成田空港付近の夕陽とコリアンエアカーゴのボーイング747

成田空港へ着陸する飛行機を夕焼けの空をバックに

 夕焼けと飛行機@成田 

成田空港のRWY34L(Runway 34[Three Four]Left)へ着陸する飛行機を夕焼け空をバックに撮影。1枚目の写真は、ユナイテッド航空のボーイング777(トリプルセブン)。航空科学博物館の駐車場入口付近で撮影しました。まだ夕焼けにはなっていませんが、飛行機が太陽の光線とまあまあ良い具合に重なってくれました。
この写真の撮影ポイント・・・航空博物館

成田空港付近の夕陽とユナイテッド航空のボーイング777

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F8・1/800秒・ISO100

2枚目の写真はANAのボーイング777(トリプルセブン)。機体が太陽光線とほぼ被りました。この場所(航空科学博物館駐車場入口付近の歩道)で夕焼けを待とうかと思っていましたが、目の前を大きなトラックが頻繁に通りフレームの中に入ってきますので、撮影場所を移動することにしました。

成田空港付近の夕陽とANAのボーイング777(トリプルセブン)

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO100

 どしゃ降り後の夕焼け@成田 

この日の午前中はどしゃ降りの雨。成田空港周辺の天候は、午後から晴れ間も若干見えましたが、夕焼けになるか「微妙かな」と思っていました。結果は、午前中の雨で空気が澄んでくれたのでしょうか、綺麗な夕焼けになりました。

成田の空が赤く染まったちょうど良い頃合いに成田空港へやって来てくれたのが、コリアンエアカーゴのジャンボジェット(ボーイング747)。アッパーデッキから機体後方へ流れるラインが美しい。

成田空港付近の夕陽とコリアンエアカーゴのボーイング747

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F8・1/800秒・ISO250

JALのボーイング787。航空科学博物館の玄関前で撮影しました。右下に写っている垂直尾翼は、航空科学博物館の屋外展示の飛行機です。

成田空港付近の夕陽と日本航空のボーイング787

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F8・1/800秒・ISO200

最後の写真はこれもボーイング787、ユナイテッド航空の機体です。地上の無機質な照明灯と葉が着いていない草木が、黄昏感を醸し出しています。地味に衝突防止灯の赤い光も写し止められています。

成田空港付近の夕陽とユナイテッド航空のボーイング787

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F5.6・1/500秒・ISO160

最後までお読み頂き有難う御座います。それでは、また!!
この写真の撮影ポイント・・・航空博物館

大韓航空のボーイング747

雨の成田空港 ~雨の日ならではの飛行機写真を楽しもう!

 どしゃ降りの成田にて~雨の日ならではの飛行機写真 

一昨日は朝からどしゃ降りの祝日の千葉県でしたが、性懲りもなく成田空港へ向かいました。強行で成田へ行った理由はコレ、シンガポール航空のエアバスA380。11月末までの期間限定でシンガポール/成田線に投入されているコイツを撮れる残り僅かなチャンスをGETするためです。
この写真の撮影ポイント・・・ひこうきの丘

シンガポール航空のエアバスA350

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F8・1/500秒・ISO320

しかし、さくらの山へ離陸狙いに行きましたが、激しい雨で機体が全く見えず、離陸は諦めひこうきの丘へ移動。成田空港のRWY34L(Runway 34[Three Four]Left)へのラインアップシーンを撮影しました。

 激しい水しぶきは、雨の日ならではの飛行機写真 

次の写真はNCAのジャンボジェット(ボーイング747)。離陸滑走始まり直後ですが、ギアが見えなくなるほどの激しい水しぶきは、雨の日ならでは。面白いショットが撮れました。

NCAのジャンボジェット

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F8・1/800秒・ISO320

NCAに続いて離陸していった、キャセイパシフィックカーゴのジャンボジェット(ボーイング747)。雨が小降りになってきたせいか、NCAほど水しぶきが上がりませんでした。望遠レンズを目一杯ズームして迫力のジャンボジェットのお尻!アッパーデッキへの流線形のラインが美しい。

キャセイパシフィックカーゴのジャンボジェット

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F8・1/800秒・ISO320

到着機が来ました。エティハド航空のボーイング787ですね。翼が水しぶきを“バッシャーン”と弾く迫力のショット。

エティハド航空のボーイング787

h CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F8・1/800秒・ISO200

直前までひこうきの丘からは管制塔がほとんど見えなかったのですが、少しずつ見えてきました。管制塔の霞み具合が良い感じ。

エティハド航空のボーイング787

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F8・1/800秒・ISO250

この日は午後からは雨が上がりましたが、雨上がり前の真打ちは大韓航空のジャンボジェット(ボーイング747)。まさに雲の中から‘’ばっと‘’飛び出してきたようなショット。雨の日の撮影も悪くないですね。

大韓航空のボーイング747

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F8・1/800秒・ISO160

大韓航空のジャンボジェット(ボーイング747)の後ろ姿を激しい水しぶきとともに。アッパーデッキから後方への美しいラインが隠れてしまいましたが、コリアンブルーの機体が美しい。

大韓航空のボーイング747

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F8・1/800秒・ISO160

最後までお読み頂き有難う御座います。それでは、また!!
この写真の撮影ポイント・・・ひこうきの丘

NCAのジャンボジェット(ボーイング747)

光芒と飛行機

 幻想的な飛行機写真~光芒と飛行機 

11月中旬の成田空港周辺にて、空からの光芒と飛行機の写真です。
この写真の撮影ポイント・・・ひこうきの丘

ベトナム航空のボーイング787-9

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F8・1/800秒・ISO500

この日の天気予報は終日快晴でしたが、午前7時過ぎの成田の空は厚い雲が漂っていました。雲の間から僅かに光芒が垂れ込めていましたが、そこにちょうどやってきたのは私の愛しのベトナム航空のボーイング787-9。

この日の一番の目当ては11月限定で成田に飛来しているシンガポール航空のエアバスA380でした。シンガポール航空のエアバスA380を芝山水辺の里で狙おうと思っていましたが、少し早めに着いたので、この光芒の状態を見てひこうきの丘に行き、暫く飛行機を撮影しようと思ったところに来てくれたのが、このベトナム航空のボーイング787-9。こういうバリバリ逆光の写真もたまには良いかなと思います。

ベトナム航空のボーイング787-9

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F8・1/800秒・ISO400

ベトナム航空のボーイング787-9だと、こういう真逆光の写真でもしっかり絵になります!渋いカラーリングとゴールドのロゴが格好良いです。

ベトナム航空のボーイング787-9

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F8・1/800秒・ISO500

 光芒で飛行機をドラマティックに 

そして、次にやって来たのはNCAのジャンボジェット(ボーイング747)。地上に降りてくる光芒と機体が良い感じにシンクロしてくれました。

NCAのジャンボジェット(ボーイング747)

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F8・1/800秒・ISO160

こういった光芒と飛行機の絡み写真は、今年のゴールデンウィークに伊丹で撮った写真以来ですが、やっぱりドラマティックで良いですね。午前7時台に撮っている写真なので、5時30分に起床して成田まで来ているのですが、早起きした甲斐がありました。

NCAのジャンボジェット(ボーイング747)

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F8・1/800秒・ISO160

このように地上に降り注ぐ朝日をバックに、大型機を写し止められるのは成田空港ならでは。こういうチャンスは、狙って撮れるものでもないのでラッキーな日でした。

NCAのジャンボジェット(ボーイング747)

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F8・1/800秒・ISO200

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!
この写真の撮影ポイント・・・ひこうきの丘

シンガポール航空のエアバスA350-900@浮島

シンガポール航空のエアバスA350@浮島

 面構えと翼のしなりが最高!シンガポール航空のA350 

シンガポール航空のエアバスA350-941を川崎の浮島町公園にて撮影しました。この日の羽田空港は終日北風運用、東京湾を縦断しRWY34L(Runway 34[Three Four]Left)へファイナルアプローチするシンガポール航空のエアバスA350-941を機体斜め前方、真横、斜め後方から狙いました。

シンガポール航空のエアバスA350-900@浮島

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO640

浮島町公園の目の前は海、飛行機撮影の障害物はゼロ、目の前を飛行していく機体を好きなように撮れます。午前11時頃から順光です。いつ見てもこの角度のA350はメッチャ格好良い!コクピットまわりの面構えと翼のしなりが最高です。

シンガポール航空のエアバスA350-900@浮島

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO500

シンガポール航空のエアバスA350-941の運行便は、シンガポール・チャンギ国際空港発羽田空港行きのSQ632便、羽田空港の到着時刻はSTA(Scheduled time of arrival)で15時55分。冬場は到着がちょっと遅れると撮影条件がかなり厳しくなりますが、この日はほぼ定刻どおりに来てくれました。

シンガポール航空のエアバスA350-900@浮島

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO500

この日は終日晴天で浮島町公園には多くの望遠レンズを抱えたカメラマンがいました。

川崎市浮島町公園

 誘導灯や管制塔をバックに~シンガポールのA350 

そして機体はいよいよランディング。羽田空港の進入誘導灯と海を絡めて連写しました。エアバスA350の翼は見る角度でしなり方が違って見える。

シンガポール航空のエアバスA350-900@浮島

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO500

最後は日本一高い羽田空港の管制塔絡みショット。個人的に浮島の定番です。あと機体半分強くらい高度が高いとベストですが、まあまあのショットです。

シンガポール航空のエアバスA350-900@浮島

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO640

この日は15時45分頃に浮島町公園に着いて、シンガポール航空のエアバスA350だけ撮って速攻で撤収しました。なかなかそういうヤツも珍しいと思いますが、羽田近辺でやたらと撤収が早い人がいたら私かもしれません。

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この写真の撮影ポイント・・・川崎浮島町公園

若洲海浜公園にて夕焼け空をバックに飛行機と東京ゲートブリッジ

夕焼けに染まる東京ゲートブリッジと羽田へ進入する飛行機

 快晴の初冬、ゲートブリッジをバックに珠玉の飛行機写真 

若州海浜公園で撮影した、夕焼けに染まる東京ゲートブリッジと羽田空港へ進入する飛行機を絡めた写真です。ブリッジの向こうにはうっすらと富士山も見え、感動的な写真になりました。(^ー^)

若洲海浜公園にて夕焼け空をバックに飛行機と東京ゲートブリッジ

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F8・1/800秒・ISO250

この日の羽田空港は朝から北風運用、天気予報でも終日北風でしたが、首都高湾岸線を都内から千葉方面へ走っていたところ、奥の方からこちらへ向かって飛んでくる飛行機を発見。南風運用に変わっているではないか!何となく夕焼けになりそうな予感だけを頼りに、若州海浜公園へ向かいました。

若洲海浜公園にて夕焼け空をバックに飛行機と東京ゲートブリッジ

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F8・1/800秒・ISO250

 富士山がクッキリ~夕焼けとともに 

日没とともに富士山がクッキリ見えてきました。ゲートブリッジの両脚をフレームインさせて、両脚の間に富士山を持ってきて、さらに飛行機も入れた構図にしようと何度も試みましたが、飛行機が左隅をちょっとカスって旋回していってしまう。レンズを少し左にふると、飛行機が旋回する直前で良い感じのところへ来ました。但し、飛行機のバックの空が赤くない。。

若洲海浜公園にて夕焼け空をバックに飛行機と東京ゲートブリッジ

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F8・1/800秒・ISO1600

飛行機のバックの空が赤くなる角度を最優先で撮ったカット。ゲートブリッジは、ほぼカットになりますが、これはこれで良い雰囲気。対角線構図のゲートブリッジの誘導路と手前の人物のシルエットが良いアクセントになりました。

若洲海浜公園にて夕焼け空をバックに飛行機と東京ゲートブリッジ

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F8・1/800秒・ISO2500

富士山を両脚の間に入れた構図に拘るとなかなか上手くいかない。気持ちを切り換えて、すこしゲートブリッジ寄りに撮影ポジションを移動しました。

若洲海浜公園にて夕焼け空をバックに飛行機と東京ゲートブリッジ

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F8・1/500秒・ISO5000

 定番の富士山フレーミングに敢えて拘らず 

私は飛行機撮影の時は、あまりチョイチョイ撮影ポジションを変えることは無いのですが、この時は結構動き回りました。富士山に拘らなければ結構色々なバリエーションでゲートブリッジと飛行機の絡みショットが狙える。

若洲海浜公園にて夕焼け空をバックに飛行機と東京ゲートブリッジ

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F8・1/500秒・ISO25600

最後の写真はこれまで撮影したポジションとはゲートブリッジの逆側まで移動して撮ったカット。ISO感度が凄いことになってしまいましたが、一番マジックアワーっぽい写真になりました。飛行機の位置や大きさも良い感じです。次のチャンスの時は、こちら側から攻めるのも良いですね。

若洲海浜公園にて夕焼け空をバックに飛行機と東京ゲートブリッジ

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F8・1/500秒・ISO40000

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この写真の撮影ポイント・・・若洲海浜公園

ベトナム航空のボーイング787-9

ベトナム航空のボーイング787

 成田で捉えたベトナム航空のボーイング787 

ベトナム航空のボーイング787-9。成田空港周辺で撮影したVN310便及びVN300便の機体です。羽田空港に来ているベトナム航空のエアバスA350-900もメッチャ格好いいけど、ベトナム航空のボーイング787-9もメッチャ格好いいですね。
この写真の撮影ポイント・・・芝山水辺の里

ベトナム航空のボーイング787-9

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO500

成田空港へやって来るベトナム航空のボーイング787-9は、ハノイ発のVN310便及びホーチミン発のVN300便の2便。成田空港の到着時刻は、STA(Scheduled time of arrival)でVN310便が7時00分、VN300便が7時45分。そんな早い時間に飛行機を撮るのは、羽田空港のハミングバードディパーチャー狙いの時くらいですが、今回は11月中の期間限定で成田に飛来してくるシンガポール航空のエアバスA380狙いで朝から成田まで何度か行った時に撮影したカットです

ベトナム航空のボーイング787-9

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO800

 撮影ポイントについて 

この日の成田空港は北風運用、朝7時台にA滑走路側の順光で飛行機を撮れるポイントは芝山水辺の里くらいしか思い当たりません。機体前方に陰ができてしまいますが、光線はおおむね良好です。

ベトナム航空のボーイング787-9

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO500

4枚目の写真は1-3枚目の写真とは別日にさくらの山で撮影したカット。超曇天でしたが、晴天だとさくらの山から撮ると逆光で真っ黒になってしまいますので、敢えて光りが機体に回る曇天の日を狙いました。
この写真の撮影ポイント・・・さくらの山

ベトナム航空のボーイング787-9

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F8・1/800秒・ISO800

さくらの山から成田空港のRWY16R(Runway 16[one six]Right)へランディングする、ベトナム航空のボーイング787-9を管制塔絡みで激写!管制塔が霞み気味ですが、これはこれで結構良い雰囲気が出ているように思います。

ベトナム航空のボーイング787-9

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F8・1/800秒・ISO800

最後の写真は再び芝山水辺の里でのカットに戻って、成田空港のRWY34R(Runway 34[Three Four]Right)へのファイナルアプローチ。衝突防止灯の赤い光りが入りました。いつ見てもベトナム航空のカラーリングとゴールドのロゴは美しい。
この写真の撮影ポイント・・・芝山水辺の里

ベトナム航空のボーイング787-9

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO640

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成田さくらの山よりシンガポール航空のエアバスA380

シンガポール航空のエアバスA380@さくらの山

 敢えてさくらの山で狙ったシンガポール航空のA380 

シンガポール航空のエアバスA380-841。今回の期間限定来日では3回目の撮影。成田のひこうきの丘、芝山水辺の里での撮影に続いて、今回はさくらの山で撮って来ました。
この写真の撮影ポイント・・・さくらの山

成田さくらの山よりシンガポール航空のエアバスA380

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F8・1/800秒・ISO1600

一昨日撮ってきた、成田空港のRWY16R(Runway 16[one six]Right)へファイナルアプローチするシンガポール航空のエアバスA380-841。昨日はあいにくの天候、いつ雨が降ってきてもおかしくない状況でしたが、シンガポール航空のSQ638便が到着する午前7時30分あたりまでは何とかもってくれました。曇天で背景が真っ白ですが、想定どおりです。晴天だと、この時間帯はさくらの山からの飛行機撮影は完全に逆光になります。曇天であれば機体に影が出来ないので、敢えて曇天の日にさくらの山から狙うことにしました。

成田さくらの山よりシンガポール航空のエアバスA380

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F8・1/800秒・ISO1600

さくらの山上空を通過し、いよいよ成田空港のRWY16R(Runway 16[one six]Right)へランディングする、シンガポール航空のエアバスA380-841。バックのマロードホテルが完全に霞んでいました。マロードのワンシックスプランで客室から狙っている人もいるだろうか。この日の成田空港は、7時10分頃まで北風運用だったため、ひこうきの丘でスタンバっていました。7時10分過ぎに予想通り南風運用に変更となり、さくらの山へ移動して撮影しました。

成田さくらの山よりシンガポール航空のエアバスA380

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F8・1/800秒・ISO1600

定番ですが、成田空港の管制塔絡みショット。あとチョットだけ飛行機の高度が高いと良かったけど。。垂直尾翼デカッ!

成田さくらの山よりシンガポール航空のエアバスA380

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F8・1/800秒・ISO2000

最後の写真は、ど迫力のドッスン with タイヤスモーク。やっぱさくらの山は良いなぁ。
さてさて、11月末までにあと2回くらいは撮影に来れるだろうか。。

成田さくらの山よりシンガポール航空のエアバスA380

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F8・1/800秒・ISO3200

 残念なことに。。 

本当はこの日のメインターゲットは、タイ国際航空のジャンボジェット(ボーイング747)。11月12日(日)から11月20日(月)までの期間限定で成田空港へ来てますね。TG642/643便です。バンコク発成田行きTG642便の成田空港到着時刻は、STA(Scheduled time of arrival)で午前7時35分。シンガポール航空のSQ638便とほぼ同時刻です。
前の日に芝山水辺の里でコイツを撮り、今回はさくらの山で!と思っていましたが、バンコクを出発直後に引き返したようです。
私は、この後別の予定があったため、この日は諦めて撤収。結局タイ国際航空のジャンボジェット(ボーイング747)が成田空港へ到着したのは午前11時30分頃だったようです。。機体トラブルだろうか?そのままジャンボジェット(ボーイング747)で成田へ飛んできたのかはわかりません。

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!
この写真の撮影ポイント・・・さくらの山

タイ国際航空のボーイング747-4D7/成田

タイ国際航空のジャンボ@成田

 芝山水辺の里で捉えたタイ国際航空のジャンボ 

タイ国際航空のジャンボジェット(ボーイング747-4D7)が、11月12日(日)から11月20日(月)までの期間限定で成田空港に来てますね!早速撮ってきました!
この写真の撮影ポイント・・・芝山水辺の里

タイ国際航空のボーイング747-4D7/成田

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F9・1/800秒・ISO200

ジャンボジェット(ボーイング747-4D7)が運航されているのは、バンコク/スワンナプーム国際空港発、成田空港行きのTG642便ですね。この便の成田空港到着時刻は、STA(Scheduled time of arrival)で午前7時35分。5時30分に起床して撮ってきました。

タイ国際航空のボーイング747-4D7/成田

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F9・1/800秒・ISO200

撮影場所は、芝山水辺の里。撮影した日の成田空港の朝は北風運用でしたので、成田空港への着陸機はタイ国際航空の機材の場合は、通常であればRWY34L(Runway 34[Three Four]Left)へ来るはず。RWY34L(Runway 34[Three Four]Left)への着陸であればひこうきの丘から狙いたいところですが、朝のひこうきの丘は完全に逆光になりますので、ひこうきの丘とはA滑走路逆サイドの芝山水辺の里から狙いました。

タイ国際航空のボーイング747-4D7/成田

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F9・1/800秒・ISO320

この日の天気予報は終日快晴でしたが、朝は雲が多く太陽も見えたり隠れたりのような状態。タイ国際航空のジャンボジェット(ボーイング747-4D7)が芝山水辺の里の上空に差し掛かった時は、微妙に陽が陰ってしまいました。
垂直尾翼のタイ国際航空のロゴがバシッと見えました。

タイ国際航空のボーイング747-4D7/成田

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F9・1/800秒・ISO320

タイ国際航空のジャンボジェット(ボーイング747-4D7)のほぼ真横からショット。カメラを構える方向により、空の色が全く違います。このショットは、良い感じの青空がバックになりました。

タイ国際航空のボーイング747-4D7/成田

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F9・1/800秒・ISO320

最後の写真は少しだけ後方からのショット。芝山水辺の里からだと、これより先は電線が邪魔になります。バックの青空は申し分無いのですが、機体はだいぶ使い込んでる感がありますね。

タイ国際航空のボーイング747-4D7/成田

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F9・1/800秒・ISO320

 羽田のジャンボがB777に 

羽田空港へ来るタイ国際航空のTG682/TG683便(6時55分羽田空港着/10時35分羽田空港発)は、ジャンボジェット(ボーイング747)からボーイング777(トリプルセブン)になりました。タイ国際航空の羽田空港乗り入れ便は、TG660/TG661便が現在もジャンボジェット(ボーイング747)で運航されていますが、出発も到着も思いっきり夜です。タイ国際航空の成田空港への乗り入れ便の機体は、エアバスのA380は来ていますがジャンボジェット(ボーイング747)は来ていません。
今回は、明るい時間帯にタイ国際航空のジャンボジェット(ボーイング747)を狙える絶好の機会でした。

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!
この写真の撮影ポイント・・・芝山水辺の里

夕陽と飛行機/羽田空港付近にて

夕焼けと羽田空港から飛び立つ飛行機

 羽田空港付近で撮影、夕焼けと空港から飛び立つ飛行機 

写真は、羽田空港のRWY34R(Runway 34[Three Four]Right)からテイクオフしたANAのボーイング777(トリプルセブン)です。東京港臨海トンネルの中央防波堤側の入口(東側の入口)付近で撮影しました。

夕陽と飛行機/羽田空港付近にて

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO500

この写真を撮影した日の羽田空港は終日北風運用、RWY34R(Runway 34[Three Four]Right)から飛び出し上昇してくる飛行機と夕焼け空を重ねたショットを狙ったわけですが、飛行機の高度がちょっと高い。大型機のボーイング777(トリプルセブン)なので比較的低めに来てくれましたが、羽田空港からの出発機の写真だと、このくらいの夕焼け空との絡みが限界かもしれません。

2枚目の写真もANAの機体。こちらはボーイング787です。1枚目の写真のボーイング777(トリプルセブン)より少し高い高度で飛んできましたので、縦位置でシャッターをきりました。1枚目の写真よりも夕焼けが引いてしまいましたが、縦カットにした分、付近の路上までフレームインし、ちょうど通りかかった4台のバイクが良いアクセントになりました。

夕陽と飛行機/羽田空港付近にて

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO2500

 撮影ポイントについて~夕焼けと飛行機 

羽田の場合、夕焼けをバックに飛行機を写し止めるのに最適な場所は、どこでしょうか?1-2枚目の写真の東京港臨海トンネルの中央防波堤側の入口(東側の入口)付近で、羽田空港が北風運用の時に狙う場合はどうでしょうか?ご覧のように飛行機の高度がちょっと高いですよね。海上からであれば、もっと低い高度で夕焼けの赤い空と機体を重ねたショットが狙えるような気がします。

同じ場所で羽田空港が南風運用の場合はどうでしょうか?南風運用の場合は、RWY22(Runway 22[two two])へアプローチする機体を狙うことになりますが、飛行機は1-2枚目の写真のフレームよりも左側(海側)を飛んでいきます。ちょっと厳しいように思いますが、ネットでそれっぽい写真が見つからなかったので不明です。そのうちトライしてみたいと思います。

若州海浜公園から羽田空港が南風運用運用の時に、ゲートブリッジを絡めたパターンはどうでしょうか。
3枚目の写真は羽田空港が北風運用の時に撮影した写真です。飛行機が小っちゃい。。富士山のシルエットがくっきり見えているのはGoodですが。
南風運用の時の撮影もそのうちトライしてみたいと思います。

東京ゲートブリッジと夕焼けと飛行機

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-70mm F4 L IS USM ・F11・1/800秒・ISO500

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!

忍者ストラップ

【ストラップの話】これは便利!忍者ストラップ

 本日はカメラストラップの話です。非常に便利なカメラストラップをご紹介したいと思います。 

 忍者ストラップについて 

カメラを購入すると付いてくるメーカー純正のストラップを使用されている方は多いと思います。私は「こだわり」というほどではありませんが、純正のストラップは使わず、ずっと「忍者ストラップ」というストラップを使用しています。ヨドバシで4,000円くらいだったと思います。

キヤノンの5D-MarkⅣに忍者ストラップを装着したところの写真です。超細身のこのモデルはウチの中学生の息子です。
忍者ストラップの「売り」は、長さを瞬時に変えることが出来る、という点ですが、長さを調節するのが左胸付近に写っているプラスチック製のバックルです。

忍者ストラップ

 ストラップが服に引っ掛からないツルツルの生地 

ストラップの長さ調節は後で紹介しますが、先ずご紹介したいのが忍者ストラップの材質です。
写真でおわかり頂けるでしょうか。車のシートベルトのような、非常にツルツルの生地で出来ています。私が忍者ストラップを愛用している一番の理由が、瞬時に長さを変えることが出来る事よりもこのツルツルの生地です。

 

忍者ストラップ

純正のストラップや社外品の多くのストラップのような普通の布製ストラップの場合、カメラをサッと構えたい時に服に引っかかって「うあーん」ってなることありませんか?
忍者ストラップの場合は、ツルっと滑るので服に引っかかることは120%ありません。ツルっとしていて困ったことは全くありません。

ちなみに、私はいつもカメラストラップを1枚目の写真のようにタスキ掛けにしています。私は望遠レンズを多用することが多いのですが、重いレンズとボディを首からぶら下げていても、タスキ掛けにすると首や肩が疲れにくいからです。

 非常に簡単な忍者ストラップの長さ調節機能 

さて、ストラップの長さ調節ですが、やり方は非常に簡単です。調節部は黒いプラスチックのバックル(下の写真の②の部分)と奥の布地(下の写真の①の部分)で構成されています。このどちらかを引っ張ることで簡単に調節できます。

忍者ストラップ

短くしたい時は奥の布地(①)を掴んで、ぐいっと引っ張ります。

忍者ストラップ忍者ストラップ

 

 

 

 

 

 

カメラストラップが短くなりました。カメラ位置が全然違いますね。短くした場合(下の左側の写真)は、余ったストラップが肩からダラリと下に垂れてきます。歩いているとブラブラしますが、これはしょうがない。。(>へ<。)

忍者ストラップ忍者ストラップ

 

 

 

 

 

 

カメラストラップの長さを長くしたい時は、プラスチックのバックル(②)を掴んでぐいっと引っ張ります。

忍者ストラップ忍者ストラップ

 

 

 

 

 

 

カメラストラップが元の長さに戻りました。

忍者ストラップ

撮影の時はカメラストラップを長くして自由にカメラを振り回せる状態に、撮影していない時はカメラストラップを短くして歩いていてもカメラが邪魔にならないように、瞬時に切り替えられます。便利です。f(^_^)

 気になる点もあります 

但し、気になっている点もあります。下の左の写真の通り、長さ調節用のバックル付近にホックが付いていて切り離せるようになっています。私はこれは要らないと思います。カメラをぶら下げていて、このホックが外れてカメラが落下しないか不安なので、私は下の右の写真のように、マジックテープでぐるっとホックをくるんでいます。写真では分かりやすいようにマジックテープをめくってあります。これでキヤノンのEOS 1D-XにEF100-400を着けた状態で使っても全く問題ありません。恐らくマジックテープが無くても大丈夫だと思いますけど。。

忍者ストラップ忍者ストラップ

 

 

 

 

 忍者ストラップの耐久性 

最後に耐久性の話です。忍者ストラップの耐荷重スペックですが、残念ながらわかりません。( >д<)、;’.・ キヤノンのEOS 1D-XにEF100-400を着けて重量が約3.1kgですが、問題なく使えています。但し現在使っている忍者ストラップは2代目で、1代目は3年以上は使ったと思いますが、最後はストラップの根元部分(一番細いところ)が半分くらい引きちぎれそうになっていました。普通にストラップの寿命だと思いますが、重たいカメラを使う方は豆にチェックした方が良いと思います。忍者ストラップに限らずだと思います。

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!