オーストリア航空B777~野球場ポイント

 成田線再開 

オーストリア航空のB777-2Z9(ER)。昨年5月15日に、1年8カ月ぶりに成田/ウィーン線が再開。10月27日の成田発便を最後に一旦運休し、今年の3月31日に再々開したオーストリア航空のOS51/51便。その飛行機を野球場ポイントで捉えました。

オーストリア航空のB777-2Z9(ER)

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO320

ホワイト&レッドのみのシンプルデザインの飛行機。オーストラリア航空のこのカラーリングは、横縞で赤白赤のオーストリア国旗からきていることは明らか。垂直尾翼はそのまま赤白赤にはしなかったのね。良いと思います!

オーストリア航空のB777-2Z9(ER)

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F8.0・1/1000秒・ISO200

ウィーン/成田線に投入されたオーストリア航空のB777。-200型(ER)のB777はオーストリア航空が運用する飛行機で最も客席数の多い機材。これは、オーストリア航空が所有する5機のうちの1機。成田線への期待の現れなのでしょうか。。

オーストリア航空のB777-2Z9(ER)

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F8.0・1/1000秒・ISO200

 野球場ポイントの電柱 

電柱が手前に被る。撮影ポジションにより、こういうこともある野球場ポイント。ほとんどの人が電柱よりも飛行機に近いポジションで撮っているので、普通はこうはなりません。この時の僕の場合は、敢えて電柱よりも後ろから飛行機を狙ったためこうなりました。

オーストリア航空のB777-2Z9(ER)

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F8.0・1/1000秒・ISO200

敢えて電柱が被るポジションで飛行機を待った理由はコレ。飛行機の下に東関東自動車道をフレーミングしたかったから。この構図は成田ならでは。折角であれば成田ならではの絵作りをしたい。成田でこの構図を作れるのは、野球場ポイントと第三四本木橋のみです。

オーストリア航空のB777-2Z9(ER)

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F8.0・1/1000秒・ISO200

最後の写真。東関東自動車道上空を通過、成田のRWY16Lへランディングする直前のオーストリア航空のB777。高速道路を走っていると、突然目の前をこんなデカイ金属の塊が横切る。凄いね、飛行機。。

オーストリア航空のB777-2Z9(ER)

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F8.0・1/1000秒・ISO200

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!

この写真の撮影ポイント・・・野球場ポイント
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