投稿者「a-tochigi11421」のアーカイブ

JAL Celebration Express@浮島

Celebration Express!

 羽田・浮島で狙う飛行機 

浮島で羽田空港のRWY34Lへ進入する飛行機を待つ僕らの目の前にアプローチしてきた、何やら派手なJALのB767。この機体の正体は、Celebration Express。ディズニーリゾート35周年記念の特別塗装機です。

JAL Celebration Express@浮島

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO400

機体番号(レジ)JA612JのJAL Celebration Express。後方には羽田のRWY05からテイクオフして右旋回してきた、これまたJALのB767が写りこんできました。勿論ただの偶然です。撮った本人は撮ってる時はわかっていません。。

JAL Celebration Express@浮島

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO400

 JALのミッキージェット 

ほぼ真横から捉えたJAL Celebration Express。この写真ではわからないと思いますが、機体前方の「35」の前に「夢をのせて日本の空へ」と書かれています。ミッキーが描かれた特別塗装機は多数あれど、コイツは上物です!と思いません?

JAL Celebration Express@浮島

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO400

羽田空港の赤い進入誘導灯とJAL Celebration Express。浮島で着陸の飛行機を撮る時、機体が目の前を通過してこの辺りまで来ると、僕は望遠レンズを「引き」で撮りたくなります。他の方々はどうされているのだろうか。。

JAL Celebration Express@浮島

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO400

 羽田の管制塔 

羽田の管制塔に少しかかったJAL Celebration Express。こういう微妙な差し掛かり方が結構面白い。浮島から撮る羽田の管制塔と飛行機を絡めたショットは、距離的に飛行機のサイズが良い感じの大きさになってGoodだと思います。

JAL Celebration Express@浮島

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO400

最後の写真。羽田の新旧管制塔の間に挟まったJAL Celebration Express。機体がもうチョイ前でも良かったのですが、まぁこれはこれで悪くはない。いつかココをA380が通過するシーンを見てみたいと思うのは僕だけだろうか。。

JAL Celebration Express@浮島

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO400

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!

この写真の撮影ポイント・・・川崎浮島町公園
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奥の細道より~ベトナム航空のA350

奥の細道で角度良~ベトナム航空のA350

 想定より低く~ベトナム航空のA350 

地味に機体後方にハイライト光が入った、ベトナム航空のエアバスA350-941。成田空港の第一ターミナルビルを背景に、RWY34Lからの豪快なエアボーンシーンです。想定していたよりも大分低く、しかも角度も良、いいね!

奥の細道より~ベトナム航空のA350

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO500

こちらはベトナム航空のVN311便、ハノイ行き。成田出発時刻は10:00。撮影時刻は10時30分。撮影ポイントの奥の細道は、まだ飛行機の機体前方に陰が出来る時間帯。正直、ベトナム航空のエアバスA350を狙いに行ったわけではありませんが、来たから撮ったショット。結果は如何に。。

奥の細道より~ベトナム航空のA350

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO400

 早めに入った奥の細道で 

本当は別のターゲットがありましたが、早めに現地に入った奥の細道。たまたま来たベトナム航空のエアバスA350は、過去の撮影からもどうせ高いんだろうな、という予想。ウォーミングアップで撮ったショットは意外にも良い感じ。ちょっとアザラシっぽくなってしまいましたが。。

奥の細道より~ベトナム航空のA350

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO500

どうです?今回のベトナム航空のエアバスA350。ベストショットではありませんが、成田空港の管制塔と絡むショット成立です。奥の細道でのベトナム航空のエアバスA350は数回撮りましたが、初です。

奥の細道より~ベトナム航空のA350

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO400

 成田の管制塔とエアバスA350 

成田空港の管制塔上空付近を通過する、ベトナム航空のエアバスA350。やっぱこのショットが決まると気持ち良い。順光だったら最高でしたが、楽しみは次のチャンスに取っておきます。だから飛行機撮影は飽きることが無い。

奥の細道より~ベトナム航空のA350

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO400

最後の写真。成田のA滑走路沿いの森陰に消えていくベトナム航空のエアバスA350。時間帯的にまだ奥の細道に来る人はいません。一人ニンマリの撮影となりました。飛行機撮影は偶然の産物の積み重ね。。

奥の細道より~ベトナム航空のA350

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO500

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この写真の撮影ポイント・・・奥の細道
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羽田のRWY34RからテイクオフするルフトハンザのA350

ルフトハンザのA350~エアボーンを狙う

 ルフトハンザのエアバスA350~羽田 

浮島で撮ったルフトハンザのエアバスA350-941。羽田空港のRWY34Rに着陸し、国際ターミナルに向かうところを捉えました。この後第二ターミナル展望デッキに移動し、エアボーンシーンを狙う。東京スカイツリー絡みはいけるかな。。

羽田のRWY34RからテイクオフするルフトハンザのA350

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO500

1枚目の写真から約2時間、羽田空港RWY34Rから離陸滑走を始めたルフトハンザのエアバスA350。12時45分羽田発、ミュンヘン行きのLH715便。実際の離陸は13時過ぎ。羽田の第二ターミナル展望デッキからは、程よく順光で飛行機を撮影出来る時間帯になります。

羽田のRWY34RからテイクオフするルフトハンザのA350

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO400

 第二ターミナル前から 

第二ターミナル展望デッキの目の前でギアアップし始めたルフトハンザのエアバスA350。やはり思っていたとおり少し早い。真新しい最新機材のA350だと、成田で撮っていても総じて早い。機体も軽いだろうし。今年はJALのA350元年。今から楽しみですが、どんな写真が撮れるかな。。

羽田のRWY34RからテイクオフするルフトハンザのA350

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO250

ルフトハンザのエアバスA350のエアボーン。ジャンボならともかく、やはりエアバスA350のエアボーンは早かった。ルフトハンザのエアバスA350のエアボーンシーンは、随分前に第二ターミナル展望デッキで狙いましたが、その時はまさかのD滑走路(RWY05)から離陸になってしまったのが未だにトラウマ。

羽田のRWY34RからテイクオフするルフトハンザのA350

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO250

 スカイツリーは。。

東京ゲートブリッジとルフトハンザのエアバスA350。メッチャ良い距離感ですね。手前に入ったANAのB777の位置関係も、偶然ながら良い感じのショットになりました。スカイツリー絡みは絶望的な高さです。

羽田のRWY34RからテイクオフするルフトハンザのA350

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO250

最後の写真。EF100-400mmのワイド端で無理矢理スカイツリーをフレーミングして撮ったルフトハンザのエアバスA350。フェンスのワイヤーが入ってしまった残念なショットですが、ルフトハンザのエアバスA350の初スカイツリートライにつき、恥忍びで公開してしまいます。皆さんも気を付けましょう。

羽田のRWY34RからテイクオフするルフトハンザのA350

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO200

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!

この写真の撮影ポイント・・・第二ターミナル展望デッキ
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ノックスクートのB777@東峰神社

ノックスクートのB777を東峰神社前で!

 フェンスの向こうからB777 

成田空港RWY34Rエンド付近、東峰神社の鳥居前にて。2mを越える高ーいフェンスの向こうから飛び出してきたノックスクートのB777。時刻は午前10時ほぼちょうど。東峰神社鳥居前にはまだ数名のマニアックそうな人がいましたが、ほぼ逆光になってます。

ノックスクートのB777@東峰神社

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F11・1/1000秒・ISO500

機体の全容を現わにしたノックスクートのB777。東峰神社で今まで何回飛行機を撮ったか分からないくらい撮りましたが、何度撮ってもこの瞬間の緊張感は変わらないかも。直前まで全く見えないので。

ノックスクートのB777@東峰神社

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F11・1/1000秒・ISO640

 ノックスクートのB777~近すぎて。。

成田線定期就航開始から半年。すっかりお馴染みになった感のあるノックスクートのB777。機体は意外と年季感あり。元々はシンガポール航空が所有していたB777-200ERとのことですが、本家スクートのB787の方が全然キレイ。。

ノックスクートのB777@東峰神社

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F11・1/1000秒・ISO640

東峰神社上空に差し掛かったノックスクートのB777。近すぎてあのユニークな顔が全然わからない。。あまり飛行機との距離が近すぎるのも場合によっては考えものですね。こういう特徴的な顔を持った機材の場合は。知らない人が見た場合は何のことやら、になります。

ノックスクートのB777@東峰神社

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F11・1/1000秒・ISO800

 東峰神社上空を斜めに 

東峰神社上空を通過したノックスクートのB777。成田空港のRWY34Rへランディングする飛行機は東峰神社上空を斜めにカットしていくため、建物正面から撮影していると機体が少しずつ斜め左を向いていく格好になります。

ノックスクートのB777@東峰神社

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F11・1/1000秒・ISO800

最後の写真。東峰神社周辺の木に刺さる?ノックスクートのB777。東峰神社の鳥居はよく見ると少し右に傾いています。僕がカメラを水平に振れていないわけではありません。最初の頃は振れていないと思っていましたが。。

ノックスクートのB777@東峰神社

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F11・1/1000秒・ISO1000

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この写真の撮影ポイント・・・東峰神社
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マレーシア航空のエアバスA350@奥の細道

奥の細道で捉えるマレーシア航空のA350

 ちょっと高いマレーシア航空のA350 

マレーシア航空MH89便にアサインされたエアバスA350-941を、成田空港の第一ターミナルビルをバックに捉える。撮影場所は奥の細道。RWY34L脇の森の向こうから飛び出してきた直後のショットです。ちょっと高いな。。

マレーシア航空のエアバスA350@奥の細道

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO400

成田発クアラルンプール行きのマレーシア航空MH89便、成田空港出発時刻はAM10時10分。奥の細道からの撮影はほぼ順光になっていますが、エアバスA350の機首付近はまだ少し陰が出来る状態です。このあたりで既にこの高度。エアボーン早いです。

マレーシア航空のエアバスA350@奥の細道

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO400

 年内最後のエアバスA350 

マレーシア航空のMH88/89便は、年末から来年の10月末まで、当面の間A380で運航されるっぽいです。奥の細道でマレーシア航空の機材を撮る場合は、地べたを這いつくばるA380よりもA350の方が俄然よい。カラーリングはA380。。

マレーシア航空のエアバスA350@奥の細道

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO400

ここは奥の細道。奥の細道の飛行機撮影のハイライト、成田の管制塔絡みシーンは絶望的な高さで管制塔上空に迫るマレーシア航空のエアバスA350。この照明灯ポールの上を通過すると管制塔には絡みません。

マレーシア航空のエアバスA350@奥の細道

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO400

 アップに迫るエアバスA350 

さぁ管制塔絡みを諦めてアップに迫ったマレーシア航空のエアバスA350。機体真横からギア格納を始めたシーンを軽く連写したところ。このくらいの距離まで迫ると機体前方にマレーシア国旗が描かれているのがハッキリわかります。

マレーシア航空のエアバスA350@奥の細道

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO500

最後の写真。マレーシア航空のエアバスA350斜め左後方からショット。もう少し角度を付けた後方から行きたいところですが、奥の細道ではRWY横の森が邪魔になるのでこのあたりまでが撮影可能な限界です。

マレーシア航空のエアバスA350@奥の細道

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO500

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この写真の撮影ポイント・・・奥の細道
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ANA hello 2020 JET @浮島

浮島で捉えたhello 2020 JET

「和」なANA HELLO 2020 JET 

久しぶりに捕まえたANAのHELLO 2020 JET。羽田空港のRWY34Lへランディングする直前、ミョーにカラフルなその飛行機を浮島で捉えました。何となく「和」のテイストを醸し出すHELLO 2020 JET。一際目立ちます。

ANA hello 2020 JET @浮島

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO320

こんなに多数の色を使っている特別塗装機は滅多にいないのではないだろうか。ANAのHELLO 2020 JET。国内線専用機材のB777なので、羽田と国内主要空港間を往復するパターン。羽田に一日いれば何度か見れるはずですが、意外と見ない。。

ANA hello 2020 JET @浮島

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO400

真横から見るANAのHELLO 2020 JET。東京タワーや姫路城、桜が描かれた機体のせいだけではなく、少しくすませた感じのカラーリングがこの「和」のテイストを出しているように思うのは僕だけでしょうか。。良いね。機首付近の紅葉もGood。

ANA hello 2020 JET @浮島

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO500

 羽田の管制塔とHELLO 2020 JET 

羽田の管制塔とANAのHELLO 2020 JETを捉えた浮島ならではのシーン。これだけカラーリングが派手だと、羽田の巨大な管制塔を2本ともフレームインさせても圧倒的な主役になりますね。大型のB777だからなおさらです!

ANA hello 2020 JET @浮島

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO400

羽田空港の新旧管制塔の間にスポッと填まったANAのHELLO 2020 JET。自分で言うのもナンですが、キレイにカメラを水平に振れているし、海と空のバランスも良いかな。冷静に構図を意識しながら飛行機を追っかけられていると思います。

ANA hello 2020 JET @浮島

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO400

最後の写真。東京タワーを向こうに見ながら、羽田空港のRWY34LへタッチダウンするANAのHELLO 2020 JET。浮島で撮れる着陸機のショットはココまでが限界。次の到着便の撮影に備えます。

ANA hello 2020 JET @浮島

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO400

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この写真の撮影ポイント・・・川崎浮島町公園
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キャセイのB777~奥の細道で成田の管制塔と最強の絡み

キャセイのB777~管制塔と最強の絡み!

 奥の細道にて~キャセイのB777 

成田空港A滑走路中腹、奥の細道、またの名を成田スカイパーク。この場所へ飛行機の撮影に訪れたのは何度目だろうか。狙うのは飛行機が成田の管制塔と絡むショット&第一ターミナルビルをバックにしたショット。今回の被写体はキャセイのB777。結果は如何に。。

キャセイのB777~奥の細道で成田の管制塔と最強の絡み

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO800

成田の第一ターミナルビルをバックにしたキャセイのB777。大型機であれば第一ターミナルビルをバックに入れたショットは比較的高い確率でGet出来ます。確率的には40-50%くらいでしょうか。感覚的に、ですが。難しいのは次!管制塔絡みです。今回はどうなるか。。

キャセイのB777~奥の細道で成田の管制塔と最強の絡み

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO500

 成田の管制塔に迫るキャセイのB777 

良い感じの高度で、右手前の照明灯ポールの向こうを通過したキャセイのB777。撮影者からしたらただの邪魔くさいポールですが、このポールの向こうをどのくらいの高さで通過したかで成田の管制塔にどのくらい迫れるかの目安になります。今回はかなり良い感じ。

キャセイのB777~奥の細道で成田の管制塔と最強の絡み

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO500

これは凄いぞ!キャセイのB777。あっと言う間に目の前を通りすぎるので、結果は後からゆっくりモニターを見て確認になりますが、これはとてつもなく凄い高さで成田の管制塔に迫ってます。機体への光の回り具合も良いですね。

キャセイのB777~奥の細道で成田の管制塔と最強の絡み

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO500

 奥の細道で最高のショット 

成田の管制塔真ん前に掛かったキャセイのB777。どうです?この距離感。最高、最強でしょ。これまで何度この奥の細道に通い、何度トライしたことか。正直、キャセイのB777にそこまで期待していなく、エアボーンするところをパシャパシャと撮ったらこの結果。こういうシーンは突然来る。それが飛行機撮影。でも、良かった。。

キャセイのB777~奥の細道で成田の管制塔と最強の絡み

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO500

最後の写真。成田の管制塔前を通過するキャセイのB777。管制塔にメインギアが被るくらいギリギリに迫った高度。こんな凄いショットは数年に一度しか撮れないだろうなと思ったこの瞬間。この場所にいれた幸せを噛み締めていたのでした。

キャセイのB777~奥の細道で成田の管制塔と最強の絡み

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO400

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この写真の撮影ポイント・・・奥の細道
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満月と飛行機~東扇島

青空と満月、そして飛行機~東扇島東公園~

 白い満月と飛行機 

久しぶりに訪れた東扇島東公園。14夜の月が昇り始めた午後4時過ぎ、1月下旬の羽田の空は、まだ青味が残っています。この日の月の出は午後3時54分。午後4時過ぎから三脚にEF600mm+2.0xのエクステンダーを装着した1D-X mkⅡを載せて待つこと10数分。青空に薄く光る白い満月(実際は14夜)の手前を横切るANAのA320を捉えました。こんなの撮りたかった!という念願のショット。シャッタースピードをもう少し上げておいても良かったな。。
満月の日程チェックはこちらから
(TAKESHI HOTTAさんのホームページより)
月が登る時間帯チェックはこちら
(国立天文台ホームページより)

満月と飛行機~東扇島

CANON 1D-X MarkⅡ・EF600mm F4L IS USM + EXTENDER 2.0×・F8.0・1/500秒・ISO800

ANAのA320から僅か2分後。次々とやって来る夕方の羽田の到着機。今度の飛行機はANAのB767。飛行機はほぼ同じ高さで空港にアプローチして来ているはず。ほんの2分で月と飛行機の絡み方は1枚目の飛行機とこれだけ違います。月の動きがいかに早いか、良くわかる写真です。機体に満月(実際は14夜)が乗っかった感じ。雰囲気は悪く無いですね。。

満月と飛行機~東扇島

CANON 1D-X MarkⅡ・EF600mm F4L IS USM + EXTENDER 2.0×・F11・1/640秒・ISO800

2枚目からの連続写真です。2枚目の写真は満月(実際は14夜)と機体がくっついているように見えるのに対し、3枚名の写真は満月(実際は14夜)と機体が離れました。ほんの僅かなタイミングの違いでも、これだけ月と飛行機の位置関係が変わるのが面白い!もっと月が濃く出てくれていれば最高ですけど。。Lightroomの「かすみの除去」で画像が荒れない程度にレタッチしました。黒レベルもだいぶ下げて調整しています。ギリギリ使えるレベルまで何とか調整したショット。

満月と飛行機~東扇島

CANON 1D-X MarkⅡ・EF600mm F4L IS USM + EXTENDER 2.0×・F11・1/640秒・ISO800

最後の写真は、JALのトリプルセブン(B777)。良い距離感ですね。僕より短い玉で撮っている人はこの後も撮影を続けていましたが、これ以上月が上昇してしまうと、1200mmだと機体と満月(実際は14夜)を同時にフレームインさせることは不可。他の方々よりもだいぶ一足早く撤収しました。

満月と飛行機~東扇島

CANON 1D-X MarkⅡ・EF600mm F4L IS USM + EXTENDER 2.0×・F11・1/640秒・ISO800

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!

この写真の撮影ポイント・・・東扇島東公園
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(TAKESHI HOTTAさんのホームページより)
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スターウォーズジェット R2-D2@奥の細道

奥の細道にて R2-D2 ANAジェット

 スターウォーズジェット R2-D2 

ANAのスターウォーズジェット R2-D2 と背景に成田空港の第一ターミナルビルのショットです!ずーっと狙っていた奥の細道での念願のショットは、成田の管制塔に絡むか、そんな思いで撮った写真をご覧下さい。

スターウォーズジェット R2-D2@奥の細道

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO500

デュッセルドルフ行き、NH209便にアサインされたANAのスターウォーズジェット R2-D2 。ちょっと高い。。ココに写る照明塔ポール裏をこの高度で通過すると、高くて管制塔に絡むか非常に微妙なところ。結果は。。

スターウォーズジェット R2-D2@奥の細道

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO400s

 ちょっと高いR2-D2 

一応管制塔をフレームイン出来そうなところですが、やはり高かったANAのスターウォーズジェット R2-D2。快心ショットは次回以降にお預け。微妙に機体前方に陰があるのも、もっと日の出が早い時期になれば改善出来るはず。ポジティブにいきましょう。

スターウォーズジェット R2-D2@奥の細道

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO400

この日は朝8時20分にシンガポールから成田に帰ってきた、ANAのスターウォーズジェット R2-D2。次の便は恐らく11時前後、の読みどおりデュッセルドルフ行きNH209便/10時55分成田発にアサインされました。結構到着後間空きます。

スターウォーズジェット R2-D2@奥の細道

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO400

 R2-D2の納得行くショットを求め 

成田空港の管制塔真上を通過しているように見えるポイントまで来た、ANAのスターウォーズジェット R2-D2。一応念願のショット成立!納得行くショットが撮れるまで通い続けることになるんだろうな。。だから飛行機撮影は楽しい。

スターウォーズジェット R2-D2@奥の細道

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO400

最後の写真。遠くヨーロッパの空へ飛び去るANAのスターウォーズジェット R2-D2。奥の細道では、まだBB-8を撮っていません。R2-D2もなかなかチャンスは巡って来なかったのですが、気長にチャンスを待ちたいと思います。

スターウォーズジェット R2-D2@奥の細道

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO400

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!

この写真の撮影ポイント・・・奥の細道
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エバー航空のB787@十余三東雲の丘

真新しい機体~エバー航空のB787-9!

 B787迫力のランディング 

成田空港のRWY34Rにいつも通り現れたエバー航空のB787-9。格好良いです!手前の赤い機材はエアアジアのA330。タッチダウンシーンに被らないか、常に懸念しながらの撮影ですが、ココは早めに手前を通過してくれました。

エバー航空のB787@十余三東雲の丘

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO400

地味に衝突防止灯の赤い光も捉えました。成田空港のRWY34Rにタッチダウン直前のエバー航空のB787-9。メッチャ反ってる両翼が本当に格好良い。エバーグリーンの垂直尾翼がいけてますね。しばらく曜日によりB787とA330併用になるらしい、このエバー航空のBR198便。FlyTeamのホームページでチェック要ですね。

エバー航空のB787@十余三東雲の丘

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO500

エバー航空のB787-9迫力のランディング。飛行機撮影の醍醐味です。距離がかなりあるので、メラメラは半端無いです。EF100-400mmにx1.4のエクステンダーを着けてやっとこのサイズ感。ランウェイ逆エンド側で撮っているので致し方なしです。

エバー航空のB787@十余三東雲の丘

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO500

 十余三東雲の丘と電線 

ランディングからだいぶ落ち着いたかな、エバー航空のB787-9。メラメラはまだだいぶ凄い。しかし格好良いわ~という言葉しか出て来ません。さんざん見慣れたB787ですが、真新しいエバー航空のカラーリングは兎に角新鮮です。

エバー航空のB787@十余三東雲の丘

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO640

ランウェイエンドからワンブロック手前でターンレフトした、エバー航空のB787。十余三東雲の丘からだと電線が邪魔になり正面付近のショットは断念。ランウェイエンドまで来てくれるといけるのですが。。

エバー航空のB787@十余三東雲の丘

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO500

最後の写真。エバー航空のB787を右斜め後方より。これも電線が手前に被らなくなるまで暫く待ってからの撮影になります。まさか電線が地中化されて、そのうち地上から無くなることは無いだろうな。。

エバー航空のB787@十余三東雲の丘

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO400

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この写真の撮影ポイント・・・十余三東雲の丘
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