな雲の渦も良い感じです。

夕陽に突っ込むJALのミッキージェット

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/800秒・ISO100

最後の写真。太陽の上を通過し羽田のRWY22の向こうへ消え去るJAL Celebration Express/ミッキージェット。ぐちゃっとした形に見える夕陽が、これまた良い雰囲気のように思うのは僕だけだろうか。夕陽に突っ込むJALのミッキージェットでした!

夕陽に突っ込むJALのミッキージェット

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/800秒・ISO100

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!

夕闇を切り裂く飛行機@羽田

太陽とクロスする感動的な飛行機ショット!

 クルーズ船からしか撮れないショット 

クルーズ船ツアーで羽田沖へ向かう途中で撮影したB767。真下から捉えた飛行機は、右側面にハイライト光が入った美しいショットになりました。頭上の雲渦巻く空は、これから望むダイヤモンド富士狙いのクルーズ船ツアーへ波乱の予感?
この写真はジールクルーズさんの「ダイヤモンド富士と夕暮れの羽田空港を眺めよう!クルーズ」でのショットです。

夕闇を切り裂く飛行機@羽田

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/800秒・ISO200

クルーズ船は羽田空港RWY22エンド、進入誘導灯の先っちょ付近に差し掛かりました。そこへやって来たANAのB787。画面の左向こうにはおおとり橋、霞んでますね。クルーズ船からしか撮れない、こんなアングルで撮る羽田の進入誘導灯を絡めた飛行機ショット、良いね。

夕闇を切り裂く飛行機@羽田

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/800秒・ISO400

 真冬に南風の羽田 

続々と羽田空港のRWY22へアプローチしてくる飛行機。この日は真冬には珍しく終日南風。羽田沖に向かうクルーズ船の真上をバンバン飛行機が通過します。気がつくと、沈みかけた太陽と飛行機がクロスするシーンが演出されていました。

夕闇を切り裂く飛行機@羽田

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/800秒・ISO100

曇り空が幸いし、ディフューズされた太陽とクロスする飛行機。「こんなの撮りたかった」というヤツかな。朝からド曇りでテンションが上がらなかった天候も、これが撮れただけでこのクルーズ船ツアーに参加した価値ありです!

夕闇を切り裂く飛行機@羽田

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/800秒・ISO160

 狙って撮れない感動の飛行機 

ちょっと真ん中からはずれましたが、見事に太陽とクロスした飛行機。羽田で太陽とクロスした飛行機ショットを撮れるポイントは、恐らく海上(クルーズ船)からしかないと思います。狙ったわけではありませんが、見事にはまりました!

夕闇を切り裂く飛行機@羽田

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/800秒・ISO100

最後の写真。太陽を背中に背負うANAのB767。ウィングレット付き。こういう感動的な飛行機ショットのチャンスは、大概思いがけず突然やって来ます。本当は狙って撮りたいところですが、いつそういうシーンになっても対応できるように備えておくことも重要。。

夕闇を切り裂く飛行機@羽田

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/800秒・ISO100

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この写真の撮影ポイント・・・クルーズ船上
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イヤモンド富士と飛行機

夕陽と富士山、そして飛行機~羽田沖より~

 ダイヤモンド富士狙い 

どんより曇天の空に辛うじて姿を現した富士山。裾の中腹付近に沈む太陽。ココは羽田空港RWY22沖。クルーズ船ツアーで狙いに行ったダイヤモンド富士と飛行機のショットチャレンジは、分厚い雲をギリギリ避けた夕焼けと富士山の写真となりました。
この写真はジールクルーズさんの「ダイヤモンド富士と夕暮れの羽田空港を眺めよう!クルーズ」でのショットです。

イヤモンド富士と飛行機

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/800秒・ISO3200

所謂ダイヤモンド富士の閃光は残念ながら拝めず。次回に持ち越しとなったダイヤモンド富士と飛行機のショットチャレンジ。それでも富士山の背景が燃えるような状態の夕焼けと、そこに飛び込む飛行機を撮れたのは収穫。JALのB767には衝突防止灯の赤い光を写し止められました。

イヤモンド富士と飛行機

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/800秒・ISO3200

 富士山上空の雲 

JALのB767連続ショット。飛行機の高度がだいぶ低い。富士山上空に雲が無ければ、本当は真っ赤な空と富士山の上を通過する飛行機が撮れてベスト。しかし、この天候では致し方無し。次の機会を待ちたいと思います。

イヤモンド富士と飛行機

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/800秒・ISO2500

帰還途中、クルーズ船のほぼ真上を通過するJALのB777。太陽はすでに姿を消し、富士山のシルエットも確認不可の状態。狙うのは勿論、衝突防止灯が赤く光る瞬間を写し止めたショット。上手くいくと気持ちいい!特にこういうアングルで決まった時はメッチャ快感です。

イヤモンド富士と飛行機

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F5.6・1/200秒・ISO500

 こういう夕焼けの富士も良い。。

ウィングレット付きのANAのB767も衝突防止灯が入りました。JALのB767よりきもーち高めに飛んできました。富士山裾の付近を通過する飛行機の高度としては、このくらいがベストかな。周囲に雲の筋が沢山出ている夕焼けの富士山も、何度も見ていると好きになってくる。。

イヤモンド富士と飛行機

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/800秒・ISO3200

最後の写真。太陽が富士山の向こうに完全に沈む直前にやって来た飛行機はJALのB737。これでラスト。こういう時に限ってなかなか飛行機が来ない。ANAのB767から数分後、ようやくやって来たラストショットの飛行機は、まぁまぁ良い高さでのアプローチとなりました。

イヤモンド富士と飛行機

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/800秒・ISO4000

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この写真の撮影ポイント・・・クルーズ船上
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ダイヤモンド富士と飛行機

ダイヤモンド富士~飛行機写真チャレンジ~

 クルーズ船からのチャレンジ 

ダイヤモンド富士と飛行機の写真を求めてクルーズ船に乗り込んだ2月下旬の日曜日。昨年10月のリベンジ。前回は雨。今回は天気予報は1週間前から超快晴と出ていましたが、蓋を開けてみると超曇り。上空は厚い雲に覆われていますが、下の方は少し夕焼けてきました。前回よりは、まだましな羽田の空。RWY22へランディングするJALのB767。南風だったのは、せめてもの幸運、さてさてどうなるか。。
この写真はジールクルーズさんの「ダイヤモンド富士と夕暮れの羽田空港を眺めよう!クルーズ」でのショットです。

ダイヤモンド富士と飛行機

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/800秒・ISO640

陽がだいぶ落ちて来たところへ飛び込んできた飛行機はスカイマークのB737。朝から全く見えていなかった富士山のシルエットが微かに見えています。もうちょっと雲がどいてくれたらね。。空は輝いている感じでまぁまぁ良。

ダイヤモンド富士と飛行機

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/800秒・ISO800

 くっきり見えてきた富士山 

さらに陽が落ちてきてところへANAのB777。やっぱ富士山バックの飛行機はトリプルセブンが欲しい。飛行機の高さも良いですね。富士山上空の雲は邪魔ですが、一応シルエットはくっきり見えました。このままもつか、さらなる改善となるのか。。

ダイヤモンド富士と飛行機

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/800秒・ISO1000

富士山の向こうの空が燃えるように赤くなってきました。ダイヤモンド富士とまではいかなくても、一応夕焼けと富士山、飛行機をフレームに納めることは出来ています。もぉ今日はこれくらいで良しとしますか。。

ダイヤモンド富士と飛行機

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/800秒・ISO2000

 富士山の背景はさらに燃える!

スタアラのB777と富士山。トリプルセブンの2機目Get。気温はだいぶ暖かくなってきた2月下旬ですが、海の上はまだまだメッチャ寒い。重装備で寒さに耐えた甲斐はあったかな。。ダイヤモンド富士と飛行機ショットチャンレンジ、次はまた10月にリベンジですね。。

ダイヤモンド富士と飛行機

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/800秒・ISO2000

最後の写真。だいぶ富士山の背景が燃えてきたところにANAのB787。衝突防止灯の赤い光が入りました。飛行機の高度がちょっと低いですが、クルーズ船の位置が変わったため。この後太陽が富士山の右中腹に沈んでいきましたが、続きは明日公開したいと思います。

ダイヤモンド富士と飛行機

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/800秒・ISO2000

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この写真の撮影ポイント・・・クルーズ船上
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朝倉やすらぎの杜で捉える海外勢の飛行機

朝倉やすらぎの杜で狙う大型機は午後の後半

 ユナイテッドのB777 

朝倉やすらぎの杜広場前に飛び込んできたユナイテッドのB777。成田の午後後半戦、北米から来る飛行機ラッシュではお馴染みの機材。B777-200型のバランス良い機体が成田のRWY34Lへ迫る。

朝倉やすらぎの杜で捉える海外勢の飛行機

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO800

朝倉やすらぎの杜での飛行機撮影では、機体が横を向く前に視界から消えます。成田空港周辺の飛行機撮影ポイントでは、トップクラスで飛行機が見えている時間が短い朝倉やすらぎの杜。もっと飛行機が木々スレスレの上を通過していく姿が見えると、素晴らしいと思いますけど。

朝倉やすらぎの杜で捉える海外勢の飛行機

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO640

これはちょっといまいち。。飛行機が朝倉やすらぎの杜の隅の高い木々の向こうを通過すると、もう一度機体が見えます。しかし、電線が手前に多数ありピントがなかなか合ってくれません。ちょっと甘めですが、ピントがきたところで看板が被りました。ちぃ~。。

朝倉やすらぎの杜で捉える海外勢の飛行機

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO1000

 お次はジャンボ 

続いて来たコリアンエアカーゴのジャンボ。ソウル発/成田行きのKE551便。タイのA380と並んで、成田の午後後半戦で絶対に外せない飛行機。何度となく捉えた機材ですが、そのコレクションにまた新たなページが加わりました。

朝倉やすらぎの杜で捉える海外勢の飛行機

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO800

当面コリアンエアーのKE703/704便(旅客系)はA330で運行されるようですが、KE551便は鉄板のジャンボ。客窓の無いジャンボも良い。しかも間違い無くA滑走路に着陸してくれます。コリアンエアカーゴのジャンボは、滑走路読み違いで外したことがありません。

朝倉やすらぎの杜で捉える海外勢の飛行機

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO640

最後の写真。コリアンエアカーゴのジャンボは、ユナイテッドのB777の失敗から学んで何とか上手くいきました。本番はコッチなのでリハーサルになって良かったかな。こうやって信号機の上を越えていく飛行機もたまには悪くないですね。

朝倉やすらぎの杜で捉える海外勢の飛行機

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO640

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タイのA330スタアラバージョン!奥の細道

珍しい!スターアライアンス塗装のA330

 タイ国際航空のエアバスA330 

とある2月の正午過ぎ、スターアライアンス塗装のエアバスA330-343が成田空港から離陸。東京・成田発/バンコク・スワンナプーム行き、タイ国際航空TG643便にアサインされた珍しいスターアライアンス塗装のエアバスA330を奥の細道で捉えました!

タイのA330スタアラバージョン!奥の細道

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO500

撮影ポイントは成田空港A滑走路中腹部付近、奥の細道。この時奥の細道にいた飛行機マニアなカメラマンは、僕を含め僅か3人。このタイのスターアライアンスA330だけを撮って引き上げていった人もいました。中々の強者。。

タイのA330スタアラバージョン!奥の細道

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO400

 低遭遇率スターアライアンス 

タイ国際航空のTG643便は、いつもノーマルのエアバスA330がアサインされている便。何か知らんけど、ずーっとFlightraderに映っていて全然発進しないヤツです。Fedexみたいに。いつも撮らないのですが、初めて撮りました。予想どおり高い

タイのA330スタアラバージョン!奥の細道

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO400

成田の管制塔前付近まで進んできた、タイのスターアライアンスA330。これだけ遭遇率が低いということは、最初で最後かもしれません。全然狙ってませんでしたが、偶然にも遭遇出来てラッキーだったと思います。後々語り継ぎたくなるショットかも。。

タイのA330スタアラバージョン!奥の細道

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO400

 成田の管制塔とA330 

成田の管制塔正面ショットは、ギリギリ塔の部分のみフレームインしました。諦めてドアップを狙いにいっても良い高度感。中途半端なショットになってしまいました。。スターアライアンス塗装機だから許されるかな。。

タイのA330スタアラバージョン!奥の細道

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO400

最後の写真。タイのスターアライアンス塗装機と言えばジャンボ。羽田で時折見かけます。成田にも来ないわけではありません。エアバスA350のスターアライアンス塗装機の登場はあるのでしょうか。ベトナムとかスカイチーム塗装機は見かけますけど。。

タイのA330スタアラバージョン!奥の細道

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO400

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この写真の撮影ポイント・・・奥の細道
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ライオン・エアのA330~奥の細道

成田の管制塔に迫るA330~ライオンエア

 奥の細道で撮る飛行機 

真っ白いボディに赤い文字で「Lion」と書かれた飛行機、エアバスA330。写真はタイ・ライオンエアの機材。成田空港のRWY34Lからテイクオフするシーンを、キヤノンの望遠ズームレンズEF 100-400で捉えました!!

ライオン・エアのA330~奥の細道

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO640

撮影ポイントは成田のA滑走路中腹、奥の細道。ライオンエアのエアバスA330を奥の細道で捉えるのは、この時が2度目。狙いは勿論、成田の管制塔前をキレイに管制塔に重ならず、すぐ上あたりを通過するオーバー・ザ・トップショット。今回の結果は如何に。。

ライオン・エアのA330~奥の細道

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO500

 完璧!エアバスA330 

前回LCCのエアバスA330としてはあり得ないくらい低空で成田の管制塔前を通過した、ライオンエアのエアバスA330。今回は良い感じで照明灯ポールの向こうを通過しました。しかし、ライオンエアのエアバスA330の機体はキレイ、新しいからね。。

ライオン・エアのA330~奥の細道

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO500

完璧なオーバー・ザ・トップ オブ 成田の管制塔ですね。ライオンエアのエアバスA330。1D-XⅡで連写しっぱなしで撮ってますが、飛行機を一番良い位置で写し止めるのは中々難しいと思います。今回のライオンエアのエアバスA330は管制塔超真上より少し手前のメッチャ良い位置で写し止めることが出来たと思います。

ライオン・エアのA330~奥の細道

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO400

 成田の管制塔を掠める 

これも貴重!滅多に撮れない飛行機のメインギアが成田の管制塔てっぺんを掠めるショット。完璧な管制塔オーバー・ザ・トップが成立するとこうなります。まだ、ジャンボやA380ではこういうショットは撮れていません。いつかは撮りたいですね。

ライオン・エアのA330~奥の細道

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO400

最後の写真。高級な絨毯か、お菓子のパッケージみたい。ライオンエアのエアバスA330の垂直尾翼を眺めながら感慨にふける。素晴らしい撮影が出来たことに感謝です。

ライオン・エアのA330~奥の細道

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO400

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この写真の撮影ポイント・・・奥の細道
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朝倉やすらぎの杜で捉えたタイのA380

やすらぎの杜で追うタイのエアバスA380

 巨大な飛行機~成田 

成田空港周辺の森影から巨大な飛行機が姿を見せました。タイのエアバスA380。週末の夕方16時少し前、成田のRWY34Lへファイナルアプローチするシーンです。あと3ヶ月弱でほぼ同じ時間帯にANAのA380もやって来るようになります。

朝倉やすらぎの杜で捉えたタイのA380

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO1000

成田空港周辺は森だらけ。整備された幹線道路も脇道に入れば獣道。引き返すこともままならない山道に迷い混みます。朝倉やすらぎの杜周辺も似たような環境。深入りせず、入口付近で飛行機を待つのが間違いありません。飛行機撮影ポイントとしては、この看板付近がベストだと思います。

朝倉やすらぎの杜

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF24-105mm F4L IS II USM・F11・1/1000秒・ISO800

 エアバスA380の宝庫、成田 

4月末からシンガポール航空は637便/638便をB787-10からA380にチェンジします。ANAのA380の運航も始まります。タイ、エミレーツ、アシアナ、マレーシア。。気づけば成田はエアバスA380の宝庫になります。

朝倉やすらぎの杜で捉えたタイのA380

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO640

こちらは朝倉やすらぎの杜に入る前に空の駅で撮ったショット。展示機と着陸機を絡めてみましたが、バランスがNG。電線も邪魔になります。一発で諦めて朝倉やすらぎの杜に行くことにしました。着陸する飛行機はデルタのB777。

朝倉やすらぎの杜へ向かう途中で捉えた飛行機

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF24-105mm F4L IS II USM・F11・1/1000秒・ISO640

 まだまだ元気なA380 

タイのエアバスA380は2012年から2013年にかけて、エアバス社から合計6機納入されているうちの機材。まだまだ現役ですね。タイ国際航空が保有する機材の中では比較的新しい部類に入ると思います。全然年季は感じませんね。

朝倉やすらぎの杜で捉えたタイのA380

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO640

最後の写真。タイのエアバスA380を後ろからショット。もう少しで朝倉やすらぎの杜周辺の山越えとなり、成田へ進入する飛行機はRWY34Lへランディングします。既にひこうきの丘からもその姿は見えている頃でしょう。デカイ飛行機はやっぱ最高ですね。

朝倉やすらぎの杜で捉えたタイのA380

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO640

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マレーシア航空のエアバスA380~奥の細道

マレーシアのA380が成田の管制塔に迫る

 奥の細道にて 

こんにちは、とちのすけです。本日の飛行機ショットは、マレーシア航空のエアバスA380-841。成田空港RWY34Lから豪快なテイクオフシーンです。奥の細道で撮った正にエアボーンの瞬間から離陸していくまでの一連のショットです。

マレーシア航空のエアバスA380~奥の細道

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO500

B777やA350の軽快なテイクオフと比べて、いかにも重そうなマレーシア航空のエアバスA380。操縦桿を引くのさえ重たそうに見えます。でも、これまで撮ったマレーシア航空のエアバスA380の中では最も早いエアボーンです。

マレーシア航空のエアバスA380~奥の細道

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO500

 A380と成田の管制塔 

成田の管制塔がフレームインしてくるこの時点で、機体が完全に浮き上がっているマレーシア航空のエアバスA380。成田の管制塔とどう絡むか面白いショットになりそうな予感。本当は管制塔の上を通過して欲しいところですが、そこは流石に近距離砲飛行機、アシアナのエアバスA380(ソウル行き)のようにはいきません。。

マレーシア航空のエアバスA380~奥の細道

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO500

成田の管制塔正面に迫ったマレーシア航空のエアバスA380。本当に管制塔オーバー・ザ・トップ目前、惜しいところでした。これ、いつか行けるかもしれません。マレーシア航空のエアバスA380の成田管制塔オーバー・ザ・トップをGet出来たら奇跡です。

マレーシア航空のエアバスA380~奥の細道

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO500

 管制塔オーバー・ザ・トップの期待 

成田の管制塔を覆い尽くしたマレーシア航空のエアバスA380。管制塔のてっぺんが僅かに見えています。飛行機の機体あと1機ちょっと分高ければ管制塔オーバー・ザ・トップですね。これは、次の機会に期待したいところ。

マレーシア航空のエアバスA380~奥の細道

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO500

最後の写真。マレーシア航空のエアバスA380は、機体後方が管制塔串刺し。こういうのも悪くありませんね。飛行機の勢いを感じられてむしろ良いかも。そして次は成田の管制塔オーバー・ザ・トップを狙います。

マレーシア航空のエアバスA380~奥の細道

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO500

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この写真の撮影ポイント・・・奥の細道
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エアチャイナカーゴのジャンボ~奥の細道

エアチャイナカーゴのジャンボ~奥の細道~

 成田の管制塔には絡まない 

奥の細道で念願、エアチャイナカーゴのジャンボ(B747)を捉えました。12時25分成田発/上海行きのCA1074便。エアボーン早し。。早いんだろうな、とは思っていましたが想定通り成田の管制塔はおろか、ターミナルビルさえ背景に入ることを許さないような勢いでテイクオフしていくエアチャイナカーゴのジャンボ(B747)です。

エアチャイナカーゴのジャンボ~奥の細道

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO500

情報があまり無いのでいつまでジャンボ(B747)がアサインされ続けるのかよくわかりません。エアチャイナカーゴのCA1074便。突然B777に戻ってしまうこともあるのか。。僕が知る限りでは毎週土曜日は成田/上海往復有り、日曜日は見たことありません。

エアチャイナカーゴのジャンボ~奥の細道

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO400

 奥の細道で撮れるジャンボ 

ジャンボ(B747)の一番良いアングルに来たところを捉えました、エアチャイナカーゴ。今々現在奥の細道で日中撮れるジャンボ(B747)は、エアチャイナカーゴとNCA、アトラス。KE704便にジャンボがアサインされていれば大韓航空もあり。チャイナエアラインも極たまにCI101便にジャンボがアサインされますが、本当に機会は僅か。

エアチャイナカーゴのジャンボ~奥の細道

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO400

既にギア格納が完了したエアチャイナカーゴのジャンボ(B747)。まだ成田の管制塔正面あたりまで来ていません。いかにエアボーンが早かったか。これはこれで色々なアングルから飛行機を撮れるので悪くはありません。

エアチャイナカーゴのジャンボ~奥の細道

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO500

 飛行機写真は面白い 

エアチャイナカーゴのジャンボ(B747)についても、奥の細道で成田の管制塔絡みショットを狙って何度かトライしてみたいと思います。しかし、これだけ高いとかなり苦戦を強いられそうです。でも、それが面白い飛行機写真。

エアチャイナカーゴのジャンボ~奥の細道

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO500

最後の写真。この日、エアチャイナカーゴのジャンボ(B747)の到着便を成田のA滑走路(関戸橋)で狙いましたが、まさかのB滑走路着陸で逃しました。そういうこともあるのが飛行機写真。エアチャイナカーゴのジャンボ(B747)はまだまだ撮りたいシーンが数多くあります。

エアチャイナカーゴのジャンボ~奥の細道

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO500

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!

この写真の撮影ポイント・・・奥の細道
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