投稿者「a-tochigi11421」のアーカイブ

スカンジナビア航空のA340-313X@関戸橋

1階建ての4発機が成田見参!SASだよ!

 スカンジナビア航空(SAS)のエアバスA340 

久しぶりの関戸橋。ここは成田のRWY16Rへファイナルアプローチする飛行機を、午前中に順光で撮影出来る希少なポイント。そもそも、成田空港の午前中の到着便はほとんどがB滑走路へ着陸します。数少ないA滑走路着陸のスカンジナビア航空(SAS)のエアバスA340-313XをGetしました。

スカンジナビア航空のA340-313X@関戸橋

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO400

 A滑走路側で待つSASのA340 

勿論必ずA滑走路着陸ではなく、B滑走路着陸の時もあるスカンジナビア航空(SAS)のエアバスA340。この日はいつもどおり?A滑走路側、RWY16Rへアプローチしてきたところを関戸橋で撮影。関戸橋で撮影している人は普段多くても3~4人、少ないと自分1人とか2人。非常にマイナーなスポットです。

スカンジナビア航空のA340-313X@関戸橋

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO500

スカンジナビア航空(SAS)のエアバスA340がアサインされるSK983便、コペンハーゲンを15時45分に出発し、翌日の9時35分に成田到着となります。A滑走路では7~8時台にベトナム航空やシンガポール航空の機材が立て続けに降りてくることが多い(絶対ではありません)のですが、その後しばらく間をおいてスカンジナビア航空(SAS)のエアバスA340がアプローチしてきます。

スカンジナビア航空のA340-313X@関戸橋

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO500

 希少な1階建て4発機~エアバスA340 

成田就航の機材ではスカンジナビア航空(SAS)以外ではSWISSやエア タヒチ ヌイしか使用していない希少な1階建ての4発機、エアバスA340。白いボディに青い垂直尾翼、そして赤く塗装されたエンジンがお洒落です。

スカンジナビア航空のA340-313X@関戸橋

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO500

エア タヒチ ヌイのエアバスA340は近い将来B787に置き換わります(これはこれで楽しみ!ニューカラーになるし。。)羽田では唯一のエアバスA340を運行していたルフトハンザのミュンヘン線はA350に置き換わりました。スカンジナビア航空(SAS)のエアバスA340は1階建ての4発機として益々希少な存在となります。

スカンジナビア航空のA340-313X@関戸橋

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO500

最後の写真。本日の一連のショットでは唯一少しだけ周囲の風景が写りこみました。関戸橋では望遠レンズだとほとんど周囲の風景は写りこみません。スカンジナビア航空(SAS)のエアバスA340でした。

スカンジナビア航空のA340-313X@関戸橋

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO320

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!

この写真の撮影ポイント・・・関戸橋

さくらの山展望広場の向こうから飛び出すスターウォーズジェット~C-3PO

正に飛び出す感じ!スターウォーズジェット

 成田にて~ANAジェット/C-3PO@さくらの山 

ここは成田。かの有名なさくらの山展望広場の向こうから、正に飛び出す感じで頭を出した、ANAのスターウォーズジェット/C-3PO。あと10数秒で成田のRWY16RへランディングするANAのスターウォーズジェット/C-3POを千葉県道44号線の歩道上から捉えました。

さくらの山展望広場の向こうから飛び出すスターウォーズジェット~C-3PO

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1250秒・ISO320

伊丹の超迫力には及びませんが、さくらの山の迫力も結構凄いですよ!こうやって見ると手が届きそうでしょ!多くの皆さんはさくらの山の展望広場から飛行機を撮影すると思いますが、他人が撮らないところから撮るのは面白い。勿論、さくらの山展望広場から成田のRWY16Rへ飛行機がランディングするシーンの撮影も楽しいのですが、こうやって飛行機に手が届きそうなシーンを撮影するのって面白いでしょ。しかも被写体はANAのスターウォーズジェット/C-3PO、最高ですね!

さくらの山展望広場の向こうから飛び出すスターウォーズジェット~C-3PO

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1250秒・ISO320

 読みどおりさくらの山付近で捕獲~C-3PO 

ANAのスターウォーズジェット/C-3POの機体全容が見えてきたところをキヤノン EOS 1D-X MarkⅡ+EF 100-400mm で捉えました。機材はB777-381/ER、ロサンゼルス国際空港発成田行き、NH5便にアサインされたANAのスターウォーズジェット/C-3PO。成田の午後の到着ラッシュ終盤、ベーリング海上空ルートから成田へアプローチしてくる飛行機は、A滑走路(RWY16R)へ着陸する読みどおり、さくらの山付近で捕獲成功しました。

さくらの山展望広場の向こうから飛び出すスターウォーズジェット~C-3PO

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1250秒・ISO250

さくらの山でANAのスターウォーズジェット/C-3POを撮ったのはこれで3回目。天候条件は一番良かったと思います。背景の空は抜けるような青。コクピット後方の黒丸のダイヤルスイッチみたいな描画は、機体右側だけのデザイン。

さくらの山展望広場の向こうから飛び出すスターウォーズジェット~C-3PO

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1250秒・ISO250

機体がこのあたりまで来ると、さくらの山展望広場にいる人が写らなくなります。途中からフェンスが高くなるので。「STAR WARS」の文字が完全に見えるところまで来ました。映画「STAR WARS」シリーズの上映が近づくと、ANAスターウォーズジェット関連記事のアクセスが増えるんです。

さくらの山展望広場の向こうから飛び出すスターウォーズジェット~C-3PO

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1250秒・ISO250

最後の写真。あとほんの数秒で成田のRWY16Rへランディングする、ANAのスターウォーズジェット/C-3POは間もなく私の視界から消え去ります。良いもの見させて頂きました!

さくらの山展望広場の向こうから飛び出すスターウォーズジェット~C-3PO

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1250秒・ISO250

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!

この写真の撮影ポイント・・・さくらの山

エバー航空のA330@十余三東雲の丘

今回はノーマル塗装機~エバーのA330!

 エバー航空のエアバスA330@十余三東雲の丘 

成田、十余三東雲の丘にて。RWY16Lへファイナルアプローチするエバー航空のエアバスA330。一時ハローキティジェットが多かったエバー航空のBR198便/BR199便ですが、今回はノーマル塗装機。緑を基調にした機体は「Greenjet.jp」なだけに結構気になるところ。

エバー航空のA330@十余三東雲の丘

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO250

 成田線にエバー航空のB777が復活する!

現在私が気になっているのが、フライチームニュースの時刻表。エバー航空BR198便のアサイン予定機材が9月29日より土曜日のみA330からB777に、10月13日からは毎日B777になっています。待望のB777復活です!来年の3月31日からは再びA330に戻るようです。

エバー航空のA330@十余三東雲の丘

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO320

十余三東雲の丘でランディング直前、エバー航空のエアバスA330を真横からGetする。目障りな手前のフェンスは諦めて、バックには緑が沢山入ってくる田舎な成田っぽい構図。特に東雲の丘は建物がほとんど入ってこない。良いね!

エバー航空のA330@十余三東雲の丘

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO320

 B滑走路側が基本!エバーの着陸 

お腹の緑がだいぶ濃い、エバー航空のエアバスA330。機体番号によるかもしれませんが、私が見たことのあるB777はお腹の緑がもっと薄い色だったと思います。そっちの方が個人的には好き。10月中旬からの撮影が楽しみ。エバーの機材の着陸はB滑走路側が基本です。成田スタンダードですね。たまにA滑走路に降りる時もありますが、その時は仕方ないです。

エバー航空のA330@十余三東雲の丘

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO320

珍しく背景の空がだいぶ青っぽい状態で撮れた、エバー航空のエアバスA330。地表に近い部分の空は雲が立ち込めて白くなってしまい、上空は青いのにランディング直前のショットはちょっと残念、みたいなことが多いなか、この時は良い感じの背景の空を捉えることが出来ました!

エバー航空のA330@十余三東雲の丘

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO400

最後の写真。十余三東雲の丘のバッドポイント、空港周辺の電線が手前に被る直前に捉えたエバー航空のエアバスA330。本当にギリギリです。次にこのポイントで撮るエバー航空の機材は、トリプルセブン(B777)かな。。

エバー航空のA330@十余三東雲の丘

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO320

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!

この写真の撮影ポイント・・・十余三東雲の丘

ノックスクートのB777@第三四本木橋

特別塗装機?いやノーマル機~ノックスクート

 ノックスクートのB777@第三四本木橋 

今年6月1日より成田線への定期就航がスタートしたノックスクートのB777-200/ERを第三四本木橋で捉えました。初めてノックスクートのB777を見たのは昨年の12月2日から今年の1月4日まで不定期のチャーター便が成田に来ていた時。当時はスクートの特別塗装機かと思ってしまいそうになった、ノックスクートのB777に約半年ぶりに再会しました。

ノックスクートのB777@第三四本木橋

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO500

色使い的に何となくソフトバンクホークスのマスコットみたいに見える。「にー」って笑っているようにも見えますね。非常にユニークなデザインです。って言うか、特別塗装機でもこういうパターンはあまり無いような気がする。考えた人とか、「このデザインで行くぞっ」と決断した人とか大したモンだなと思います。ちなみにノックスクートは5機のB777を所有しているようですが、恐らく全てこのデザイン。素晴らしい。。日本のLCC勢もこんなコトやって欲しいです!

ノックスクートのB777@第三四本木橋

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO400

 ノックスクートバード@成田 

ノックスクートのB777の真横からショット。垂直尾翼にはノックスクートのシンボル「ノックスクートバード」が描かれています。フロントフェイスを見ると、何となく勝手に鷹っぽいなと思っていたのですが、ノックスクートバードは全然鷹ではありませんね。何の鳥をモチーフにしているのかは謎。ホワイトボディにイエローの菓子折りみたいなストライプは、スクートのボディペイントと同じですが、ノックスクートは機体後部の下の方にオレンジの謎のギザギザラインがあります。フロントフェイスの首ばしの横に伸びる髭のような、オレンジのヤツと関連性があるのかな?

ノックスクートのB777@第三四本木橋

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO500

最後の写真。成田のRWY16Lへランディング直前、ノックスクートのB777。後ろから見た姿は、フロントフェイスほどのインパクトはありません。全然”あり”だと思いますけど。垂直尾翼の「ノックスクートバード」が効いてるかな。

ノックスクートのB777@第三四本木橋

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO320

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!

この写真の撮影ポイント・・・第三四本木橋

城南島から超望遠レンズで捉えたルフトハンザのA350

A350がジャンボより格好良いという件!

 ルフトハンザのエアバスA350 

羽田のRWY34Rへランディング、国際ターミナルへ向かうルフトハンザのエアバスA350-941を城南島から1200mmで捉えました。C滑走路脇の誘導路からターンレフトするところ。この日のルフトハンザのエアバスA350は、旧カラーバージョン。ジャンボもしかり、ですが中々ニューカラーバージョンに当たらない。この後は出発便ショットです。

城南島から超望遠レンズで捉えたルフトハンザのA350

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF600mm F4L IS USM + EXTENDER 2.0×・F11・1/1000秒・ISO400

羽田のRWY34Rから飛び立つルフトハンザのエアバスA350。ちょっと鼻先が下を向いているように見えますが、何となくコンコルドを彷彿しますね。メッチャ良いでしょ!ちょっとピン甘めですいません。。
バックにちょっと分かりずらいですがANAのハロー2020ジェットが写っていますね。5色カラーの派手なB777です。RWY05に向かうところですね。

城南島から超望遠レンズで捉えたルフトハンザのA350

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF600mm F4L IS USM + EXTENDER 2.0×・F11・1/1000秒・ISO500

 予想以上に格好良かったエアバスA350 

北風運用の羽田の午後、城南島でC滑走路からのテイクオフを待つ、と言えばルフトハンザのジャンボ。ですが、この時も勿論メインターゲットはルフトハンザのジャンボでしたが、いやいや何ので一番素晴らしかったのが、このルフトハンザのエアバスA350。何故だろうか。。アングルかな?格好良いのは勿論わかっていることですが、予想以上に格好良かった。ジャンボ以上に。。

城南島から超望遠レンズで捉えたルフトハンザのA350

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF600mm F4L IS USM + EXTENDER 2.0×・F11・1/1000秒・ISO500

うーん、どうでしょう?納得していただけるでしょうか。ルフトハンザのエアバスA350がジャンボよりも格好良いという件。キリッと締まったフロントフェイスと主翼の撓りが要因かな。自宅で改めて撮った写真を見てから「オー!格好えー」と気づいた私。。

城南島から超望遠レンズで捉えたルフトハンザのA350

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF600mm F4L IS USM + EXTENDER 2.0×・F11・1/1000秒・ISO500

 展望デッキよりも城南島@羽田 

展望デッキで撮る後ろから追っかけのテイクオフよりも、コッチの方が断然良いですね。特にルフトハンザのエアバスA350は。600mmはほとんど月専用だったので成田へ持っていったことは無いのですが、近いうちに成田でA350を撮りまくりたいところです。

城南島から超望遠レンズで捉えたルフトハンザのA350

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF600mm F4L IS USM + EXTENDER 2.0×・F11・1/1000秒・ISO500

最後の写真。三脚に乗せているとはいえ、飛行中の機体をフレームど真ん中でキープするのは結構大変です。こちらはだいぶ上手くいったショット。ルフトハンザのエアバスA350でした!

城南島から超望遠レンズで捉えたルフトハンザのA350

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF600mm F4L IS USM + EXTENDER 2.0×・F11・1/1000秒・ISO640

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!

この写真の撮影ポイント・・・城南島海浜公園

シンガポール航空のエアバスA350@国際ターミナル/羽田

美しいA350を国際ターミナルより~羽田

 シンガポール航空のエアバスA350 

羽田のRWY16Rにラインアップするシンガポール航空のエアバスA350-941。シンガポール航空のSQ633便が羽田を出発するのは定刻で17時05分。一日中ラッシュアワーのような羽田ですが、この時もシンガポール航空のエアバスA350の周囲には多数の移動中の飛行機が見られました。

シンガポール航空のエアバスA350@国際ターミナル/羽田

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO1250

羽田の管制塔とシンガポール航空のエアバスA350。旧管制塔も一緒にフレーミングして。。
116mの日本一高い羽田の管制塔。ビルの高さで言えば38階相当だとか。空港だし周囲に何も無いので、上へ上がったら壮観でしょうね。だいぶ怖い気もするけど。。

シンガポール航空のエアバスA350@国際ターミナル/羽田

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO800

機種を持ち上げたシンガポール航空のエアバスA350。後ろにJALのB767が被りましたが、照明灯ポールのちょうど間のど真ん中、良いところで持ち上がってくれました。タイミングが悪いと、照明灯ポールに丸ッと被ります。。

シンガポール航空のエアバスA350@国際ターミナル/羽田

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO800

 高度を上げていくA350~美しい。。

エアボーン直後のシンガポール航空のエアバスA350。美しい。。
展望デッキがもっと南寄りにあれば良いのに、といつも思う羽田の国際ターミナル展望デッキ。羽田のA滑走路の場合は、北側(RWY16R側)からの侵入(着陸)が無いので、南側(RWY34L側)への侵入(着陸)と南側(ややこしいけどRWY16Rから)からの離陸が撮れれば良い。展望デッキがもっと南寄りにあれば離陸する機体を前から撮れるかも。。

シンガポール航空のエアバスA350@国際ターミナル/羽田

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO800

少しずつ高度を上げていくシンガポール航空のエアバスA350。それにしても美しい。。
画面右隅にフレーミングした2台のショベルカーが、背景が殺風景になりがちな羽田の国際ターミナル展望デッキから撮影した写真に変化をつけてくれました。

シンガポール航空のエアバスA350@国際ターミナル/羽田

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO640

最後の写真。JAL格納庫前を通過するシンガポール航空のエアバスA350。格納庫の中にサムライブルー応援ジェットのB777がいます。もしかして、塗装変えかな?

シンガポール航空のエアバスA350@国際ターミナル/羽田

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO500

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!

この写真の撮影ポイント・・・国際ターミナル展望デッキ

シンガポール航空のエアバスA350@国際ターミナル/羽田

羽田空港の国際ターミナルで捉えるA350

 シンガポール航空のエアバスA350 

羽田空港の国際ターミナル展望デッキにて。プッシュバックされるシンガポール航空のエアバスA350-941。トーイングカーがいてマーシャラーもいる、日常的な空港の風景ですが、抜群に絵になるのがシンガポール航空のエアバスA350!

シンガポール航空のエアバスA350@国際ターミナル/羽田

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO500

ヘディング ノース でプッシュバックされるシンガポール航空のエアバスA350-941。羽田の国際ターミナル展望デッキからプッシュバックされる飛行機を正面からまともに狙えるのは、ANAやJAL以外の海外勢ではシンガポールとエバーくらい。

シンガポール航空のエアバスA350@国際ターミナル/羽田

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO640

 貴重!シンガポール航空のエアバスA350 

シンガポール航空のエアバスA350の機種をアップでいってみました。前述のとおり、国際ターミナル展望デッキ前はANAが大勢を占め、JALもチョロチョロいますが、海外勢の多くは展望デッキから見えない北ウィングの北側に駐機するケースが多いです。そのため海外勢の機材をトーイングカー付きの状態でアップで撮れる、シンガポール航空のエアバスA350は貴重です。

シンガポール航空のエアバスA350@国際ターミナル/羽田

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO640

トーイングカーが外れ、シンガポール航空のエアバスA350がエンジン始動開始です。手前には手を振るマーシャラー。これもよく見慣れた光景ですが、空港へ行かないと見れない光景。空港敷地外からの撮影の方が多い私的には新鮮かも。。

シンガポール航空のエアバスA350@国際ターミナル/羽田

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO1000

シンガポール航空のエアバスA350を左やや斜め後方から捉えたショット。飛行機全体をフレームインさせながら、この日最も機体を大きく捉えたショットです。偶然!にもこの角度で撮ったからです。。

シンガポール航空のエアバスA350@国際ターミナル/羽田

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO1250

最後の写真。遠くにスカイツリーを望みながら、エプロンエリアを出ていくシンガポール航空のエアバスA350の後ろ姿。画面左隅に自動車がいますが、こうして見ると飛行機はやはりデカイ!

シンガポール航空のエアバスA350@国際ターミナル/羽田

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO1600

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!

この写真の撮影ポイント・・・国際ターミナル展望デッキ

クルーズ船から撮ったルフトハンザのジャンボ!

迫力!海上から撮るルフトハンザのジャンボ

 ルフトハンザのジャンボ~クルーズ船 

羽田のRWY16Lから豪快に離陸するルフトハンザのジャンボ(B747-830)。羽田でルフトハンザのジャンボの離陸を前から撮ろうと思ったら、城南島やつばさ公園となるわけですが、これは羽田空港が北風運用の時のお話。南風運用の時にルフトハンザのジャンボの離陸を前から撮れる場所は皆無。そう、海の上から撮る以外は。それを実現するクルーズ船ツアーでのショットです!

クルーズ船から撮ったルフトハンザのジャンボ!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO400

 羽田の管制塔とルフトハンザのジャンボ 

羽田の管制塔に絡んできましたね。ルフトハンザのジャンボ。このまま行くと管制塔串刺しショットになりますが、串刺しになる前のこういう絡み方は非常にGoodかな。手前に海、逆光だけど天下無双のルフトハンザのジャンボ、そして羽田の管制塔。良い写真です。

クルーズ船から撮ったルフトハンザのジャンボ!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO500

ルフトハンザのジャンボ、羽田の管制塔串刺しショット成立!でも結構良いね。成田の奥の細道で管制塔串刺しになる時は、機体の真横からになるのでイマイチな感じになりますが、ココでは少し角度がつくので思っていたよりも全然Goodショットになりました。良いね!メッチャ迫力です!

クルーズ船から撮ったルフトハンザのジャンボ!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO500

管制塔前を通過し、高度を上げていくルフトハンザのジャンボ。眼下には羽田の空港設備系の建物。こういうショットはこの海上からのショット以外絶対撮れませんね。結構な料金を払って参加したクルーズ船ツアーですが、参加して良かった!と思った瞬間ですね。(株)ジールさんのクルーズ船ツアーです!

クルーズ船から撮ったルフトハンザのジャンボ!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO320

最後の写真。ルフトハンザのジャンボ、左斜め後方からショット。羽田のRWY16Lからテイクオフし左方向へ旋回していくルフトハンザのジャンボの後ろ姿です。このまま東京湾から千葉県上空を通過し北上していくわけですね。フランクフルトへ向けGood Day!

クルーズ船から撮ったルフトハンザのジャンボ!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO500

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!

この写真の撮影ポイント・・・クルーズ船上

デルタ航空のB767-332/ER@野球場ポイント

バカでかいウィングレットのB767最高!

 デルタのB767@成田 

バカでかいウィングレットをその身にまとったB767-332/ER。デルタですね。成田でよく見かけるやつ。メッチャ格好良いよね!!野球場ポイントで捉えた成田のRWY16Lへランディング直前のシーンです。赤い誘導灯を絡めた青空バックのGoodショット。

デルタ航空のB767-332/ER@野球場ポイント

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF24-105mm F4L IS II USM・F11・1/1000秒・ISO400

デルタのB767がフレームインしてきてから10秒過ぎくらいだろうか。おっと!ちょっと機体が陰ったぞっ。。レタッチで少し誤魔化していますが、2枚目のショットのあたりのみ機体だけが見事に陰りました。地上付近にはあまり雲が無いのに、太陽周辺に雲が多い時に起きるパターン。
背景の空はキレイに青!地上周辺も陽が当たり、機体だけが陰るという、とほほなアクシデント。この日はこのパターンに苦しめられました。飛行機がアプローチしてくるたびに、チラチラ太陽を見ながらの撮影でした。こればかりは運に任せるしかないですね。

デルタ航空のB767-332/ER@野球場ポイント

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF24-105mm F4L IS II USM・F11・1/1000秒・ISO500

 B767にレンズを向けるのは。。~デルタ 

成田や羽田など大型機が数多く飛来する国際空港で、個人的にわたしがB767にレンズを向けるのは、ANAのスターウォーズJETやJALのセレブレーションエクスプレスみたいな特別塗装機がほとんど。自分から主体的にB767にレンズを向けに行くのは、特別塗装機以外ではこのデルタのB767くらいかな。。

デルタ航空のB767-332/ER@野球場ポイント

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF24-105mm F4L IS II USM・F11・1/1000秒・ISO500

このでっかいウィングレット1つで全然印象が変わるし格好良い、デルタのB767。勿論デルタはA350やB777もある。これらも格好良い。でも、デルタに関しては、このバカでかいウィングレットを身にまとったB767もA350やB777に並び称しても良いかな、と思うくらい格好良い!

デルタ航空のB767-332/ER@野球場ポイント

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF24-105mm F4L IS II USM・F11・1/1000秒・ISO640

東関東自動車道の真上を通過するデルタのB767。ここでは2枚目のショットとは逆に機体にはバッチリ陽が当たっていますが、地上部分が陰っていますね。下手をしたら機体が陰っていたかもしれません。この日は、本当にそういう運任せの撮影でした。

デルタ航空のB767-332/ER@野球場ポイント

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF24-105mm F4L IS II USM・F11・1/1000秒・ISO640

最後の写真。成田空港周辺の森の向こうに消える直前のデルタのB767。機体のお腹部分、エンジン前部、ウィングレット裏など随所に垂直尾翼部分と同じディープブルーのカラーリングが施されていますね。

デルタ航空のB767-332/ER@野球場ポイント

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF24-105mm F4L IS II USM・F11・1/1000秒・ISO500

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この写真の撮影ポイント・・・野球場ポイント

タイのジャンボ@羽田の第一ターミナル展望デッキ

ホワイト&パープルの美しいタイのジャンボ

 タイ国際航空のジャンボ@羽田 

羽田のRWY16Rにラインアップしたタイ国際航空のジャンボ。ホワイト&パープルの美しい機体。成田で撮るタイのA380も良いけど、羽田で撮るタイのジャンボは最高です!遠く背後にはちょっと霞み気味な六本木ヒルズ。羽田って良いね!

タイのジャンボ@羽田の第一ターミナル展望デッキ

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO250

離陸滑走を始めたタイ国際航空のジャンボ。羽田の国際ターミナル・北ウィングをバックに。撮影している最中に気付くことはありませんが、よく見るとタキシーウェイ脇には沢山の作業車がいますよね。しかし、このホワイト&パープルのタイ国際航空の機材、好きですね!

タイのジャンボ@羽田の第一ターミナル展望デッキ

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO320

 次のタイTG683便のジャンボは。。

羽田の第一ターミナル展望デッキ前を通過するタイ国際航空のジャンボ。羽田を定刻で10時35分に出発するタイ国際航空のTG683便ですが、現在はエアバスのA350がアサインされています。何故か私は未だに羽田でタイのA350はGETしていません。。次にタイのTG683便にジャンボがアサインされるのは来年(2019年)の10月末ですね。1年以上先。。

タイのジャンボ@羽田の第一ターミナル展望デッキ

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO250

いよいよギアアップしたタイ国際航空のジャンボ。ジャンボ特有の尖った鼻先を突き上げて、豪快なエアボーン。羽田の午前の主役!でした。。

タイのジャンボ@羽田の第一ターミナル展望デッキ

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO250

 川崎の工場群とタイのジャンボ 

川崎の工場群とタイ国際航空のジャンボ。羽田ならではのこの構図、好きです。以前は第二ターミナル展望デッキ南端からも同じような写真が撮れましたが、現在は改装工事のため撮れません。機影が滑走路にキレイに写ってます。

タイのジャンボ@羽田の第一ターミナル展望デッキ

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO250

最後の写真。バンコクへ向けて飛び立つタイ国際航空のジャンボ。現在、日中に羽田で見れるジャンボはルフトハンザのみ。早朝の到着便と夜の出発便が見れるカンタスのジャンボはあと2年ほどで退役し、その後は恐らくB787がアサインされます。あとは現在夜便のみのタイのジャンボが今後どうなっていくのか。。ルフトハンザのジャンボは新しい-8型で運用されているので無くなることは無いと思いますが。。

タイのジャンボ@羽田の第一ターミナル展望デッキ

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO200

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この写真の撮影ポイント・・・第一ターミナル展望デッキ