菜の花と飛行機の16R上がり@成田

菜の花と飛行機のRWY16R上がり@成田

 さくらの丘にて 

季節外れの飛行機写真ですが、成田市さくらの丘で撮った菜の花とRWY16R上がりのショットです。抜けの良い青空に適度に散りばむ雲、そこに絡む飛行機はアシアナのエアバスA380-841。密集感はあまりないお花写真ですが、ココに超大型機が絡んだのがグレート。

菜の花と飛行機の16R上がり@成田

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF24-105mm F4L IS II USM・F11・1/1000秒・ISO400

成田で撮る菜の花と飛行機の写真は、グリーンポートエコ・アグリパークで撮るRWY34Lの着陸シーンが超代表格ですが、出発機を撮れるシーンはココさくらの丘に限ります。こういう飛行機写真がお好みの方にはお薦めのポイントです。

菜の花と飛行機の16R上がり@成田

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF24-105mm F4L IS II USM・F11・1/1000秒・ISO500

 低空の飛行機と 

次の飛行機写真は、フィリピンエアーのエアバスA320。鮮やかな黄色い菜の花と青空、そこに絡む飛行機のコントラストは最高。お花絡みの飛行機離陸ショットは、どうしても飛行機が小さくなってしまいますが、低空で出てきた飛行機を上手い具合に捉えれば、メッチャ絵になる。。

菜の花と飛行機の16R上がり@成田

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF24-105mm F4L IS II USM・F11・1/1000秒・ISO640

エアアジアXのエアバスA330。菜の花と飛行機がこの日の中では一番良い感じに絡みました。飛行機の飛び出し角度や高度も重要ですが、花を絡めるポジションも非常に大事な花と飛行機写真。花の量が少ないので、ポジション取りも苦労しました。

菜の花と飛行機の16R上がり@成田

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF24-105mm F4L IS II USM・F11・1/1000秒・ISO640

 菜の花と桜 

菜の花の向こうに見える殺風景な木の枝は桜。さくらの丘入口前の成田空港周回道路沿いに植えられた桜の木たち。桜が満開の時に絡めたらメッチャGoodな飛行機写真になります。今年はタイミングが合いませんでしたね。。

菜の花と飛行機の16R上がり@成田

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF24-105mm F4L IS II USM・F11・1/1000秒・ISO640

最後の写真。エアアジアXの次に飛び出してきた飛行機は、ノックスクートのB777。かなり低い飛び出しを期待していた飛行機ですが、結果は平凡。ノックスクートの場合は結構安定しない。乗客数が安定していないのでしょうか。菜の花と飛行機を同時にフレームイン出来ただけでも良しです。

菜の花と飛行機の16R上がり@成田

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF24-105mm F4L IS II USM・F11・1/1000秒・ISO640

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!

この写真の撮影ポイント・・・三里塚さくらの丘
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エバー航空のB787~RWY16R上がりを捉える!

エバーのB787~16R上がりを捉える!

 さくらの丘から 

現在、成田で見られるB787で一番新しく、一番格好良い飛行機。エバー航空のB787-9。さくらの丘でRWY16Rからのテイクオフを捉えました。成田の管制塔をバックに、滑走路脇の森影から抜け出したホワイト&グリーンの飛行機。良いね。

エバー航空のB787~RWY16R上がりを捉える!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO250

「引き」で撮るエバー航空のB787。この飛行機は、成田を皮切りに関空線や中部線にも就航しています。成田では現在のところエバー航空のB787は一日一本、BR197/198便にアサインされています。成田発/台北行きのBR197便は、14時15分発。さくらの丘から撮影する飛行機は、良好に順光です。

エバー航空のB787~RWY16R上がりを捉える!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO200

 エバーの飛行機事情 

一気に「寄り」に切り替えて撮るエバー航空のB787。今々現在の予定では、曜日によりB777がアサインされ、7月20日からは毎日B777で運行されるらしい、エバー航空のBR197/198便。この飛行機を逃すと、成田では当面見られないかもしれません。

エバー航空のB787~RWY16R上がりを捉える!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO200

エバー航空のB787真横ショット。B787はキティジェット化しないのかな。。A330のキティジェットを追いかけていた頃が今や懐かしい。エバー航空の飛行機と日本人の距離感を一気に引き寄せた、ハローキティジェット。B787でも見たいかな。。

エバー航空のB787~RWY16R上がりを捉える!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO250

 スカッとする飛行機写真 

ギア格納が完了した、エバー航空のB787。2枚連続で飛行機の衝突防止灯の赤い光が地味に写り込みました。偶然ではなく、狙って撮ったショットです。上手くいかないときも多いですが、タイミングが合えばスカッとする飛行機写真になります。

エバー航空のB787~RWY16R上がりを捉える!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO250

最後の写真。さくらの丘前を通過した、エバー航空のB787を右斜め後方から捉える。B787の中で最も格好良いシーンの一つ。上方に反った両翼が美しい。エバー航空の右上部が欠けた円型のロゴも良いよね。

エバー航空のB787~RWY16R上がりを捉える!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO200

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キャセイカーゴのジャンボを成田の展望デッキから捉える!

オールドカラーのキャセイカーゴを成田で!

 カーゴジャンボ 

成田にて。第一ターミナル展望デッキから捉えたデッカイ飛行機。オールドカラー、キャセイカーゴのジャンボ。旅客系ではオールドカラーのキャセイの飛行機を見る機会は今やめっきり減りましたね。そもそも見る機会の少ないカーゴ機はどうでしょうか。。

キャセイカーゴのジャンボを成田の展望デッキから捉える!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO500

たまに見ると意外と嬉しいオールドカラーの飛行機。キャセイカーゴのオールドカラー機も、いつまで見れるかわかりません。もしかしたら最後?と思ってシャッターを切る。デザインのせいか、何かずっしり見えるというか、重たそうに見えるというか。。

キャセイカーゴのジャンボを成田の展望デッキから捉える!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO320

 なかなか遅め キャセイカーゴ 

成田空港第一ターミナル展望デッキ真正面でエアボーンした、キャセイカーゴのジャンボ。展望デッキ真正面でのエアボーンは、なかなか遅め。長距離砲でもないのにね。積載重量のせいかな。相当重いものを積んでいるのかもしれません。。

キャセイカーゴのジャンボを成田の展望デッキから捉える!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO250

奥の細道の撮影ポイント前を超低空で通過する、キャセイカーゴのジャンボ。奥の細道側からだと成田の管制塔前を地べたを這いつくばるように通過しているかもしれません。これだけ低い時は、さくらの山で撮っていたらちょうど良い高さの飛行機になっているかもしれません。

キャセイカーゴのジャンボを成田の展望デッキから捉える!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO250

 飛行機マニアの習性 

キャセイカーゴジャンボの手前に若干かぶったのは、大韓航空のB777の垂直尾翼。A380ほどではないにせよ、やっぱデカイ。海外の大型飛行機がガンガン飛び交う成田らしい光景。これだから成田は良い。

キャセイカーゴのジャンボを成田の展望デッキから捉える!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO200

最後の写真。オールドカラーだろうがニューカラーだろうが、ジャンボはジャンボ。フロントアッパーデッキから後方への流麗なラインが美しい。ジャンボであれば無条件でレンズを向けたくなるのが、飛行機マニアの習性。。

キャセイカーゴのジャンボを成田の展望デッキから捉える!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO160

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ノックスクートのB777の離陸をさくらの丘で捉える!

ノックスクートの離陸をさくらの丘で捉える

 成田の管制塔と 

成田空港で、もはや日常の光景と化したと言っても過言ではないくらい見慣れた、ノックスクートのB777。さくらの丘でRWY16R上がりを狙いました。飛行機の高度はその時によりだいぶ異なります。今回は、結構高めかな。。

ノックスクートのB777の離陸をさくらの丘で捉える!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO250

地上の風景は、成田の滑走路周辺の森が写り込む。木と木の間、ぽっかり空いた空間の向こうに管制塔。そして写真の上部にはイエロー&ホワイトの派手なカラーリングの飛行機。こういう構図も良いかなと。。飛行機の写真はどれだけ周囲の風景を活かせるか。。と僕は思います。

ノックスクートのB777の離陸をさくらの丘で捉える!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO250

さくらの丘でRWY16R上がりを狙う場合、成田の管制塔をフレームインさせられそうな時は目一杯引きで。今回の場合は、このあたりから先は横カットだと地上物はフレームインしなくなるため、ズームしていきます。

ノックスクートのB777の離陸をさくらの丘で捉える!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO200

 さくらの丘前を通過する飛行機 

アップで撮ったノックスクートのB777。ちょうど垂直尾翼に描かれたノックスクートバードが、クリアーに見える角度でさくらの丘前を通過してくれました。さくらの丘前を通過する飛行機は、ギア格納完了直前くらいになります。

ノックスクートのB777の離陸をさくらの丘で捉える!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO250

ギア格納完了した、ノックスクートのB777。ギア格納完了前と後でフロントフェイスの印象は全然違いますね。完了前は口を開けて叫んでいるように見えます。完了後はクールな表情。飛行機の印象がこれだけ変わるのは面白い。ノックスクートの鳥のデザインならではです。

ノックスクートのB777の離陸をさくらの丘で捉える!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO200

最後の写真。ノックスクートのB777を後ろから捉えました。後方の赤いギザギザは、足の爪を表現しているのだろうか。お尻から火を噴いているようにもイメージ出来て面白い。こういうペイントの飛行機は、色々な想像が出来て飽きることがありませんね。

ノックスクートのB777の離陸をさくらの丘で捉える!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO250

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政府専用機のB777を初撮り~羽田

政府専用機のB777を初撮りです!~羽田

 新政府専用機 

羽田空港第二ターミナル展望デッキにて。朝から南風運用だった6月14日の午前7時過ぎ。D滑走路、RWY23へランディング直前の日の丸垂直尾翼の飛行機、新政府専用機のB777を発見。安倍首相がイラン訪問から帰って来たところを乗せた新政府専用機のB777ですね。

政府専用機のB777を初撮り~羽田

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO160

普通に考えると、羽田より南に位置するイランから羽田に到着する飛行機は、この時のように南風運用であればB滑走路/RWY22へ着陸するはずです。裏をかいて反対側の滑走路に着陸するようになっているのかもしれませんね。。それにしても遠いのでメラメラが凄いことになってます。。

政府専用機のB777を初撮り~羽田

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO160

 新政府専用機のタイヤスモーク 

新政府専用機のB777、羽田のRWY23へのランディングショット。逆光でわかりずらいですが、地味にタイヤスモークを巻き上げたシーン。実はこの飛行機を狙っていたわけではないのですが、たまたま望遠レンズでファインダーを覗いていたら「新政府専用機じゃん!」と思ったショットです。

政府専用機のB777を初撮り~羽田

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO250

羽田空港のRWY23へ着陸した飛行機は、どこのターミナルへ接続するとしても、第二ターミナル展望デッキから見えるところをタキシングします。タッチダウンから結構時間が経過した後、漸く見えてきた新政府専用機のB777。少しはメラメラが収まったショット。

政府専用機のB777を初撮り~羽田

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO320

 逆光と新政府専用機 

羽田空港第二ターミナル展望デッキ正面を通過する政府専用機のB777。逆光ですが、飛行機の機体後部にハイライトが入った美しい写真になりました。逆光に輝く海も美しい。こういった光景は海上空港の羽田ならではですね。。

政府専用機のB777を初撮り~羽田

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO250

最後の写真。羽田空港の第二ターミナル駐車場屋上へ移動し、各国の政府専用機が駐機するエリアで捉えた日本の新政府専用機のB777。既に安倍首相は羽田を離れた後でしょう。人が疎らな政府専用機を僅か一枚だけ撮って、この場所を撤収しました。

政府専用機のB777を初撮り~羽田

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO250

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この写真の撮影ポイント・・・第二ターミナル展望デッキ
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JALのエアバスA350初号機を捉えたぞっ!

JALのエアバスA350初号機を捉えた!

 羽田へのフェリー 

2019年6月14日。記念すべき我らがJALのエアバスA350-941、エアバス最新鋭機日本初導入の初号機が、トゥールーズから羽田へフェリーされた日。金曜日でしたが、会社を休んで撮りに行った、ココは羽田空港第二ターミナル展望デッキ。キヤノンのEF100-400mmに1.4xのエクステンダーを装着しての撮影。東京スカイツリーを絡めたショットですが、距離遠すぎのイマイチショットです。メラメラが半端ない飛行機。JALのエアバスA350初撮りに免じて、見てやってください。。

JALのエアバスA350初号機を捉えたぞっ!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO250

 羽田の滑走路は。。

午前8時ちょっと前の羽田。前日夜からチェックしていたFlightraderでは、JALのエアバスA350初号機の羽田到着は7時ちょっと過ぎ。5時に起床した時は北風運用だった羽田ですが、6時30分過ぎからランウェイチェンジ。南風運用になりました。羽田より北に位置するよな(たぶん)。。のトゥールーズから来る飛行機はRWY23へ降りると読んでいたところですが、何と!RWY22着陸。羽田の午前のRWY22着陸であれば、第二ターミナル駐車場から撮りたかったところですが、読みが甘かった。。諦めて超長距離ですが、エイヤーッ!で撮るしかなかったJALのエアバスA350です。実際のこの飛行機の到着時刻は7時45分頃でした。

JALのエアバスA350初号機を捉えたぞっ!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO250

飛行機が近ずいて来るにつれ、その格好良さを再認識してテンションが上がってしまう、エアバスA350。陽の当たりがイマイチですが、もうこれはどうしようも無い。本番運用に携わる時にガッツリ関われよう頑張りたいと思います。しかし、やっぱこの飛行機格好良いは。。

JALのエアバスA350初号機を捉えたぞっ!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO250

 羽田/福岡線 

最後の写真。国際ターミナル展望デッキに周って、JALの格納庫前に駐機するエアバスA350を後方から撮りました。第一ターミナルの展望デッキからでも見えると思いますが、手前のJAL B777が被るので、国際ターミナルから狙いに行って正解でした。羽田/福岡線に入ると、南風運用の時であればつばさ公園や城南島、北風運用の時であれば浮島など到着便を比較的撮り易いポイントで狙えるようになります。この飛行機が実戦投入日される9月1日が待ち遠しいですね。福岡からの到着便の羽田着は、16時40分です。冬場はキツイな。陽が長いうちに狙いたいところです。

JALのエアバスA350初号機を捉えたぞっ!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO320

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この写真の撮影ポイント・・・第二ターミナル駐車場
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防湿庫の話~カメラの大敵「カビ」対策は。。

防湿庫の話~カメラの大敵「カビ」対策。。

 東洋リビングのワイドモデル 

精密機器である、カメラの大敵「カビ」。僕も知り合いが「やってしまった!」という話を聞いたことがありますが、怖いですよね。高価なカメラやレンズにカビ。。そんなに神経質にならなくても良いような気もしますが、僕の場合はカメラを置いている部屋で妻がガンガン部屋干しをしていますので、カメラは防湿庫にしっかり入れてます!現在使用しているのは、東洋リビングのED-115CAWP(B)というモデル。なかなか良いですよ。

防湿庫の話~カメラの大敵「カビ」対策は。。

 東洋リビングを選んだ理由 

部屋は和室です。ご覧のように防湿庫はテレビ台にもなります(笑)。LED照明が格好良いでしょ。でも、普段使用することはありません(爆)。東洋リビングの防湿庫を選んだ理由は、次の写真の「引き出し」が、防湿庫としての使い勝手が良さそうだと思ったからです。プラスティック製の引き出しなので強度的にどうかな、と思っていましたが、CP+で東洋リビングのブーススタッフの人に強度について質問したところ、全然問題無さそうだったので購入することにしました。耐荷重10kg以上いけますよ!全然OKです!スポンジに思いっきりカメラのあとが。。

防湿庫の話~カメラの大敵「カビ」対策は。。

東洋リビングの防湿庫は、レンズ保管用の波型スポンジが付属しているのも嬉しいですね。

防湿庫の話~カメラの大敵「カビ」対策は。。

望遠レンズを始め色々、ギッシリ詰め込んでいます。引き出しは、重みを感じることは全くありません。スムーズです。

防湿庫の話~カメラの大敵「カビ」対策は。。

カメラボディですが、キヤノンの1D-Xは流石に立てて収納することは不可能。寝かせて収納しています。上の段にもう1台5Dが入っています。

防湿庫の話~カメラの大敵「カビ」対策は。。

キヤノンのEF600mmも無理やり突っ込んでいます。大砲レンズを収納しようとすると、どうしてもワイドモデルが必要になります。この防湿庫を選んだ、最大の理由はソコです。

防湿庫の話~カメラの大敵「カビ」対策は。。

素敵なアナログの湿度計も付いてます。これも東洋リビングの防湿庫購入に至った動機の一つかな。。良いでしょ!

防湿庫の話~カメラの大敵「カビ」対策は。。

鍵付きで盗難対策にも安心かな。。これだけデカいと防湿庫ごと盗難される心配も少ないし。。

防湿庫の話~カメラの大敵「カビ」対策は。。

 防湿庫の満足度は。。

僕が現在使用している東洋リビングのED-115CAWP(B)ですが、外寸は84cm(w)x43cm(h)x37cm(d)。型番のとおり容量は115Lのモデルです。中身はご覧のとおり2段仕様で、棚板の位置は調整可能です。3段仕様のモデルもあるようですが、これ以上機材が増える予定はないので充分かな。フルサイズのボディ2機とレンズが大砲1本を含めて9本。プラスしてエクステンダーやクリップオンストロボ数個などを収容しています。これ以上機材が増えてもちょっと厳しいですが、今の状態であれば問題ありません。
ヨドバシカメラで購入しましたが、このサイズだと店頭渡しではなく、宅配のみの販売だそうです。空き箱の処分が大変でした。。
全く無音です。色が黒なので、埃が目立つのが唯一の難点。毎日乾いた布で一拭きしています。
全体的に見たら満足度は高いかな、と思ってます。ご参考までに。。

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大韓航空のB777~成田の第一ターミナルから意外にも。。

大韓航空のB777が~成田で意外にも。。

 第一ターミナルにて 

本日の飛行機は僕の中では久しぶり、大韓航空のB777(トリプルセブン)。午前9時05分成田発/仁川(ソウル)行きのKE706便です。時によりA330だったり、B777だったりする大韓航空のKE706便。今回は、B777をしっかり捉えました。

大韓航空のB777~成田の第一ターミナルから意外にも。。

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO400

やっぱB777のヒップは良いよね。この飛行機の独特のヒップの形状が好き。下側の出っ張り部分の先っぽが夜になると光る。コレがまた格好良い。デッカいエンジンも、また良いです。ジャンボ(B747)も勿論良いけど、B777も良いですよ。しかも、コイツは大型の-300ER。。

大韓航空のB777~成田の第一ターミナルから意外にも。。

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO320

撮影場所は、すぐお分かりになると思います。成田空港の第一ターミナル展望デッキ。撮影時刻が午前中なので、ばっちり順光です。そして大韓航空のB777への期待は、エアボーンが早いので飛行機の前から撮る離陸ショットですが、ありゃりゃ。。

大韓航空のB777~成田の第一ターミナルから意外にも。。

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO320

 大韓航空の飛行機にしては。。

想定よりもだいぶ遅かった大韓航空のB777のエアボーン。成田の第一タ-ミナル展望デッキ正面で漸く機体が完全に浮き上がりました。芝に「NARITA」と書かれたポイント正面を、完璧な高さで通過するところ。駐機するガルーダのB777の垂直尾翼が被った。。

大韓航空のB777~成田の第一ターミナルから意外にも。。

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO320

なかなか難しいですね。芝に「NARITA」と飛行機のショット成立。僕は、あまり成田の展望デッキから飛行機を撮る機会は少ないのですが、どこかで一度は第一ターミナル展望デッキから大型系の飛行機に芝の「NARITA」をクリアーに入れたショットを撮りたいかな。。

大韓航空のB777~成田の第一ターミナルから意外にも。。

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO320

最後の写真。飛行機の背景に写る森手前のフェンス付近は、奥の細道の撮影ポイント。逆光の時間帯だし人はいませんが、離陸の飛行機がこの位置でこの高さ、ということは奥の細道側から撮ると結構良い高さで成田の管制塔と絡むのではないでしょうか。いつもエアボーンがメッチャ早いので、奥の細道からの撮影では、成田の管制塔絡みなどあり得ないと思っていた大韓航空の飛行機。意外にもこんなこともあります。。

大韓航空のB777~成田の第一ターミナルから意外にも。。

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO250

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この写真の撮影ポイント・・・第一ターミナル展望デッキ
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アシアナのエアバスA380の離陸をさくらの丘で捉える!

アシアナのA380の離陸をさくらの丘から

 地味に成田の管制塔と 

やっぱ高い。アシアナのエアバスA380-841。成田市さくらの丘でRWY16R上がりを捉えたところ。左手前の木の頂上をギリギリ掠めて飛び出してきました。機体あと2機分くらい低いところからの飛び出しを期待していましたが、この飛行機にそれは酷。。

アシアナのエアバスA380の離陸をさくらの丘で捉える!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO200

飛行機と成田の管制塔絡み。こういう風に木と木の間から少しだけ顔を除かせた成田の管制塔と、上空を掠める飛行機のショットも意外と面白い。さくらの丘から眺める風景にフェンスが邪魔なのは確かですが、この色は意識してこの色なのかしら。周囲の緑に溶け込ませようとする緑色。。

アシアナのエアバスA380の離陸をさくらの丘で捉える!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO200

 さくらの丘と成田の管制塔 

高いけど、成田の管制塔絡み3連発。アシアナのエアバスA380の場合、さくらの山でRWY34L上がりだと管制塔絡みはキツイ。ひこうきの丘でのRWY16R上がりもキツイ。管制塔絡みはさくらの丘狙いが正解かな。。

アシアナのエアバスA380の離陸をさくらの丘で捉える!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO200

アップで狙いにいった、アシアナのエアバスA380。さくらの丘は引きでも、寄りでも離陸直後の飛行機を自由に撮影出来るのが良い。高い高いと言いながらも、アシアナのエアバスA380であれば、斜め45度下くらいからのベストアングルで飛行機撮影が出来る。

アシアナのエアバスA380の離陸をさくらの丘で捉える!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO200

 アシアナのジャンボ 

さくらの丘正面を過ぎ去るアシアナのエアバスA380。成田でエアバスA380と言えば、今はANAのフライングホヌフィーバーが凄い。ゴールデンウィーク前後は物凄かったですが、いつまで続くのかしら。

アシアナのエアバスA380の離陸をさくらの丘で捉える!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO250

最後の写真。やっぱバカデカイ、エアバスA380の垂直尾翼。ソウル行きのこの飛行機はエアボーンが早いのは折り込み済み。アシアナのOZ101便、6月はジャンボアサインが多そうな。。アシアナのジャンボも撮れるうちにガンガン撮っておきたいところですね。。

アシアナのエアバスA380の離陸をさくらの丘で捉える!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO200

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!

この写真の撮影ポイント・・・三里塚さくらの丘
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レンズの話~飛行機を撮る時に使うレンズは@キヤノンのフルサイズ機

レンズの話~飛行機を撮る時に使うレンズは

 飛行機撮影の主役レンズ 

僕が飛行機撮影でメインで使用しているレンズは望遠ズーム、キヤノンのEF 100-400mm F4.5-5.6L IS IIです。定番中の定番ですね。飛行機撮影のほぼ9割以上でこのレンズを使用している気がします。標準ズームを使用するような近距離以外は、このレンズしか使用していない感覚です。

レンズの話~飛行機を撮る時に使うレンズは@キヤノンのフルサイズ機

キヤノンの標準ズームレンズ、EF24-105mm F4L IS II USMです。飛行機を撮りに行く時はメインのEF 100-400mm F4.5-5.6L IS IIとこのレンズ2本だけをカメラバックに入れていくことが多いです。ターミナルで目の前に駐機している飛行機を撮る時に使ったり、陸上空港の成田であれば空港外周ポイントでも多用しています。

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 脇役だけど重宝するレンズ 

キヤノンの単焦点レンズ、EF85mm F1.2L USMです。明るいレンズなので真っ暗闇での飛行機撮影に重宝します。伊丹で大活躍しました。成田や羽田の夜撮影でも、あると非常に有り難いレンズのひとつです。

レンズの話~飛行機を撮る時に使うレンズは@キヤノンのフルサイズ機

唯一のキヤノン非純正レンズ、Tamron SP AF 17-35mm f/2.8-4 Di LD Aspherical IFです。非純正なのは、特別意味ありません。予算的な問題です。ワイドレンズもたまに使用します。那覇や福岡で活躍してくれました。飛行機撮影でも意外と持っていくと重宝することも多いです。

レンズの話~飛行機を撮る時に使うレンズは@キヤノンのフルサイズ機

キヤノンの超広角レンズ、EF8-15mm F4L フィッシュアイ。これも普段飛行機撮影ではあまり使っていませんが、持っていると面白いレンズ。伊丹の千里川で多用しました。15mm側しか使っていません。8mm側を多用するような絵作りも飛行機でやってみたいかな。。

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飛行機撮影では、EF 100-400mm F4.5-5.6L IS IIのサブみたいな存在になってしまっていますが、キヤノンのEF 70-200mm F2.8L IS Ⅱです。勿体ない。。1D-XⅡにEF 100-400mm F4.5-5.6L IS II+エクステンダー、5DⅣにEF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ、の二段構えみたいな望遠レンズ2本体制を取る時があります。関空の展望ホールやさくらの山でやったりします。

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キヤノンの大砲、超望遠レンズ、EF600mm F4L IS USMです。ほとんど月専用ですが、たまにさくらの山や城南島で飛行機のエアボーンの瞬間を超長距離から狙いたい時にも使用します。重いので、あまり外に持ち出すことはありません。間違えても手持ちで撮ることはありません。重いだけではなく、持ちにくいので携帯性は最悪です。完全に用途限定のレンズです。

レンズの話~飛行機を撮る時に使うレンズは@キヤノンのフルサイズ機

こちらは現在飛行機撮影ではほとんど使用していないキヤノンの標準ズームレンズ、EF24-70mm F4L IS USMです。マクロ撮影も出来るところが気に入ってます。EF24-105mm F4L IS II USMを購入する前は近距離の飛行機撮影で多用していました。

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 キヤノンのエクステンダー 

エクステンダーは1.4xと2.0xを所有しています。後から購入したのが、EXTENDER 1.4× Ⅲ。EF 100-400mm F4.5-5.6L IS IIが2.0xだとAFが動作しないので、1.4×を購入しました。EF 100-400mm F4.5-5.6L IS IIで微妙に距離が足りない時に多用しています。羽田みたいに飛行機の距離が遠いところで主に使用しています。

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そして、EXTENDER 2.0×Ⅱ。EF600mm F4L IS USMに装着することが多いかな。以上が僕が飛行機撮影で使用しているカメラレンズです。ご参考までに。。

レンズの話~飛行機を撮る時に使うレンズは@キヤノンのフルサイズ機

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!