成田で撮影した飛行機」カテゴリーアーカイブ

ANAカーゴのB777Fを成田で捉える!

ANAカーゴのB777Fを成田で捉える!

 ANAのBLUE JAY 

今年7月2日に就航開始となった飛行機、ANA CargoのB777F。成田のRWY16Lへのファイナルアプローチを第三四本木橋で捉えました。ANA Cargoの飛行機と言えば勿論B767、今回は「BLUE JAY」と名付けられたB777FのANA Cargoの飛行機。ココで撮れてしまうとは全然思ってませんでしたが、メッチャ良かったですわ!!

ANAカーゴのB777Fを成田で捉える!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F11・1/1000秒・ISO200

機体番号(レジ)=JA771F、まだピッカピカのこの飛行機についてネットで検索しても、あまり情報が出てきません。ANA CargoのB777F「BLUE JAY」は、毎週火曜日から土曜日まで成田と上海/浦東間を1日1往復しているようです。意外とあまり稼働していないんですね。。

ANAカーゴのB777Fを成田で捉える!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F11・1/1000秒・ISO250

 この飛行機をいつ捉える 

ANA CargoのB777F「BLUE JAY」の成田/上海線はNH8404便。浦東発3時30分、成田着7時20分なので、定刻どおりでこの飛行機を捉えるのは結構シンドイ。この時は狙っていたわけではなく、たまたま遅延して9時20分頃来たヤツを撮りましたが、成田発上海行きのNH8403便は22時30分発なのでこれも撮影は難しい。

ANAカーゴのB777Fを成田で捉える!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F11・1/1000秒・ISO250

東関東自動車道上空を通過するANA CargoのB777F「BLUE JAY」。現在のままの稼働状況だと、また次にこの飛行機を撮影出来る機会はいつになるだろうか。もっともっと撮ってみたい飛行機ではありますが、中々偶然のチャンスを待つしかないような。もっと頑張らないとね。。恐らく10月には2号機が就航開始となるため、チャンスは広がるか。。

ANAカーゴのB777Fを成田で捉える!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F11・1/1000秒・ISO250

最後の写真。機体後部の「BLUE JAY」の文字とロゴがしっかり写りました。フツウにB767-300Fに「ANA Cargo」と書いてある飛行機のイメージが強いANA Cargoですが、これだけで全然洗練された飛行機に見えます。再び成田で出会える機会を待ち望んでいます。。

ANAカーゴのB777Fを成田で捉える!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F11・1/1000秒・ISO250

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この写真の撮影ポイント・・・第三四本木橋
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ノックスクートのB777@野球場ポイント

ノックスクートのB777@野球場ポイント

 野球場ポイントで撮る飛行機 

あたり一面の緑畑、遠くには成田空港の赤い進入誘導灯。そして、青い空は適度に雲が散らばった飛行機撮影日より。そこにやってきたのは、白ベースに黄色いラインの飛行機。スクートのB787にあらず、ノックスクートのB777です!

ノックスクートのB777@野球場ポイント

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F11・1/1000秒・ISO400

ノックスクートのB777が成田へ着陸するのは、午前10時30分前後。僕は直前まで滑走路反対側の第三四本木橋で飛行機を撮ってました。時間帯的にどっちで撮るか悩みますね。順光と逆光の変わり目になる時間帯です。ノックスクートのB777の時は、まだ第三四本木橋でも行けそうに思いましたが、野球場ポイントがベターと判断しました。

ノックスクートのB777@野球場ポイント

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F11・1/1000秒・ISO400

 野球場ポイントのポジション取り 

飛行機の下方部までしっかり光が回ってませんが、上々でしょう。今回は野球場ポイントの高速道路寄りにポジションを取りました。もっと北側の道沿いで撮る人が多いですが、僕は高速道路寄りが好き。電線が邪魔になり易いポジションですが、畑や進入誘導灯、そして中央付近に写っている小屋などを目一杯フレームに取り込んだ飛行機写真が撮れるのが良い。

ノックスクートのB777@野球場ポイント

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F11・1/1000秒・ISO400

そして、野球場ポイントのこのポジションが好きな理由のもう一つ。東関東自動車上空を通過する飛行機ショット。第三四本木橋と違い、野球場ポイントの場合は飛行機の前方からは撮れませんが、これはこれで好きです!

ノックスクートのB777@野球場ポイント

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F11・1/1000秒・ISO500

 ノックスクートのデザイン 

いっきにズーム側で最後の何枚かを狙いにいったノックスクートのB777。垂直尾翼に陽が当たってませんでした。まだ、第三四本木橋で撮った方が良かったのかな。。太陽は進入誘導灯よりも少し西側まで来ていたのですが、非常に判断が難しいところでした。

ノックスクートのB777@野球場ポイント

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F11・1/1000秒・ISO400

最後の写真。飛行機の上部に出来たハイライト光が美しい、ノックスクートのB777。見れば見るほどユニークなデザイン。高速道路走行中にこんな飛行機が目の前を横切ったら、テンション上がりますよね。。

ノックスクートのB777@野球場ポイント

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F11・1/1000秒・ISO500

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この写真の撮影ポイント・・・野球場ポイント
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コリアンカーゴのジャンボがBラン登場!!

コリアンカーゴのジャンボがBラン登場!!

 思い掛けない飛行機 

成田空港RWY16Lエンド付近の飛行機撮影ポイント、通称「野球場ポイント」。夕方4時過ぎの野球場ポイントに思い掛けない飛行機がやって来た。コリアンエアカーゴのジャンボ(B747-8F)です。成田ではAラン降りしか見たこと無かった、この飛行機がBランに登場しました!メッチャ良い角度で撮れましたよ!

コリアンカーゴのジャンボがBラン登場!!

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO160

これも良い角度!ジャンボ(B747)はやっぱ最高です。いつも成田ではBラン降りのコリアンエアーのKE703便に暫くジャンボ(B747)アサインが無さそうなので、これは本当に嬉しい誤算でした。ちょっとユニークな雲と青空をフレーミングするため、かなり引き気味で撮影しました。

コリアンカーゴのジャンボがBラン登場!!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F8.0・1/1000秒・ISO250

 飛行機と雲 

左から右へ飛び去る飛行機にこの雲の流れ。面白いですね。飛び去る飛行機に勢いがつくような写真になりました。「引き」で撮って正解の飛行機写真。飛行機がジャンボで良かった。同じ雲の再現なんて出来ないもんね。。

コリアンカーゴのジャンボがBラン登場!!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F8.0・1/1000秒・ISO250

成田でこの時間帯、野球場ポイントで飛行機写真を撮っている人は少ない。僕も直前までAラン側のゲジポイントにいたのですが、コリアンエアカーゴのジャンボ(B747)がBラン降りという情報をエアバンドでキャッチし、野球場ポイントへ急行しました。

コリアンカーゴのジャンボがBラン登場!!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F8.0・1/1000秒・ISO250

 絶対野球場ポイント 

掘っ立て小屋とコリアンエアカーゴのジャンボ(B747)。少し日差しが弱まり始めた時間帯。絞りをいつもより1段開けて撮ってます。飛行機が前へ進みにつれ、バックの空は雲が無くなり青空が広がるGoodショットになっていきました。

コリアンカーゴのジャンボがBラン登場!!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F8.0・1/1000秒・ISO250

最後の写真。コリアンエアカーゴのジャンボ(B747)を、もし成田のBラン側で撮るなら時間帯的に考えても絶対野球場ポイント。南風で良かった。最初で最後のチャンスだったりして。。ぬかり無くシャッター切りきったと思います!

コリアンカーゴのジャンボがBラン登場!!

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO160

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この写真の撮影ポイント・・・野球場ポイント
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フライングホヌを成田料金所上で捉えたぞ!

フライングホヌを成田料金所上で捉えたぞ!

「引き」で狙うホヌ 

たまには東関東自動車道側道から成田のRWY16Rへ進入する飛行機を眺めるのも良い。ココは成田料金所上から成田空港RWY16Rへアプローチしてくる飛行機を捉えることが出来る、僕のお気に入りポイント。このポイントでANA フライングホヌの1号機(エアバスA380)を「引き」で狙いました。既に成田のタワー管制から着陸許可が出ている状態。標準ズームで捉える飛行機は、まだ米粒みたいな大きさです。

フライングホヌを成田料金所上で捉えたぞ!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F11・1/1000秒・ISO640

ホテルマイステイズプレミア成田の向こうから出てきたANA フライングホヌ1号機(エアバスA380)。いつか最上階レストランから、RWY16Rへアプローチする飛行機を眺めてみたい。部屋からでもよいし。ハードル高いかな。

フライングホヌを成田料金所上で捉えたぞ!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F11・1/1000秒・ISO640

 フライングホヌを追う日々 

南風の成田でのANA フライングホヌ1号機(エアバスA380)は、撮れる限りのところで撮ったかな。。2号機は2回くらいしか撮ってないし、まだ見ぬ3号機もある。北風では全然撮ってない。ANA フライングホヌ(エアバスA380)を追いかける日々は暫く続きます。

フライングホヌを成田料金所上で捉えたぞ!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F11・1/1000秒・ISO640

飛行機がヒルトン成田の向こうから出てくると、ANA フライングホヌ1号機(エアバスA380)は森の上をかすめ、空港アクセス道路上空を横切る。そして、いよいよ成田空港RWY16Rへランディングする飛行機。さくらの山で多くの人たちがANA フライングホヌ1号機(エアバスA380)にカメラを向け始める頃です。

フライングホヌを成田料金所上で捉えたぞ!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F11・1/1000秒・ISO640

 成田っぽさ 

成田空港アクセス道路上空に差し掛かるANA フライングホヌ1号機(エアバスA380)。Bラン側で東関東自動車道と絡める時よりも飛行機の高度が高い。こちらの方が道路が閑散としてます。側道や横断橋がフレームに入ってくるのがこのポイントは面白い。。

フライングホヌを成田料金所上で捉えたぞ!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F11・1/1000秒・ISO640

最後の写真。このポイントから飛行機が見えなくなる直前のショット。ANA フライングホヌ1号機(エアバスA380)の眼下には側道のみがフレームインしている構図。超成田っぽくて、この記事の写真の中では一番好きかな。。

フライングホヌを成田料金所上で捉えたぞ!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F11・1/1000秒・ISO640

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この写真の撮影ポイント・・・成田料金所上
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珍しくBランで撮る!シャーメンのB787

珍しくBランで撮る!シャーメンのB787

 野球場ポイントにて 

機体を少し右に揺らされながらアプローチしてくる飛行機。大きく撓る翼は当然健在、シャーメンエアーのB787。スカイブルーの垂直尾翼、さらにお腹もスカイブルー。コノ印象的な飛行機を、野球場ポイントで捉えました。

珍しくBランで撮る!シャーメンのB787

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO320

成田ではAラン降りが多いシャーメンエアーの飛行機。この日は珍しくBラン着陸となり、野球場ポイントで撮ったのは初。特に毎回パイロットから、Aランリクエストを出しているようには思えません。Bランと言われれば素直にBランに行くのかな。パイロットによるのかもしれません。

珍しくBランで撮る!シャーメンのB787

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F11・1/1000秒・ISO400

 エティハドとシャーメン 

昼ちょっと過ぎの成田で、まだ到着ラッシュが始まってないのにAラン降りが多いのは、エティハドとシャーメンのB787。エティハドのB787も何度かBラン側で撮りましたが、エティハド以上に珍しい気がするこの飛行機。

珍しくBランで撮る!シャーメンのB787

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F11・1/1000秒・ISO400

お腹の部分は、よく見ると2色のブルーを使用しているシャーメンエアーの飛行機。飛行機は、周囲の畑と絶妙な距離感で飛んでくる。陸上空港の成田は、こういった自然風景を絡めた写真を撮れるポイントが数多くあるのが良いね。

珍しくBランで撮る!シャーメンのB787

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F11・1/1000秒・ISO400

 野球場ポイントと電線 

畑の中にポツンと佇む小屋の向こうを通過し、いよいよ成田のRWY16Lへランディング直前のシャーメンエアーのB787。このあたりでカメラを望遠レンズを着けた5DⅣへ持ち変え、飛び去る飛行機を追っかけます。

珍しくBランで撮る!シャーメンのB787

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F11・1/1000秒・ISO400

最後の写真。フツウに道端で行う野球場ポイントの飛行機撮影は、電線との格闘が付き物。立ち位置もしかりですが、少し腰を落としたり電線を避ける努力が必要。Photoshopで消す場合もあります。最後の写真はどうしても電線が飛行機のすぐ上に入ってしまうので、Photoshopで消しました。

珍しくBランで撮る!シャーメンのB787

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO400

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この写真の撮影ポイント・・・野球場ポイント
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珍しくさくらの山で撮る大韓航空ジャンボ!

珍しくさくらの山で撮る大韓航空ジャンボ!

 大韓航空KE2便 

成田空港RWY16Rへランディング直前の大韓航空ジャンボ(B747-8)を、さくらの山展望広場下で捉えました。成田では珍しくAラン降りの大韓航空ジャンボ(B747)。これは、ホノルルから成田経由で仁川へフライトするKE2便にアサインされたジャンボ(B747)。ずっとA330がアサインされていた便です。暫くはジャンボ(B747)がアサインされるようですね。

珍しくさくらの山で撮る大韓航空ジャンボ!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO500

1枚目の写真ですが、立ち位置をちょっとシクりました。。電柱が邪魔。。さくらの山展望広場下で撮る場合は、出来るだけ飛行機が通るルートに寄った方が良いです。いつも陣取る県道44号線から駒井野交差点の方へ抜ける信号無しのY字路付近が人でいっぱいだったので。。
そして、2枚目の写真。こちらはさくらの山展望広場下で撮れる、飛行機と飛行機見物の人がメッチャ近い迫力のショット。

珍しくさくらの山で撮る大韓航空ジャンボ!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO400

 さくらの山上空の飛行機 

1枚目の写真は、飛行機に手が届いてしまいそうな写真ですね。実際にはさくらの山上空を通過する飛行機の高度は結構高いのですが、アングルにより手が届きそうに見えたりします。ココでの飛行機撮影は、立ち位置が重要ですね。。と思ったちょっと後悔の自分。皆さんのご参考になれば。。

珍しくさくらの山で撮る大韓航空ジャンボ!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO400

 大韓航空の使用滑走路 

大韓航空の飛行機でジャンボ(B747)がアサインされそうな便は、仁川/成田線のKE703便/704便がありますが、こちらはほとんどBラン降りです。Bラン降りの大韓航空のジャンボ(B747)は散々撮りましたが、Aラン降りの大韓航空のジャンボ(B747)は貴重ですし、撮れる時にガンガン撮りたいところですね!

珍しくさくらの山で撮る大韓航空ジャンボ!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO400

最後の写真。あっという間に目の前を横切る飛行機。お盆休み中何度か成田に行きましたが、KE2便の大韓航空ジャンボ(B747)は全てAラン降りでした。成田よりも南に位置するホノルルから来る飛行機がAランに何故か降りる。そして成田から仁川に出発する同便がBランから離陸するのを目撃しました。。

珍しくさくらの山で撮る大韓航空ジャンボ!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO400

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この写真の撮影ポイント・・・さくらの山
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成田っぽい風景とチャイナエアのA350!

成田っぽい風景とチャイナエアのA350!

 野球場ポイントにて 

チャイナエアラインのCI100便に入ったエアバスA350-941。ここ暫く、この便の飛行機はエアバスA350アサインが続きます。関空遠征でも撮りまくった飛行機ですが、やはりチャイナエアラインのエアバスA350は、野球場ポイントで撮りたいかな。。

成田っぽい風景とチャイナエアのA350!

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO320

飛行機によく光が当たってくれました。成田 野球場ポイントでチャイナエアラインのエアバスA350を撮るのは何度目だろうか。カーボンの特別塗装機の時もありました。野球場ポイントでは、僕はいつももっと高速道路寄りで飛行機を撮ってますが、今回は少し立ち位置を北側の方へ変えてみました。

成田っぽい風景とチャイナエアのA350!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F11・1/1000秒・ISO400

 成田の進入誘導灯と飛行機 

野球場ポイント北側の方だと高速道路横切りショットは撮れませんが、成田っぽくガッツリ、畑と成田の進入誘導灯を絡めた飛行機写真が成立します。真夏の成田、強烈な日差しに耐えながら飛行機を追った8月の午後。畑の緑も良い色してるでしょ。

成田っぽい風景とチャイナエアのA350!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F11・1/1000秒・ISO400

Flyteamの時刻表を見る限り、今のところジャンボ(B747)の登場は無さそうなチャイナエアラインの成田線 CI100便。チャイナエアラインのシンボル、垂直尾翼の梅が心なしかメッチャ赤く燃えているように見えます。良いね!

成田っぽい風景とチャイナエアのA350!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F11・1/1000秒・ISO400

 掘っ立て小屋と飛行機 

畑の緑の向こうに見え隠れする成田の赤い進入誘導灯。チラッとフレームインした掘っ立て小屋。この小屋と飛行機の組み合わせが何とも言えませんね。掘っ立て小屋と「梅」のマッチアップ、というのが面白い。。

成田っぽい風景とチャイナエアのA350!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F11・1/1000秒・ISO400

最後の写真。野球場周辺の森の上に差し掛かったチャイナエアラインのエアバスA350。飛行機がこのあたりまで来ると、微妙に電線が被ってきたりします。今回飛行機には被らなかったのですが、目障りだったのでPhotoshopの塗り潰しで消しました。

成田っぽい風景とチャイナエアのA350!

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO400

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この写真の撮影ポイント・・・野球場ポイント
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改めてゲジポイントで撮るデルタのB777

改めてゲジポイントで撮るデルタのB777

 成田から撤退するデルタ 

成田のゲジポイントで、マロウドホテル成田をバックに撮ったデルタ航空のB777-232/LR。改めて、こうやって見てみるとやっぱし格好良いね、デルタのB777。ゲジポイントで撮ったデルタの飛行機は数知れず。今は無きジャンボ(B747)、B767、最近ではエアバスA350。。思わず狙いにいくのはA350ですが、B777はやっぱ捨てたもんじゃない!と思ったショットです!美しいでしょ。マロウドホテル成田もメッチャ順光の美しい飛行機写真になりました。

改めてゲジポイントで撮るデルタのB777

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO400

デルタ航空は来年(2020年)3月で成田から撤退します。何かショックですよね。合理性を考えて羽田線に集約の決断の結果なのでしょう。成田のデルタ格納庫も無くなるのかな。。
ゲジポイントで、こんなほとんど雲一つ無い青空バックで、デルタの飛行機(B777)を撮影出来るチャンスもあと何度あるか分かりません。最後だと思ってシャッターを切りまくりました!!ジャンボ(B747)も勿論良かったけど、B777も良いよね!!

改めてゲジポイントで撮るデルタのB777

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO400

 B777ダブルショット 

デルタのB777/トリプルセブンにコリアンエアー(大韓航空)のB777/トリプルセブンが絡んだショット。B777/トリプルセブンのダブルショットはやっぱ良い。こういう着陸機と出発機が絡む飛行機ショットを撮れるポイントって中々無いですよね。これが成田 ゲジポイントの魅力。マニアックな飛行機親父が集まるゲジポント、良いですね!

改めてゲジポイントで撮るデルタのB777

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO400

最後の写真。ゲジポイントで真横から撮る飛行機ショットは、大きさ的にB777-200型が一番ちょうど良い。マロウドホテル成田の建物の大きさとのバランス、RWY16R手前で待機する飛行機とのバランスとか、ちょうど良いでしょ。今回はラッキーにもデルタとコリアンのB777ダブルショットになったわけですが。コリアンのKE704便も機材がコロコロ変わるので、B777ダブルショットは貴重だったかもしれません。

改めてゲジポイントで撮るデルタのB777

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO500

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この写真の撮影ポイント・・・ゲジポイント
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ノックスクートのB777~十余三東雲の丘

ノックスクートのB777~十余三東雲の丘

 鳥のようなフロントフェイスのB777 

成田線乗り入れの飛行機の中で、一際異彩を放つ黄色いヤツがやって来た。ノックスクートのB777。極々ノーマル塗装の飛行機がほとんどの中で、コイツだけは普通にアブノーマル。鳥のようなフロントフェイスをしたB777が成田のRWY16Lへ迫る!十余三東雲の丘で撮影しました。

ノックスクートのB777~十余三東雲の丘

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO400

口を真一文字に閉じて、軽く微笑むようなノックスクート B777のフロントフェイス。自信ありげに微笑むように見えるこの表情。コクピットウィンドウを上手く使ったデザインです。他社の特別塗装機でも中々ここまでユニークなデザインは少ない。やるよね!ノックスクート。

ノックスクートのB777~十余三東雲の丘

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO400

 真横から見るノックスクート 

t’wayのB737が手前に被った、十余三東雲の丘。韓国のLCCの飛行機は、エンジンにURLを入れるのが好きなのかしら。グリーンのアクセントとか、何となくユニークなt’wayの飛行機デザインですが、ノックスクートの前では普通かな。t’wayさん、すみません。

ノックスクートのB777~十余三東雲の丘

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO400

十余三東雲の丘で、真横から見るノックスクート B777もまたユニークなり。本家スクートとほぼ同じようなイエローラインに、鳥の足?のような赤いギザギザの飛行機。それとも卵のヒビ?くちばしが尖っているように見えるB777。これも緻密な計算かな。。

ノックスクートのB777~十余三東雲の丘

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO400

 十余三東雲の丘で青空と飛行機 

飛行機の背景に漸く少しだけ、完全に諦めていた青い空が入ってきました。十余三東雲の丘だと飛行機の背景に入ってくる空は地表付近になるため、どうしても白っぽくなってしまいます。ベストではありませんが、悪くないですね。

ノックスクートのB777~十余三東雲の丘

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO400

最後の写真。成田のRWY16LにタッチダウンしたノックスクートのB777。ちょと早めのタッチダウンでした。十余三東雲の丘で着陸機を撮る場合は、目の前の電線が飛行機手前に被り撮れないことがほとんどですが、奇跡的にギりで撮れたショットです。それにしてもタイヤスモークが少なく、上品な着地のノックスクートB777でした。

ノックスクートのB777~十余三東雲の丘

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO400

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!

この写真の撮影ポイント・・・十余三東雲の丘
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チャイナエアラインの特別塗装機を捉える!

チャイナエアラインの特別塗装機を捉える!

 エアバスA330の特別塗装機 

成田でたまに見かける、チャイナエアラインの特別塗装機。ホノルルから来るCI7659便にアサインされていたエアバスA330-300型の飛行機。漢字だと「雲門舞集」、英語では「Cloud Gate Dance Theatre of Taiwan」と言うらしい。

チャイナエアラインの特別塗装機を捉える!

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO320

個人的にチャイナエアラインの飛行機の場合だと、狙いにいくのは何と言ってもエアバスA350。CI100便あたりにジャンボ(B747)がアサインされていればメッチャラッキー。B777を撮ることもありますが、エアバスA330を狙うことは珍しい。

チャイナエアラインの特別塗装機を捉える!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F11・1/1000秒・ISO400

 ノーマルな飛行機よりも 

勿論、チャイナエアラインのエアバスA330を狙ったのは特別塗装機だから。ですが、割と控えめな特別塗装が施された雲門舞集/Cloud Gate Dance Theatre of Taiwan。それでも思わずレンズを向けたくなるのは飛行機マニアの性。普通にエアバスA330を撮るより何倍も良い。

チャイナエアラインの特別塗装機を捉える!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F11・1/1000秒・ISO400

さて、このチャイナエアラインのエアバスA330に描かれた雲門(Cloud Gate)は、中国で最も古い舞踊。雲門舞集(Cloud Gate Dance Theatre of Taiwan)は台湾初のプロ舞踊団で、中国語圏で初のコンテンポラリー・ダンス・カンパニーなのだとか。

チャイナエアラインの特別塗装機を捉える!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F11・1/1000秒・ISO400

 台湾の伝統文化と野球場ポイント 

チャイナエアラインは、こういう伝統文化に通じるデザインを飛行機に施すところが、台湾らしいですね。日本の航空会社だとあまりやりません。キャセイとかもそうだと思いますが、伝統文化を大切にする人々の心を表しているように感じます。

チャイナエアラインの特別塗装機を捉える!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F11・1/1000秒・ISO400

最後の写真。台湾の伝統文化と野球場ポイント。どうです?成田らしい長閑な風景が広がる野球場ポイント。チャイナエアラインのエアバスA330 特別塗装機 雲門舞集/Cloud Gate Dance Theatre of Taiwanには成田空港周辺の撮影ポイントで一番似合ってるのではないでしょうか。

チャイナエアラインの特別塗装機を捉える!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F11・1/1000秒・ISO500

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!

この写真の撮影ポイント・・・野球場ポイント
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