羽田で撮影した飛行機」カテゴリーアーカイブ

シンガポール航空のエアバスA350@国際ターミナル/羽田

羽田空港の国際ターミナルで捉えるA350

 シンガポール航空のエアバスA350 

羽田空港の国際ターミナル展望デッキにて。プッシュバックされるシンガポール航空のエアバスA350-941。トーイングカーがいてマーシャラーもいる、日常的な空港の風景ですが、抜群に絵になるのがシンガポール航空のエアバスA350!

シンガポール航空のエアバスA350@国際ターミナル/羽田

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO500

ヘディング ノース でプッシュバックされるシンガポール航空のエアバスA350-941。羽田の国際ターミナル展望デッキからプッシュバックされる飛行機を正面からまともに狙えるのは、ANAやJAL以外の海外勢ではシンガポールとエバーくらい。

シンガポール航空のエアバスA350@国際ターミナル/羽田

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO640

 貴重!シンガポール航空のエアバスA350 

シンガポール航空のエアバスA350の機種をアップでいってみました。前述のとおり、国際ターミナル展望デッキ前はANAが大勢を占め、JALもチョロチョロいますが、海外勢の多くは展望デッキから見えない北ウィングの北側に駐機するケースが多いです。そのため海外勢の機材をトーイングカー付きの状態でアップで撮れる、シンガポール航空のエアバスA350は貴重です。

シンガポール航空のエアバスA350@国際ターミナル/羽田

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO640

トーイングカーが外れ、シンガポール航空のエアバスA350がエンジン始動開始です。手前には手を振るマーシャラー。これもよく見慣れた光景ですが、空港へ行かないと見れない光景。空港敷地外からの撮影の方が多い私的には新鮮かも。。

シンガポール航空のエアバスA350@国際ターミナル/羽田

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO1000

シンガポール航空のエアバスA350を左やや斜め後方から捉えたショット。飛行機全体をフレームインさせながら、この日最も機体を大きく捉えたショットです。偶然!にもこの角度で撮ったからです。。

シンガポール航空のエアバスA350@国際ターミナル/羽田

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO1250

最後の写真。遠くにスカイツリーを望みながら、エプロンエリアを出ていくシンガポール航空のエアバスA350の後ろ姿。画面左隅に自動車がいますが、こうして見ると飛行機はやはりデカイ!

シンガポール航空のエアバスA350@国際ターミナル/羽田

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO1600

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!

この写真の撮影ポイント・・・国際ターミナル展望デッキ

クルーズ船から撮ったルフトハンザのジャンボ!

迫力!海上から撮るルフトハンザのジャンボ

 ルフトハンザのジャンボ~クルーズ船 

羽田のRWY16Lから豪快に離陸するルフトハンザのジャンボ(B747-830)。羽田でルフトハンザのジャンボの離陸を前から撮ろうと思ったら、城南島やつばさ公園となるわけですが、これは羽田空港が北風運用の時のお話。南風運用の時にルフトハンザのジャンボの離陸を前から撮れる場所は皆無。そう、海の上から撮る以外は。それを実現するクルーズ船ツアーでのショットです!

クルーズ船から撮ったルフトハンザのジャンボ!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO400

 羽田の管制塔とルフトハンザのジャンボ 

羽田の管制塔に絡んできましたね。ルフトハンザのジャンボ。このまま行くと管制塔串刺しショットになりますが、串刺しになる前のこういう絡み方は非常にGoodかな。手前に海、逆光だけど天下無双のルフトハンザのジャンボ、そして羽田の管制塔。良い写真です。

クルーズ船から撮ったルフトハンザのジャンボ!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO500

ルフトハンザのジャンボ、羽田の管制塔串刺しショット成立!でも結構良いね。成田の奥の細道で管制塔串刺しになる時は、機体の真横からになるのでイマイチな感じになりますが、ココでは少し角度がつくので思っていたよりも全然Goodショットになりました。良いね!メッチャ迫力です!

クルーズ船から撮ったルフトハンザのジャンボ!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO500

管制塔前を通過し、高度を上げていくルフトハンザのジャンボ。眼下には羽田の空港設備系の建物。こういうショットはこの海上からのショット以外絶対撮れませんね。結構な料金を払って参加したクルーズ船ツアーですが、参加して良かった!と思った瞬間ですね。(株)ジールさんのクルーズ船ツアーです!

クルーズ船から撮ったルフトハンザのジャンボ!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO320

最後の写真。ルフトハンザのジャンボ、左斜め後方からショット。羽田のRWY16Lからテイクオフし左方向へ旋回していくルフトハンザのジャンボの後ろ姿です。このまま東京湾から千葉県上空を通過し北上していくわけですね。フランクフルトへ向けGood Day!

クルーズ船から撮ったルフトハンザのジャンボ!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO500

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この写真の撮影ポイント・・・クルーズ船上

タイのジャンボ@羽田の第一ターミナル展望デッキ

ホワイト&パープルの美しいタイのジャンボ

 タイ国際航空のジャンボ@羽田 

羽田のRWY16Rにラインアップしたタイ国際航空のジャンボ。ホワイト&パープルの美しい機体。成田で撮るタイのA380も良いけど、羽田で撮るタイのジャンボは最高です!遠く背後にはちょっと霞み気味な六本木ヒルズ。羽田って良いね!

タイのジャンボ@羽田の第一ターミナル展望デッキ

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO250

離陸滑走を始めたタイ国際航空のジャンボ。羽田の国際ターミナル・北ウィングをバックに。撮影している最中に気付くことはありませんが、よく見るとタキシーウェイ脇には沢山の作業車がいますよね。しかし、このホワイト&パープルのタイ国際航空の機材、好きですね!

タイのジャンボ@羽田の第一ターミナル展望デッキ

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO320

 次のタイTG683便のジャンボは。。

羽田の第一ターミナル展望デッキ前を通過するタイ国際航空のジャンボ。羽田を定刻で10時35分に出発するタイ国際航空のTG683便ですが、現在はエアバスのA350がアサインされています。何故か私は未だに羽田でタイのA350はGETしていません。。次にタイのTG683便にジャンボがアサインされるのは来年(2019年)の10月末ですね。1年以上先。。

タイのジャンボ@羽田の第一ターミナル展望デッキ

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO250

いよいよギアアップしたタイ国際航空のジャンボ。ジャンボ特有の尖った鼻先を突き上げて、豪快なエアボーン。羽田の午前の主役!でした。。

タイのジャンボ@羽田の第一ターミナル展望デッキ

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO250

 川崎の工場群とタイのジャンボ 

川崎の工場群とタイ国際航空のジャンボ。羽田ならではのこの構図、好きです。以前は第二ターミナル展望デッキ南端からも同じような写真が撮れましたが、現在は改装工事のため撮れません。機影が滑走路にキレイに写ってます。

タイのジャンボ@羽田の第一ターミナル展望デッキ

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO250

最後の写真。バンコクへ向けて飛び立つタイ国際航空のジャンボ。現在、日中に羽田で見れるジャンボはルフトハンザのみ。早朝の到着便と夜の出発便が見れるカンタスのジャンボはあと2年ほどで退役し、その後は恐らくB787がアサインされます。あとは現在夜便のみのタイのジャンボが今後どうなっていくのか。。ルフトハンザのジャンボは新しい-8型で運用されているので無くなることは無いと思いますが。。

タイのジャンボ@羽田の第一ターミナル展望デッキ

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO200

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この写真の撮影ポイント・・・第一ターミナル展望デッキ

東京湾をバックに~SAMURAI BLUE応援ジェット

東京湾バックに~サムライブルー応援ジェット

 JALにしては派手なブルー@羽田 

東京湾に浮かぶ海ほたるや風の塔を眼下に、羽田のRWY34LへアプローチしてきたJALのB777。機体にJALにしては派手なブルーの装飾が施された機材は、サムライブルー応援ジェット1号機。間もなくランディング直前のシーンを切り取りました。

東京湾をバックに~SAMURAI BLUE応援ジェット

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO400

撮影場所は国際ターミナル駐車場。このポイントからは、展望デッキなどで撮影するより高い目線でRWY05の鋼鉄の桟橋を背景に入れたショットを撮影出来る。肉眼でも何となくJALのサムライブルー応援ジェット1号機だな、と認識出来る距離感になってきました。

東京湾をバックに~SAMURAI BLUE応援ジェット

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO400

 羽田ならではの~サムライブルー応援ジェット1号機 

ちょっと地味な赤い羽田の誘導灯と、JALのサムライブルー応援ジェット1号機。国際ターミナル駐車場からは距離があるので、さすがに機体に描かれた選手一人ひとりの顔までは識別出来ません。

東京湾をバックに~SAMURAI BLUE応援ジェット

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO400

JALのサムライブルー応援ジェット1号機と、RWY05にラインアップするフィリピン航空のA330がクロスしました。クロスする機体のお互いの角度と距離感がGood。羽田の滑走路レイアウトならではのショットですね。

東京湾をバックに~SAMURAI BLUE応援ジェット

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO500

JALのサムライブルー応援ジェット1号機の姿がだいぶ大きく写るようになってきました。機体がこのあたりまで来ると東京湾に浮かぶ大型タンカーや対岸のコンビナートのタンクなどが背景に入ってくる、これも羽田らしいショットが撮れるようになってくる。

東京湾をバックに~SAMURAI BLUE応援ジェット

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO500

最後の写真。羽田のRWY34Lへランディング直前のJALのサムライブルー応援ジェット1号機。眼下には空港設備関係の建物がギッシリ。大都会の空港で写真を撮っている感が凄いです。

東京湾をバックに~SAMURAI BLUE応援ジェット

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO500

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この写真の撮影ポイント・・・国際ターミナル駐車場

スターフライヤーのA320@羽田のRWY22

クルーズ船上から~羽田の管制塔とA320

 スターフライヤーの黒いエアバスA320 

羽田沖の飛行機撮影クルーズで撮影したスターフライヤーの黒いエアバスA320。南風運用時のRWY22へランディング直前のシーンです。9月中旬の日曜日、朝から雲が多めの天候でしたが、青空も垣間見え結果的には最高の撮影日和になりました。青空バックに眼下には真っ白いフェリー、飛行機の機体は小さめですが、写真的にはGood Shotかな。。

スターフライヤーのA320@羽田のRWY22

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO320

 クルーズ船上ならではの羽田 

羽田の赤い誘導灯とスターフライヤーのエアバスA320。つばさ公園でも似たようなショットは撮れますが、ココはクルーズ船に乗った海上。距離が近く低アングルから撮っている分、誘導灯との距離感良い感じのショットになったのではないでしょうか。

スターフライヤーのA320@羽田のRWY22

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO400

2枚目のショットよりもさらに機体と誘導灯との距離感が良くなったかしら。。スターフライヤーの黒いボディは兎に角青空&白い雲との相性は良い。機体が小さく、ど迫力ショット!みたいな感じにはなりませんが、良い感じ。

スターフライヤーのA320@羽田のRWY22

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO400

そして、スターフライヤーのエアバスA320の黒いボディは羽田のRWY22へランディング。ココからは、つばさ公園や城南島海浜公園からでは絶対撮れないクルーズ船上からならではのショットですよ!

スターフライヤーのA320@羽田のRWY22

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO320

 羽田の管制塔と飛行機 

羽田の管制塔とスターフライヤーのエアバスA320絡みショット。海上空港の羽田は飛行機と管制塔を絡めたショットを撮れる場所は非常に少ない。浮島からは何とか撮れますが、海上からだとこんな風に撮れるのね。素晴らしい!

スターフライヤーのA320@羽田のRWY22

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO500

最後の写真。羽田の管制塔と重なったスターフライヤーのエアバスA320。手前には小さくジェットスキー。この場所、一日中いても良いと思いますが、なかなかそういう訳にはいきません。。

スターフライヤーのA320@羽田のRWY22

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO500

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この写真の撮影ポイント・・・クルーズ船上

超望遠レンズで切り取ったANAのB777

城南島からANAのB777@超望遠レンズ

 1200mmで捉えるANAのB777 

城南島海浜公園で捉えたANAのB777!キヤノンの1D-X MarkⅡにEF600mm F4L+EXTENDER 2.0×を装着、1200mm相当で撮影したショットです。城南島の南端から撮影しましたが、距離的には2kmくらいあると思います。屈強なフェンスがだいぶ邪魔っけではありますが、迫力のショットになりました。

超望遠レンズで切り取ったANAのB777

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF600mm F4L IS USM + EXTENDER 2.0×・F11・1/1000秒・ISO500

ANAのB777のエアボーン。赤白の通信機器みたいなヤツがどうしても手前に被る。(^o^;)
B777クラスの機材の離陸時は、大概コイツに引っ掛かります。背後にRWY34R手前で待機する大韓航空のB777。最近羽田線にジャンボはアサインされていない。。

超望遠レンズで切り取ったANAのB777

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF600mm F4L IS USM + EXTENDER 2.0×・F11・1/1000秒・ISO400

完全に機体が浮き上がったANAのB777。赤白のヤツ、被りますね。さらに右側の緑のヤツも邪魔ですが、コレの上の方はPhotoshopの塗り潰しで消しました。赤白の先っちょの赤い点々がエンジンと被った。これは地味ながら面白いアクセント。

超望遠レンズで切り取ったANAのB777

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF600mm F4L IS USM + EXTENDER 2.0×・F11・1/1000秒・ISO500

 ANAのB777にマックスまで迫る 

やっと視界クリアーになったANAのB777。1200mmで撮る飛行機のエアボーンの瞬間は「癖」になる。城南島の駐車場から撮影ポイントの砂浜までは、ほんの数分の道のりながら重たいレンズと三脚を持っての移動は実にキツい。でも、アウトプットを見るとやめられませんね。

超望遠レンズで切り取ったANAのB777

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF600mm F4L IS USM + EXTENDER 2.0×・F11・1/1000秒・ISO640

少しずつこちらへ迫ってくるANAのB777。右側の主翼は切れていますが、コレはお構い無し。もっと切れていても良いと思います。迫力優先で。どのみち単焦点なので微調整は効きません。

超望遠レンズで切り取ったANAのB777

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF600mm F4L IS USM + EXTENDER 2.0×・F11・1/1000秒・ISO500

最後の写真。ANAのB777に1200mmでマックスまで迫ったショット。逆光ですが、曇天気味で機体にさほどコントラストがつかず、かえって左サイドの軽いハイライトが写真に良いアクセントをつけてくれました。

超望遠レンズで切り取ったANAのB777

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF600mm F4L IS USM + EXTENDER 2.0×・F11・1/1000秒・ISO640

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この写真の撮影ポイント・・・城南島海浜公園

超望遠レンズで切り取ったルフトハンザのジャンボ

超望遠レンズで迫る!ルフトハンザのジャンボ

 1200mmで迫る、ルフトハンザのジャンボ 

こんにちは!とちのすけです。久しぶりにメッチャ重たい600mmの超望遠レンズを持ち出して、城南島へ行ってきました!狙いは勿論、ルフトハンザのジャンボ(B747-830)。2.0×のエクステンダーを装着して1200mmで思いっきり迫ってみました!

超望遠レンズで切り取ったルフトハンザのジャンボ

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF600mm F4L IS USM + EXTENDER 2.0×・F11・1/1000秒・ISO500

羽田のRWY34R、北風の日を狙って城南島で捉えたルフトハンザのジャンボ。ヘッドアップしたところに手前に邪魔物。。赤白の通信機器みたいなヤツが機体の手前に被ります。結構難敵です。ルフトハンザのジャンボだけではなく、エアボーンが早い大韓航空のトリプルセブンでも被る。。

超望遠レンズで切り取ったルフトハンザのジャンボ

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF600mm F4L IS USM + EXTENDER 2.0×・F11・1/1000秒・ISO500

 颯爽と離陸するルフトハンザのジャンボ 

障害物ゾーンを過ぎ、颯爽と離陸した姿を捉えたルフトハンザのジャンボ。最高ですね。しかも、何と背景に写り混んだ飛行機はANAのスターウォーズジェット C-3POのディープイエローの機体!全然気づいてなかったけど、素晴らしい!

超望遠レンズで切り取ったルフトハンザのジャンボ

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF600mm F4L IS USM + EXTENDER 2.0×・F11・1/1000秒・ISO500

次はニューカラーバージョンのルフトハンザのジャンボを狙いたいところ。オールドカラーも好きだけど、オールドカラーがブッ飛ぶくらい格好良いはず。。

超望遠レンズで切り取ったルフトハンザのジャンボ

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF600mm F4L IS USM + EXTENDER 2.0×・F11・1/1000秒・ISO500

ルフトハンザのジャンボ、背後にRWY34LへランディングするJALのB787。これ、1200mmで狙ってフレーミング出来たら凄いけど、偶然です。偶然にしてはキレイにフレームインしてくれました!

超望遠レンズで切り取ったルフトハンザのジャンボ

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF600mm F4L IS USM + EXTENDER 2.0×・F11・1/1000秒・ISO500

最後の写真。メラメラ少なくクリアーに写ってくれたルフトハンザのジャンボ。この後100-400mmを着けた5D MkⅣで後ろ姿を追いましたが、1200mmの迫力あるショットとの落差が激しいため、公開は別の機会にしたいと思います。

超望遠レンズで切り取ったルフトハンザのジャンボ

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF600mm F4L IS USM + EXTENDER 2.0×・F11・1/1000秒・ISO500

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!

この写真の撮影ポイント・・・城南島海浜公園

ベトナム航空のA350@クルーズ船ツアー

ここまで迫った!ベトナム航空のA350!

 海上から撮るベトナム航空のエアバスA350 

羽田空港のRWY22へランディング間際、ベトナム航空のエアバスA350-941を真正面から捉えました!羽田でランディング直前の飛行機に真正面からここまで迫れるのは、海上から撮るクルーズ船ツアーならでは。衝突防止灯の赤い光もバシッと入りました!

ベトナム航空のA350@クルーズ船ツアー

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO500

望遠レンズを着けた1D MkⅡから標準ズームを着けた5D MkⅣに持ち変えて、下から煽って撮るベトナム航空のエアバスA350。誘導灯と海をフレームインさせて、海上で撮っているのがハッキリとわかるショットです。バックは抜けるような青空、良いね!

ベトナム航空のA350@クルーズ船ツアー

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF24-105mm F4L IS II USM・F11・1/1000秒・ISO640

 逆光で撮るベトナム航空のエアバスA350 

ベトナム航空384便にアサインされたエアバスA350-941。ハノイから羽田への到着は定刻で15時05分。RWY22エンドの南側から撮ると時間帯的に逆光になりますが、こんなふうに太陽と重なるショットになったりします!

ベトナム航空のA350@クルーズ船ツアー

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF24-105mm F4L IS II USM・F11・1/1000秒・ISO250

このベトナム航空のエアバスA350は、クルーズ船ツアーの終盤に撮りました。RWY05手前まで行き、RWY22の方へ戻ってきたところです。ツアーの最後にちょうどベトナム航空のエアバスA350が来て、コイツを撮って終了、みたいな感じ。

ベトナム航空のA350@クルーズ船ツアー

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF24-105mm F4L IS II USM・F11・1/1000秒・ISO200

 クルーズ船の狙い 

最初は何故逆光側で待つのかな?と思いましたが、こちら側の方がベトナム航空のエアバスA350を機体正面から撮れるし、機体と太陽をクロスさせるドラマティックなショットも撮れる。そういうのがクルーズ船の狙いなのね。。Goodです。

ベトナム航空のA350@クルーズ船ツアー

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF24-105mm F4L IS II USM・F11・1/1000秒・ISO250

最後の写真。黒潰れした機体は、特徴的な主翼の撓りからすぐに「それ」とわかるA350。ベトナム航空のエアバスA350-941でした。

ベトナム航空のA350@クルーズ船ツアー

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF24-105mm F4L IS II USM・F11・1/1000秒・ISO250

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!

この写真の撮影ポイント・・・クルーズ船上

超絶!ルフトハンザのジャンボ

超絶の迫力写真!ルフトハンザのジャンボ!

 大型機ならでは~ルフトハンザのジャンボ 

羽田空港第二ターミナルビルの向こうから飛び出して来たルフトハンザドイツ航空のジャンボ(ボーイング747-830)。手前には周回道路上の自動車が2台。中々、離陸した飛行機と自動車を絡めた写真を撮れるポイントは無いと思いますが、超絶迫力の写真です。

超絶!ルフトハンザのジャンボ

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1250秒・ISO400

大型機ならではの超低空飛行から実現したショット。ルフトハンザのジャンボが滑走路に入る直前で日が陰ってしまいました。良く見ると機体下部後方だけではなく、主翼上部にもエンジンブラストの揺らぎが広がるルフトハンザのジャンボ。

超絶!ルフトハンザのジャンボ

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1250秒・ISO400

皆さんはニューカラーのルフトハンザのジャンボは既に撮影されていますか?
私はまだ。。( ̄◇ ̄;)  A350のニューカラーは撮りましたが、羽田の直近の命題はニューカラーのルフトハンザのジャンボです。そのうちチャンスが来ると思いますが。。

超絶!ルフトハンザのジャンボ

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1250秒・ISO400

 ルフトハンザのジャンボしか成立しないショット 

機体を3分割上部に配して地上のブルドーザーなどの重機をフレーミングした4枚目のショット。飛行機と背景の空だけのショットより面白いでしょ。羽田でこのショットが成立するのはルフトハンザのジャンボのみ。羽田にはルフトハンザのジャンボだけしか成立しないショットが沢山あります。

超絶!ルフトハンザのジャンボ

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1250秒・ISO400

4枚目の写真よりもさらに地上の重機がフレームインしてきた、ルフトハンザのジャンボ5枚目のショット。ちょっと黄昏た感じで、曇りっぽい天候がかえって良い雰囲気を出しているように思えます。良いね!

超絶!ルフトハンザのジャンボ

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1250秒・ISO400

最後の写真。雲海を超え順調に高度を上げていくルフトハンザのジャンボ。これも敢えて機体を3分割のやや上目に配したフレーミングにしてみました。

超絶!ルフトハンザのジャンボ

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1250秒・ISO320

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この写真の撮影ポイント・・・第一ターミナル駐車場

タイ国際空港のジャンボ(B747)@羽田

大迫力!川崎の工場群とタイのジャンボ!!

 タイ国際航空~TG682便のジャンボ 

早朝7時前の羽田空港RWY34Lへ降り立つホワイト&パープルのジャンボ(ボーイング747-4D7)、タイ国際航空のTG682便。TG682便は8月末からA350がアサインされているようですが、ジャンボがアサインされていた7月に撮ったショットです。

タイ国際空港のジャンボ(B747)@羽田

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO320

素晴らしく格好良いですね、タイ国際航空のジャンボ(ボーイング747-4D7)。川崎の工場群を背景に、順光でジャンボを前方から撮れるのは、正にこのタイ国際航空のジャンボだけだっただけにTG682便への復帰の日を待ち望みます。

タイ国際空港のジャンボ(B747)@羽田

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO320

 一番よいところ!タイ国際航空のジャンボ 

よっし!一番よいところ!タイ国際航空のジャンボの機体角度、背景に来た川崎の工場群も赤白の煙突が入っています。飛行機との位置関係も良いですね!光の周り具合も素晴らしく良い。私の中ではジャンボの写真で最高クラスかもしれません。

タイ国際空港のジャンボ(B747)@羽田

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO320

羽田空港のRWY34Lへタッチダウンしたタイ国際航空のジャンボ。タイヤスモークも唸るように良い感じで上がりました。羽田の第一ターミナルは早朝が最高!次はA350のランディング撮るぞー!

タイ国際空港のジャンボ(B747)@羽田

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO320

 タイ国際航空のジャンボ~せっかく撮るなら 

国際ターミナル前を通過するタイ国際航空のジャンボ。TG682便はこのまま国際ターミナル正面ではなく、北ウィングの方へ向かいます。駐機中の姿やプッシュバックシーンは撮れない。。

タイ国際空港のジャンボ(B747)@羽田

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO250

最後の写真。せっかく撮るのであれば、やはり外したくないタイ国際航空のジャンボ右斜め後方からショット。フロントアッパーデッキから後方への美しいラインを斜め後方から撮ってフィニッシュです。

タイ国際空港のジャンボ(B747)@羽田

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO400

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!

この写真の撮影ポイント・・・第一ターミナル展望デッキ