羽田で撮影した飛行機」カテゴリーアーカイブ

朝焼けと飛行機@城南島

城南島の朝焼けと飛行機

 日が昇り始めた城南島 

真冬の早朝、城南島海浜公園で撮影した羽田空港を離陸する飛行機。
まだ日が昇る前の朝6時過ぎ、薄茶色というかダークオレンジというか、不思議な色の空を背景にJALのボーイング777(トリプルセブン)。

朝焼けと飛行機@城南島

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F8・1/500秒・ISO2500

時刻は7時少し前、日が昇り始めた城南島から眺める房総半島上空は綺麗な朝焼け。羽田空港のRWY05から離陸した直後の飛行機と、その奥には房総半島上空を右方向へ旋回し空路を西へ向かう飛行機。

朝焼けと飛行機@城南島

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F8・1/500秒・ISO500

 上空は見事な朝焼け、飛行機を引き気味構図で 

この日の房総半島は地上付近に厚い雲が出ていましたが、上空は見事な朝焼け。城南島からの撮影ではRWY05から離陸する飛行機は距離があるので、EF100-400mmに1.4倍のエクステンダーを装着して撮影しました。しかし、どうしても飛行機が太陽の軌道より手前で右方向へ旋回してしまうことが多く、何とか太陽の光芒をフレームの端に入れようと、引き気味構図でのカットが多くなりました。エクステンダーいらなかったかも。。

朝焼けと飛行機@城南島

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F8・1/500秒・ISO320

一旦飛行機は置いておいて、厚い雲の向こうから顔を出そうとしている太陽に、海と房総半島の火力発電所の煙突。美しい朝焼けです。

城南島の朝焼け

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F8・1/500秒・ISO160

だいぶ太陽が上昇してきた、ちょうど7時頃のショット。日にちは1月3日です。太陽をフレームに入れたかったのですが、なかなか難しかった。。

朝焼けと飛行機@城南島

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F8・1/1000秒・ISO200

次のショットが最も太陽の軌道に近づいたかな、という写真。飛行機が小さいショットばかりですが、フレームの左隅で雲に滲みながら輝く太陽と空の色が良い感じの写真になりました。

朝焼けと飛行機@城南島

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F8・1/1000秒・ISO160

最後の写真は、トリミングしていますが薄オレンジ色の朝焼けの空を背景に、逆光に輝くANAのボーイング777(トリプルセブン)。だいぶメラメラも入っていますが美しいシルエットを写し止められました。

朝焼けと飛行機@城南島

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F8・1/1000秒・ISO160

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!

この写真の撮影ポイント・・・城南島海浜公園

C-3PO スターウォーズジェット@羽田

C-3PO スターウォーズジェット@羽田

 イエローカラーのトリプルセブン~C-3PO 

久しぶりの羽田空港で見かけたANAスターウォーズジェット/C-3PO。イエローカラーのボーイング777(トリプルセブン)。羽田空港の第二ターミナル展望デッキで撮影しました。やっぱANAスターウォーズジェットは人気者。C-3POが駐機するスポット前は人だかりになっていました。

C-3PO スターウォーズジェット@羽田

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO800

昨年の後半は成田空港へ行くことが多かったので、羽田空港は本当に数か月ぶり。C-3POも全然見てなかったのですが、久しぶりに見る姿はやっぱ、ええっすは。(*^-^)

C-3PO スターウォーズジェット@羽田

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F12・1/1000秒・ISO400

 イエローカラーのC-3POのボディが映えるね 

東京湾を背景に、遠くには幕張新都心のビル群、羽田空港ならではの風景にC-3POのイエローカラーのボディが映える。

C-3PO スターウォーズジェット@羽田

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO400

出発機に手を振るマーシャラー、この時はやたらと人数が多かったのですが、バランス的にGoodですね。

C-3PO スターウォーズジェット@羽田

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO640

再び東京湾を背景に、RWY05へタキシングを始めるANAスターウォーズジェット/C-3PO。テイクオフシーンも狙いたいところでしたが、この時の行き先は福岡。D滑走路からの出発となりましたので距離的にキツイので断念。ボーイング777(トリプルセブン)のキュッとしまったヒップが美しいですね。

C-3PO スターウォーズジェット@羽田

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO500

 羽田を拠点に飛び回るC-3POスターウォーズジェット 

C-3POの拠点は羽田になっているようですが、福岡や鹿児島、那覇の往復が多いようです。北風運用が多いこの時期は必然的にRWY05からの出発が多くなります。時折、新千歳へ行くこともあるようですので、その時にRWY34Rからのテイクオフシーンを狙いたいところですが、土日に当たってくれるかどうか。。気長に機会を待ちたいと思います。

C-3PO スターウォーズジェット@羽田

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO500

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!

この写真の撮影ポイント・・・第二ターミナル展望デッキ

ジェイ・エア エンブラエル ERJ-190-100@羽田

ハミングバードディパーチャー 2018Ⅰ

 見えてる!富士山 (^-^) 。。そしてERJが! 

2018年初のハミングバードディパーチャーを撮影に羽田空港へ。2月3日の朝でした。富士山見えてる。(≧▽≦)

富士山とスターフライヤーのA320@羽田

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO1000

この日は7時30分過ぎにJ-AIRのERJ-190、JALのボーイング737、ANAのボーイング787が羽田空港のRWY34L手前に縦に並びました。3機立て続けに離陸するのは結構珍しい。
ほどなくJ-AIRのERJ-190がRWY34Lから離陸滑走開始。おっ!良い位置でエアボーンしました。

ジェイ・エア エンブラエル ERJ-190-100@羽田

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F10・1/800秒・ISO1000

良い感じ!ちなみに私はこの冬のハミングバードチパーチャー撮影は3回目。過去2回は全て空振りで、地べたを這いつくばる飛行機にシャッターを切らず撤収となりました。

ジェイ・エア エンブラエル ERJ-190-100@羽田

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F10・1/800秒・ISO400

ヨッシャー!(▽⌒) 3度目にしてヤットのGoodshot!

ジェイ・エア エンブラエル ERJ-190-100@羽田

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F10・1/800秒・ISO400

ほぼ富士山の真上に来たJ-AIRのERJ-190。ちょっと左に寄ってしまいましたが、構図的には悪くないかな。。

ジェイ・エア エンブラエル ERJ-190-100@羽田

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F10・1/800秒・ISO400

J-AIRのERJ-190と富士山の絡みショットを最後あと一枚。良いねー。

ジェイ・エア エンブラエル ERJ-190-100@羽田

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F10・1/800秒・ISO400

 続く2機のハミングバードディパーチャーはいかに。。 

さてさて、次のJALのボーイング737はどうでしょうか。さっきのJ-AIRのERJ-190より少し低い高さで富士山の上を通過してくれることを、もの凄く期待しての撮影となりましたが。。
あっ!遅い。。(/_<)

JALのB737と富士山@羽田

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F10・1/800秒・ISO800

富士山の下を通過していくJALのボーイング737。地べたを這いつくばっているよりも機体が浮き上がっているだけ良いですが。

JALのB737と富士山@羽田

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F10・1/800秒・ISO640

最後は、ANAのボーイング787。これも今一つ。富士山の下を通過していきました。なかなか3本とも揃うことはありませんね。でも、久しぶりに良いショットも撮れましたので2018年は幸先の良いスタートとなりました。

ANAのB787と富士山@羽田

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F10・1/800秒・ISO500

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!

この写真の撮影ポイント・・・第一ターミナル展望デッキ

ソラシドエアのB737@羽田の朝焼け

真冬の早朝の羽田より/朝焼けと飛行機-1

 房総半島上空の真っ赤な朝焼けと飛行機 

久しぶりに訪れた羽田空港は、朝4時半に起床しての朝焼けと飛行機のショット。羽田空港の第二ターミナル展望デッキで撮影した写真です。飛行機はスカイマークのボーイング737。

スカイマークのB737@羽田の朝焼け

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F8・1/500秒・ISO2000

羽田空港の第二ターミナル展望デッキがオープンする6時半には、既に房総半島上空の空が真っ赤に染まり始めています。この日は晴れでしたが、雲が多く刻一刻と表情が変わる朝焼けとなりました。これも飛行機はスカイマークのボーイング737。

スカイマークのB737@羽田の朝焼け

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F8・1/500秒・ISO640

 太陽が2つ?~真冬の早朝の羽田 

地上近くが厚い雲に覆われていたこの日の房総半島方面の空から太陽が顔を出しました。太陽が2つあるように見える面白い写真になりました。火力発電所の煙突をバックに飛行機はANAのボーイング737。

ANAのB737@羽田の朝焼け

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F8・1/500秒・ISO1000

この日最も太陽と飛行機が重なったショット。海上のタンカーをアクセントに、飛行機はソラシドエアのボーイング737。

ソラシドエアのB737@羽田の朝焼け

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F10・1/800秒・ISO800

 朝焼けバックの飛行機撮りまくり 

こちらの飛行機はJALのボーイング737。真冬の太陽が昇ってくる午前7時前の時間帯、羽田空港のRWY05からは引っ切り無しに飛行機が離陸していきます。朝焼けをバックにした飛行機の写真を「これでもか」というくらい撮りまくることができます。

JALのB737@羽田の朝焼け

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F10・1/800秒・ISO1600

こういう日の朝焼けのシーンは、本当に空の表情が刻一刻と変わります。朝陽が顔を出してから、僅か数分で離陸機と絡まない高さまで太陽が昇りました。飛行機はスターフライヤーのエアバスA320。

スターフライヤーのA320@羽田の朝焼け

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F10・1/800秒・ISO800

これもスターフライヤーのエアバスA320。太陽がここまで登ると、そろそろ引き上げる人も増えてきます。私は結構粘るタイプですが、皆引き上げるの早い!

スターフライヤーのA320@羽田の朝焼け

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F10・1/800秒・ISO400

 オレンジ色に染まった海~真冬の早朝の羽田 

最後の写真はオレンジ色に染まった海とタンカーを絡めて、飛行機はわかりにくいと思いますがジンベエジェットです。周りにいた望遠レンズを持った人たちは、ほとんど引き上げていました。これから第二戦、ハミングバードディパーチャーを狙いに第一ターミナルへ移動します!

日本トランスオーシャン航空のB737@羽田の朝焼け

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO1000

最後までお読み頂き有難うございます。それでは。また!!

この写真の撮影ポイント・・・第二ターミナル展望デッキ

キャセイパシフィック航空のボーイング777

新旧塗装のキャセイパシフィック航空の機体

 新旧塗装のキャセイ。あなたの好みは? 

キャセイパシフィック航空のボーイング777(トリプルセブン)、新しい方の塗装バージョン。コクピットの窓の下に口髭みたいなのが無い方。良いですね。成田空港A滑走路横にある三里塚さくらの丘で撮影しました。
この写真の撮影ポイント・・・三里塚さくらの丘

キャセイパシフィック航空のボーイング777

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F9・1/800秒・ISO320

 新旧塗装~キャセイの違い 

2枚目の写真は旧の方の塗装バージョン。コクピットの窓の下に口髭みたいなのがある方。機体サイドの「CATAY PACIFIC」の文字の位置と垂直尾翼のデザインが新塗装バージョンと異なります。コクピットサイドのキャセイパシフィック航空のロゴの色も異なります。
この写真の撮影ポイント・・・十余三東雲の丘

キャセイパシフィック航空のボーイング777

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO500

3枚目の写真は羽田空港のRWY34L(Runway 34[Three Four]Left)へランディング直後の新塗装バージョンのボーイング777(トリプルセブン)。背景のJALの格納庫からトリプルセブンのお尻が見えていますね。
この写真の撮影ポイント・・・国際ターミナル展望デッキ

キャセイパシフィック航空のボーイング777

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO640

 快進のショットはキャセイ旧バージョン 

旧塗装バージョンのエアバスA330が成田空港の管制塔とメッチャ綺麗に絡んでくれました。滅多に撮れない快進のショット。奥の細道にて撮影しました。
この写真の撮影ポイント・・・奥の細道

キャセイパシフィック航空のエアバスA330

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F11・1/1000秒・ISO500

次の写真も奥の細道で撮影した、新塗装バージョンのエアバスA330。奥の細道の管制塔正面から見てこの角度で機体が上昇してくると、上の写真のように管制塔と絡む写真にはなりません。\(_ _)

キャセイパシフィック航空のエアバスA330

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F8・1/800秒・ISO320

 新旧塗装のキャセイ、結論は。。 

成田空港のRWY16R(Runway 16[one six]Right)エンド付近、さくらの山で撮った旧塗装バージョンのボーイング777(トリプルセブン)。こういうほぼ真下からの写真はあまり好きではないので、ブログにはほとんど載せてませんが、この写真は結構気に入ってます。空と雲の雰囲気が良いかな、と。。
この写真の撮影ポイント・・・さくらの山

キャセイパシフィック航空のボーイング777

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO400

新塗装バージョンのラストは、ボーイング777(トリプルセブン)の後姿。やっぱどこから見ても新塗装バージョンの方が良いと思います。
この写真の撮影ポイント・・・三里塚さくらの丘

キャセイパシフィック航空のボーイング777

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F9・1/800秒・ISO320

最後の写真は成田空港のRWY16R(Runway 16[one six]Right)へラインアップした旧塗装バージョンのボーイング777(トリプルセブン)。暗闇に垂直尾翼のキャセイパシフィック航空のロゴが妖艶に輝いています。
この写真の撮影ポイント・・・さくらの山

キャセイパシフィック航空のボーイング777

CANON EOS 5D MarkⅣ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F5・1/8秒・ISO3200

最後までお読み頂き有難う御座います。それでは、また!!
成田の飛行機撮影ポイントを見る

東扇島で撮った満月とボーイング767

満月と飛行機

 羽田空港近辺で撮影した満月と飛行機の写真です。 

 満月と飛行機~東扇島編 

ここ半年ほど天候に恵まれず、まともな満月と飛行機の写真が撮れていません。1枚目の写真もずいぶん前に撮った写真です。川崎の東扇島東公園で撮影しました。ボーイング767です。羽田空港が南風運用の日でしたので、RWY16R(Runway 16[one six]Right)からの上がり(出発機)です。
この写真の撮影ポイント・・・東扇島東公園

東扇島で撮った満月とボーイング767

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×・F8・1/250秒・ISO1600

2枚目の写真も同じくRWY16R(Runway 16[one six]Right)からの上がり。出発機の方が着陸機よりも高い高度で月と絡みますので、トリミングしています。レンズは、EF 200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4xですが、内蔵のエクステンダーはoffで2倍のエクステンダーを装着しています。他の写真も同じです。機体はボーイング737ですが、超ギリギリ満月に絡んだショットです。

東扇島で撮った満月とボーイング737

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×・F8・1/250秒・ISO1600

次の写真は同じく川崎の東扇島東公園で撮影した着陸機です。着陸機は出発機よりも低い高度で滑走路へアプローチしてきますので機体が大きく見えます。この写真の月は、真ん丸ではありません。新月から17日目の月です。この時は月が真ん丸く見える14日目から16日目まで3日間東扇島へ通いましたが、一度も満月と重なる飛行機の写真をゲットできず\(_ _)。悔しいので17日目も東扇島へ行き、やっと撮れたショットです。さすがにこの日の東扇島東公園は、カメラマンは誰もいませんでした。ボーイング777(トリプルセブン)です。

東扇島で撮った満月とボーイング777

CANON EOS 7D MarkⅡ・EF 200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×・F8・1/125秒・ISO3200

次の写真も東扇島東公園で撮影しました。まだ空の青みが残る3月の18時少し前でした。この日は雲が多く月はほぼ見えていなかったのですが、ほんの一瞬満月がクリアに見えたところにエアバス320の着陸機が飛び込んできました。

東扇島で撮った満月とエアバスA320

CANON EOS 7D MarkⅡ・EF 200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×・F11・1/500秒・ISO16000

 満月と飛行機~新木場編 

次は新木場で撮影した写真です。羽田空港が北風運用の日のRWY34R(Runway 34[Three Four] Right)からの上がりショットです。東京ゲートブリッジ上空を通過し、船橋市上空を抜けて北上していくボーイング787です。

新木場で撮った満月とボーイング787

CANON EOS 7D MarkⅡ・EF 200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×・F11・1/500秒・ISO800

前の写真からの連続写真。衝突防止等の赤い光が入りました。

新木場で撮った満月とボーイング787

CANON EOS 7D MarkⅡ・EF 200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×・F11・1/500秒・ISO800

さて、次の満月は来週月曜日。天気予報は曇り。(ノ_・。)
日曜日に狙いに行った方が良いかもしれませんね。14夜であれば月は丸く見えます。

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!

シンガポール航空のエアバスA350-900@浮島

シンガポール航空のエアバスA350@浮島

 面構えと翼のしなりが最高!シンガポール航空のA350 

シンガポール航空のエアバスA350-941を川崎の浮島町公園にて撮影しました。この日の羽田空港は終日北風運用、東京湾を縦断しRWY34L(Runway 34[Three Four]Left)へファイナルアプローチするシンガポール航空のエアバスA350-941を機体斜め前方、真横、斜め後方から狙いました。

シンガポール航空のエアバスA350-900@浮島

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO640

浮島町公園の目の前は海、飛行機撮影の障害物はゼロ、目の前を飛行していく機体を好きなように撮れます。午前11時頃から順光です。いつ見てもこの角度のA350はメッチャ格好良い!コクピットまわりの面構えと翼のしなりが最高です。

シンガポール航空のエアバスA350-900@浮島

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO500

シンガポール航空のエアバスA350-941の運行便は、シンガポール・チャンギ国際空港発羽田空港行きのSQ632便、羽田空港の到着時刻はSTA(Scheduled time of arrival)で15時55分。冬場は到着がちょっと遅れると撮影条件がかなり厳しくなりますが、この日はほぼ定刻どおりに来てくれました。

シンガポール航空のエアバスA350-900@浮島

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO500

この日は終日晴天で浮島町公園には多くの望遠レンズを抱えたカメラマンがいました。

川崎市浮島町公園

 誘導灯や管制塔をバックに~シンガポールのA350 

そして機体はいよいよランディング。羽田空港の進入誘導灯と海を絡めて連写しました。エアバスA350の翼は見る角度でしなり方が違って見える。

シンガポール航空のエアバスA350-900@浮島

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO500

最後は日本一高い羽田空港の管制塔絡みショット。個人的に浮島の定番です。あと機体半分強くらい高度が高いとベストですが、まあまあのショットです。

シンガポール航空のエアバスA350-900@浮島

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO640

この日は15時45分頃に浮島町公園に着いて、シンガポール航空のエアバスA350だけ撮って速攻で撤収しました。なかなかそういうヤツも珍しいと思いますが、羽田近辺でやたらと撤収が早い人がいたら私かもしれません。

最後までお読み頂き有難う御座います。それでは、また!!

この写真の撮影ポイント・・・川崎浮島町公園

若洲海浜公園にて夕焼け空をバックに飛行機と東京ゲートブリッジ

夕焼けに染まる東京ゲートブリッジと羽田へ進入する飛行機

 快晴の初冬、ゲートブリッジをバックに珠玉の飛行機写真 

若州海浜公園で撮影した、夕焼けに染まる東京ゲートブリッジと羽田空港へ進入する飛行機を絡めた写真です。ブリッジの向こうにはうっすらと富士山も見え、感動的な写真になりました。(^ー^)

若洲海浜公園にて夕焼け空をバックに飛行機と東京ゲートブリッジ

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F8・1/800秒・ISO250

この日の羽田空港は朝から北風運用、天気予報でも終日北風でしたが、首都高湾岸線を都内から千葉方面へ走っていたところ、奥の方からこちらへ向かって飛んでくる飛行機を発見。南風運用に変わっているではないか!何となく夕焼けになりそうな予感だけを頼りに、若州海浜公園へ向かいました。

若洲海浜公園にて夕焼け空をバックに飛行機と東京ゲートブリッジ

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F8・1/800秒・ISO250

 富士山がクッキリ~夕焼けとともに 

日没とともに富士山がクッキリ見えてきました。ゲートブリッジの両脚をフレームインさせて、両脚の間に富士山を持ってきて、さらに飛行機も入れた構図にしようと何度も試みましたが、飛行機が左隅をちょっとカスって旋回していってしまう。レンズを少し左にふると、飛行機が旋回する直前で良い感じのところへ来ました。但し、飛行機のバックの空が赤くない。。

若洲海浜公園にて夕焼け空をバックに飛行機と東京ゲートブリッジ

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F8・1/800秒・ISO1600

飛行機のバックの空が赤くなる角度を最優先で撮ったカット。ゲートブリッジは、ほぼカットになりますが、これはこれで良い雰囲気。対角線構図のゲートブリッジの誘導路と手前の人物のシルエットが良いアクセントになりました。

若洲海浜公園にて夕焼け空をバックに飛行機と東京ゲートブリッジ

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F8・1/800秒・ISO2500

富士山を両脚の間に入れた構図に拘るとなかなか上手くいかない。気持ちを切り換えて、すこしゲートブリッジ寄りに撮影ポジションを移動しました。

若洲海浜公園にて夕焼け空をバックに飛行機と東京ゲートブリッジ

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F8・1/500秒・ISO5000

 定番の富士山フレーミングに敢えて拘らず 

私は飛行機撮影の時は、あまりチョイチョイ撮影ポジションを変えることは無いのですが、この時は結構動き回りました。富士山に拘らなければ結構色々なバリエーションでゲートブリッジと飛行機の絡みショットが狙える。

若洲海浜公園にて夕焼け空をバックに飛行機と東京ゲートブリッジ

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F8・1/500秒・ISO25600

最後の写真はこれまで撮影したポジションとはゲートブリッジの逆側まで移動して撮ったカット。ISO感度が凄いことになってしまいましたが、一番マジックアワーっぽい写真になりました。飛行機の位置や大きさも良い感じです。次のチャンスの時は、こちら側から攻めるのも良いですね。

若洲海浜公園にて夕焼け空をバックに飛行機と東京ゲートブリッジ

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F8・1/500秒・ISO40000

最後までお読み頂き有難う御座います。それでは、また!!

この写真の撮影ポイント・・・若洲海浜公園

夕陽と飛行機/羽田空港付近にて

夕焼けと羽田空港から飛び立つ飛行機

 羽田空港付近で撮影、夕焼けと空港から飛び立つ飛行機 

写真は、羽田空港のRWY34R(Runway 34[Three Four]Right)からテイクオフしたANAのボーイング777(トリプルセブン)です。東京港臨海トンネルの中央防波堤側の入口(東側の入口)付近で撮影しました。

夕陽と飛行機/羽田空港付近にて

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO500

この写真を撮影した日の羽田空港は終日北風運用、RWY34R(Runway 34[Three Four]Right)から飛び出し上昇してくる飛行機と夕焼け空を重ねたショットを狙ったわけですが、飛行機の高度がちょっと高い。大型機のボーイング777(トリプルセブン)なので比較的低めに来てくれましたが、羽田空港からの出発機の写真だと、このくらいの夕焼け空との絡みが限界かもしれません。

2枚目の写真もANAの機体。こちらはボーイング787です。1枚目の写真のボーイング777(トリプルセブン)より少し高い高度で飛んできましたので、縦位置でシャッターをきりました。1枚目の写真よりも夕焼けが引いてしまいましたが、縦カットにした分、付近の路上までフレームインし、ちょうど通りかかった4台のバイクが良いアクセントになりました。

夕陽と飛行機/羽田空港付近にて

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO2500

 撮影ポイントについて~夕焼けと飛行機 

羽田の場合、夕焼けをバックに飛行機を写し止めるのに最適な場所は、どこでしょうか?1-2枚目の写真の東京港臨海トンネルの中央防波堤側の入口(東側の入口)付近で、羽田空港が北風運用の時に狙う場合はどうでしょうか?ご覧のように飛行機の高度がちょっと高いですよね。海上からであれば、もっと低い高度で夕焼けの赤い空と機体を重ねたショットが狙えるような気がします。

同じ場所で羽田空港が南風運用の場合はどうでしょうか?南風運用の場合は、RWY22(Runway 22[two two])へアプローチする機体を狙うことになりますが、飛行機は1-2枚目の写真のフレームよりも左側(海側)を飛んでいきます。ちょっと厳しいように思いますが、ネットでそれっぽい写真が見つからなかったので不明です。そのうちトライしてみたいと思います。

若州海浜公園から羽田空港が南風運用運用の時に、ゲートブリッジを絡めたパターンはどうでしょうか。
3枚目の写真は羽田空港が北風運用の時に撮影した写真です。飛行機が小っちゃい。。富士山のシルエットがくっきり見えているのはGoodですが。
南風運用の時の撮影もそのうちトライしてみたいと思います。

東京ゲートブリッジと夕焼けと飛行機

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-70mm F4 L IS USM ・F11・1/800秒・ISO500

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!

羽田で撮影したベトナム航空のエアバスA350-900

浮島町公園にてベトナム航空のエアバスA350

 いつ見ても美しいベトナム航空のエアバスA350 

私の最も好きな飛行機の一つ、ベトナム航空のエアバスA350-900。川崎の浮島町公園で撮影してきました。

羽田で撮影したベトナム航空のエアバスA350-900

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F8・1/800秒・ISO250

羽田空港のRWY34L(Runway 34[Three Four]Left)へファイナルアプローチするベトナム航空のエアバスA350-900。いつ見ても濃いブルーの機体とゴールドのロゴが美しい。VN384便、ハノイから約7時間のフライトです。定刻の15時05分より15分ほど早めの到着でした。

羽田で撮影したベトナム航空のエアバスA350-900

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F8・1/800秒・ISO200

エアバスA350-900の横からショット。プリっと上向きで、先っぽに向けて萎んでいくヒップも素敵です。

羽田で撮影したベトナム航空のエアバスA350-900

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F8・1/800秒・ISO400

斜め後方からのショット。浮島町公園上空付近を通過すると、飛行機はいよいよ羽田空港の滑走路へ着陸となります。エアバスA350の大きな特徴の一つである両翼先端のしなりがはっきり分かりますね。見る角度によってしなり方が違うように見えます。

羽田で撮影したベトナム航空のエアバスA350-900

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F8・1/800秒・ISO320

 この日の浮島 

着陸進入灯を絡めて羽田空港のRWY34L(Runway 34[Three Four]Left)へタッチダウン直前のベトナム航空のエアバスA350-900。この日は、天候が今一つでしたが、浮島町公園には私を含めて7人ほどのカメラマンがいました。浮島町公園は、釣りの人も多いですが、この日はカメラマンの方が多かったかもしれません。

羽田で撮影したベトナム航空のエアバスA350-900

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F8・1/800秒・ISO200

浮島で撮る時は、絶対やりたい管制塔絡みショット。日本一高い羽田空港の管制塔に海を絡めて、ベトナム航空のエアバスA350-900。

羽田で撮影したベトナム航空のエアバスA350-900

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F8・1/800秒・ISO320

最後までお読み頂き有難う御座います。それでは、また!!

この写真の撮影ポイント・・・川崎浮島町公園