青空と工場バックの飛行機はどう@松山

 飛行機のバックに 

松山の空港南第二公園前でRWY14からテイクオフする飛行機写真を狙う。インターセクションディパーチャーせずに、RWY14エンドから離陸滑走路を始めたJ-AIR ERJ-170が浮き上がりだした。来たねー!!

青空と工場バックの飛行機はどう@松山

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO500

飛行機のバックに期待どおり工場の建物が入ってくる。帝人松山事業所北地区の設備群だ。そして、その飛行機写真にさり気なく絡む山。さらに青い空。最近もうちょっと広いと良いな、と思い始めている1D-X MKIIの測距エリアでどこまで捉え続けられるか。。

青空と工場バックの飛行機はどう@松山

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO400

 赤白の煙突@松山 

赤白の煙突が飛行機の背景に入ってきた。飛行機が近づいてくるにつれ、ズームリングをワイド側に回しながら連写を続ける。少し飛行機が画面左寄りになった。構図的には煙突とのバランスも良い。

青空と工場バックの飛行機はどう@松山

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO400

松山空港の管制塔が画面に入ってくる。一連の飛行機写真のハイライト。上昇する飛行機に管制塔と赤白の煙突。これが一番松山っぽい飛行機写真ではないでしょうか。と個人的に思ってます。

青空と工場バックの飛行機はどう@松山

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO320

 測距エリアと飛行機 

赤白の煙突が画面から消え、飛行機の眼下に松山空港の管制塔が位置する写真。だんだん測距エリアから飛行機が外れてくる。まだピントは飛行機から外れていない。どこまで耐えてくれるだろうか。シャッターを押し続ける。

青空と工場バックの飛行機はどう@松山

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO320

J-AIR ERJ-170のダブルショットとなった最後の写真。AIサーボの高速連写ですが、飛行機が完全に測距エリアから出てしまっても、別のターゲットにピントが写ってしまうことはなかった。測距エリアが空だったからAFが動作しなかっただけかもしれませんが、上手く使いこなすと構図の自由度が拡がりそうです。

青空と工場バックの飛行機はどう@松山

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO320

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!

松山空港の飛行機写真撮影ポイントを見る

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

*

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください