成田で撮影した飛行機」カテゴリーアーカイブ

キャセイカーゴのジャンボを成田の展望デッキから捉える!

オールドカラーのキャセイカーゴを成田で!

 カーゴジャンボ 

成田にて。第一ターミナル展望デッキから捉えたデッカイ飛行機。オールドカラー、キャセイカーゴのジャンボ。旅客系ではオールドカラーのキャセイの飛行機を見る機会は今やめっきり減りましたね。そもそも見る機会の少ないカーゴ機はどうでしょうか。。

キャセイカーゴのジャンボを成田の展望デッキから捉える!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO500

たまに見ると意外と嬉しいオールドカラーの飛行機。キャセイカーゴのオールドカラー機も、いつまで見れるかわかりません。もしかしたら最後?と思ってシャッターを切る。デザインのせいか、何かずっしり見えるというか、重たそうに見えるというか。。

キャセイカーゴのジャンボを成田の展望デッキから捉える!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO320

 なかなか遅め キャセイカーゴ 

成田空港第一ターミナル展望デッキ真正面でエアボーンした、キャセイカーゴのジャンボ。展望デッキ真正面でのエアボーンは、なかなか遅め。長距離砲でもないのにね。積載重量のせいかな。相当重いものを積んでいるのかもしれません。。

キャセイカーゴのジャンボを成田の展望デッキから捉える!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO250

奥の細道の撮影ポイント前を超低空で通過する、キャセイカーゴのジャンボ。奥の細道側からだと成田の管制塔前を地べたを這いつくばるように通過しているかもしれません。これだけ低い時は、さくらの山で撮っていたらちょうど良い高さの飛行機になっているかもしれません。

キャセイカーゴのジャンボを成田の展望デッキから捉える!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO250

 飛行機マニアの習性 

キャセイカーゴジャンボの手前に若干かぶったのは、大韓航空のB777の垂直尾翼。A380ほどではないにせよ、やっぱデカイ。海外の大型飛行機がガンガン飛び交う成田らしい光景。これだから成田は良い。

キャセイカーゴのジャンボを成田の展望デッキから捉える!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO200

最後の写真。オールドカラーだろうがニューカラーだろうが、ジャンボはジャンボ。フロントアッパーデッキから後方への流麗なラインが美しい。ジャンボであれば無条件でレンズを向けたくなるのが、飛行機マニアの習性。。

キャセイカーゴのジャンボを成田の展望デッキから捉える!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO160

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!

この写真の撮影ポイント・・・第一ターミナル展望デッキ
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ノックスクートのB777の離陸をさくらの丘で捉える!

ノックスクートの離陸をさくらの丘で捉える

 成田の管制塔と 

成田空港で、もはや日常の光景と化したと言っても過言ではないくらい見慣れた、ノックスクートのB777。さくらの丘でRWY16R上がりを狙いました。飛行機の高度はその時によりだいぶ異なります。今回は、結構高めかな。。

ノックスクートのB777の離陸をさくらの丘で捉える!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO250

地上の風景は、成田の滑走路周辺の森が写り込む。木と木の間、ぽっかり空いた空間の向こうに管制塔。そして写真の上部にはイエロー&ホワイトの派手なカラーリングの飛行機。こういう構図も良いかなと。。飛行機の写真はどれだけ周囲の風景を活かせるか。。と僕は思います。

ノックスクートのB777の離陸をさくらの丘で捉える!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO250

さくらの丘でRWY16R上がりを狙う場合、成田の管制塔をフレームインさせられそうな時は目一杯引きで。今回の場合は、このあたりから先は横カットだと地上物はフレームインしなくなるため、ズームしていきます。

ノックスクートのB777の離陸をさくらの丘で捉える!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO200

 さくらの丘前を通過する飛行機 

アップで撮ったノックスクートのB777。ちょうど垂直尾翼に描かれたノックスクートバードが、クリアーに見える角度でさくらの丘前を通過してくれました。さくらの丘前を通過する飛行機は、ギア格納完了直前くらいになります。

ノックスクートのB777の離陸をさくらの丘で捉える!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO250

ギア格納完了した、ノックスクートのB777。ギア格納完了前と後でフロントフェイスの印象は全然違いますね。完了前は口を開けて叫んでいるように見えます。完了後はクールな表情。飛行機の印象がこれだけ変わるのは面白い。ノックスクートの鳥のデザインならではです。

ノックスクートのB777の離陸をさくらの丘で捉える!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO200

最後の写真。ノックスクートのB777を後ろから捉えました。後方の赤いギザギザは、足の爪を表現しているのだろうか。お尻から火を噴いているようにもイメージ出来て面白い。こういうペイントの飛行機は、色々な想像が出来て飽きることがありませんね。

ノックスクートのB777の離陸をさくらの丘で捉える!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO250

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この写真の撮影ポイント・・・三里塚さくらの丘
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大韓航空のB777~成田の第一ターミナルから意外にも。。

大韓航空のB777が~成田で意外にも。。

 第一ターミナルにて 

本日の飛行機は僕の中では久しぶり、大韓航空のB777(トリプルセブン)。午前9時05分成田発/仁川(ソウル)行きのKE706便です。時によりA330だったり、B777だったりする大韓航空のKE706便。今回は、B777をしっかり捉えました。

大韓航空のB777~成田の第一ターミナルから意外にも。。

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO400

やっぱB777のヒップは良いよね。この飛行機の独特のヒップの形状が好き。下側の出っ張り部分の先っぽが夜になると光る。コレがまた格好良い。デッカいエンジンも、また良いです。ジャンボ(B747)も勿論良いけど、B777も良いですよ。しかも、コイツは大型の-300ER。。

大韓航空のB777~成田の第一ターミナルから意外にも。。

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO320

撮影場所は、すぐお分かりになると思います。成田空港の第一ターミナル展望デッキ。撮影時刻が午前中なので、ばっちり順光です。そして大韓航空のB777への期待は、エアボーンが早いので飛行機の前から撮る離陸ショットですが、ありゃりゃ。。

大韓航空のB777~成田の第一ターミナルから意外にも。。

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO320

 大韓航空の飛行機にしては。。

想定よりもだいぶ遅かった大韓航空のB777のエアボーン。成田の第一タ-ミナル展望デッキ正面で漸く機体が完全に浮き上がりました。芝に「NARITA」と書かれたポイント正面を、完璧な高さで通過するところ。駐機するガルーダのB777の垂直尾翼が被った。。

大韓航空のB777~成田の第一ターミナルから意外にも。。

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO320

なかなか難しいですね。芝に「NARITA」と飛行機のショット成立。僕は、あまり成田の展望デッキから飛行機を撮る機会は少ないのですが、どこかで一度は第一ターミナル展望デッキから大型系の飛行機に芝の「NARITA」をクリアーに入れたショットを撮りたいかな。。

大韓航空のB777~成田の第一ターミナルから意外にも。。

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO320

最後の写真。飛行機の背景に写る森手前のフェンス付近は、奥の細道の撮影ポイント。逆光の時間帯だし人はいませんが、離陸の飛行機がこの位置でこの高さ、ということは奥の細道側から撮ると結構良い高さで成田の管制塔と絡むのではないでしょうか。いつもエアボーンがメッチャ早いので、奥の細道からの撮影では、成田の管制塔絡みなどあり得ないと思っていた大韓航空の飛行機。意外にもこんなこともあります。。

大韓航空のB777~成田の第一ターミナルから意外にも。。

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO250

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この写真の撮影ポイント・・・第一ターミナル展望デッキ
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アシアナのエアバスA380の離陸をさくらの丘で捉える!

アシアナのA380の離陸をさくらの丘から

 地味に成田の管制塔と 

やっぱ高い。アシアナのエアバスA380-841。成田市さくらの丘でRWY16R上がりを捉えたところ。左手前の木の頂上をギリギリ掠めて飛び出してきました。機体あと2機分くらい低いところからの飛び出しを期待していましたが、この飛行機にそれは酷。。

アシアナのエアバスA380の離陸をさくらの丘で捉える!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO200

飛行機と成田の管制塔絡み。こういう風に木と木の間から少しだけ顔を除かせた成田の管制塔と、上空を掠める飛行機のショットも意外と面白い。さくらの丘から眺める風景にフェンスが邪魔なのは確かですが、この色は意識してこの色なのかしら。周囲の緑に溶け込ませようとする緑色。。

アシアナのエアバスA380の離陸をさくらの丘で捉える!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO200

 さくらの丘と成田の管制塔 

高いけど、成田の管制塔絡み3連発。アシアナのエアバスA380の場合、さくらの山でRWY34L上がりだと管制塔絡みはキツイ。ひこうきの丘でのRWY16R上がりもキツイ。管制塔絡みはさくらの丘狙いが正解かな。。

アシアナのエアバスA380の離陸をさくらの丘で捉える!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO200

アップで狙いにいった、アシアナのエアバスA380。さくらの丘は引きでも、寄りでも離陸直後の飛行機を自由に撮影出来るのが良い。高い高いと言いながらも、アシアナのエアバスA380であれば、斜め45度下くらいからのベストアングルで飛行機撮影が出来る。

アシアナのエアバスA380の離陸をさくらの丘で捉える!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO200

 アシアナのジャンボ 

さくらの丘正面を過ぎ去るアシアナのエアバスA380。成田でエアバスA380と言えば、今はANAのフライングホヌフィーバーが凄い。ゴールデンウィーク前後は物凄かったですが、いつまで続くのかしら。

アシアナのエアバスA380の離陸をさくらの丘で捉える!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO250

最後の写真。やっぱバカデカイ、エアバスA380の垂直尾翼。ソウル行きのこの飛行機はエアボーンが早いのは折り込み済み。アシアナのOZ101便、6月はジャンボアサインが多そうな。。アシアナのジャンボも撮れるうちにガンガン撮っておきたいところですね。。

アシアナのエアバスA380の離陸をさくらの丘で捉える!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO200

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この写真の撮影ポイント・・・三里塚さくらの丘
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LOTポーランド航空のB787を成田の展望デッキから捉える

LOTのB78を成田の展望デッキで捉える

 翼を撓らせるB787 

僕が地味に好きなLOTポーランド航空のB787-9。定刻で午前9時15分に成田到着するLO79便を、第一ターミナル展望デッキから捉えました。B滑走路サイドの東峰神社や第三四本木橋で何度か捉えたことのあるこの飛行機。A滑走路着陸は珍しいですね。

LOTポーランド航空のB787を成田の展望デッキから捉える

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F6.3・1/1000秒・ISO250

翼を撓らせ、成田のRWY34LへタッチダウンしたLOTポーランド航空のB787-9。成田の第一ターミナル展望デッキから撮った写真としては、ビルの屋根や他の飛行機など障害物が手前に被らず、クリアーに撮れました。これは、飛行機のタッチダウンポイントによって大分異なります。

LOTポーランド航空のB787を成田の展望デッキから捉える

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F6.3・1/1000秒・ISO250

 LOTポーランド航空のロゴ 

逆噴射中、LOTポーランド航空のB787-9。まだ大分メラメラが激しいですね。この飛行機は、白いボディに垂直尾翼のみがディープブルーに塗られたデザイン。このディープブルーに白抜きで描かれた、LOTポーランド航空のロゴが良いですね。

LOTポーランド航空のB787を成田の展望デッキから捉える

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F6.3・1/1000秒・ISO250

成田の第一ターミナル展望デッキ正面に来た、LOTポーランド航空のB787-9。この飛行機は、LOTポーランド航空が所有する5機のB787-9のうちの1機。機体番号(レジ)=SP-LSAは、2018年3月、一番最初にLOTポーランド航空がボーイング社から受領した機材です。

LOTポーランド航空のB787を成田の展望デッキから捉える

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F6.3・1/1000秒・ISO160

 B787のヒップ 

スターアライアンスのLOTポーランド航空の飛行機は、成田では第一ターミナル接続となります。展望デッキ目の前を横切り、30番台か40番台のスポットに入りそうです。飛行機の角度良し、少し引き気味で、マーシャラーをフレームインさせて撮ったショット。

LOTポーランド航空のB787を成田の展望デッキから捉える

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F6.3・1/1000秒・ISO640

最後の写真。この日のLOTポーランド航空B787-9のショットはここまで。左斜め後方からB787のシュッとしたヒップショットです。こうやって、飛行機の着陸から一連の写真を撮っていくのって何とも言えず楽しいですよね!

LOTポーランド航空のB787を成田の展望デッキから捉える

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F6.3・1/1000秒・ISO500

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この写真の撮影ポイント・・・第一ターミナル展望デッキ
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EVAのB787~野球場ポイント

EVAのB787~野球場ポイントで捉える

 成田で撮るエバー 

成田線へ就航して半年強が経過したエバー航空のB787。東峰トンネル前や奥の細道、ゴルフ場入口、そして十余三東雲の丘などで撮影してきましたが、今回は成田空港が南風運用のとある週末。野球場ポイントでRWY16Lファイナルアプローチシーンを捉えました。

EVAのB787~野球場ポイント

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF24-105mm F4L IS II USM・F11・1/1000秒・ISO400

成田空港の赤い進入誘導灯とエバー航空のB787。成田空港周辺の飛行機撮影ポイントで、こういう撮り方を出来るのはRWY16Lエンドサイドのみ。午前中は反対側の第三四本木橋付近で、午後であればココ、野球場ポイントで順光の飛行機撮影が可能です。

EVAのB787~野球場ポイント

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF24-105mm F4L IS II USM・F11・1/1000秒・ISO400

 グリーンの飛行機と 

B787の上方へ反った翼が美しい。そして、緑の大地とエバー航空のグリーンの機体のマッチアップ。成田で撮ったエバー航空のB787の中でベストかもしれません。コクピットすぐ後方の「787」もさり気無く格好良い。

EVAのB787~野球場ポイント

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF24-105mm F4L IS II USM・F11・1/1000秒・ISO400

ずーっとB787アサインかと思うと、結構そうでも無いエバー航空のBR198便。暫く曜日によりB787だったり、B777だったりの日々が続きます。チャイナエアラインのCI100便みたいに目まぐるしく変わります。色々な飛行機が見れる成田の魅力を、ある意味象徴しているかもしれません。

EVAのB787~野球場ポイント

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF24-105mm F4L IS II USM・F11・1/1000秒・ISO400

 野球場ポイントの撮影スタイル 

東関東自動車道上空を通過するエバー航空のB787。野球場ポイントで撮る飛行機の景色は、この辺りでガラッと変化します。若干後追いの飛行機となりますが、これが野球場ポイントのハイライト。側道を大きく取り込んだ構図も悪くないでしょ。

EVAのB787~野球場ポイント

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF24-105mm F4L IS II USM・F11・1/1000秒・ISO640

最後の写真。標準ズームを使い、測距点の一番上で飛行機を捉えつつ、地上の風景も取り込みながらカメラを振っていく野球場ポイントでの撮影。失敗しないように、結構神経使います。野球場ポイントでは、望遠レンズを使っている人がほとんどですが、僕は標準レンズ派です。

EVAのB787~野球場ポイント

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF24-105mm F4L IS II USM・F11・1/1000秒・ISO640

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この写真の撮影ポイント・・・野球場ポイント
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ポーラーのジャンボが成田の管制塔前を通過するド迫力ショット

ジャンボが成田の管制塔前を通過するド迫力

 奥の細道@成田 

週末の午前10時30分過ぎ、久しぶりに成田・奥の細道へ。第一ターミナル展望デッキからさくらの山へ移動する途中、思い付きでふらっと立ち寄った奥の細道。やって来た飛行機は、ポーラーのジャンボ(B747)。良い感じに低く突っ込んできましたね。

ポーラーのジャンボが成田の管制塔前を通過するド迫力ショット

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO320

この時奥の細道で撮った飛行機は、このポーラーのジャンボ(B747)のみ。成田の展望デッキから見たら、飛行機がこのあたりに来るとちょうど芝に「NARITA」の文字を型どったヤツの前を通過しているはずです。

ポーラーのジャンボが成田の管制塔前を通過するド迫力ショット

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO250

 ポーラーのジャンボと管制塔 

低いですね、ポーラーのジャンボ(B747)。成田の管制塔前へ一直線で向かっていきます。最近奥の細道は、規制が厳しくなってきているのでしょうか。あまり人を見かけませんね。この時も僕以外誰も来ず。個人的にはちょっと行きづらいかなと、いう気がします。。

ポーラーのジャンボが成田の管制塔前を通過するド迫力ショット

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO200

一発勝負で何と、ものの見事に成田の管制塔に最短距離で絡んだポーラーのジャンボ(B747)。奇跡ですね。半日いても飛行機が管制塔と全然絡まないこともザラな、奥の細道での撮影ですが、こんなこともあります。。

ポーラーのジャンボが成田の管制塔前を通過するド迫力ショット

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO200

 奥の細道の魅力 

メインギアが成田の管制塔をギリギリ掠めないところで通過した、ポーラーのジャンボ(B747)。この飛行機のド迫力はどうでしょう。これが奥の細道の魅力。しばらく足が遠退きそうですが、良いもの撮れました!

ポーラーのジャンボが成田の管制塔前を通過するド迫力ショット

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO200

最後の写真。奥の細道で、いつもどおり成田の滑走路脇の森影へ消えていく飛行機。背景の空の青さが心地よい。これが奥の細道で撮った最後の飛行機にならないことを願いたいと思いますが、どうなることやら。。

ポーラーのジャンボが成田の管制塔前を通過するド迫力ショット

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO200

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この写真の撮影ポイント・・・奥の細道
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ベトナム航空のエアバスA350を成田の第一ターミナルから捉える

エアバスA350をターミナルから捉える!

 ベトナムのエアバスA350 

本日の題材はベトナム航空のエアバスA350-941。成田の第一ターミナル展望デッキで撮った一枚からのスタートです。この日の成田は北風。成田空港へ到着する飛行機は、B滑走路(RWY34R)へランディング。スカイチームのベトナム航空エアバスA350は、第一ターミナルへ移動して来ます。

ベトナム航空のエアバスA350を成田の第一ターミナルから捉える

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO640

成田のRWY34Lへ向かうベトナム航空のエアバスA350。第一ターミナル展望デッキからは、駐機中の姿を捉えることは出来ませんでした。成田の場合は、羽田と違いこの辺の自由度はあまりありません。展望デッキの横幅の違いかな。

ベトナム航空のエアバスA350を成田の第一ターミナルから捉える

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO320

 美しいコントラスト~A350 

ベトナム航空エアバスA350、斜め後ろからのアップショット。コクピット周辺の流麗なラインは、どれだけ見ていても飽きることがありません。美しいですね。この飛行機は滑走路手前のフォールドポイントかなり手前で、「クリアード フォー テイクオフ」となりました。

ベトナム航空のエアバスA350を成田の第一ターミナルから捉える

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO400

成田のRWY34Lから離陸滑走を始めた、ベトナム航空のエアバスA350。時刻は午前9時30分過ぎ。飛行機のフロントフェイス下部付近に若干影が出来ています。フロントフェイス上部にはハイライトが入っており、このコントラストが美しいですね。

ベトナム航空のエアバスA350を成田の第一ターミナルから捉える

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO400

 後追いで撮るA350 

ベトナム航空エアバスA350のエアボーン。タイミングは予想通り少しゆったり目。飛行機が浮き上がる瞬間は後追いでの撮影となりました。なかなかこのクラスの飛行機では、前からエアボーンシーンを撮るのは難しいですね。成田の展望デッキの場合は。

ベトナム航空のエアバスA350を成田の第一ターミナルから捉える

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO400

最後の写真。僕はあまり深追いはしませんので、離陸機はこの辺で切り上げます。飛行機がもう少し先に進むと、「コンタクト ディパーチャー」と指示されることになります。パイロットの「Good day」の挨拶も人により様々。外国人の日本語での挨拶の場合は、何となくほのぼのしますね。「ありがとうございます。。」

ベトナム航空のエアバスA350を成田の第一ターミナルから捉える

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO640

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!

この写真の撮影ポイント・・・第一ターミナル展望デッキ
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SWISSのエアバスA340 豪快なタッチダウン

SWISSのA340 豪快なタッチダウン

 成田の展望デッキ 

真っ白いボディに赤い文字で「SWISS」と書かれた飛行機。垂直尾翼にはSWISSの国旗。シンプルで美しい4発エンジンの飛行機。SWISSのエアバスA340の豪快なタッチダウンを、成田の第一ターミナル展望デッキから捉えました。

SWISSのエアバスA340 豪快なタッチダウン

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F6.3・1/1000秒・ISO400

メッチャ遠いです。。メラメラが激しいですね。第一ターミナルビルの屋根をギリギリ避けて撮れたタイヤスモークショット。飛行機のタッチダウンのタイミングによっては、タイヤスモークショットは撮れません。間一髪だった、SWISSのエアバスA340。

SWISSのエアバスA340 豪快なタッチダウン

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F6.3・1/1000秒・ISO400

 直前まで見えない飛行機 

メラメラで霞みが激しいので、少しアンダー気味かな、というくらいの露出でちょうど適正になります。露出を飛行機に合わせると、露出オーバーになりますので要注意。そして、成田の第一ターミナル展望デッキでRWY34Lの着陸を狙う場合は、飛行機が直前まで見えないのでコレも要注意。音も聞こえません。。

SWISSのエアバスA340 豪快なタッチダウン

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F6.3・1/1000秒・ISO400

フロントギアを接地させ、逆噴射状態のSWISSのエアバスA340。メラメラはまだ残っている状態。滑走路脇の森が飛行機の背景に入ってくる成田は、機体とのコントラストがクッキリと出て撮りやすい。

SWISSのエアバスA340 豪快なタッチダウン

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F6.3・1/1000秒・ISO320

 A340とB777 

成田空港第一ターミナル展望デッキの目の前まで来たSWISSのエアバスA340。いずれこのエアバスA340は、B777に置き換わると思われます。SWISSカラーのB777を見るのも楽しみですが、A340の退役は寂しいですね。いつこの飛行機のラストショットになるか。。

SWISSのエアバスA340 豪快なタッチダウン

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F6.3・1/1000秒・ISO320

最後の写真。成田空港第一ターミナル展望デッキ前で滑走路から離脱したSWISSのエアバスA340。スターアライアンスのSWISSの飛行機は、このまま第一ターミナルにドッキングとなります。

SWISSのエアバスA340 豪快なタッチダウン

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F6.3・1/1000秒・ISO200

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!

この写真の撮影ポイント・・・第一ターミナル展望デッキ
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デルタのエアバスA350を他人が撮らないポイントで撮る!

デルタA350を他人が撮らないポイントで

 くねくね道と飛行機 

成田のトレードマークみたいな、くねくねでアップダウンのある道。その道の上空を飛行機が飛ぶ。その飛行機はデルタ航空のエアバスA350-941。このくねくね道は、空の駅「風和里しばやま」からひこうきの丘方面へ通じる道路です。こういう飛行機写真も良いよね。

デルタのエアバスA350を他人が撮らないポイントで撮る!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO1000

成田市ひこうきの丘から、ちょっとだけ空の駅「風和里しばやま」方面へ歩いたところで撮った飛行機。この場所では道路沿いの森が飛行機の眼下にフレームインしてきます。そして、画面左端には成田のB滑走路にファイナルアプローチする飛行機も小さくフレームインしていました。

デルタのエアバスA350を他人が撮らないポイントで撮る!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO500

道路沿いの森を超え、成田のRWY34Lへランディングする直前、デルタのエアバスA350。飛行機の一番格好良いアングル、衝突防止灯の赤い光付きで捉えることが出来ました。何度撮っても惚れ惚れしますよね、この飛行機。エアバスA350のこんなショット。何とも言えません。

デルタのエアバスA350を他人が撮らないポイントで撮る!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO500

 A350のウィングレット 

望遠レンズのワイド端で撮るデルタのエアバスA350は、若干歪み気味に見えます。こうやって見ると、エアバスA350の特徴的なウィングレットはそれほど角度が付いていないように感じます。そろそろ羽田で、デルタセブン(デルタ7便)のエアバスA350をGetしたいところです。

デルタのエアバスA350を他人が撮らないポイントで撮る!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO500

左斜め後方から見るデルタのエアバスA350。ウィングレットが思いっきり反ってますね。いつかこの形状が主流になってくるのだろうか。成田で見れるエアバスA350が、これから益々増えていくことを願ってます。JALもね。。

デルタのエアバスA350を他人が撮らないポイントで撮る!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO500

最後の写真。成田のRWY34Lへランディング直前、デルタのエアバスA350。フェンスと照明灯ポールが邪魔になりましたが、成田の管制塔がフレームインしました。このあたりは成田らしい厳ついフェンスではない場所のため、かろうじて管制塔が見えています。

デルタのエアバスA350を他人が撮らないポイントで撮る!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO500

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!

この写真の撮影ポイント・・・ひこうきの丘
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