成田で撮影した飛行機」カテゴリーアーカイブ

ブリティッシュエアウェイズのボーイング777-36N/ER

ブリティッシュエアウェイズのB777とB787

羽田や成田にて撮影したブリティッシュエアウェイズのボーイング777(トリプルセブン)とボーイング787の機体。

 羽田編~ブリティッシュエアウェイズ 

1枚目の写真は、羽田空港の第2ターミナル展望デッキから東京スカイツリー絡みショット。スカイツリーや都心のビル群をバックに羽田空港のRWY34R(Runway 34[Three Four] Right)からテイクオフしたブリティッシュエアウェイズのボーイング777-36N/ER(トリプルセブン)。
この写真の撮影ポイント・・・第二ターミナル展望デッキ

ブリティッシュエアウェイズのボーイング777-36N/ER

CANON EOS 1D-X・EF 200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×・F11・1/1000秒・ISO400

2枚目の写真も羽田空港の第2ターミナル展望デッキから、東京ゲートブリッジ絡みで。羽田空港からロンドン・ヒースロー空港へ12時間40分のフライトです。
この写真の撮影ポイント・・・第二ターミナル展望デッキ

ブリティッシュエアウェイズのボーイング777-36N/ER

CANON EOS 1D-X・EF 200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×・F13・1/1000秒・ISO640

ブリティッシュエアウェイズのシンプルなカラーリングにボーイングトリプルセブンの美しい機体がよくマッチしていますね。
この写真の撮影ポイント・・・第二ターミナル展望デッキ

ブリティッシュエアウェイズのボーイング777-36N/ER

CANON EOS 1D-X・EF 200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×・F13・1/1000秒・ISO640

 成田編~ブリティッシュエアウェイズ 

次の写真は、成田の東峰神社前で撮影したカット。成田空港のRWY34R(Runway 34[Three Four] Right)へランディング直前のブリティッシュエアウェイズのボーイング787-9。逆光気味ですが機体後方の太陽光の反射が良かな。。
この写真の撮影ポイント・・・東峰神社

ブリティッシュエアウェイズのボーイング787-9

CANON EOS 1D-X・EF 24-70mm F2.8L Ⅱ USM・F11・1/1000秒・ISO500

次の写真も成田、ゲジポイントにて。成田空港が南風運用の時に撮影した、RWY16R(Runway 16[one six]Right)へラインアップするブリティッシュエアウェイズのボーイング787-9。
この写真の撮影ポイント・・・ゲジポイント

ブリティッシュエアウェイズのボーイング787-9

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F11・1/1000秒・ISO400

最後の写真は、成田の十余三東雲の丘にて。成田空港のRWY16L(Runway 16[one six]Left)へランディングするブリティッシュエアウェイズのボーイング787-9をほぼ真横から。
この写真の撮影ポイント・・・十余三東雲の丘

ブリティッシュエアウェイズのボーイング787-9

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F11・1/1000秒・ISO500

ブリティッシュエアウェイズのコールサインは、スピードバード(=伝書鳩)。かつて、あの超音速旅客機「コンコルド」を飛ばしていたイギリスのフラッグ・キャリア。歴史ある航空会社ですね。

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!

エアーニュージーランドのボーイング787

ニュージーランド航空のボーイング787-9

 印象的なシダの芽の渦巻き~エア・ニュージーランド 

ニュージーランド航空(Air New Zealand)のボーイング787-9。シダの芽の渦巻きデザインが印象的な機体。成田空港周辺で撮影した写真です。

1枚目の写真は、奥の細道にて成田空港のRWY34L(Runway 34[Three Four]Left)からテイクオフするニュージーランド航空(Air New Zealand)のボーイング787-9を管制塔バックで真横から。B787にしてはかなり低い高度で管制塔前を通過していきました。
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エアーニュージーランドのボーイング787

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F11・1/1000秒・ISO500

桜の季節にさくらの山で撮影したカット。空の駅さくら館横の斜面から撮影しました。桜のトンネルに飛行機が飛び込んでくるイメージで撮影しました。

エアーニュージーランドのボーイング787

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F8・1/800秒・ISO640

次の写真もさくらの山で撮影したカット。撮影した場所は、花壇の周りに飛行機見物の大勢の人がおり、人が写りこまないようにローアングルで撮影しました。

エアーニュージーランドのボーイング787

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F11・1/1000秒・ISO1000

さくらの山上空にさしかかったニュージーランド航空(Air New Zealand)のボーイング787-9。成田空港のRWY16R(Runway 16[one six]Right)へファイナルアプローチ直前のカットです。

エアーニュージーランドのボーイング787

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F8・1/1000秒・ISO250

次の写真は、ゲジポイントにて成田空港のRWY16R(Runway 16[one six]Right)へランディング直前のカット。マロウドインターナショナルホテル成田の茶色の建物をバックに真横からのショット。

エアーニュージーランドのボーイング787

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F8・1/1000秒・ISO400

最後は、成田空港の管制塔絡みショット。後ろからのショットだと、シダの芽が渦巻いているのがよくわかりますね。ニュージーランド航空(Air New Zealand)のボーイング787-9でした。

エアーニュージーランドのボーイング787

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F8・1/1000秒・ISO320

 ニュージーランド航空のボーイング787 撮影時間帯 

オークランド発成田行きNZ99便の成田空港到着時刻は、STA(Scheduled time of arrival)で16時50分、成田発オークランド行きNZ90便の成田空港出発時刻は、STD(Scheduled Time of Departurre)で18時30分。出発/到着どちらもすでに時期的に明るいお日さまの下での撮影は難しくなりました。

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KLMオランダ航空のボーイング777

KLMオランダ航空のボーイング777

 ライトブルーの美しい機体~KLM 

KLMオランダ航空のライトブルーの美しい機体。成田空港周辺で撮影したボーイング777-306/ER(トリプルセブン)の写真です。
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KLMオランダ航空のボーイング777

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F8・1/800秒・ISO250

奥の細道にて、成田空港の第一ターミナルをバックにRWY34L(Runway 34[Three Four]Left)からテイクオフするKLMオランダ航空のボーイング777-306/ER(トリプルセブン)。

KLMオランダ航空のボーイング777

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F8・1/800秒・ISO320

成田空港RWY34Lエンド(Runway 34[Three Four]Left end)付近、グリーンポート エコ・アグリパークにてピンクコスモスを絡めたショット。天候が今一つでしたが、KLMオランダ航空のライトブルーの機体とピンクコスモスが良くマッチしています。

【成田の飛行機撮影スポット】グリーンポート エコ・アグリパーク@KLMのB777

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-70mm F4 L IS USM・F11・1/800秒・ISO400

ゲジポイントにて、成田空港のRWY16R(Runway 16[one six]Right)へ向かうKLMオランダ航空のボーイング777-306/ER(トリプルセブン)。KLMアジアが存在した時代に塗装された機体。旧KLMアジアの場合は、垂直尾翼に王冠が描かれていませんね。

KLMオランダ航空のボーイング777

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F8・1/800秒・ISO250

次の写真もゲジポイントで撮影した1枚。成田空港のRWY16R(Runway 16[one six]Right)へラインアップするKLMオランダ航空のボーイング777-306/ER(トリプルセブン)。

KLMオランダ航空のボーイング777

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F8・1/800秒・ISO320

 KLMとは。。 

KLMオランダ航空の「KLM」とは、Koninklijke Luchtvaart Maatschappij(K=コーニンクルッケ、L=ルフトファールト、M=マーツハッペイ・・・王立航空会社)だそうですが、「王立」だからロゴに王冠をあしらっているのですね。

アムステルダム発成田行きKL861便の成田空港到着時刻は、STA(Scheduled time of arrival)で9時35分。到着機をさくらの山(南風運用時)やひこうきの丘(北風運用時)で狙うと逆光になります。成田発アムステルダム行きKL862便の成田空港出発時刻は、STD(Scheduled Time of Departurre)で11時25分。出発機は、さくらの山やひこうきの丘で狙うと、ちょうど順光になっている時間帯です。現在使用されている機体はボーイング777-200になっているようです。

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成田で撮影したアエロメヒコのボーイング787-8

アエロメヒコのボーイング787

 会心のショット~アエロメヒコのボーイング787 

成田で撮影したアエロメヒコのボーイング787-8

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F11・1/1000秒・ISO400

下の写真は、奥の細道で撮影した会心のショット。成田空港のRWY34L(Runway 34[three four]Left)からテイクオフしたアエロメヒコのボーイング787-8を管制塔を絡めて真横から。管制塔と機体が被らず、絶妙な距離感で飛行機が管制塔前を通過してくれました。
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成田で撮影したアエロメヒコのボーイング787-8

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F11・1/1000秒・ISO400

奥の細道で何度もこのカットにトライしてますが、管制塔前を通過する飛行機が高過ぎたり、低すぎたりでなかなか思う通りの高さで飛んできてくれません。

次の写真は、飛行機が低すぎたパターン。これはこれで「あり」ですが。画角的に上下を広く取らなくて良い分、ズームしてフレーミングできる。

成田で撮影したアエロメヒコのボーイング787-8

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F11・1/1000秒・ISO500

成田空港の管制塔をバックに、RWY16R(Runway 16[one six]Right)へ向かうアエロメヒコのボーイング787-8をさくらの山から撮影。

成田で撮影したアエロメヒコのボーイング787-8

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F8・1/800秒・ISO160

こちらは、ゲジポイントからRWY16R(Runway 16[one six]Right)へラインアップするアエロメヒコのボーイング787-8。アエロメヒコのボーイング787-8の機体シリアルは、この記事の中の写真だけでも、XA-AMR、N782AM、N783AM、N966AMの4種類。同じボーイング787-8ですが、結構色々なシリアルの機体が成田へ飛来しています。

成田で撮影したアエロメヒコのボーイング787-8

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F11・1/1000秒・ISO400

 ターミナルより~アエロメヒコのボーイング787 

成田空港の第一ターミナル展望デッキにて駐機中のアエロメヒコのボーイング787-8。後ろには大韓航空のジャンボジェット(ボーイング747)(^_^)。

成田で撮影したアエロメヒコのボーイング787-8

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F11・1/1000秒・ISO500

プッシュバックしているところ。アエロメヒコのボーイング787は、私が成田空港で見たボーイング787の中で最も好きな機体です。白地に赤でウェーブするライン。垂直尾翼のインディアン?の横顔ワンポイント。垂直尾翼先端の赤い塗装も素敵!

成田で撮影したアエロメヒコのボーイング787-8

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F11・1/1000秒・ISO500

最後は、ボーイング787の美しい後ろ姿をご覧ください。逆行気味ですが、この日は曇り気味だったので機体全体に光が回っていました。露出を落とし、Lightroomでコントラストを下げて仕上げました。

成田で撮影したアエロメヒコのボーイング787-8

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F11・1/1000秒・ISO640

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ジェットスター エアバス A320

ジェットスター

 シルバーの美しい機体~ジェットスター 

成田空港周辺で撮影したジェットスター・ジャパンの機体写真をご紹介します。成田空港周辺の風景に絡むシルバーの美しい機体の写真をお楽しみください。

ひこうきの丘で撮影したジェットスターのエアバスA320-232。成田空港のRWY34L(Runway 34[Three Four]Left)へランディング直前のショットです。
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ジェットスター エアバス A320

CANON EOS 1D-X・EF 200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×・F8・1/1250秒・ISO4000

東峰神社で撮影した成田空港のRWY16R(Runway 16[one six]Right)へランディング直前のショット。ジェットスターが保有する11機のボーイング787-8のうちの1台。

ジェットスター ボーイング767

CANON EOS 1D-X・EF 24-70mm F2.8L Ⅱ USM・F8・1/1000秒・ISO320

こちらも東峰神社にて、上の写真とは違う立ち位置で撮影したカット。敢えて逆光で撮影した写真ですが、機体の輝きが綺麗だったのでアップしました。

ジェットスター エアバス A320

CANON EOS 1D-X・EF 24-70mm F2.8L Ⅱ USM・F11・1/1000秒・ISO320

 オレンジライナー@ジェットスター 

ジェットスターのコールサインはオレンジライナー。6月の快晴の日に撮ったカット。色濃い青空をバックにオレンジライナーのシルバーの機体がよく映えています。

ジェットスター エアバス A320

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-70mm F4 L IS USM ・F11・1/1000秒・ISO640

 成田の自然とジェットの機体 

桜の季節にさくらの山で撮ったカット。私は、同じ場所で撮った写真を何枚もブログにアップしていますが、桜の色や空の色が最も綺麗に出ている写真の中の一枚です。まさにさくらの山!って感じの写真。

ジェットスター エアバス A320

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F11・1/1000秒・ISO800

野球場ポイントにて。成田空港のRWY16L(Runway 16[one six]Left)へファイナルアプローチするオレンジライナー(ジェットスター・ジャパン)のエアバスA320-232。着陸誘導灯や成田っぽい草原と飛行機を絡めたカット。

ジェットスター エアバス A320

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-70mm F4 L IS USM ・F11・1/1000秒・ISO500

次の写真も野球場ポイントで撮影した写真。高速道路の側道からススキを絡めて撮ったショット。

ジェットスター エアバス A320

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-70mm F4 L IS USM ・F11・1/1000秒・ISO500

高速道路上空を通過し、成田空港のRWY16L(Runway 16[one six]Left)へファイナルアプローチするオレンジライナー(ジェットスター・ジャパン)のエアバスA320-232。

ジェットスター エアバス A320

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-70mm F4 L IS USM ・F11・1/1000秒・ISO500

 夜の成田でジェットスターのA320を狙う 

最後は、さくらの山での夜撮り写真。成田空港の管制塔とオレンジライナー(ジェットスター・ジャパン)のエアバスA320-232。地上には今月末で退役となるダイナスティ(チャイナエアライン)のジャンボ。

ジェットスター エアバス A320

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF85mm F1.2LⅡ USM・F1.2・1/125秒・ISO1600

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成田空港周辺にて、デルタ航空のボーイング747

デルタ航空のジャンボジェット Part2

 桜とデルタのジャンボ 

今月限りで退役となるデルタ航空のジャンボジェット(ボーイング747-451)です。その美しい勇姿を収めたカットを何枚かご覧ください。
成田の飛行機撮影ポイントを見る
季節外れですが、桜の季節にさくらの山で撮ったカットを3枚。成田空港のRWY16R(Runway 16[one six]Right)へファイナルアプローチするデルタ航空のジャンボジェット(ボーイング747-451)。空の駅さくら館の建物横の斜面から撮ったカットです。桜のトンネルに飛行機が飛び込んでくるようなイメージで構図を作りました。

成田空港周辺にて、デルタ航空のボーイング747

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F11・1/1000秒・ISO500

さくらの山上空を通過するデルタ航空のジャンボジェット(ボーイング747-451)。飛行機を小さめにフレーミングしていますが、ジャンボの存在感はピカイチですね。

成田空港周辺にて、デルタ航空のボーイング747

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F11・1/1000秒・ISO1000

平日に撮影したカットですが、桜の季節、さくらの山はこれだけの人!さくらの山から歩いて5分ほどの場所にある臨時駐車場もかなり込み合います。

成田空港周辺にて、デルタ航空のボーイング747

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F11・1/1000秒・ISO1000

たまにはこんな撮り方も面白いかなと思い撮影しました。晴れの休日、さくらの山のフェンスはいつも人でいっぱいです。

成田空港周辺にて、デルタ航空のボーイング747

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F11・1/1000秒・ISO800

 奥の細道でデルタのジャンボ 

奥の細道にて、成田空港のRWY34L(Runway 34[Three Four]Left)からテイクオフするデルタ航空のジャンボジェット(ボーイング747-451)。

成田空港周辺にて、デルタ航空のボーイング747

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F11・1/1000秒・ISO500

成田空港のRWY34L(Runway 34[Three Four]Left)へランディングし、第一ターミナル方向へタキシングするデルタ航空のジャンボジェット(ボーイング747-451)。よく見るとターミナルの展望デッキに大勢の人がいます。

成田空港周辺にて、デルタ航空のボーイング747

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F11・1/1000秒・ISO500

 ターミナルから~デルタのジャンボ 

最後の写真は、成田空港の第一ターミナル展望デッキから撮影したデルタ航空のジャンボジェット(ボーイング747-451)。この日は曇天でしたが、敢えて露出を下げ、Lightroomでコントラストを落として仕上げました。最後の写真の黄昏感を表現してみました。

成田空港周辺にて、デルタ航空のボーイング747

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO500

今週末から月曜日にかけての天気は雨ですね。10月30日(月曜日)デルタ航空のジャンボジェット(ボーイング747-451)の成田空港着最終となるDL275便の到着時刻は、STA(Scheduled time of arrival)で16時00分。成田空港発の最終となるDL276便は、STD(Scheduled Time of Departurre)で17時10分。最後にもう一度撮りに行こうか悩み中。。

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成田空港周辺にて、デルタ航空のボーイング747

デルタ航空のジャンボジェット Part1

 美しい勇姿~デルタのジャンボ 

デルタ航空のジャンボジェット(ボーイング747-451)です。成田空港でこの美しい勇姿が見れるのは、ついに今月限りとなりました。

さくらの山で撮ったカット。この角度が一番カッコいい。
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成田空港周辺にて、デルタ航空のボーイング747

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F8・1/1000秒・ISO320

10月30日(月曜日)17時50分の成田空港発デトロイト・メトロポリタン・ウェイン・カウンティ空港行きDL276がデルタ航空のジャンボジェット(ボーイング747-451)の成田空港最終便です。後継機はエアバスA350-900になります。A350ファンの私としては、デルタ塗装のA350も楽しみですが、やっぱりジャンボジェットの退役は寂しい。

 デルタの/ラインアップシーン 

ゲジポイントにて、RWY16R(Runway 16[one six]Right)へラインアップするデルタ航空のジャンボジェット(ボーイング747-451)。

成田空港周辺にて、デルタ航空のボーイング747

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F11・1/640秒・ISO400

逆方向からの写真。ジャンボジェットはやっぱりデルタが一番カッコいい。

成田空港周辺にて、デルタ航空のボーイング747

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F11・1/1000秒・ISO500

 デルタのジャンボ/着陸前の3連発 

こちらもゲジポイントから、RWY16R(Runway 16[one six]Right)へのランディングを狙ったカット。ゲジポイントの定番カットですが、どこで撮ってもデルタ航空のジャンボジェット(ボーイング747-451)は良い画になります。

成田空港周辺にて、デルタ航空のボーイング747

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F11・1/1000秒・ISO500

さくらの山上空を通過しRWY16R(Runway 16[one six]Right)へファイナルアプローチするシーン。この日は曇天気味でデルタのジャンボジェットが来た時にタイミング悪く太陽が隠れてしまったため、飛行機のみPhotoshopで露出補正しました。

成田空港周辺にて、デルタ航空のボーイング747

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F8・1/1000秒・ISO500

成田空港の管制塔を絡めて。迫力のシーンですね。

成田空港周辺にて、デルタ航空のボーイング747

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F8・1/1000秒・ISO500

デルタのジャンボは、想い出が多すぎて一記事だけでは書ききれません。近々にPart2をアップしますので、どうぞご覧ください。

最後までお読み頂き有難う御座います。それでは、また!!
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ダイナスティ(チャイナエアライン) ボーイング 747-409

チャイナエアラインのジャンボジェット

 成田で捉えたチャイナエアラインのジャンボ 

成田空港周辺で撮影したチャイナエアライン(ダイナスティ)のジャンボジェット(ボーイング747-409)、垂直尾翼の一輪の梅が印象的です。
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ダイナスティ(チャイナエアライン) ボーイング 747-409

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F11・1/1000秒・ISO500

 ゲジポイント 

ゲジポイントにて、成田空港のRWY16R(Runway 16[one six]Right)にラインアップするチャイナエアライン(ダイナスティ)のジャンボジェット(ボーイング747-409)、マロウドインターナショナルホテル成田をバックに両翼を画角ギリギリいっぱいに収めて撮りました。

ダイナスティ(チャイナエアライン) ボーイング 747-409

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F11・1/1000秒・ISO500

 奥の細道 

奥の細道にて、成田空港の管制塔絡みショットを機体の真横から。成田空港に就航している数社のジャンボジェットの中で、いつもエアボーンのタイミングがやたらと早いチャイナエアライン(ダイナスティ)のジャンボジェットですが、この時は、いつもより遅いエアボーンでギリギリ管制塔に絡んでくれました。ちなみに、大韓航空のジャンボジェットも同じくらいエアボーンが早い。燃料の量の違いですかね。

ダイナスティ(チャイナエアライン) ボーイング 747-409

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F11・1/1000秒・ISO400

 スカチージャンボ 

次の写真も奥の細道にて、今度はスカチージャンボ。これもギリギリ管制塔に絡んでくれました。今まで見たジャンボジェットの中で、私はこのチャイナエアラインのスカイチーム塗装機が一番カッコいいと思います。
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ダイナスティ(チャイナエアライン) ボーイング 747/スカチージャンボ

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F11・1/1000秒・ISO400

 ススキ、そしてコスモス 

野球場ポイントにてススキと絡めて、RWY16L(Runway 16[one six]Left)へのファイナルアプローチを捕らえたカット。

ダイナスティ(チャイナエアライン) ボーイング 747-409

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-70mm F4 L IS USM ・F11・1/1000秒・ISO500

最後はオレンジコスモスと絡めてみたショット。三里塚さくらの丘で捕らえた成田空港のRWY16R(Runway 16[one six]Right)からのテイクオフシーン。木と木の間の絶妙の場所に機体が入ってきたところを連写した中の一枚。チャイナエアライン(ダイナスティ)のジャンボジェット(ボーイング747-409)がエアボーンする位置を上手く読みきれたショット。

成田空港周辺にて、離陸直後の中華航空のボーイング747

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-70mm F4 L IS USM ・F11・1/1000秒・ISO1250

この勇姿を見れる機会は、個人的にはもうないかもしれません。成田の最後は、10月30日のCI100/101便。その後は、ついに恐れていたチャイナエアラインのジャンボジェット退役(/_<)
長い間有難うございました。

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タイ国際航空 エアバス A380-841

タイ国際航空のエアバスA380

 成田で捉えたタイ国際航空のエアバスA380 

タイ国際航空のエアバスA380-841、成田空港周辺各所で撮影した写真です。撮影ポイントが豊富な成田空港周辺で撮影した写真をどうぞご覧ください。

 奥の細道 

1枚目の写真は、奥の細道で撮影した管制塔絡みショット。10時50分成田空港発のTG641便がエアバスA380で運航されていた頃に撮影した写真です。
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タイ国際航空 エアバス A380-841

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F11・1/1000秒・ISO1000

2枚目も奥の細道にて、成田空港のRWY34L(Runway 34[three four]left)からのテイクオフシーン。やっぱデカイわー。

タイ国際航空 エアバス A380-841

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F11・1/1000秒・ISO500

 ひこうきの丘 

次は、ひこうきの丘にて成田空港のRWY34L(Runway 34[three four]left)へランディング直前のエアバスA380-841のど迫力のショットを超望遠ズームで狙ったショット。TG676便の成田空港着は、STA(Schedule Time of Arrival)で15時45分。この写真を撮影した真冬の時期は、だいぶ日が陰ってきた状態になります。

ひこうきの丘 タイ国際航空 エアバス A380-841

CANON EOS 1D-X・EF 200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×・F8・1/1250秒・ISO4000

 ゲジポイント 

ゲジポイントにて、RWY16R(Runway 16[one six]Right)へのランディングシーン。休日にゲジポイントを訪れると、成田空港が南風運用の時はいつも20人近くのカメラマンの方がいます。北風運用の時は誰もいませんが、例えば北風運用から南風運用にランウェイチェンジになるとあっという間にマニアックな方でいっぱいになります。自分もそうか。。

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ゲジポイント タイ国際航空 エアバス A380-841

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F11・1/1000秒・ISO400

 夜のさくらの山 

こちらは夜の写真。成田空港のRWY16R(Runway 16[one six]Right)へラインアップするタイ国際航空のエアバスA380-841。垂直尾翼の紫地にゴールドをあしらったロゴが妖艶に光っています。

さくらの山の夜 タイ国際航空 エアバス A380-841

CANON EOS 5D MarkⅣ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F5・1/4秒・ISO1600

 成田料金所上 

高速道路側道のポイントから。望遠ズームのワイド端で千葉県っぽいさびれた風景を多めに取り込んでみました。

タイ国際航空 エアバス A380-841

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F9・1/800秒・ISO320

 最後の2枚は、桜の季節にさくらの山でのショット 

こちらは、さくらの山前の交差点の反対側にある空地から狙いました。さくらの山で撮る飛行機と桜の写真では、一番画角内に桜を取り込めるポイントだと思います。普段は、この空地で撮っている人を見かけることはありませんが、桜の季節だけは平日でも10人以上のカメラマンの方がいます。

さくらの山 タイ国際航空 エアバス A380-841

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F11・1/1000秒・ISO500

最後の最後の写真。空の駅さくら館裏の斜面からのショット。飛行機が桜のトンネルに突入してくるようなイメージで構図を作りました。

さくらの山 タイ国際航空 エアバス A380-841

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F8・1/1000秒・ISO640

最後までお読み頂いて有難う御座います。それでは、また!!
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成田ゲジポイント パキスタン国際航空のボーイング777-2Q8/ER

パキスタン国際航空のレトロ塗装機

 ゲジポイントで捉えたパンダっぽいレトロ塗装機 

パキスタン国際航空のレトロ塗装機、ボーイングトリプルセブン(777-2Q8/ER)を成田ゲジポイントにて撮影。何かパンダっぽい。
この写真の撮影ポイント・・・ゲジポイント

成田ゲジポイント パキスタン国際航空のボーイング777-2Q8/ER

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F11・1/1000秒・ISO500

成田空港のRWY16R(Runway 16[one six]Right)へ向けてタキシング中のパキスタン国際航空のボーイングトリプルセブン(777-2Q8/ER)を真横から。

成田ゲジポイント パキスタン国際航空のボーイング777-2Q8/ER

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F11・1/1000秒・ISO400

 たまたまの出会い~パキスタンのレトロ塗装機 

私が成田空港周辺に飛行機の写真撮影に行くのは、基本的に土日祝祭日ですがたまたま平日に訪れたある日の午後撮ったパキスタン国際航空のレトロ塗装機、ボーイングトリプルセブン(777-2Q8/ER)です。パキスタン国際航空の成田空港発着は全て平日だと思うので、たまたま平日に訪れ、レトロ塗装機に当たりラッキーでした。

成田ゲジポイント パキスタン国際航空のボーイング777-2Q8/ER

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F11・1/1000秒・ISO640

ほぼ真正面から。パンダみたいなフロントフェイスが可愛らしい。
平日にもかかわらずゲジポイントは10人以上のカメラマンの方がいました。

成田ゲジポイント パキスタン国際航空のボーイング777-2Q8/ER

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F11・1/1000秒・ISO500

地上にいる飛行機を撮る時は、この角度が一番カッコいい。航空管制官から「Lineup and Wait」 がかかってRunwayに進入するところですね。

成田ゲジポイント パキスタン国際航空のボーイング777-2Q8/ER

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F11・1/1000秒・ISO500

最後は、航空管制官の「Cleared for Takeoff」 のコールを待つパキスタン国際航空のボーイングトリプルセブン(777-2Q8/ER)を真横から。

成田ゲジポイント パキスタン国際航空のボーイング777-2Q8/ER

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F11・1/1000秒・ISO400

ネット上で時刻遅れの常習のように書かれている記事が目立つパキスタン国際航空ですが、この日はどうだったのでしょうか。成田空港からの出発便は全てSTD(Scheduled Time of Departurre)で14:00だと思いますが、撮影時刻は15時23分です。予定より少し遅れで出発したと思われます。

最後までお読み頂いて有難う御座います。それでは、また!!
この写真の撮影ポイント・・・ゲジポイント