エバー航空のエアバス A330-300 特別塗装 ハローキティ/ラブズアップル

エバー航空 ハローキティジェット

 羽田で捉えたハローキティジェット 

エバー航空のハローキティジェット、よく見かけますね。羽田空港でとらえた数枚のショットです。エバー航空のホームページを見るとパーティジェットやドリームジェットが羽田空港乗り入れ便で毎日就航とあります。ノーマル塗装機よりもハローキティジェットの方が見かける機会が多いのではないでしょうか。キティファンではありませんが、ついつい撮りたくなりますね。

羽田空港のRWY16R(Runway 16[one six]Right)からテイクオフするパーティジェット、エアバス A330-300。羽田空港の国際ターミナル展望デッキにて撮影。展望デッキからの撮影は、照明塔のポールの写りこみが障害になりますが、照明塔が邪魔にならず、かつ、飛行機が遠くに行き過ぎないギリギリのショット。

エバー航空のエアバス A330-300 特別塗装 ハローキティ/パーティジェット

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO500

こちらは、ラブズアップル。羽田空港のRWY16R(Runway 16[one six]Right)を横断中(Cross Runway 34 Left)、RWY05(Runway 05[zero five])へ向けてタキシングしていきました。これもエアバス A330-300。
羽田空港の第一ターミナル展望デッキより川崎の工場群をバックに撮影。

エバー航空のエアバス A330-300 特別塗装 ハローキティ/ラブズアップル

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO640

羽田空港の国際ターミナル展望デッキより出発機のお尻姿。エアバス A330のプリっと上がったヒップが美しい。

エバー航空のエアバス A330-300 特別塗装 ハローキティ/パーティジェット

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO500

 バランス良いよね!ハローキティジェット 

これだけ派手に機体全体に特別塗装を施した飛行機としては、エバー航空のハローキティジェットが一番バランスが良いように思います。たいていの場合、垂直尾翼のカラーリングやデザインはノーマル塗装機と同じだと思いますが、違和感がありません。ANAのスターウォーズジェット/R2-D2の次くらいに好きかな。

エバー航空のホームページは、飛行機の機材変更とかまめに情報公開してくれていて好感が持てます。エバー。。。航空管制官の発音は、イーヴァですが、個人的にはイーヴァの方が好き。

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!

この写真の撮影ポイント・・・国際ターミナル展望デッキ

カンタス航空のボーイング747-438

カンタス航空のジャンボジェット機

 フェンス越しに撮ったカンタスのジャンボ 

羽田空港の駐機エリアの端のさらに端の方に日中いつも駐機しているカンタス航空のジャンボジェット機。ボーイング747-400。タイ国際航空、ルフトハンザ ドイツ航空と並び羽田空港にやってくる貴重なジャンボジェット。

東京モノレール/整備場駅付近で羽田空港に沿って建っている建物と建物の間から撮った一枚。フェンス越しに撮っていますが、どうにもフェンスの写りこみを避けられなかったショットです。現在は、この場所は立ち入れなくなっています。そもそも、元々立ち入り禁止かもしれません。

カンタス航空のボーイング747-438

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F11・1/320秒・ISO250

早朝にシドニーから羽田に着いて、夜10時過ぎに飛び立つ飛行機を昼間働いているサラリーマンがまともに動いている姿を撮影するのはちょっと難しい。退役する前に撮って見たいと思いますが。いつかチャンスが来るだろうか。

東京モノレール/天空橋駅付近の道路(環状8号線)からフェンス越しのショット。照明灯が邪魔になります(。>д<)

カンタス航空のボーイング747-438

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F11・1/320秒・ISO320

つばさ公園の西端からもこのエリアに駐機しているカンタス航空のジャンボジェット機が見えますが、やはりつばさ公園からも照明灯が邪魔になります(。>д<)

 首都圏で撮れるジャンボは。。 

羽田空港へ乗り入れるジャンボジェットは、タイ国際航空、ルフトハンザ ドイツ航空、カンタス航空の3社です。一方で、成田空港へ乗り入れるジャンボジェットは、成田ーデトロイト線のデルタ航空のジャンボジェット(ボーイング747-451)とダイナスティ(チャイナエアライン)の成田-台北線のジャンボジェット(ボーイング747-409)が10月末で退役となると、旅客系のレギュラーは消滅します。コリアンエアー(大韓航空)のジャンボは時折成田へ来ているようですが、気づけば首都圏で旅客系のジャンボをレギュラーで撮れるのは羽田空港のみとなってしまいます。もっとも、羽田空港でまともに撮れるジャンボジェットはルフトハンザのみで、午前中に撮れたタイ国際航空のTG682/683便は、現在はトリプルセブンに変更となっています。

一方、成田空港は貨物系のジャンボジェットが数多く乗り入れていますので、全体では成田の方が圧倒的にジャンボジェットの乗り入れ数は多いですが。NCA(日本貨物航空)、ポーラーエアカーゴ、カーゴルクス・イタリア、コリアンエアカーゴ、キャセイパシフィックカーゴ、アシアナカーゴ、アトラス、チャイナエアラインカーゴ。。まだあるかな?私が知っている限りでも山ほどいますね。

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!

この写真の撮影ポイント・・・旧整備場地区

羽田空港のRWY16RからテイクオフするANAのボーイング787

川崎浮島町公園で飛行機撮影

 浮島で飛行機撮影、メッチャ良かったです。 

久し振りに川崎の浮島町公園へ飛行機撮影に出掛けました。交通の便があまり良くないせいか、足を運ぶ機会がほとんど無かったのですが、メッチャ良かったです。浮島町公園での撮影は、飛行機を風景と絡めるのが好きなタイプの方であれば、ターミナルや城南島での撮影よりも良いかもしれません。っと思った1日でした。浮島町公園で撮影した写真を何枚かご紹介します。

RWY34LへファイナルアプローチするANAボーイング777-281。この日の朝は、北風運用でしたので、着陸滑走路はRWY34LとRWY34R。浮島町公園側からはRWY34Lへ着陸する飛行機が目の前の空を通過していきます。羽田空港の管制塔と海を絡めてランディングシーンを連写しました。

羽田空港のRWY34LへファイナルアプローチするANAのボーイング777-281

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO500

こちらは、RWY34LへファイナルアプローチするJALのボーイング777-200。標準レンズでRWY05の離陸許可待ちの飛行機と絡めました。

羽田空港のRWY34LへファイナルアプローチするJALのボーイング777-200

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-70mm F4 L IS USM・F11・1/1000秒・ISO320

 ランウェイチェンジ後も。。浮島で 

この日は、10時頃からランウェイチェンジとなり北風運用から南風運用になりました。都心のビル群を背景にRWY16RよりテイクオフするANAのボーイング787。

羽田空港のRWY16RからテイクオフするANAのボーイング787

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO500

羽田空港の管制塔と海を絡めて。

羽田空港のRWY16RからテイクオフするANAのボーイング787

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO400

浮島からは遠い方の滑走路(C滑走路/RWY16L)を離陸する、ANAのスター・ウォーズジェット/C-3PO。

羽田空港のRWY16LからテイクオフするANAのスターウォーズジェット/C-3PO ボーイング777(トリプルセブン)

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO400

最後に、ちょっと高速道路を絡めてみました。JALのボーイング767-346(ER )。行こう!九州へジェット。

羽田空港のRWY34LへファイナルアプローチするANAのボーイング767-346(ER)

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO640

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!

この写真の撮影ポイント・・・川崎浮島町公園

政府専用機 垂直尾翼に日の丸が入ったボーイング747 ジャンボジェット

羽田空港で見た政府専用機

 見かけないカラーリングのジャンボ 

羽田空港国際ターミナル展望デッキにて。見かけないカラーリングのジャンボジェット機(ボーイング747)がJALの格納庫前に駐機していました。これは政府専用機ですね。JALが確か2018年まで政府専用機の整備業務を請け負っているとか。JALの工場見学の時に説明員の方が言っていたように記憶しています。この日は、曇天気味で空の色も今一つでしたが、良い目玉ができたかな。。

政府専用機 垂直尾翼に日の丸が入ったボーイング747 ジャンボジェット

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO640

整備か何かなのでしょうか。物静かに駐機していました。JALの工場見学に行くと目の前の格納庫内の見学コースがありますが、奥の方から滑走路の境目のあたりまで案内されて歩いて来ることができます。工場見学の時に目の前にコイツがいたらテンションがばーっと上がるでしょうね。

 羽田を去り行く政府専用機 

しばらくすると、C滑走路の方へタキシングしていきました。C滑走路方面へ行くということは、RWY34R(Runway 34[Three Four]Right)からテイクオフして北方面へ向かうということだと思いますが、新千歳へ戻るのかな?第二ターミナルの展望デッキにいた人はラッキーですね。いきなりコイツが滑走路にラインアップしてきたら驚いてぶっ飛びそうですが、目の前を政府専用機が飛び立つ姿を見ることが出来たと思います。羨ましい。。

政府専用機 垂直尾翼に日の丸が入ったボーイング747 ジャンボジェット

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO800

 政府専用機のテイクオフシーンを 

新千歳に行けば、タッチアンドゴー訓練の時に離発着シーンの撮影チャンスが頻繁にあるそうですが、なかなか北海道まで行く機会はないので、本当にこれが偶然の出会い。ジャンボジェットバージョンの政府専用機に私が出会うのはおそらく確率的にこれが最初で最後かもしれません。週末に政府要人の方の利用があり、そこに私がいない限りは、ですが。
次期政府専用機のボーイング777-300ERも気になりますが、一度ジャンボジェットバージョンの政府専用機のテイクオフシーンを撮ってみたいですね。機会があれば。。

この時私が使用していたレンズは、キヤノン純正のEF 100-400mm F4.5-5.6L IS II。焦点距離は400mm目いっぱい。×1.4のエクステンダーを持っていましたが、装着せずに撮りました。だいぶ距離があり結構メラメラが出ていますね。

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!

この写真の撮影ポイント・・・国際ターミナル展望デッキ

タイ国際航空 ボーイング 747-4D7

タイ国際航空のジャンボジェット スターアライアンス

 タイのスタアラジャンボを浮島で捕獲 

今日のタイ国際航空のジャンボジェット(ボーイング747-4D7)は、スターアライアンス塗装機でしたね。久々にテンションメッチャ上がりました!!

タイ国際航空 ボーイング 747-4D7

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO400

羽田空港は今朝から北風運用でしたが、10時頃から予想通りランウェイチェンジとなり南風運用に。RWY16R(Runway 16[one six]Right)からのテイクオフシーンを浮島町公園から狙いました。もう少し空が青いと良かったけど。。都心のビル群をバックにエアボーン直後のタイ国際航空のジャンボジェット(ボーイング747-4D7)、ちょっとわかりずらいですがウィングレットのパープルのカラーリングが綺麗ですね。

タイ国際航空 ボーイング 747-4D7

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO500

 羽田の管制塔とスタアラジャンボ 

羽田空港の管制塔絡みで。大型機らしくゆったりとしたエアボーン、しっかり管制塔に絡んでくれました。やっぱり浮島町公園からの撮影では、管制塔絡みのシーンは欠かせません。

タイ国際航空 ボーイング 747-4D7

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO400

このあたりだけは背景の空が青かったのですが。浮島町公園の斜め上空を通過していくところ。

タイ国際航空 ボーイング 747-4D7

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO400

この日は雲が多く少し撮影ポジションが変わるだけで、背景イメージが激変してしまいました。モノクロ写真っぽくなってしまいましたが。。機体が白黒で背景も真っ白なので。。

タイ国際航空 ボーイング 747-4D7

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO320

でも、スタアラのジャンボジェット、撮れて良かったです。右の主翼に隠れますが、この角度のアッパーデッキのラインが好き!

タイ国際航空 ボーイング 747-4D7

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO250

羽田空港からバンコクへ向けて飛び立っていくTG683便でした。

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!

この写真の撮影ポイント・・・川崎浮島町公園

JAL ボーイング 787-9

目の前に突然!飛行機。。という写真

 うおー!!飛行機だぁ!! 

自動車を運転中、突然目の前の視界をドアップで飛行機が横切ったら「うおー!!飛行機だぁ!!」っと思いますよね。この写真に写っている自動車の方は若葉マークの方でしたし。。
飛行場近くで車を運転していたら、一機にテンションがあがる瞬間ではないでしょうか。くれぐれも安全にはお気をつけて。成田空港のRWY16L(Runway 16[one six] Left)付近の某所にて撮影しました。
成田の飛行機撮影ポイントを見る

JAL ボーイング 787-9

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO500

成田空港のB滑走路、RWY16L(Runway 16[one six] Left)へファイナルアプローチするJALのボーイング787-9を十余三東雲の丘近くのローソン駐車場付近の歩道から撮影しました。十余三東雲の丘あたりからトンネルをくぐった反対側です。写真の右方向に森があり、飛行機が森の中から突然出てくる感じで結構撮影が難しかったショットです。

こちら側からの場合、午前中が順光です。成田空港の短い方の滑走である、B滑走路での撮影ですのでボーイング737やエアバスA320のような小型機の着陸が多いのですが(バニラエアやジェットスターとかLCC系ですね)、私の撮影意図としては、そこそこ低空で迫力ある感じを出して、自動車の目の前に「ドーン」みたいな雰囲気を出したかったので、願わくはボーイング777(トリプルセブン)やエアバスA330、最低でもボーイング787やボーイング767あたりの中型機がやって来るのを狙い、ひたすら待って歩道上で粘って撮った一枚です。照明塔のポールや道路標識など、邪魔者が多くありました。
自動車の目の前に突然「ドーンっと飛行機!!」の雰囲気が出ているだろうか。。

 成田は良いっすよ 

このポイントをさらに北上すると、高速道路や田畑を絡めた飛行機の写真が撮れるポイントがあります。伊丹空港(大阪国際空港)もそうですが、陸上に作られた空港である成田空港は撮影ポイントが非常に豊富にあります。海上に作られた空港である羽田空港や中部国際空港(セントレア)のように海を絡めた写真が撮れる空港も非常に魅力的だと思いますが、国際色豊かな色々な飛行機がたくさん見れる成田空港は個人的に一番好きですね。やっぱり。。
伊丹空港付近でも伊丹スカイパークのあたりでこの写真と同じような撮影にチャレンジできますが、確率的には成田の方が良い写真が撮れる気がします。だから、どっちが良いとかそういう話ではありませんが。。伊丹が飛行機撮影の聖地、というのは普遍的な事実だと思います。

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!

成田の飛行機撮影ポイントを見る

ANA ボーイング 777-281/ER スターウォーズジェット

ANA スターウォーズジェット C-3PO …etc.

 羽田で捉えたC-3PO スターウォーズジェット 

1か月ほど前に羽田空港で撮影したANAスター・ウォーズジェット、C-3PO特別塗装機、ボーイング トリプルセブン(777-281/ER)。この時は、NH20便(伊丹発/羽田行き)で運航されていました。C-3PO特別塗装機は、最近秋田の方に行ったりしているみたいですが、結構就航便変わりますね。最近ANAのホームページに情報が出てないので、どうしたものやら。。
この写真の撮影ポイント・・・第一ターミナル展望デッキ

ANA ボーイング 777-281/ER スターウォーズジェット

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO640

これも神出鬼没のスター・ウォーズジェットの青、ボーイング 767-381/ER。C-3PO以上にいつ、どこで見れるかよくわかりませんが、ちょうど目の前に来たところを撮影しましたが、ランディングの瞬間は逃しました。。残念!また次の機会に頑張ります。
この写真の撮影ポイント・・・国際ターミナル展望デッキ

ANA ボーイング 767-381/ER スターウォーズジェット

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO640

 国際ターミナル展望デッキにてR2-D2とBB-8 

パリ/シャルル・ド・ゴールからやって来るNH216便、R2-D2、ボーイング 787-9。R2-D2とBB-8は、羽田空港の国際ターミナル展望デッキで狙っていれば、2回に1回は遭遇できる気がします。NH216便(R2-D2)とNH224便(BB-8)ですね、現在のところはですが。
RWY34L(Runway 34[three four]Left)にランディングし、国際ターミナル方面にタキシングしてきたところ。国際ターミナル東端のボーディング・ブリッジに接続されました。東端まで行ってしまうと展望デッキからの撮影は諦めるしかないですね。。
この写真の撮影ポイント・・・国際ターミナル展望デッキ

ANA ボーイング 787-9 スターウォーズジェット

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO800

フランクフルトからやって来るNH224便、BB-8、ボーイングトリプルセブン(B777-381/ER)。
この写真の撮影ポイント・・・国際ターミナル展望デッキ

ANA ボーイング 777-381/ER スターウォーズジェット

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO500

NH216便(R2-D2)、NH224便(BB-8)ともに14:55羽田着ですが、予定より早く到着する場合も結構ありますので、早めのスタンバイがおすすめです。

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!

伊丹空港 千里川土手より RWY32L へファイナルアプローチする飛行機を85mm単焦点レンズの絞りほぼ開放で捕らえたショット

伊丹空港の夜 千里川土手にて飛行機と

 濃い青色が残る夕空にANAのトリプルセブン 

あまりにも有名な伊丹空港の夜の飛行機撮影ポイント、千里川土手。カメラは1D-X マークⅡ、レンズはここでの夜撮影のために購入した85mm単焦点(EF85mm F1.2LⅡ USM)。85mm単焦点レンズの明るさと描写力が威力を発揮したショット。ANAボーイング777(トリプルセブン)のRWY 32L(Runway 32[Three Two]Left)へのファイナルアプローチ。

伊丹空港 千里川土手より RWY32L へファイナルアプローチする飛行機を85mm単焦点レンズの絞りほぼ開放で捕らえたショット

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF85mm F1.2LⅡ USM・F1.4・1/250秒・ISO1600

真っ暗闇になる直前、まだ濃い青色が残る夕空にANAの青いカラーリングと白いANAのロゴがよく映えていますね。誘導灯の光が機体に綺麗に反射しています。そして、ANAの飛行機は室内灯が点灯していることが多いので、夜撮影時はとても綺麗です。

今年のお盆休みは天気が今一つでしたが、大阪は晴れの日が何日かありました。晴れの日を狙って大阪遠征を決行しましたが、雲が多く昼間の時間はほぼ某にふり、まともな撮影は夜の千里川のみとなりました。

 新しい駐車場@伊丹 千里川土手 

今回の大阪遠征で一番の収穫は、新しい駐車場が出来たこと\(^_^)/。今年のゴールデンウィークの遠征の時は影も形も無かったので、本当に出来立てホヤホヤだと思います。千里川を目指す僕らのための駐車場っていうくらい近い。撮影ポイントから歩いて3分くらいでしょうか。(実測してません)
ココ↓

このパーキングができる前は一番近いパーキングでも高速の際あたりだったので(曽根南町3西の信号のあたり)、そこから千里川に行く場合はカメラ2台、レンズを望遠レンズを含めて4本くらい、さらに夜撮影用に三脚、そして脚立を持って歩いていたので結構きつかったわけです。結構台数も停められます。30台くらいいけるのかな?ベリーGoodです。

最後は、JALのボーイング777(トリプルセブン)。トリプルセブンのお尻(後姿)は美しい。

伊丹空港 千里川土手より RWY32L へファイナルアプローチする飛行機を85mm単焦点レンズの絞りほぼ開放で捕らえたショット

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF85mm F1.2LⅡ USM・F1.4・1/250秒・ISO1600

ちなみに撮影場所は千里川の空港側から見て遠い側の岸です。遠い側の方が高さがあるため、空港のフェンスが邪魔にならず撮影できるからです。昼間の撮影の場合は、手前の岸で撮ることが多いですが、夜は断然遠い側ですね、私の場合は。

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!

入道雲とJALのボーイング777-289

入道雲とJALのトリプルセブン

 雲海に消えていくトリプルセブン 

入道雲とJALのボーイング777-200(トリプルセブンダッシュニヒャク)。偶然2機写っていたのが気に入ってます。

入道雲とJALのボーイング777-289

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO250

羽田空港の第二ターミナル展望デッキよりRWY16L(Runway 16[onesix] Left)からテイクオフし、雲海に消えていく飛行機を狙いました。

羽田空港の第二ターミナル東端から東京湾上空を旋回し雲な中に消えていく直前のシーンです。工場地帯の上空ということもあるかもしれませんが、メラメラで機体が歪んだ写真になってしまうことも多い地点ですが、この日はまあまあメラメラが少なく、まともな写真になってくれました。

 入道雲と飛行機を撮るカメラ、レンズ 

カメラのボディは、CANONのフラッグシップ機EOS 1D-X MarkⅡ。連写スピードの速さと強力なAFが飛行機撮影に威力を発揮してくれます。1D-X MarkⅡのAFはかなりやばいです。以前は1D-Xを使っていましたし、7D MarkⅡを使っていたこともありますが、特に7D MarkⅡで動きものを撮影する時は、結構AFが迷ったり、ピン抜けすることもありましたが、1D-X MarkⅡの場合は先ず迷ったり、ピン抜けしたりすることはありません。1D-Xも時折ピン抜けがありました。
1D-X MarkⅡでは一度だけ飛行機撮影で連写中のピン抜けがありましたが、そのまま連写していたところ4枚目で「すーっと」ピントがあいました。1D-Xや7D MarkⅡでは一旦連写を止めて(シャッターを戻して)ピントを合わせ直さないとピン抜けしっ放しだったと記憶していますが、1D-X MarkⅡの場合は、連写を続けていてもピントが戻ってきます。もっとも一度だけピン抜けしたケースは、私がぼーっとしていて、慌てて飛行機にカメラを向けたためピントを外してしまったのが原因ですが。そんな場合でも撮影者のミスをカメラが助けてくれます。良いカメラですよー(当たり前か、高いし。。)

レンズは、羽田だとEF 100-400mm F4.5-5.6L IS IIを使うことが多いですが、成田だと距離が近いので EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱを使うことが多いです。しかも結構ワイド側を使います。成田だと標準ズーム(EF24-70mm F4 L IS USM)を多投することも結構あります。なにかのご参考になれば幸いです。

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!

この写真の撮影ポイント・・・第二ターミナル展望デッキ

ルフトハンザ航空のボーイング747-830 レトロカラー

ルフトハンザ ドイツ航空のジャンボ機(ボーイング747-830)を狙う。

 この日のルフトハンザのジャンボはレトロカラー! 

ある夏の日の羽田空港にて。ルフトハンザドイツ航空のジャンボジェット機(ボーイング747-830)を狙う。東京湾の海と都心のビル群を背景に激写!!

ルフトハンザ航空のボーイング747-830 レトロカラー

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO640

この日のルフトハンザドイツ航空のジャンボジェット(ボーイング747-830)は、ラッキーなことに珍しいレトロカラーの機体でした。(レトロハンザ??)南風運用のこの日は、羽田空港のRWY16Lからフランクフルトへ向けテイクオフしていきました。

ルフトハンザ航空のボーイング747-830 レトロカラー

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO500

東京湾の海と千葉の火力発電所の煙突やタンクを背景に、羽田空港のRWY16Lからフランクフルトへ向けテイクオフするルフトハンザドイツ航空のジャンボジェット(ボーイング747-830)。

 羽田空港第二ターミナルで撮るジャンボ 

この写真は羽田空港の第二ターミナル展望デッキから撮影しました。ルフトハンザドイツ航空のジャンボジェット(ボーイング747-830)は、DLH717便、羽田発フランクフルト行き、出発時刻はSTD(Scheduled Time of Departurre)で14時05分。ルフトハンザドイツ航空のジャンボジェット(ボーイング747-830)が国際ターミナルのエプロンからRWY34Lを横切り(Cross Runway 34 Left)第二ターミナル横をタキシングしてくる頃には、展望デッキのフェンス際に陣取るカメラマンが明らかに増えてきます。
南風運用の場合、RWY16Lからのテイクオフになるので、第二ターミナルの展望デッキからだと左から右へ飛行機は飛んでいきます。北風運用の時はRWY34Rからのテイクオフになるので第二ターミナルの展望デッキからだと右から左へ飛行機は飛んでいきます。右から左へ飛行機が飛んでいく場合は、ゲートブリッジや東京スカイツリーを絡めた写真が撮れます。ボーイング737やエアバスA320のような小型機の場合は、エアボーンが早すぎてゲートブリッジや東京スカイツリーになかなか絡みませんが、ジャンボジェットやボーイング777(トリプルセブン)、エアバスA330などの大型機は重量がある分エアボーンのタイミングが遅く、ゲートブリッジや東京スカイツリーに絡んでくれる場合が多いです。よろしければ下記をご参照ください。

羽田

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!

この写真の撮影ポイント・・・第二ターミナル展望デッキ