投稿者「a-tochigi11421」のアーカイブ

さくらの山から遠くBランに着陸するジャンボを

成田の管制塔とジャンボの絡み、どうだっ!

 アシアナのジャンボと成田の管制塔 

こんにちは!とちのすけです。本日は誰も撮ってなかったけど、こんな飛行機の写真はどうですか?的なアシアナのジャンボです!背景に何もない、青空には雲一つ無い、そんな中のアシアナのジャンボの写真。焦点距離は1200mm。距離的には3kmくらいあると思います。成田/さくらの山から撮ったA滑走路ではなく、反対側のB滑走路にランディングするアシアナのジャンボです。

さくらの山から遠くBランに着陸するジャンボを

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF600mm F4L IS USM + EXTENDER 2.0×・F11・1/1000秒・ISO320

こんな感じで成田の管制塔とアシアナのジャンボの絡みショット。どうですか?結構良いでしょ。距離があるし、ピント甘めになりますが管制塔と飛行機のこんな絡みショットは中々撮れないし面白いかな。。

さくらの山から遠くBランに着陸するジャンボを

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF600mm F4L IS USM + EXTENDER 2.0×・F11・1/1000秒・ISO400

管制塔の向こうを通過したアシアナのジャンボ。距離があるし、的が小さくなるので結構難しい。本当はもっと管制塔を前の写真くらいフレームインさせたかったところですが、これが目一杯。さくらの山展望広場で、目の前のA滑走路ではなく真横を向いてB滑走路側にレンズを向けてる人は誰もいませんでしたが、これはこれで良いかなと。。

さくらの山から遠くBランに着陸するジャンボを

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF600mm F4L IS USM + EXTENDER 2.0×・F11・1/1000秒・ISO400

アンテナに被った、アシアナのジャンボ。。繰り返しますが難しいんです。。でも、やっぱりジャンボのシルエットは最高ですね。。

さくらの山から遠くBランに着陸するジャンボを

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF600mm F4L IS USM + EXTENDER 2.0×・F11・1/1000秒・ISO400

 敢えてさくらの山から狙うB滑走路 

成田の気象レーダーと絡むアシアナのジャンボ。これも希少!結構ハマるかも。ジャンボ級の大物を狙うと面白いと思います。敢えてさくらの山からB滑走路へランディングする飛行機を狙う!順光になる午後に是非!いかがでしょうか。

さくらの山から遠くBランに着陸するジャンボを

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF600mm F4L IS USM + EXTENDER 2.0×・F11・1/1000秒・ISO500

最後の写真。だいぶ高度が下がってきたアシアナのジャンボ。空港設備関係の建物が障害になり、そろそろ撮影の限界を迎える直前のショットです。ジャンボと森、絵になりますね!10月下旬の週末、日曜日に撮ったショットです。こんな見事な秋晴れの日に成田へ来てくれたアシアナのジャンボに万歳!\(^o^)/

さくらの山から遠くBランに着陸するジャンボを

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF600mm F4L IS USM + EXTENDER 2.0×・F11・1/1000秒・ISO400

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この写真の撮影ポイント・・・さくらの山
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LOTポーランド航空のB787-9@さくらの山

ポーランド独立100周年記念の特別塗装機

 LOTポーランド航空のB787 

成田市さくらの山展望広場で、EF600mm F4の単焦点レンズにエクステンダー2.0xを装着、1200mmの焦点距離で構える僕の前に迫るB787-9。快晴過ぎてメラメラが凄い!蜃気楼の向こうから離陸滑走して来るような機体が印象的ですね。LOTポーランド航空のB787-9です。

LOTポーランド航空のB787-9@さくらの山

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF600mm F4L IS USM + EXTENDER 2.0×・F11・1/1000秒・ISO320

エアボーン結構遅い、LOTポーランド航空のB787-9。そりゃそうか。。ワルシャワまで約8,600km飛ぶわけで。成田からロサンゼルスまで飛ぶのとほぼ同じような距離を飛行するLO80便。ようやくフロントギアが上がったところ。

LOTポーランド航空のB787-9@さくらの山

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF600mm F4L IS USM + EXTENDER 2.0×・F11・1/1000秒・ISO320

 いつもと違うLOTポーランド航空のB787 

機体が浮き上がったLOTポーランド航空のB787-9。機体が画面左隅の赤白のポールに被る直前、ギリギリでエアボーンしてくれました。ところで、ちょっといつものLOTポーランド航空のB787-9と違う雰囲気ですね。

LOTポーランド航空のB787-9@さくらの山

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF600mm F4L IS USM + EXTENDER 2.0×・F11・1/1000秒・ISO320

ちょっといつものLOTポーランド航空のB787-9と違うこの機材の正体は、ポーランド独立100周年を記念した特別塗装機。今年の6月12日に特別塗装が完了した機体番号(レジ)=SP-LSCのB787-9です。

LOTポーランド航空のB787-9@さくらの山

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO400

 そんな凄い特別塗装機が日本に。。

ポーランド独立100周年記念の特別塗装機、そんな凄い機材が日本に来てしまうんですね。機体側面に書かれた「PROUD OF POLAND’S INDEPENDENCE」、日本語訳するとポーランドの独立を誇りに思う、ということでしょうか。こういうメッセージを飛行機に込めるんですね。良いと思います!

LOTポーランド航空のB787-9@さくらの山

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO500

最後の写真。さくらの山上空を通過したLOTポーランド航空のB787-9。この特別塗装機の赤いラインは、ポーランドの赤白2色の国旗のイメージをあしらったものでしょうか。詳細は不明です。

LOTポーランド航空のB787-9@さくらの山

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO320

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エアチャイナ・カーゴのジャンボ(B747)@さくらの山

貴重!エアチャイナ・カーゴのジャンボ捕獲

 さくらの山で捉えたエアチャイナ・カーゴのジャンボ 

成田市さくらの山にて遂に捉えた、エアチャイナ・カーゴのジャンボ(B747-4FT/F)!ずっーと狙っていた待望のエアチャイナ・カーゴのジャンボ、エアボーンの瞬間をさくらの山展望広場から1200mmレンズ、超望遠仕様でGetです。いやぁー格好良いね。
背景にはタイのA350が待機しています。これも良いね。

エアチャイナ・カーゴのジャンボ(B747)@さくらの山

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF600mm F4L IS USM + EXTENDER 2.0×・F11・1/1000秒・ISO320

エアチャイナ・カーゴのCA1074便に時折アサインされるジャンボ(B747-4FT/F)。基本はトリプルセブン(B777)ですが、ちょいちょい成田にジャンボが来ているのはFlightraderで確認済み。週3日しか来ないエアチャイナ・カーゴのCA1074便ですが、漸く訪れたチャンスを無事Getです!

エアチャイナ・カーゴのジャンボ(B747)@さくらの山

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO400

 やはり早いね、エアチャイナ・カーゴのジャンボ 

それにしてもエアボーンが早い、エアチャイナ・カーゴのジャンボ。。さくらの山上空を通過する頃には、ほぼお腹しか見えない状態。エアボーンの瞬間を「寄り」で撮れたのでオッケーですが、大韓航空のジャンボ並みの急角度ですね。

エアチャイナ・カーゴのジャンボ(B747)@さくらの山

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO500

この辺はエンジンが4発付いているので、辛うじてジャンボとわかるかな、NCAのジャンボもそうですが、上海行きだと比較的距離が近いため恐らく搭載燃料が少ないのでしょう、大型機でもエアボーンがやたら早いのはエアチャイナ・カーゴのジャンボも例外ではないようです。

エアチャイナ・カーゴのジャンボ(B747)@さくらの山

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO640

さくらの山上空を通過したエアチャイナ・カーゴのジャンボ。この一連の写真は、一枚目のみ1D-XⅡに600mm+エクステンダー付きで撮り、2枚目以降は5DⅣ+100-400mmに持ち変えて撮っていますが、5DⅣに持ち変えた時には既にギア格納終了していますね。早っ!

エアチャイナ・カーゴのジャンボ(B747)@さくらの山

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO640

最後の写真。今回は朝から東峰神社にいたため、A滑走路に降りることが多いエアチャイナ・カーゴのジャンボの着陸シーン(午前中)を逃したのが心残りです。再び成田にジャンボがアサインされる時まで気長に着陸シーンGetのチャンスを待ちたいと思います。

エアチャイナ・カーゴのジャンボ(B747)@さくらの山

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO500

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この写真の撮影ポイント・・・さくらの山

マレーシア航空のエアバスA380@さくらの山

1200mmで引き寄せたA380の巨体!

 マレーシア航空のエアバスA380 

ココは成田市さくらの山。展望広場から焦点距離1200mmで引き寄せた巨体。この世界最大の旅客機は、成田空港のRWY34Lから離陸滑走を始めたマレーシア航空のエアバスA380-841。垂直尾翼がとにかくデカイ!

マレーシア航空のエアバスA380@さくらの山

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF600mm F4L IS USM + EXTENDER 2.0×・F11・1/1000秒・ISO320

マレーシア航空のエアバスA380がアサインされるのは、クアラルンプール/成田線、MH88/MH89便、成田発クアラルンプール行きのMH89便の出発は10時20分。実際の離陸時刻は、だいたい11時頃。順光で撮り頃の時間帯になります。1200mmで目一杯引き付けたエアバスA380。この迫力、どうです?我ながら凄い!

マレーシア航空のエアバスA380@さくらの山

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF600mm F4L IS USM + EXTENDER 2.0×・F11・1/1000秒・ISO400

 さくらの山上空付近に差し掛かる巨体 

さくらの山上空付近に差し掛かる、マレーシア航空のエアバスA380。この角度、良いね。超大型機らしいだいーぶ遅めのエアボーンだからこうなる。奥の細道で撮った時も管制塔前を地べたを這いつくばって通過していきました。それでもさくらの山からの撮影で管制塔に絡まない。やはり管制塔とギリギリ絡むくらい低く来るのはスカンジナビアのエアバスA340だけですね。

マレーシア航空のエアバスA380@さくらの山

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO320

マレーシア航空のMH88/MH89便は、10月末から機材がエアバスA350-941に変わります。再びエアバスA380がアサインされるのは、来年3月上旬になります。年内はもう撮れませんね。入れ替わりではないですが、10月末からアシアナ航空が成田線にエアバスA380を再投入しますので、まだまだ成田で日中にエアバスA380の迫力のテイクオフを見れますね。

マレーシア航空のエアバスA380@さくらの山

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO500

 A380、ジャンボ、大物目白押しな一日 

雲一つ無い秋晴れとなった10月下旬の日曜日。久しぶりで週末が飛行機撮影日よりになりました。しかも、この日はマレーシア航空のエアバスA380だけではなく、大韓航空やチャイナエアライン、アシアナ航空のジャンボ、貨物系ではエアチャイナ・カーゴやポーラーなど大物目白押しな一日となっていました。やっぱ成田は最高です。

マレーシア航空のエアバスA380@さくらの山

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO500

最後の写真。さくらの山上空を通過したマレーシア航空のエアバスA380の後ろ姿。大韓航空やアシアナ航空のジャンボだと高度が高過ぎてお腹しか見えない状態になっているところ。さすがにマレーシア航空のエアバスA380は低い。ブラボーです!

マレーシア航空のエアバスA380@さくらの山

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO400

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この写真の撮影ポイント・・・さくらの山
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アルインコDJ-X11Aでエアバンド受信

値段張りますが初心者お薦め!DJ-X11A

 分かりやすい、使いやすい~DJ-X11A 

こんにちは。とちのすけです。エアバンド無線受信機の中で2波同時受信出来る高級機、僕の場合はアルインコのDJ-X11Aですが、ユーザーの皆さんはどのように使われているのでしょうか。本日はそんなに特殊なことや、全然高度なことなんぞやっていませんが、僕の使い方を少しご紹介してみたいと思います。レベル的には初心者に毛の生えたようなものだと思ってください。でも、初心者の方にこそ僕はDJ-X11Aをお薦めしたいと思います。ちょっと値段は張りますが、分かりやすいし使いやすいと思います。

 DJ-X11Aのプライオリティ機能 

使い方ですが、メモリーモードで(僕の場合はエアバンドスペシャルなので)プリセットされたメモリーから聞きたい管制をメインバンド、サブバンドそれぞれに設定して単純に2波の受信をしても良いですし、プライオリティ機能を使っても良いと思います。プライオリティ機能は、VFOモードで運用中に、メインで設定したチャンネルとは別のチャンネルの信号の有無を5秒ごとにチェックする機能です。2つのチャンネルを交互に待ち受けて、効率良く受信を行う機能になります。以下にプライオリティ機能の設定方法をご紹介したいと思います。

ステップは3段階あります。
①メモリーチャンネルに予めプライオリティ機能で使用したい周波数を登録しておく
②メモリーチャンネルに名前を付ける
③プライオリティ機能をonにする

今回はDJ-X11のメインバンドの方で成田空港のアプローチ管制をメインで受信し、A滑走路のタワー管制を5秒ごとにチェックする設定を例にご紹介します。DJ-X11のサブバンドはメモリーモードで2波同時受信状態です。

 ステップ①  メモリーチャンネルに予めプライオリティ機能で使用したい周波数を登録しておく

「V/P/M」を何度か押してVFOモードにします。DJ-X11の場合、VFOモードになっている時は画面左上に「VFO」と表示されるため分かりやすいです。VFOモードで周波数を成田空港A滑走路タワー管制の周波数である、118.2MHzに合わせます。

アルインコDJ-X11Aでエアバンド受信

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「FUNCTION」キーを押します。画面左上に「F」と表示されます。

アルインコDJ-X11Aでエアバンド受信

photo by http://greenjet.jp

ダイヤルを回して登録するバンクとメモリーチャンネルを選択します。今回はメインバンドで登録しますので、左側のメインダイヤルを使用します。バンクの種類の変更は下側のダイヤルを、メモリーチャンネルの変更は上側のダイヤルを操作します。先ず下側のダイヤルを回し、「PRIO」を表示させます。次に上側のダイヤルで、今回はメモリーチャンネル「000」に118.2MHzを登録したいと思います。青丸の上の行が「000」になるまでダイヤルを回してください。

アルインコDJ-X11Aでエアバンド受信

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「V/P/M」を押せば登録完了です。登録後は元のVFOモードに戻ります。

アルインコDJ-X11Aでエアバンド受信

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 ステップ②  メモリーチャンネルに名前を付ける

さて、登録したメモリーチャンネルに名前付けたいと思います。DJ-X11Aではメモリーモードで登録したメモリーチャンネルに数字、アルファベット、ひらがな、カタカナ、絵文字をあわせて8文字の名前を付けられます。
「V/P/M」を何度か押してメモリーモードにし、「FUNC」キーを押してディスプレイに「F」を表示させます。

アルインコDJ-X11Aでエアバンド受信

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「NAME/7」キーを押してメモリーネームモードにします。メモリーネームモードになるとディスプレイに「メモリ名の編集と表示されます」

アルインコDJ-X11Aでエアバンド受信

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DJ-X11Aのキーボードを使い、文字を入力します。文字入力は、馴れないと結構戸惑うかもしれません。入力やら間違った時の修正やらは製品マニュアルを見ながら進めて頂くしか無いかもしれませんが、基本的にはガラケーで文字を入力していくようなイメージと同じです。漢字入力は、あまり自由度が無く、成田の成が登録されていなかったため、僕は今回の成田空港のA滑走路のタワー管制であれば、ローマ字で次の写真のように「NARITA-A」としました。

アルインコDJ-X11Aでエアバンド受信

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入力が出来たら、「FUNC」を押すと設定終了です。

アルインコDJ-X11Aでエアバンド受信

photo by http://greenjet.jp

 ステップ③  プライオリティ機能をonにする

プライオリティ機能のonは、VFOモードで成田空港のアプローチ管制の周波数である、124.4MHzになっているところからスタートします。

アルインコDJ-X11Aでエアバンド受信

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「FUNC」キーを押してディスプレイに「F」を表示させます。

アルインコDJ-X11Aでエアバンド受信

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「PRIO/8」を押しながらメインバンドの上側のダイヤルを回し、プライオリティチャンネルを選択します。今回は「000」チャンネルに登録した118.2MHz/NARITA-Aを選択、「PRIO/8」から手を離すとプライオリティ機能が動作します。

アルインコDJ-X11Aでエアバンド受信

photo by http://greenjet.jp

プライオリティ機能をストップさせたい場合は「FUNC」または「F TUNE/SCAN」を押してください。

アルインコDJ-X11Aでエアバンド受信

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以上で設定完了です。一度メモリーチャンネルの登録をしてしまえば、プライオリティ機能をonにするのはステップ③の操作だけなので、非常に簡単です。DJ-X8と比べるとはるかに楽です。DJ-X11AになれるとDJ-X8よりは楽な、IC-R6のプライオリティスキャンの設定でも煩わしく思います。

 2波同時受信のプチ悩み 

ところで、2波同時受信中に2波が同時に入ってきてしまった時は皆さんはどうされています?ぐちゃぐちゃで分けわからん状態になりませんか?そのせいで肝心な交信を聞き逃したりしてしまうような場合もあります。うーんこれはある程度しょうがないか。。僕は、メインバンドとサブバンドの音量を変えることで、この問題を完全ではありませんが解消しようとしています。メインバンドの音量レベルをサブバンドより+2~5程度にすることで、聞き分けしようとしていますが、重なってしまった場合はどうしようも無い。良い方法をご存じの方、教えて下さい。

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!

アルインコDJ-X11Aでエアバンド受信

DJ-X11Aでエアバンド~その実力は。

 2波同時受信出来る高級機 

こんにちは。とちのすけです。本日は、久しぶりに無線受信機のお話。機種は僕が最近愛用している、アルインコのDJ-X11A(エアバンドスペシャル)です。高感度、2波同時受信出来る高級機の実力、使い勝手はどんなもんでしょうか。

アルインコDJ-X11Aでエアバンド受信

photo by http://greenjet.jp

 DJ-X11Aのバッテリー 

キーボード付きのハンディ機にしてゴッツイボディ。充電スタンドもゴッツイです。商品パッケージには乾電池用のケースが同梱されています。単3電池3本で動きます。2本で動くIC-R6やDJ-X8とはちょっと違います。バッテリーの持ち時間ですが、DJ-X8が丸1日使用しているとほとんど無くなるのに対し、DJ-X11Aは丸1日使用していても全然余裕があります。まだバッテリー残量が無くなるまで使いきったことはありませんが、バッテリーの安心感はIC-R6と遜色ありません。

アルインコDJ-X11Aでエアバンド受信

photo by http://greenjet.jp

 DJ-X11Aのサイズ感 

僕が持っている3機の大きさを比較してみたところ。左からDJ-X8、DJ-X11A、IC-R6。IC-R6と比べるだいぶデカイ。DJ-X8とはほぼ同じ大きさに見えますが、DJ-X11Aの方が厚みがあります。DJ-X11Aはやたらとツマミがデカイですね。
液晶画面は、アルインコのDJ-X11A、DJ-X8が2行しか表示できないアイコムのIC-R6よりも一回り大きい。この見た目の分かりやすさは圧倒的アドバンテージです。特にDJ-X8のメモリーモードでの表示は空港名と周波数が表示されています。これは素晴らしい。DJ-X11Aだとそこまでは無理。それでもDJ-X11Aでは例えば「成田国際空港のTW(タワー管制)」まで漢字を含めて表示されるので、十分な使い勝手であると言えます。

アルインコDJ-X11Aでエアバンド受信

photo by http://greenjet.jp

 DJ-X11Aのベルトクリップ 

3機の裏側。左からDJ-X11A、DJ-X8、IC-R6。ベルトクリップの形状はそれぞれ異なりますが、DJ-X8、IC-R6はベルトに引っ掻けるタイプ。DJ-X11Aはベルトに通すタイプです。ココは正直DJ-X11Aの使い勝手が最も悪い。

アルインコDJ-X11Aでエアバンド受信

photo by http://greenjet.jp

DJ-X11Aのベルトクリップの場合、アンテナとかが何かに引っ掛かったりした時に、ベルトから外れてしまう可能性が一番低そうなので安全性は高そうですが、面倒ではあります。使い勝手としてはクリップにバネが入っているDJ-X8が一番良いと思います。

アルインコDJ-X11Aでエアバンド受信

photo by http://greenjet.jp

 DJ-X11Aの感度は 

肝心の感度の方はどうでしょうか。僕が持っているDJ-X11A、DJ-X8、IC-R6の3機で比較すると、結論としてはDJ-X11Aがダントツで良いです。空港近くの屋外で使用しているとさほど違いは感じませんし、交信によってはDJ-X8、IC-R6の方がDJ-X11Aよりも先に通信を拾ってくることもあります。
実力差がハッキリしてくるのは、受信条件が悪いとき。例えば車の車内。つばさ公園の駐車場に停めた車内で受信していると、DJ-X8やIC-R6はほとんどまともに通信を拾えなくなりますが、DJ-X11Aは非常に安定して受信が可能です。あるいは移動中の車内。ココでもDJ-X11Aは移動中の車内と思えないほど安定して通信を拾えます。特に撮影ポイントが数多くある成田では、無線を聞きながら移動することが多く非常に重宝します。
付属のメモリーチャンネル一覧。

アルインコDJ-X11Aでエアバンド受信

photo by http://greenjet.jp

僕が愛用している第一電波工業のダイヤモンド 120/300 MHz帯エアバンド受信用ハンディアンテナ。全長47cmもあります。ちょっとガサ張りますが、これも快適なエアバンド受信をサポートしてくれる大事なパートナー。

アルインコDJ-X11Aでエアバンド受信

photo by http://greenjet.jp

 DJ-X11Aの購入価格について 

ちまたには、アイコムのIC-R30のようなもっと高級な機材もありますが、今のところ個人的にはDJ-X11Aで十分かなと思っています。価格的にはネットで探すと新品で4万円ちょっと。秋葉原の電気街に行けば3万円台で入手可能です。○○○○バシカメラさんのポイントバックを考えても全然お得に買えます。店員さんも詳しく説明してくれますよ!

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羽田のRWY05からテイクオフするANAのスタアラB777

スターアライアンスのB777に心ときめき

 ANAスターアライアンス塗装のB777 

フェンスの向こうから現れた飛行機の機首。ANAスターアライアンス塗装のB777(トリプルセブン)。あまりこういう撮り方が出来るポイントは無いのではないかと思いますが、何処だか分かりますか?

羽田のRWY05からテイクオフするANAのスタアラB777

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO4000

渋いですね。ANAのスターアライアンス塗装のB777。だいぶ見慣れた感もありますが、飛行機写真を撮り始めの頃は、羽田でこのANAスターアライアンス塗装のB777を見かけると、心ときめいてレンズを向けていたのを思い出します。

羽田のRWY05からテイクオフするANAのスタアラB777

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO2500

 羽田のRWY05 

撮影場所は。。そう!羽田。空港フェンスを飛行機手前にフレーミングして撮れる唯一のポイントは、羽田の最も沖側にあるD滑走路。RWY05からテイクオフするANAスターアライアンス塗装のB777を捉えたショットです。

羽田のRWY05からテイクオフするANAのスタアラB777

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO2500

普段なかなかRWY05のランウェイサイドでの至近距離撮影の機会はありません。羽田沖から飛行機を撮るクルーズ船ツアーでのワンショット。
詳細はこちら・・・ダイヤモンド富士と夕暮れの羽田空港を眺めよう!クルーズ
本当はD滑走路の外側(南側)まで出る予定だったようですが、当日は天候今一つで波高く、D滑走路の内側(北側)での撮影になったところへやって来たANAスターアライアンス塗装のB777です。

羽田のRWY05からテイクオフするANAのスタアラB777

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO1600

黒い雲はANAのスターアライアンス塗装のB777の機体後部から、まるで煙が吐き出されているかのよう。クルーズ船ツアーのタイトルにあるように、この時は夕陽をバックにして撮る飛行機狙い。ダイヤモンド富士は見れずでしたが、陽が傾いた夕暮れを切り裂くANAスターアライアンス塗装のB777のバックショットを納めました。

羽田のRWY05からテイクオフするANAのスタアラB777

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO1250

最後の写真。クルーズ船上から、ふとターミナル方向を眺めると、RWY34RへラインアップするデルタのB777。南風なら目の前をテイクオフしていくシーンを撮れましたね。逆方向から飛ぶので。。

羽田のRWY34RにラインアップするデルタのB777

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO2500

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!

この写真の撮影ポイント・・・クルーズ船上
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羽田のRWY05からテイクオフするキャセイパシフィックのB777

RWY05~羽田の離陸機に迫る~キャセイ

 ニューカラー!キャセイのB777を羽田沖で 

羽田空港のRWY05から離陸するキャセイパシフィック航空のB777(トリプルセブン)に迫る!空港フェンスの向こうから飛び出してきたB777-300型機の巨体。迫力のショットです。ここは羽田のD滑走路沖。羽田で離陸する飛行機を下から煽って撮れる、しかも前方から、こういうシーンは非常に貴重です。

羽田のRWY05からテイクオフするキャセイパシフィックのB777

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO6400

ニューカラーのキャセイパシフィック航空のB777。羽田のD滑走路沖、ということは撮影は海の上。ココは羽田沖から飛行機を撮影するクルーズ船内です。
詳細はこちら・・・ダイヤモンド富士と夕暮れの羽田空港を眺めよう!クルーズ

羽田のRWY05からテイクオフするキャセイパシフィックのB777

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO6400

離陸する飛行機(キャセイパシフィック航空のB777)を前方から撮影。。ほぼ横からになってますが(苦笑)羽田でこういうシーンを撮るのであれ北風運用時の城南島か南風運用時の浮島、いずれも撮影ポイントと飛行機の距離が遠く1000mmクラスの超望遠レンズが必要になります。しかも撮れてもメラメラが結構出ますが、海の上でランウェイサイドから至近距離での撮影になれば、クッキリきれいな画像になります。(^_^)v

羽田のRWY05からテイクオフするキャセイパシフィックのB777

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO4000

 揺れっぱなしのクルーズ船 

順調に高度を上げていくキャセイパシフィック航空のB777。本当はRWY05の離陸シーンらしく海をフレームに入れたかったところですが、当日は波が高くクルーズ船が揺れっぱなしだったため、機体をフレームインさせるだけで精一杯。。言い訳ではなく、波が穏やかであれば甲板に出て撮らせてもらえるところ、この日はNG。船内ギューギュー詰めでの撮影となりました。

羽田のRWY05からテイクオフするキャセイパシフィックのB777

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO3200

キャセイパシフィック航空のB777、画面下方には遥か遠くに右旋回して南方の空へ飛び去る先発機。キャセイパシフィック航空のB777もこれから右旋回して香港方面へ向かいます。16時02分羽田発、CX549便です。

羽田のRWY05からテイクオフするキャセイパシフィックのB777

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO2500

最後の写真。キャセイパシフィック航空のB777、左斜め後方からショット。運が良ければスピリット オブ ホンコンのような特別塗装機がアサインされていることも。滅多に日本路線には来ない貴重な機材です。いつか、また。。

羽田のRWY05からテイクオフするキャセイパシフィックのB777

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO2000

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!

この写真の撮影ポイント・・・クルーズ船上
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夕陽をバックにエアドゥのB767@羽田

夕陽がドラマティックな飛行機写真を狙うぞ

 クルーズ船より~夕陽と飛行機 

羽田沖からRWY34Rへランディングする飛行機を夕陽をバックに、逆光でドラマティックなシーンを狙う。真っ赤な夕焼けをバックに、とはいかなかったものの、まぁまぁドラマティックな雰囲気に決まったエア・ドゥのB767。株式会社ジールさんの「ダイヤモンド富士と夕暮れの羽田空港を眺めよう!クルーズ」で撮影したショット。
詳細はこちら・・・ダイヤモンド富士と夕暮れの羽田空港を眺めよう!クルーズ

夕陽をバックにエアドゥのB767@羽田

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO500

こういう黄金色に染まった空も全然OK。撮影当日は朝から太陽がどこらへんにいるのかも全くわからない超曇り空。いっそのこと雨の方がまだましな天候。中途半端な曇り空の飛行機撮影は一番つまらない。白っぽい背景に暗く落ちた飛行機を撮るなんて。そうは言っても折角2ヶ月前に予約したクルーズ船ツアー。半ば諦め状態で参加してのこのアウトプットです!何とか雲間から光が射した瞬間を捉えられたので、まぁまぁ良しではないですか!2枚目の写真はJALのB767。1枚目より光が弱まり、夕陽が今にも雲に隠れてしまいそうな直前のショット。
ところで、乗船時に一番最初に名前を呼ばれました。予約が一番早かったのかな。

夕陽をバックにJALのB767@羽田

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO400

 羽田といえど。。

日中のクルーズ船ツアーよりも値が張る夕陽狙いのツアー。乗船時間は2.5時間ですが、撮影ポイントまで結構時間を要するため、実際に飛行機を撮影出来る時間は僅か1時間強ほど。日本一のトラフィック量を誇る羽田といえどなかなか着陸機は来ない。。特にC滑走路側に降りる飛行機が少ない。A滑走路側はガンガン来ているのに。。結局夕陽に絡めた飛行機は 一昨日の投稿の写真を含めても3機のみ。少し割高感がありますが、ダイヤモンド富士を絡めた写真を撮れるまで通い続けるんだろうな。。

夕陽をバックにANAのB777@羽田

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO6400

 夕陽と飛行機撮影の帰りは 

最後の写真はコンテナターミナルのキリンさん。夕陽と飛行機撮影の帰りはコンテナターミナルの夜景を眺めながらの遊覧になります。ココは天候に無関係で楽しめます。年内の「ダイヤモンド富士と夕暮れの羽田空港を眺めよう!クルーズ」はもう無いので次は年明け2月ですね。

羽田空港沖のクルーズ船ツアーの帰りに撮ったコンテナ船の夜景

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF85mm F1.2L II USM・F1.4・1/250秒・ISO2000

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この写真の撮影ポイント・・・クルーズ船上
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ベトナム航空のスカチーバージョンのA350です!

RWY05~スカイチームのA350を捕獲

 ベトナム航空のエアバスA350 

こんにちは。とちのすけです。本日の投稿は先日参加してきた「羽田沖で夕陽と富士山をバックに飛行機を撮る、クルーズ船ツアー」でのショットです。株式会社ジールさんの企画です。
詳細はこちら・・・ダイヤモンド富士と夕暮れの羽田空港を眺めよう!クルーズ
当日は朝から超曇天の飛行機撮影には最悪の天候。一瞬奇跡的に陽が出たりしたので、Goodショットもありましたが、ほぼ終始曇り空バックの撮影になりました。そんな中、突然目の前に現れたのはスカイチーム塗装のベトナム航空のエアバスA350-941!タキシーウェイをRWY05に向かうところを捉えました。この日最大の収穫。。

ベトナム航空のスカチーバージョンのA350です!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO5000

勿論そろそろ来るかな、という時間帯。16時35分羽田発のベトナム航空VN385便。意外と誰もこのエアバスA350-941を気にしていない。15時30分に出航し18時に帰港する、このクルーズ船ツアーは17時チョイ前に撮影切り上げとなります。無情にもベトナム航空のエアバスA350を諦めて戻りかけるギリギリのタイミングで何とか捉えたショットです。

ベトナム航空のスカチーバージョンのA350です!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO5000

 至近距離で狙う手段は海!ベトナムのA350 

この日の羽田は北風運用。羽田より南方に位置する空港へ出発する飛行機はD滑走路/RWY05から離陸となります。ターミナルから最も遠い、RWY05からの離陸機を至近距離で狙う手段は海上しかありません。ギリギリとはいえ、このタイミングでベトナム航空のエアバスA350を撮れるとは。。

ベトナム航空のスカチーバージョンのA350です!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO3200

この時のクルーズ船の乗客は僕を含め10人くらいだったと思います。帰港する船の後部で、エアボーンしたスカイチーム塗装バージョン・ベトナム航空のエアバスA350にレンズを向けたのは僕だけ。正確にはカメラを構えた僕を見て追随した人が一人。意外にも皆さん興味無いのかしら。偶然そういう方しかいなかっただけかな。。

ベトナム航空のスカチーバージョンのA350です!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO2500

 なかなか撮れないスカチーのA350 

個人的にこれが2度目、スカイチーム塗装バージョン・ベトナム航空のエアバスA350。チョイチョイ羽田線や成田線にアサインされていますが、なかなかタイミングが合わず撮れない。天候もね。前回撮ったGWの時も曇りでしたが、何となく次こそは晴天で撮れるように思う。。

ベトナム航空のスカチーバージョンのA350です!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO2500

最後の写真。左斜め後方からベトナム航空のエアバスA350。スカイチームバージョンのエアバスA350は最高です。今のところベトナム航空以外の機材では見たことはありません。そのうちデルタやチャイナエアラインとか成田で見れるかな。。

ベトナム航空のスカチーバージョンのA350です!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO2000

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!

この写真の撮影ポイント・・・クルーズ船上
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