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エールフランスのB777@城南島

城南島から海越しに羽田空港C滑走路を望む

 エールフランスのB777 

城南島から海越しに羽田空港C滑走路を望む。遠くに写るピュアホワイトの機体は、エールフランスのB777(トリプルセブン)。トリコロールカラーの垂直尾翼がはっきり写っています。RWY34Lへラインアップする直前のショット。

エールフランスのB777@城南島

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF600mm F4L IS USM + EXTENDER 2.0×・F11・1/1000秒・ISO640

「クリアード フォー テイクオフ」のコールがかかって離陸滑走を始める、エールフランスのB777。敢えて手前にこんなのを入れて撮るのも良いかも。F値11ですが、適度に前ボケになって飛行機との距離感が表現出来ているように思います。

エールフランスのB777@城南島

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF600mm F4L IS USM + EXTENDER 2.0×・F11・1/1000秒・ISO640

エールフランスのB777、エアボーンの瞬間を捉えたショット。トリプルセブンはやはり迫力があります。パッと見ではどこの機材かわからないけど。。格好良いけどもう少し何か特徴があると良いと思います、エールフランスの機材。。

エールフランスのB777@城南島

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF600mm F4L IS USM + EXTENDER 2.0×・F11・1/1000秒・ISO500

 羽田の照明灯ポール 

完全に機体が浮き上がったエールフランスのB777。城南島から見ると超望遠レンズの圧縮効果で、羽田空港のフェンスを薙ぎ倒して飛び出してきそうにさえ見える。しかし、照明灯のポール邪魔。。

エールフランスのB777@城南島

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF600mm F4L IS USM + EXTENDER 2.0×・F11・1/1000秒・ISO500

やっとどこの機材かはっきり判るようになってきた、エールフランスのB777。照明灯のポールがやたらと沢山写ってますが、楊枝の端に何かくっ付けたヤツがいっぱい刺さっているみたい。実物はメッチャ太いけど超望遠レンズで手前の飛行機を引き付けて撮ると、遥か後方の照明灯のポールはこんな風に写る。ちょっと不思議な光景です。

エールフランスのB777@城南島

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF600mm F4L IS USM + EXTENDER 2.0×・F11・1/1000秒・ISO500

最後の写真。エールフランスのB777、何だかんだ言っても垂直尾翼のトリコロールは良いですね。羽田でも成田でも、日中一日一本安定して撮れる。成田にA380が来てくれたら嬉しいけど、何機かリース満了で退役させるらしい。。

エールフランスのB777@城南島

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF600mm F4L IS USM + EXTENDER 2.0×・F11・1/1000秒・ISO640

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!

この写真の撮影ポイント・・・城南島海浜公園
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城南島で捉えたルフトハンザのジャンボ!

羽田空港の管制塔とジャンボ~城南島より~

 ルフトハンザのジャンボ 

羽田空港のRWY34Rからテイクオフする直前のジャンボ。遠く離れた城南島までは、その爆音は届かない。超望遠の大砲レンズで引き付けたルフトハンザのジャンボは、いつものようにゆったりとその勇姿を現してくれました。

城南島で捉えたルフトハンザのジャンボ!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF600mm F4L IS USM + EXTENDER 2.0×・F11・1/1000秒・ISO500

低空で飛び出してくるルフトハンザのジャンボ。羽田でジャンボの離陸を狙うのであれば、北風運用時に城南島で撮るのがベスト。出来れば1200mmクラスの超望遠レンズ(僕の場合は600mmに2倍のエクステンダーを装着)でトライしてみたいところ。メラメラはメッチャ入りますが、迫力のショットをGet出来ます。

城南島で捉えたルフトハンザのジャンボ!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF600mm F4L IS USM + EXTENDER 2.0×・F11・1/1000秒・ISO500

 逆光お構い無しでジャンボ 

さらに引き付けて、機体が完全に浮き上がった瞬間を捉えたルフトハンザのジャンボ。逆光なのはお構い無しで。順光で撮りたい場合は第二ターミナル展望デッキから狙うことになりますが、羽田の場合ジャンボのエアボーンは後ろから撮ることになります。やっぱ前からが良いでしょ!高い駐車場代も払わずに済みます。

城南島で捉えたルフトハンザのジャンボ!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF600mm F4L IS USM + EXTENDER 2.0×・F11・1/1000秒・ISO500

 管制塔とルフトハンザのジャンボ 

ココからは1200mmから100-400mmに持ち変えて撮ったショット。ギリギリ管制塔に絡みました。城南島で飛行機を撮る人や砂浜を散策する人もフレームインしました。勿論?逆光です。逆光ですがジャンボと羽田の管制塔の絡みショット、中々良いでしょ。欲を言えばもう少し低いと最高です。。

城南島で捉えたルフトハンザのジャンボ!

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO640

左隅に日の丸の垂直尾翼が2つ見えています。そう、この日は本当は政府専用機のジャンボ狙いで城南島に行ったのですが、結局陽があるうちに飛んでくれず断念したのでした。今一不成立ですが、ルフトハンザのジャンボと政府専用機のジャンボのマッチアップ。

城南島で捉えたルフトハンザのジャンボ!

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO500

最後の写真。雲が多めで空色も今一つだったこの日。無理して城南島へ出掛けた理由は政府専用機のジャンボ。政府専用機のエアボーンをGetする目的は果たせなかったものの、ルフトハンザのジャンボであれば羽田の管制塔をフレームインで撮れることがわかったのは収穫。今度は晴天でメラメラが少ない日に。。

城南島で捉えたルフトハンザのジャンボ!

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO500

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この写真の撮影ポイント・・・城南島海浜公園
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エアチャイナのA330@城南島

実は意外と希少な飛行機~エアバスA330

 エアチャイナのエアバスA330@羽田 

ここは東京都大田区の城南島。城南島海浜公園で撮ったエアチャイナのエアバスA330。1枚目の写真は、羽田空港のRWY34Rから離陸する直前のエアチャイナのエアバスA330。エアボーン直前、45度にピシッと延びるウィングレットが素敵ですね。

エアチャイナのA330@城南島

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF600mm F4L IS USM + EXTENDER 2.0×・F11・1/1000秒・ISO500

機体が浮き上がったエアチャイナのエアバスA330。フェンスやら滑走路周辺の照明塔のポールやら、邪魔者が多い!前方に被ってないのがせめてもの救いですが、背景に入りまくってますね。1200mmで撮った迫力のショットですが、まぁまぁ背景に煩く入ってくれました。。

エアチャイナのA330@城南島

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF600mm F4L IS USM + EXTENDER 2.0×・F11・1/1000秒・ISO500

1200mmで写し止めたエアチャイナのエアバスA330。今までほとんど撮らなかったエアチャイナのエアバスA330ですが、成田でカーゴのジャンボを撮って以来その魅力にとり憑かれたのだろうか。急にA330も好きになってきた気がします。

エアチャイナのA330@城南島

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF600mm F4L IS USM + EXTENDER 2.0×・F11・1/1000秒・ISO500

 エアチャイナのフロントフェイス 

エアチャイナのエアバスA330の魅力はこのフロントフェイス。コクピット下の青い横ラインの影響か、口をミューっと横一文字に結んでいるように見える。これが何とも言えないユニークなキャラに見えます。別に格好良いわけではないのですが、何か良い!

エアチャイナのA330@城南島

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF600mm F4L IS USM + EXTENDER 2.0×・F11・1/1000秒・ISO500

チャイナエアラインとか、アジア系に多い口を真一文字に結んだ系のフロントフェイスのエアチャイナのエアバスA330。羽田のRWY34Lへランディング直前のJALのB737が左翼に乗っかるように写り込みました。珍しいユニークなショット。

エアチャイナのA330@城南島

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF600mm F4L IS USM + EXTENDER 2.0×・F11・1/1000秒・ISO500

最後の写真。考えてみると、僕がエアバスA330をまともに追っかけているのはエバー航空くらいで、このブログへの登場率はかなり低い。元々玉少ないし。実は意外と希少な飛行機だったりして。国内勢にはあまり人気無いからかな、エアバスの飛行機。

エアチャイナのA330@城南島

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF600mm F4L IS USM + EXTENDER 2.0×・F11・1/1000秒・ISO640

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この写真の撮影ポイント・・・城南島海浜公園
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IC-R6のプライオリティスキャン

IC-R6で航空無線~1番やり易いのは。

 プライオリティスキャンの派生系 

こんにちは。とちのすけです。本日は航空無線のお話。エアーバンドです。僕の愛機アイコムIC-R6では、バンクスキャン、プライオリティスキャン、はたまたスキャンせず使う、とか色々な方法を駆使してきましたが、アイコムIC-R6のエアーバンド受信で1番やり易い使い方って何でしょうか。僕が行き着いたやり方をご紹介したいと思います。
IC-R6のプライオリティスキャンの派生系ですが、通常のIC-R6のプライオリティスキャンの「スキャンしながら特定周波数を受信する」手法ではなく「特定周波数を交互に受信しながらスキャンする」パターンです。

IC-R6のプライオリティスキャン

photo by http://greenjet.jp

コレは「VFOモードの周波数を受信しながら、複数の特定チャンネル(メモリーチャンネル/バンクチャンネル)を約5秒に1回順番にスキャンする」動作を行ってくれます。IC-R6の通常のプライオリティスキャンの「VFOモードでスキャンしながら、特定のチャンネルの周波数を5秒に1回受信する」動作と比べて遥かに便利です。僕の場合は、バンクチャンネルを5秒に1回順番にスキャンする使い方ですが、聞かないチャンネルはスキップ設定しておけば良いわけです。
通常のIC-R6のプライオリティスキャンの場合、VFOモードでスキャンしており、スキャンする周波数の範囲を絞ることは出来ますが、特定の周波数をスキップすることは出来ません。スキャンが変なところで引っ掛かったりすることも頻繁にあり、使い勝手が良いとは言えないと思います。

恐らくこれだけ覚えておけば、IC-R6のエアーバンド受信では他の使い方は知らなくて良いかもしれません。IC-R6の設定手順をご紹介しますので、ご参考にして頂ければ幸いです。
今回は、成田空港A滑走路のタワー管制をメインで受信しながら、他の成田空港で使用されている周波数のうち地上管制と飛行場管制、進入管制のみをスキャンする設定を例としてご紹介します。

 IC-R6の設定手順 

【ステップ①】

「V/M」を何度か押してVFOモードにします。「V/M」を押すと「VFOモード」⇔「メモリーモード」が切り替わります。青丸のところに何も表示されていない状態がVFOモードです。
この状態で受信したい周波数に合わせます。ここでは成田空港A滑走路のタワー管制使用周波数である118.2MHzに合わせています。

IC-R6のプライオリティスキャン

photo by http://greenjet.jp

【ステップ②】

「V/M」を短く押してメモリーモードにします。青丸の上部に「MR」と表示されている状態がメモリーモードです。

IC-R6のプライオリティスキャン

photo by http://greenjet.jp

【ステップ③】

「SCAN」を長く押します。「ピッ、ピー」と鳴るまで押してください。画面表示がメモリーモードのスキャン画面に変わります。写真の表示は任意で「メモリーオールスキャン」の画面です。

IC-R6のプライオリティスキャン

photo by http://greenjet.jp

【ステップ④】

ダイヤルを回してスキャンの種類を選択します。ここでは、バンクスキャンで「KANTO」のバンクをスキャンする設定にします。「KANTO」バンクは2つあります。「M–ALL」から始めると、何度かダイヤルを回し、「SHINETSU」→「KANTO」→「KANTO」と出てくる2つ目の「KANTO」が成田空港のメモリーが含まれるバンクです。

IC-R6のプライオリティスキャン

photo by http://greenjet.jp

【ステップ⑤】

「SCAN」を短く押します。これでバンクスキャンが始まります。

IC-R6のプライオリティスキャン

photo by http://greenjet.jp

 ココからプライオリティスキャンの設定 

【ステップ⑥】

「SET」を「ピッ、ピー」と鳴るまで長押しします。

アイコムIC-R6の使い方/究極にこれだけ!エアバンド無線受信

photo by http://greenjet.jp

【ステップ⑦】

「DIAL」を回し「PRIO」を表示させます。

アイコムIC-R6の使い方/究極にこれだけ!エアバンド無線受信

photo by http://greenjet.jp

【ステップ⑧】

「FUNCTION」を押しながらダイヤルを回し、プライオリティスキャンを「ON」にします。

IC-R6のプライオリティスキャン

photo by http://greenjet.jp

【ステップ⑨】

「SET」を押すとプライオリティスキャンが始まります。VFOモードで118.2MHzを受信しながら、KANTOバンクを5秒に1回順番にスキャンしています。

IC-R6のプライオリティスキャン

photo by http://greenjet.jp

VFOモードからメモリーモード(バンクスキャン)へ切り替わる瞬間を捉えた写真です。

IC-R6のプライオリティスキャン

photo by http://greenjet.jp

ステップ⑨まででも今回のIC-R6のプライオリティスキャンの設定はオッケーですが、Cバンクには成田空港以外の空港で使われている周波数も多数登録されていますし、成田空港で使用されている周波数でもスキャンせずに飛ばしたいものもあると思います。必要無いメモリーチャンネルはスキップする設定を行いましょう。

【ステップ⑩】

メモリーモードでスキャンしていない状態でダイヤルを回し、スキップするメモリーチャンネルに合わせます。画面に表示されているのは、木更津飛行場の飛行場管制です。
ココで「FUNC」押しながら、「SKIP」を短く押してください。

IC-R6のプライオリティスキャン

photo by http://greenjet.jp

【ステップ⑪】

青丸の上部に「SKIP」と表示されていれば、スキップの設定終了です。Cバンクに登録されている成田以外の空港のメモリーチャンネルは全てスキップするように、同じ作業を繰り返し行ってください。

IC-R6のプライオリティスキャン

photo by http://greenjet.jp

成田空港で使用されている周波数の場合だと、僕は地上管制と飛行場管制、進入管制のみをスキャンするように設定しています。具体的にはメモリーチャンネル26-28、31-32、35-40以外のチャンネルをスキップするようにしています。詳しくはIC-R6品添付のエアーバンドメモリーリストをご確認ください。

ご参考までに。。

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浮島から1200mmで捉えたスターフライヤーのA320

薄闇の中から黒いボディが出現@浮島町公園

 スターフライヤーのエアバスA320 

薄闇の向こうに浮かぶ都心のビル群。その薄闇を切り裂くように羽田のRWY16Rから飛び出してきた黒い機体。スターフライヤーのエアバスA320。小柄な機体ですが、日本国内就航の機材では唯一機体上部を黒く塗装した機材は一際異彩な存在です。

浮島から1200mmで捉えたスターフライヤーのA320

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF600mm F4L IS USM + EXTENDER 2.0×・F8.0・1/500秒・ISO16000

首都圏では羽田でしか見られない、スターフライヤーのエアバスA320は九州方面へ向かうLCC。旅客機のカラーリングは白塗りが多いですが、大韓航空やKLMオランダ航空のように青塗りとかもチョイチョイいます。でも、黒塗りはチョッといない。ハイヤーみたいな。良いよね。

浮島から1200mmで捉えたスターフライヤーのA320

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF600mm F4L IS USM + EXTENDER 2.0×・F8.0・1/500秒・ISO16000

個人的にはゴールデンウィークに関空の連絡橋をバックに撮って以来、だいぶ久し振りのスターフライヤーのエアバスA320。暗闇でもツヤのある黒いボディは背景に埋もれることはありません。イルカっぽく見えるような気もします。。どうでしょ?

浮島から1200mmで捉えたスターフライヤーのA320

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF600mm F4L IS USM + EXTENDER 2.0×・F8.0・1/500秒・ISO16000

 浮島から1200mmで 

順調に高度を上げてきたスターフライヤーのエアバスA320。浮島の空港に一番近い側の端のあたりで撮ってます。これで1200mm。距離ありますね。浮島で出発機を撮る場合は、これくらいの焦点距離は欲しいところ。大砲レンズだと三脚が必須になります。

浮島から1200mmで捉えたスターフライヤーのA320

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF600mm F4L IS USM + EXTENDER 2.0×・F8.0・1/500秒・ISO12800

背景のビル群が写り込まない高度まで上昇。だいぶ大きく写ってきたスターフライヤーのエアバスA320。薄闇に溶け込まないでしょ。個人的にはもっとデカイ機材の黒いスターフライヤーが見たい。ジェットスターみたいに、たまには中型機とか。。

浮島から1200mmで捉えたスターフライヤーのA320

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF600mm F4L IS USM + EXTENDER 2.0×・F8.0・1/500秒・ISO12800

最後の写真。目一杯引き付けたスターフライヤーのエアバスA320。黒いボディに対極の白い垂直尾翼は最後まではっきり見えず。これが良いのにね。日本のLCC勢ではシルバーボディにオレンジスターのジェットスターと黒いボディに白い垂直尾翼のスターフライヤー。この2社の強烈なカラーリングは見ごたえ大です。出来れば、スターフライヤーも特別塗装機が欲しいところ。

浮島から1200mmで捉えたスターフライヤーのA320

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF600mm F4L IS USM + EXTENDER 2.0×・F8.0・1/500秒・ISO10000

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!

この写真の撮影ポイント・・・川崎浮島町公園
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畑ポイントにて~エアチャイナカーゴのジャンボ!

畑ポイントでカーゴジャンボ~エアチャイナ

 何とも渋い!エアチャイナカーゴのジャンボ 

成田空港のRWY34Lへ向かうエアチャイナカーゴのジャンボ(B747-400)。畑ポイントからEF100-400mmの目一杯ズームで捉えたショット。3週間振りに成田へ行きましたが、前回同様エアチャイナカーゴのCA1074便はジャンボ(B747-400)がアサインされていました!!何とも渋い、良いねー!!

畑ポイントにて~エアチャイナカーゴのジャンボ!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/800秒・ISO400

RWY34L手前で待機のエアチャイナカーゴのジャンボ。旅客系のジャンボもまだまだ現役で、成田線へ投入して欲しいところですが、やっぱジャンボは良いですね。これから成田のRWY34Lへラインアップしてきます。本当に、格好良いわー。。

畑ポイントにて~エアチャイナカーゴのジャンボ!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/800秒・ISO320

 成田線レギュラー?エアチャイナカーゴのジャンボ 

ここ最近ずっとジャンボ(B747-400)がアサインされているっぽい、エアチャイナカーゴのCA1074便。この機材の機体番号(レジ)は、B-2475。関空へ行くことも多いようですが、上海を拠点にアンカレッジなど世界中を飛び回る。しばらく、成田線レギュラーで入るのだろうか。。この角度最高です。

畑ポイントにて~エアチャイナカーゴのジャンボ!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/800秒・ISO250

旅客系のエアチャイナのイメージはA330。正直そんなに撮った記憶は無い。羽田でもそうですが、スルーしてしまうことが多い。カーゴのB777もしかり、ですが。。ジャンボはスルーしないよな。この違い!

畑ポイントにて~エアチャイナカーゴのジャンボ!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/800秒・ISO320

 管制塔とエアチャイナカーゴのジャンボ 

成田のRWY34Lへラインアップしたエアチャイナカーゴのジャンボ。快晴になりそうだった朝から一転、曇天になってしまったこの日の成田でパッと陽が射したのが、エアチャイナカーゴのジャンボが離陸する直前のこの一時。

畑ポイントにて~エアチャイナカーゴのジャンボ!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/800秒・ISO320

最後の写真。離陸滑走を始めたエアチャイナカーゴのジャンボ。黄色いシマシマのスクートとすれ違いました。奥に見える成田の管制塔は若干カスレ気味。これが最後にならないことを強く願うエアチャイナカーゴのジャンボ。

畑ポイントにて~エアチャイナカーゴのジャンボ!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/800秒・ISO320

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この写真の撮影ポイント・・・畑ポイント
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JALのミッキーマウススクリーンデビュー90周年特別塗装機

羽田で捉えたぞ!JAL ミッキーのJET

 JAL DREAM EXPRESS 90 

約1.5ヶ月振りの羽田。朝から曇天の飛行機撮影には今一つな日曜日、第二ターミナル展望デッキを訪れた理由はこれ。JALのミッキーマウススクリーンデビュー90周年記念特別塗装機「JAL DREAM EXPRESS 90」の撮影です。昼過ぎの羽田のRWY34Rへ、来ましたよーミッキーJET!

JALのミッキーマウススクリーンデビュー90周年特別塗装機

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F7.1・1/1000秒・ISO160

新千歳発、羽田行きのJL506便にアサインされていたJAL DREAM EXPRESS 90。どれだけJAL DREAM EXPRESS 90を狙っていた人がいたのかわかりませんが、羽田の第二ターミナルはいつも以上の人だかり。特に南側の外に出たすぐあたりのフェンス際は人がびっしりで、これは撮影不可では?と思ったほど。いつもの奥の方に行くとパラパラ空きがあり、無事撮影場所を確保出来ました。

JALのミッキーマウススクリーンデビュー90周年特別塗装機

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F7.1・1/1000秒・ISO250

 ミッキーの顔は全て異なる 

羽田のRWY34Rへランディングした瞬間のJAL DREAM EXPRESS 90。JALのホームページで見たヤツよりも現物の方が全然格好良いかも。左右それぞれ4ツのミッキーの顔は全て異なるのだとか。JALカラーのレッドを背景にあしらったデザインがお洒落ですね。

JALのミッキーマウススクリーンデビュー90周年特別塗装機

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F7.1・1/1000秒・ISO250

羽田の第二ターミナル展望デッキ正面を通過する、JAL DREAM EXPRESS 90。セレブレーションエクスプレスもB767だし、ドリームエクスプレス 90も何故B767?と思ったりしますが、中型機で色々な都市に就航させたい意図があるのかな。

JALのミッキーマウススクリーンデビュー90周年特別塗装機

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F7.1・1/1000秒・ISO200

 色々な都市へ就航するミッキー 

機体後方部の「90 YEARS」がハッキリ見えた、JAL DREAM EXPRESS 90。2020年3月までの就航です。実際、福岡や大阪などの大都市だけではなく、出雲や熊本、鹿児島など色々な都市へ就航しています。

JALのミッキーマウススクリーンデビュー90周年特別塗装機

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F7.1・1/1000秒・ISO200

ここまでの写真の撮影ポイント・・・第二ターミナル展望デッキ

最後の写真。第一ターミナルへ移動し駐機中のJAL DREAM EXPRESS 90を今度は右サイドから捉えたショット。この後再び新千歳へ向かったJAL DREAM EXPRESS 90ですが、C滑走路(RWY34R)からの出発は移動が間に合わず、タッチの差で逃しました。僕が思っていた以上に次の便のアサインが早い!この日はこれで撤収となりました。

JALのミッキーマウススクリーンデビュー90周年特別塗装機

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F7.1・1/1000秒・ISO250

この写真の撮影ポイント・・・第一ターミナル展望デッキ

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スカイチーム塗装のB777~エールフランス

スカイチーム機と畑ポイント~曇天空の成田

 エールフランスのB777 

成田の少しマニアックな飛行機撮影ポイント、通称「畑ポイント」で捉えたスカイチーム(スカチー)塗装のB777。やっぱスカチー塗装機は良いね!機材の主はエールフランス。ピュアホワイトボディにトリコロールカラーを纏った垂直尾翼のエールフランス機も良いのですが、スカイチーム塗装機は本当に最高です!
照明塔ポールがチョット邪魔。。

スカイチーム塗装のB777~エールフランス

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/800秒・ISO1600

航空管制官より、「RWY34L手前で待機」から「RWY34Lへラインアップ&ウェイト」の指示が出て滑走路へ進入する、エールフランス@スカイチーム(スカチー)塗装のB777。ちょっと珍しいライトグレーのシュッと締まったボディカラーと、ダークグレーの垂直尾翼が良いのかな?スタアラやワンワールドのアライアンス塗装機に比べ、段違いに格好良いスカイチーム塗装機。

スカイチーム塗装のB777~エールフランス

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/800秒・ISO1600

 天候とスカイチーム塗装機 

この日の成田の天候は、終日今一つな曇天模様。僕がスカイチーム塗装機と遭遇する時は、何故か悪天候が多い。晴天の確率は4割くらい。野球で言えば高い確率ですが、恐らく9割以上晴天の日に撮影に出かけていることを考えると、曇天確率は高い。。エールフランスのB777@スカイチーム(スカチー)バージョン、良いね。

スカイチーム塗装のB777~エールフランス

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/800秒・ISO1250

成田のRWY34Lへラインアップした、エールフランスのB777@スカイチーム(スカチー)バージョン。奥のタキシーウェイには、ウェスタングローバルの貨物ジャンボとスター・ウォーズジェット R2-D2。この時は、エールフランスのスカチー機を先頭に立て続けに美味しい獲物がやって来ました。

スカイチーム塗装のB777~エールフランス

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/800秒・ISO1250

 管制塔とスカイチーム塗装機 

航空管制官からクリアード・フォー・テイクオフが掛かってから10数秒、ゆっくりと前進を始めた、エールフランスのB777@スカイチーム(スカチー)バージョン。管制塔が背景に入ってくるまで待ってシャッターを切ったショット。管制塔が霞んでいます。

スカイチーム塗装のB777~エールフランス

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/800秒・ISO1250

最後の写真。次にエールフランスのB777@スカイチーム(スカチー)バージョンを撮れる日はいつになるだろうか。普段特別塗装機をまめにチェックして撮影に臨んでいるわけではないのですが、Flightraderでチェックしながら追いかけるのも良いかもしれませんね。これだけ晴天の日に撮れないと。。

スカイチーム塗装のB777~エールフランス

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/800秒・ISO1250

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!

この写真の撮影ポイント・・・畑ポイント
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SASのA340@さくらの山

A340迫力の離陸!成田の管制塔を霞める

 SASのエアバスA340@さくらの山 

木々が生い茂り、視程が良くない成田空港のRWY34L付近、森の向こうから姿を現したのは1階建ての4発機、エアバスA340です。機材の主はSAS(スカンジナビア航空)、背後にはRWY34Lへ進入するシンガポール航空のB787-10。

SASのA340@さくらの山

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF600mm F4L IS USM + EXTENDER 2.0×・F11・1/1000秒・ISO400

いつもどおり、ギリギリまで離陸を引っ張るSASのエアバスA340。航空科学博物館の建物をバックに、漸くフロントギアが上がり始めたシーン。ここまで引っ張るのはA380並み。さらにココからゆるーく上昇するのがSASのエアバスA340の特徴です。

SASのA340@さくらの山

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF600mm F4L IS USM + EXTENDER 2.0×・F11・1/1000秒・ISO400

 成田の管制塔とSASのエアバスA340 

さぁ!エアボーン、豪快に離陸したSASのエアバスA340。さくらの山展望広場のフェンス際に陣取った人全員が注目、カメラを構える中、ゆったり機体を持ち上げたSASのエアバスA340が低空で上昇、成田の管制塔と絡むコースへ。

SASのA340@さくらの山

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF600mm F4L IS USM + EXTENDER 2.0×・F11・1/1000秒・ISO400

さすがに管制塔を霞めるのは難しい。。しかし、さくらの山から100mmで機体と管制塔をフレームインさせたショットが成立するのは、SASのエアバスA340だけ。マレーシアのA380でも難しい。距離はあるけど悪くない。貨物エリアにANAカーゴの機材がやたらと沢山駐機しています。こんなにいたっけ?普段ほとんど観察してなかったので不明です。

SASのA340@さくらの山

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO320

 低いね!SASのエアバスA340 

さくらの山上空を通過する、SASのエアバスA340。ほらっ!ほとんど真横から撮っているようなイメージです。低いって素晴らしい。。奥のウィングレットの内側が機体のすぐ下に見える。それだけ低い、ということですね。

SASのA340@さくらの山

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO500

最後の写真。いつの日やら、「低空飛行番長」と僕が勝手に名付けたSASのエアバスA340。今回も期待を裏切らず超低空飛行でさくらの山上空を通過していきました。いつ見ても赤く塗装されたエンジンが素敵です!

SASのA340@さくらの山

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO400

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この写真の撮影ポイント・・・さくらの山
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浮島から1200mmで捉えたANA JET C-3PO

暗闇を切り裂くイエローボディ~C-3PO

 ANA スターウォーズジェット 

秋深まる、とある日曜日の夕刻。浮島で捉えた羽田のRWY16Rからエアボーンする、ANA スターウォーズジェット C-3PO。暗闇を切り裂くディープイエローのボディは、いつ見ても美しい。暗いのでディープイエローと言うよりは黄土色にも見えますが、羽田離発着機材の主役の一つであることは間違いありません。良いねー!!

浮島から1200mmで捉えたANA JET C-3PO

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF600mm F4L IS USM + EXTENDER 2.0×・F8.0・1/500秒・ISO40000

ISO感度40,000までいってしまいました。EOS 1D-X MkⅡといえど、だいぶノイズがのったなかでの撮影となった、ANA スターウォーズジェット C-3PO。休日なので、オフィスビルの窓には全然明かりが灯りません。こういう光景のショットは平日の方が面白いのでしょうね。。

浮島から1200mmで捉えたANA JET C-3PO

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF600mm F4L IS USM + EXTENDER 2.0×・F8.0・1/500秒・ISO40000

 浮島ならではの光景とC-3PO 

次はもっとISO感度を落として、流しで撮りたいと思います。今回はどうしてもANA スターウォーズジェット C-3POの背景を、流さずに都心のオフィスビルバックで撮りたかった。。コレはコレで、浮島ならではの光景だし悪くは無いかな。。

浮島から1200mmで捉えたANA JET C-3PO

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF600mm F4L IS USM + EXTENDER 2.0×・F8.0・1/500秒・ISO40000

順調に高度を上げていくANA スターウォーズジェット C-3PO。浮島では離陸も着陸も既にGet済み。大阪や福岡、那覇など羽田より南方面の行き来が多いので、そのチャンスも多い。つばさ公園での南風運用時の着陸もそう。

浮島から1200mmで捉えたANA JET C-3PO

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF600mm F4L IS USM + EXTENDER 2.0×・F8.0・1/500秒・ISO40000

 羽田の展望デッキとC-3PO 

最近羽田の展望デッキに全然行ってませんが、個人的にまだANA スターウォーズジェット C-3POのRWY34Rからの出発を撮れていません。そう、新千歳行きのANA スターウォーズジェット C-3POがC滑走路から離陸し、東京スカイツリーと絡むシーンです。なかなかチャンスに恵まれませんが、いつか実現したいところです。

浮島から1200mmで捉えたANA JET C-3PO

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF600mm F4L IS USM + EXTENDER 2.0×・F8.0・1/500秒・ISO32000

最後の写真。目一杯引き付けたANA スターウォーズジェット C-3PO。次の浮島は、平日夜狙いでいきたいと思います。時季的に寒そうですけど。。

浮島から1200mmで捉えたANA JET C-3PO

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF600mm F4L IS USM + EXTENDER 2.0×・F8.0・1/500秒・ISO32000

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!

この写真の撮影ポイント・・・川崎浮島町公園
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