JALのエアバスA350 2号機@羽田!

JALのエアバスA350 2号機@羽田!

 羽田の撮りづらさ 

JALのエアバスA350が羽田のRWY34Rへランディングする写真を初めて捉えた。シルバーの文字で機体側面に「AIRBUS A350」と描かれた2号機です。今のところ国内線のみアサインのJALのエアバスA350。新千歳から来るJALのエアバスA350を、キヤノンのEF100-400mmでガッツリ捉えました!

JALのエアバスA350 2号機@羽田!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO200

タッチダウン直前、ちょっと霞がかったこの時の羽田。背景に美しく房総半島の火力発電所が入ってくる。エアバスA350は美しい。手前にJALのB777が被りそうになる。羽田の第二ターミナル展望デッキのいつものヤツですが、撮りにくい。。

JALのエアバスA350 2号機@羽田!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO320

 羽田の飛行機写真はこれが怖い 

JAL エアバスA350 2号機のタッチダウン。少し早い!ちょっと位置がずれると、大敵の照明灯ポールが飛行機手前に被る。これはPhotoshopの「塗り潰し」で修正不可能なパターン。羽田の飛行機写真は、これが怖い。写真を撮る場所を変えてみてもあまり効果は無いのよね。。

JALのエアバスA350 2号機@羽田!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO320

どういう訳かチャンスが無かった、JALのエアバスA350 2号機を漸く羽田で撮った。暫くこの飛行機を追っ掛けるのにハマりそう。JALのエアバスA350は既に4号機までいますが、何号機を何処で捉えるか、そればかりを考えて羽田に通い続けることになりそうですね。

JALのエアバスA350 2号機@羽田!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO320

 羽田の光の当たり 

シルバーの「AIRBUS A350」がやっとはっきり見えました。革新のシルバーを象徴する飛行機。他の地方空港へ飛行機写真を撮りに行って、羽田へ改めて行くと飛行機への光の当たり方の素晴らしさに気づかされます。羽田だとコクピット周辺が影になってしまったり、ということが無い。

JALのエアバスA350 2号機@羽田!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO320

最後の写真。JAL エアバスA350の隣にANA スタアラ仕様のB777が入った。JAL エアバスA350の手前に何も被らないギりまで待った写真です。手前の飛行機も動いているし、もうちょっと遅いと大敵のポールが被ってくる。そういう意味では羽田で撮る飛行機写真は苦労が多いですよね。

JALのエアバスA350 2号機@羽田!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO250

この写真の撮影ポイント・・・第二ターミナル展望デッキ
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JALのエアバスA350の嵐とR2-D2

JALのエアバスA350@嵐とR2-D2

 6代目嵐JET 

JALの新千歳AM10時発/羽田着AM11時40分のJL504便。今々現在羽田より北から羽田空港へアプローチしてくるJALの飛行機で唯一のエアバスA350。つまり第二ターミナル展望デッキでその着陸シーンの写真を撮れるのがこの瞬間。狙っていた6代目嵐JETを捉えました。

JALのエアバスA350の嵐とR2-D2

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO100

ここ最近成田よりも羽田に行く回数が増えたのは、この飛行機の影響。JALのエアバスA350のランディングにパリ/シャルル・ド・ゴール行きのANA スターウォーズジェット R2-D2が絡んだ。JAPANの特別塗装機の共演!と勝手に盛り上がる。意外と周りにテンション上がっている人いない。

JALのエアバスA350の嵐とR2-D2

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO125

 嵐JETのタッチダウン 

6代目嵐JET JAL エアバスA350とANA スターウォーズジェット R2-D2のこの距離感。素晴らしい飛行機写真が成立しました。羽田のRWY34Rに着陸したJALの飛行機は、第二ターミナル展望デッキ前を通り第一ターミナルに向かいます。逆パターンも狙いたかったのですが、これは無理でした。

JALのエアバスA350の嵐とR2-D2

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO125

羽田のRWY34RにタッチダウンしたJAL エアバスA350 嵐JET。衝突防止灯の赤い光が入った。照明灯ポールをギりでクリアー出来るところまで引き付けた写真。当然、照明灯ポールはPhotoshopで消去しました。

JALのエアバスA350の嵐とR2-D2

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO160

 左右非対称の飛行機 

順番的には前から大野君、二宮君、相場君、桜井君、松本君で合ってるかな。コクピットすぐ後ろに「20th ARASHI THANKS JET」と書いてある、JAL エアバスA350 4号機。この飛行機を初めて見たのは羽田ではなく新千歳。まだ嵐JETの塗装前でした。

JALのエアバスA350の嵐とR2-D2

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO125

最後の写真。羽田の第二ターミナル展望デッキ前をゆっくりと通過する、JAL エアバスA350 6代目嵐JET。右側はカラーなのね。飛行機の現物も写真も左側しか見たことがなかった。嵐メンバーの表情も違う。左右でデザインの違う特別塗装機は珍しい。良いね!

JALのエアバスA350の嵐とR2-D2

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO125

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!

この写真の撮影ポイント・・・第二ターミナル展望デッキ
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アラブ首長国連邦(UAE)の政府専用機!

アラブ首長国連邦(UAE)の政府専用機!

 見馴れない飛行機 

羽田の国際ターミナル駐車場のエレベーターホールで凄い飛行機を発見。見馴れない場所に見馴れないジャンボ(B747)です。一瞬、前の日本政府専用機のジャンボ(B747)かと思った赤いライン。勿論、垂直尾翼に日の丸は無いし、日本政府専用機のジャンボ(B747)が今さら羽田にいるはずはない。この飛行機の正体は、機体番号(レジ)=A6-HRM、ドバイ・ロイヤル・エア・ウィング、アラブ首長国連邦(UAE)の政府専用機。外(国際ターミナル駐車場の車が通るエリア)に出ると先客が一人だけいた。

アラブ首長国連邦(UAE)の政府専用機!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO250

 羽田の旧整備場エリア 

この飛行機が駐機していたのは羽田の旧整備場エリア。いつもカンタスのジャンボ(B747)が駐機しているあたり。そばまで行ってみることにした。環八沿いの歩道から。何度かカンタスのジャンボ(B747)を撮ったことがある、フェンスが少し低くなっているところ。アラブ首長国連邦(UAE)の要人来日というニュースは全然聞きませんが、買い物!という噂も。。

アラブ首長国連邦(UAE)の政府専用機!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO200

 超至近距離でジャンボ 

最後の写真。ダメ元でさらにこの飛行機の近くを目指して海上保安庁の建物方面へ行ってみた。普段ほとんど来ることはない旧整備場エリアの緊急第一ゲート前。行ってみると、何と!ゲート真ん前に駐機していた、ドバイ・ロイヤル・エア・ウィング、アラブ首長国連邦(UAE)の政府専用機。こんな超至近距離でジャンボ(B747)の写真を撮れるとは。しかもこんな超ローアングル。ドバイ・ロイヤル・エア・ウィング、アラブ首長国連邦(UAE)の政府専用機ですよ。ここは先客無し。立ち入り禁止エリアではありませんが、羽田に来てもこんなとこ普通は来ない。カンタスジャンボ(B747)狙いの時くらいしか来たことがない。超美味しい体験が出来ました。羽田空港とアラブ首長国連邦(UAE)の政府専用機に感謝です。

アラブ首長国連邦(UAE)の政府専用機!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO200

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!

この写真の撮影ポイント・・・国際ターミナル駐車場&旧整備場地区
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逆光でメッチャ美しいJALのA350を!

逆光でメッチャ美しいJALのA350を!

 羽田の第一ターミナル 

週末の羽田。午前11時少し前のRWY34Lへファイナルアプローチする飛行機は、JAL エアバスA350の1号機。機体後方に赤い字で「AIRBUS A350」とペイントされている飛行機。羽田の第一ターミナル展望デッキから逆光で狙いました。

逆光でメッチャ美しいJALのA350を!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO125

逆光でキラキラと美しく輝く海の上を飛ぶ飛行機。そしてその美しい飛行機は、今羽田に就航する飛行機で最も輝くJALのエアバスA350。羽田で一番撮りたかった飛行機写真を漸く撮れた感激の瞬間。コクピット上部に入ったハイライトが美しい。

逆光でメッチャ美しいJALのA350を!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO125

 エアバスA350のタッチダウン 

ファインダー越しに飛行機を見ながら、思わず格好良いと呟いてしまうJAL エアバスA350。羽田の第一ターミナル展望デッキからの写真は、お昼前後の時間帯にちょうど背景に入ってくる海がキラキラ輝いています。最高でしょ。

逆光でメッチャ美しいJALのA350を!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO250

JAL エアバスA350 1号機のタッチダウン。勿論、羽田の国際ターミナル展望デッキからも撮ったことがあるシーンですが、順光で撮ってもフツウの飛行機写真。キラキラ海バックで撮ることに意義がありますね。2号機、3号機、4号機も同じように狙いたいと思います。

逆光でメッチャ美しいJALのA350を!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO250

 富士山とエアバスA350 

羽田空港国際ターミナルビル前で急減速するJAL エアバスA350。富士山がクッキリ見えていました。今は無きハミングバードディパーチャーを思い出します。分かりにくいけど、ANAスターウォーズのR2-D2がいます。

逆光でメッチャ美しいJALのA350を!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO400

最後の写真。羽田で初めてエアバスA350を見たのはシンガポール航空の機材でした。印象は兎に「格好好良い」でしたが、エアバスA350を散々見た今でもその印象は変わりません。そして気づけば羽田の第一ターミナルに接続するエアバスA350が増えたもんだ。。

逆光でメッチャ美しいJALのA350を!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO320

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!

この写真の撮影ポイント・・・第一ターミナル展望デッキ
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夕焼け@羽田の国際ターミナルと富士山の美

夕焼け@羽田の国際ターミナルと富士山の美

 薄っすらと富士山 

12月上旬の羽田。第一ターミナル展望デッキから眺める国際ターミナルビルの風景。少しずつ夕焼けてきた西の空に、薄っすらと富士山のシルエットが浮き上がってきました。感動的な写真が撮れる予感。富士山のシルエットが、もっともっと濃くなるのを期待しながらその時を待ちました。

夕焼け@羽田の国際ターミナルと富士山の美

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F8.0・1/125秒・ISO160

夕焼けと富士山写真の最高潮を待つ時、目の前にJALの嵐JETが来た。福岡/羽田線にアサインされていたのね。この飛行機は、JALのエアバスA350-941 4号機。1ヶ月前に新千歳で見た時は、まだノーマル塗装機でした。暗いのに皆ガンガンシャッター切ってる。人気者の飛行機。

夕焼け@羽田の国際ターミナルと富士山の美

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F8.0・1/400秒・ISO4000

 西陽と飛行機 

完全に陽が落ちた羽田の空。この日は夕焼けになりそうだと思って、国際ターミナルビルと富士山の写真を撮るためだけに訪れた羽田の第一ターミナル展望デッキ。どんどんオレンジ色に染まっていく空。富士山付近に小さく飛行機が絡みました。いい写真。。

夕焼け@羽田の国際ターミナルと富士山の美

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F8.0・1/125秒・ISO1600

時刻は16時38分。もうかれこれ30分以上、第一ターミナル展望デッキで夕焼け&富士山写真を狙っている。国際ターミナルからシンガポールのエアバス350が出てきた。西陽が機体側面全体に当たって輝く飛行機。実際には陽は沈んでいますがメチャクチャ美しい。狙ったわけではありませんが、こういう飛行機写真を狙って撮りにいきたい。

夕焼け@羽田の国際ターミナルと富士山の美

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F7.1・1/100秒・ISO3200

 夕焼けと富士山のクライマックス 

昼間は全然見えなかった羽田から望む富士山。それでもここまでくっきり見えるようになる!夕焼ける読みが見事に当たり。強行して大正解でした。国際ターミナルビル内の灯りも、だんだん明るくなりバランス良い写真になってきたのは17時ちょっと前。良いね。

夕焼け@羽田の国際ターミナルと富士山の美

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F8.0・1/50秒・ISO3200

最後の写真。クライマックスとなった17時過ぎ。羽田の空は見事赤く染まり上がりました。最初は本当に富士山が見えるか全然信じてなかったのですが、結果的には見事な夕焼けと富士山の写真が成立しました。ここに空を飛ぶ飛行機が絡んでくると最高ですが、羽田の第一ターミナルからだとゴーアラウンドがない限り無理な話。

夕焼け@羽田の国際ターミナルと富士山の美

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F8.0・1/30秒・ISO3200

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この写真の撮影ポイント・・・第一ターミナル展望デッキ
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カンタスのワラビーズ特別塗装機を撮ったぞ

カンタスのワラビーズ特別塗装機を撮ったぞ

 羽田で障害物との戦い 

羽田の旧整備場。羽田空港の隅っこに日中いつも通り静かに駐機するカンタスのジャンボ(B747)。この日の機材はワラビーズ特別塗装機。穴守橋の上から三段脚立に乗って撮った写真です。手前のフェンスがちょっと邪魔ではありますが、比較的クリアーに撮れてる。ただ、どうしても照明灯のポールが飛行機手前に被ってしまう。手強い。。

カンタスのワラビーズ特別塗装機を撮ったぞ

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO200

飛行機のど真ん中に「Go Wallabies(ゴー ワラビーズ)」と書いてあるカンタスのジャンボ(B747)。ラグビーワールドカップ2019 オーストラリア代表応援の特別塗装が施された飛行機です。ちょっと取って付けた感が無きにしも有らずですが、前回のA380より進化しているかも。後ろにJALの垂直尾翼がどうしても写り込んでしまう。

カンタスのワラビーズ特別塗装機を撮ったぞ

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO250

 カンタスジャンボのセンス 

カンタスジャンボ(B747)ワラビーズ特別塗装機の垂直尾翼には、マフラーをしてラグビーボールを持ったカンガルー。これは実にお洒落。誰が考えたのか。こうやって飛行機のトレードマークを思いきって弄ってしまうアイデアが素晴らしい。センスだね。JALもサッカー日本代表選手を飛行機の側面にペイントしたヤツを飛ばしてましたね。飛行機のデザインはJALに軍配ですが、このカンタスジャンボ(B747)ワラビーズ特別塗装機の垂直尾翼は誰も叶わないかも。。

カンタスのワラビーズ特別塗装機を撮ったぞ

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO250

最後の写真。環八の歩道上。羽田の空港フェンスが少し低くなっている場所から撮った写真。飛行機のど真ん中に照明灯ポールが被る。2mの脚立を持って行けば、照明灯ポールが被らない場所からカンタスジャンボ(B747)をバシッと撮れるのですが、この時は車に積んでませんでした。羽田空港内で飛行機写真を撮っている合間、飯食いに行く途中で撮ったもので。。

カンタスのワラビーズ特別塗装機を撮ったぞ

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO250

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この写真の撮影ポイント・・・旧整備場地区
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新千歳より~チャイナエアB777が凄い!

新千歳より~チャイナエアB777が凄い!

 新千歳で珍しい飛行機 

新千歳空港展望デッキで撮る飛行機写真。午後一番、A10ポイントでランディングシーンを撮ったチャイナエアラインのB777。今度は同じ飛行機のエアボーンシーンを展望デッキで撮る。そして、その飛行機は、ボーイングの共同ブランド機でした。

新千歳より~チャイナエアB777が凄い!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO500

こういう飛行機が来るから国際空港は面白い。Flightraderを見ていると、新千歳には結構珍しい飛行機が頻繁に飛来しているような気がします。例えばチャイナイースタンの、あのミッキージェットが新千歳線に入ったり。成田でもめったに見られないのにね。

新千歳より~チャイナエアB777が凄い!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO500

 飛行機のエアボーンを前から 

機体が浮き上がり始めた、チャイナエアラインのB777。こんな大型の飛行機でも、エアボーンの瞬間を前から撮れる新千歳は素晴らしい。関空のスカイデッキみたい。シャトルバスで行くしかない関空のスカイデッキと違い、ターミナル内の展望デッキで飛行機を撮れる新千歳は最高でしょ。

新千歳より~チャイナエアB777が凄い!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO500

まだメラメラが少し残ってますが、垂直尾翼の「梅」がはっきり見えてきたチャイナエアラインのB777。ボーイング共同ブランドの珍しい下半分ダークブルーのカラーリングは、この飛行機全体に独特の威風を加えているように思うのは僕だけだろうか。

【新千歳の飛行機撮影ポイント】展望デッキ

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO250

 B777のヒップ 

新千歳の北東方面の空は雲ひとつ無しの真っ青な快晴。カメラのセンサーにごみが付着していると、シミみたいなヤツが目立ってしまうパターンです。特に飛行機写真のように絞って、背景が単一色になる場合は要注意。Photpshopで部分的に塗り潰しています。

新千歳より~チャイナエアB777が凄い!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO250

最後の写真。チャイナエアライン&ボーイング共同ブランドB777ですが、B777の尖ったヒップがダークブルーなパターンは珍しくて新鮮。垂直尾翼のチャイナエアの梅の下の紫部分と、ボーイングカラー部分によく見たら間隔が空いている。何かの意図があるのかな。。

新千歳より~チャイナエアB777が凄い!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO200

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!

この写真の撮影ポイント・・・新千歳空港展望デッキ
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新千歳空港の展望デッキで捉えるB777!

新千歳空港の展望デッキで捉えるB777!

 JALのB777 

目の前でエアボーンした飛行機は、JALのB777。空港の展望デッキで狙う飛行機写真。エアアボーンした飛行機を前から捉えられる、新千歳は貴重な存在。羽田なんて絶対無理。那覇も伊丹も。さらに新千歳の場合は、タイミングが合えばターミナルに向かう着陸機が写り込んでくる。

【新千歳の飛行機撮影ポイント】展望デッキ

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO400

風向きが違えば状況は全然変わってくるはず。この日の新千歳は終日北風運用でRWY01運用。空港ターミナルが滑走路北端近くに位置する新千歳は、RWY01運用の時、出発機のエアボーンを前から撮れる。RWY19運用だったらエアボーンの瞬間は後ろから撮ることになりそう。

新千歳空港の展望デッキで捉えるB777!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO250

ギア格納完了した飛行機も比較的近距離で捉えることが出来ました。これで300mm。キヤノンのEF100-400mmの望遠側を目一杯使い切らずに、飛行機をギリギリ一杯フレーミング出来ました。手前側の滑走路から離陸するしね。

新千歳空港の展望デッキで捉えるB777!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO200

 ANAのB777 

次はANAのB777。この飛行機は羽田行きのJA704A。15時30分発のNH68便です。新千歳のRWY01Lエンドは、展望デッキからは遠い。EF100-400mmの目一杯望遠側で撮影しました。機首付近に出来る影が、飛行機写真に絶妙なコントラストを作りだしていました。

新千歳空港の展望デッキで捉えるB777!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO500

ヘッドアップしたANA B777。キヤノン 1D-X MkⅡの高速連写で衝突防止灯を捉えました。エアボーン直前。飛行機のお腹が見えてきたところに、ちょうど光った衝突防止灯を上手いこと捉えられると快感です。こういう時にも飛行機写真の小さな喜びを感じる。

新千歳空港の展望デッキで捉えるB777!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO500

最後の写真。やっぱB777は良いだろ。ジャンボもA350もA380も勿論良い。どちらかと言うと話題性の高いそっちの飛行機に行ってしまいがちですが、良いものは良い。新千歳でも撮りまくったB777。気がつくと16時前。レンタカー返却時間が迫っていました。

【新千歳の飛行機撮影ポイント】展望デッキ

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO320

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!

この写真の撮影ポイント・・・新千歳空港展望デッキ
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新千歳で見たチャイナエアB777は何と!

新千歳で見たチャイナエアB777は何と!

 チャイナエアラインの特別塗装機 

新千歳 A10ポイント前にその姿を現した大型飛行機。 チャイナエアラインのB777。この日の機材は機体番号(レジ)=B-18007。青と白を基調としたボーイング社コーポレートカラーの機体に、チャイナエアラインのロゴをデザインした共同ブランド塗装機です!!

新千歳で見たチャイナエアB777は何と!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO160

過去1度だけ成田で見たこの飛行機。Flight Awareで飛行履歴を見ると、成田や関空、那覇、もちろん新千歳も含め日本の空港にもチョイチョイ飛来していることがわかります。チャイナエアラインの特別塗装機では、かなりまともな?デザインの飛行機です。

新千歳で見たチャイナエアB777は何と!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO160

 飛行機写真のバランス 

新千歳のローカライザー・アンテナを超えて進む飛行機。冬っぽい、くすんだ色の芝や木の中の真っ只中。真っ赤な金属のローカライザー・アンテナが良いアクセントになり、この飛行機写真に素晴らしいバランスをもたらしています。

新千歳で見たチャイナエアB777は何と!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO200

チャイナエアラインのボーイング共同ブランド塗装機のB777・ほぼ真横からショット。垂直尾翼はチャイナエアの「梅」ですが、それ以外はチャイナエア色は控えめですね。特にフロントフェイスは、ノーマル塗装のチャイナエアラインの飛行機とはだいぶ違うイメージです。

新千歳で見たチャイナエアB777は何と!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO250

 チャイナエアの梅とのバランス 

チャイナエアラインのボーイング共同ブランド塗装機のB777、ドッスンの瞬間。随分優しく降りた感じですね。ダークブルーの飛行機下部と、垂直尾翼に描かれたチャイナエアの梅のピンクのバランスが良い。ノーマルカラーより遥かに良いかも。

新千歳で見たチャイナエアB777は何と!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO250

最後の写真。タッチダウンの一連の動作が落ち着いたチャイナエアラインのボーイング共同ブランド塗装機のB777。この飛行機写真の撮影時刻は13時チョット前。少し前まではっきり見えていた遠くの山々は残念ながら霞んでしまっていました。

新千歳で見たチャイナエアB777は何と!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO320

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!

この写真の撮影ポイント・・・A10ポイント
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コリアンのB777は新千歳でも輝くでしょ

コリアンのB777は新千歳でも輝くでしょ

 新千歳 A10ポイントにて 

成田でも羽田でもすっかりB777のイメージになった気がするコリアンエアーの飛行機。新千歳でもコリアンのB777を捉えましたよ。美しいですね。午後一のA10ポイントでRWY01Lへランディング直前の写真です。

コリアンのB777は新千歳でも輝くでしょ

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO160

前日は雪が散らついていた11月の新千歳。まだ全然積もってはいませんでした。それでも新千歳周辺の風景はメッチャ冬色。結構寒かった。仕事の関係でこの時期の新千歳アタックになりましたが、次は雪が積もっている時の飛行機写真を撮ってみたいところ。

コリアンのB777は新千歳でも輝くでしょ

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO200

 飛行機とハイライト光 

コリアンエアーのロゴの下にビューっと入ったハイライト。意外と日中でこういう風に飛行機側面にハイライトが入った写真ってないかも。コリアンブルーの飛行機に、この輝き方はメッチャ格好良くないですか!こういう飛行機写真が撮れると嬉しくなります。

コリアンのB777は新千歳でも輝くでしょ

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO160

ほぼ真横から狙ったコリアンのB777。既にハイライト光は消え去っていました。こういう時、うかうかしているとハイライト入りの飛行機写真を逃すこともシバシバあります。チャンスは一瞬で終わります。油断せずにレンズを構え続けることが大事です。

コリアンのB777は新千歳でも輝くでしょ

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO250

 コリアンエアーのタッチダウン 

新千歳 A10ポイントで撮った飛行機写真の中では、割りとチャント撮れたコリアンエアーB777のタッチダウンシーン。タイヤスモークは大人し目ですが、しっかりその瞬間を写し止めました。手前に結構障害物が入ってくるので、ほんの一瞬のチャンスを狙って連写しています。

【新千歳の飛行機撮影ポイント】A10ポイント

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO320

最後の写真。新千歳 A10ポイントでは、タッチダウンした飛行機のフロントギアが接地する前にクライマックスがやってくる。飛行機の背景に、遥か遠く雪化粧した山々が入ってきた。あぁ美しい飛行機写真。コリアンエアーのB777とともに。

コリアンのB777は新千歳でも輝くでしょ

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO320

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!

この写真の撮影ポイント・・・A10ポイント
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