伊丹空港の夜 千里川土手にて飛行機と

 濃い青色が残る夕空にANAのトリプルセブン 

あまりにも有名な伊丹空港の夜の飛行機撮影ポイント、千里川土手。カメラは1D-X マークⅡ、レンズはここでの夜撮影のために購入した85mm単焦点(EF85mm F1.2LⅡ USM)。85mm単焦点レンズの明るさと描写力が威力を発揮したショット。ANAボーイング777(トリプルセブン)のRWY 32L(Runway 32[Three Two]Left)へのファイナルアプローチ。

伊丹空港 千里川土手より RWY32L へファイナルアプローチする飛行機を85mm単焦点レンズの絞りほぼ開放で捕らえたショット

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF85mm F1.2LⅡ USM・F1.4・1/250秒・ISO1600

真っ暗闇になる直前、まだ濃い青色が残る夕空にANAの青いカラーリングと白いANAのロゴがよく映えていますね。誘導灯の光が機体に綺麗に反射しています。そして、ANAの飛行機は室内灯が点灯していることが多いので、夜撮影時はとても綺麗です。

今年のお盆休みは天気が今一つでしたが、大阪は晴れの日が何日かありました。晴れの日を狙って大阪遠征を決行しましたが、雲が多く昼間の時間はほぼ某にふり、まともな撮影は夜の千里川のみとなりました。

 新しい駐車場@伊丹 千里川土手 

今回の大阪遠征で一番の収穫は、新しい駐車場が出来たこと\(^_^)/。今年のゴールデンウィークの遠征の時は影も形も無かったので、本当に出来立てホヤホヤだと思います。千里川を目指す僕らのための駐車場っていうくらい近い。撮影ポイントから歩いて3分くらいでしょうか。(実測してません)
ココ↓

このパーキングができる前は一番近いパーキングでも高速の際あたりだったので(曽根南町3西の信号のあたり)、そこから千里川に行く場合はカメラ2台、レンズを望遠レンズを含めて4本くらい、さらに夜撮影用に三脚、そして脚立を持って歩いていたので結構きつかったわけです。結構台数も停められます。30台くらいいけるのかな?ベリーGoodです。

最後は、JALのボーイング777(トリプルセブン)。トリプルセブンのお尻(後姿)は美しい。

伊丹空港 千里川土手より RWY32L へファイナルアプローチする飛行機を85mm単焦点レンズの絞りほぼ開放で捕らえたショット

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF85mm F1.2LⅡ USM・F1.4・1/250秒・ISO1600

ちなみに撮影場所は千里川の空港側から見て遠い側の岸です。遠い側の方が高さがあるため、空港のフェンスが邪魔にならず撮影できるからです。昼間の撮影の場合は、手前の岸で撮ることが多いですが、夜は断然遠い側ですね、私の場合は。

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

*

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください