成田で撮影した飛行機」カテゴリーアーカイブ

ポーラーエアカーゴのボーイング747-400

ピンクコスモスと飛行機

 天気は今一つでしたが。。ピンクコスモス  

ピンクコスモスと飛行機。成田空港RWY34Lエンド(Runway 34[three four]Left end)付近、グリーンポート・エコ・アグリパークにて、ポーラーエアカーゴのジャンボジェット(ボーイング747-400)のファイナルアプローチ。天気は今一つでしたが、コスモスと飛行機のコラボは、気に入ってます。
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【成田の飛行機撮影スポット】グリーンポート エコ・アグリパーク@ポーラーエアカーゴのジャンボ

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-70mm F4 L IS USM・F11・1/800秒・ISO400

KLMオランダ航空 ボーイング777(トリプルセブン)

【成田の飛行機撮影スポット】グリーンポート エコ・アグリパーク@KLMのB777

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-70mm F4 L IS USM・F11・1/800秒・ISO400

僅かに残っていたひまわりとガルーダ・インドネシア航空 エアバスA330。今年の夏は、天候があまり良くなくひまわりと飛行機のコラボ写真の撮影を思いっきり逃しました。1年後にリベンジします。

ガルーダ・インドネシア航空 エアバス A330

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-70mm F4 L IS USM ・F10・1/800秒・ISO320

 グリーンポート・エコ・アグリパーク 

ここ、グリーンポート・エコ・アグリパークはそんなに人も多くないですし、良い場所だと思います。ただし、飛行機撮影目的以外の方もパーク内に入ってきますし、お花畑の中を散策する人もいますので、天気の良い日は人が写りこんでいない写真を撮るのは結構至難の業だと思います。午後順光になりますので、A滑走路に着陸する大型機と花を絡めた写真が撮れます。

成田の場合、空港周辺の撮影スポットは大抵駐車場があります。しかも無料!ターミナルの駐車場以外は無料で一日停められるのが良いですね。but ターミナルの駐車場は、羽田並みに高いです。

グリーンポート・エコ・アグリパークの場所は、空港側から見るとひこうきの丘のちょっと先。さくらの山からひこうきの丘方面へ車を走らせると、ひこうきの丘の前を通り過ぎて最初の丁字路を右折、くねくね道を登りきった突き当り(丁字路にぶつかります)の手前左側です。ひこうきの丘から2-3分くらいでしょうか。
ここ↓

 車中泊断念 

撮影場所が赤い印のあたりで、道路を隔てた左側が駐車場になっています。駐車場は無舗装です。グリーンポート・エコ・アグリパークの南側の道路の反対側が空の駅風和里しばやまです。空の駅風和里しばやまのトイレが利用できますし、飲み物も調達できます。でも、ここ車中泊ができません。夜は閉鎖されます。私は一度ここで車中泊しようとして断念しました。

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エミレーツ航空 エアバス A380-861

夕陽に染まるエミレーツ航空のエアバス A380

 オレンジ色に染まる巨体/エアバスA380 

成田空港RWY34Lエンド(Runway 34[three four]Left end)付近、グリーンポート・エコ・アグリパークにて、ファイナルアプローチする飛行機を待っていたところにやって来た夕陽でオレンジ色に染まるエミレーツ航空のエアバスA380-861。
この写真の撮影ポイント・・・エコ・アグリパーク

エミレーツ航空 エアバス A380-861

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-70mm F4 L IS USM ・F8・1/640秒・ISO1000

この日のエミレーツ航空のエアバスA380(EK318便/ドバイ発成田行き)は、ほぼ定刻どおり17:30頃成田空港到着。撮影は9月中旬、17時を過ぎるとだいぶ日が落ちてきます。シャッタースピードを1/1000秒から1/640秒へ落とし、絞りはF11からF8へ開けましたが、地上部分は潰れぎみです。そろそろエミレーツ航空のエアバスA380の撮影は明るさ的に厳しくなってきましたが、この日は、夕陽がA380の巨体を美しくオレンジ色に染めてくれました。

エミレーツ航空のエアバスA380の撮影は、4月頃まで当面厳しいかなと思います。飛んでくる時間帯が暗いので。単焦点レンズの絞り開放で撮ることもできますが、キチンと光が回った状態での撮影はしばらくお休み。もう少し早く成田に着くような時刻表になってくれると良いのですが。

 成田A滑走路撮影ポイントの午後の過ごし方 

成田で撮影している(私も含めて)マニアックな方々がA滑走路側の撮影ポイントにいる時の午後の過ごし方は。。
大よそですが、こんなのを狙うと思います。

【14時過ぎ】
エバー航空のエアバスA330(EVA197便/成田発台北行き)
デルタ航空のジャンボジェット(ボーイング747)(DAL275便/デトロイト発成田行き)

【14時30分頃】
エアロメヒコのボーイング787(AMX057便/成田発メキシコシティ行き)
ダイナスティ(チャイナエアライン)のジャンボジェット(ボーイング747)
(CAL101便/成田発台北行き)

【15時30分頃】
タイ国際航空のエアバスA380(THA676便/バンコク発成田行き)

【16時頃】
デルタ航空のジャンボジェット(ボーイング747)(DAL276便/成田発デトロイト行き)

これらのあいまにキャセイパシフィックのボーイング777(トリプルセブン)とか大韓航空のジャンボジェット(ボーイング747)またはエアバスA330とかちょいちょい大物が入る

16時にはラッシュが終わっており、その後はしばらく大物が来ない状態が1時間くらい続き、17時頃にエアーニュージーランドのボーイング787とかシンガポール航空のボーイング777(トリプルセブン)がきて、その後やっと17時30分ころにエミレーツのエアバスA380が来ます。成田空港が南風運用の時にゲジポイントにいると、16時から17時の間は多くのカメラマンが車の中か脚立の上でまったりしてますね。エミレーツを撮って引き上げるか、撮らずに16時に引き上げるか結構迷うんですよね。皆さんはいかがですか?

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この写真の撮影ポイント・・・エコ・アグリパーク

成田 東峰神社にて スクート・タイガーエア ボーイング 787-8 Dreamliner

スクート・タイガーエアのボーイング 787-8 Dreamliner

成田 さくらの山 スクート・タイガーエア ボーイング 787-8 Dreamliner

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO400

 flyscoot.comのオレンジのライン/スクートのB787 

スクート・タイガーエアのボーイング 787-8 Dreamliner。成田空港へ行くとたくさん見れますね。格好良いですね。flyscoot.comと書かれたオレンジの太いラインが素敵。成田さくらの山にてRWY34L(Runway 34[three four]Left)からのテイクオフシーンを撮影。
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成田 さくらの山 スクート・タイガーエア ボーイング 787-8 Dreamliner

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO320

成田東峰神社前、RWY34R(Runway 34[three four]Riht)へファイナルアプローチするスクート・タイガーエアのボーイング 787-8 Dreamliner。東峰神社ならではの迫力のショット。

成田 東峰神社にて スクート・タイガーエア ボーイング 787-8 Dreamliner

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-70mm F4 L IS USM ・F11・1/1000秒・ISO500

こういうちょっと派手なカラーリングとボーイング787の相性って良いと思う。ベトナム航空とかANAスターウォーズジェットのR2-D2バージョンもそう。垂直尾翼の「scoot」の文字が機体本体まではみ出しているようなデザインってあまり見ないですよね。
よく見ると垂直尾翼の「scoot」も機体前方の「flyscoot.com」も文字に縁取りがしてある。あまり飛行機に描かれた文字の縁取りって見ないですよね。個人的にはscootの場合は、縁取りして正解だと思います。こういう細かいところまでキッチリデザインしているところが素晴らしい。

最後は、成田空港の管制塔絡みショット。奥の細道にて撮影。

スクート・タイガーエア ボーイング 787-8 Dreamliner

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F11・1/1000秒・ISO500

 奥の細道でスクート・タイガーエアのボーイング 787 

スクート・タイガーエアのボーイング 787-8 Dreamlinerを奥の細道から狙ったのは、上の写真の一回だけでしたが、見事に成田空港の管制塔に綺麗に絡んでくれました。もう少し高度が低いとベストですが。
奥の細道での管制塔絡み狙いは、ボーイングトリプルセブンやエアバスA330あたりの大型機が確率が高いですが、ボーイング787も時折綺麗に絡んでくれることもあります。
撮影時間帯が午前中のため、管制塔は逆光気味で若干黒っぽく写ります。飛行機自体も下の方に若干の影が出来ていますが、光自体はそこそこ回っていますし、許容範囲内かと思います。

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成田 さくらの山 アトラス航空 ボーイング 747-4KZF/SCD

白いジャンボジェット/成田空港にて

成田 さくらの山 アトラス航空 ボーイング 747-4KZF/SCD

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO500

 豆腐ジャンボ?全身真っ白いジャンボ 

成田空港で見かける全身真っ白いジャンボジェット。(ボーイング747-4KZ[8]) 豆腐ジェット? ちょっと前のネットの記事では、謎の飛行機と言われてますが、何で塗装しないのですかね?アトラス航空でしょ?逆に目立つから?カーゴ系のミサイルっぽい形状のジャンボジェットが色が真っ白いと、よりミサイルっぽく見える気がします。
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アトラス航空 ボーイング 747-4KZF/SCD

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F8・1/800秒・ISO320

成田さくらの山公園にてRWY34L(Runway 34[three four]Left)からの豪快なテイクオフシーンを撮影。貴重なジャンボジェットとして末永く活躍して欲しいです。

成田 さくらの山 アトラス航空 ボーイング 747-4KZF/SCD

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO500

 首都圏で撮れるジャンボ 

成田空港へ乗り入れるジャンボジェットは、成田ーデトロイト線のデルタ航空のジャンボジェット(ボーイング747-451)とダイナスティ(チャイナエアライン)の成田-台北線のジャンボジェット(ボーイング747-409)が10月末で退役となると、旅客系のレギュラーは消滅します。

羽田空港へ乗り入れるジャンボジェットは、タイ国際航空、ルフトハンザ ドイツ航空、カンタス航空の3社です。コリアンエアー(大韓航空)のジャンボは時折成田へ来ているようですが、気づけば首都圏で旅客系のジャンボをレギュラーで撮れるのは羽田空港のみとなってしまいます。もっとも、羽田空港でまともに撮れるジャンボジェットはルフトハンザのみで、午前中に撮れたタイ国際航空のTG682/683便は、現在はトリプルセブンに変更となっています。

一方で、成田空港は貨物系のジャンボジェットが数多く乗り入れていますので、全体では成田の方が圧倒的にジャンボジェットの乗り入れ数は多いですが。アトラスのこの機体のそのうちのひとつです。他にも、NCA(日本貨物航空)、ポーラーエアカーゴ、カーゴルクス・イタリア、コリアンエアカーゴ、キャセイパシフィックカーゴ、アシアナカーゴ、チャイナエアラインカーゴ。。まだあるかな?私が知っている限りでも山ほどいますね。

さらに超大型機のエアバスA380も乗り入れる成田空港は、何度撮影に出かけても飽きないし、色々な撮影場所があるので、毎回違う趣の写真を撮ることも可能です。市川市在住の私の場合、少々遠いのがネックですが。基本、車で移動の私の場合は、高速だと片道1,500円かかるので一般道で2.5時間かけて通っています。市川近辺在住で成田に通っている皆さんはどうされているのでしょうか?

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成田 ひこうきの丘 スカンジナビア航空 エアバス A340

スカンジナビア航空のエアバス A340/成田空港

 赤く塗装されたエンジン – – – スカンジナビア 

成田空港A滑走路、RWY16R(Runway 16[one six]Right)よりコペンハーゲンへ向けてテイクオフするスカンジナビア航空のエアバス A340-313。赤く塗装されたエンジンがお洒落です。成田/ひこうきの丘にて撮影。
この写真の撮影ポイント・・・ひこうきの丘

成田 ひこうきの丘 スカンジナビア航空 エアバス A340

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO400

スカンジナビア航空のA340は、いつもゆったりと上昇するので毎回ほぼ外すことなく成田空港の管制塔と絡めたショットが撮影できます。エアバスA380やボーイング747(ジャンボジェット)よりも確実に管制塔に絡むと思います。素敵‼ この日も綺麗に絡んでくれました。

 奥の細道ではどうなる? スカンジナビア航空のA340 

スカンジナビア航空のA340は、奥の細道では狙ったことがありませんが、エアボーンが遅いので、おそらく綺麗に管制塔に絡まないような気がします。あくまでも奥の細道では、ですが。
そもそも、なかなか綺麗に出発機が管制塔に絡むことはありませんが。タイ国際航空のエアバスA380も遅すぎて、管制塔串刺しショットになるし、ジャンボジェットやトリプルセブンがたまに綺麗に絡む程度。あとはボーイング787も意外と絡む。
ボーイング737やエアバスA320など小型機はほぼ100%管制塔に絡まないので、小型機の出発の時は、私カメラを構えず休憩しています。
デルタのジャンボジェットの場合で、たいてい奥の細道では管制塔串刺しだったので、デルタのジャンボジェットよりもエアボーンが遅い、スカンジナビア航空のエアバスA340では管制塔前通過時点ではフロントギアさえ上がっていないと思います。※デルタのジャンボジェットも管制塔前通過時点ではほとんどの場合、フロントギアは上がってません。
しかし、このゆったりのエアボーンのお蔭で、ひこうきの丘やさくらの山では私の中ではエースクラスです。

 スカンジナビア航空のA340 撮影ポイントは? 

成田発コペンハーゲン行き、SAS984便の出発は、STD(Scheduled Time of Departurre)で11時10分。ひこうきの丘もさくらの山も午前中は逆光ですが、定刻どおりにターミナルを出た場合、テイクオフする頃には順光になっています。
スカンジナビア航空のA340の出発を撮ったら昼食をとり午後の撮影に備える、みたいな。午前の撮影の真打ですね。

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この写真の撮影ポイント・・・ひこうきの丘

マレーシア航空のエアバスA380 成田空港にて RWY34Lからテイクオフ

マレーシア航空のエアバス A380 個人的にラストショット

 渋滞に捲き込まれるピンチ(^_^;) A380どうなる? 

9月23日までの期間限定で成田空港へ来ているマレーシア航空のエアバスA380-800。昨日(9月16日)成田へ撮影に行きましたが、この後はしばらく間が空いて成田空港出発のMH89便(22日、23日)、成田空港到着のMH88便(21日、22日)が最後になります。個人的にはこの日がラストショットとなりました。

先ずは朝8時10分成田空港着のMH88便を狙い、酒々井PAで車中泊し、万全をきたして出発しましたが、東関東道の横転転覆事故の大渋滞に巻き込まれ間に合わずヾ(。>﹏<。)ノ 10時30分出発のMH89便にかけることとなりました。

 奥の細道で狙ったマレーシア航空のエアバス A380 

ラストショットの場所に選んだのは、久しぶりの通称奥の細道。小雨がパラつく中、さくらの山に車を置いて20分ほど歩いて現地へ行きました。
この写真の撮影ポイント・・・奥の細道

マレーシア航空のエアバスA380 成田空港にて RWY34Lからテイクオフ

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F8・1/800秒・ISO500

それにしても現地で木の枝の下を潜って進もうとすると、どこもかしこも蜘蛛の巣だらけ。薮蚊も凄かった。この時期は、もう来たくない (ノ◇≦。)  この日の先客は恐らく30代の男性が一人だけ。この天気で、こんな時期にこんなトコ、ふつう来ませんね。

さて、マレーシア航空のエアバスA380のラストショットですが、定番の真横からの管制塔絡みショットは狙いませんでした。重いし、綺麗に管制塔に絡まないので。理想はこんな感じ↓ですが、絶対無理!

今年の5月頃に撮ったガルーダ・インドネシア航空のボーイング777(トリプルセブン)のスカイチーム塗装機。

ガルーダ・インドネシア航空 ボーイング 777-300

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F11・1/1000秒・ISO500

っということで斜め前方から、第一ターミナルをバックにテイクオフシーンを狙いました。

マレーシア航空のエアバスA380 成田空港にて RWY34Lからテイクオフ

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F8・1/800秒・ISO500

 奥の細道で至近距離撮影 

想定以上にエアボーンが遅く納得のショットにはなりませんでしたが、動くマレーシア航空のエアバスA380を最後に至近距離で撮影出来たのはまあまあ良かったかなと思います。
本当は、こんなのを撮りたかったけど。。↓
同じ日に撮ったKLMオランダ航空のボーイング777(トリプルセブン)

KLMオランダ航空 ボーイング777(トリプルセブン)

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F8・1/800秒・ISO320

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この写真の撮影ポイント・・・奥の細道

成田 十余三東雲の丘 チャイナ エアライン(中華航空) ボーイング747-409

成田 十余三東雲の丘で大型機を狙う

 B滑走路着陸の大型機 

成田空港周辺の飛行機撮影スポット、十余三東雲の丘で撮影した飛行機写真です。
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成田 十余三東雲の丘 チャイナ エアライン(中華航空) ボーイング747-409

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO400

 十余三東雲の丘の場所 

成田空港のB滑走路、RWY16Lエンドの西側にあります。
http://www.nrtk.jp/mypage/00252.html

十余三東雲の丘は午後順光です。成田空港の2本の滑走路で短い方のB滑走路側にある撮影スポットになりますので小型機の離発着がメインですが、チャイナ・エアラインのジャンボジェット(ボーイング747)、アメリカン航空のボーイング777(トリプルセブン)、エバー航空のエアバス330など大型機の着陸シーンも狙えます。

南風運用の時のRWY16Lへランディングする着陸機を斜め前方及び真横から撮影できます。またRWY16Lへラインアップする出発機を撮影できます。

ダイナスティ(チャイナエアライン/中華航空)100便/ボーイング747-409の横姿。

成田 十余三東雲の丘 チャイナ エアライン(中華航空) ボーイング747-409

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO400

次は迫力のドスーン、ランディングシーンですが、電柱が思いっきり邪魔になります。諦めるしかありません。。(/□≦、)

成田 十余三東雲の丘 チャイナ エアライン(中華航空) ボーイング747-400

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO500

アメリカン航空のボーイング777(トリプルセブン)

成田 十余三東雲の丘 アメリカン航空 ボーイング 777-223/ER

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO500

 出発機も十余三東雲の丘で 

南風運用の時は、RWY16L方面へタキシングする出発機が目の前を通ります。成田空港周辺の撮影スポットでは、一番近くでタキシングする飛行機を見られる場所です。望遠レンズを使っていますが、かなり近いです。バニラエアのエアバスA320-214。ちなみに、ダイナスティのジャンボジェットの出発はA滑走路です。こっちには来ません。他の大型機の出発もほぼ無いと思います。

成田 十余三東雲の丘 バニラエア エアバス A320-214

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO500

こういう素敵な子も来ます。エア・タヒチ・ヌイのエアバスA340-313X。4発機!\(^o^)/

成田 十余三東雲の丘 エア・タヒチ・ヌイ エアバス A340-313X

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO800

ご参考までにトイレは、工事現場にあるみたいなヤツが男女1つずつ、ひこうきの丘と同じような感じです。さくらの山のクオリティは望めませんので、緊急用とお考え頂いた方が良いと思います。

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成田 ひこうきの丘 シンガポール航空 ボーイング 777-312/ER

ひこうきの丘にてシンガポール航空のスタアラ

 スタアラのトリプルセブン、良いね! 

成田空港RWY34Lエンド(Runway 34[three four]Left end)付近、ひこうきの丘にてシンガポール航空のボーイング777-312/ER(トリプルセブン ダッシュ サンビャクジュウニ イーアール)を狙う。
この写真の撮影ポイント・・・ひこうきの丘

成田 ひこうきの丘 シンガポール航空 ボーイング 777-312/ER

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO400

惜しくも成田空港の管制塔には絡んでくれませんでしたが、青空をバックにスターアライアンス塗装機の真っ白な機体がよく映えていました。美しいですね。

成田 ひこうきの丘 シンガポール航空 ボーイング 777-312/ER

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO500

成田発シンガポール行きSQ637便(11時10分発)は、ここのところ毎回スターアライアンス塗装機を使用しているような気がしますが、しばらく続くのだろうか。
シンガポール航空のボーイング777(トリプルセブン)はエアボーンが比較的遅めなので、成田空港が北風運用の時に奥の細道で管制塔絡みのショットを真横から狙っても面白い。RWY34L(Runway 34[three four]Left)からのテイクオフシーンを狙って、そのうち北風の時にトライしてみたいと思います。

 シンガポール航空のエアバスとボーイング、保有数は 

シンガポール航空の機体は、成田でも羽田でも何となくボーイング777-300ER(トリプルセブン ダッシュ サンビャク イーアール)のイメージが強いですが、エアバスA330-300の保有数の方が若干多いようですね。エアバスA350はまだ2機。70機発注したうちの2機のようですので、そのうち気づいたらシンガポール航空=エアバスA350のイメージに変わっているのでしょうね。保有機の使用期間がシンガポール航空の場合、平均5-6年だそうですので、トリプルセブンやA330を順次入れ替えていくのでしょう。A350ファンの私的にはシンガポール航空のエアバスA350は、まだ羽田空港でしか見れないので、早く成田空港でも見たいです。ところで、まだ2機しか納入されていないエアバスA350のうちの1機を羽田空港で見られるとは!!素晴らしいことです。

成田でよく見るスターアライアンス塗装機はシンガポール航空とユナイテッド航空、それからもちろんANA。他の航空会社のスターアライアンス塗装機も、もっともっと見てみたいものです。

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この写真の撮影ポイント・・・ひこうきの丘

成田某所 アリタリア航空 エアバス A330

成田空港付近で見付けた風景、田園と飛行機

 良い意味で田舎な成田の田園風景 

成田空港付近で見付けた風景。田園と飛行機。成田空港のRWY16Rへファイナルアプローチるアリタリア航空のボーイング777(トリプルセブン)。
成田の飛行機撮影ポイントを見る

成田某所 アリタリア航空 ボーイング777

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO640

農作業する人と絡めてみました。これもアリタリア航空のボーイング777(トリプルセブン)
成田空港=新東京国際空港ですが、良い意味で田舎です。こういう写真を撮れるスポットが数多くあるから良いのですよね。

成田某所 アリタリア航空 ボーイング777

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO500

エア・チャイナのボーイング777(トリプルセブン)、1、2枚目の写真の場所から少し空港側へ移動して撮りました。このポイントが、一番飛行機が大きく写せます。

成田某所 エアチャイナ(中国国際航空) ボーイング777

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO640

こういう風景絡みの写真が撮れるのも成田空港の魅力の一つですね。最後は、アリタリア航空のエアバスA330。

成田某所 アリタリア航空 エアバス A330

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO640

 田園と飛行機の撮影場所について 

このポイントの場所は、十余三東雲の丘の近く、295号線からANAクラウンプラザホテル成田のところの交差点を北上して坂を上がったあたりです。ふつうの道の歩道上から撮ってます。
風景を目いっぱい入れて撮影すると飛行機はだいぶ小さくなりますが、良いポイントだと思います。午後は逆光になりますので、お薦めは午前中の早めの時間帯。この日はスケジュールの都合でジャンボ系は撮れなかったのですが、午前中もNCAやポーラーエアカーゴのジャンボジェットの到着がありますので、大型機もガンガン行けます。
こんなところで飛行機の写真を撮っているヤツ私以外はいないかもしれませんが、もし撮る場合は、くれぐれも通行車両にご注意ください。狭い道ですが、結構通行車両があります。歩道も狭いです。私も近隣住民の方のご迷惑にならないように行動したいと思います。
JAPAN AIRLINES チャンピオンシップの時はこの道添いの空き地がギャラリーの駐車場になっていたので、結構混んでいました。2017年は9月8日-10日の開催でした。

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成田の飛行機撮影ポイントを見る

デルタ航空のボーイング747-451

ひこうきの丘よりデルタ航空のジャンボジェットを狙う

 あと何回撮りに来れるか、デルタのジャンボ 

成田空港周辺の飛行機撮影スポット、ひこうきの丘よりデルタ航空のジャンボジェットを狙いました。デルタ航空のジャンボジェット(DL276便)は、9月末で退役だそうです。あと何回撮りに来れるかわかりませんが、3連休の天気が今一つのようですし、チャンスはあまり無いかもしれません。
この写真の撮影ポイント・・・ひこうきの丘

デルタ航空のボーイング747-451

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO800

この日の成田空港は南風運用、ほぼ定刻どおり16:00過ぎにRWY16R(Runway 16[one six]Right)からテイクオフしていきました。デルタ航空のボーイング747-451は、いつもどおり大型機らしい遅いエアボーンから徐々に高度を上げてくれましたので、成田空港の管制塔に絡むショットが撮れました。

デルタ航空のボーイング747-451

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO500

美しいですね。それにしてもエンジンから出ている黒い煙は何なのでしょうか?環境に悪そうな。だから退役ということでしょうか。

デルタ航空のボーイング747-451

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO500

前からも横からも後ろからも美しい。

デルタ航空のボーイング747-451

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO640

最後は、後姿。羽田からデトロイトへ向けて旅立つDAL276便でした。Good Day!

デルタ航空のボーイング747-451

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO500

 首都圏で撮れるジャンボは。。 

成田空港へ乗り入れるジャンボジェットは、成田ーデトロイト線のデルタ航空のジャンボジェット(ボーイング747-451)とダイナスティ(チャイナエアライン)の成田-台北線のジャンボジェット(ボーイング747-409)が10月末で退役となると、旅客系のレギュラーは消滅します。

羽田空港へ乗り入れるジャンボジェットは、タイ国際航空、ルフトハンザ ドイツ航空、カンタス航空の3社です。コリアンエアー(大韓航空)のジャンボは時折成田へ来ているようですが、気づけば首都圏で旅客系のジャンボをレギュラーで撮れるのは羽田空港のみとなってしまいます。もっとも、羽田空港でまともに撮れるジャンボジェットはルフトハンザのみで、午前中に撮れたタイ国際航空のTG682/683便は、現在はトリプルセブンに変更となっています。

一方で、成田空港は貨物系のジャンボジェットが数多く乗り入れていますので、全体では成田の方が圧倒的にジャンボジェットの乗り入れ数は多いですが。NCA(日本貨物航空)、ポーラーエアカーゴ、カーゴルクス・イタリア、コリアンエアカーゴ、キャセイパシフィックカーゴ、アシアナカーゴ、アトラス、チャイナエアラインカーゴ。。まだあるかな?私が知っている限りでも山ほどいますね。

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!
この写真の撮影ポイント・・・ひこうきの丘