シンガポール航空のボーイング777-312/ER

シンガポール航空のボーイング777

成田空港周辺で撮影したシンガポール航空のボーイング777-312/ER(トリプルセブン)です。

 シンガポール航空のボーイング777~奥の細道編 

1枚目の写真は、奥の細道から。成田空港の第一ターミナルをバックにRWY34L(Runway 34[Three Four]Left)からテイクオフするシンガポール航空のボーイング777-312/ER(トリプルセブン)。
この写真の撮影ポイント・・・奥の細道

シンガポール航空のボーイング777-312/ER

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F11・1/1000秒・ISO500

2枚目の写真も奥の細道にて、成田空港のRWY34L(Runway 34[Three Four]Left)からテイクオフするシンガポール航空のボーイング777-312/ER(トリプルセブン)。成田空港の管制塔をバックに真横から。

シンガポール航空のボーイング777-312/ER

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F11・1/1000秒・ISO640

 シンガポール航空のボーイング777~さくらの山編 

次の写真は桜の季節にさくらの山で撮影したシンガポール航空のボーイング777-312/ER(トリプルセブン)。桜のトンネルに飛行機が飛び込んでくるイメージで撮影しました。
この写真の撮影ポイント・・・さくらの山

シンガポール航空のボーイング777-312/ER

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F8・1/800秒・ISO400

次の写真も桜の季節にさくらの山で撮影した、成田空港のRWY16R(Runway 16[one six]Right)へファイナルアプローチするシンガポール航空のボーイング777-312/ER(トリプルセブン)。さくらの山前のT字路の反対側から撮影しました。

シンガポール航空のボーイング777-312/ER

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F8・1/1000秒・ISO500

RWY16R(Runway 16[one six]Right)へ向かい成田空港の管制塔前を通過するシーン。さくらの山にて撮影。ボーイング777-300(トリプルセブンダッシュサンビャク)の巨体はひときわの迫力があります。

シンガポール航空のボーイング777-312/ER

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO640

 シンガポール航空のボーイング777~ゲジポイント編 

最後の写真はゲジポイントから。成田空港のRWY16R(Runway 16[one six]Right)へのランディングシーンを真横から。トレードマークの紺色とゴールドのライン、垂直尾翼のゴールドのロゴが美しい。
この写真の撮影ポイント・・・ゲジポイント

シンガポール航空のボーイング777-312/ER

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F11・1/1000秒・ISO640

最後までお読み頂き有難う御座います。それでは、また!!
成田の飛行機撮影ポイントを見る

エバー航空のエアバスA330@畑ポイント

エバー航空のエアバスA330@畑ポイント

 めずらしくA滑走路でエバー航空のエアバスA330 

成田空港RWY34L(Runway 34[Three Four]Left)エンド付近の畑ポイントにて撮影したエバー航空のBR198便、エアバスA330-302です。
この写真の撮影ポイント・・・畑ポイント

エバー航空のエアバスA330@畑ポイント

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO400

機体前方側面の「EVA AIR」のグリーンの表記、機体後方のグリーンのラインが美しい。

エバー航空のエアバスA330@畑ポイント

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO400

エバー航空のBR198便の場合、着陸滑走路は基本的にB滑走路ですが、この撮影の時のようにA滑走路に着陸することもよくあります。狙っていたわけではありませんが、偶然来たところを捉えました。成田空港の周回道路上空を通過し、RWY34L(Runway 34[Three Four]Left)へランディング直前のエバー航空のエアバスA330-302をほぼ真横から。畑ポイントは良いなぁ。。

エバー航空のエアバスA330@畑ポイント

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO500

今まで私が狙っているのとは反対側の滑走路へ着陸してしまうことが多かったのですが、何故かココ最近は私が行く方の滑走路へ着陸してくれることが多い、エバー航空のエアバスA330-302。

エバー航空のエアバスA330@畑ポイント

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO400

 畑ポイントならではの管制塔絡み~エバー航空のA330 

成田空港の管制塔を絡めたショット。着陸の直前に残念ながら太陽が雲に隠れてしまいました。空の青色が白飛びしないように機体部分のみPhotoshopで選択範囲を作り露出補正しました。地上に写っているのは、エプロンエリアに駐機していたアシアナ航空のジャンボジェット(ボーイング747)。エアバスA380の機材変更で仁川/成田線に入っていました。

エバー航空のエアバスA330@畑ポイント

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO500

最後の写真は、滑走路へのタッチダウンショット。タイヤスモークがだいぶ控え目な感じでした。重量が軽かったのか、はたまたパイロットの腕が良いのか。右端に写っている赤白の鉄塔みたいなヤツが邪魔になってしまいました。

エバー航空のエアバスA330@畑ポイント

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO500

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この写真の撮影ポイント・・・畑ポイント

三脚の話

三脚の話~飛行機を撮る時の三脚の選択は?

 私の三脚~中古のカーボンマスター 

本日の記事は三脚の話です。飛行機を撮る時に使用する三脚と雲台は、皆さんどうされているでしょうか?

三脚の話

私が愛用している三脚はスリックのカーボンマスター 914 PROⅡです。1枚目の写真で三脚に載っているのはキヤノンの5D-MarkⅣ+EF100-400mmですが、私が所有している一番重いカメラとレンズの組合せだと、キヤノンの1D-X MarkⅡ+EF600mmになります。重量は約5.5kgです。満月と飛行機の絡みを撮りに行く時に使う構成ですが、コイツらの重みに耐えられるように耐荷重10kgのカーボンマスター 914 PROⅡを選択しました。
三脚は夜間撮影以外ではほとんど使わないので、あまりコストをかけたくないという事情もあり、コストパフォーマンスを優先した、というのもスリックの三脚を選択した理由の一つです。

三脚の話

新品で購入すると12万円ぐらいすると思います。私は中古で購入しましたが、雲台付きで確か3万円ぐらいだったと思います。下の写真にあるように購入時から傷が何ヵ所かありました。三脚の場合は多少傷があっても三脚の機能をキチンとはたしてくれていれば、傷の度合いは問題ではないと思います。むしろ傷があって使い込まれた感があった方が、格好良いと思います。

三脚の話

 三脚購入にお奨めのお店 

購入先は、中野にあるフジヤカメラさんです。場所はココ⬇のカメラ補助用品館。中古三脚の品揃えが有り得ないくらい豊富です。

http://www.fujiya-camera.co.jp/2014shops_guide.shtml

私が知る限りでは、都内のカメラ中古品店で三脚を本格的に扱っているところ自体がほとんど無いのではないかと思いますが、フジヤカメラさんの場合は物凄い数と種類の三脚がストックされています。
ジッツオをはじめマンフロット、スリック、ベルボンなど色々なメーカーの三脚が揃っています。バラの雲台も多数あります。
店内はけっして広くはなく、客が3人入ればギュウギュウ状態になります。商品について聞きたいことがあれば、店員さんが親切に教えてくれますよ!宜しければ行ってみてください。

高さは最大で175cm。これだけあれば伊丹空港のフェンスをクリアできます。
以前はアルミ製の三脚を使用していましたが重すぎて長距離移動がきつかったのですが、カーボン製に変えて大分楽になりました。

三脚の話

 マンフロットの雲台 

メインで使用している雲台は、三脚とは別で新品購入したマンフロットのプロフルードビデオ雲台、MVH502AH。耐荷重6kgです。けっして使い安いとは言えませんが、コストパフォーマンスはGoodです。

三脚の話

中古品の三脚を購入する時は、必ず全ての可動部を動かして正常動作するかチェックしましょう。また、三脚がキチンと水平に立つか確認することもお忘れなく。

三脚の話

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大韓航空のジャンボジェット

大韓航空のジャンボジェット@青空と奥の細道

 快晴の奥の細道で大韓航空のジャンボ 

連日の大韓航空のジャンボジェット(ボーイング747-4B5)です。奥の細道で成田空港のRWY34L(Runway 34[Three Four]Left)からのテイクオフシーン。成田空港の第1ターミナルをバックに。
この写真の撮影ポイント・・・奥の細道

大韓航空のジャンボジェット

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F11・1/1000秒・ISO640

奥の細道での大韓航空のジャンボジェット(ボーイング747-4B5)の撮影も、天候に恵まれないパターンが続いていたのですが、やっと快晴に恵まれました!(^ー^)

 大韓航空のジャンボ@エアボーンが早すぎ。。 

それにしても、いつも大韓航空のジャンボジェット(ボーイング747-4B5)のエアボーンは早い。1回ぐらいは成田空港の管制塔と絡むショットを撮りたいのですが、今回も全くかすりもせず、でした。やはりソウル行きだと近すぎて燃料をあまり入れていないので、機体が軽いということでしょうか。

大韓航空のジャンボジェット

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F11・1/1000秒・ISO500

ソウル・仁川空港へ向けて飛び立つ大韓航空のKE704便のジャンボジェット(ボーイング747-4B5)、コリアンブルーの機体が日差しに照らされて鮮やかに発色していました。

大韓航空のジャンボジェット

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F11・1/1000秒・ISO500

KE703便/KE704便にジャンボジェット(ボーイング747-4B5)が入る12月19日までに、あと何度か奥の細道に行くことになりそうな気がします。恐らく無理、と思っていても成田空港の管制塔との絡みショットを狙って。。

【おまけ】

12月上旬の土曜日。アシアナ航空のジャンボジェット(ボーイング747-48E)を捕獲しました。この日は、OZ101便/OZ102便のエアバスA380-841(3月24日までの期間限定)が機材変更となっていました。別の日はA330だったり、機材トラブルでしょうか。

アシアナ航空のジャンボジェット

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F11・1/1000秒・ISO500

アシアナのジャンボは、この時撮れたのはこのワンカットのみ。直前まで南風運用だったのでさくらの山でRWY16R(Runway 16[one six]Right)の着陸と離陸を狙っていましたが、13時30分頃に北風運用に変わったため、大韓航空のジャンボの離陸を狙いに奥の細道へ移動しました。移動の途中でアシアナが出発してしまったため、奥の細道に向かう途中の道端でカメラバックからカメラとレンズを出して撮影しました。周りは高い木々で離陸する飛行機はほとんど見えないのですが、わずかに木々が低くなっている地点でちょっとだけ姿を見せてくれたところを撮りました。
まっそのうちまた来るかな。。

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この写真の撮影ポイント・・・奥の細道

大韓航空のジャンボジェット

大韓航空のジャンボジェット@B-RUN側の新しい橋

 ようやく撮れたまともな大韓航空のジャンボ 

大韓航空のジャンボジェット(ボーイング747-4B5)、B-RUN側の新しい橋の上から捉えました。格好良いですねー。(^o^)
この写真の撮影ポイント・・・菱田恋人橋

大韓航空のジャンボジェット

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO400

大韓航空のKE703便/KE704便は12月19日までジャンボジェット(ボーイング747-4B5)で運航。確か11月の上旬から毎日ジャンボで運航していますが、天候に恵まれなかったり、狙いと逆側の滑走路へ着陸してしまったりで、なかなか「よっしゃぁー!」というショットが撮れなかったのですが、ようやく撮れました!

この日は方角によっては雲が多く、レンズの向きにより2枚目の写真のように背景が真っ白になっていました。

大韓航空のジャンボジェット

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO320

1枚目の写真のあたりで大分雲が消え、3枚目の写真からは空が真っ青になりました。時刻は定刻より少し早めの12時15分頃だったと記憶しています。この日は11時過ぎに成田空港周辺に着き、まだ数機しか撮っていませんが、既に大満足となっていました。勿論夕方まで撮影を続けましたが。

大韓航空のジャンボジェット

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO500

 撮影ポイントについて~大韓航空のジャンボ 

撮影場所は芝山鉄道・芝山千代田駅のほど近く、わりと新しい橋がありますが、その橋の上で撮りました。橋の名前は平仮名で「ひしだこいびとはし」と記されています。良いネーミングです。橋の周辺から成田空港のRWY34R(Runway 34[Three Four]Right)へアプローチする飛行機を撮影出来ます。

大韓航空のジャンボジェット

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO500

「ひしだこいびとはし」付近を飛行機が通過する際は、まだ飛行機の高度が高く、橋自体も高い場所にあるわけではないので、大分下から見上げる感じの撮影になります。成田空港のRWY34R(Runway 34[Three Four]Right)へアプローチする飛行機を午前11時頃から午後の時間帯まで、順光で撮影出来る貴重なポイントです。

大韓航空のジャンボジェット

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO400

ひしだこいびとはしの周囲は比較的に見通しが良く、遠くからアプローチしてくる飛行機を視認出来ますが、最後は機体が森の向こうへ消えていきます。森の向こうへ消えていく大韓航空のジャンボジェット(ボーイング747-4B5)の後ろ姿。

大韓航空のジャンボジェット

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO400

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この写真の撮影ポイント・・・菱田恋人橋

タイ国際航空のエアバスA380@さくらの丘

タイ国際航空のエアバスA380@さくらの丘

 400mmで連写~エアバス A380 

成田空港A滑走路添い、三里塚さくらの丘で世界最大の旅客機エアバスA380を待つ。航空会社はタイ国際航空。成田空港のRWY34L(Runway 34[Three Four]Left)エンド付近の森の上空に差し掛かるところをキヤノンのレンズ“EF100-400mm”を目一杯ズームして連写しました。
この写真の撮影ポイント・・・三里塚さくらの丘

タイ国際航空のエアバスA380@さくらの丘

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F8・1/800秒・ISO640

森の上空を通過し、いよいよタイ国際航空のエアバスA380がさくらの丘の目の前を通過していきます。EF100-400mmをズームアウトして地上の建物を背景に入れシャッターを切りました。

タイ国際航空のエアバスA380@さくらの丘

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F8・1/800秒・ISO640

 撮影ポイントについて~タイ国際航空のエアバスA380 

さくらの丘は大きな広場がありますが、広場からRWY34L(Runway 34[Three Four]Left)への着陸機を狙うと手前の木々が邪魔になりますので、さくらの丘の隅の方にある1番高いポイントへ登り撮影しています。

タイ国際航空のエアバスA380@さくらの丘

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F8・1/800秒・ISO400

航空科学博物館の展望台をバックに、タイ国際航空のエアバスA380の勇姿。展望台との距離感が絶妙になってくれました!機体への光の周り具合も良い感じです。

タイ国際航空のエアバスA380@さくらの丘

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F8・1/800秒・ISO400

 200mmで~エアバスA380 

貨物エリアに駐機する飛行機を絡めてのカット。ズームリングは2枚目の写真から200mmに固定して撮影しています。しかしデカい!

タイ国際航空のエアバスA380@さくらの丘

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F8・1/800秒・ISO400

最後の写真は成田空港のRWY34L(Runway 34[Three Four]Left)へランディング直前のタイ国際航空のエアバスA380。ANAの格納庫前を通過したあたりですが、このあたりまで来るとご覧のように電線が邪魔になります。(ノ_-。)
タキシーウェイ上にキャセイとアエロメヒコの飛行機がいますが、障害物が多くクリアーな形で写ってくれません。

タイ国際航空のエアバスA380@さくらの丘

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F8・1/800秒・ISO500

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この写真の撮影ポイント・・・三里塚さくらの丘

成田空港付近の夕陽とユナイテッド航空のボーイング787

夕焼けの空と飛行機の写真@航空科学博物館

 屋外展示広場にて夕焼けと飛行機 

成田の航空科学博物館正面エントランス前の屋外展示広場で撮影した夕焼けの空と飛行機の写真です。1枚目の写真は成田空港のRWY34L(Runway 34[Three Four]Left)へファイナルアプローチするユナイテッド航空のボーイング787。10日ほど前にも同じような写真をアップしましたので、今回は前回よりも地上の屋外展示機を多めにフレーミングしました。オレンジ色に染まった屋外展示機の窓が良い雰囲気を醸し出しています。
この写真の撮影ポイント・・・航空博物館

成田空港付近の夕陽とユナイテッド航空のボーイング787

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F8・1/800秒・ISO200

 撮影ポイントについて~夕焼けと飛行機 

屋外展示機のみの写真です。時は12月初旬の16時過ぎ。屋外展示機の何機かは実際に飛行機の中に入ることができるようになっており、昼間は親子連れで賑わっていますが、さすがにこの時期のこの時間はほとんど人はいません。屋外展示広場の入口付近にある遊具で遊んでいる家族が一組いただけでした。なので誰にも気兼ねすることなく飛行機の撮影が出来ました。

航空科学博物館玄関前にて夕陽と屋外展示の飛行機

CANON EOS 5D MarkⅣ・EF24-70mm F4 L IS USM ・F11・1/1000秒・ISO1600

次の写真もユナイテッド航空。今度はボーイング777(トリプルセブン)です。時間帯的にアメリカ勢が多くやって来ますが、この日の航空科学博物館前での撮影ではユナイテッド航空の飛行機が3機来ました。

成田空港付近の夕陽とユナイテッド航空のボーイング777

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F8・1/800秒・ISO250

 チャンスは10分程度~夕焼けと飛行機のショット 

次の写真はANAのボーイング787。この日唯一の日本勢。太陽がほぼ沈み、夕焼け空と飛行機の絡みショットタイムはそろそろ終わりの時を迎える頃になります。時間としては、ほんの10分程度でしょうか。あっという間です。成田空港の夕方の到着便ラッシュタイムと重なってくれたお陰でたくさん撮れました。

成田空港付近の夕陽とANAのボーイング787

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F8・1/800秒・ISO500

最後の写真はユナイテッド航空のボーイング777(トリプルセブン)です。航空科学博物館前からは完全に太陽が見えなくなりました。まだ、ISO感度500で撮れていますが、ココから一気に撮影条件が悪くなります。そろそろ撤収ですね。

成田空港付近の夕陽とユナイテッド航空のボーイング777

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F8・1/800秒・ISO500

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この写真の撮影ポイント・・・航空博物館

デルタ航空のエアバスA350@さくらの丘

デルタ航空のエアバスA350@さくらの丘

 RWY34Lへランディング直前のデルタ航空 A350 

デルタ航空の最新鋭機、エアバスA350-900を成田空港A滑走路横にある三里塚さくらの丘にて撮影しました。何枚か連写した中から衝突防止灯の赤い光が入った1枚をチョイスしています。
この写真の撮影ポイント・・・三里塚さくらの丘

デルタ航空のエアバスA350@さくらの丘

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F8・1/800秒・ISO1000

デルタ航空のDL275便、ジャンボの後継で入ったエアバスA350-900。両翼先端のしなりが特徴的。美しいです。背景に見えているのは郵船ロジスティクスのビル。成田空港の誘導灯も見えます。さくらの丘は見晴らしが良いので、成田空港周辺の建物を絡めた飛行機の写真が撮影できます。

デルタ航空のエアバスA350@さくらの丘

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F8・1/800秒・ISO640

 デルタ航空のエアバスA350 撮影時刻について 

デトロイト・メトロポリタン・ウェイン・カウンティ空港発/東京・成田空港行きDL275便の成田到着時刻は、STA(Scheduled time of arrival)で16時00分。この時は15時50分頃に成田空港へ到着したと思います。12月初旬となると少し到着が遅れたら撮影には厳しい条件となります。

デルタ航空のエアバスA350@さくらの丘

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F8・1/800秒・ISO640

航空科学博物館の展望台を背景に成田空港のRWY34L(Runway 34[Three Four]Left)へランディング直前のデルタ航空のエアバスA350-900。この角度、メッチャ格好良いですね。
どうしてもジャンボと比べてしまったりすると思いますが、A350はA350!見れば見るほど好きになってきた気がします。

デルタ航空のエアバスA350@さくらの丘

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F8・1/800秒・ISO640

 首都圏で撮れるエアバス A350 

首都圏の空港へ乗り入れているエアバスA350の機材は羽田空港だとシンガポール航空、ベトナム航空、成田空港だとフィンエアー、デルタ航空、そして12月1日からいよいよルフトハンザドイツ航空のLH714便のエアバスA340がA350に機材変更となり、羽田空港へ乗り入れています。
私は12月になってから羽田へ行ってないので、ルフトハンザのA350はまだ撮っていません。近いうちに撮りに行きたいと思います。

最後の写真は駐機中のANAカーゴのB767や、NCAのジャンボを絡めてデルタ航空のエアバスA350のほぼ真横からショット。

デルタ航空のエアバスA350@さくらの丘

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F8・1/800秒・ISO640

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!
この写真の撮影ポイント・・・三里塚さくらの丘

キャセイパシフィック航空のボーイング777

新旧塗装のキャセイパシフィック航空の機体

 新旧塗装のキャセイ。あなたの好みは? 

キャセイパシフィック航空のボーイング777(トリプルセブン)、新しい方の塗装バージョン。コクピットの窓の下に口髭みたいなのが無い方。良いですね。成田空港A滑走路横にある三里塚さくらの丘で撮影しました。
この写真の撮影ポイント・・・三里塚さくらの丘

キャセイパシフィック航空のボーイング777

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F9・1/800秒・ISO320

 新旧塗装~キャセイの違い 

2枚目の写真は旧の方の塗装バージョン。コクピットの窓の下に口髭みたいなのがある方。機体サイドの「CATAY PACIFIC」の文字の位置と垂直尾翼のデザインが新塗装バージョンと異なります。コクピットサイドのキャセイパシフィック航空のロゴの色も異なります。
この写真の撮影ポイント・・・十余三東雲の丘

キャセイパシフィック航空のボーイング777

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO500

3枚目の写真は羽田空港のRWY34L(Runway 34[Three Four]Left)へランディング直後の新塗装バージョンのボーイング777(トリプルセブン)。背景のJALの格納庫からトリプルセブンのお尻が見えていますね。
この写真の撮影ポイント・・・国際ターミナル展望デッキ

キャセイパシフィック航空のボーイング777

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO640

 快進のショットはキャセイ旧バージョン 

旧塗装バージョンのエアバスA330が成田空港の管制塔とメッチャ綺麗に絡んでくれました。滅多に撮れない快進のショット。奥の細道にて撮影しました。
この写真の撮影ポイント・・・奥の細道

キャセイパシフィック航空のエアバスA330

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F11・1/1000秒・ISO500

次の写真も奥の細道で撮影した、新塗装バージョンのエアバスA330。奥の細道の管制塔正面から見てこの角度で機体が上昇してくると、上の写真のように管制塔と絡む写真にはなりません。\(_ _)

キャセイパシフィック航空のエアバスA330

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F8・1/800秒・ISO320

 新旧塗装のキャセイ、結論は。。 

成田空港のRWY16R(Runway 16[one six]Right)エンド付近、さくらの山で撮った旧塗装バージョンのボーイング777(トリプルセブン)。こういうほぼ真下からの写真はあまり好きではないので、ブログにはほとんど載せてませんが、この写真は結構気に入ってます。空と雲の雰囲気が良いかな、と。。
この写真の撮影ポイント・・・さくらの山

キャセイパシフィック航空のボーイング777

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO400

新塗装バージョンのラストは、ボーイング777(トリプルセブン)の後姿。やっぱどこから見ても新塗装バージョンの方が良いと思います。
この写真の撮影ポイント・・・三里塚さくらの丘

キャセイパシフィック航空のボーイング777

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F9・1/800秒・ISO320

最後の写真は成田空港のRWY16R(Runway 16[one six]Right)へラインアップした旧塗装バージョンのボーイング777(トリプルセブン)。暗闇に垂直尾翼のキャセイパシフィック航空のロゴが妖艶に輝いています。
この写真の撮影ポイント・・・さくらの山

キャセイパシフィック航空のボーイング777

CANON EOS 5D MarkⅣ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F5・1/8秒・ISO3200

最後までお読み頂き有難う御座います。それでは、また!!
成田の飛行機撮影ポイントを見る

フェデックス・エクスプレスのマクドネル・ダグラス MD-11F

フェデックス・エクスプレスのマクドネル・ダグラス MD-11F

 畑ポイントで捉えたMD-11F 

フェデックス・エクスプレスのマクドネル・ダグラス MD-11F。久しぶりに見た気がします。ふだんフェデックス・エクスプレスの機体はあまり撮ってませんが、珍しいのでバシバシバシッと連写してしまいました。
この写真の撮影ポイント・・・畑ポイント

フェデックス・エクスプレスのマクドネル・ダグラス MD-11F

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO500

撮影場所は成田空港のRWY34L(Runway 34[Three Four]Left)エンド付近、通称「畑ポイント」です。地上にたくさんの人が写っていますが、これは「ひこうきの丘」で撮影または飛行機見物している人たちです。時は折しも日曜日の夕方、ひこうきの丘の駐車場はほぼ満車状態です。

フェデックス・エクスプレスのマクドネル・ダグラス MD-11F

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO500

最後の三発機、マクドネル・ダグラス MD-11F。フェデックス・エクスプレスのホワイト&パープルのカラーリングに良くマッチしています。

フェデックス・エクスプレスのマクドネル・ダグラス MD-11F

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO500

成田空港の周回道路上を通過し、RWY34L(Runway 34[Three Four]Left)へランディング直前のフェデックス・エクスプレスのマクドネル・ダグラス MD-11F。

フェデックス・エクスプレスのマクドネル・ダグラス MD-11F

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO500

 Flightrader24に映りっぱなしのフェデックスの謎 

Flightrader24で成田空港の様子をチェックしていると、ほぼいつも200番台の駐機スポットあたりにフェデックス・エクスプレスのB777が見えていますが、MD-11Fはほとんど見ません。B777がずーっと見えっぱなしなのも謎ですが。。飛行機のエンジンが停止している時はADS-Bの電源も停止していてFlightrader24に映らないと思うのですが、エンジン作動しっぱなし?

フェデックス・エクスプレスのマクドネル・ダグラス MD-11F

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO400

 これは貴重な組合せ!MD-11Fとジャンボ 

最後の写真は、タキシーウェイにいた大韓航空(コリアンエアー)のジャンボジェット(ボーイング747-4B5)を絡めたショット。2度と撮れない組み合わせかもしれません。

フェデックス・エクスプレスのマクドネル・ダグラス MD-11F

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO400

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!
この写真の撮影ポイント・・・畑ポイント