羽田で撮影した飛行機」カテゴリーアーカイブ

タイ国際航空 ボーイング 747-4D7

タイ国際航空のジャンボジェット スターアライアンス

 タイのスタアラジャンボを浮島で捕獲 

今日のタイ国際航空のジャンボジェット(ボーイング747-4D7)は、スターアライアンス塗装機でしたね。久々にテンションメッチャ上がりました!!

タイ国際航空 ボーイング 747-4D7

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO400

羽田空港は今朝から北風運用でしたが、10時頃から予想通りランウェイチェンジとなり南風運用に。RWY16R(Runway 16[one six]Right)からのテイクオフシーンを浮島町公園から狙いました。もう少し空が青いと良かったけど。。都心のビル群をバックにエアボーン直後のタイ国際航空のジャンボジェット(ボーイング747-4D7)、ちょっとわかりずらいですがウィングレットのパープルのカラーリングが綺麗ですね。

タイ国際航空 ボーイング 747-4D7

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO500

 羽田の管制塔とスタアラジャンボ 

羽田空港の管制塔絡みで。大型機らしくゆったりとしたエアボーン、しっかり管制塔に絡んでくれました。やっぱり浮島町公園からの撮影では、管制塔絡みのシーンは欠かせません。

タイ国際航空 ボーイング 747-4D7

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO400

このあたりだけは背景の空が青かったのですが。浮島町公園の斜め上空を通過していくところ。

タイ国際航空 ボーイング 747-4D7

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO400

この日は雲が多く少し撮影ポジションが変わるだけで、背景イメージが激変してしまいました。モノクロ写真っぽくなってしまいましたが。。機体が白黒で背景も真っ白なので。。

タイ国際航空 ボーイング 747-4D7

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO320

でも、スタアラのジャンボジェット、撮れて良かったです。右の主翼に隠れますが、この角度のアッパーデッキのラインが好き!

タイ国際航空 ボーイング 747-4D7

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO250

羽田空港からバンコクへ向けて飛び立っていくTG683便でした。

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!

この写真の撮影ポイント・・・川崎浮島町公園

ANA ボーイング 777-281/ER スターウォーズジェット

ANA スターウォーズジェット C-3PO …etc.

 羽田で捉えたC-3PO スターウォーズジェット 

1か月ほど前に羽田空港で撮影したANAスター・ウォーズジェット、C-3PO特別塗装機、ボーイング トリプルセブン(777-281/ER)。この時は、NH20便(伊丹発/羽田行き)で運航されていました。C-3PO特別塗装機は、最近秋田の方に行ったりしているみたいですが、結構就航便変わりますね。最近ANAのホームページに情報が出てないので、どうしたものやら。。
この写真の撮影ポイント・・・第一ターミナル展望デッキ

ANA ボーイング 777-281/ER スターウォーズジェット

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO640

これも神出鬼没のスター・ウォーズジェットの青、ボーイング 767-381/ER。C-3PO以上にいつ、どこで見れるかよくわかりませんが、ちょうど目の前に来たところを撮影しましたが、ランディングの瞬間は逃しました。。残念!また次の機会に頑張ります。
この写真の撮影ポイント・・・国際ターミナル展望デッキ

ANA ボーイング 767-381/ER スターウォーズジェット

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO640

 国際ターミナル展望デッキにてR2-D2とBB-8 

パリ/シャルル・ド・ゴールからやって来るNH216便、R2-D2、ボーイング 787-9。R2-D2とBB-8は、羽田空港の国際ターミナル展望デッキで狙っていれば、2回に1回は遭遇できる気がします。NH216便(R2-D2)とNH224便(BB-8)ですね、現在のところはですが。
RWY34L(Runway 34[three four]Left)にランディングし、国際ターミナル方面にタキシングしてきたところ。国際ターミナル東端のボーディング・ブリッジに接続されました。東端まで行ってしまうと展望デッキからの撮影は諦めるしかないですね。。
この写真の撮影ポイント・・・国際ターミナル展望デッキ

ANA ボーイング 787-9 スターウォーズジェット

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO800

フランクフルトからやって来るNH224便、BB-8、ボーイングトリプルセブン(B777-381/ER)。
この写真の撮影ポイント・・・国際ターミナル展望デッキ

ANA ボーイング 777-381/ER スターウォーズジェット

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO500

NH216便(R2-D2)、NH224便(BB-8)ともに14:55羽田着ですが、予定より早く到着する場合も結構ありますので、早めのスタンバイがおすすめです。

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!

入道雲とJALのボーイング777-289

入道雲とJALのトリプルセブン

 雲海に消えていくトリプルセブン 

入道雲とJALのボーイング777-200(トリプルセブンダッシュニヒャク)。偶然2機写っていたのが気に入ってます。

入道雲とJALのボーイング777-289

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO250

羽田空港の第二ターミナル展望デッキよりRWY16L(Runway 16[onesix] Left)からテイクオフし、雲海に消えていく飛行機を狙いました。

羽田空港の第二ターミナル東端から東京湾上空を旋回し雲な中に消えていく直前のシーンです。工場地帯の上空ということもあるかもしれませんが、メラメラで機体が歪んだ写真になってしまうことも多い地点ですが、この日はまあまあメラメラが少なく、まともな写真になってくれました。

 入道雲と飛行機を撮るカメラ、レンズ 

カメラのボディは、CANONのフラッグシップ機EOS 1D-X MarkⅡ。連写スピードの速さと強力なAFが飛行機撮影に威力を発揮してくれます。1D-X MarkⅡのAFはかなりやばいです。以前は1D-Xを使っていましたし、7D MarkⅡを使っていたこともありますが、特に7D MarkⅡで動きものを撮影する時は、結構AFが迷ったり、ピン抜けすることもありましたが、1D-X MarkⅡの場合は先ず迷ったり、ピン抜けしたりすることはありません。1D-Xも時折ピン抜けがありました。
1D-X MarkⅡでは一度だけ飛行機撮影で連写中のピン抜けがありましたが、そのまま連写していたところ4枚目で「すーっと」ピントがあいました。1D-Xや7D MarkⅡでは一旦連写を止めて(シャッターを戻して)ピントを合わせ直さないとピン抜けしっ放しだったと記憶していますが、1D-X MarkⅡの場合は、連写を続けていてもピントが戻ってきます。もっとも一度だけピン抜けしたケースは、私がぼーっとしていて、慌てて飛行機にカメラを向けたためピントを外してしまったのが原因ですが。そんな場合でも撮影者のミスをカメラが助けてくれます。良いカメラですよー(当たり前か、高いし。。)

レンズは、羽田だとEF 100-400mm F4.5-5.6L IS IIを使うことが多いですが、成田だと距離が近いので EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱを使うことが多いです。しかも結構ワイド側を使います。成田だと標準ズーム(EF24-70mm F4 L IS USM)を多投することも結構あります。なにかのご参考になれば幸いです。

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この写真の撮影ポイント・・・第二ターミナル展望デッキ

ルフトハンザ航空のボーイング747-830 レトロカラー

ルフトハンザ ドイツ航空のジャンボ機(ボーイング747-830)を狙う。

 この日のルフトハンザのジャンボはレトロカラー! 

ある夏の日の羽田空港にて。ルフトハンザドイツ航空のジャンボジェット機(ボーイング747-830)を狙う。東京湾の海と都心のビル群を背景に激写!!

ルフトハンザ航空のボーイング747-830 レトロカラー

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO640

この日のルフトハンザドイツ航空のジャンボジェット(ボーイング747-830)は、ラッキーなことに珍しいレトロカラーの機体でした。(レトロハンザ??)南風運用のこの日は、羽田空港のRWY16Lからフランクフルトへ向けテイクオフしていきました。

ルフトハンザ航空のボーイング747-830 レトロカラー

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO500

東京湾の海と千葉の火力発電所の煙突やタンクを背景に、羽田空港のRWY16Lからフランクフルトへ向けテイクオフするルフトハンザドイツ航空のジャンボジェット(ボーイング747-830)。

 羽田空港第二ターミナルで撮るジャンボ 

この写真は羽田空港の第二ターミナル展望デッキから撮影しました。ルフトハンザドイツ航空のジャンボジェット(ボーイング747-830)は、DLH717便、羽田発フランクフルト行き、出発時刻はSTD(Scheduled Time of Departurre)で14時05分。ルフトハンザドイツ航空のジャンボジェット(ボーイング747-830)が国際ターミナルのエプロンからRWY34Lを横切り(Cross Runway 34 Left)第二ターミナル横をタキシングしてくる頃には、展望デッキのフェンス際に陣取るカメラマンが明らかに増えてきます。
南風運用の場合、RWY16Lからのテイクオフになるので、第二ターミナルの展望デッキからだと左から右へ飛行機は飛んでいきます。北風運用の時はRWY34Rからのテイクオフになるので第二ターミナルの展望デッキからだと右から左へ飛行機は飛んでいきます。右から左へ飛行機が飛んでいく場合は、ゲートブリッジや東京スカイツリーを絡めた写真が撮れます。ボーイング737やエアバスA320のような小型機の場合は、エアボーンが早すぎてゲートブリッジや東京スカイツリーになかなか絡みませんが、ジャンボジェットやボーイング777(トリプルセブン)、エアバスA330などの大型機は重量がある分エアボーンのタイミングが遅く、ゲートブリッジや東京スカイツリーに絡んでくれる場合が多いです。よろしければ下記をご参照ください。

羽田

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この写真の撮影ポイント・・・第二ターミナル展望デッキ

シンガポール航空のエアバスA350-900

シンガポール航空のエアバス A350@羽田

 白煙をあげるA350 やっぱ格好良いね 

シンガポール航空のエアバス A350-900の着陸シーンを羽田空港の国際ターミナル展望デッキにて撮影しました。白煙をあげるシンガポール航空のエアバス A350-900がJALの格納庫前を横切る。この日はJALの格納庫には3機の飛行機が収容されていました。

シンガポール航空のエアバスA350-900

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO640

この写真の撮影ポイント・・・国際ターミナル展望デッキ

シンガポール航空632便は、ほぼ定刻どおり15時55分到着。この日の羽田は、久しぶりに北風運用だったので国際ターミナル展望デッキからRWY34L へのランディングを狙いました。

国際ターミナルの旅客ターミナル方面へタキシングしてくるエアバスA350。

シンガポール航空のエアバスA350-900

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO500

この写真の撮影ポイント・・・国際ターミナル展望デッキ

やっぱり、エアバスA350は格好良いです。早く羽田空港でたくさんのJAL のエアバスA350が駐機している風景が見れるようになると良いですね。

シンガポール航空のエアバスA350-900

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO500

この写真の撮影ポイント・・・国際ターミナル展望デッキ

別の日に城南島で撮影したエアバスA350。南風運用のこの日、RWY22へファイナルアプローチするエアバスA350をゲットしました。抜けるような青い空をバックにエアバスA350の美しい機体が映えてますね。

羽田空港のRWY22へファイナルアプローチするシンガポール航空のエアバスA350

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-70mm F4L IS USM・F11・1/1000秒・ISO640

この写真の撮影ポイント・・・城南島海浜公園

 ベトエアーのA350は。。

15時過ぎに到着するベトナム航空の384便(これもA350)も狙っていましたが、この日の便はボーイング787でした。ボーイング787のベトエアーも格好良かったです。ベトエアーのカラーリングが高級感を醸し出し、垂直尾翼のゴールドのロゴが良いアクセントになっていますね。さりげない機体横のゴールドのラインも好きです。程よい日差しに機体も映え、芝の緑も良い発色となって写ってくれました。次回こそは、この場所でベトエアーのエアバスA350-900を狙います。

ベトナム航空のボーイング787-9 Dreamliner

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO400

この写真の撮影ポイント・・・国際ターミナル展望デッキ

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ベトナム航空のエアバスA350-900

ベトナム航空のエアバスA350を羽田にて

 高級感漂うカラーリングに垂直尾翼のゴールドロゴ 

この夏のある日。羽田空港にて。
北風運用のこの日、RWY34Lへ着陸するベトナム航空のエアバスA350-900を国際ターミナルの展望デッキより撮影。
ベトナム航空は、エアバスA320しか見たことがなかったのですが、毎回スルーしてました。
(すいません…)
しかし、やっぱこれは格好良いよ!
白煙をあげてJALの格納庫前を横切る、ベトナム航空のエアバスA350-900。

ベトナム航空のエアバスA350-900

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO1600

ベトナム航空のエアバスA350-900

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO1250

めっちゃベトナム航空の塗装にマッチしている気がする。何となく高級感が漂う落ち着いたカラーリングに垂直尾翼のゴールドのロゴが美しい。

国際ターミナルの展望デッキの方へタキシングしてくるところも撮りたかったのですが、残念ながらこちらへは来ず、(エリア名わからん)RWY16Rエンド寄りの建物の反対側の方へ行ってしまいました。国際ターミナルの展望デッキからは全然見えないエリアです。この後何度か国際ターミナルの展望デッキからベトナム航空のエアバスA350-900の着陸機を見ましたが、毎回この展望デッキからは見えないエリアの方へ行ってしまいます。永遠にタキシングしているベトナム航空のエアバスA350-900は撮れないのだろうか。。

 ベトナム航空のエアバスA350撮影ポイント 

ハノイから羽田空港にやってくるベトナム航空のこの便は、384便。到着時刻は、STA(Scheduled time of arrival)で15時05分。ハノイからの到着便であれば、羽田空港が南風運用の時であればつばさ公園や城南島海浜公園からRWY22への着陸を狙えますね。北風運用の時であれば国際ターミナルの展望デッキや浮島町公園からRWY34Lへの着陸を狙っても良いですね。

羽田空港からハノイへ行く便は、385便。出発時刻は、STD(Scheduled Time of Departurre)で16時35分。羽田空港が南風運用の時であれば国際ターミナルの展望デッキでRWY16Rからのテイクオフを狙えます。浮島町公園から狙っても良いと思います。北風運用の時は、RWY05からのテイクオフになりますので、距離があり過ぎてちょっと厳しいですが、第二ターミナルの展望デッキから狙えないことはありません。

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!

この写真の撮影ポイント・・・国際ターミナル展望デッキ

JALの工場見学にて 格納庫で撮影したボーイング777の顔

JALの工場見学に行ってみた

 1週間前に予約して潜り込んだ工場見学@JAL 

2017年8月のお盆休みのある日、JALの工場見学に行ってきました。見学に行った日の1週間前に天気予報を見ていましたが、天気悪いし、やることが無かったので、駄目元でJAL のホームページを見ていたら、お盆期間中ポツポツ空きがありました。残り1名枠しかありませんでしたが、子供がサッカーの練習で家にいない日を選んで予約して当日モノレールに乗り新整備場駅へ向かいました。

JALの工場見学にて 格納庫で撮影したボーイング777の顔

 スカイミュージアム@JAL 

現地に着くとJALの職員の方が優しく出迎えてくれます。さすが一流企業。エレベーターでスカイミュージアムに案内されると、飛行機模型が出迎えてくれます。

JALの工場見学にて 展示エリアの飛行機模型

かなり早めに着いたのでスカイミュージアム内を散策。子連れが多いので、コクピット模型は常に記念撮影の人だかりでしたが、誰もいないシーンを奇跡的に撮れました。

JALの工場見学にて 展示エリアのコクピット模型

歴代CAの制服の展示も。子供が制服を着て撮影できるコーナーも人気でした。

JALの工場見学にて 展示エリアの歴代CA制服展示

 いよいよJALの格納庫へ 

AM 11時工場見学スタート。最初の30分は座学で飛行機のお話でした。座学が終わるといよいよ格納庫へ。2つの格納庫を順に案内して頂きました。

JALの工場見学にて 格納庫の様子

最初の格納庫では、わかりずらいですがボーイング767を整備中の様子を見学できました。1年に一回(だったと思います)全てバラバラにして整備しているのだとか。このようにして飛行機の安全が保たれているのですね。

JALの工場見学にて 格納庫の様子

2つ目の格納庫にやって来ました。最大6機の飛行機を格納庫できるそうです。この時は手前にボーイング777、奥にボーイング767がいました。

JALの工場見学にて 格納庫の様子

777にグッと近づいてお尻から。鶴丸がちゃんと入るように撮りたかったのですが、撮影場所の制限で断念。

JALの工場見学にて 格納庫で撮影したボーイング777

隅の方にエンジンが転がってました。

JALの工場見学にて ジェットエンジン

エンジンを後方から。

JALの工場見学にて 格納庫で撮影したボーイング777のエンジン

エンジンのアップを前方からも。背景にな格納庫の外の景色は雨空だったので完全に飛んでますね。

JALの工場見学にて 格納庫で撮影したボーイング777のエンジン

格納庫の外は目の前が羽田空港のRWY34L。この時は北風だったので、目の前に飛行機が着陸してきます。カメラ2台持ってきて良かった。結構時間もあるので、ド迫力の飛行機写真をバシバシ撮れます。

JALの工場見学にて 格納庫から羽田のRWY34Lに着陸するボーイング737を撮影

ボーイング767のコラボ。ここでJAL以外の飛行機を撮ってSNSに載せると規程違反になります。

JALの工場見学にて 格納庫から羽田のRWY34Lに着陸するボーイング767とRWY05に向けてタキシングするボーイング767のコラボを撮影

格納庫の奥にいたボーイング767のお尻も。

JALの工場見学にて 格納庫で撮影したボーイング767

最後はボーイング777の真正面からのショット。ここでしか撮れない貴重なショットをたくさん撮れました。

JALの工場見学にて 格納庫で撮影したボーイング777の顔

僅か1時間強の見学会ですが、中身やスタッフの方の対応など非常に素晴らしいものでした。天気の良い日にまた参加してみたいと思います。

羽田の飛行機撮影ポイントを見る

ANA ボーイング 777-281/ER スターウォーズジェット

ANA スターウォーズジェット撮影ポイント at 羽田 南風運用編

 ANA スターウォーズジェットを羽田で狙う 

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II USM・F8・1/500秒・ISO500

ANA スターウォーズジェット、今まで狙って撮ったことは無く、たまたま撮れたことしかなかったのですが、羽田で狙って撮ってみたら1日何機撮れるのでしょうか。チャレンジしてみました。
先ずは、事前準備。ANA のホームページでスターウォーズジェットの就航便を全て確認し、発着時刻をリストにしました。ここから順光で撮れる便をピックし、どのポイントで狙うか決めました。
この中で本当にスターウォーズジェットで運航される機材はどれだけあるのでしょうか。運が良ければ、3~4機撮れるでしょうか。撮影当日は、終日南風の予報だったので、午前中は、RWY16Rからの出発機を第一ターミナル展望デッキから、午後は、RWY23への着陸機を第二ターミナル展望デッキから、また、RWY22への着陸機を城南島から狙うことにしました。
AM5時、AM6時台の便を狙いに行く根性はなかったので。。AM8:00発、伊丹行きNH15便(C3PO)が最初のターゲットです。※17:25の城南島は、家庭の事情で行けてません。

ターゲットリスト

【NH15便(C-3PO)】
発着:羽田-伊丹
撮影場所:第一ターミナル
撮影時間:8:00

【NH855便(R2-D2)】
発着:羽田-ジャカルタ
撮影場所:第一ターミナル
撮影時間:10:15

【NH224便(BB-8)】
発着:フランクフルト-羽田
撮影場所:第二ターミナル
撮影時間:14:55

【NH216便(R2-D2)】
発着:シャルル・ド・ゴール-羽田
撮影場所:第二ターミナル
撮影時間:14:55

【NH218便(R2-D2)】
発着:ミュンヘン-羽田
撮影場所:第二ターミナル
撮影時間:15:50

【NH253便(C-3PO)】
発着:福岡-羽田
撮影場所:城南島
撮影時間:16:55

【NH185便(R2-D2)】
発着:ホノルル-羽田
撮影場所:城南島
撮影時間:17:25

 C-3PO ANA スターウォーズジェット 

RWY16Rから川崎の工場群をバックにテイクオフしたNH15便、ボーイング 777-281/ER。先ずは、幸先よく1機目ゲット。ここまでは、良かったのですが。。

ANA ボーイング 777-281/ER スターウォーズジェット

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II USM・F11・1/1000秒・ISO400

この写真の撮影ポイント・・・第一ターミナル展望デッキ

 BB-8 ANA スターウォーズジェット 

次のNH855便(R2-D2)は、スターウォーズジェットではありませんでした。この日の午前は以上終了。午後のNH224便は、BB-8来ました!!第二ターミナル展望デッキからだと遠すぎるし、メラメラが酷いので、ランディング後タキシングする機体を狙います。

ANA ボーイング 777-381/ER

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II USM・F11・1/1000秒・ISO500

この写真の撮影ポイント・・・第二ターミナル展望デッキ

NH224便のランディング後、第二ターミナルの東端でタキシングしてくるボーイング 777-381/ERを待ってましたが、ありゃりゃ。。ずいぶん手前で曲がってしまいました。。下に写っているスターフライヤーの手前のタキシーウェイを通ると思ってましたが。。

ANA ボーイング 777-381/ER

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II USM・F11・1/1000秒・ISO500

この写真の撮影ポイント・・・第二ターミナル展望デッキ

慌てて国際ターミナルへ移動し駐機中のBB-8を撮りました。近いうちに再チャレンジしたいと思います。

ANA ボーイング 777-381/ER

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II USM・F11・1/1000秒・ISO320

この写真の撮影ポイント・・・国際ターミナル展望デッキ

NH216便はこの日はスターウォーズジェットではありませんでした。
次のNH218便は待てども現れず、気づくとNH253便が房総半島上空へ差し掛かって来ていました。NH253便は、予定では城南島で撮りたかったのですが、NH218便で引っ張り過ぎました。城南島へ向かう途中で諦め、予定を変更し再び第二ターミナルへ移動。
この日の最後は、NH253便(C-3PO)、福岡から帰ってきた機体ですね。朝撮ったやつと同じだと思いますが。

ANA ボーイング 777-281/ER スターウォーズジェット

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II USM・F8・1/500秒・ISO500

この写真の撮影ポイント・・・第二ターミナル展望デッキ

この日の成果は、C-3POとBB-8。個人的に過去一番遭遇しているのはR2-D2ですが、狙って待っていると来ないものですね。次は北風運用編で再チャレンジしたいと思いますのでお楽しみに。

シンガポール航空のエアバスA350-900

羽田空港でエアバスA350に遭遇。メッチャ格好良い!

 シンガポール航空のエアバス A350 

シンガポール航空 エアバス A350-941XWB

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II USM・F11・1/1000秒・ISO500

羽田空港の国際ターミナル展望デッキで飛行機を撮影していたところ、偶然にもシンガポール航空のエアバスA350に遭遇しました。
この飛行機、メッチャ格好良いですよ、こいつは!!

飛行機に詳しい方にとっては、今さらかもしれませんが、昨年の12月から就航していたんですね。羽田空港に飛行機の撮影に来たのは久しぶり、ということもあると思いますが、全く知らなかった私でした。

RWY23の方から国際ターミナルへタキシングしてくるシンガポール航空の大型機。遠目に見ていた時は、てっきりボーイング777(トリプルセブン)かと思ってましたが。。
ん?これはボーイングの顔ではない!何これ、エアバス?このウィングレットのしなりは、もしかしてA350では?
確かに機体の側面に「Airbus A350-900」と書いてありますね。これ、本当にかっこ良い。

JAL が2019年に大量導入するそうですが、今から楽しみですね。

ボーディングブリッジに接続されたシンガポール航空のエアバスA350-941。操縦席の窓周辺の黒い縁取りが印象的です。

シンガポール航空 エアバス A350-941XWB

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II USM・F11・1/1000秒・ISO500

 シンガポールのA350 発着時刻は。。 

時刻表を調べてみると、これはシンガポール航空の632便、羽田空港着はSTA(Scheduled time of arrival)で15時55分着の機ですね。シンガポールへの帰りの便は、633便。羽田発は、STD(Scheduled Time of Departurre)で17時05分のようです。

次は、飛行中の姿をレンズに収めてみたいと思います。
シンガポールからの到着便であれば、羽田空港が南風運用の時であればつばさ公園や城南島海浜公園からRWY22への着陸を狙えますね。北風運用の時であれば国際ターミナルの展望デッキや浮島町公園からRWY34Lへの着陸を狙っても良いですね。
羽田発シンガポール行きの便であれば、羽田空港が南風運用の時であれば国際ターミナルの展望デッキでRWY16Rからのテイクオフを狙えます。浮島町公園から狙っても良いと思います。

最後までお読みいただき有難うございます。それでは、また!!

この写真の撮影ポイント・・・国際ターミナル展望デッキ