LOTポーランド航空のB787を成田の展望デッキから捉える

LOTのB78を成田の展望デッキで捉える

 翼を撓らせるB787 

僕が地味に好きなLOTポーランド航空のB787-9。定刻で午前9時15分に成田到着するLO79便を、第一ターミナル展望デッキから捉えました。B滑走路サイドの東峰神社や第三四本木橋で何度か捉えたことのあるこの飛行機。A滑走路着陸は珍しいですね。

LOTポーランド航空のB787を成田の展望デッキから捉える

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F6.3・1/1000秒・ISO250

翼を撓らせ、成田のRWY34LへタッチダウンしたLOTポーランド航空のB787-9。成田の第一ターミナル展望デッキから撮った写真としては、ビルの屋根や他の飛行機など障害物が手前に被らず、クリアーに撮れました。これは、飛行機のタッチダウンポイントによって大分異なります。

LOTポーランド航空のB787を成田の展望デッキから捉える

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F6.3・1/1000秒・ISO250

 LOTポーランド航空のロゴ 

逆噴射中、LOTポーランド航空のB787-9。まだ大分メラメラが激しいですね。この飛行機は、白いボディに垂直尾翼のみがディープブルーに塗られたデザイン。このディープブルーに白抜きで描かれた、LOTポーランド航空のロゴが良いですね。

LOTポーランド航空のB787を成田の展望デッキから捉える

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F6.3・1/1000秒・ISO250

成田の第一ターミナル展望デッキ正面に来た、LOTポーランド航空のB787-9。この飛行機は、LOTポーランド航空が所有する5機のB787-9のうちの1機。機体番号(レジ)=SP-LSAは、2018年3月、一番最初にLOTポーランド航空がボーイング社から受領した機材です。

LOTポーランド航空のB787を成田の展望デッキから捉える

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F6.3・1/1000秒・ISO160

 B787のヒップ 

スターアライアンスのLOTポーランド航空の飛行機は、成田では第一ターミナル接続となります。展望デッキ目の前を横切り、30番台か40番台のスポットに入りそうです。飛行機の角度良し、少し引き気味で、マーシャラーをフレームインさせて撮ったショット。

LOTポーランド航空のB787を成田の展望デッキから捉える

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F6.3・1/1000秒・ISO640

最後の写真。この日のLOTポーランド航空B787-9のショットはここまで。左斜め後方からB787のシュッとしたヒップショットです。こうやって、飛行機の着陸から一連の写真を撮っていくのって何とも言えず楽しいですよね!

LOTポーランド航空のB787を成田の展望デッキから捉える

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F6.3・1/1000秒・ISO500

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!

この写真の撮影ポイント・・・第一ターミナル展望デッキ
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EVAのB787~野球場ポイント

EVAのB787~野球場ポイントで捉える

 成田で撮るエバー 

成田線へ就航して半年強が経過したエバー航空のB787。東峰トンネル前や奥の細道、ゴルフ場入口、そして十余三東雲の丘などで撮影してきましたが、今回は成田空港が南風運用のとある週末。野球場ポイントでRWY16Lファイナルアプローチシーンを捉えました。

EVAのB787~野球場ポイント

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF24-105mm F4L IS II USM・F11・1/1000秒・ISO400

成田空港の赤い進入誘導灯とエバー航空のB787。成田空港周辺の飛行機撮影ポイントで、こういう撮り方を出来るのはRWY16Lエンドサイドのみ。午前中は反対側の第三四本木橋付近で、午後であればココ、野球場ポイントで順光の飛行機撮影が可能です。

EVAのB787~野球場ポイント

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF24-105mm F4L IS II USM・F11・1/1000秒・ISO400

 グリーンの飛行機と 

B787の上方へ反った翼が美しい。そして、緑の大地とエバー航空のグリーンの機体のマッチアップ。成田で撮ったエバー航空のB787の中でベストかもしれません。コクピットすぐ後方の「787」もさり気無く格好良い。

EVAのB787~野球場ポイント

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF24-105mm F4L IS II USM・F11・1/1000秒・ISO400

ずーっとB787アサインかと思うと、結構そうでも無いエバー航空のBR198便。暫く曜日によりB787だったり、B777だったりの日々が続きます。チャイナエアラインのCI100便みたいに目まぐるしく変わります。色々な飛行機が見れる成田の魅力を、ある意味象徴しているかもしれません。

EVAのB787~野球場ポイント

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF24-105mm F4L IS II USM・F11・1/1000秒・ISO400

 野球場ポイントの撮影スタイル 

東関東自動車道上空を通過するエバー航空のB787。野球場ポイントで撮る飛行機の景色は、この辺りでガラッと変化します。若干後追いの飛行機となりますが、これが野球場ポイントのハイライト。側道を大きく取り込んだ構図も悪くないでしょ。

EVAのB787~野球場ポイント

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF24-105mm F4L IS II USM・F11・1/1000秒・ISO640

最後の写真。標準ズームを使い、測距点の一番上で飛行機を捉えつつ、地上の風景も取り込みながらカメラを振っていく野球場ポイントでの撮影。失敗しないように、結構神経使います。野球場ポイントでは、望遠レンズを使っている人がほとんどですが、僕は標準レンズ派です。

EVAのB787~野球場ポイント

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF24-105mm F4L IS II USM・F11・1/1000秒・ISO640

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!

この写真の撮影ポイント・・・野球場ポイント
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ポーラーのジャンボが成田の管制塔前を通過するド迫力ショット

ジャンボが成田の管制塔前を通過するド迫力

 奥の細道@成田 

週末の午前10時30分過ぎ、久しぶりに成田・奥の細道へ。第一ターミナル展望デッキからさくらの山へ移動する途中、思い付きでふらっと立ち寄った奥の細道。やって来た飛行機は、ポーラーのジャンボ(B747)。良い感じに低く突っ込んできましたね。

ポーラーのジャンボが成田の管制塔前を通過するド迫力ショット

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO320

この時奥の細道で撮った飛行機は、このポーラーのジャンボ(B747)のみ。成田の展望デッキから見たら、飛行機がこのあたりに来るとちょうど芝に「NARITA」の文字を型どったヤツの前を通過しているはずです。

ポーラーのジャンボが成田の管制塔前を通過するド迫力ショット

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO250

 ポーラーのジャンボと管制塔 

低いですね、ポーラーのジャンボ(B747)。成田の管制塔前へ一直線で向かっていきます。最近奥の細道は、規制が厳しくなってきているのでしょうか。あまり人を見かけませんね。この時も僕以外誰も来ず。個人的にはちょっと行きづらいかなと、いう気がします。。

ポーラーのジャンボが成田の管制塔前を通過するド迫力ショット

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO200

一発勝負で何と、ものの見事に成田の管制塔に最短距離で絡んだポーラーのジャンボ(B747)。奇跡ですね。半日いても飛行機が管制塔と全然絡まないこともザラな、奥の細道での撮影ですが、こんなこともあります。。

ポーラーのジャンボが成田の管制塔前を通過するド迫力ショット

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO200

 奥の細道の魅力 

メインギアが成田の管制塔をギリギリ掠めないところで通過した、ポーラーのジャンボ(B747)。この飛行機のド迫力はどうでしょう。これが奥の細道の魅力。しばらく足が遠退きそうですが、良いもの撮れました!

ポーラーのジャンボが成田の管制塔前を通過するド迫力ショット

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO200

最後の写真。奥の細道で、いつもどおり成田の滑走路脇の森影へ消えていく飛行機。背景の空の青さが心地よい。これが奥の細道で撮った最後の飛行機にならないことを願いたいと思いますが、どうなることやら。。

ポーラーのジャンボが成田の管制塔前を通過するド迫力ショット

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO200

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この写真の撮影ポイント・・・奥の細道
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ベトナム航空のエアバスA350を成田の第一ターミナルから捉える

エアバスA350をターミナルから捉える!

 ベトナムのエアバスA350 

本日の題材はベトナム航空のエアバスA350-941。成田の第一ターミナル展望デッキで撮った一枚からのスタートです。この日の成田は北風。成田空港へ到着する飛行機は、B滑走路(RWY34R)へランディング。スカイチームのベトナム航空エアバスA350は、第一ターミナルへ移動して来ます。

ベトナム航空のエアバスA350を成田の第一ターミナルから捉える

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO640

成田のRWY34Lへ向かうベトナム航空のエアバスA350。第一ターミナル展望デッキからは、駐機中の姿を捉えることは出来ませんでした。成田の場合は、羽田と違いこの辺の自由度はあまりありません。展望デッキの横幅の違いかな。

ベトナム航空のエアバスA350を成田の第一ターミナルから捉える

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO320

 美しいコントラスト~A350 

ベトナム航空エアバスA350、斜め後ろからのアップショット。コクピット周辺の流麗なラインは、どれだけ見ていても飽きることがありません。美しいですね。この飛行機は滑走路手前のフォールドポイントかなり手前で、「クリアード フォー テイクオフ」となりました。

ベトナム航空のエアバスA350を成田の第一ターミナルから捉える

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO400

成田のRWY34Lから離陸滑走を始めた、ベトナム航空のエアバスA350。時刻は午前9時30分過ぎ。飛行機のフロントフェイス下部付近に若干影が出来ています。フロントフェイス上部にはハイライトが入っており、このコントラストが美しいですね。

ベトナム航空のエアバスA350を成田の第一ターミナルから捉える

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO400

 後追いで撮るA350 

ベトナム航空エアバスA350のエアボーン。タイミングは予想通り少しゆったり目。飛行機が浮き上がる瞬間は後追いでの撮影となりました。なかなかこのクラスの飛行機では、前からエアボーンシーンを撮るのは難しいですね。成田の展望デッキの場合は。

ベトナム航空のエアバスA350を成田の第一ターミナルから捉える

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO400

最後の写真。僕はあまり深追いはしませんので、離陸機はこの辺で切り上げます。飛行機がもう少し先に進むと、「コンタクト ディパーチャー」と指示されることになります。パイロットの「Good day」の挨拶も人により様々。外国人の日本語での挨拶の場合は、何となくほのぼのしますね。「ありがとうございます。。」

ベトナム航空のエアバスA350を成田の第一ターミナルから捉える

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO640

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!

この写真の撮影ポイント・・・第一ターミナル展望デッキ
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SWISSのエアバスA340 豪快なタッチダウン

SWISSのA340 豪快なタッチダウン

 成田の展望デッキ 

真っ白いボディに赤い文字で「SWISS」と書かれた飛行機。垂直尾翼にはSWISSの国旗。シンプルで美しい4発エンジンの飛行機。SWISSのエアバスA340の豪快なタッチダウンを、成田の第一ターミナル展望デッキから捉えました。

SWISSのエアバスA340 豪快なタッチダウン

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F6.3・1/1000秒・ISO400

メッチャ遠いです。。メラメラが激しいですね。第一ターミナルビルの屋根をギリギリ避けて撮れたタイヤスモークショット。飛行機のタッチダウンのタイミングによっては、タイヤスモークショットは撮れません。間一髪だった、SWISSのエアバスA340。

SWISSのエアバスA340 豪快なタッチダウン

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F6.3・1/1000秒・ISO400

 直前まで見えない飛行機 

メラメラで霞みが激しいので、少しアンダー気味かな、というくらいの露出でちょうど適正になります。露出を飛行機に合わせると、露出オーバーになりますので要注意。そして、成田の第一ターミナル展望デッキでRWY34Lの着陸を狙う場合は、飛行機が直前まで見えないのでコレも要注意。音も聞こえません。。

SWISSのエアバスA340 豪快なタッチダウン

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F6.3・1/1000秒・ISO400

フロントギアを接地させ、逆噴射状態のSWISSのエアバスA340。メラメラはまだ残っている状態。滑走路脇の森が飛行機の背景に入ってくる成田は、機体とのコントラストがクッキリと出て撮りやすい。

SWISSのエアバスA340 豪快なタッチダウン

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F6.3・1/1000秒・ISO320

 A340とB777 

成田空港第一ターミナル展望デッキの目の前まで来たSWISSのエアバスA340。いずれこのエアバスA340は、B777に置き換わると思われます。SWISSカラーのB777を見るのも楽しみですが、A340の退役は寂しいですね。いつこの飛行機のラストショットになるか。。

SWISSのエアバスA340 豪快なタッチダウン

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F6.3・1/1000秒・ISO320

最後の写真。成田空港第一ターミナル展望デッキ前で滑走路から離脱したSWISSのエアバスA340。スターアライアンスのSWISSの飛行機は、このまま第一ターミナルにドッキングとなります。

SWISSのエアバスA340 豪快なタッチダウン

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F6.3・1/1000秒・ISO200

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この写真の撮影ポイント・・・第一ターミナル展望デッキ
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デルタのエアバスA350を他人が撮らないポイントで撮る!

デルタA350を他人が撮らないポイントで

 くねくね道と飛行機 

成田のトレードマークみたいな、くねくねでアップダウンのある道。その道の上空を飛行機が飛ぶ。その飛行機はデルタ航空のエアバスA350-941。このくねくね道は、空の駅「風和里しばやま」からひこうきの丘方面へ通じる道路です。こういう飛行機写真も良いよね。

デルタのエアバスA350を他人が撮らないポイントで撮る!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO1000

成田市ひこうきの丘から、ちょっとだけ空の駅「風和里しばやま」方面へ歩いたところで撮った飛行機。この場所では道路沿いの森が飛行機の眼下にフレームインしてきます。そして、画面左端には成田のB滑走路にファイナルアプローチする飛行機も小さくフレームインしていました。

デルタのエアバスA350を他人が撮らないポイントで撮る!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO500

道路沿いの森を超え、成田のRWY34Lへランディングする直前、デルタのエアバスA350。飛行機の一番格好良いアングル、衝突防止灯の赤い光付きで捉えることが出来ました。何度撮っても惚れ惚れしますよね、この飛行機。エアバスA350のこんなショット。何とも言えません。

デルタのエアバスA350を他人が撮らないポイントで撮る!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO500

 A350のウィングレット 

望遠レンズのワイド端で撮るデルタのエアバスA350は、若干歪み気味に見えます。こうやって見ると、エアバスA350の特徴的なウィングレットはそれほど角度が付いていないように感じます。そろそろ羽田で、デルタセブン(デルタ7便)のエアバスA350をGetしたいところです。

デルタのエアバスA350を他人が撮らないポイントで撮る!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO500

左斜め後方から見るデルタのエアバスA350。ウィングレットが思いっきり反ってますね。いつかこの形状が主流になってくるのだろうか。成田で見れるエアバスA350が、これから益々増えていくことを願ってます。JALもね。。

デルタのエアバスA350を他人が撮らないポイントで撮る!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO500

最後の写真。成田のRWY34Lへランディング直前、デルタのエアバスA350。フェンスと照明灯ポールが邪魔になりましたが、成田の管制塔がフレームインしました。このあたりは成田らしい厳ついフェンスではない場所のため、かろうじて管制塔が見えています。

デルタのエアバスA350を他人が撮らないポイントで撮る!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO500

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この写真の撮影ポイント・・・ひこうきの丘
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ハワイアン航空のエアバスA330@野球場ポイント

ハワイアン航空のA330@野球場ポイント

 成田空港RWY16Lエンド 

夕闇迫るココは成田。RWY16Lへファイナルアプローチする飛行機は、ハワイアン航空のエアバスA330。女性の横顔を垂直尾翼に描いた、美しい飛行機が今日も成田へやって来た。普段あまり撮らない飛行機ですが、良いね!

ハワイアン航空のエアバスA330@野球場ポイント

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/640秒・ISO640

成田空港RWY16Lエンド付近、通称=野球場ポイントで撮影したハワイアン航空のエアバスA330。成田で見ることが出来る、人の顔が描かれた飛行機はアエロメヒコとこのハワイアン航空。インディアンの男性みたいなアエロメヒコに対し、頭部に花をあしらった女性のハワイアン航空。ハワイアン航空の勝ちだね。

ハワイアン航空のエアバスA330@野球場ポイント

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/640秒・ISO800

 成田の進入誘導灯 

飛行機の眼下に成田の進入誘導灯がフレームインしてきた、野球場ポイントで撮るハワイアン航空のエアバスA330。まだちょっと高度高めですが、野球場ポイントはこういうところが好き。成田で見ることの出来る機体に花をデザインした飛行機と言えば、エアカランかハワイアン航空。こちらは甲乙付け難いところです。

ハワイアン航空のエアバスA330@野球場ポイント

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/640秒・ISO800

この時点で既にハワイアン航空のエアバスA330には、成田空港B滑走路のタワー管制から「クリアード トゥ ランド」のコールがかかっています。ハワイアン航空との挨拶は「アロハー」なのね。。意外と面白かった。

ハワイアン航空のエアバスA330@野球場ポイント

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/640秒・ISO800

 野球場ポイントの橋の上 

野球場ポイントでの飛行機撮影のハイライト、東関東自動車道上空を通過するハワイアン航空のエアバスA330。僕はいつも側道で撮っているのですが、今回は橋の上から撮ってみました。橋の上からの方が高速道路を大胆にフレーミング出来てGoodですが、通行する車に要注意です!

ハワイアン航空のエアバスA330@野球場ポイント

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/640秒・ISO800

最後の写真。高速道路を対角線気味にフレーミングして、飛行機を気持ち右側に配した構図。側道からだとちょっと難しい構図ですね。野球場ポイント付近、橋の上からのショット、良いですね。本日は以上。

ハワイアン航空のエアバスA330@野球場ポイント

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/640秒・ISO800

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この写真の撮影ポイント・・・野球場ポイント
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コリアンエアカーゴのジャンボをいつもと少し違うポイントから狙う

カーゴジャンボを少し違うポイントから狙う

 コリアンエアカーゴのジャンボ 

成田の飛行機撮影定番スポットから少し外れた場所にて、飛行機を追ってみる。こちらは、ひこうきの丘臨時駐車場付近から撮影したコリアンエアカーゴのジャンボ(B747)。縦カットでギリギリ、ひこうきの丘から空の駅風和里しばやまへ通じるくねくね道がフレームインしてきます。

コリアンエアカーゴのジャンボをいつもと少し違うポイントから狙う

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO640

ひこうきの丘の展望広場ではなく、ココで飛行機を撮りたかったのは、飛行機の眼下に森をフレーミングしたかったから。この場所は、飛行機が空の駅風和里しばやま周辺の小山を一つ越え、成田のRWY34L手前の小山上空に差し掛かってくるところ。

コリアンエアカーゴのジャンボをいつもと少し違うポイントから狙う

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO500

 ジャンボ機のベストアングル 

飛行機の降下とともに森との距離が狭まってきました。ちょうどジャンボ機(B747)の一番格好良いアングルになってきたところですね。意外と成田空港周辺にこういうシーンを撮れるポイントは、ありません。

コリアンエアカーゴのジャンボをいつもと少し違うポイントから狙う

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO640

小山を越えて、成田のRWY34Lへランディング直前の飛行機、コリアンエアカーゴのジャンボ(B747)。写真の奥にはRWY34Rへ進入するJALのB787が見えていました。ちょっと遠いよね。成田の場合は。。

コリアンエアカーゴのジャンボをいつもと少し違うポイントから狙う

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO640

コリアンエアカーゴの勇姿。成田のA滑走路側の飛行機撮影ポイントで、何度撮ったかこの飛行機。だいぶ年季が入った感があります。成田の午後の飛行機撮影で、間違いなくA滑走路側で撮れるジャンボ機(B747)。他の貨物系ジャンボが軒並み毎日運行ではなかったりするので、毎日見れるコリアンエアカーゴのジャンボ(B747)は、非常に有り難い存在。

コリアンエアカーゴのジャンボをいつもと少し違うポイントから狙う

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO640

最後の写真。空港フェンスを越え、成田空港領域内に進入するコリアンエアカーゴのジャンボ(B747)。チラッとアエロメヒコの垂直尾翼が見えています。ココからはタッチダウンの瞬間は捉えることは出来ません。

コリアンエアカーゴのジャンボをいつもと少し違うポイントから狙う

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO640

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この写真の撮影ポイント・・・ひこうきの丘
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ベトナム航空のエアバスA350を畑ポイントで捉える

ベトナム航空A350を畑ポイントで捉える

 世界一美しい飛行機 

エアバスのA350を前方斜め45度から見た姿は、世界一美しい飛行機。ましてや、ベトナム航空のディープブルーのカラーリングを纏った飛行機は何と美しいことか。成田空港RWY34Lへランディングする直前のシーンを通称「畑ポイント」で捉えました。

ベトナム航空のエアバスA350を畑ポイントで捉える

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO400

1枚目のショットから打って変わって望遠レンズの引きで撮った飛行機。畑ポイントからは人がいっぱいのひこうきの丘や岩山大鉄塔、そして手前には成田っぽい畑やビニールハウスを取り込んだ飛行機写真が撮れます。畑ポイントで漸く撮った、ベトナム航空のエアバスA350です。

ベトナム航空のエアバスA350を畑ポイントで捉える

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO400

 畑ポイントの電柱と周回道路 

畑ポイントの飛行機撮影では、こんな電柱が必ず飛行機の手前に被ってきます。しかし、この後畑ポイントで一番美味しいシーンが待っています。念願の畑ポイントで撮るベトナム航空のエアバスA350のハイライトですね。

ベトナム航空のエアバスA350を畑ポイントで捉える

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO400

成田空港の周回道路上空を通過するベトナム航空のエアバスA350。畑ポイントは、飛行機を引き付けて撮ることが出来、手前の足元には対角線構図で成田空港の周回道路を配した構図を作ることが出来る。

ベトナム航空のエアバスA350を畑ポイントで捉える

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO500

 成田の管制塔とA350 

望遠ズームのテレ端を使って、目一杯引き付けて撮る飛行機、ベトナム航空のエアバスA350。畑ポイントは、ほぼ100%飛行機の背景に何かが写り込む状態で写真が撮れる。タキシーウェイにいる飛行機が入ってくることも多いですが、今回は駐機中の飛行機のみ。

ベトナム航空のエアバスA350を畑ポイントで捉える

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO500

最後の写真。成田空港の管制塔をバックに、豪快にタイヤスモークを上げる飛行機のタッチダウン。決まりましたね、ベトナム航空のエアバスA350。成田の87.3mの巨大な管制塔をど真ん中に配しました。どんなシチュエーションでも決まる飛行機、ベトナム航空のエアバスA350。

ベトナム航空のエアバスA350を畑ポイントで捉える

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO500

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!

この写真の撮影ポイント・・・畑ポイント
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成田の夕焼け空とタイのエアバスA380

成田の夕焼け空とタイのエアバスA380!

 野球場ポイント 

成田の夕方。時刻は午後5時過ぎ。成田空港RWY16Rへファイナルアプローチする飛行機を望遠レンズで狙う。撮影ポイントは、通常はRWY16Rの逆側、成田のB滑走路・RWY16Lへランディングする飛行機写真を狙うポイント=野球場ポイントです。

成田の夕焼け空とタイのエアバスA380

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO100

ちょっと陽射しが強過ぎた、成田の野球場ポイントから撮る夕焼けと飛行機のショットです。そしてこの飛行機はタイのエアバスA380。強い日差しにカメラのレンズを向けると、キヤノンのEF 100-400mm F4.5-5.6L IS II をもってしても強烈なレンズフレアが発生。お構い無しにシャッターを切り続けました。

成田の夕焼け空とタイのエアバスA380

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO100

 夕陽と重なる飛行機 

そして太陽と丸被りになった飛行機。タイのエアバスA380は太陽の中心からやや下を通り抜けていきました。個人的にはこのくらいの少し下にずれた感じが好きかな、と思います。写真の構図的にも良いバランスになるのではないでしょうか。

成田の夕焼け空とタイのエアバスA380

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO100

望遠ズームで目一杯のところまで引き寄せて撮った、夕陽と重なる飛行機。野球場ポイントから反対側のRWY16Rへランディングする、何故かほとんどの人が狙わないショットです。この日夕陽と重なる飛行機を捉えることが出来たのは、このタイのエアバスA380のみ。

成田の夕焼け空とタイのエアバスA380

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO100

 成田の偶然 

飛行機トラフィックがあれだけ多い成田で、夕陽絡みが1機のみということもあり得る。それがタイのエアバスA380で良かった。バランス的に一番良好な素材になったと思います。タイのエアバスA380が到着時刻を大幅に遅延してくれたお陰。この偶然に感謝。

成田の夕焼け空とタイのエアバスA380

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO100

最後の写真。太陽の前を通過した飛行機、タイのエアバスA380。本当はジェットブラストが尾を引くシーンが欲しかったところですが、そこは致し方無し。尾を引くジェットブラストは羽田の朝焼けショットで狙いますか。。

成田の夕焼け空とタイのエアバスA380

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO100

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!

この写真の撮影ポイント・・・野球場ポイント
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