羽田で撮影した飛行機」カテゴリーアーカイブ

羽田で捉えたエア・フォース・ツー

ホワイト&ブルーのB757~C-32@羽田

 C-32発見!離陸を狙ったショット 

羽田空港のRWY16Lへラインアップした、ホワイト&スカイブルーのB757。大きなウィングレット。Flightraderに写らない、普段見かけないこの飛行機はC-32。アメリカの要人輸送機。第二ターミナル東側(ソラシドがいるあたり)に駐機しているのを見つけ、離陸を狙っていました。

羽田で捉えたエア・フォース・ツー

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8・1/1000秒・ISO320

このC-32には誰が乗っているのでしょうか。外務省のホームページに、7月8日/訪日中のマイク・ポンペオ米国国務長官が安倍総理大臣を表敬訪問、という記事がありました。撮影日と一致していますので、恐らくこの方だと思われます。エア・フォース・ツーかと思いましたが、違うようです。

羽田で捉えたエア・フォース・ツー

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8・1/1000秒・ISO250

 C-32のエアボーン~羽田って楽しい 

エアボーンしたC-32。垂直尾翼には星条旗。「UNITED STATES OF AMERICA」と書かれた機体。B757の軍用機版とのことですが、見た目には商用機と区別できません。6機存在するうちの1機。非常に稀少です!こういう瞬間があるから、羽田って楽しい。

羽田で捉えたエア・フォース・ツー

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8・1/1000秒・ISO250

C-32とフェリー船。もう少し飛行機と船が離れている(飛行機の高度が高い)方がバランス的には良いと思いますが、まあまあ良いタイミングでC-32とフェリーがすれ違ってくれたショット。青い海と飛行機、そして大型船、この構図は間違いなくGoodショットになります。

羽田で捉えたエア・フォース・ツー

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8・1/1000秒・ISO200

 上昇していくC-32 

対岸の房総半島の火力発電所を背景に、ゆっくりと上昇していくC-32。いつかエア・フォース・ワンを撮る機会あるかな。。

羽田で捉えたエア・フォース・ツー

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8・1/1000秒・ISO200

最後の写真。雨雲っぽい灰色の雲と、白い雲が入り交じった中にぽっかり空いた青空へ突っ込んでいくC-32。風雲急告げるようなショット。。に見えるだろうか。結構気に入っています。

羽田で捉えたエア・フォース・ツー

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8・1/1000秒・ISO160

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!

この写真の撮影ポイント・・・第二ターミナル展望デッキ

タイのスタアラジャンボ@つばさ公園

稀少!タイのスタアラジャンボ@つばさ公園

 赤い誘導灯とタイのスタアラジャンボ 

朝6時55分に羽田に到着する、タイ国際航空のTG682便。8月30日まではエアバスA350に代わり、ジャンボ(ボーイング747-4D7)がアサインされていますね。そして、この日の機材はスタアラジャンボ。つばさ公園にて、逆光になってしまう時間帯ですが、RWY22へのランディングを羽田の赤い誘導灯を絡めて激写してきました!

タイのスタアラジャンボ@つばさ公園

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8・1/1000秒・ISO200

逆光も何の!つばさ公園で撮れるジャンボは、着陸機では今々現在タイのジャンボのみ!望遠レンズで飛行機の写真なんぞを撮っている人なんて私だけかと思っていた、7月の平日の朝。意外と他にも何人かいました。逆光だろうが、構わず撮りたくなるよね!このシルエット、最高!

タイのスタアラジャンボ@つばさ公園

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8・1/1000秒・ISO200

 タイのスタアラジャンボでテンションMAX!

4月にバンコク/成田線にアサインされていた時に、逆側の滑走路へ着陸してしまい撮影を逃して以来のタイのスタアラジャンボ。実はこの日は、カンタスのジャンボを狙っていましたが、撮影場所が定まらずに逃してしまいました。凹んでいた私のテンションをMAXまで持ってきてくれた、タイのスタアラジャンボです!

タイのスタアラジャンボ@つばさ公園

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8・1/1000秒・ISO320

少し機体のこちら側へ光が回ってきた、タイのスタアラジャンボ。朝一なので、やたらと駐機中の機材がフレームインしてくる。RWY22越しに第二ターミナル東側エリアに駐機している、ANAの飛行機が見えています。

タイのスタアラジャンボ@つばさ公園

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8・1/1000秒・ISO400

 羽田の管制塔とタイのスタアラジャンボ 

機体前方側面の「THAI」の文字とロゴが印象的なタイのスタアラジャンボ。熱帯の蘭や絹、寺院などタイの文化イメージを表現しているものだとか。

タイのスタアラジャンボ@つばさ公園

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8・1/1000秒・ISO500

最後の写真。管制塔前を通過する、タイのスタアラジャンボ。手前のフェンスが被らないように土手の上から撮影しました。折り返しの出発便は、順光で撮ります。

タイのスタアラジャンボ@つばさ公園

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8・1/1000秒・ISO640

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この写真の撮影ポイント・・・京浜島つばさ公園

ルフトハンザのA350@新塗装

ルフトハンザのA350@新塗装バージョン

 メッチャ格好良い!A350の新塗装機 

7月の3連休初日の羽田にて。第一ターミナル展望デッキから、タイ国際航空のジャンボを狙っていた午前11時少し前。目の前を横切った、やたらと格好良い機材。これは何と!ルフトハンザのエアバスA350の新塗装バージョン!!メッチャ格好良いではないですか!
この写真の撮影ポイント・・・第一ターミナル展望デッキ

ルフトハンザのA350@新塗装

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8・1/1000秒・ISO250

 メルセデス・ベンツっぽいルフトハンザ 

羽田のRWY34Lへラインアップした、ルフトハンザのエアバスA350の新塗装機。メルセデス・ベンツっぽい。。と思ったのは私だけでしょうか。ルフトハンザのロゴも、何となくメルセデス・ベンツに似ているような。白抜きになったからかな。。
これ以降の写真の撮影ポイント・・・第二ターミナル展望デッキ

ルフトハンザのA350@新塗装

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8・1/1000秒・ISO250

ルフトハンザのLH714便/LH715便は、当面エアバスA350がアサインされています。2019年7月9日から10月27日までの期間は、エアバスA340になっています。退役かと思っていた4発機が、また来るそうです。

ルフトハンザのA350@新塗装

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8・1/1000秒・ISO250

 洗練されたルフトハンザ 

羽田のD滑走路の誘導灯をバックに、エアボーン直後のルフトハンザのエアバスA350。新塗装の垂直尾翼は、ぱっと見「ブラック!」と思うほどの「濃紺」。旧塗装よりも濃い色なのだろうか。白い塗装部分が新塗装の方がピュアなホワイトになっているように見えるので、より濃紺になっているように感じるのかもしれません。単に塗装が新しいからピュアホワイトに見えるだけなのだろうか。デザイン的にはだいぶ洗練されたイメージになりました。

ルフトハンザのA350@新塗装

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8・1/1000秒・ISO250

照明灯のポールとポールの間、視界クリアーになった瞬間をすかさず捉えたルフトハンザのエアバスA350。展望デッキからの撮影の大敵。結構な集中力が要ります。

ルフトハンザのA350@新塗装

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8・1/1000秒・ISO250

最後の写真。思いきって左翼をカットして、構図全体のバランスを取りました。ミュンヘンまで約11時間のフライトへ旅立つルフトハンザのエアバスA350。

ルフトハンザのA350@新塗装

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8・1/1000秒・ISO200

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カンタスのジャンボ@羽田

羽田の国際ターミナルとカンタスのジャンボ

 早朝の羽田にて~カンタスのジャンボ 

シドニーから羽田へ到着直後のカンタスのジャンボ。いつものように国際ターミナル南側の900番台スポットで物静かに駐機する後姿。すぐにNエリア手前のコンパスエリアへ移動してしまうため、早朝5時過ぎ~6時過ぎ頃までしか撮れないショット。

カンタスのジャンボ@羽田

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8・1/1000秒・ISO200

トーイングカーに引っ張られて、コンパスエリアへ移動するカンタスのジャンボ。時間帯的にもろ逆光です。条件的には厳しいですが、コンパスエリア駐機中の時のように照明塔のポールが邪魔になったりせず、色々な角度からカンタスのジャンボを撮れる貴重な時間帯。

カンタスのジャンボ@羽田

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8・1/1000秒・ISO200

 機体とほぼ同じ目線~カンタスのジャンボ 

羽田の国際ターミナルビルをバックに、機体とほぼ同じ目線で撮影したカンタスのジャンボ。飛んでる姿ではないがこういう写真も悪くない。ジャンボのこのアングルは、高さも方角も一番格好良いところです。

カンタスのジャンボ@羽田

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8・1/1000秒・ISO320

目の前を通り過ぎるカンタスのジャンボ。「目の前」と言ってもだいぶ距離あります。EF100-400mmを目いっぱいズームして撮りました。コンパスエリアへ牽引されてくるジャンボはカンタスだけなので、考えてみると貴重な写真ですね。この姿を見れるのはあと2年。。

カンタスのジャンボ@羽田

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8・1/1000秒・ISO320

羽田の管制塔とカンタスのジャンボ。遠近法の影響もありますが、日本一高い羽田の管制塔が大きく見えない。。

カンタスのジャンボ@羽田

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8・1/1000秒・ISO200

 2020年の退役まで@カンタスのジャンボ 

最後の写真は、カンタスのジャンボを左斜め後方からアップ気味で。至近距離から眺めると、やはりだいぶ年季が入った感があります。2020年の退役まで頑張って欲しいです!

カンタスのジャンボ@羽田

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8・1/1000秒・ISO200

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この写真の撮影ポイント・・・旧整備場地区

カンタスのジャンボ@羽田へランディング

カンタスのジャンボ、羽田へ降臨!午前5時

 羽田へランディング~カンタスのジャンボ 

カンタスのジャンボ、羽田へ降臨!撮影時刻は午前5時。朝3時45分に起床して撮ってきたショット。いつか撮りたかったカンタスのジャンボのランディングシーン。漸く実現しました!
それにしても、駐機している飛行機の数がもの凄い。。マンモス空港=羽田の早朝ならではのショットです。

カンタスのジャンボ@羽田へランディング

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8・1/1000秒・ISO1000

逆光お構いなしで撮った、カンタスのジャンボ。やっぱ良いね~!
羽田空港第一ターミナルの駐車場(P1)で撮影しました。一番南側ですね。

カンタスのジャンボ@羽田へランディング

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8・1/1000秒・ISO1600

間もなく羽田のRWY34Rへランディングするカンタスのジャンボ。この時間帯に飛行機を撮りに羽田へ行こう!。。とは中々ならないわけですが。気合いを入れてやって来た、7月のとある日。カンタスのジャンボを撮るためだけに、わざわざ羽田へ。結果的には頑張って良かったかな。。

カンタスのジャンボ@羽田へランディング

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8・1/1000秒・ISO1250

 早朝の羽田でカンタスのジャンボを撮るには。。

この日、羽田空港へ着いたのは5時ちょっと前。来てみて初めて分かったのですが、この時間帯は羽田空港が北風運用の場合、基本的に着陸機はRWY34Rへ降ろしているようです。騒音対策かな?
羽田より南方のシドニーから飛んでくるカンタスのQF25便の場合、通常はRWY34Lへ着陸しているはずですが、他の便も含め皆RWY34Rへ着陸していました。
そして、時間帯的に展望デッキは空いていないし、駐車場しか撮れる場所が無い!RWY34Lであれば、24時間空いている国際ターミナルの展望デッキから撮れますが。。カンタスのジャンボが逆光になってしまったのもそういうこと。。悪くはないと思いますけど。。

カンタスのジャンボ@羽田へランディング

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8・1/1000秒・ISO1600

ドラマティックに~カンタスのジャンボ 

羽田のRWY34Rへタッチダウンした、カンタスのジャンボ。逆光だけに、タイヤスモークがくっきり写し止められました。ドラマティックです。「やったね!」という感じのショット。背景には羽田空港Dランの赤い誘導灯が写り込んでいます。

カンタスのジャンボ@羽田へランディング

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8・1/1000秒・ISO1250

最後の写真。上の写真よりも更に激しくタイヤスモークを上げる、カンタスのジャンボ。再び超早起きしてコイツを撮りに来ることがあるか分かりませんが、恐らく2020年に退役する前に撮れて良かったかな。。

カンタスのジャンボ@羽田へランディング

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8・1/1000秒・ISO1250

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この写真の撮影ポイント・・・第一ターミナル駐車場

羽田でキャッチ!政府専用機

ジャンボの政府専用機とのめぐり会い@羽田

 威風堂々~政府専用機@羽田 

本日は、7月上旬に羽田で捉えた政府専用機のテイクオフシーン。退役時期が前倒しになるとの噂も聞こえてくるジャンボの政府専用機とのめぐり会いは、個人的に本当にこれが最後かもしれません。7月上旬の日曜日に偶然にもこの出会いがやってきたのはラッキー。エアボーンから羽田上空を飛び去るまでの、威風堂々としたその姿をどうぞご覧ください。

 政府専用機のヘッドアップ、早っ!

1枚目の写真は、ヘッドアップ直後のショット。早っ!エアドゥのB767(ベアドゥ)より早い。千歳へ帰る(たぶん)、スタッフさんしか乗ってない状態であれば当たり前か。燃料もさほど積んでいないのでしょう。ヘッドアップしたジャンボを、羽田の展望デッキで斜め前方から撮れるなんて!しかもギリギリで手前のANAの垂直尾翼を回避しました!

羽田でキャッチ!政府専用機

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8・1/1000秒・ISO320

東京ゲートブリッジを背景に、急上昇する政府専用機。南風運用のRWY16Lからエアボーンですが、中々ゲートブリッジを背景に持ってこれることなんて無いです!良かったわ~~コレ!最高のショットになりました。

羽田でキャッチ!政府専用機

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8・1/1000秒・ISO250

 太陽光線バッチリ!政府専用機 

この日の羽田空港周辺の空模様は、方角により全く違いました。1-2枚目の北側の空は雲が多く、空の色も薄い水色。3枚目以降の東から南にかけての空は、よく晴れて真っ青でした。夏らしい真っ青な空をバックに急上昇する政府専用機。時間帯によりほとんど機体に光が当たらない時もありましたが、政府専用機の離陸時は西側上空にほぼ雲が無くなり、バッチリ太陽光線が照りつけてくれました。

羽田でキャッチ!政府専用機

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8・1/1000秒・ISO200

左方向に旋回し始めた政府専用機。27年間も使用されている割りに結構綺麗。機内も相当綺麗なのでしょうね。。

羽田でキャッチ!政府専用機

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8・1/1000秒・ISO200

ギア格納完了した政府専用機は、機体をさらに左旋回させて北の空へ向かいます。Flightraderに映りませんが、やはり千歳行きかな。

羽田でキャッチ!政府専用機

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8・1/1000秒・ISO250

最後の写真。政府専用機の右斜め後方からショット。フロントアッパーデッキから後方へのラインが美しい。

羽田でキャッチ!政府専用機

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8・1/1000秒・ISO250

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この写真の撮影ポイント・・・第二ターミナル展望デッキ

羽田でキャッチ!政府専用機

ひたすら待った政府専用機。羽田空港にて。

 ガリバーズデッキで発見!政府専用機 

7月上旬の日曜日、終日曇天の予報に反して結構良く晴れていた羽田。朝から至るところに警官が待機、国道357号線からつばさ公園へ向かう道まで封鎖。物々しい羽田空港周辺の原因はコレの離発着。政府専用機がJAL格納庫前に駐機していました。
この写真の撮影ポイント・・・第一ターミナル展望デッキ

羽田でキャッチ!政府専用機

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8・1/1000秒・ISO250

1枚目の写真は、第一ターミナル展望デッキの屋上(ガリバーズデッキ)の南側から撮ったショット。東京湾を航行するタンカーをバックに入れて、中々Goodなショットになりました。羽田に駐機している飛行機の写真では一番良いショットになったかも!たまたま6Fが撮れる場所が空いていなかったので屋上に上がり、政府専用機を発見して撮ったのですが。。

 空飛ぶ政府専用機、ひたすら待ち 

さて、ここからは空飛ぶ政府専用機を撮るため、ひたすら待ち、の時間が始まりました。

そもそも防衛省のホームページに今回の運行情報はあがっていただろうか。。私の見落としかもしれませんが、これから何処に出発するのかよくわからなかった、この時の政府専用機。外回りを清掃しているように見えたため、これは千歳に帰ると予想。第二ターミナルの展望デッキで待つことにしました。

いつ飛ぶのか全然わからない政府専用機。1枚目の写真が11時頃。そこから待つこと4時間半。その時は突然来ました!第二ターミナルの南側からRWY16Lへ向かう政府専用機。
これ以降の写真の撮影ポイント・・・第二ターミナル展望デッキ

羽田でキャッチ!政府専用機

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8・1/1000秒・ISO250

待ってた甲斐がありました。あと1時間待たされたらギブアップだったかも。ルフトハンザのジャンボも離陸したし。いつもルフトハンザのジャンボが離陸すると、さーっと人が減る休日の羽田空港第二ターミナル展望デッキですが、この日はほとんどの人が粘っていました。これだけ待たされると、既に反対側のA滑走路から離陸してたりして。。という不安に襲われる。良かった!

羽田でキャッチ!政府専用機

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8・1/1000秒・ISO250

 羽田ならではの光景と政府専用機 

東京ゲートブリッジと葛西の観覧車をバックに、政府専用機の勇姿。羽田ならではの光景。

羽田でキャッチ!政府専用機

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8・1/1000秒・ISO250

こちらは、都心の高層ビル群と政府専用機。あと少しでテイクオフです!手前のANAケータリングサービスのトラックがアクセントになっていて、結構気に入ってます。

羽田でキャッチ!政府専用機

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8・1/1000秒・ISO320

RWY16Lへラインアップした政府専用機。遠く霞んだ東京スカイツリーをバックに。この日の羽田から望むスカイツリーは好天の割りには霞んだ感じ。ここに来て飛行機周辺のメラメラが目立ってきました。

羽田でキャッチ!政府専用機

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8・1/1000秒・ISO320

さぁ!いよいよテイクオフですが、続きは明日アップします。最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!

超高層ビルと飛行機@羽田

大都会の高層ビルと飛行機を撮る~羽田空港

 高層ビルに同化したような飛行機@羽田 

羽田空港の国際ターミナル展望デッキより。東京お台場界隈の超高層タワーマンション群を背景に、羽田のRWY22へファイナルアプローチしてくる、JALのボーイング737。だいーぶ距離がありメラメラが半端無いショットですが、絵的には良いでしょ!大都会の高層ビルと飛行機の絡み写真です。

超高層ビルと飛行機@羽田

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO640

右手前に写っていた、デルタのトリプルセブン(ボーイング777)がフレームアウトした、2枚目の写真。高層ビルに同化したような飛行機は、まもなく羽田のRWY22へランディングします。逆光の影響で機首付近に出来たグラデーションが写真に渋味を加えてくれたかな。。

超高層ビルと飛行機@羽田

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO800

 高層ビルとの絡み~飛行機は大きいヤツが良い 

次にやってきた飛行機は、JALのトリプルセブン(ボーイング777)。やはり大都会の高層ビルと飛行機を絡めたシーンを狙うのであれば、飛行機は大きいヤツが良い。成田のようにジャンボ(ボーイング747/特に貨物系)がガンガン来たりはしませんが、トリプルセブンがひっきりなしに離発着する羽田は良いね。

超高層ビルと飛行機@羽田

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO800

 逆光の飛行機と暗めで無機質な高層ビル 

撮影時刻は、午後4時過ぎ。西日が逆光で当たる飛行機と少し暗めで無機質な高層ビルが、哀愁感を醸し出しています。タキシーウェイにいるANAのエアバスA320が、ちょうどJALのトリプルセブンの対角位置に収まってくれたため、構図的にナイスなバランスになりました。羽田の赤い誘導灯も何気に渋い!

超高層ビルと飛行機@羽田

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO800

最後の写真は、アイキャッチ画像にも使っているショット。高層ビル密集地帯の手前を横切る飛行機は、これだけ小さくても絵になりますね。羽田でこういう写真を撮っている人はあまりいないかもしれませんが、たまにはアリかなと。。

超高層ビルと飛行機@羽田

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO1000

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!

この写真の撮影ポイント・・・国際ターミナル展望デッキ

カンタスのジャンボ@羽田

カンタスのジャンボ@羽田のNエリア隅っこ

 白抜きのカンガルー~カンタスのジャンボ 

2020年末に退役となることが発表されている、カンタス航空のジャンボ(ボーイング747-400)。日中、羽田のNエリアの隅っこでひっそり駐機している、赤い垂直尾翼に白抜きのカンガルーが特徴的なカンタスのジャンボの横姿をFE 100-400mmで撮影しました。あと2年。。羽田で見れるジャンボはルフトハンザとタイのみになりますね。

カンタスのジャンボ@羽田

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO400

1枚目の写真から少し機首側寄りの場所で撮影した、カンタスのジャンボ。もっと機体前方から迫りたいところではありますが。バカデカイフェンスに阻まれて、撮影を諦める、というか妥協すれば何とか撮れる2枚目の写真。フェンスが低くなっている場所があるので、ギリギリ撮れます。しかし、照明灯のポールが邪魔!

カンタスのジャンボ@羽田

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO400

 とにかくフェンスが手強い@カンタスのジャンボ 

2枚目の写真からさらに機首側に回って撮った、カンタスのジャンボ。まともに撮るとこんな感じです。とにかくフェンスが手強い。これ以上機首側に回って撮影するのは無理。空港設備の建物が立ち並び、フェンス越しでもカンタスのジャンボの姿さえ拝むことができません。厳しい。。

カンタスのジャンボ@羽田

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO400

3枚目の写真とほぼ同じ場所から撮った、カンタスのジャンボ。車の屋根に昇って撮りました。だいぶフェンスをクリアーできていますが、ウチのミニバンではこれが限界。人が疎らな東京モノレール整備場駅付近の路上で、車の屋根によじ登って写真を撮っているヤツってどう思われているのだろうか。。職質されないか、ちょっとビビりながらの撮影でした。

カンタスのジャンボ@羽田

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO400

ここまでの写真の撮影ポイント・・・旧整備場地区
ここからの写真の撮影ポイント・・・国際ターミナル駐車場

 国際ターミナル駐車場から~カンタスのジャンボ 

最後の写真は、羽田の国際ターミナル駐車場から撮影した、カンタスのジャンボ。フェンスの下にレンズを差し込んで撮りました。日が落ちかけて黄昏る手前の写真です。機体前方からは撮影する隙が全く無いのがよくわかります。空港設備関係の職員になりたい!と何度思ったことか。。

カンタスのジャンボ@羽田

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO2000

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タイ航空のB747@夜の羽田

これ貴重!夜の羽田で捉えたタイのジャンボ

 撮影条件的には厳しい~タイのジャンボ@夜の羽田 

タイのジャンボです。今は定期便で撮影出来るのは、バンコク・スワンナプームから東京・羽田線にやってくるTG660便のみ。夏ダイヤで夜9時10分着。羽田からバンコクへの出発便、TG661便の羽田発時刻は、夜12時20分。以前は午前着に入っていたり、明るいシチュエーションで撮れることもありましたが、撮影条件的には厳しいものがあります。一枚目の写真は城南島で捉えたタイのジャンボ(ボーイング747-4D7)。カメラの設定はマニュアルでISO感度はオート。データ的にはISO1600ですが、現像時に露出を4段上げました。
この写真の撮影ポイント・・・城南島海浜公園

タイ航空のB747@夜の羽田

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF85mm F1.2L USM・F2・1/250秒・ISO1600

2枚目の写真は、つばさ公園で撮影したタイのジャンボ。羽田のRWY22へタッチダウン直後、管制塔を絡めたショット。衝突防止灯の赤い光が綺麗に入りました。
この写真の撮影ポイント・・・京浜島つばさ公園

タイ航空のB747@夜の羽田

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF85mm F1.2L USM・F1.4・1/160秒・ISO3200

 タイのジャンボ~何とか撮れただけでも貴重 

羽田空港の国際ターミナル展望デッキで、エプロンに進入するタイのジャンボを狙いました。ANAみたいに客室照明がバリバリに点いた状態で入ってきてくれると良いのですが、これはキツい。何とか撮れただけでも貴重なショット。
ここから先の写真の撮影ポイント・・・国際ターミナル展望デッキ

タイ航空のB747@夜の羽田

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F2.8・1/125秒・ISO3200

絞り開放、シャッタースピードを落とせるところまで落として撮ったショット。いつも106番ゲートあたりに入るタイのジャンボは、ゲートに入ってしまうと展望デッキからは、お尻しか見えなくなる。

タイ航空のB747@夜の羽田

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F2.8・1/125秒・ISO3200

 タイのジャンボの客室照明 

106番ゲートを出て103番ゲートへ移動するタイのジャンボ。客室照明が点いてる。。毎回乗客を降ろすと、106番ゲートから103番ゲートへ移動するのだろうか。いつも客室照明が点いていると良いのに。。

タイ航空のB747@夜の羽田

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F5・1/80秒・ISO40000

103番ゲートに入ったタイのジャンボ。静止状態なので三脚とリモートレリーズを使って撮りました。ようやくISO感度1000以下で撮れた貴重なショット。

タイ航空のB747@夜の羽田

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・0.6秒・ISO800

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!