成田で撮影した飛行機」カテゴリーアーカイブ

ASL航空ベルギー~成田へ飛来したB747-400

メッチャきれい!白ジャンボの正体は~成田

 ASL航空ベルギーのB747 

ASL航空ベルギー~成田へ飛来したB747-400、機体番号(レジ)=OE-IFDは彼らが保有する4機のB747-400型機のうちの1機。白ジャンボと言うのかわかりませんが、見た目はまんま白ジャンボなB747-400が目の前を通過していきました。

ASL航空ベルギー~成田へ飛来したB747-400

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO640

奥の細道@成田、RWY34Lから成田空港のA滑走路を滑るように離陸滑走していく白ジャンボは、ASL航空ベルギーのB747-400。ASL航空ベルギーの機材は垂直尾翼にブルーのラインが入っていると思いますが、コイツは入っていない。何者?ところで、全然ギアアップしませんね。。

ASL航空ベルギー~成田へ飛来したB747-400

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO640

 ほぼ終日一人~奥の細道 

まだギアアップしない、白ジャンボみたいなASL航空ベルギーのB747-400。この日の奥の細道はほぼ終日僕一人。白ジャンボみたいなASL航空ベルギーのB747-400の離陸の時だけ撮影に来た人がいました。コイツを撮ってすぐ撤収していた。そうとう貴重なのかも。。

ASL航空ベルギー~成田へ飛来したB747-400

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO500

奥の細道で、この電柱の向こうを地べた這いつくばい状態で走り去る白ジャンボみたいなASL航空ベルギーのB747-400。なかなかの強者。コイツのためだけに奥の細道まで来た人にはちょっと気の毒な結果ですが、そのうちまたチャンスあるだろうか。。

ASL航空ベルギー~成田へ飛来したB747-400

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO500

 張りぼて感無しの白ジャンボ 

成田空港の管制塔前を通過する、白ジャンボみたいなASL航空ベルギーのB747-400。やっとギアアップしました。本家白ジャンボみたいな継ぎ接ぎの張りぼて感は一切無い。非常にキレイなペイントです。

ASL航空ベルギー~成田へ飛来したB747-400

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO400

最後の写真。うーん面白味の無い写真たちになってしまった、白ジャンボみたいなASL航空ベルギーのB747-400。この貴重性だけでブログにアップする価値はあると思いますが、これだけエアボーンが遅いと、奥の細道よりもさくらの山で成田の管制塔絡みを狙った方が面白そうですね。

ASL航空ベルギー~成田へ飛来したB747-400

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO400

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!

この写真の撮影ポイント・・・奥の細道
他の成田飛行機撮影ポイントを見る

ノックスクートのB777@奥の細道

超低空ですね!ノックスクートのB777!

 奥の細道~成田 

成田空港のRWY34L、奥の細道前にノックスクートのB777がやって来た。ペリカンか鷹みたいな癒し顔のユニークなペイントの飛行機です。ノックスクートのB777が、成田空港A滑走路脇の森の向こうからパッと姿を見せた瞬間を捉えたショットです。

ノックスクートのB777@奥の細道

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO640

奥の細道では離陸滑走を始めた直後の飛行機は全く見えません。航空無線と音が頼り。ノックスクートのB777が、成田空港A滑走路脇の森の向こうからパッと姿を見せた瞬間は、まだ相当高度が低かったです。っというか機体が全然浮いていない!ちょっと低すぎ。。

ノックスクートのB777@奥の細道

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO500

 一日一便~ノックスクート 

やっとエアボーンしたノックスクートのB777。バードフェイスのこのユニークなカラーリングの機体が見れるのは今のところ成田のみ。一日一便の就航です。ノックスクートの機材は全部このカラーリングでしょ。複数機が並んでいるところを見てみたいですね。

ノックスクートのB777@奥の細道

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO500

成田空港の管制塔前へ一直線、ノックスクートのB777。超低空、想定以下です。メッチャ高すぎて管制塔と全く絡まないよりは、コッチの方が全然良い。程好く絡む時もありそうな気がします。大韓航空のジャンボとか絶対無理でしょ。。

ノックスクートのB777@奥の細道

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO400

 奥の細道ベストショット行けるかも 

奥の細道で、成田管制塔の正面からカメラを構える僕の目の前を飛び去るノックスクートのB777。管制塔串刺しです。でも、思っていたよりは高い位置で通過しています。これ本当に、そのうち超ベストショットなヤツ行けそうな気がします。次回のトライに期待したいと思います。

ノックスクートのB777@奥の細道

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO320

最後の写真。ノックスクートのB777をやや後方からショット。ペリカンか鷹みたいなフェイスがサングラスをかけているように見える。次の奥の細道でのノックスクートのB777の撮影が非常に楽しみになった日でした。

ノックスクートのB777@奥の細道

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO320

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!

この写真の撮影ポイント・・・奥の細道
他の成田飛行機撮影ポイントを見る

畑ポイントで究極のタイのA380

畑ポイントで究極のタイ国際航空のA380

 西陽を受けるエアバスA380 

成田・畑ポイントで狙うタイ国際航空のエアバスA380-841。世界最大の旅客機。時刻は16時ちょっと前。バンコク発成田行き、TG676便です。初冬の西陽を真横から受けて、ハイライト/シャドーがクッキリ別れたエアバスA380の機体は、右翼側には光が回っていない状態となっています。

畑ポイントで究極のタイのA380

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO1000

さて今回、成田・畑ポイントは畑ポイントですが、いつもとは少し場所を変えタイ国際航空のエアバスA380の撮影にトライしてみました。成田空港のフェンス沿いの道路側ではなく、一本畑側に入った皆さんが車を止める道のところで撮っています。

畑ポイントで究極のタイのA380

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO1000

 成田っぽい畑ポイントの畑 

こっちの方が畑ポイントって感じがするのではないだろうか。空港フェンス沿いより気持ち飛行機の高度が高いため、地上物をフレーミングするとだいぶ機体が小さくなります。超大型のタイ国際航空のエアバスA380だから、まだ写真的にはイケてる感はあります。

畑ポイントで究極のタイのA380

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO800

成田っぽいですね。森と畑の世界とタイ国際航空のエアバスA380。きれいに耕された畑の上空を飛ぶ飛行機の姿は美しい。野球場ポイント第三四本木橋もそうですが、畑ポイントはマニアック方面で成田を象徴するような飛行機撮影ポイントです。

畑ポイントで究極のタイのA380

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO640

 畑ポイントと掘っ立て小屋 

畑ポイントでは、普通に電柱や掘っ立て小屋もフレームに入ってくる。関空やセントレアでタイ国際航空のエアバスA380を撮っても絶対にこういう超ローカルな絵は撮れないでしょ。ある意味最も日本っぽい飛行機写真がとれているのでは、と思います。

畑ポイントで究極のタイのA380

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO640

最後の写真。電線にかかるギリギリ前のタイ国際航空のエアバスA380。もっと奥の方まで電柱が続いていたらもっと面白いよね。畑ポイントは畑ポイントでも、こんな所から飛行機を狙っている人はあまりいないかな。。

畑ポイントで究極のタイのA380

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO500

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!

この写真の撮影ポイント・・・畑ポイント
他の成田飛行機撮影ポイントを見る

厦門航空/シャーメン・エアーのB787-8

奥の細道で初撮り!~シャーメンのB787

 想定通り高い!シャーメンのB787 

厦門航空(アモイ航空)/シャーメン・エアーのB787-8、成田で飛んでいるところ初撮り。奥の細道で撮影しました。高いんだろうな。。との想定通り大韓航空のジャンボ以上の早さでエアボーン、地上物とは全く絡まない高度で目の前を通過していきました。

厦門航空/シャーメン・エアーのB787-8

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO800

厦門航空(アモイ航空)/シャーメン・エアーのイメージはB737。B787は8月5日から成田線に就航しているらしい。B787の存在にいつ気づいたのか記憶が定かではありませんが、機会があればGetしたいと思っていた機材です。

厦門航空/シャーメン・エアーのB787-8

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO640

 期間限定の成田線就航 

撮影時刻は午後4時過ぎ。冬場だとそろそろ撤収しようかと考えている時間帯。たまたま来たので撮った、厦門航空(アモイ航空)/シャーメン・エアーのB787。来年3月31日からの時刻表では機材がB737になっているMF810便。B787就航は期間限定のようです。

厦門航空/シャーメン・エアーのB787-8

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO800

厦門航空(アモイ航空)/シャーメン・エアーの成田到着便の使用滑走路は、A滑走路が多いのかな?B滑走路側の野球場ポイント十余三東雲の丘で見た記憶はあまり無い。13時40分着の時間帯的にB滑走路側で着陸機を狙いにいくことも多い僕的には、なおさらチャンスが少ないのかもしれません。

厦門航空/シャーメン・エアーのB787-8

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO800

 森の向こうへ~シャーメンのB787 

どこで撮ったか全く判らないかもしれない、厦門航空(アモイ航空)/シャーメン・エアーのB787。奥の細道で撮ったわけですが、奥の細道の撮影の醍醐味である成田の管制塔を絡めたショットは厳しいですが、せめてターミナルビルをバックに入れたショットは押さえたかったところ、全く無理ですね。。

厦門航空/シャーメン・エアーのB787-8

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO800

最後の写真。成田のA滑走路沿いの森の向こうに消え去る、厦門航空(アモイ航空)/シャーメン・エアーのB787。最後だけが漸く奥の細道で撮ったとはっきりわかる?写真になりました。。

厦門航空/シャーメン・エアーのB787-8

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO1000

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!

この写真の撮影ポイント・・・奥の細道
他の成田飛行機撮影ポイントを見る

奥の細道で安定した低さ!アエロメヒコのB787

奥の細道にて~安定の低さは!アエロメヒコ

 成田の管制塔前へ迫るB787 

成田空港周辺の超マニアックな飛行機撮影ポイント、奥の細道。成田スカイパークと呼ぶ人も。伊丹のスカイパークからきている通称と思われますが、成田で飛行機のエアボーンの瞬間をこんな迫力で撮れるポイントは癖になる。安定の低さで成田の管制塔前へ迫るアエロメヒコのB787は格好の被写体です!

奥の細道で安定した低さ!アエロメヒコのB787

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO1000

アエロメヒコのB787と成田空港の第一ターミナル。背景にはANAやユナイテッドなど、スタアラ勢のB777(トリプルセブン)。機体がもうちょっと先に進むと、アエロメヒコも加入しているスカイチーム勢のデルタや大韓航空などの機材が背景に入ってきます。日本勢はいないけど、スカイチーム良いよね!

奥の細道で安定した低さ!アエロメヒコのB787

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO1000

 奥の細道と電柱 

さぁ!相変わらず安定して低い高度でエアボーンしてきたアエロメヒコのB787。奥の細道での撮影では超邪魔な感じのこの電柱ですが、コイツの照明下を絶妙に潜ってきてくれると、成田の管制塔前を良い感じの高さで通過してくれます!これはだいーぶ良い感じですよ!

奥の細道で安定した低さ!アエロメヒコのB787

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO800

今回狙ったわけでは無く、結構良い感じで衝突防止灯の赤い光が入ったアエロメヒコのB787。時間帯的には午後3時過ぎで、初冬の撮影では西日が当たり機体に翼の影が写り込んでくる。背景の空の色も哀愁の初冬の空!っという感じの、快晴だけど少し濁った感じの色になりますね。

奥の細道で安定した低さ!アエロメヒコのB787

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO800

 インディアンとB787 

成田空港の管制塔前に迫る、アエロメヒコのB787。これ以上の高さで飛んでくるアエロメヒコのB787はちょっと想像できない。インディアンの横顔が描かれた垂直尾翼、国内勢には無いこのフィーリング、良いでしょ。

奥の細道で安定した低さ!アエロメヒコのB787

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO800

最後の写真。アエロメヒコのB787、成田の管制塔上空通過シーン成立!1つ前のショットから想像するともっと管制塔と離れそうな感じですが、意外と離れなかったですね。あと機体半分くらい低いのがベストですが、これはこれで良し、かな。。

奥の細道で安定した低さ!アエロメヒコのB787

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO640

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!

この写真の撮影ポイント・・・奥の細道
他の成田飛行機撮影ポイントを見る

アシアナのA380@奥の細道

成田の管制塔とエアバスA380@奥の細道

 アシアナのエアバスA380 

ここは成田。飛行機マニアの知る人ぞ知る撮影ポイント、奥の細道でアシアナ航空のOZ101便にアサインされたエアバスA380-841を狙う。
奥の細道の撮影では、成田の管制塔と飛行機を絶妙に絡めた写真を狙っているわけですが、エアボーンが早くて、成田の管制塔にはあまり絡まないイメージのアシアナのA380。今回の結果は如何に。。

アシアナのA380@奥の細道

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO640

奥の細道でアシアナのエアバスA380をGetしたのは何回目だろうか。これまではEF 70mm-200mで無理やり「引き」で管制塔を絡めていましたが、今回はEF100-400mmでチャレンジしてみました。でも、何か良い感じ。。
ちなみに眼下には大韓航空のジャンボ(B747)がいますね。。

アシアナのA380@奥の細道

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO500

 奇跡?管制塔とアシアナのA380 

奥の細道では、飛行機がこの照明塔のポールの向こうをこんな感じで手前に被って来てくれると、管制塔に絡む。もうちょっと低くても良いけど、いつももっと高いアシアナのエアバスA380にしてはメッチャ良い感じです。

アシアナのA380@奥の細道

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO400

もっと低い方が勿論良いけど、アシアナのエアバスA380がこんな感じで成田の管制塔に絡んでくるとは全く思っていなかった。タイ国際航空やマレーシア航空のエアバスA380だともっととんでもなく低く来ます。地べた這いつくばい状態で管制塔前を通過していきますので、今回のアシアナのエアバスA380はメッチャ優秀です!

アシアナのA380@奥の細道

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO400

アシアナのエアバスA380成田管制塔前真上ショット成立です。ベストショットではありませんが、かなり良い感じではありませんか!この日は何となく全体的に低かったように思います。勿論バラツキはありますが、良い感じのショットが多かった初冬の週末でした。

アシアナのA380@奥の細道

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO400

最後の写真。成田の管制塔前を通過し、滑走路脇の森影に消え去るアシアナのエアバスA380。この日のこの撮影で、僕はアシアナのエアバスA380をメッチャ好きになってしまったかもしれない。。

アシアナのA380@奥の細道

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO400

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!

この写真の撮影ポイント・・・奥の細道
他の成田飛行機撮影ポイントを見る

奥の細道では初撮り!B787-10

奥の細道より~B787-10はどんなもん

 シンガポール航空のB787-10 

奥の細道では初撮り!ボーイングのB787-10、日本路線初就航となったシンガポール航空の機材。良いよね。どんなもんだ!と思って撮影に臨んだ初冬の12時ちょっと前のショット。低いねー。。
成田の第一ターミナルをバックにして、この時点で漸く少しだけギアアップしたシンガポール航空のB787-10です。SASのA340並みに低いかも。。

奥の細道では初撮り!B787-10

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO640

奥の細道で撮った、シンガポール航空のB787-10の手前に写るこの電柱。この電柱の後ろをこの低さで通過する飛行機はあまり無い。一番の狙いは、この後成田空港の管制塔前を絶妙な高さで通過する大型機ですが、さすがに低すぎかな。。シンガポール航空のB787-10。

奥の細道では初撮り!B787-10

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO640

やばいわ~。。本当に低すぎるシンガポール航空のB787-10。想定以上に低いですね。季節と言うか、気温とか関係あるのでしょうか。こんなに低く来ます?ジャンボとかA380の低さですよ、これは。。乗客や荷物重量が多いのですかね。。

奥の細道では初撮り!B787-10

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO640

 成田の管制塔とB787-10 

成田空港の管制塔串刺しとなったシンガポール航空のB787-10。これはこれで格好良いけど。。機体がもっと上の、管制塔の建物と被らない感じで絶妙に管制塔と絡む写真を撮れるまで追っかけ続けたいと思います!!

奥の細道では初撮り!B787-10

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO500

シンガポール航空のSQ637便にB777がアサインされていた頃も、軒並みこんな高さで管制塔前を通過してましたけどね。。B787-10はさくらの丘で何度か撮りましたが、もっと高いイメージだっただけに意外。わからないもんですね。。

奥の細道では初撮り!B787-10

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO500

最後の写真。新しい機材なだけにメッチャキレイです。シンガポール航空のB787-10。奥の細道でB787を撮った記憶はあまり無い。メッチャ高くて管制塔と絡まないことが多いので。コクピット上から後方へのスムーズな曲線のラインが美しいですね。

奥の細道では初撮り!B787-10

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO400

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!

この写真の撮影ポイント・・・奥の細道
他の成田飛行機撮影ポイントを見る

東峰トンネル入口前で白ジャンボ!

東峰トンネル入口前で白ジャンボを!~成田

 至近距離から白ジャンボ 

成田の東峰トンネル前で捉えた白ジャンボ。キヤノンのEF100-400mmで至近距離から撮影の超迫力ショット成立です!こういうショットを超重たい大砲レンズとかを使わないで撮れる成田ってやっぱ良いよね!成田空港のRWY34Rへランディング直前のショットです。

東峰トンネル入口前で白ジャンボ!

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO400

標準ズームを付けたEOS 1D-XⅡへ持ち変えて、引きで撮った白ジャンボ。東峰トンネル入口前だと、飛行機のシャッターチャンスタイムが短いので結構忙しい。望遠ズームの「寄り」と標準ズームの「引き」ではこれだけ飛行機の大きさが異なります。

東峰トンネル入口前で白ジャンボ!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F11・1/1000秒・ISO500

成田空港RWY34Rの進入誘導灯をちらっと絡めて撮った白ジャンボ。東峰トンネル入口前だと飛行機との距離が近いので、ほんの僅かなポジション撮りの違いで撮れる絵が全然変わってきます。今回は飛行機が通る軌道にかなり近い所から撮っています。

東峰トンネル入口前で白ジャンボ!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F11・1/1000秒・ISO500

 フレームからはみ出す東峰トンネル 

東峰トンネル入口前では飛行機の軌道に近い所で撮ると、左翼がフレームからはみ出します。敢えて左翼をはみ出して迫力のショットを狙った白ジャンボ。道路もフレームに入れたかったので、構図的には機体が少し上に行き過ぎた状態になります。

東峰トンネル入口前で白ジャンボ!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F11・1/1000秒・ISO500

いつもの継ぎ接ぎがひどいパターンのヤツの白ジャンボ。真横に近いアングルで見ると継ぎ接ぎが非常によくわかります。特に白系の色はちょっとの違いがすごく目立ちます。今さらどうしようとも思ってないのでしょうね。。

東峰トンネル入口前で白ジャンボ!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F11・1/1000秒・ISO500

最後の写真。東峰トンネル入口前の道路上空を通過し、成田空港のRWY34R方面へ消え去る白ジャンボ。ちょうど今頃、東峰神社上空付近に差し掛かっている頃でしょうか。間もなくランディングです。

東峰トンネル入口前で白ジャンボ!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F11・1/1000秒・ISO500

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!

この写真の撮影ポイント・・・東峰トンネル
他の成田飛行機撮影ポイントを見る

成田の畑ポイントで~スターウォーズジェット R2-D2

畑ポイントで~スターウォーズ R2-D2

 成田で捉えるANA R2-D2 

成田空港のRWY34Lへファイナルアプローチする、ANAスターウォーズジェット R2-D2。畑ポイントからその勇姿をEF100-400mmで捉えました。撮影時刻は16時ちょっと前、初冬の西陽を横から受ける黄昏時のショットになりました。

成田の畑ポイントで~スターウォーズジェット R2-D2

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO640

ひこうきの丘も人多いね。岩山大鉄塔とひこうきの丘をバックに、RWY34Lへランディング直前のANAスターウォーズジェット R2-D2。同じようなシーンを何度撮ったか、ANAスターウォーズジェット R2-D2はこれが初、念願のそして渾身のショット。やりましたー!

成田の畑ポイントで~スターウォーズジェット R2-D2

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO500

 R2-D2で無事成立 

成田空港周回道路上空を通過する、僕が畑ポイントで一番好きなシーンもANAスターウォーズジェット R2-D2で無事成立。デカイ車が被る最悪の事態は発生せず。こればかりはどうしようも無いので。。良かった良かった。

成田の畑ポイントで~スターウォーズジェット R2-D2

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO640

デュッセルドルフから来るNH210便にアサインされていた、この時のANAスターウォーズジェット R2-D2。到着便ラッシュの週末の午後、成田からはやや北方に位置するドイツから来る機材の着陸はA滑走路、と読んで畑ポイントでの撮影を決断。結果は的中し撮影成功に至る、ということでした。

成田の畑ポイントで~スターウォーズジェット R2-D2

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO500

 年季を感じる~ANA R2-D2 

ANAスターウォーズジェット R2-D2とシャーメンのB787。そう言えばコイツの飛んでいるところをまだ撮ってない。就航間もない機材と比較するとだいぶ年季を感じる、ANAスターウォーズジェット R2-D2。

成田の畑ポイントで~スターウォーズジェット R2-D2

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO500

最後の写真。成田の着陸滑走路予測はチョイチョイ外れることもありますが、こればかりは致し方無いところ。しかし、もし成田の滑走路が3本体制になったら、どんなことになってしまうのやら。完全に離陸と着陸を分けたりとか。。

成田の畑ポイントで~スターウォーズジェット R2-D2

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO1000

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!

この写真の撮影ポイント・・・畑ポイント
他の成田飛行機撮影ポイントを見る

トロピカルなカラーリングのA340@東峰神社

トロピカルカラーリングA340@東峰神社

 エア タヒチ ヌイのエアバスA340 

東峰神社の飛行機撮影では初登場となる、エア タヒチ ヌイのエアバスA340。パペーテ発成田行きTN0078便の成田着時刻は、夏ダイヤと冬ダイヤで大きく異なります。こちらは夏ダイヤの時に撮った14時過ぎのショット。背景は嵐でも来そうな超曇天です。

トロピカルなカラーリングのA340@東峰神社

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F8.0・1/1000秒・ISO320

夏ダイヤだと成田線就航は金曜、日曜の週2日。冬ダイヤだと月曜、金曜の週2日となる、エア タヒチ ヌイのエアバスA340。主に土日に撮影に行く僕には夏ダイヤの日曜日しかチャンスはありません。B滑走路着陸が多いエア タヒチ ヌイのエアバスA340を敢えて東峰神社で狙いました。

トロピカルなカラーリングのA340@東峰神社

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F8.0・1/1000秒・ISO400

 東峰神社で曇天の日に撮る飛行機 

晴天だと東峰神社では時間帯的に逆光となる、14時05分着エア タヒチ ヌイのエアバスA340。曇天で機体全体に光が柔らかく周る曇天の日に狙ったショットです。南国らしいスカイブルーのトロピカルなカラーリングはいつ見ても美しい。

トロピカルなカラーリングのA340@東峰神社

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F8.0・1/1000秒・ISO500

2019年2月から部分的にB787-9に置き換わっていく、エア タヒチ ヌイのエアバスA340。当面B787-9がアサインされるのは金曜日のみらしい。しかも冬ダイヤの場合だと成田着は午前7時台。厳しいね。。まともに狙えそうなのは夏ダイヤとなった後の6月7日以降の日曜日かな。。

トロピカルなカラーリングのA340@東峰神社

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F8.0・1/1000秒・ISO500

 A340とB787~エア タヒチ ヌイ 

2019年9月までにエア タヒチ ヌイのエアバスA340は全てB787-9に置き換わります。塗装も新しくなる!絶対に格好良い!メッチャ楽しみなところですが、貴重なこのトロピカルカラーリングのエアバスA340を撮れる機会は、もしかしたらこれが最後だったかもしれません。

トロピカルなカラーリングのA340@東峰神社

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F8.0・1/1000秒・ISO500

最後の写真。東峰神社上空付近を通過し、成田空港RWY34Rへランディングしていくエア タヒチ ヌイのエアバスA340。日曜午後の東峰神社前はやたらと人が多い。しかも、ほとんどスマホで撮っている人。一眼で撮っている僕だけが浮いているようなシチュエーションになってました。

トロピカルなカラーリングのA340@東峰神社

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F8.0・1/1000秒・ISO640

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!

この写真の撮影ポイント・・・東峰神社
他の成田飛行機撮影ポイントを見る