成田で撮影した飛行機」カテゴリーアーカイブ

ハワイアン航空のエアバスA330@野球場ポイント

ハワイアン航空のA330@野球場ポイント

 成田空港RWY16Lエンド 

夕闇迫るココは成田。RWY16Lへファイナルアプローチする飛行機は、ハワイアン航空のエアバスA330。女性の横顔を垂直尾翼に描いた、美しい飛行機が今日も成田へやって来た。普段あまり撮らない飛行機ですが、良いね!

ハワイアン航空のエアバスA330@野球場ポイント

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/640秒・ISO640

成田空港RWY16Lエンド付近、通称=野球場ポイントで撮影したハワイアン航空のエアバスA330。成田で見ることが出来る、人の顔が描かれた飛行機はアエロメヒコとこのハワイアン航空。インディアンの男性みたいなアエロメヒコに対し、頭部に花をあしらった女性のハワイアン航空。ハワイアン航空の勝ちだね。

ハワイアン航空のエアバスA330@野球場ポイント

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/640秒・ISO800

 成田の進入誘導灯 

飛行機の眼下に成田の進入誘導灯がフレームインしてきた、野球場ポイントで撮るハワイアン航空のエアバスA330。まだちょっと高度高めですが、野球場ポイントはこういうところが好き。成田で見ることの出来る機体に花をデザインした飛行機と言えば、エアカランかハワイアン航空。こちらは甲乙付け難いところです。

ハワイアン航空のエアバスA330@野球場ポイント

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/640秒・ISO800

この時点で既にハワイアン航空のエアバスA330には、成田空港B滑走路のタワー管制から「クリアード トゥ ランド」のコールがかかっています。ハワイアン航空との挨拶は「アロハー」なのね。。意外と面白かった。

ハワイアン航空のエアバスA330@野球場ポイント

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/640秒・ISO800

 野球場ポイントの橋の上 

野球場ポイントでの飛行機撮影のハイライト、東関東自動車道上空を通過するハワイアン航空のエアバスA330。僕はいつも側道で撮っているのですが、今回は橋の上から撮ってみました。橋の上からの方が高速道路を大胆にフレーミング出来てGoodですが、通行する車に要注意です!

ハワイアン航空のエアバスA330@野球場ポイント

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/640秒・ISO800

最後の写真。高速道路を対角線気味にフレーミングして、飛行機を気持ち右側に配した構図。側道からだとちょっと難しい構図ですね。野球場ポイント付近、橋の上からのショット、良いですね。本日は以上。

ハワイアン航空のエアバスA330@野球場ポイント

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/640秒・ISO800

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!

この写真の撮影ポイント・・・野球場ポイント
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コリアンエアカーゴのジャンボをいつもと少し違うポイントから狙う

カーゴジャンボを少し違うポイントから狙う

 コリアンエアカーゴのジャンボ 

成田の飛行機撮影定番スポットから少し外れた場所にて、飛行機を追ってみる。こちらは、ひこうきの丘臨時駐車場付近から撮影したコリアンエアカーゴのジャンボ(B747)。縦カットでギリギリ、ひこうきの丘から空の駅風和里しばやまへ通じるくねくね道がフレームインしてきます。

コリアンエアカーゴのジャンボをいつもと少し違うポイントから狙う

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO640

ひこうきの丘の展望広場ではなく、ココで飛行機を撮りたかったのは、飛行機の眼下に森をフレーミングしたかったから。この場所は、飛行機が空の駅風和里しばやま周辺の小山を一つ越え、成田のRWY34L手前の小山上空に差し掛かってくるところ。

コリアンエアカーゴのジャンボをいつもと少し違うポイントから狙う

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO500

 ジャンボ機のベストアングル 

飛行機の降下とともに森との距離が狭まってきました。ちょうどジャンボ機(B747)の一番格好良いアングルになってきたところですね。意外と成田空港周辺にこういうシーンを撮れるポイントは、ありません。

コリアンエアカーゴのジャンボをいつもと少し違うポイントから狙う

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO640

小山を越えて、成田のRWY34Lへランディング直前の飛行機、コリアンエアカーゴのジャンボ(B747)。写真の奥にはRWY34Rへ進入するJALのB787が見えていました。ちょっと遠いよね。成田の場合は。。

コリアンエアカーゴのジャンボをいつもと少し違うポイントから狙う

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO640

コリアンエアカーゴの勇姿。成田のA滑走路側の飛行機撮影ポイントで、何度撮ったかこの飛行機。だいぶ年季が入った感があります。成田の午後の飛行機撮影で、間違いなくA滑走路側で撮れるジャンボ機(B747)。他の貨物系ジャンボが軒並み毎日運行ではなかったりするので、毎日見れるコリアンエアカーゴのジャンボ(B747)は、非常に有り難い存在。

コリアンエアカーゴのジャンボをいつもと少し違うポイントから狙う

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO640

最後の写真。空港フェンスを越え、成田空港領域内に進入するコリアンエアカーゴのジャンボ(B747)。チラッとアエロメヒコの垂直尾翼が見えています。ココからはタッチダウンの瞬間は捉えることは出来ません。

コリアンエアカーゴのジャンボをいつもと少し違うポイントから狙う

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO640

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この写真の撮影ポイント・・・ひこうきの丘
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ベトナム航空のエアバスA350を畑ポイントで捉える

ベトナム航空A350を畑ポイントで捉える

 世界一美しい飛行機 

エアバスのA350を前方斜め45度から見た姿は、世界一美しい飛行機。ましてや、ベトナム航空のディープブルーのカラーリングを纏った飛行機は何と美しいことか。成田空港RWY34Lへランディングする直前のシーンを通称「畑ポイント」で捉えました。

ベトナム航空のエアバスA350を畑ポイントで捉える

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO400

1枚目のショットから打って変わって望遠レンズの引きで撮った飛行機。畑ポイントからは人がいっぱいのひこうきの丘や岩山大鉄塔、そして手前には成田っぽい畑やビニールハウスを取り込んだ飛行機写真が撮れます。畑ポイントで漸く撮った、ベトナム航空のエアバスA350です。

ベトナム航空のエアバスA350を畑ポイントで捉える

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO400

 畑ポイントの電柱と周回道路 

畑ポイントの飛行機撮影では、こんな電柱が必ず飛行機の手前に被ってきます。しかし、この後畑ポイントで一番美味しいシーンが待っています。念願の畑ポイントで撮るベトナム航空のエアバスA350のハイライトですね。

ベトナム航空のエアバスA350を畑ポイントで捉える

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO400

成田空港の周回道路上空を通過するベトナム航空のエアバスA350。畑ポイントは、飛行機を引き付けて撮ることが出来、手前の足元には対角線構図で成田空港の周回道路を配した構図を作ることが出来る。

ベトナム航空のエアバスA350を畑ポイントで捉える

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO500

 成田の管制塔とA350 

望遠ズームのテレ端を使って、目一杯引き付けて撮る飛行機、ベトナム航空のエアバスA350。畑ポイントは、ほぼ100%飛行機の背景に何かが写り込む状態で写真が撮れる。タキシーウェイにいる飛行機が入ってくることも多いですが、今回は駐機中の飛行機のみ。

ベトナム航空のエアバスA350を畑ポイントで捉える

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO500

最後の写真。成田空港の管制塔をバックに、豪快にタイヤスモークを上げる飛行機のタッチダウン。決まりましたね、ベトナム航空のエアバスA350。成田の87.3mの巨大な管制塔をど真ん中に配しました。どんなシチュエーションでも決まる飛行機、ベトナム航空のエアバスA350。

ベトナム航空のエアバスA350を畑ポイントで捉える

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO500

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この写真の撮影ポイント・・・畑ポイント
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成田の夕焼け空とタイのエアバスA380

成田の夕焼け空とタイのエアバスA380!

 野球場ポイント 

成田の夕方。時刻は午後5時過ぎ。成田空港RWY16Rへファイナルアプローチする飛行機を望遠レンズで狙う。撮影ポイントは、通常はRWY16Rの逆側、成田のB滑走路・RWY16Lへランディングする飛行機写真を狙うポイント=野球場ポイントです。

成田の夕焼け空とタイのエアバスA380

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO100

ちょっと陽射しが強過ぎた、成田の野球場ポイントから撮る夕焼けと飛行機のショットです。そしてこの飛行機はタイのエアバスA380。強い日差しにカメラのレンズを向けると、キヤノンのEF 100-400mm F4.5-5.6L IS II をもってしても強烈なレンズフレアが発生。お構い無しにシャッターを切り続けました。

成田の夕焼け空とタイのエアバスA380

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO100

 夕陽と重なる飛行機 

そして太陽と丸被りになった飛行機。タイのエアバスA380は太陽の中心からやや下を通り抜けていきました。個人的にはこのくらいの少し下にずれた感じが好きかな、と思います。写真の構図的にも良いバランスになるのではないでしょうか。

成田の夕焼け空とタイのエアバスA380

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO100

望遠ズームで目一杯のところまで引き寄せて撮った、夕陽と重なる飛行機。野球場ポイントから反対側のRWY16Rへランディングする、何故かほとんどの人が狙わないショットです。この日夕陽と重なる飛行機を捉えることが出来たのは、このタイのエアバスA380のみ。

成田の夕焼け空とタイのエアバスA380

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO100

 成田の偶然 

飛行機トラフィックがあれだけ多い成田で、夕陽絡みが1機のみということもあり得る。それがタイのエアバスA380で良かった。バランス的に一番良好な素材になったと思います。タイのエアバスA380が到着時刻を大幅に遅延してくれたお陰。この偶然に感謝。

成田の夕焼け空とタイのエアバスA380

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO100

最後の写真。太陽の前を通過した飛行機、タイのエアバスA380。本当はジェットブラストが尾を引くシーンが欲しかったところですが、そこは致し方無し。尾を引くジェットブラストは羽田の朝焼けショットで狙いますか。。

成田の夕焼け空とタイのエアバスA380

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO100

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畑ポイントで離陸前のA350を撮る~成田

畑ポイントで離陸前のA350を撮る~成田

 キャセイのA350 

成田空港RWY34Lへ向かうキャセイパシフィックのエアバスA350を通称「畑ポイト」から狙う。飛行機撮影ポイントが異常なほど豊富な成田。その成田で撮れる飛行機のバリエーションも日本一ですよね。千葉県在住でよかったな、といつも思う。有難う!成田。。

畑ポイントで離陸前のA350を撮る~成田

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO320

しかし、まぁ何と格好良いエアバスA350。初めてキャセイのエアバスA350を撮ったのは、昨年GWの関空遠征。成田の畑ポイントで出発前の飛行機を捉えると、関空スカイデッキとはまた全然違うアングルからの飛行機写真を楽しめます。良いね!!

畑ポイントで離陸前のA350を撮る~成田

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO320

 畑ポイントと照明灯 

ほぼ真正面を向いたキャセイのエアバスA350。照明塔のポールが飛行機手前に被るのが畑ポイントで出発機を撮る時の難点です。この時も当然左翼の手前にポールが被りましたが、Photoshopの「塗り潰し」で消しました。凄いは!Photoshop!!

畑ポイントで離陸前のA350を撮る~成田

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO320

成田のRWY34Lへ進入するキャセイのエアバスA350。ココは思い切って左翼をカットしたアップショットにしました。右翼の撓りが美しい。飛行機本体は逆光気味ですが、光は柔らかく機体全体に回っていますね。兎に角美しいエアバスA350です。

畑ポイントで離陸前のA350を撮る~成田

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO400

 世界一美しい飛行機 

成田のRWY34LへラインアップしたキャセイのエアバスA350。このアングルで後ろから見るエアバスA350も良いね。このフロントフェイス付近のライン、これが世界一美しい飛行機。後方へ何かを絞り出すようなヒップラインも美しい。

畑ポイントで離陸前のA350を撮る~成田

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO400

最後の写真。成田空港の管制塔とキャセイのエアバスA350。手前にダンプカーが被った。。畑ポイントでの飛行機撮影では、いつ何時起こってもおかしくない光景ですが、こんな時に来るとは。。ギアに少し被っただけだったのが不幸中の幸い。。

畑ポイントで離陸前のA350を撮る~成田

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO500

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この写真の撮影ポイント・・・畑ポイント
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成田@畑ポイントで捉えた!シャーメンエアーのB787

成田@畑ポイントで捉えるシャーメンエアー

 シャーメンエアーのB787 

成田空港RWY34Lエンド、通称「畑ポイント」で捉えた、ホワイトベースにスカイブルーの精悍な飛行機。シャーメンエアーのB787。この時の撮影時刻は午後1時30分ちょうど。成田の午後の到着ラッシュが始まる直前。着陸機は成田のB滑走路/RWY34Rへの着陸がセオリーですが、A滑走路/RWY34Lへ着陸するのが、シャーメンエアー(厦門航空)です。

成田@畑ポイントで捉えた!シャーメンエアーのB787

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO400

成田市ひこうきの丘を背景に、RWY34LへファイナルアプローチするシャーメンエアーのB787。ひこうきの丘の駐車場はほぼ満車ですね。午後2時頃から成田の到着ラッシュが始まる直前、貴重なA滑走路へ着陸する飛行機を狙いました。

成田@畑ポイントで捉えた!シャーメンエアーのB787

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO400

 畑ポイントの大型車被り 

成田空港周回道路上空を通過する、シャーメンエアーのB787。飛行機が通過する瞬間に大型のトラックやバスが被ることも多いこのポイント。普通乗用車以下は問題なし。視界良好です。背の高くない車であれば、むしろもっと前に来ていても良い。このあたりのバランスは自分ではコントロール不可。

成田@畑ポイントで捉えた!シャーメンエアーのB787

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO500

成田空港領空内に入った飛行機を望遠レンズで引き寄せて撮る。1-3枚目の写真はワイド端で撮りましたが、ココからは望遠側でのショット。畑ポイントは、EF100-400mmの幅広い焦点距離が活かされる撮影ポイント。

成田@畑ポイントで捉えた!シャーメンエアーのB787

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO400

 B787と成田の管制塔 

斜め左後方から見るB787。翼の撓りがよくわかります。B737のイメージが強いシャーメンエアー。このB787は-8系、-9系合わせてシャーメンエアーが保有する9機のうちの1機。B737は140機以上保有しているそうですが、ボーイング製飛行機のみで運行しているのだとか。

成田@畑ポイントで捉えた!シャーメンエアーのB787

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO400

最後の写真。成田の管制塔手前を通過する飛行機。畑ポイントから撮る着陸機は、地上の障害物が被るため、タッチダウンまで追いかけるのは難しい。この管制塔絡みまで追いかけるのが限界です。距離的にもだいぶ遠く、メラメラがかなり入る写真になります。

成田@畑ポイントで捉えた!シャーメンエアーのB787

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO500

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この写真の撮影ポイント・・・畑ポイント
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超望遠レンズで捉えた大韓航空のジャンボ

超望遠レンズで捉えた大韓航空のジャンボ!

 さくらの山にて 

成田市さくらの山展望広場から約4km先の飛行機を捉える。狙いはジャンボ(B747)。大韓航空のB747-8です。EF600mm F4L IS USM + EXTENDER 2.0× で撮影しました。1枚目の写真は、ちょうど離陸滑走を開始したところ。距離があるだけにメラメラが凄いことになっています。

超望遠レンズで捉えた大韓航空のジャンボ

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF600mm F4L IS USM + EXTENDER 2.0×・F11・1/1000秒・ISO500

フロントギアアップした大韓航空のジャンボ(B747)。成田発/ソウル・仁川行き、大韓航空のジャンボは小型機なみにエアボーンが早い。他のジャンボ(B747)やA380、A340などと比べても相当早いタイミングでのエアボーンとなります。近場行きだし、燃料軽いんでしょうね。。

超望遠レンズで捉えた大韓航空のジャンボ

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF600mm F4L IS USM + EXTENDER 2.0×・F11・1/1000秒・ISO500

 次のジャンボアサインは 

タキシーウェイにいる飛行機や成田空港周辺の建物を背景に上昇していく、大韓航空のジャンボ(B747)。こういうシチュエーションで飛行機を撮れるさくらの山は良い。毎回さくらの山へ大砲レンズを持っていくわけではありませんが、時折こういうショットを狙いたくなるのは、城南島で羽田のRWY34Rからの上がり狙いの時と一緒ですね。

超望遠レンズで捉えた大韓航空のジャンボ

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF600mm F4L IS USM + EXTENDER 2.0×・F11・1/1000秒・ISO500

急角度で上昇していく大韓航空のジャンボ(B747)。この飛行機の急上昇ぶりは、成田ではKE704便のいつもどおりの光景。一時ジャンボ(B747)がレギュラーと化していたような大韓航空のKE703/704便ですが、当面B777アサインになりそうです。次のジャンボ(B747)アサインは今のところ10月末のようですね。

超望遠レンズで捉えた大韓航空のジャンボ

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO400

 さくらの山とジャンボ 

さくらの山上空を通過する大韓航空のジャンボ(B747)。急上昇したこの飛行機が僕らの上を通過する時は、ほとんどお腹しか見えません。大韓航空のスカイブルーのカラーと4発エンジンで、はっきりそれと分かる大韓航空のジャンボ(B747)です。

超望遠レンズで捉えた大韓航空のジャンボ

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO800

最後の写真。大韓航空のジャンボ(B747)を左斜め後方から捉える。飛び去る飛行機を後ろから長ーく撮り続ける人も多いですが、僕はあっさり終わらせるタイプです。なので後ろからの飛行機写真はコレ1枚のみで終了。

超望遠レンズで捉えた大韓航空のジャンボ

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO640

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この写真の撮影ポイント・・・さくらの山
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美しいね!エアバスA350~キャセイ

美しいね!エアバスA350~キャセイです

 成田のRWY34R 

キャセイのエアバスA350は成田でもすっかりお馴染みになりましたね。成田のRWY34Rにランディング直前のシーンを僕が勝手に呼んでいる、ゴルフ場入口で捉えました。大きく撓る両翼、引き締まったフロントフェイス、実に美しい。。

美しいね!エアバスA350~キャセイ

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO250

タキシーウェイ左奥から成田空港ターミナルへ向かう飛行機が、頻繁に手前に被るゴルフ場入口。この時も別の飛行機が手前に被り、タッチダウンのタイヤスモークシーンを逃したキャセイのエアバスA350ですが、しっかり一番美しい角度のショットは確保出来たかな。。

美しいね!エアバスA350~キャセイ

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO250

 成田空港とエアバスA350 

関空に先行を譲ったキャセイのエアバスA350。成田ではデルタやタイ、チャイナエアラインなどが続々とエアバスA350を投入、ベトナムに至っては気づけばドンだけエアバスA350を投入しているのか、よくわからないくらいエアバスA350がいます。そんな中で成田線へ万を満たして投入されたキャセイのエアバスA350。キャセイのカラーリングとのマッチングもGoodですね。

美しいね!エアバスA350~キャセイ

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO250

タキシーウェイ左奥からキャセイのエアバスA350がこちらへ戻って来ました。着陸機の手前に被るポイントです。上手いこと着陸機とのダブルショットが成立したら面白いと思いますが、そう上手くはいかない飛行機写真。。

美しいね!エアバスA350~キャセイ

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO160

 成田で狙うキャセイ 

キャセイの着陸機狙いは、成田ではほぼB滑走路。成田よりも南側、台北から来るキャセイの飛行機は、到着ラッシュでA滑走路/B滑走路併用となる午後2時-4時あたりの時間帯も、ほぼ間違いなくB滑走路着陸となります。

美しいね!エアバスA350~キャセイ

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO160

最後の写真。珍しくドアップで右斜め後方からキャセイのエアバスA350を切り取りました。当然ですが、まだまだ新しくキレイな機体。9月1日、JALのエアバスA350-900の初就航が待ち遠しい今日この頃。。しばらく羽田へ通い詰めになりそうです。

美しいね!エアバスA350~キャセイ

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO200

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この写真の撮影ポイント・・・ゴルフ場入口
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成田で珍しく YTO Cargo B757

成田で珍しくYTO Cargo B757

 十余三東雲の丘にて 

成田空港RWY16Lエンド付近、十余三東雲の丘から滑走路反対側、RWY34Rにランディングする飛行機を狙う。飛行機は珍しいB757。航空会社はこれも珍しいYTO Carogo。距離があるので、どこの機材かは肉眼では全くわかりませんが、明らかにあまり見ることのない飛行機。。

成田で珍しく YTO Cargo B757

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO400

タイヤスモークを上げるYTO CarogoのB757。メラメラが激しく、十余三東雲の丘からの撮影はちょっと無謀。大韓航空やチャイナエアラインのジャンボ狙いであればまだしもですが、兎に角珍しいのでレンズを向けることにしました。

成田で珍しく YTO Cargo B757

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO500

 B757のフェイス 

何となく虫っぽいB757。少し前までデルタ航空が成田にB757を乗り入れていたような記憶がありますが、現在は乗り入れていないのかな。。どことなくボーイングっぽくないようなフロントフェイスをしていますよね。

成田で珍しく YTO Cargo B757

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO500

成田のRWY16Lエンドまで来ずに、十余三東雲の丘手前でターンレフトしたYTO CarogoのB757。ほとんどの飛行機はこのポイントでターンしていきます。例外は大韓航空とアエロフロートくらいかな。このポイントでターンすると、この後電線が手前に被って来る可能性大。早めに数枚シャッターを切ったうちの一枚です。

成田で珍しく YTO Cargo B757

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO500

 逆光と飛行機 

成田十余三東雲の丘前を通過するYTO CarogoのB757。午後の時間帯、飛行機がこのあたりに来ると機体右側に影が出来ます。陽射しが若干弱めだったこの日、機体上部から右側にかけて軽く光が回りました。こういう飛行機写真も渋くてよいかな、と思います。。

成田で珍しく YTO Cargo B757

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO640

最後の写真。B787みたいなヒップのB757。YTO CargoのYG9023便は、中国・鄭州から約1,700km、2.5時間のフライトで成田へやって来ます。火~土の週5便運航だそうで。

成田で珍しく YTO Cargo B757

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO500

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!

この写真の撮影ポイント・・・十余三東雲の丘
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美しいね!エアバスA350~ベトナム

美しいね!エアバスA350~ベトナム航空

 成田でお馴染みに。。

うーん何とも言えませんね。。この飛行機の格好良さ。ベトナム航空のエアバスA350-941です。成田ですっかりお馴染みになったベトナム航空のエアバスA350。一年前はベトナム航空の飛行機と言えばB787とB737のイメージでしたが、今や完全にエアバスA350のイメージになった感があります。

美しいね!エアバスA350~ベトナム

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO320

成田空港のRWY34Rにタッチダウン直前、ベトナム航空のエアバスA350。Lightroomのかすみの除去を+15ほど持ち上げるとベトナム航空の機体カラーは、最高に渋く美しい状態になります。この飛行機メッチャ良いです。

美しいね!エアバスA350~ベトナム

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO250

 A350の機体ライン 

成田のRWY34Rへランディング、豪快にタイヤスモークを上げるベトナム航空のエアバスA350。羽田では、エアバスA350がアサインされるベトナム航空のVN384便は15時過ぎの到着で、一日コレ1便。成田ではもはやどれだけ来ているかよくわかりませんが、午前も午後もいつでも見れる飛行機と化しています。

美しいね!エアバスA350~ベトナム

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO320

真横から見たベトナム航空のエアバスA350。他の飛行機と違い機体のラインに「かっくんかっくん」したところが一切無い。これがA350の一番良いところかな。エンジン音はB787以上に滑らか。離陸時は静かすぎて拍子抜けしそうなほど。。

美しいね!エアバスA350~ベトナム

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO250

 ベトナムのスカチーは? 

B滑走路奥からこちらに戻ってきたベトナム航空のエアバスA350。背後にランディング直後のエアチャイナのエアバスA330。良いタイミングでクロスした飛行機。そろそろ成田でスカイチームカラーのベトナム航空のエアバスA350を見たい、ふっと思う。桜の時期に来てましたね。。

美しいね!エアバスA350~ベトナム

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO250

最後の写真。ベトナム航空のこのカラー良いよね。B787も良かったけど、ベトナム航空はエアバスA350の方が俄然良い。エアバスA350の就航では関空に先行されまくっている感の成田ですが、ベトナム航空だけはだいぶ先行しています。

美しいね!エアバスA350~ベトナム

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO250

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!

この写真の撮影ポイント・・・ゴルフ場入口
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