アシアナのジャンボをさくらの丘で追う

アシアナ航空のジャンボをさくらの丘で追う

 成田で捉えるジャンボ 

アシアナ航空のジャンボ(B747)を三里塚さくらの丘で追う。ソウル(仁川)/東京(成田)線の折り返し、OZ101便を金曜日の午後2時少し前、さくらの丘展望広場から捉えました。成田のRWY16Rからの上がりです。ジャンボ(B747)が一番格好良く見えるアングルですね。

アシアナのジャンボをさくらの丘で追う

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO200

「引き」で撮った大型の飛行機。アシアナのジャンボ(B747)は、僕の予想通りジャンボとしてはかなり高い高度で成田空港A滑走路添いの森の影から飛び出して来ました。何とかギリギリ地上の木々をフレームインさせることが出来た一枚。

アシアナのジャンボをさくらの丘で追う

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO160

 たまーに来るこの飛行機 

さくらの丘展望広場正面へ近づいてきた、アシアナのジャンボ(B747)。大分年季を感じるこの飛行機は、1994年9月登録の機体番号(レジ)=HL7418の機材。デルタのジャンボ(B747)の最後のようにエンジンから黒煙が出ていないので、まだまだ元気かな。

アシアナのジャンボをさくらの丘で追う

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO200

たまーにしか成田線にアサインされないアシアナのジャンボ(B747)。この日は、ほぼアシアナのジャンボ(B747)のために成田まで行ったような金曜日。午後から曇り予報で飛行機の背景は青かったり真っ白だったり。それでも青空バックのアシアナのジャンボ(B747)を何とか撮影出来ました!

アシアナのジャンボをさくらの丘で追う

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO250

 少し引きで、ジャンボ 

少しだけ引いて、さくらの丘展望広場前を通過していくアシアナのジャンボ(B747)を追う。このくらいの引き具合って結構好きです。遠くへ飛び去る飛行機の雰囲気を、一連の写真の流れの中で表現してみました。

アシアナのジャンボをさくらの丘で追う

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO250

最後の写真。この日のアシアナのジャンボ(B747)の写真で一番背景が白くなった、右斜め後方からのショット。飛行機写真は青空バックがベストですが、中々撮るチャンスが無い飛行機の場合は微妙な天候時は絶対強行!結果的には行って良かったと思う、金曜日の成田でした。。

アシアナのジャンボをさくらの丘で追う

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO160

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!

この写真の撮影ポイント・・・三里塚さくらの丘
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カーボン塗装のA350@十余三東雲の丘

カーボン塗装のA350@十余三東雲の丘!

 チャイナエアラインのエアバスA350 

チャイナエアラインのCI100便にこの日アサインされた飛行機。エアバスのA350は、カーボン調の特別塗装機。機体番号(レジ)=B-18918のA350-941を成田で捉えるのは、この時で2度目。十余三東雲の丘で撮影しました。

カーボン塗装のA350@十余三東雲の丘

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO200

タッチダウン直前、機体が右側に大きく傾いたチャイナエアラインのエアバスA350。この飛行機を前回成田で撮ったのは野球場ポイント。今回も直前まで野球場ポイントにいたのですが、2度目なので場所を移動し、十余三東雲の丘での撮影となりました。次は北風の成田で撮りたいかな。。

カーボン塗装のA350@十余三東雲の丘

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO200

 十余三東雲の丘とフェンス 

成田の十余三東雲の丘と言えばこのフェンスに悩ませられるのが常。フェンスの向こうにほんの一瞬消え去ろうとしている飛行機。これはどんな飛行機でも通る道。フェンスの向こうに消え去った飛行機は数秒後に十余三東雲の丘展望広場正面に現れます。

カーボン塗装のA350@十余三東雲の丘

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO200

フェンスの向こうから飛び出してきたチャイナエアラインのエアバスA350。この飛行機のデザインのキモは、カーボン調の機体後部よりも真ん中らへんの「AIRBUS A350」というペイントだと思います。JALのエアバスA350に先駆けて、機体に大きく「AIRBUS A350」と入れたチャイナエアラインのエアバスA350。良いね!

カーボン塗装のA350@十余三東雲の丘

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO200

 スカチーのエアバスA350は? 

ほぼ真横を向いたチャイナエアラインのエアバスA350。遥か遠くに小さく別の飛行機が写っています。これから霞ヶ浦上空を旋回し、成田のRWY16Lへアプローチしてくる飛行機かと思われます。ココから見えるのね。。

カーボン塗装のA350@十余三東雲の丘

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO200

最後の写真。カーボン調の塗装があってバランスが成り立っているのかな、この「AIRBUS A350」ペイント。この飛行機は、エアバス社がチャイナエアラインに納入した14機目で最後のA350。スカイチーム塗装のエアバスA350登場を期待していましたが、これは無さそう。。

カーボン塗装のA350@十余三東雲の丘

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO250

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!

この写真の撮影ポイント・・・十余三東雲の丘
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これは珍しい!野球場ポイントでSWISSのA340!

珍!野球場ポイントでSWISSのA340

 この時間にこの飛行機? 

お昼ちょっと前のココは成田。比較的マニアックな飛行機撮影スポット、野球場ポイント。そこへやって来たのはSWISSのエアバスA340。珍しいですね。普段は中々この時間帯に現れることはないこの飛行機。野球場ポイントでの撮影は初。良いモノをGetしました!

これは珍しい!野球場ポイントでSWISSのA340!

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO320

定刻では朝7時50分成田着のチューリッヒから来る、SWISSのエアバスA340/LX160便。この時は、約5時間遅れでのフライト。Flighraderを見ていて「えっ?」と思った。この時間に写ってくるはずの無い飛行機。何があったのかはわかりませんが、乗客の方々の心労痛み入ります。

これは珍しい!野球場ポイントでSWISSのA340!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F8.0・1/1000秒・ISO160

 順光の野球場ポイント 

定刻の朝7時50分成田着だと、野球場ポイントは逆光。南風運用時のRWY16Lアプローチ狙いであれば、第三四本木橋から撮ることになります。滅多にチャンスはない、野球場ポイントでのSWISSのエアバスA340。4発エンジンの飛行機機、良いね!

これは珍しい!野球場ポイントでSWISSのA340!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F8.0・1/1000秒・ISO200

ややもすると、A滑走路に下りることも多々あるSWISSのエアバスA340/LX160便。勿論、セオリーで言えばB滑走路着が成田の到着便。この後に来たデルタのエアバスA350(DL167便)は、当初RWY16Lアプローチの指示が、パイロットのリクエストでRWY16R着陸となっていました。野球場ポイントでデルタのエアバスA350を撮影する、念願の機会を逃す。。

これは珍しい!野球場ポイントでSWISSのA340!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F8.0・1/1000秒・ISO200

 雲と飛行機 

雲行きが怪しかった梅雨入り後の成田。南西の空は雲が立ち込め、午前中の青空を消し去ろうとしていたところ。SWISSのエアバスA340到着まではギリギリ間に合いました。と言っても飛行機の上はほぼ真っ白。下の方だけが青いという珍しい状態。

これは珍しい!野球場ポイントでSWISSのA340!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F8.0・1/1000秒・ISO200

最後の写真。いずれB777に置き換わると思われる、SWISSのエアバスA340。野球場ポイントでこの飛行機を捉えるのは、もしかしたら最初で最後のチャンスだったかもしれませんね。非常に希少な撮影機会に感謝。。

これは珍しい!野球場ポイントでSWISSのA340!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F8.0・1/1000秒・ISO250

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成田へやって来たKLMのB787を激写!

成田へやって来たKLMのB787を激写!

 野球場ポイント 

成田の空へ、あのKLMのB787-9がやって来た!関空でしか撮れなかった、KLMのB787。撮影場所は、通称「野球場ポイント」。成田のRWY16Lへのファイナルアプローチ直前のシーンを捉えました。格好良いですねー!!

成田へやって来たKLMのB787を激写!

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO320

右側の主翼は思いっきりカットした1枚目の写真。僕は飛行機全体をギリギリ一杯フレーミングした写真は好きではありません。勿論アングルによりますが。今回のように飛行機斜め前方からのショットで、機体全体をギリギリでフレーミングするとバランスが悪いと思います。右側の主翼を大胆にカットして、飛行機の機体を中心付近に置くように収めました。

成田へやって来たKLMのB787を激写!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F8.0・1/1000秒・ISO160

 成田の田園風景と飛行機 

話題はこの写真の風景の話。ココは成田空港RWY16Lエンド付近、野球場ポイント。成田空港が南風運用の時、RWY16Lへファイナルアプローチする飛行機を進入誘導灯や周囲の田園風景を絡めて撮ることが出来ます。成田らしい飛行機写真が撮れる、Goodスポットです。

成田へやって来たKLMのB787を激写!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F8.0・1/1000秒・ISO200

東関東自動車道上空に差し掛かってきたKLMのB787。この飛行機はKLMのKL863便。アムステルダム発/成田行き。成田着は定刻で12時。4月1日から週3回増便された火金日運行の飛行機です。これで、成田でもKLMのB787を撮れるようになる!素晴らしい。。

成田へやって来たKLMのB787を激写!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F8.0・1/1000秒・ISO200

 関空と成田 

KLMのB777は健在。B787は上記のように週3便。関空で撮れて、成田で撮れない飛行機はチョイチョイあります。大韓航空のB787、アシアナのA350、ちょっと前までキャセイのA350。。逆も沢山ありますが、KLMのB787が撮れるようになったのは収穫。そして初撮りが野球場ポイント、良いね!

成田へやって来たKLMのB787を激写!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F8.0・1/1000秒・ISO200

最後の写真。垂直尾翼のKLMのロゴの下には、勿論「ASIA」と書いていないKLMのB787。機体番号(レジ)=PH-BHAのこの飛行機は、2015年12月にKLMがボーイング社から受領した2機目のB787。まだまだ目新しい機材。。

成田へやって来たKLMのB787を激写!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F8.0・1/1000秒・ISO250

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この写真の撮影ポイント・・・野球場ポイント
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オーストリア航空のB777-2Z9(ER)

オーストリア航空B777~野球場ポイント

 成田線再開 

オーストリア航空のB777-2Z9(ER)。昨年5月15日に、1年8カ月ぶりに成田/ウィーン線が再開。10月27日の成田発便を最後に一旦運休し、今年の3月31日に再々開したオーストリア航空のOS51/51便。その飛行機を野球場ポイントで捉えました。

オーストリア航空のB777-2Z9(ER)

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO320

ホワイト&レッドのみのシンプルデザインの飛行機。オーストラリア航空のこのカラーリングは、横縞で赤白赤のオーストリア国旗からきていることは明らか。垂直尾翼はそのまま赤白赤にはしなかったのね。良いと思います!

オーストリア航空のB777-2Z9(ER)

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F8.0・1/1000秒・ISO200

ウィーン/成田線に投入されたオーストリア航空のB777。-200型(ER)のB777はオーストリア航空が運用する飛行機で最も客席数の多い機材。これは、オーストリア航空が所有する5機のうちの1機。成田線への期待の現れなのでしょうか。。

オーストリア航空のB777-2Z9(ER)

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F8.0・1/1000秒・ISO200

 野球場ポイントの電柱 

電柱が手前に被る。撮影ポジションにより、こういうこともある野球場ポイント。ほとんどの人が電柱よりも飛行機に近いポジションで撮っているので、普通はこうはなりません。この時の僕の場合は、敢えて電柱よりも後ろから飛行機を狙ったためこうなりました。

オーストリア航空のB777-2Z9(ER)

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F8.0・1/1000秒・ISO200

敢えて電柱が被るポジションで飛行機を待った理由はコレ。飛行機の下に東関東自動車道をフレーミングしたかったから。この構図は成田ならでは。折角であれば成田ならではの絵作りをしたい。成田でこの構図を作れるのは、野球場ポイントと第三四本木橋のみです。

オーストリア航空のB777-2Z9(ER)

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F8.0・1/1000秒・ISO200

最後の写真。東関東自動車道上空を通過、成田のRWY16Lへランディングする直前のオーストリア航空のB777。高速道路を走っていると、突然目の前をこんなデカイ金属の塊が横切る。凄いね、飛行機。。

オーストリア航空のB777-2Z9(ER)

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F8.0・1/1000秒・ISO200

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この写真の撮影ポイント・・・野球場ポイント
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アシアナのジャンボを野球場ポイントで捉える!

アシアナのジャンボを野球場ポイントで!!

 成田でジャンボ 

ここ最近OZ101/102便に頻繁にアサインされているアシアナのジャンボ(B747)。成田のRWY16Lへのファイナルアプローチを野球場ポイントで狙いました。成田へ飛行機を撮りに行くのであれば、やっぱジャンボ(B747)を撮りたいよね。。キヤノン純正レンズ、EF100-400mmで目一杯引き寄せました。

アシアナのジャンボを野球場ポイントで捉える!

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO320

そして、野球場ポイントで「引き」で撮る飛行機。実に成田らしい田園風景に飛行機。こういうシーンに最適なのはジャンボ(B747)ですね。最近はA380をメインに組み立てていた時期が長かった、アシアナのOZ101/102便ですが、暫くは色々混在しそうです。A380にB777、A330、そして時折ジャンボ(B747)。

アシアナのジャンボを野球場ポイントで捉える!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F8.0・1/1000秒・ISO200

 この日の主役はアシアナ 

緑が濃い!6月の成田の田園風景。午前の後半から曇り予報だったこの日。アシアナのOZ102便が成田へ到着する11時20分までは何とかもちました。青空に適度に散らばった雲。週末に曇りの日が多い今年の6月。この日は金曜日でしたが、青空バックにアシアナのジャンボ(B747)をGetできたのは良ですね。

アシアナのジャンボを野球場ポイントで捉える!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F8.0・1/1000秒・ISO200

東関東自動車道上空に差し掛かった飛行機。この時野球場ポイントで飛行機を撮っていた人は、僕を含め2人だけ。平日なのでこんなもんかなと思っていましたが、昼過ぎには人が3倍くらいになりました。やっぱ空が青ければ、人が集まる野球場ポイント。でも、アシアナのジャンボ(B747)を撮らないのは勿体無い。。

アシアナのジャンボを野球場ポイントで捉える!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F8.0・1/1000秒・ISO200

 高速道路とジャンボ 

第二四本木橋の付け根のあたりから狙った、アシアナのジャンボ(B747)。本当は橋の反対側(高速の登り方面)の付け根のあたりから狙えれば、飛行機の前方から高速道路上空を通過するシーンを撮れると思いますが。。野球場のフェンスや蔦が邪魔で撮れないのが唯一残念なところです。成田では反対側の第三四本木橋であれば、午前中順光で飛行機の前方から高速道路上空を通過するシーンを唯一撮れます!

アシアナのジャンボを野球場ポイントで捉える!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F8.0・1/1000秒・ISO200

最後の写真。東関東自動車道上空をほぼ渡り切ったアシアナのジャンボ(B747)。やっぱデカいでしょ!高速道路を走っていて、こんなデカい飛行機が目の前を横切ったら、間違い無くテンション上がりますよね。。

アシアナのジャンボを野球場ポイントで捉える!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F8.0・1/1000秒・ISO250

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この写真の撮影ポイント・・・野球場ポイント
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菜の花と飛行機~エバーB787の上がり!

菜の花と飛行機~エバーB787の上がり!

 さくらの丘にて 

抜けの良い青空に黄色い菜の花の写真。ちょうど補色関係にあるブルー(B)&イエロー(Y)の写真はどうやっても美しくなる。そしてそこに絡む飛行機は、エバー航空のB787。成田空港RWY16Rからテイクオフしたこの飛行機を、さくらの丘で捉えました。想定よりかなり高い高度でさくらの丘前に現れたエバー航空のB787の上がりを、キヤノンの標準ズームレンズで撮影。さすがにチッちゃいわー。。

菜の花と飛行機~エバーB787の上がり!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F11・1/1000秒・ISO500

 基本は高いエバー 

あまりに高度が高かったので、縦カットに切り替えて撮ったエバー航空のB787。確かに基本は高いエバー航空の飛行機ですが、低い時はメッチャ低かったりするし。。この時も菜の花に絶妙に絡むB787のショットを期待していたところですが、そう上手くはいかず。。それでもキレイに青空と菜の花をフレーミングした飛行機ショットが実現しましたね。。グリーンカラーのエバーの飛行機は美しい。しかもまだまだフレッシュなエバーのB787だから尚更美しいわけです。。

菜の花と飛行機~エバーB787の上がり!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F11・1/1000秒・ISO500

 B787のお腹 

さくらの丘正面を通過するエバーのB787。いつに無く高い高度で飛び去るB787は、お腹部分がメッチャしっかり見えていました。ボディサイドのオレンジラインは、機体下までこうやって繋がっているのね。初めて見たエバーの最新鋭機のボディ下部です。この飛行機の並々のオレンジラインですが、僕個人的には結構好きです。

菜の花と飛行機~エバーB787の上がり!

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO640

最後の写真。グリーン&ホワイトのボディにオレンジラインを大胆に絡めたエバーのB787のカラーリング。実にGoodではないですか。成田や羽田線に就航するエバー航空の飛行機が順次B787に置き換わってくれたりしたら最高ですね。そんな夢のような日は来るのかな。。

菜の花と飛行機~エバーB787の上がり!

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO640

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この写真の撮影ポイント・・・三里塚さくらの丘
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ベトナム航空のエアバスA350をさくらの丘で追う~成田

さくらの丘で追うベトナムのA350~成田

 ディープブルーの飛行機 

成田空港RWY16Rからテイクオフした、ベトナム航空のエアバスA350-941をさくらの丘で追う。背景は超真っ青な空。これだけ雲が無いと、メッチャ気持ち良いですね。ベトナム航空のディープブルーの飛行機にもよく合う空色です。

ベトナム航空のエアバスA350をさくらの丘で追う~成田

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO400

この時のベトナム航空のエアバスA350は大分高め。高いことの方が多いですが。。さくらの丘から見てこの角度で既にギア格納完了状態の飛行機。さくらの丘に限らず、遅めのエアボーンで地上の物体との絡みを期待したいところ。。

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO400

 ベトナムのA350と成田 

垂直尾翼がキラリと光る、ベトナム航空のエアバスA350。さくらの丘でこの飛行機を追うのは2回目ですが、今回は順光。光の当たりが一番良い時間帯に撮れたかな。。飛行機の角度により若干機首付近が暗くなりますが、許容範囲内。

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO500

さくらの丘正面を通過する、ベトナム航空のエアバスA350。思えばこの飛行機を成田で始めて撮ったのは、ちょうど1年前。あれから10回以上撮ったベトナム航空のエアバスA350。いつの間にか成田ですっかりお馴染みの飛行機になりましたね。

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO500

 ベトナム航空のペイント 

ところで、飛行機のペイントは白をベースに塗っていくらしいので、ベトナム航空の飛行機のような白以外のカラーリングの場合、ペイント重量は相当なものになるのだとか。聞くところによると、それだけで200kg以上。凄い量ですね。勿論、コストにも大きく影響します。

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO400

最後の写真。さくらの丘前を通過し、ひこうきの丘上空あたりに差し掛かったベトナム航空のエアバスA350。普段あまり飛行機撮影の人は多くないさくらの丘。一人静かにその余韻に浸りました。Good Day!!

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO400

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アエロメヒコのB787をさくらの丘で追う~成田

アエロメヒコのB787をさくらの丘で追う

 低空飛行で成田を。。

成田空港RWY16Rからメキシコシティへ向けてテイクオフした飛行機。成田からの最長飛行距離を誇る、アエロメヒコのB787-8 Dreamliner。さくらの丘から狙ったショットは、想定よりもかなり高め。いつも低空飛行のこの飛行機に何が。。

アエロメヒコのB787をさくらの丘で追う~成田

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO400

成田発14時25分、メキシコシティ着は翌日の12時50分。アエロメヒコのAM57便。飛行時間は12時間オーバー。相当量の燃料を搭載していると思われます。スイスのA340並みの低空飛行で成田の管制塔バックの飛行機写真、の期待は泡。

アエロメヒコのB787をさくらの丘で追う~成田

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO400

 アエロメヒコのペイント 

さくらの丘展望広場正面を通過する、アエロメヒコのB787。飛行機がちょうど真横を向きました。ホワイトカラーに「AEROMEXICO」、その下に赤い並々のライン。ダークブルーにペイントされた垂直尾翼にはインディアンの横顔。シンプルですが個性溢れる飛行機が今日も成田を発つ。

アエロメヒコのB787をさくらの丘で追う~成田

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO320

垂直尾翼の頂上をよく見ると赤いワンポイント。ボディの並々ラインと同色でペイントされています。お洒落ですね。ダークブルーの垂直尾翼にはホワイトペイント部との中間にスカイブルーのペイントが少し噛ませてあります。そしてココも並々ライン。細かいところまで計算されたペイントのアエロメヒコの飛行機。

アエロメヒコのB787をさくらの丘で追う~成田

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO400

 アエロメヒコのB777 

ギア格納完了した、アエロメヒコのB787。B787のイメージしかないアエロメヒコの飛行機ですが、B777も少数ながら保有しているようです。これらはいずれB787に置き換わる予定で、成田で見られることはなさそうですね。

アエロメヒコのB787をさくらの丘で追う~成田

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO400

最後の写真。成田空港からテイクオフした飛行機は、軽く左へ旋回しながら高度を上げ、ひこうきの丘上空過ぎあたりで直進状態になります。これが旋回が落ち着いた状態のアエロメヒコのB787。うーん、格好良いですね。。

アエロメヒコのB787をさくらの丘で追う~成田

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO500

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!

この写真の撮影ポイント・・・三里塚さくらの丘
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チャイナエアラインカーゴのジャンボをさくらの山で捉える!

世界一格好良いカーゴジャンボ~さくらの山

 チャイナエアラインカーゴ 

成田市さくらの山で捉えた客窓の無いBigな飛行機。チャイナエアラインカーゴのジャンボ(B747)です。天候は今一つな成田空港周辺の空。関空では普通に撮影出来るチャイナエアラインカーゴのジャンボ(B747)ですが、成田ではなかなか撮れない貴重な飛行機。メッチャ格好良いでしょ!

チャイナエアラインカーゴのジャンボをさくらの山で捉える!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F11・1/1000秒・ISO640

 このジャンボの狙いめは 

台北から成田へ来るチャイナエアラインカーゴのジャンボ(B747)。この飛行機、チャイナエアラインCI5706便は、毎週火水が7時30分成田着。木金土が18時着。狙うのであれば火水ですかね。よっぽど時間が狂ってくれない限り撮れないじゃん。エバーのカーゴジャンボ(B747)は遂に退役となりました。チャイナエアラインカーゴのジャンボ(B747)はどうなるか。僕的には世界一格好良いカーゴジャンボと思っているだけに、いつまでも現役で活躍し続けて欲しいところです。本当に格好良いですね!!

チャイナエアラインカーゴのジャンボをさくらの山で捉える!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F11・1/1000秒・ISO500

この時は、ANA フライングホヌの成田初飛来を撮りに訪れた時に偶然撮った、チャイナエアラインカーゴのジャンボ(B747)。飛行機の手前にフレーミングした、カメラを構える男性が印象的。勿論、知らない人!
成田でも普通に日中に捉えられるような時間帯に運航してもらえると最高ですけどね。。こんな格好良い飛行機との出会い、そんなに無いですよ!そのうちいつか、メッチャ青空バックのチャイナエアラインカーゴのジャンボ(B747)を捉えてみたいところです!!

チャイナエアラインカーゴのジャンボをさくらの山で捉える!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F11・1/1000秒・ISO500

 成田でカーゴジャンボ 

最後の写真。成田空港の管制塔をバックにRWY16Rへタッチダウン直前のBigな飛行機。チャイナエアラインカーゴのジャンボ(B747)。成田で見ることの出来る、カーゴジャンボと言えば、NCA、コリアン、アトラス、キャセイ、アシアナ…etc.並みいる競合を抑え、最強のカーゴジャンボはやっぱチャイナエアラインカーゴのジャンボ(B747)かな。。

チャイナエアラインカーゴのジャンボをさくらの山で捉える!

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO1000

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!

この写真の撮影ポイント・・・さくらの山
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