嵐ハワイジェットを東雲の丘で追う~飛行機

嵐ハワイジェットを東雲の丘で追う~飛行機

 成田で捉える嵐ハワイジェット

ホノルル/成田線、JALのJL781便に嵐ハワイジェットが入った。この飛行機を成田で捉えるのは半年振りの2回目。前回は野球場ポイントで撮った。今回も成田空港は南風運用。十余三東雲の丘で待つことにした。

嵐ハワイジェットを東雲の丘で追う~飛行機

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF24-105mm F4L IS II USM・F8.0・1/1000秒・ISO640

前回この飛行機を成田で撮ったのは真夏の18時過ぎ。一番日が長い時期とはいえ、かなり厳しい条件だった。今回はようやく好条件で捉えることが出来た。FlightAwareでこの飛行機の飛行履歴を調べると、週末の好条件の時間帯に成田へ到着するケースは結構貴重なのがわかる。

嵐ハワイジェットを東雲の丘で追う~飛行機

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF24-105mm F4L IS II USM・F8.0・1/1000秒・ISO500

 東雲の丘と飛行機 

前から撮ると大野君と松潤しか写らない。一番良いアングルだけど、しょうがない。反対側からだと嵐メンバーの並びが違う。この特別塗装機の運航予定は2020年末。再び成田で撮れるチャンスはあるだろうか。次は北風の時に狙いたい。

嵐ハワイジェットを東雲の丘で追う~飛行機

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF24-105mm F4L IS II USM・F8.0・1/1000秒・ISO500

十余三東雲の丘展望広場前を通過するJAL 嵐ハワイジェット。凄い人だかり。十余三東雲の丘展望広場が、こんなになることがあるのね。この時は、直前まで野球場ポイントにいた。嵐ハワイジェットを撮るために十余三東雲の丘へ移動すると、駐車場はほぼ満車状態だった。

嵐ハワイジェットを東雲の丘で追う~飛行機

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF24-105mm F4L IS II USM・F8.0・1/1000秒・ISO640

 面白い飛行機写真 

ほぼ満車状態の駐車場を見て、車に積みっぱなしの脚立を出し十余三東雲の丘の展望広場へ上がった。脚立を持って行ったのは大正解。無理して人垣の後ろに立たず、少し引いて人垣を入れて嵐ハワイジェットを捉えることにした。これはこれで面白い飛行機写真になった。

嵐ハワイジェットを東雲の丘で追う~飛行機

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF24-105mm F4L IS II USM・F8.0・1/1000秒・ISO800

最後の写真。十余三東雲の丘の泣き所。電線を掻い潜った嵐ハワイジェットのショット。タッチダウンのタイヤスモークは逃した。飛行機の真横ショットで見えなかった相場君の顔が見えた。5人全員の顔が見えるショットはなかなか難しい。。

嵐ハワイジェットを東雲の丘で追う~飛行機

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF24-105mm F4L IS II USM・F8.0・1/1000秒・ISO640

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!

この写真の撮影ポイント・・・十余三東雲の丘
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菜の花と飛行機写真を野球場ポイントで

菜の花と飛行機写真を野球場ポイントで

 曇空の成田で粘った飛行機写真 

3月上旬の成田。菜の花&飛行機の写真を狙い、グリーン ポート・エコアグリパークへ。昨年よりちょっと遅め。天気は快晴。しかし、この日の成田は、昼前には南風運用に変わってしまう。全くの予報通り。さらに、雲がメチャクチャ出てきた。

菜の花と飛行機写真を野球場ポイントで

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF24-105mm F4L IS II USM・F8.0・1/1000秒・ISO400

正直、すぐ帰ろうかと思った。夕方まで粘っていると、いつの間にか晴れ間が出てきた。16時前には完全に晴れた。これは良い意味で予報外れ。JL781便にアサインされた嵐ハワイジェット狙いで野球場ポイントへ向かった。そこで見たのは。。

菜の花と飛行機写真を野球場ポイントで

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF24-105mm F4L IS II USM・F8.0・1/1000秒・ISO500

 飛行機の手前に菜の花 

野球場ポイント付近の畑の中。見ると所々に菜の花が咲いている。ちょうど飛行機の手前に入れて写真を撮ったら良い按配な感じ。グリーン ポート・エコアグリパークみたいな黄色い絨毯状態にはならないけど、結構気に入った。

菜の花と飛行機写真を野球場ポイントで

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF24-105mm F4L IS II USM・F8.0・1/1000秒・ISO400

嵐ハワイジェットが来た。最近立て続けに成田でGet出来てるこの飛行機。太陽の周りには雲皆無。完璧!と思ってた。この飛行機が見えてきた時に太陽の方を見た時は、雲は全く無かった。撮影の瞬間、地表部分が陰ってしまった。いつの間にか太陽の下の方に雲が出ていた。飛行機には陽が当たっているのに。。Rightroomでシャドーを起こした。

菜の花と飛行機写真を野球場ポイントで

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF24-105mm F4L IS II USM・F8.0・1/1000秒・ISO500

 ほぼ一人で飛行機と菜の花 

野球場ポイントで撮る菜の花と飛行機の写真。人が少なめだったこの日の野球場ポイントでも、菜の花の前には僕以外誰も来ない。嵐ハワイジェットが降りてきた後に一人きた。天気が天気だったしね。

菜の花と飛行機写真を野球場ポイントで

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF24-105mm F4L IS II USM・F8.0・1/1000秒・ISO500

最後の写真。撮ってる時はもっと良い写真になるような気がしてたけど、意外とそうでもなかった。飛行機に花を絡める場合は、相当なボリュームが要りますね。花のボリュームが乏しいとかなりアングルや場所選びに気を使います。

菜の花と飛行機写真を野球場ポイントで

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF24-105mm F4L IS II USM・F8.0・1/1000秒・ISO400

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この写真の撮影ポイント・・・野球場ポイント
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菜の花と飛行機@SASのA340

菜の花と飛行機@SASのA340

 唯一撮れた菜の花と飛行機写真 

今年も成田に菜の花と飛行機の季節がやって来た。いつものグリーンポート エコ・アグリパーク。この日のSAS(スカンジナビア航空)SK983便はRWY34Lへランディング。この日、午前中は東峰神社へ行った。グリーンポート エコ・アグリパークへ行くのは午後からかな、と思ってたけどSK983便がスタアラ塗装機アサインだったので即移動。10時22分の撮影だった。

菜の花と飛行機@SASのA340

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF24-105mm F4L IS II USM・F8.0・1/1000秒・ISO400

菜の花と飛行機の季節のグリーンポート エコ・アグリパークの週末は、飛行機マニアな人がつめかけるポイントだけど、午前中はまだ人はまばら。いつもより撮りやすかったな。この後11時過ぎにはランウェイチェンジとなったため、この日グリーンポート エコ・アグリパークで菜の花と飛行機の写真が撮れたのは、SASのエアバスA340のみ。天気予報がふつうに当たった。

菜の花と飛行機@SASのA340

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF24-105mm F4L IS II USM・F8.0・1/1000秒・ISO640

 飛行機写真と菜の花畑の人 

飛行機が小さくてよくわからないけど、間違いなくスタアラ塗装機。成田で撮るSASのスタアラ塗装機、しかもエアバスA340はこれが最後かもしれない。SWISSがB777に機材変更してしまった今現在、成田で見ることが出来る唯一の1階建ての4発機。何度となく成田で撮ったこの飛行機、このタイミングで撮れてよかったな。黄色い菜の花の絨毯と飛行機の赤いエンジンの対比が美しい。

菜の花と飛行機@SASのA340

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF24-105mm F4L IS II USM・F8.0・1/1000秒・ISO800

最後の写真。休日だけに菜の花畑にはチラホラ人がいた。クリアーな状態で飛行機写真撮影をするのはどう考えても不可能。それでもこの時は手前の方にいた人たちが奇跡的にどいてくれた。奥の方にいた人たちはPhotoshopで消した。塗り潰し→コンテンツに応じる、で1発消し。全然跡形無く消える。マジックだね。

菜の花と飛行機@SASのA340

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF24-105mm F4L IS II USM・F8.0・1/1000秒・ISO1000

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この写真の撮影ポイント・・・エコ・アグリパーク
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トイ・ストーリーペイントの飛行機@成田

トイ・ストーリーペイントの飛行機@成田

 なんと!成田にあの飛行機 

成田へあのトイストーリーペイントの飛行機がやって来た。チャイナイースタンのエアバスA330 特別塗装機。成田へ飛来することもあるんだね。さくらの丘からRWY16R上がりを狙った。思った通り、エアボーンが早い。成田で撮ったっぽく見えるだろうか。

トイ・ストーリーペイントの飛行機@成田

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO500

この飛行機がアサインされていたのは、チャイナイースタンのMU524/523便。到着のMU524便は逃した。油断していた、というかまさか成田にトイストーリー号が来るなんて全く思ってなかった。Flightradarを見て気付いた時は遅かった。

トイ・ストーリーペイントの飛行機@成田

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO500

 ブログのアクセスと飛行機 

成田へチャイナイースタンのトイストーリー号が来た日、僕のブログのアクセス件数が伸びた。成田で飛行機見物していた人が調べたのかな。さくらの丘はさほど人いなかったので、さくらの山にいた人だろうね。

トイ・ストーリーペイントの飛行機@成田

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO400

午前中は快晴だったのに、昼頃から曇ってしまったこの日。着陸も無理をすれば間に合ったかもしれないけど、動く気にはならなかった。この出発の写真はRAW現像で露出を1度上げた。その割に空の青い部分が残ってくれた。

トイ・ストーリーペイントの飛行機@成田

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO640

 成田行きの飛行機チェック 

僕が把握している限りだと、成田線にアサインされたチャイナイースタンのディズニーペイント系特別塗装機は、1年くらい前のエアバスA320の方のミッキージェット依頼。羽田線はいっとき立て続けにアサインされていたけど、成田は本当にない。撮れただけラッキーだね。

トイ・ストーリーペイントの飛行機@成田

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO500

最後の写真。次に成田でチャイナイースタンのディズニーペイント系特別塗装機に出会える日は来るのか。羽田に行く時はFlightraderで事前チェックしてたけど、成田へ行く時もチェックした方が良いかもしれない。

トイ・ストーリーペイントの飛行機@成田

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO500

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この写真の撮影ポイント・・・三里塚さくらの丘
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スターウォーズジェットR2-D2@野球場ポイント

スターウォーズジェットR2-D2@野球場ポイント

 念願の飛行機写真 

ココは成田〜飛行機撮影ポイント=通称 野球場ポイント。成田空港RWY16LにファイナルアプローチするANA スターウォーズジェット R2-D2を、この場所で遂に捉えた。念願の写真は超快晴。良い一日だった。

スターウォーズジェットR2-D2@野球場ポイント

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF24-105mm F4L IS II USM・F8.0・1/1000秒・ISO640

羽田の2タミでこの飛行機の写真を撮った時のことを思い出す。隣の隣にいた外国人二人組の一人が、「スターウォーズ!」と叫んだ。欧米系の人っぽかったけど、やっぱスターウォーズジェット、分かってる。

スターウォーズジェットR2-D2@野球場ポイント

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF24-105mm F4L IS II USM・F8.0・1/1000秒・ISO500

 野球場ポイントでこの写真 

野球場ポイントで飛行機写真を撮る時、絶対やりたい右下の小屋をフレーミングしたショット。一度、実際に中に入ってみたかったりする。機会は無いと思うけど、どんなだろうと想像する。飛行機写真を撮っている時は思わない。ブログを書いている時にそう思う。

スターウォーズジェットR2-D2@野球場ポイント

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF24-105mm F4L IS II USM・F8.0・1/1000秒・ISO500

ANA スターウォーズジェット R2-D2がだいぶ大きくなってきた。画面右隅に黒装束のカメラマン。この日はこの方のいる辺りに結構人が集まっていた。以前はほとんど人いなかったのに。それだけ成田に飛行機写真を撮りに来る人が増えた。どういうことかは分からない。

スターウォーズジェットR2-D2@野球場ポイント

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF24-105mm F4L IS II USM・F8.0・1/1000秒・ISO500

 野球場ポイントで待つ飛行機 

東関道越え直前の飛行機。ANA スターウォーズジェット R2-D2を狙う人は、この写真の左下にも3人も入っていた。野球場ポイントでこんなに飛行機写真に人が写り込むことは、今まで無かった。場所によってはポジションキープが大変になるかもしれない。

スターウォーズジェットR2-D2@野球場ポイント

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF24-105mm F4L IS II USM・F8.0・1/1000秒・ISO500

最後の写真。「STAR WARS」の文字がようやく全部見えた。野球場ポイントそばの橋の付根から撮った飛行機写真。橋の付根は物理的に一人しか立てるスペースが無いので、同じ場所から動かずに次の飛行機を待った。

スターウォーズジェットR2-D2@野球場ポイント

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF24-105mm F4L IS II USM・F8.0・1/1000秒・ISO640

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この写真の撮影ポイント・・・野球場ポイント
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SWISSのB777を奥の細道で撮る。。

SWISSのB777を奥の細道で撮る。。

 飛行機の機材チェンジ 

久し振りの成田。11時過ぎにRWY34Lから離陸した、ホワイトベースにレッドアクセントの飛行機を追った。この飛行機は、いつものエアバスA340と思いきや、いつの間にかB777。いつかB777になるのは分かってましたが、意外と早い機材チェンジですね。

SWISSのB777を奥の細道で撮る。。

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO640

奥の細道で狙ったswissのB777。イメージは勿論成田の管制塔のすぐ上あたりを通過する飛行機写真。A340の時はメチャクチャ低かったからね。B777になったら、結構良い感じの高さで上がってくると読みました。背景にエアロロジックが来た。。

SWISSのB777を奥の細道で撮る。。

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO640

 真新しい飛行機 

想定よりもかなり低く上がってきたswissのB777。A340の時は、奥の細道では皆スルーしてた。A340よりは高いけど、それでも低いね。真新しい飛行機はメチャクチャキレイです。まるで白く輝くように美しい。

SWISSのB777を奥の細道で撮る。。

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO800

工事用の足場が撤去されたばかりの成田の新ランプコントロールタワーを、ものの見事に隠したswissのB777。なかなか思い通りの高さに飛んできてくれないのが飛行機写真の泣き所ではありますが、久し振りに「おーそうか。。」と思わさせられた瞬間でした。

SWISSのB777を奥の細道で撮る。。

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO500

 成田の管制塔と飛行機 

それでも当然飛行機に向けてシャッターを切り続ける。1D-X MarkIIの高速連写で。旧ランプコントロールタワーと飛行機のバランスは結構イケてる。ここから飛行機がグーっと上昇して、成田の管制塔と良バランスになることはない。

SWISSのB777を奥の細道で撮る。。

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO500

最後の写真。成田の管制塔を思いっきり被せた飛行機。いっそのこともっと低い方が良かったけど、これはこれでまぁまぁ良し。メチャクチャ高くて、管制塔がフレームに入らないより全然OK。そのうちまた撮りに来ますわ。。

SWISSのB777を奥の細道で撮る。。

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO500

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この写真の撮影ポイント・・・奥の細道
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デルタのA350を野球場ポイントで@成田

デルタのA350を野球場ポイントで@成田

 成田のBランへ〜デルタのA350 

デルタのエアバスA350-941を成田の野球場ポイントで捉える!格好良いね~。。この飛行機の機体番号(レジ)はN510DN。野球場ポイントで撮るデルタのエアバスA350は、これが最初で最後かもしれない。惚れ惚れするこのシルエット。最高にGoodな飛行機!

デルタのA350を野球場ポイントで@成田

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF24-105mm F4L IS II USM・F8.0・1/1000秒・ISO400

成田らしい田園風景をバックに、RWY16Lに降りてくる飛行機。アトランタから成田へ来るDL295便は素直にBランへ降りてくれた。デトロイトから来るDL275便のエアバスA350はアプローチ管制からBラン降りを指示されても、絶対Aラン降りを主張する。

デルタのA350を野球場ポイントで@成田

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF24-105mm F4L IS II USM・F8.0・1/1000秒・ISO400

 成田を去る飛行機 

デルタの成田線にアサインされるエアバスA350は、DL275便に始まって気付いたら1日3便。ベトナム航空と双璧の多さとなった。この飛行機が今月いっぱいで成田を去る。SASの成田線撤退とか、目立たない変化もあるけどだいぶ変わる成田。

デルタのA350を野球場ポイントで@成田

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF24-105mm F4L IS II USM・F8.0・1/1000秒・ISO500

飛行機に地上の小屋、農作業をする人を絡めた野球場ポイント定番のショット。電柱はPhotoshopで消してしまっても良かったけど、ココは敢えて残してみた。残してもバランスは崩れない気がした。農作業の人がいたお陰かな。。

デルタのA350を野球場ポイントで@成田

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF24-105mm F4L IS II USM・F8.0・1/1000秒・ISO500

 飛行機は森の向こうに 

野球場ポイントの大定番、飛行機の東関道越え。ポツリ、ポツリと飛行機写真を撮る人がフレームに写り込む。快晴の週末だったこともあり、野球場ポイントも人が凄かった。この後移動した十余三東雲の丘はもっと凄かった。

デルタのA350を野球場ポイントで@成田

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF24-105mm F4L IS II USM・F8.0・1/1000秒・ISO500

最後の写真。デルタのエアバスA350が森の向こうに消えていくのを、ファインダー越しに見送る。成田ではこれで最後、とブログに何度も書いたけど、きっとこれが本当に最後。振り返るとテイクオフシーンとか、あまり思うように撮るチャンスが無かった。。

デルタのA350を野球場ポイントで@成田

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF24-105mm F4L IS II USM・F8.0・1/1000秒・ISO640

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!

この写真の撮影ポイント・・・野球場ポイント
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24mmで撮る飛行機@SASのA340

24mmで撮る飛行機@SASのA340

 東峰トンネル入口前@飛行機 

元々貴重な存在ですが、今や更に貴重な存在となりつつあるこの飛行機。1階建ての4発機。SASのエアバスA340です。赤く塗られたエンジンがユニーク。エンジンは赤で飛行機本体は白、垂直尾翼は青。このバランス感が良いよね。

24mmで撮る飛行機@SASのA340

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F8.0・1/1000秒・ISO400

ちょっと木の枝が邪魔。東峰トンネル入口前で撮る飛行機は、アプローチしてくるところが全然見えません。見えたと思ったら木々をかき分けて進んでくるような感じ。構わずシャッターを切りましたが、木が無ければまた展開も変わってくるはず。

24mmで撮る飛行機@SASのA340

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F8.0・1/1000秒・ISO500

 飛行機写真の立ち位置 

東峰トンネル入口前は、たまにしか行かないので、行くたびにいつも何処に立つか悩む。立ち位置で微妙に飛行機がはみ出るかはみ出ないかが決まる。今回はギリギリ翼の先まで入りました。何となく立ち位置が分かるだろうか。

24mmで撮る飛行機@SASのA340

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F8.0・1/1000秒・ISO500

次に東峰トンネル入口前に行く時は、今回の記事を見返そう。そうすればどのへんに立てば良いかすぐ分かる。SASのエアバスA340がはみ出なければ、たいていは大丈夫だと思われます。もしかしたら、この飛行機の写真を撮るのはこれが最後だったかもしれません。

24mmで撮る飛行機@SASのA340

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F8.0・1/1000秒・ISO640

 SASのA340後継の飛行機 

この飛行機の写真を東峰トンネル入口前で狙ったのは初めて。成田のRWY34R側だと東峰神社側で撮ったことはありました。撮影時刻は10時30分。どっちで撮るか悩むところですが、結果的には滑走路西側の東峰トンネル入口前で撮って正解でしたね。

24mmで撮る飛行機@SASのA340

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F8.0・1/1000秒・ISO800

最後の写真。あと半月ちょっとで成田線撤退となるスカンジナビア航空。寂しさと羽田で見れるエアバスA350が増える期待感が同居する。スカンジナビア航空はコペンハーゲン/成田線撤退後、コペンハーゲン/羽田線を開設します。

24mmで撮る飛行機@SASのA340

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F8.0・1/1000秒・ISO1000

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この写真の撮影ポイント・・・東峰トンネル
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スターウォーズ BB-8@野球場ポイント

スターウォーズ BB-8@野球場ポイント

 進入灯、畑と飛行機 

成田のRWY16Lへ、ホワイトベースにオレンジのアクセントをあしらった特別塗装機が降りてきた。この飛行機はANA スターウォーズジェット BB-8のB777-300ER。シカゴ発/成田行き、NH11便を野球場ポイントで狙った。

スターウォーズ BB-8@野球場ポイント

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF24-105mm F4L IS II USM・F8.0・1/1000秒・ISO500

この飛行機の撮影時刻は14時15分。超順光&雲一つ無い青空バックの飛行機写真は美しい。成田の野球場ポイントで撮る飛行機写真は、この赤い進入塔とローカルな畑を絡めた雰囲気が何とも言えない。同じように思う人が集まるポイントかな。

スターウォーズ BB-8@野球場ポイント

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF24-105mm F4L IS II USM・F8.0・1/1000秒・ISO400

 あて外れから野球場ポイントの飛行機 

2月下旬の週末の午後。狙っていたのは、グリーンポートエコアグリパークの菜の花&飛行機写真。現地へ行ってみるとまだ3分咲き。しかも午後一あたりから成田は南風運用に。それで移動したのが野球場ポイント。いきなりキャセイのA350を逃した。

スターウォーズ BB-8@野球場ポイント

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF24-105mm F4L IS II USM・F8.0・1/1000秒・ISO400

狙いの菜の花が撮れないとなると、あとはノープラン。Flightawareでスターウォーズジェットの動向を調べると、おっ!BB-8もR2-D2も成田線に入ってる。先ずはNH-11便にアサインされているBB-8をRWY16L着と予測し、野球場ポイントで待機することにした。

スターウォーズ BB-8@野球場ポイント

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF24-105mm F4L IS II USM・F8.0・1/1000秒・ISO500

 どっちに降りる?BB-8 

野球場ポイントに向かう車中、エアバンドが全然入らなかったのでBB-8がRWY16Lに降りるか不安だった。シカゴ発のNH11便は14時台成田着だったらAラン降りは全然ある。アプローチ管制では確認出来ず、結局東京レーダーでBラン降りを確認出来た。ギリです。

スターウォーズ BB-8@野球場ポイント

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF24-105mm F4L IS II USM・F8.0・1/1000秒・ISO500

最後の写真。ヤエスのFT3Dはロングアンテナ装着で最強のハンディ受信機と思ってたけど、もっと改善出来ないだろうかと感じた。早速調べてロッドタイプのアンテナを試してみようと思った。結果は近日中に。

スターウォーズ BB-8@野球場ポイント

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF24-105mm F4L IS II USM・F8.0・1/1000秒・ISO640

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!

この写真の撮影ポイント・・・野球場ポイント
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フライングホヌと畑の緑@成田

フライングホヌと畑の緑@成田

 毎回撮れる特別塗装機 

成田のRWY34LへANA エアバスA380 フライングホヌ 1号機が降りてきた。背景は雲一つ無い青空。飛行機の手前に入れた畑は濃い緑色。美しい飛行機写真。やっぱ特別塗装機は良い。成田へ行けば間違いなく毎回撮れるって最高ですよね。。

フライングホヌと畑の緑@成田

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF24-105mm F4L IS II USM・F11・1/1000秒・ISO1000

畑の色が途中で変わる。鮮やかなライトグリーンが写真映えしてる。青空と飛行機とのマッチングも良いね。フライングホヌ 1号機をここで待って正解かな。ひこうきの丘の裏手。第二駐車場付近で撮りました。

フライングホヌと畑の緑@成田

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF24-105mm F4L IS II USM・F11・1/1000秒・ISO1000

 成田だけの飛行機写真 

真っ直ぐ伸びる畑の先に巨大な飛行機。成田でしか撮れない、この飛行機写真の構図。ここは敢えて標準ズームで狙いにいく。ひこうきの丘で、標準ズームで飛行機を撮っている人は誰もいない。意外と面白いのにね。。

フライングホヌと畑の緑@成田

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF24-105mm F4L IS II USM・F11・1/1000秒・ISO640

ひこうきの丘の人。前より間違いなく増えてる。フライングホヌ の影響もあるかもしれない。冬なのに。東峰神社の人が増えてるのはフライングホヌ と関係無いしな。理由はわかりませんが、成田に飛行機写真を撮りにくる人は増えてる。

フライングホヌと畑の緑@成田

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF24-105mm F4L IS II USM・F11・1/1000秒・ISO500

 エアバスA380の存在感 

ひこうきの丘のお洒落になったトイレの向こうを行く、ANA エアバスA380 フライングホヌ 1号機。トイレはだいぶサイズがデカくなったけど、キャパはあまり変わらない。これだけ人が多いともっとデカくしても良かったかも。でもひこうきの丘に第二駐車場を作ったのは大正解ですね。

フライングホヌと畑の緑@成田

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF24-105mm F4L IS II USM・F11・1/1000秒・ISO500

最後の写真。飛行機がここまで進むと、実際にはかなり距離がありますが、それでも手前の車と比較してもこれだけの存在感を出すエアバスA380。他の機材だとメチャクチャ小さく写ります。やっぱデカイは〜。。

フライングホヌと畑の緑@成田

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF24-105mm F4L IS II USM・F11・1/1000秒・ISO640

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!

この写真の撮影ポイント・・・ひこうきの丘
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