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逆光を使いキラキラ海バックの飛行機を撮る

逆光を使いキラキラ海バックの飛行機を撮る

 ガリバーズデッキの午後 

羽田空港第一ターミナル展望デッキ。この場所で午後、飛行機写真を撮る人は少ない。理由は逆光だから。セオリーを無視して、ガリバーズデッキに行ってみると、意外と面白い飛行機写真が撮れる。アプローチしてきた飛行機はANAのB787。

逆光を使いキラキラ海バックの飛行機を撮る

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO160

このシチュエーションにうってつけの飛行機がやって来た。両翼をしならせたボーイングの雄。背景の東京湾が逆光で輝いていますね。この後、さらに感動的な羽田の海の景色が飛行機の背景に入ってくることになります。飛行機写真って良いね。

逆光を使いキラキラ海バックの飛行機を撮る

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO200

 正解のガリバーズデッキ 

第一ターミナル6Fの展望デッキではなく、一つ上のガリバーズデッキに上がって撮ったこれらの飛行機写真。6Fで撮ると羽田の赤い進入誘導灯の手前に照明灯ポールが被ってきます。ガリバーズデッキに上がって正解。ガリバーズデッキで飛行機写真を撮る人は少ないですが、悪くないですよ。

逆光を使いキラキラ海バックの飛行機を撮る

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO200

羽田のRWY34Lへタッチダウン直前のANA B787。背景の海は超キラキラ。お昼前後の第一ターミナル展望デッキですが、この超キラキラの海が飛行機の背景に入ってくる時間帯はほんの僅か。うーん、美しい。。

逆光を使いキラキラ海バックの飛行機を撮る

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO250

 発想を変えた飛行機写真を 

周囲に望遠レンズを付けたカメラを持っているのは僕だけ。他の人は、第二ターミナルや国際ターミナルで飛行機を撮っているのだろうか。普通に飛行機を撮っているだけでは飽きてくる。たまには少し発想を変えて飛行機に迫りたい。。

逆光を使いキラキラ海バックの飛行機を撮る

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO250

最後の写真。キラキラ海をバックにANA B787のタイヤスモークシーン。控えめなスモークは、バックのキラキラ海とのバランスを見るとかえって良かったかも。近いうちにJALのエアバスA350でこのシーンにトライしたい。

逆光を使いキラキラ海バックの飛行機を撮る

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO250

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!

この写真の撮影ポイント・・・第一ターミナル展望デッキ
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ワンワールドのB777 by キャセイ!

ワンワールドのB777 by キャセイ!

 入道雲と飛行機 

羽田のRWY22へ迫るキャセイパシフィック航空のB777-300 ER(機体番号(レジ)=B-KQI)。モクモクの入道雲が良かったので、個人的には珍しく飛行機を3分割構図の左下に配してみました。つばさ公園で撮る飛行機写真的には、メッチャ距離あるところからのショット。メラメラも凄い!

ワンワールドのB777 by キャセイ!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO400

キャセイの飛行機としては、羽田で見るのは珍しいワンワールド塗装機。JALのワンワールド塗装機とかより全然格好良い。。ワンワールド塗装の飛行機はフィンエアーのA350が最高に格好良いと思っていましたが、その次くらいに良いかな。。という気がする。

ワンワールドのB777 by キャセイ!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO400

 新塗装のキャセイ 

Fly Team にアップされているキャセイのB777(B-KQI)の画像を見ると、まだまだ結構旧塗装バージョンのものも多い。でも、やっぱ新塗装の方が良いキャセイの飛行機。イメージカラーとの相性かな。。スタアラやスカチーと比べると、控え気味なワンワールド塗装の飛行機です。

ワンワールドのB777 by キャセイ!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO400

高度を少しずつ下げてくるキャセイのB777。左下に微かに写る、羽田のRWY23へアプローチする飛行機。海上には水しぶきを上げる水上バイク。こういうアクセントを数多く入れた飛行機ショットが撮れるつばさ公園。一番重要な要素の海と羽田の赤い進入誘導灯もしっかり写し込みました。

ワンワールドのB777 by キャセイ!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO400

 キャセイのA350は。。

ダッシュ300の巨体が羽田のRWY22へ舞い降りる。キャセイのA350は、羽田線投入はないのかな。成田ではA350とB777が頻繁に入れ替わるキャセイ。関空だと普通にA350だったり。羽田で海バックに撮りたいキャセイのA350。実現はあるのかな。。

ワンワールドのB777 by キャセイ!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO500

最後の写真。羽田の管制塔前を通過するキャセイのB777、ワンワールドバージョンと言うのだろうか。地味だからね。でも、コノ「one world」の文字が入っているだけでメチャクチャ格好良くなります。キャセイの場合はね。。

ワンワールドのB777 by キャセイ!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO500

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この写真の撮影ポイント・・・京浜島つばさ公園
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つばさ公園でルフトハンザA350をGet

つばさ公園でルフトハンザA350をGet

 ニューカラーの飛行機 

羽田のRWY34Rからテイクオフした、ルフトハンザのニューカラーバージョン エアバスA350をつばさ公園でGet。何度も狙ってはどういう訳か逃していたこの飛行機を、漸く撮影に成功。旧カラーに比べ抜群に格好良いでしょ。

つばさ公園でルフトハンザA350をGet

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO250

ミュンヘン行き、ルフトハンザのLH715便が羽田空港国際ターミナルを出発する12時35分。グランド管制官のプッシュバック承認の声をつばさ公園で待つ。この日の羽田は北風運用。ここ最近、僕がこのエアバスA350を狙いに行った時の管制官の指示はRWY05続き。この時は間違い無くRWY34Rと言いました。待ちに待った時が遂に訪れる。。

つばさ公園でルフトハンザA350をGet

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO200

 生まれ変わったルフトハンザ 

もっと低く来て欲しかったけど、まぁ良いでしょ。ルフトハンザのエアバスA350。垂直尾翼のルフトハンザのロゴも、コクピット後方の「Lufthansa」の文字もしっかり見えてます。このアングルで撮る飛行機、良いね!

つばさ公園でルフトハンザA350をGet

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO200

旧カラーのクリーム色っぽいベースカラーから、ピュアホワイトなベースカラーに生まれ変わったルフトハンザの飛行機。ニューカラーのエアバスA350を初めて撮ったのは、1年前の夏。第二ターミナルでRWY16L上がりでした。それ以来、あまり羽田に来ていなかったせいもあるかもしれませんが、狙うと意外と撮れない。。何も撮らずに引き上げる、つばさ公園の飛行機撮影。

つばさ公園でルフトハンザA350をGet

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO250

 子供に知られてるエアバスA350 

ダークブルーになったお尻も美しいでしょ。ルフトハンザのエアバスA350。LOTポーランドの飛行機に少し似てる。あっちはB787だけどね。。この間羽田の出発ロビーで目の前にJALのエアバスA350が目の前にいました。子供が「A350」って言ってる。CMの影響かな。子供に知られてる。

つばさ公園でルフトハンザA350をGet

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO320

最後の写真。飛行機の両翼をフレームに収め、ほぼ真後ろから撮ったルフトハンザのエアバスA350。次は第二ターミナル展望デッキから、スカイツリー絡みを狙いたい。高さ的に良いところに来そう。絶対良い絵になるよね。

つばさ公園でルフトハンザA350をGet

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO250

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この写真の撮影ポイント・・・京浜島つばさ公園
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国際ターミナル駐車場から狙う朝焼けと飛行機@ANA B787

国際ターミナル駐車場で狙う朝焼けと飛行機

ドラマティックな飛行機写真 

9月下旬、5時30分過ぎの羽田。国際ターミナル駐車場で撮った飛行機は、美しくオレンジ色に染まった空を背景にRWY34RへファイナルアプローチするANAのB787。対岸の房総半島が幻想的に浮かび上がる!羽田っていいね!

国際ターミナル駐車場から狙う朝焼けと飛行機@ANA B787

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO1600

これから秋冬にかけて、こんな飛行機写真を撮れる日が増えていきますね。日の出も少しずつ遅くなっていく。まだ今時分だと4時台に起床しないと狙えないショットですが、やがて5時起きでも行ける季節になる。その分寒さとの戦いは激しくなる。。ドラマティックな飛行機写真を撮るのは根性もいる。

国際ターミナル駐車場から狙う朝焼けと飛行機@ANA B787

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO2500

 羽田を象徴する光景 

ANAのB767がANA格納庫の向こうを通過する。JALの格納庫見学ツアーに参加した時のことを思い出す。羽田の朝焼け&飛行機写真は第二ターミナル展望デッキが人気ですが、国際ターミナル駐車場で撮るのも良いでしょ。くれぐれも安全とマナー重視で。。

国際ターミナル駐車場から狙う朝焼けと飛行機@ANA B767

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO1600

再びやって来たANA B787。そのシルエットは黒潰れしても、してなくても美しい。東京湾には多数のタンカーが浮かび、その向こうには微かに房総半島の火力発電所が見える。羽田を象徴するような美しい光景。堪りませんね。

国際ターミナル駐車場から狙う朝焼けと飛行機@ANA B787

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO800

 モノレールと飛行機 

生涯であとどれだけこういう飛行機写真を撮れるだろうか。フッと思う。少しでも多く、少しでも良いモノを。と思いさらに頑張ろうとする。兎に角その繰り返し。それが飛行機写真。というものかな。。

国際ターミナル駐車場から狙う朝焼けと飛行機@ANA B787

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO800

最後の写真。朝焼けが少しずつ終わりを告げる頃、漸く飛行機とタイミングが重なったモノレール。朝陽を屋根に浴びるモノレール。逆光で黒く潰れる飛行機はJALのB787。羽田の海は珍しく美しい。こんな飛行機写真が撮れる羽田はやっぱ良いね!首都圏在住の僕的には、成田に行くことも多いですが、ドラマティックな飛行機写真は羽田で撮ったショットの方が圧倒的に多いです。

国際ターミナル駐車場から狙う朝焼けと飛行機@ANA B787@JAL B787

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO400

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この写真の撮影ポイント・・・国際ターミナル駐車場
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さくらの丘で捉えるシャーメンのB787!

さくらの丘で捉えるシャーメンのB787!

 シャーメンのB787がまさかの。。

成田市三里塚さくらの丘で捉えた飛行機は、RWY16Rをテイクオフしたシャーメンエアー(厦門航空)のB787。思っていたよりだいぶ低いです。まさかのシャーメンエアー(厦門航空)のB787、成田の管制塔絡みショット。想定外の出来事にテンションが上がった飛行機写真。

さくらの丘で捉えるシャーメンのB787!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO640

成田線に入るB787では断トツのエアボーンの早さ、シャーメンエアー(厦門航空)のB787。前後して撮ったJALのA350(テストフライトで成田に来ていた1号機)のエアボーンがかなり早かったのですが、同じくらいの早さを想像していただけに意外。結果的にはGood。

さくらの丘で捉えるシャーメンのB787!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO500

 シャーメンか厦門か 

検索サイトで「シャーメン」で検索するとほとんど記事が出てこないことに最近気づきました。シャーメンだと上の方に出てくるのは僕の記事ばかり。「厦門」で検索するのが大半のようですね。コールサインも「シャーメンエアー」ですが、意外と皆さん読めない「厦門」でいくのね。。

さくらの丘で捉えるシャーメンのB787!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO500

さくらの丘正面あたりでギア格納完了したシャーメンエアー(厦門航空)のB787。ギア格納のタイミングは、直前に撮ったベトナム航空のA350と同じくらい。高度はシャーメンエアー(厦門航空)のB787の方が全然低い!

さくらの丘で捉えるシャーメンのB787!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO500

 成田線のB787 

成田で飛行機を撮っていて、誰かが「厦門」と言ってるのを聞いたことが無い。「シャーメン」と言っているのはチョイチョイ聞きますけど。調べれば調べるほど厦門なのね。中国語の発音はシャーメンですが、厦門は閩南語だそうで。これも読めない。「びんなんご」だそうです。

さくらの丘で捉えるシャーメンのB787!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO500

最後の写真。さくらの丘展望広場で見るシャーメンエアー(厦門航空)B787の後ろ姿。翼がしなってますね。KLMやエバーも成田線にB787を投入しました。もっともっと海外勢エアラインのB787投入が増えて欲しいですね。。

さくらの丘で捉えるシャーメンのB787!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO500

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この写真の撮影ポイント・・・三里塚さくらの丘
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遂に!ルフトハンザA350のニューカラー

遂に!ルフトハンザA350のニューカラー

 羽田の第二ターミナル 

羽田空港のRWY34Rへ ルフトハンザのエアバスA350が迫る。第二ターミナル展望デッキの南端から捉えたショット。羽田の第二タ-ミナル展望デッキ南端は、まぁ兎に角、飛行機写真は撮りづらい。照明塔ポールが飛行機の手前に被ってくることもそうですが、ワイヤーフェンスとの距離感が絶妙に遠い。。東京湾アクアラインをギリでフレーミングしたショットにも、照明塔ポールがメッチャでっかく写り込みました。

遂に!ルフトハンザA350のニューカラー

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO160

羽田沖のキラキラ輝く東京湾を背景に、特徴的なウィングレットのエアバス最新鋭の飛行機がRWY34Rにランディングする。その飛行機は、僕が兎に角撮りたくてしょうがなかった、ニューカラーのルフトハンザのエアバスA350。本当に格好良い。。

遂に!ルフトハンザA350のニューカラー

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO200

 エアバスA350とジャンボ 

まだまだオールドカラーバージョンが混在するルフトハンザの飛行機。それでも、エアバスA350がアサインされる羽田/ミュンヘン線は、ニューカラーバージョンの確率がかなり増えたような気がします。そんな中で漸くランディングシーンをGetしました。テンションめっちゃ上がりますね。。

遂に!ルフトハンザA350のニューカラー

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO200

房総半島の火力発電所を背景に、羽田のRWY34Rへタッチダウン直前のルフトハンザのエアバスA350。シンプルだけど、ピュアホワイトなボディにダークブルーの垂直尾翼が最強に格好良いでしょ。近いうちにニューカラーのジャンボ(B747)も撮りたいですね。。

遂に!ルフトハンザA350のニューカラー

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO320

 羽田の第二ターミナル手強し 

羽田のRWY34RへタッチダウンするルフトハンザのエアバスA350。タイヤスモークが地味なのは、照明塔ポールのせい。照明塔ポールが飛行機の手前に被らないチャンスを待っていると、一番美味しいシーンを逃すこともしばしば。。うーん手強い羽田の第二ターミナル。

遂に!ルフトハンザA350のニューカラー

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO400

最後の写真。ルフトハンザのエアバスA350ニューカラーバージョンと幕張新都心。対岸のビル群の距離がこの半分くらいだったら、ワールドワイド的な超飛行機撮影ポイントになりそうな羽田。これはこれで好きだけどね。。

遂に!ルフトハンザA350のニューカラー

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO320

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!

この写真の撮影ポイント・・・第二ターミナル展望デッキ
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JALのA350を国際ターミナルで撮る!

JALのA350を国際ターミナルで撮る!

 エアバスA350のダブルショット 

10月のよく晴れた日の夕刻。羽田空港国際ターミナル展望デッキより、東京湾アクアラインや風の塔を臨む。目の前に現れた飛行機はJALのエアバスA350-941XWB 1号機。JAL最新鋭のXWB(エクストラ ワイド ボディ)。素晴らしい眺めです。

JALのA350を国際ターミナルで撮る!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO500

JALのエアバスA350の手前にベトナム航空のエアバスA350。さらに手前の鶴丸垂直尾翼がちょっと邪魔をしてくれました。エアバスA350を導入したエアラインとしては、JALよりもだいぶ先駆けたベトナム航空。時間帯的にいつでも実現しそうな、エアバスA350のダブルショットです。

JALのA350を国際ターミナルで撮る!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO500

 羽田で漸く。。

羽田のRWY34Lへランディング直前のJALのエアバスA350。9月の初就航以来、週末に中々よい飛行機撮影条件の日がなく、狙いに行けなかった悶々とした日々。浮島で狙おうとしたら台風の影響で撮影禁止になっていたり、色々あったこの1ヶ月。漸く羽田でまともに捉えることが出来ました!

JALのA350を国際ターミナルで撮る!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO500

JALのエアバスA350のタイヤスモークショット。羽田の国際ターミナルから撮る飛行機のタッチダウンシーンは、手前に建物が思いっきり被ってくるため常に難しい。背景がJALの飛行機だらけなのが羽田っぽい。

JALのA350を国際ターミナルで撮る!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO500

 JALエアバスA350撮影のチャンスは。。

フロントギアのタイヤスモークのみを捉えたちょっと珍しい飛行機ショット。JALのエアバスA350のウィングレットは先端の方に向かって赤が濃くなっていく、暖色系のグラデーションが美しい。2号機、3号機もウィングレットはこの色ですね。

JALのA350を国際ターミナルで撮る!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO640

最後の写真。ランウェイエンドから戻ってきた飛行機。JALのエアバスA350は、このまま第一ターミナルにドッキングします。今のところ、羽田で一日二回はランディングシーン撮影のチャンスがある福岡線のJALエアバスA350ですが、そろそろ夕方の便は厳しくなりますね。。

JALのA350を国際ターミナルで撮る!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO400

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この写真の撮影ポイント・・・国際ターミナル展望デッキ
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ゲジポイントで!シャーメンエアーB787

ゲジポイントで!シャーメンエアーB787

 成田のゴッツいフェンスと飛行機 

少し霞み気味のマロウドホテル成田手前をホワイト&ブルーの飛行機が横切る。シャーメンエアー(厦門航空)のB787。成田のゴッツいフェンスの隙間に差し込んだ、大口径望遠レンズで捉える一瞬で過ぎ去る飛行機。上手くいけばしてやったり。ピントもしっかりきてますね。

ゲジポイントで!シャーメンエアーB787

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO500

経験と感で焦点距離とアングルを決め、飛行機の到着を待つゲジポイントでの撮影。暫くゲジポイントに来てないと、お目当ての飛行機の前にリハーサルをしておきたい。このシャーメンエアー(厦門航空)のB787の時はぶっつけ本番でした。こんだけゲジポイントに行ってればどうにかなるね。。

ゲジポイントで!シャーメンエアーB787

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO500

 中国勢の飛行機ツーショット 

ランウェイ手前で待機する飛行機が、フレームに入ってくる。まだマロウドホテル成田の建物が丸っと写ってますね。僕は、ゲジポイントではEF100-400mmのワイド側で撮ります。標準ズームの望遠側で撮るよりは、EF100-400mmの切れ味に期待したい。

ゲジポイントで!シャーメンエアーB787

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO500

シャーメンエアー(厦門航空)のB787とチャイナサザンのA320。成田のRWY16R上で中国勢の共演。ブルーカラーを基調とした飛行機同士のツーショットは相性抜群ではありませんか。手前がB787、奥がA320となり大小のバランスも良いですね。

ゲジポイントで!シャーメンエアーB787

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO500

 ゲジポイントのルーティーン 

今度はブリティッシュのB787がフレームに入ってきた。ダブルB787の飛行機ショット。ほとんど隙間の無い成田のゴッツいフェンスの間を、少しだけレンズを右に振る。レンズを振るスピードは、コレも経験と感でいくしかない。まぁ、何とかなるでしょ

ゲジポイントで!シャーメンエアーB787

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO500

最後の写真。レンズを目一杯右に振り、飛行機の鼻先が見えなくなるまで連写したら、一連のゲジポイントでの飛行機ショットは一旦終了。モニターで結果を確認するルーティーン。ダブルB787がキレイにフレームに収まりました。次のお目当ての飛行機到着まで脚立に座って待つ。これがゲジポイント。。

ゲジポイントで!シャーメンエアーB787

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO500

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!

この写真の撮影ポイント・・・ゲジポイント
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Bluetooth対応の無線機 FT3D

Bluetooth対応の無線機 FT3D

 感度超良好なFT3D 

八重洲無線の最新無線受信機「FT3D」買いました!ほぼ即決でしたが、決めては何と言ってもBluetooth対応だということ。空港周辺でエアバンド(航空無線)受信する時のイヤホンコードの煩わしさから遂に解放されます。o(^o^)o 飛行機を撮りに行くのがメチャクチャ楽しみになりますね。早速少しだけ使ってみました。
感度超良好、納得の無線受信機ですよー。僕が他に持っているハンディタイプのエアバンド(航空無線)受信機(IC-R6やDJ-X11など)に比べかなりの確率で電波を拾ってくれます。これは、もう手放せませんね。

Bluetooth対応の無線機 FT3D

僕が八重洲無線のFT3Dを購入した店ではFT3Dのエアバンドスペシャルは扱っていなかったので、羽田と成田のタワー、アプローチ、グランドと東京レーダーのみ自分でメモリー登録しました。要らない周波数が登録されていないので、こっちの方がかえって使いやすいですね。登録方法も全然難しくありません。操作性はわりとシンプル。大きな液晶も使いやすい。今まで使っていた無線受信機(IC-R6やDJ-X11など)と比べ、一瞬持った感じ少し重たいですが、気になるレベルではありません。

Bluetooth対応の無線機 FT3D

 FT3Dのベルトクリップ 

FT3D本体裏側。ベルトクリップが結構ゴッツイです。バチンと差し込むタイプですが、シンプルで使いやすいですね。内蔵スプリングが強力なので、ちょっと何かに引っ掛けてもそう簡単に外れることは無さそうです。以前、森の中で無線受信機を無くしかけたことのある僕的には、凄く有り難いアイテムです。

Bluetooth対応の無線機 FT3D

バッテリーの裏側です。写真右斜め下(実際には上側になる)の2つのビスでガッチリとベルトクリップを固定します。このあたりの作りも他のハンディタイプの無線受信機との違いを感じます。

Bluetooth対応の無線機 FT3D

ところで、このベルトクリップを固定するビスがくせ者でした。兎に角固い!恐らく普通のドライバーで回したら、あっという間にネジ山をなめてしまうと思います。僕はすぐにヤバイと思って、下の写真の工具を使いました。赤い矢印の方向にドライバーを押し込みながらビスを回せるので、ネジ山をなめる心配がありません。たまたま僕の購入したFT3Dがそうだっただけかもしれませんが、ご参考までに。

Bluetooth対応の無線機 FT3D

 FT3DのBluetoothヘッドセット 

八重洲無線のBluetoothヘッドセットです。FT3D購入当初、手持ちのBluetoothワイヤレスイヤホンを使ってみたのですが、接続は出来ますが何故か音がメチャクチャ小さい。。結局八重洲無線純正のBluetoothヘッドセットを使うことにしました。手元で音量調整出来るのが有り難い。

Bluetooth対応の無線機 FT3D

反対側からみた八重洲無線のBluetoothヘッドセット。イヤホンは耳にスポッと入り込むタイプではありませんが、耳かけもついているしポロッと落としてしまう心配は全くありません。色々な意味で使い勝手がメチャクチャ良い、八重洲無線のFT3Dです。詳細な使い勝手はまた後日記事にしたいと思います。

Bluetooth対応の無線機 FT3D

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さくらの丘で再び~ベトナム航空のA350

さくらの丘で再び~ベトナム航空のA350

 成田の管制塔と飛行機 

成田空港RWY16Rをテイクオフしたベトナム航空のエアバスA350を、さくらの丘で撮ったのは3ヶ月ぶり。前回は、あまりのエアボーンの早さにどこで撮ったかわからない飛行機ショットになりましたが、今回は少しゆっくりめ。地上の物体を絡めた写真になりました。

さくらの丘で再び~ベトナム航空のA350

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO640

成田の管制塔とベトナム航空のエアバスA350。僕が世界一格好良いと思っているベトナムのエアバスA350に、やっと成田の管制塔を絡めたショットが成立しました。前回は全く絡まなかったのでね。手前の木が邪魔すぎる。。

さくらの丘で再び~ベトナム航空のA350

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO500

さくらの丘で飛行機と成田の管制塔を絡めるのは難し過ぎる。。大きな木が両側から管制塔を挟み込むので、管制塔を狙えるポジションが限られる。ちょっと窮屈な飛行機写真になりましたが、ベトナムのエアバスA350は何とか管制塔絡みに成功です。

さくらの丘で再び~ベトナム航空のA350

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO500

 さくらの丘で撮る飛行機 

さくらの丘展望広場前に差し掛かったベトナムのエアバスA350。もう少し角度の無いところから撮れると最高ですね。。この飛行機にしてはエアボーンがゆっくり目だったので、まだギア格納が完了していません。

さくらの丘で再び~ベトナム航空のA350

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO500

横を向いたベトナムのエアバスA350を正面から連写する。ギア格納はほんの一瞬で完了。もっと低く地上の物体を絡めたショットをGetしたいところですが、これは別の飛行機に期待。さくらの丘で久しぶりに北風運用の成田へアプローチする飛行機を狙いたいですね。

さくらの丘で再び~ベトナム航空のA350

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO640

最後の写真。何度も見たベトナムのエアバスA350の後ろ姿。この飛行機の超特徴的なウィングレットが一番分かりやすく見えるアングルになります。コクピット周辺が見えているともっと良かったのですが、美しいことに変わりはありません。

さくらの丘で再び~ベトナム航空のA350

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO500

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この写真の撮影ポイント・・・三里塚さくらの丘
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