遠征で撮影した飛行機」カテゴリーアーカイブ

松山遠征の終演~飛行機写真

松山遠征の終演~飛行機写真

 松山空港の展望デッキより 

週末の松山。丸一日松山空港周辺で飛行機写真を撮って過ごし、戻ってきたターミナル。展望デッキに出ると、ちょうどANA NH596便のプッシュバックが始まるところ。西日が飛行機の左側を照らし、美しく輝いていた。

松山遠征の終演~飛行機写真

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F8.0・1/200秒・ISO200

この飛行機の撮影時刻は17時11分。時刻表よりも4分早い出発となったANA B787。スーッと真っ直ぐ下がり始めた機体は、さらに美しく輝く。朝撮った青空バックのB787も美しかったけど、夕陽を背負った飛行機写真はやはり美しい。

松山遠征の終演~飛行機写真

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F8.0・1/320秒・ISO800

 飛行機の光と陰 

RWY32方向、東側へ機首を向けてプッシュバックするANA B787。コクピット後方に玉のようなハイライトが入った。これは珍しく、そして美しい。エンジン上部に出来た光と陰のコントラスト。もっとこういう時間帯を狙って飛行機写真を撮りに行かねば、と強く思う。

松山遠征の終演~飛行機写真

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F8.0・1/1000秒・ISO1600

松山空港のエプロンにJAL B737が入ってきた。羽田からのJL437便だね。飛行機の左サイドに一筋のハイライトが出来た。飛行機写真のこういうハイライトの着き方も好き。乗っている人は眩しいだろうな。。

松山遠征の終焉~飛行機写真

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F8.0・1/400秒・ISO1000

 夕陽と飛行機写真 

ANA NH596便が松山空港RWY32からテイクオフ。展望デッキの一番東端に移動してカメラを構えた。朝展望デッキで撮ったANA B787は、エアボーン直後に建物の向こうに隠れてしまったので、その反省を活かした飛行機写真。海に浮かぶ島々のシルエットもキレイに入った。

松山遠征の終焉~飛行機写真

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F5.6・1/640秒・ISO500

最後の写真。ANA NH596便のテイクオフから25分。空が良い感じに焼けてきたところ。ピーチのMM310便のプッシュバックが絡んだ。この日夕陽と絡んだ飛行機はこの瞬間のみ。ピーチのエアバスA320がテイクオフする前に、太陽は姿を隠してしまった。

松山遠征の終焉~飛行機写真

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F5.6・1/640秒・ISO200

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続・飛行機と管制塔と工場@松山

続・飛行機と管制塔と工場@松山

 松山の空港南公園 

松山空港RWY14からテイクオフする飛行機を、滑走路南側から順光で撮る。定番ポイントは空港南第二公園。数回の松山遠征でも毎回空港南第二公園で散々飛行機写真を撮った。今回は空港南第二公園よりも東寄り。空港南公園で撮ってみた。

続・飛行機と管制塔と工場@松山

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO800

ジェットスター エアバスA320のエアボーン。メチャクチャ良い角度で上がったね。空港南公園は駐車場も無い小さくてマイナーな公園。駐車場が満車状態だった空港南第二公園と違い、人もまばら。でも、望遠レンズを持った先客が1人いた。

続・飛行機と管制塔と工場@松山

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO800

 山と工場と飛行機 

空港北側の山と工場を背景に上昇を続ける飛行機。バランスメチャ良いね。僕が思っていた通り、空港南第二公園よりも飛行機と背景のバランスが良い。空港南第二公園でもう一つ、と思っていた飛行機写真のバランスが、東側の空港南公園へのわずかな移動で解消されました。

続・飛行機と管制塔と工場@松山

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO640

飛行機が赤白煙突の真上にいるように見えるところまで進んできました。飛行機の大きさ良し。快晴だったので、背景の工場もクッキリ写っていてメチャクチャきれい。ジェットスターのシルバーカラーは、工場を背景にした飛行機写真に打ってつけの被写体です。

続・飛行機と管制塔と工場@松山

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO640

 管制塔と煙突と飛行機 

松山空港の管制塔が飛行機写真に入ってきた。管制塔と赤白煙突が程よい間隔で飛行機の眼下に写り込む。滑走路南側でRWY14上がりの飛行機を撮る時に一番狙いたいのが、この赤白煙突と管制塔を入れた写真。ベストショット完成ですね。

続・飛行機と管制塔と工場@松山

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO640

最後の写真。飛行機がこの位置まで来ても、まだ赤白煙突が写真に収まっていた。家族連れの飛行機見物は空港南第二公園。本当にじっくり飛行機写真を狙うのであれば、空港南公園。松山遠征が終わりに近づいていたところで気付いた。もっと早く気付いてればね。。

続・飛行機と管制塔と工場@松山

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO500

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飛行機と管制塔と工場と。。@松山

飛行機と管制塔と工場と。。@松山

 松山の空港南第二公園 

松山空港のRWY14からテイクオフする飛行機を、空港南第二公園前の道路から捉える。公園の駐車場は満車状態。階段を上がった公園の敷地は、家族連れやら年配夫婦やら、飛行機見物の人たちでいっぱい。松山一の人気スポットかもしれません。

飛行機と管制塔と工場と。。@松山

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO640

エアボーンしたANA B737が背景の山にスポッと溶けこんだ。この日の松山空港は、RWY14着陸&RWY32離陸のパターンがほとんどでしたが、念願のRWY14上がりは日中で5本くらいかな。貴重だったRWY14上がりの飛行機のうちの一発です。

飛行機と管制塔と工場と。。@松山

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO640

 煙突と飛行機 

上昇する飛行機の背景に工場の赤白の煙突が入ってくる。松山のRWY14上がりの飛行機写真はやっぱこれだね。空港南第二公園前の一番東寄りの、出来るだけ工場が広範囲で写るところから撮りました。

飛行機と管制塔と工場と。。@松山

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO500

飛行機と赤白の煙突が一番迫った写真。飛行機の角度も申し分無いですね。この日はB787やB767のRWY14上がりは撮れなかったのですが、赤白煙突絡みだったらB737クラスが一番フィットするように思います。

飛行機と管制塔と工場と。。@松山

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO500

 管制塔と飛行機 

松山空港の管制塔と赤白の煙突を入れた飛行機写真。飛行機の角度は少しづつ変わってくる。管制塔と煙突のちょうど間あたりに飛行機が入った。飛行機の高度も一番良いところに来てくれました。高さは自分ではどうしようもないだけに、これはラッキー。

飛行機と管制塔と工場と。。@松山

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO500

松山空港の建物設備がギリギリ入るところまで引っ張った最後の写真。照明灯ポールの向こうに垣生山も写っていました。煙突から煙が出ていたらもっと面白い飛行機写真になっていたかもね。。

飛行機と管制塔と工場と。。@松山

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO500

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松山で山と絡むメッチャ良い感じの飛行機!

山と絡むメッチャ良い感じの飛行機@松山

 松山のRWY32上がり 

ココは松山。空港南第二公園前を通過する飛行機は、J-AIR ERJ-170。松山空港のRWY32上がりの飛行機は、小型機でも空港南第二公園やほぼ対面の空港展望デッキ正面を通過する時は、まだノーズギアさえ接地したまま。本当は前からエアボーンを撮りたいけど。。

松山で山と絡むメッチャ良い感じの飛行機!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/800秒・ISO320

確かに松山空港のRWY32エンドは、空港南第二公園から難なく歩ける距離。手前で飛行機が浮き上がる気は全然しません。あとは後追いで山絡みですが、どうなるか。ようやくノーズギアが上がり始めたJ-AIR ERJ-170。

松山で山と絡むメッチャ良い感じの飛行機!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/800秒・ISO400

 山と飛行機 

ちょっとB737クラスよりは早く上がったかな、J-AIR ERJ-170。画面左隅に見えているふたコブ山に機体が被らないような位置でエアボーンしました。これはだいぶ良い感じの飛行機写真になりそうです。

松山で山と絡むメッチャ良い感じの飛行機!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/800秒・ISO400

おっし、良いね。そう言えば、空港南第二公園でERJ-170のRWY32上がりを狙ったことがなかったかもしれない。B737クラスの飛行機だと、いつもふたコブ山が後ろに被る格好になってイマイチだったけど、ココで狙うのはERJ-170だね。

松山で山と絡むメッチャ良い感じの飛行機!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/800秒・ISO400

 理想の飛行機写真は。。

おぅ、素晴らしい。こういう飛行機写真を撮りたかった。松山のRWY32上がりだったらね。本当は松山の空港南第二公園なら、飛行機のエアボーンを前から撮れるRWY14上がりの方が好き。RWY14上がりの飛行機写真はまた後日、ということで。

松山で山と絡むメッチャ良い感じの飛行機!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/800秒・ISO400

最後の写真。正直それほど期待はしていなかったので、撮りながら途中で「おわーっ」と思いながらシャッターを切っていた飛行機写真。そういうのも珍しいよね。そんな松山空港周辺でのほんの出来事。。

松山で山と絡むメッチャ良い感じの飛行機!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/800秒・ISO320

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漁港と飛行機@こういうの良いね~松山

漁港と飛行機@こういうの良いね~松山

 珠玉の飛行機写真撮影ポイント 

松山空港のRWY14エンド。この場所は思いっきり漁港。そして、すぐ横は帝人松山事業所の工場。周囲はメチャ沢山の漁船が停泊しています。こんなところに飛行機写真を撮りに来る人はほとんどいないような気がしますが、そこは珠玉の飛行機写真撮影ポイントです。

漁港と飛行機@こういうの良いね~松山

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F8.0・1/1000秒・ISO640

松山空港RWY14アプローチのANA B767。飛行機はまだだいぶ距離がありますが、クレーンの向こうからその姿を現したところを、海を絡めてシャッターを切りました。撮影時刻は13時33分。この飛行機が折り返し離陸するまでココにいようかな。と思ってました。

漁港と飛行機@こういうの良いね~松山

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F8.0・1/1000秒・ISO500

 松山のランウェイチェンジ 

こちらは、ANAのB737。波の立たない静寂な海。周囲を見渡すとチョイチョイ漁師さんの姿が。車も結構通る。この日は4回、体を退けました。幸い飛行機写真を撮っている時には来ませんでしたが、要注意です。

漁港と飛行機@こういうの良いね~松山

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F8.0・1/1000秒・ISO400

ANAのプロペラ機がテイクオフ。1枚目のJ-AIR ERJ-170よりもだいぶ高い。ランウェイチェンジが頻繁に起こる松山空港。その度に撮影ポイントを変えていましたが、この日の13時〜15時あたりは安定してRWY32上がり。長めにこのポイントに居座ることにしました。

漁港と飛行機@こういうの良いね~松山

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F14・1/250秒・ISO320

 飛行機の高さ 

さぁ来たぞ。ANA B767。折り返しの羽田行きですが、おっと高い。。プロペラ機より高いじゃん。プロペラ機はインターセクションしてたかな。そう言えば空港南第二公園でRWY14上がりを撮った時も、ERJ-170並に高かった。。

漁港と飛行機@こういうの良いね~松山

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F8.0・1/800秒・ISO320

最後の写真。この日一番低く飛び出して来た飛行機はJAL B737。撮影時刻は14時41分。これでこの場所での飛行機撮影は、フィニッシュ。離陸も着陸も結構撮れたし、満足しての引き上げ。強いて言えば、出来ればB787を撮りたかった。

漁港と飛行機@こういうの良いね~松山

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F8.0・1/800秒・ISO320

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青空と工場バックの飛行機はどう@松山

青空と工場バックの飛行機はどう@松山

 飛行機のバックに 

松山の空港南第二公園前でRWY14からテイクオフする飛行機写真を狙う。インターセクションディパーチャーせずに、RWY14エンドから離陸滑走路を始めたJ-AIR ERJ-170が浮き上がりだした。来たねー!!

青空と工場バックの飛行機はどう@松山

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO500

飛行機のバックに期待どおり工場の建物が入ってくる。帝人松山事業所北地区の設備群だ。そして、その飛行機写真にさり気なく絡む山。さらに青い空。最近もうちょっと広いと良いな、と思い始めている1D-X MKIIの測距エリアでどこまで捉え続けられるか。。

青空と工場バックの飛行機はどう@松山

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO400

 赤白の煙突@松山 

赤白の煙突が飛行機の背景に入ってきた。飛行機が近づいてくるにつれ、ズームリングをワイド側に回しながら連写を続ける。少し飛行機が画面左寄りになった。構図的には煙突とのバランスも良い。

青空と工場バックの飛行機はどう@松山

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO400

松山空港の管制塔が画面に入ってくる。一連の飛行機写真のハイライト。上昇する飛行機に管制塔と赤白の煙突。これが一番松山っぽい飛行機写真ではないでしょうか。と個人的に思ってます。

青空と工場バックの飛行機はどう@松山

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO320

 測距エリアと飛行機 

赤白の煙突が画面から消え、飛行機の眼下に松山空港の管制塔が位置する写真。だんだん測距エリアから飛行機が外れてくる。まだピントは飛行機から外れていない。どこまで耐えてくれるだろうか。シャッターを押し続ける。

青空と工場バックの飛行機はどう@松山

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO320

J-AIR ERJ-170のダブルショットとなった最後の写真。AIサーボの高速連写ですが、飛行機が完全に測距エリアから出てしまっても、別のターゲットにピントが写ってしまうことはなかった。測距エリアが空だったからAFが動作しなかっただけかもしれませんが、上手く使いこなすと構図の自由度が拡がりそうです。

青空と工場バックの飛行機はどう@松山

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO320

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松山の青空と飛行機~ANA B787

松山の青空と飛行機~ANA B787

 超順光の飛行機写真 

松山空港のRWY32にラインアップした11時55分発、NH590便。松山空港離発着のANA B787は1日5機。快晴の2月下旬に捉えたこの飛行機の撮影時刻は12時02分。一番良い時間帯に超順光の状態で捉えることが出来ました。

松山の青空と飛行機~ANA B787

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO640

この飛行機写真の撮影場所は、新和工業入口のちょっと東側。今回の松山遠征は、脚立を持っていかなかったので、道路脇のフェンスのブロックに乗って撮りました。松山空港のフェンスが飛行機の手前に微妙に写り込みそうなところですが、何とか避けて撮りました。

松山の青空と飛行機~ANA B787

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO500

 飛行機見物人増加中 

やっぱ松山空港のRWY32上がりの飛行機ショットは後追いになりますね。空港南第二公園の駐車場は満車で空き待ちの車が数台。年末年始の時はそこまで混んでなかったけど、成田もそうだけど飛行機見物の人は確実に増えている気がする。。

松山の青空と飛行機~ANA B787

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO320

僕の帰りの便の飛行機はB767。B767を狙ったわけではないけど、エコノミーのシート配列の両端が2列なのが好き。3列よりも気を使わなくて良い。エアトリには機内wifi有りマークがなかったけど、ちゃんとokでした。ANAです。

松山の青空と飛行機~ANA B787

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO400

 小高い山と飛行機 

松山空港のRWY32上がりの飛行機写真と言えば、飛行機の背景に入ってくるのは小高い山。近いようで、ちょっと曇りがちだと霞んでしまう距離感の名前の分からない山。ようやくクッキリと捉えることが出来ました。

松山の青空と飛行機~ANA B787

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO400

最後の写真。このふたコブ山と飛行機の絡みも良いね。松山空港でここまでRWY32上がりの飛行機を追いかけたのは初めて。毎回天候が今ひとつだったので。2日間、ほぼほぼ雲一つない天候に恵まれた松山遠征。たまにはそういうラッキーな時もある。

松山の青空と飛行機~ANA B787

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO320

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松山のRWY32エンドで飛行機の離陸を撮る

松山のRWY32エンドで飛行機の離陸を撮る

 RWY14上がりの飛行機 

松山空港のRWY32エンドで飛行機のエアボーンを狙う。32エンドは標準レンズで着陸を狙うのがメチャクチャ好きだけど、望遠レンズでエアボーンを狙うのも良い。RWY14上がりの飛行機は、ランウェイエンドの結構ギリで浮き上がるので、意外と32エンドでも距離近で撮れます。

松山のRWY32エンドで飛行機の離陸を撮る

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO640

これで400mm目一杯。広島や宮崎でもランウェイエンドで飛行機のエアボーンを狙いましたが、かなり距離がありました。この距離感と角度で撮れれば文句無しですね。滑走路北側で撮っているので、朝一ではないと飛行機は逆光になります。ANA B737はコクピット周辺には光が回っているので、まぁまぁ合格かな。

松山のRWY32エンドで飛行機の離陸を撮る

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO640

当初滑走路の南側で撮ることを考えて撮影場所を探しましたが、飛行機のエアボーンを僕のイメージどおりに撮れそうな場所がみつかりませんでした。着陸だったらいくらでも飛行機を撮れる場所あるけどね。緊急車両出入口がそばにあるので警備員さんから「2m以上離れてもらえれば問題ありませんので」と言われた。

松山のRWY32エンドで飛行機の離陸を撮る

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO500

 飛行機の表情 

下から見上げる飛行機写真。この日の天気は超快晴だったけど、飛行機の手前側は逆光なのにそんなに暗くはならなかった。青空バックの飛行機写真は良い。ISO感度はいつもより少し高めになりました。

松山のRWY32エンドで飛行機の離陸を撮る

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO1000

最後の写真。逆光の飛行機のトップにキラリとハイライト光が入った。これがあるから逆光も悪くない。逆光の方がこういう一連の飛行機写真の中でも、飛行機の色々な表情を見ることが出来て面白いように感じる時もありますね。正にこの時がそうでした。やっぱり飛行機写真は面白いからやめられない。

松山のRWY32エンドで飛行機の離陸を撮る

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO250

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JAL B737をココで撮る@松山

JAL B737をココで撮る@松山

 太陽の位置と松山で撮る飛行機 

2月下旬の午前、松山空港のRWY14からテイクオフするJAL B737。狙うのは南吉田第二公園。エアフロントオアシスとも言うらしい。確かにオアシスかもね。僕以外誰もいない木製の展望デッキから望遠レンズを構えました。

JAL B737をココで撮る@松山

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO800

ギリ順光で撮れそうだった10時過ぎ。太陽の位置がちょっと怪しくなってきていた。一本前のANA B787だったらいけていましたが、10時をまわると飛行機の上部付近に光が差している程度になります。この日南吉田第二公園で撮った飛行機は、この1機のみとなりました。

JAL B737をココで撮る@松山

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO640

 B737のイメージ 

ようやくノーズを上げ始めたJAL B737。イメージよりもだいぶ遅い。南吉田第二公園からは、RWY32エンドまで歩いてすぐそこですが、こんなに引っ張るとは。もうちょっと前からノーズアップを撮れたら良かった。

JAL B737をココで撮る@松山

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO800

飛行機は南吉田第二公園のほぼほぼ正面でエアボーン。松山空港の展望デッキから見ていても、B737クラス以上の飛行機はだいたい同じようなあたりから浮き上がりだしているように思われます。

JAL B737をココで撮る@松山

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO800

 飛行機の高さ@松山 

地図で見ると滑走路反対側の空港南第二公園は、南吉田第二公園のほぼ正面。空港南第二公園だとRWY14上がりの飛行機は、正面を通過する時にはかなり高い位置にいます。ほんの僅かな場所の違いでかなり変わってくる飛行機の高さということか。

JAL B737をココで撮る@松山

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO400

最後の写真。完全に逆光で撮った感じの飛行機写真になりました。飛行機は太陽に向かって飛んでいくわけではないので、動けば光の当たり方も変わってくる。着陸シーンだとだんだん光がしっかり当たってきて面白そうですね。

JAL B737をココで撮る@松山

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO250

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松山空港の展望デッキ~順光で撮る飛行機

松山空港の展望デッキ~順光で撮る飛行機

 朝一の松山空港 

本日の飛行機写真は松山空港の展望デッキで撮ったANA B787。撮影時刻は午前09時07分。松山空港の展望デッキで撮る飛行機写真は、終日逆光だと思ってたけど朝一は順光でした。8時50分松山空港到着のNH583便ですね。

松山空港の展望デッキ~順光で撮る飛行機

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO500

標準レンズに付け替えて、引きでも撮ってみたANA B787。1枚目の写真と少し立ち位置を変えてみました。この日の松山空港は朝からRWY14運用。ANAのB787を、まだ順光で撮れそうな滑走路北側からテイクオフを狙おうと、南吉田第二公園へ徒歩で移動してみましたが。。

松山空港の展望デッキ~順光で撮る飛行機

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F8.0・1/1000秒・ISO250

 松山空港のランウェイチェンジ 

南吉田第二公園でしばし休息。しばらくして無線から聞こえてきたのは「プッシュバック アプルーブド RWY32」RWY32?どうする?南吉田第二公園でRWY32上がりを撮ってもしょうがないし、RWY32上がりであれば逆サイドの帝人北地区前の河口のところで撮りたいけど、間に合わない。。

松山空港の展望デッキ~順光で撮る飛行機

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO800

結局選んだ飛行機撮影場所は展望デッキ。この日はそんな感じの移動が何回もありました。兎に角ランウェイチェンジが多い松山空港。コクピット周辺は既に陰になりつつありますが、まだまだ順光状態のANA B787。9時39分の撮影です。

松山空港の展望デッキ~順光で撮る飛行機

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO1000

 海と飛行機 

松山空港の展望デッキからの撮影だと、どっちのランウェイから上がってもほとんどの飛行機のエアボーンは後追いになります。エアボーンの瞬間のメラメラは凄まじい。飛行機の延長線上にある島が良い感じで背景に入らないかな、と思ったけど。。

松山空港の展望デッキ~順光で撮る飛行機

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO500

最後の写真。飛行機が一瞬建物の向こうに隠れてしまいました。海バックの写真が一番美しいと思いましたが、展望デッキの目一杯東側で撮れば良かったかもしれません。松山空港の展望デッキであれば、フェンスの制約は無いしね。

松山空港の展望デッキ~順光で撮る飛行機

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO400

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!

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