シンガポール航空のエアバスA380-841

シンガポール航空のエアバスA380

 遅れてくれたおかげで。。シンガポールのA380 

成田で撮ってきました!!シンガポール航空のエアバスA380-841。スリーエイティです。
この写真の撮影ポイント・・・ひこうきの丘

シンガポール航空のエアバスA380-841

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO320

実は知らなかったのですが、11/1~11/末までの期間限定でシンガポール航空のSQ637便/SQ638便がエアバスA380-841で運航されていますね。11/5(日曜日)のSQ638便(シンガポール・チャンギ国際空港発/成田空港行き)は、約3時間遅れで成田へ到着。遅れてくれたおかげで、ひこうきの丘でギリギリ順光で撮れました。(*^-^)

遠くの方から、来ましたよーっ!!「世界最大級の旅客機」と日曜日のさくらの山の解説の人がタイ航空とエミレーツのA380(スリーエイティ)のことをこう言ってますね。

シンガポール航空のエアバスA380-841

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO250

この日のシンガポール航空のSQ638便の成田空港着は10時10分過ぎ。この20分前まで東峰神社前にいました。撮影の合間にFlightradarを見ていた時に、コイツを見つけて、慌ててひこうきの丘へ移動、ギリギリ間に合いました。

タイ航空やエミレーツのエアバスA380(スリーエイティ)もいいけど、シンガポール航空のエアバスA380(スリーエイティ)はひときわカッコいいいいですねー。 (^_^)v

シンガポール航空のエアバスA380-841

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO500

 フレームからはみ出るでかさ~A380 

ほぼ真横からのシンガポール航空のエアバスA380(スリーエイティ)。超真横からのショットも撮りましたが、ひこうきの丘でEF 100-400mm だと機体がフレームからはみ出ます。自分が物理的に下がれば入るかもしれませんが。
ひこうきの丘でのこの撮影時刻は10時10分前後なのですが、機体前方が若干影になります。Lightloomでシャドウを少し起こしました。

シンガポール航空のエアバスA380-841

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO500

超真横ショットがフレームからはみ出るので、諦めてアップで撮りました。。(_ _|||)

シンガポール航空のエアバスA380-841

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO640

成田空港のRWY34L(Runway 34[Three Four]Left)へランディング、垂直尾翼がバカでかい!

シンガポール航空のエアバスA380-841

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO500

成田空港の管制塔と綺麗に絡んでくれました。成田空港のRWY34L(Runway 34[Three Four]Left)へランディングするシンガポール航空のエアバスA380(スリーエイティ)。

シンガポール航空のエアバスA380-841

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO400

着陸の写真から約2時間後、出発のため成田空港のRWY34L(Runway 34[Three Four]Left)へ向かうシンガポール航空のSQ637便、エアバスA380(スリーエイティ)。

シンガポール航空のエアバスA380-841

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F11・1/1000秒・ISO400

RWY34L Lineup & Wait の航空管制官のコールでRWY34Lへラインアップする、シンガポール航空のエアバスA380(スリーエイティ)。

シンガポール航空のエアバスA380-841

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F11・1/1000秒・ISO400

 軌跡のコラボ@A380×2 

最後の写真は、アシアナ航空のエアバスA380(スリーエイティ)とのツーショット。
この日は、シンガポール航空のSQ637便が約1時間30分遅れで成田空港を出発、アシアナ航空のOZ102便は約1時間遅れの成田空港到着。この遅れの遅れで実現したツーショット写真でした。(^-^)

シンガポール航空のエアバスA380-841

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F11・1/1000秒・ISO400

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!
この写真の撮影ポイント・・・ひこうきの丘

ブリティッシュエアウェイズのボーイング777-36N/ER

ブリティッシュエアウェイズのB777とB787

羽田や成田にて撮影したブリティッシュエアウェイズのボーイング777(トリプルセブン)とボーイング787の機体。

 羽田編~ブリティッシュエアウェイズ 

1枚目の写真は、羽田空港の第2ターミナル展望デッキから東京スカイツリー絡みショット。スカイツリーや都心のビル群をバックに羽田空港のRWY34R(Runway 34[Three Four] Right)からテイクオフしたブリティッシュエアウェイズのボーイング777-36N/ER(トリプルセブン)。
この写真の撮影ポイント・・・第二ターミナル展望デッキ

ブリティッシュエアウェイズのボーイング777-36N/ER

CANON EOS 1D-X・EF 200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×・F11・1/1000秒・ISO400

2枚目の写真も羽田空港の第2ターミナル展望デッキから、東京ゲートブリッジ絡みで。羽田空港からロンドン・ヒースロー空港へ12時間40分のフライトです。
この写真の撮影ポイント・・・第二ターミナル展望デッキ

ブリティッシュエアウェイズのボーイング777-36N/ER

CANON EOS 1D-X・EF 200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×・F13・1/1000秒・ISO640

ブリティッシュエアウェイズのシンプルなカラーリングにボーイングトリプルセブンの美しい機体がよくマッチしていますね。
この写真の撮影ポイント・・・第二ターミナル展望デッキ

ブリティッシュエアウェイズのボーイング777-36N/ER

CANON EOS 1D-X・EF 200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×・F13・1/1000秒・ISO640

 成田編~ブリティッシュエアウェイズ 

次の写真は、成田の東峰神社前で撮影したカット。成田空港のRWY34R(Runway 34[Three Four] Right)へランディング直前のブリティッシュエアウェイズのボーイング787-9。逆光気味ですが機体後方の太陽光の反射が良かな。。
この写真の撮影ポイント・・・東峰神社

ブリティッシュエアウェイズのボーイング787-9

CANON EOS 1D-X・EF 24-70mm F2.8L Ⅱ USM・F11・1/1000秒・ISO500

次の写真も成田、ゲジポイントにて。成田空港が南風運用の時に撮影した、RWY16R(Runway 16[one six]Right)へラインアップするブリティッシュエアウェイズのボーイング787-9。
この写真の撮影ポイント・・・ゲジポイント

ブリティッシュエアウェイズのボーイング787-9

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F11・1/1000秒・ISO400

最後の写真は、成田の十余三東雲の丘にて。成田空港のRWY16L(Runway 16[one six]Left)へランディングするブリティッシュエアウェイズのボーイング787-9をほぼ真横から。
この写真の撮影ポイント・・・十余三東雲の丘

ブリティッシュエアウェイズのボーイング787-9

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F11・1/1000秒・ISO500

ブリティッシュエアウェイズのコールサインは、スピードバード(=伝書鳩)。かつて、あの超音速旅客機「コンコルド」を飛ばしていたイギリスのフラッグ・キャリア。歴史ある航空会社ですね。

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!

アイコムIC-R6

IC-R6のプリセットメモリーが消えた、そして復活へ

アイコムIC-R6

 突然消えたIC-R6のプリセットメモリー 

アイコムのIC-R6のエアーバンドスペシャルで航空無線を受信されている方は、非常に多くいらっしゃると思いますが、プリセットメモリーが突然消えてしまった経験のある方はいらっしゃいませんか?

私のIC-R6ですが、ある日成田空港周辺の飛行機撮影スポットでいつもどおりC-31チャネル(118.200MHz:RWY16R/RWY34L・・・A滑走路のタワー管制)とプライオリティスキャンを使い、無線受信していました。
しばらく無線を聞きながら飛行機の写真を撮影していましたが、何かおかしい。。タワー管制官とパイロットの交信が聞こえてこないのです。そう、「RWY34L Lineup and Wait」や「RWY34L Cleard for Takeoff」のコールが全く入ってこなくなっていたのです。勿論液晶モニターを見ると、レシーバーはメモリーチャンネルをスキャンしながら5秒に1回C-31チャンネルを受信しにいっています。

もしかしたら、私が何かオペチョンでメモリーを消してしまったのかもしれませんが、ネットで調べても結局のところ原因は全くわかりません。プリセットメモリーを無効にするような知識無いし。。(ノ◇≦。)
タワー管制官とパイロットの交信が聞こえてこないものはどうにもならない。。
諦めてプリセットメモリーチャンネルを使わず、自分で聞きたい周波数を空いているメモリーチャンネルに登録して、登録したチャンネルとプライオリティスキャンで無線受信することにしました。

 復活へ、自分でIC-R6のメモリーを再登録する手順 

以下、自分で聞きたい周波数を空いているメモリーチャンネルに登録する手順を写真付きでご紹介致しますので、ご参考までにご覧ください。合計6ステップです。

【ステップ1】

「V/M」を押しVFOモードにします。液晶の右端(チャンネル表示部)に何も表示が無い状態がVFOモードです。

アイコムIC-R6 「V/M」を押しVFOモードにします。液晶の右端(チャンネル表示部)に何も表示が無い状態がVFOモードです。

【ステップ2】

「DIAL」を回し周波数を成田空港の飛行場管制(タワー/RWY16R及びRWY34L[A滑走路])の使用周波数である118.200MHzに合わせます。

アイコムIC-R6

【ステップ3】

「V/M」をピッ、ピーと音が鳴るまで長押しします。(ステップ①で押したのと同じボタン)セレクトメモリーライト状態になります。
セレクトメモリーライト状態になると液晶の右端(赤い四角でかこった箇所)のチャンネル表示の上に「MR」の表示が点滅します。

『注意!』
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
ピッ、ピーと鳴ったらすぐに指をはなしてください。すぐに指をはなさないとピッ、ピッと音が鳴りセレクトメモリーライト状態が解除されてしまいますので、ご注意ください。

アイコムIC-R6

VFOモードからセレクトメモリーライト状態に変わった時に液晶に表示される周波数は、セレクトメモリーライト状態にする直前に設定していたVFOモードでの周波数とは異なる表示になります。上の写真では同じ周波数が表示されていますが、直近でメモリーモードで使用していたメモリーチャンネルが表示され、そのチャンネルの周波数が表示されるようになっているようです。

【ステップ4】

「DIAL」を右のメモリー表示(青色で囲んだ箇所)が大きくなる方へ回してください。ひたすら回していくと、メモリ登録が無いチャンネルに行きつきます。周波数がオレンジ色で囲んだ箇所に表示されないチャンネルです。私のIC-R6エアーバンドスペシャルの場合は、初期状態でチャンネル「1000」以降が空いていました。

④4M3A1857 「DIAL」を右のメモリー表示(青色で囲んだ箇所)が大きくなる方へ回してください。

ちなみに、上の写真のようにチャンネル「146」からスタートすると、かなりダイアルを回すことになります。

【ステップ5】

今回は、メモリーチャンネル「1006」へ周波数118.200MHzを登録します。メモリー表示が「1006」になったところで「DIAL」を止め、「V/M」をピー、ピッ、ピッと音が鳴るまで長押しします。液晶表示はVFOモードに戻ります。

アイコムIC-R6

【ステップ6】

これでメモリーチャンネル「1006」へ周波数118.200MHzの登録ができました。
「V/M」を押しメモリーモードにして、メモリーチャンネル「1006」に周波数118.200MHzが表示されていることを確認してください。

アイコムIC-R6 これでメモリーチャンネル「1006」へ周波数118.200MHzの登録ができました。

以上で終了です。

プライオリティスキャンの設定方法はこちらをご参照下さい。

プライオリティスキャンの設定方法はこちらをご参照下さい。

成田の飛行機撮影ポイントを調べたい方はこちらをどうぞ

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!

エアーニュージーランドのボーイング787

ニュージーランド航空のボーイング787-9

 印象的なシダの芽の渦巻き~エア・ニュージーランド 

ニュージーランド航空(Air New Zealand)のボーイング787-9。シダの芽の渦巻きデザインが印象的な機体。成田空港周辺で撮影した写真です。

1枚目の写真は、奥の細道にて成田空港のRWY34L(Runway 34[Three Four]Left)からテイクオフするニュージーランド航空(Air New Zealand)のボーイング787-9を管制塔バックで真横から。B787にしてはかなり低い高度で管制塔前を通過していきました。
成田の飛行機撮影ポイントを見る

エアーニュージーランドのボーイング787

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F11・1/1000秒・ISO500

桜の季節にさくらの山で撮影したカット。空の駅さくら館横の斜面から撮影しました。桜のトンネルに飛行機が飛び込んでくるイメージで撮影しました。

エアーニュージーランドのボーイング787

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F8・1/800秒・ISO640

次の写真もさくらの山で撮影したカット。撮影した場所は、花壇の周りに飛行機見物の大勢の人がおり、人が写りこまないようにローアングルで撮影しました。

エアーニュージーランドのボーイング787

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F11・1/1000秒・ISO1000

さくらの山上空にさしかかったニュージーランド航空(Air New Zealand)のボーイング787-9。成田空港のRWY16R(Runway 16[one six]Right)へファイナルアプローチ直前のカットです。

エアーニュージーランドのボーイング787

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F8・1/1000秒・ISO250

次の写真は、ゲジポイントにて成田空港のRWY16R(Runway 16[one six]Right)へランディング直前のカット。マロウドインターナショナルホテル成田の茶色の建物をバックに真横からのショット。

エアーニュージーランドのボーイング787

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F8・1/1000秒・ISO400

最後は、成田空港の管制塔絡みショット。後ろからのショットだと、シダの芽が渦巻いているのがよくわかりますね。ニュージーランド航空(Air New Zealand)のボーイング787-9でした。

エアーニュージーランドのボーイング787

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F8・1/1000秒・ISO320

 ニュージーランド航空のボーイング787 撮影時間帯 

オークランド発成田行きNZ99便の成田空港到着時刻は、STA(Scheduled time of arrival)で16時50分、成田発オークランド行きNZ90便の成田空港出発時刻は、STD(Scheduled Time of Departurre)で18時30分。出発/到着どちらもすでに時期的に明るいお日さまの下での撮影は難しくなりました。

最後までお読み頂き有難う御座います。それでは、また!!
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KLMオランダ航空のボーイング777

KLMオランダ航空のボーイング777

 ライトブルーの美しい機体~KLM 

KLMオランダ航空のライトブルーの美しい機体。成田空港周辺で撮影したボーイング777-306/ER(トリプルセブン)の写真です。
成田の飛行機撮影ポイントを見る

KLMオランダ航空のボーイング777

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F8・1/800秒・ISO250

奥の細道にて、成田空港の第一ターミナルをバックにRWY34L(Runway 34[Three Four]Left)からテイクオフするKLMオランダ航空のボーイング777-306/ER(トリプルセブン)。

KLMオランダ航空のボーイング777

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F8・1/800秒・ISO320

成田空港RWY34Lエンド(Runway 34[Three Four]Left end)付近、グリーンポート エコ・アグリパークにてピンクコスモスを絡めたショット。天候が今一つでしたが、KLMオランダ航空のライトブルーの機体とピンクコスモスが良くマッチしています。

【成田の飛行機撮影スポット】グリーンポート エコ・アグリパーク@KLMのB777

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-70mm F4 L IS USM・F11・1/800秒・ISO400

ゲジポイントにて、成田空港のRWY16R(Runway 16[one six]Right)へ向かうKLMオランダ航空のボーイング777-306/ER(トリプルセブン)。KLMアジアが存在した時代に塗装された機体。旧KLMアジアの場合は、垂直尾翼に王冠が描かれていませんね。

KLMオランダ航空のボーイング777

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F8・1/800秒・ISO250

次の写真もゲジポイントで撮影した1枚。成田空港のRWY16R(Runway 16[one six]Right)へラインアップするKLMオランダ航空のボーイング777-306/ER(トリプルセブン)。

KLMオランダ航空のボーイング777

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F8・1/800秒・ISO320

 KLMとは。。 

KLMオランダ航空の「KLM」とは、Koninklijke Luchtvaart Maatschappij(K=コーニンクルッケ、L=ルフトファールト、M=マーツハッペイ・・・王立航空会社)だそうですが、「王立」だからロゴに王冠をあしらっているのですね。

アムステルダム発成田行きKL861便の成田空港到着時刻は、STA(Scheduled time of arrival)で9時35分。到着機をさくらの山(南風運用時)やひこうきの丘(北風運用時)で狙うと逆光になります。成田発アムステルダム行きKL862便の成田空港出発時刻は、STD(Scheduled Time of Departurre)で11時25分。出発機は、さくらの山やひこうきの丘で狙うと、ちょうど順光になっている時間帯です。現在使用されている機体はボーイング777-200になっているようです。

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成田で撮影したアエロメヒコのボーイング787-8

アエロメヒコのボーイング787

 会心のショット~アエロメヒコのボーイング787 

成田で撮影したアエロメヒコのボーイング787-8

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F11・1/1000秒・ISO400

下の写真は、奥の細道で撮影した会心のショット。成田空港のRWY34L(Runway 34[three four]Left)からテイクオフしたアエロメヒコのボーイング787-8を管制塔を絡めて真横から。管制塔と機体が被らず、絶妙な距離感で飛行機が管制塔前を通過してくれました。
成田の飛行機撮影ポイントを見る

成田で撮影したアエロメヒコのボーイング787-8

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F11・1/1000秒・ISO400

奥の細道で何度もこのカットにトライしてますが、管制塔前を通過する飛行機が高過ぎたり、低すぎたりでなかなか思う通りの高さで飛んできてくれません。

次の写真は、飛行機が低すぎたパターン。これはこれで「あり」ですが。画角的に上下を広く取らなくて良い分、ズームしてフレーミングできる。

成田で撮影したアエロメヒコのボーイング787-8

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F11・1/1000秒・ISO500

成田空港の管制塔をバックに、RWY16R(Runway 16[one six]Right)へ向かうアエロメヒコのボーイング787-8をさくらの山から撮影。

成田で撮影したアエロメヒコのボーイング787-8

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F8・1/800秒・ISO160

こちらは、ゲジポイントからRWY16R(Runway 16[one six]Right)へラインアップするアエロメヒコのボーイング787-8。アエロメヒコのボーイング787-8の機体シリアルは、この記事の中の写真だけでも、XA-AMR、N782AM、N783AM、N966AMの4種類。同じボーイング787-8ですが、結構色々なシリアルの機体が成田へ飛来しています。

成田で撮影したアエロメヒコのボーイング787-8

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F11・1/1000秒・ISO400

 ターミナルより~アエロメヒコのボーイング787 

成田空港の第一ターミナル展望デッキにて駐機中のアエロメヒコのボーイング787-8。後ろには大韓航空のジャンボジェット(ボーイング747)(^_^)。

成田で撮影したアエロメヒコのボーイング787-8

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F11・1/1000秒・ISO500

プッシュバックしているところ。アエロメヒコのボーイング787は、私が成田空港で見たボーイング787の中で最も好きな機体です。白地に赤でウェーブするライン。垂直尾翼のインディアン?の横顔ワンポイント。垂直尾翼先端の赤い塗装も素敵!

成田で撮影したアエロメヒコのボーイング787-8

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F11・1/1000秒・ISO500

最後は、ボーイング787の美しい後ろ姿をご覧ください。逆行気味ですが、この日は曇り気味だったので機体全体に光が回っていました。露出を落とし、Lightroomでコントラストを下げて仕上げました。

成田で撮影したアエロメヒコのボーイング787-8

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F11・1/1000秒・ISO640

最後までお読み頂き有難う御座います。それでは、また!!
成田の飛行機撮影ポイントを見る

ルフトハンザドイツ航空の747-8I、特別塗装「ファンハンザ」

ルフトハンザのファンハンザ

 つばさ公園で撮影したファンハンザ 

ルフトハンザドイツ航空の最新鋭ジャンボジェット(ボーイング747-8I[インターコンチネンタル])の特別塗装機「ファンハンザ」をつばさ公園で撮影しました。

LH717便、羽田空港発フランクフルト国際空港行きの出発時刻はSTD(Scheduled Time of Departurre)で15時20分。この日羽田空港のRWY34R(Runway 34[Three Four] Right)へラインアップしたのは16時過ぎ。結構待ちました。

そして、いよいよCleard for Take offです!
が、今日のルフトハンザはエアボーンがちょっと早かった。もうちょい先にあるRWY22(Runway 22[two two])の着陸進入灯に絡むタイミングでのエアボーンを期待しているわけですが、うーん、ちょっと早い!
EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II を目いっぱいズームして撮影したカット。

ルフトハンザドイツ航空の747-8I、特別塗装「ファンハンザ」

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO800

引きで撮って、着陸進入灯を絡ませたカット。この半分くらいの高度で来てくれると調度良い。
この半分くらいの例↓↓

http://greenjet.jp/lufthansa-jumbojet-at-tsubasapark/

ルフトハンザドイツ航空の747-8I、特別塗装「ファンハンザ」

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO640

ギア格納が完了、つばさ公園東側上空を旋回し、城南島海浜公園上空へ飛び去るルフトハンザドイツ航空のジャンボジェット(ボーイング747-8I)。衝突防止等の赤い光が綺麗に入りました。

ルフトハンザドイツ航空の747-8I、特別塗装「ファンハンザ」

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO640

 最新鋭のジャンボ@ルフトハンザ 

ボーイング747-8I(インターコンチネンタル)は、ルフトハンザドイツ航空がいち早く導入した最新鋭のジャンボジェット。10月27日が日本への初就航だそうです。さすがに真下から撮った写真を見ると真新しく汚れなど全く見当たりませんね。

ルフトハンザドイツ航空の747-8I、特別塗装「ファンハンザ」

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO640

そして、この「ファンハンザ」は、2014年のブラジルサッカーワールドカップを盛り上げるために企画された特別塗装ロゴのデザインとのこと。「シーガーフリーガー」(翼でお尻が切れちゃいました)は勝者の機体、という意味だそうです。要するにサッカードイツ代表チームを応援する特別塗装機ということですね。

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!

この写真の撮影ポイント・・・京浜島つばさ公園

ジェットスター エアバス A320

ジェットスター

 シルバーの美しい機体~ジェットスター 

成田空港周辺で撮影したジェットスター・ジャパンの機体写真をご紹介します。成田空港周辺の風景に絡むシルバーの美しい機体の写真をお楽しみください。

ひこうきの丘で撮影したジェットスターのエアバスA320-232。成田空港のRWY34L(Runway 34[Three Four]Left)へランディング直前のショットです。
成田の飛行機撮影ポイントを見る

ジェットスター エアバス A320

CANON EOS 1D-X・EF 200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×・F8・1/1250秒・ISO4000

東峰神社で撮影した成田空港のRWY16R(Runway 16[one six]Right)へランディング直前のショット。ジェットスターが保有する11機のボーイング787-8のうちの1台。

ジェットスター ボーイング767

CANON EOS 1D-X・EF 24-70mm F2.8L Ⅱ USM・F8・1/1000秒・ISO320

こちらも東峰神社にて、上の写真とは違う立ち位置で撮影したカット。敢えて逆光で撮影した写真ですが、機体の輝きが綺麗だったのでアップしました。

ジェットスター エアバス A320

CANON EOS 1D-X・EF 24-70mm F2.8L Ⅱ USM・F11・1/1000秒・ISO320

 オレンジライナー@ジェットスター 

ジェットスターのコールサインはオレンジライナー。6月の快晴の日に撮ったカット。色濃い青空をバックにオレンジライナーのシルバーの機体がよく映えています。

ジェットスター エアバス A320

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-70mm F4 L IS USM ・F11・1/1000秒・ISO640

 成田の自然とジェットの機体 

桜の季節にさくらの山で撮ったカット。私は、同じ場所で撮った写真を何枚もブログにアップしていますが、桜の色や空の色が最も綺麗に出ている写真の中の一枚です。まさにさくらの山!って感じの写真。

ジェットスター エアバス A320

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F11・1/1000秒・ISO800

野球場ポイントにて。成田空港のRWY16L(Runway 16[one six]Left)へファイナルアプローチするオレンジライナー(ジェットスター・ジャパン)のエアバスA320-232。着陸誘導灯や成田っぽい草原と飛行機を絡めたカット。

ジェットスター エアバス A320

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-70mm F4 L IS USM ・F11・1/1000秒・ISO500

次の写真も野球場ポイントで撮影した写真。高速道路の側道からススキを絡めて撮ったショット。

ジェットスター エアバス A320

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-70mm F4 L IS USM ・F11・1/1000秒・ISO500

高速道路上空を通過し、成田空港のRWY16L(Runway 16[one six]Left)へファイナルアプローチするオレンジライナー(ジェットスター・ジャパン)のエアバスA320-232。

ジェットスター エアバス A320

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-70mm F4 L IS USM ・F11・1/1000秒・ISO500

 夜の成田でジェットスターのA320を狙う 

最後は、さくらの山での夜撮り写真。成田空港の管制塔とオレンジライナー(ジェットスター・ジャパン)のエアバスA320-232。地上には今月末で退役となるダイナスティ(チャイナエアライン)のジャンボ。

ジェットスター エアバス A320

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF85mm F1.2LⅡ USM・F1.2・1/125秒・ISO1600

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!
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成田空港周辺にて、デルタ航空のボーイング747

デルタ航空のジャンボジェット Part2

 桜とデルタのジャンボ 

今月限りで退役となるデルタ航空のジャンボジェット(ボーイング747-451)です。その美しい勇姿を収めたカットを何枚かご覧ください。
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季節外れですが、桜の季節にさくらの山で撮ったカットを3枚。成田空港のRWY16R(Runway 16[one six]Right)へファイナルアプローチするデルタ航空のジャンボジェット(ボーイング747-451)。空の駅さくら館の建物横の斜面から撮ったカットです。桜のトンネルに飛行機が飛び込んでくるようなイメージで構図を作りました。

成田空港周辺にて、デルタ航空のボーイング747

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F11・1/1000秒・ISO500

さくらの山上空を通過するデルタ航空のジャンボジェット(ボーイング747-451)。飛行機を小さめにフレーミングしていますが、ジャンボの存在感はピカイチですね。

成田空港周辺にて、デルタ航空のボーイング747

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F11・1/1000秒・ISO1000

平日に撮影したカットですが、桜の季節、さくらの山はこれだけの人!さくらの山から歩いて5分ほどの場所にある臨時駐車場もかなり込み合います。

成田空港周辺にて、デルタ航空のボーイング747

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F11・1/1000秒・ISO1000

たまにはこんな撮り方も面白いかなと思い撮影しました。晴れの休日、さくらの山のフェンスはいつも人でいっぱいです。

成田空港周辺にて、デルタ航空のボーイング747

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F11・1/1000秒・ISO800

 奥の細道でデルタのジャンボ 

奥の細道にて、成田空港のRWY34L(Runway 34[Three Four]Left)からテイクオフするデルタ航空のジャンボジェット(ボーイング747-451)。

成田空港周辺にて、デルタ航空のボーイング747

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F11・1/1000秒・ISO500

成田空港のRWY34L(Runway 34[Three Four]Left)へランディングし、第一ターミナル方向へタキシングするデルタ航空のジャンボジェット(ボーイング747-451)。よく見るとターミナルの展望デッキに大勢の人がいます。

成田空港周辺にて、デルタ航空のボーイング747

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F11・1/1000秒・ISO500

 ターミナルから~デルタのジャンボ 

最後の写真は、成田空港の第一ターミナル展望デッキから撮影したデルタ航空のジャンボジェット(ボーイング747-451)。この日は曇天でしたが、敢えて露出を下げ、Lightroomでコントラストを落として仕上げました。最後の写真の黄昏感を表現してみました。

成田空港周辺にて、デルタ航空のボーイング747

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO500

今週末から月曜日にかけての天気は雨ですね。10月30日(月曜日)デルタ航空のジャンボジェット(ボーイング747-451)の成田空港着最終となるDL275便の到着時刻は、STA(Scheduled time of arrival)で16時00分。成田空港発の最終となるDL276便は、STD(Scheduled Time of Departurre)で17時10分。最後にもう一度撮りに行こうか悩み中。。

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!
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成田空港周辺にて、デルタ航空のボーイング747

デルタ航空のジャンボジェット Part1

 美しい勇姿~デルタのジャンボ 

デルタ航空のジャンボジェット(ボーイング747-451)です。成田空港でこの美しい勇姿が見れるのは、ついに今月限りとなりました。

さくらの山で撮ったカット。この角度が一番カッコいい。
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成田空港周辺にて、デルタ航空のボーイング747

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F8・1/1000秒・ISO320

10月30日(月曜日)17時50分の成田空港発デトロイト・メトロポリタン・ウェイン・カウンティ空港行きDL276がデルタ航空のジャンボジェット(ボーイング747-451)の成田空港最終便です。後継機はエアバスA350-900になります。A350ファンの私としては、デルタ塗装のA350も楽しみですが、やっぱりジャンボジェットの退役は寂しい。

 デルタの/ラインアップシーン 

ゲジポイントにて、RWY16R(Runway 16[one six]Right)へラインアップするデルタ航空のジャンボジェット(ボーイング747-451)。

成田空港周辺にて、デルタ航空のボーイング747

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F11・1/640秒・ISO400

逆方向からの写真。ジャンボジェットはやっぱりデルタが一番カッコいい。

成田空港周辺にて、デルタ航空のボーイング747

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F11・1/1000秒・ISO500

 デルタのジャンボ/着陸前の3連発 

こちらもゲジポイントから、RWY16R(Runway 16[one six]Right)へのランディングを狙ったカット。ゲジポイントの定番カットですが、どこで撮ってもデルタ航空のジャンボジェット(ボーイング747-451)は良い画になります。

成田空港周辺にて、デルタ航空のボーイング747

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F11・1/1000秒・ISO500

さくらの山上空を通過しRWY16R(Runway 16[one six]Right)へファイナルアプローチするシーン。この日は曇天気味でデルタのジャンボジェットが来た時にタイミング悪く太陽が隠れてしまったため、飛行機のみPhotoshopで露出補正しました。

成田空港周辺にて、デルタ航空のボーイング747

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F8・1/1000秒・ISO500

成田空港の管制塔を絡めて。迫力のシーンですね。

成田空港周辺にて、デルタ航空のボーイング747

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F8・1/1000秒・ISO500

デルタのジャンボは、想い出が多すぎて一記事だけでは書ききれません。近々にPart2をアップしますので、どうぞご覧ください。

最後までお読み頂き有難う御座います。それでは、また!!
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