畑ポイントで究極のタイ国際航空のA380

 西陽を受けるエアバスA380 

成田・畑ポイントで狙うタイ国際航空のエアバスA380-841。世界最大の旅客機。時刻は16時ちょっと前。バンコク発成田行き、TG676便です。初冬の西陽を真横から受けて、ハイライト/シャドーがクッキリ別れたエアバスA380の機体は、右翼側には光が回っていない状態となっています。

畑ポイントで究極のタイのA380

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO1000

さて今回、成田・畑ポイントは畑ポイントですが、いつもとは少し場所を変えタイ国際航空のエアバスA380の撮影にトライしてみました。成田空港のフェンス沿いの道路側ではなく、一本畑側に入った皆さんが車を止める道のところで撮っています。

畑ポイントで究極のタイのA380

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO1000

 成田っぽい畑ポイントの畑 

こっちの方が畑ポイントって感じがするのではないだろうか。空港フェンス沿いより気持ち飛行機の高度が高いため、地上物をフレーミングするとだいぶ機体が小さくなります。超大型のタイ国際航空のエアバスA380だから、まだ写真的にはイケてる感はあります。

畑ポイントで究極のタイのA380

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO800

成田っぽいですね。森と畑の世界とタイ国際航空のエアバスA380。きれいに耕された畑の上空を飛ぶ飛行機の姿は美しい。野球場ポイント第三四本木橋もそうですが、畑ポイントはマニアック方面で成田を象徴するような飛行機撮影ポイントです。

畑ポイントで究極のタイのA380

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO640

 畑ポイントと掘っ立て小屋 

畑ポイントでは、普通に電柱や掘っ立て小屋もフレームに入ってくる。関空やセントレアでタイ国際航空のエアバスA380を撮っても絶対にこういう超ローカルな絵は撮れないでしょ。ある意味最も日本っぽい飛行機写真がとれているのでは、と思います。

畑ポイントで究極のタイのA380

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO640

最後の写真。電線にかかるギリギリ前のタイ国際航空のエアバスA380。もっと奥の方まで電柱が続いていたらもっと面白いよね。畑ポイントは畑ポイントでも、こんな所から飛行機を狙っている人はあまりいないかな。。

畑ポイントで究極のタイのA380

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO500

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!

この写真の撮影ポイント・・・畑ポイント
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