成田で撮影した飛行機」カテゴリーアーカイブ

スカンジナビア航空のA340-313X@関戸橋

1階建ての4発機が成田見参!SASだよ!

 スカンジナビア航空(SAS)のエアバスA340 

久しぶりの関戸橋。ここは成田のRWY16Rへファイナルアプローチする飛行機を、午前中に順光で撮影出来る希少なポイント。そもそも、成田空港の午前中の到着便はほとんどがB滑走路へ着陸します。数少ないA滑走路着陸のスカンジナビア航空(SAS)のエアバスA340-313XをGetしました。

スカンジナビア航空のA340-313X@関戸橋

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO400

 A滑走路側で待つSASのA340 

勿論必ずA滑走路着陸ではなく、B滑走路着陸の時もあるスカンジナビア航空(SAS)のエアバスA340。この日はいつもどおり?A滑走路側、RWY16Rへアプローチしてきたところを関戸橋で撮影。関戸橋で撮影している人は普段多くても3~4人、少ないと自分1人とか2人。非常にマイナーなスポットです。

スカンジナビア航空のA340-313X@関戸橋

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO500

スカンジナビア航空(SAS)のエアバスA340がアサインされるSK983便、コペンハーゲンを15時45分に出発し、翌日の9時35分に成田到着となります。A滑走路では7~8時台にベトナム航空やシンガポール航空の機材が立て続けに降りてくることが多い(絶対ではありません)のですが、その後しばらく間をおいてスカンジナビア航空(SAS)のエアバスA340がアプローチしてきます。

スカンジナビア航空のA340-313X@関戸橋

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO500

 希少な1階建て4発機~エアバスA340 

成田就航の機材ではスカンジナビア航空(SAS)以外ではSWISSやエア タヒチ ヌイしか使用していない希少な1階建ての4発機、エアバスA340。白いボディに青い垂直尾翼、そして赤く塗装されたエンジンがお洒落です。

スカンジナビア航空のA340-313X@関戸橋

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO500

エア タヒチ ヌイのエアバスA340は近い将来B787に置き換わります(これはこれで楽しみ!ニューカラーになるし。。)羽田では唯一のエアバスA340を運行していたルフトハンザのミュンヘン線はA350に置き換わりました。スカンジナビア航空(SAS)のエアバスA340は1階建ての4発機として益々希少な存在となります。

スカンジナビア航空のA340-313X@関戸橋

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO500

最後の写真。本日の一連のショットでは唯一少しだけ周囲の風景が写りこみました。関戸橋では望遠レンズだとほとんど周囲の風景は写りこみません。スカンジナビア航空(SAS)のエアバスA340でした。

スカンジナビア航空のA340-313X@関戸橋

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO320

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!

この写真の撮影ポイント・・・関戸橋

さくらの山展望広場の向こうから飛び出すスターウォーズジェット~C-3PO

正に飛び出す感じ!スターウォーズジェット

 成田にて~ANAジェット/C-3PO@さくらの山 

ここは成田。かの有名なさくらの山展望広場の向こうから、正に飛び出す感じで頭を出した、ANAのスターウォーズジェット/C-3PO。あと10数秒で成田のRWY16RへランディングするANAのスターウォーズジェット/C-3POを千葉県道44号線の歩道上から捉えました。

さくらの山展望広場の向こうから飛び出すスターウォーズジェット~C-3PO

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1250秒・ISO320

伊丹の超迫力には及びませんが、さくらの山の迫力も結構凄いですよ!こうやって見ると手が届きそうでしょ!多くの皆さんはさくらの山の展望広場から飛行機を撮影すると思いますが、他人が撮らないところから撮るのは面白い。勿論、さくらの山展望広場から成田のRWY16Rへ飛行機がランディングするシーンの撮影も楽しいのですが、こうやって飛行機に手が届きそうなシーンを撮影するのって面白いでしょ。しかも被写体はANAのスターウォーズジェット/C-3PO、最高ですね!

さくらの山展望広場の向こうから飛び出すスターウォーズジェット~C-3PO

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1250秒・ISO320

 読みどおりさくらの山付近で捕獲~C-3PO 

ANAのスターウォーズジェット/C-3POの機体全容が見えてきたところをキヤノン EOS 1D-X MarkⅡ+EF 100-400mm で捉えました。機材はB777-381/ER、ロサンゼルス国際空港発成田行き、NH5便にアサインされたANAのスターウォーズジェット/C-3PO。成田の午後の到着ラッシュ終盤、ベーリング海上空ルートから成田へアプローチしてくる飛行機は、A滑走路(RWY16R)へ着陸する読みどおり、さくらの山付近で捕獲成功しました。

さくらの山展望広場の向こうから飛び出すスターウォーズジェット~C-3PO

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1250秒・ISO250

さくらの山でANAのスターウォーズジェット/C-3POを撮ったのはこれで3回目。天候条件は一番良かったと思います。背景の空は抜けるような青。コクピット後方の黒丸のダイヤルスイッチみたいな描画は、機体右側だけのデザイン。

さくらの山展望広場の向こうから飛び出すスターウォーズジェット~C-3PO

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1250秒・ISO250

機体がこのあたりまで来ると、さくらの山展望広場にいる人が写らなくなります。途中からフェンスが高くなるので。「STAR WARS」の文字が完全に見えるところまで来ました。映画「STAR WARS」シリーズの上映が近づくと、ANAスターウォーズジェット関連記事のアクセスが増えるんです。

さくらの山展望広場の向こうから飛び出すスターウォーズジェット~C-3PO

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1250秒・ISO250

最後の写真。あとほんの数秒で成田のRWY16Rへランディングする、ANAのスターウォーズジェット/C-3POは間もなく私の視界から消え去ります。良いもの見させて頂きました!

さくらの山展望広場の向こうから飛び出すスターウォーズジェット~C-3PO

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1250秒・ISO250

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!

この写真の撮影ポイント・・・さくらの山

エバー航空のA330@十余三東雲の丘

今回はノーマル塗装機~エバーのA330!

 エバー航空のエアバスA330@十余三東雲の丘 

成田、十余三東雲の丘にて。RWY16Lへファイナルアプローチするエバー航空のエアバスA330。一時ハローキティジェットが多かったエバー航空のBR198便/BR199便ですが、今回はノーマル塗装機。緑を基調にした機体は「Greenjet.jp」なだけに結構気になるところ。

エバー航空のA330@十余三東雲の丘

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO250

 成田線にエバー航空のB777が復活する!

現在私が気になっているのが、フライチームニュースの時刻表。エバー航空BR198便のアサイン予定機材が9月29日より土曜日のみA330からB777に、10月13日からは毎日B777になっています。待望のB777復活です!来年の3月31日からは再びA330に戻るようです。

エバー航空のA330@十余三東雲の丘

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO320

十余三東雲の丘でランディング直前、エバー航空のエアバスA330を真横からGetする。目障りな手前のフェンスは諦めて、バックには緑が沢山入ってくる田舎な成田っぽい構図。特に東雲の丘は建物がほとんど入ってこない。良いね!

エバー航空のA330@十余三東雲の丘

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO320

 B滑走路側が基本!エバーの着陸 

お腹の緑がだいぶ濃い、エバー航空のエアバスA330。機体番号によるかもしれませんが、私が見たことのあるB777はお腹の緑がもっと薄い色だったと思います。そっちの方が個人的には好き。10月中旬からの撮影が楽しみ。エバーの機材の着陸はB滑走路側が基本です。成田スタンダードですね。たまにA滑走路に降りる時もありますが、その時は仕方ないです。

エバー航空のA330@十余三東雲の丘

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO320

珍しく背景の空がだいぶ青っぽい状態で撮れた、エバー航空のエアバスA330。地表に近い部分の空は雲が立ち込めて白くなってしまい、上空は青いのにランディング直前のショットはちょっと残念、みたいなことが多いなか、この時は良い感じの背景の空を捉えることが出来ました!

エバー航空のA330@十余三東雲の丘

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO400

最後の写真。十余三東雲の丘のバッドポイント、空港周辺の電線が手前に被る直前に捉えたエバー航空のエアバスA330。本当にギリギリです。次にこのポイントで撮るエバー航空の機材は、トリプルセブン(B777)かな。。

エバー航空のA330@十余三東雲の丘

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO320

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!

この写真の撮影ポイント・・・十余三東雲の丘

ノックスクートのB777@第三四本木橋

特別塗装機?いやノーマル機~ノックスクート

 ノックスクートのB777@第三四本木橋 

今年6月1日より成田線への定期就航がスタートしたノックスクートのB777-200/ERを第三四本木橋で捉えました。初めてノックスクートのB777を見たのは昨年の12月2日から今年の1月4日まで不定期のチャーター便が成田に来ていた時。当時はスクートの特別塗装機かと思ってしまいそうになった、ノックスクートのB777に約半年ぶりに再会しました。

ノックスクートのB777@第三四本木橋

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO500

色使い的に何となくソフトバンクホークスのマスコットみたいに見える。「にー」って笑っているようにも見えますね。非常にユニークなデザインです。って言うか、特別塗装機でもこういうパターンはあまり無いような気がする。考えた人とか、「このデザインで行くぞっ」と決断した人とか大したモンだなと思います。ちなみにノックスクートは5機のB777を所有しているようですが、恐らく全てこのデザイン。素晴らしい。。日本のLCC勢もこんなコトやって欲しいです!

ノックスクートのB777@第三四本木橋

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO400

 ノックスクートバード@成田 

ノックスクートのB777の真横からショット。垂直尾翼にはノックスクートのシンボル「ノックスクートバード」が描かれています。フロントフェイスを見ると、何となく勝手に鷹っぽいなと思っていたのですが、ノックスクートバードは全然鷹ではありませんね。何の鳥をモチーフにしているのかは謎。ホワイトボディにイエローの菓子折りみたいなストライプは、スクートのボディペイントと同じですが、ノックスクートは機体後部の下の方にオレンジの謎のギザギザラインがあります。フロントフェイスの首ばしの横に伸びる髭のような、オレンジのヤツと関連性があるのかな?

ノックスクートのB777@第三四本木橋

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO500

最後の写真。成田のRWY16Lへランディング直前、ノックスクートのB777。後ろから見た姿は、フロントフェイスほどのインパクトはありません。全然”あり”だと思いますけど。垂直尾翼の「ノックスクートバード」が効いてるかな。

ノックスクートのB777@第三四本木橋

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO320

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この写真の撮影ポイント・・・第三四本木橋

デルタ航空のB767-332/ER@野球場ポイント

バカでかいウィングレットのB767最高!

 デルタのB767@成田 

バカでかいウィングレットをその身にまとったB767-332/ER。デルタですね。成田でよく見かけるやつ。メッチャ格好良いよね!!野球場ポイントで捉えた成田のRWY16Lへランディング直前のシーンです。赤い誘導灯を絡めた青空バックのGoodショット。

デルタ航空のB767-332/ER@野球場ポイント

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF24-105mm F4L IS II USM・F11・1/1000秒・ISO400

デルタのB767がフレームインしてきてから10秒過ぎくらいだろうか。おっと!ちょっと機体が陰ったぞっ。。レタッチで少し誤魔化していますが、2枚目のショットのあたりのみ機体だけが見事に陰りました。地上付近にはあまり雲が無いのに、太陽周辺に雲が多い時に起きるパターン。
背景の空はキレイに青!地上周辺も陽が当たり、機体だけが陰るという、とほほなアクシデント。この日はこのパターンに苦しめられました。飛行機がアプローチしてくるたびに、チラチラ太陽を見ながらの撮影でした。こればかりは運に任せるしかないですね。

デルタ航空のB767-332/ER@野球場ポイント

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF24-105mm F4L IS II USM・F11・1/1000秒・ISO500

 B767にレンズを向けるのは。。~デルタ 

成田や羽田など大型機が数多く飛来する国際空港で、個人的にわたしがB767にレンズを向けるのは、ANAのスターウォーズJETやJALのセレブレーションエクスプレスみたいな特別塗装機がほとんど。自分から主体的にB767にレンズを向けに行くのは、特別塗装機以外ではこのデルタのB767くらいかな。。

デルタ航空のB767-332/ER@野球場ポイント

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF24-105mm F4L IS II USM・F11・1/1000秒・ISO500

このでっかいウィングレット1つで全然印象が変わるし格好良い、デルタのB767。勿論デルタはA350やB777もある。これらも格好良い。でも、デルタに関しては、このバカでかいウィングレットを身にまとったB767もA350やB777に並び称しても良いかな、と思うくらい格好良い!

デルタ航空のB767-332/ER@野球場ポイント

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF24-105mm F4L IS II USM・F11・1/1000秒・ISO640

東関東自動車道の真上を通過するデルタのB767。ここでは2枚目のショットとは逆に機体にはバッチリ陽が当たっていますが、地上部分が陰っていますね。下手をしたら機体が陰っていたかもしれません。この日は、本当にそういう運任せの撮影でした。

デルタ航空のB767-332/ER@野球場ポイント

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF24-105mm F4L IS II USM・F11・1/1000秒・ISO640

最後の写真。成田空港周辺の森の向こうに消える直前のデルタのB767。機体のお腹部分、エンジン前部、ウィングレット裏など随所に垂直尾翼部分と同じディープブルーのカラーリングが施されていますね。

デルタ航空のB767-332/ER@野球場ポイント

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF24-105mm F4L IS II USM・F11・1/1000秒・ISO500

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この写真の撮影ポイント・・・野球場ポイント

ニュージーランド航空のB787を超満員状態のさくらの山で

白黒のB787って良いね!~さくらの山!

 ニュージーランド航空のB787 

機体後方にシダの葉が描かれた白黒のB787がさくらの山に現れた!エアニュージーランド(ニュージーランド航空)のNZ99便にアサインされたB787-9 Dreamlinerです!撮影するポジションによって電線が機体手前に被りますが、まぁこれも臨場感があって良いかな。。

ニュージーランド航空のB787を超満員状態のさくらの山で

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO500

 人がギッシリなさくらの山@成田 

さくらの山展望広場上空を通過するニュージーランド航空のB787。人がギッシリ。凄いことになってます。。定刻で16時50分にオークランドから成田へ到着するニュージーランド航空のB787。夏場の撮影でも手前の斜面はだいぶ陰っていますね。

ニュージーランド航空のB787を超満員状態のさくらの山で

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO500

個人的に季節ものと思っているニュージーランド航空のB787。冬場になると到着時刻的に撮影条件はだいぶ厳しくなります。これはエミレーツのA380も同じ。私としては帰宅時間が遅くなるので、無理せず夏場しか撮らないようにしています。

ニュージーランド航空のB787を超満員状態のさくらの山で

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO500

 カメラマン泣かせなニュージーランド航空 

ちなみに羽田線も6時ちょっと前に着いて22時過ぎに出発する、カメラマン泣かせなニュージーランド航空のB787。気が向いたらカンタスのジャンボ狙いの時に一緒に。。と思いますが、撮れる場所が限られます。展望デッキが空いていない時間帯なので。北風運用の時に第一ターミナル駐車場から狙うのが唯一の手段です。

ニュージーランド航空のB787を超満員状態のさくらの山で

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO500

まもなく成田のRWY16Rにランディングするニュージーランド航空のB787。遠くに教会が見えますが、これは「天空の森ガーデンホスピタル」聖マリア記念病院の建物。凄い名前ですね。。

ニュージーランド航空のB787を超満員状態のさくらの山で

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO500

最後の写真。さくらの山展望広場下から狙う飛行機ショットのシャッターチャンスは僅か数秒。季節もののニュージーランド航空のB787のような被写体を撮る時は結構緊張します。まぁまぁ上手くいったかな。。

ニュージーランド航空のB787を超満員状態のさくらの山で

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO500

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!

この写真の撮影ポイント・・・さくらの山

スターウォーズジェット/R2-D2のテイクオフ!

スターウォーズジェット/R2-D2発進!

 さくらの丘で捉えたR2-D2@成田 

成田のさくらの丘で捉えたスターウォーズジェット/R2-D2。国際線専用機材で、成田線に入ったり羽田線に入ったりするので、首都圏の空港に行っても中々出会えないよね、R2-D2とBB-8。羽田に一日いれば何処かで出会えるC-3POと違い貴重なテイクオフショットをご覧ください!!

スターウォーズジェット/R2-D2のテイクオフ!

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO400

航空管制官の「クリアード フォー テイクオフ」のコールから約1分、さくらの丘の目の前に飛び出してきたスターウォーズジェット/R2-D2。意外と思っていたよりも高い飛び出しのスターウォーズジェット/R2-D2は、チャットラパティ・シヴァージー(インド・ムンバイ)行き。

スターウォーズジェット/R2-D2のテイクオフ!

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO400

もう少し地上の風景をバックに入れたショットを撮りたかったスターウォーズジェット/R2-D2。羽田のRWY34Rからの上がりではしっかり東京スカイツリーに絡んだので、低めの飛び出しを期待していましたが、毎回思うようにいくわけではないのが飛行機写真。

スターウォーズジェット/R2-D2のテイクオフ!

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO320

ほぼ真横を向いたスターウォーズジェット/R2-D2。そう言えばR2-D2は右サイドからのショットをほとんど撮っていない。さくらの山くらいかな。。東峰神社や野球場ポイントなど右から撮るポイントで撮れていないということですね。。

スターウォーズジェット/R2-D2のテイクオフ!

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO400

 滑走路の読みとスターウォーズジェット 

成田でまだまだ撮りたいポイントが沢山あるスターウォーズジェット/R2-D2。惜しくも逃したこともしばしばありましたが、離発着する滑走路を読めるようになれば捕獲出来る確率は飛躍的に上がります!
滑走路の読み方はこちらの記事なんぞを参考にして頂けると理解して頂けるかも。。
スターウォーズジェット/R2-D2@さくらの山

スターウォーズジェット/R2-D2のテイクオフ!

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO320

最後の写真。遥か遠く、ムンバイへ向けて飛び去るスターウォーズジェット/R2-D2の美しいB787の飛形。C-3POやBB-8はB777で何故R2-D2はB787なのかわかりませんが、B787で大正解だと思います。

スターウォーズジェット/R2-D2のテイクオフ!

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO400

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!

この写真の撮影ポイント・・・三里塚さくらの丘

手の届きそうな迫力!白ジャンボ

手の届きそうな迫力!白ジャンボが凄いぞっ

 さくらの山上空を通過する白ジャンボ 

成田のRWY16Rへファイナルアプローチする白ジャンボ!!手の届きそうな低空でさくらの山上空を通過する白ジャンボ!さくらの山展望広場の下側から捉えました。
手を出したら触れそうでしょ?こういうの面白いと思いません?
こういう写真が撮れるのも成田の魅力の一つかな。。

手の届きそうな迫力!白ジャンボ

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1250秒・ISO320

実際には全然手が届くわけではありませんが。。日本国内では成田でしか見れない?白ジャンボのこの迫力は特筆モノですね。千葉県に住んでいて良かった!っと思う瞬間。これまでサンザン撮った白ジャンボですが、このショットは凄いでしょ!

手の届きそうな迫力!白ジャンボ

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1250秒・ISO250

これ、超真夏の8月中旬に撮った白ジャンボです。背景の空は見事な真っ青!適度に雲が散って手前には緑の草っ葉。色やフレームバランス的に良い写真になりましたかね。。白ジャンボ、素晴らしいでしょ!

手の届きそうな迫力!白ジャンボ

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1250秒・ISO250

 この白ジャンボはキレイ。。

この白ジャンボの機体番号(レジ)はN407KZ、元々NCA(日本貨物航空)が所有していたB747-400F。2016年11月にウィルミントン・トラスト・カンパニーへ譲渡されアトラス航空により運用されています。

手の届きそうな迫力!白ジャンボ

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1250秒・ISO250

張りぼてが多い白ジャンボですが、このN407KZはキレイですね。よく見ると機首(コクピットのすぐ下あたり)に「Operated By ATLAS AIR INC.」と書いてあります。

手の届きそうな迫力!白ジャンボ

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1250秒・ISO250

 成田のRWY16Rへ~白ジャンボ 

最後の写真。成田のRWY16Rへランディング直前の白ジャンボ。右端に僅かだけマロウドホテルの焦げ茶色の建屋。貨物機なので、コクピット以外に全く窓が無いから全身真っ白い機体がより際立つのかな。。

手の届きそうな迫力!白ジャンボ

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1250秒・ISO250

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!

この写真の撮影ポイント・・・さくらの山

キャセイのB777を羽田の国際ターミナルから!

異国の地へ飛び去るB777を演出する写真

 キャセイパシフィック航空のB777 

羽田空港のRWY16Rから離陸滑走を始めたキャセイパシフィック航空のB777、管制塔真ん前を通過。羽田の管制塔、高過ぎ。。国際ターミナル側から撮ると写真的にアンバランスになってしまうほど高いね。

キャセイのB777を羽田の国際ターミナルから!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO640

国際ターミナル正面やや右あたりでギアアップしたキャセイパシフィック航空のB777は、格好良い方のニューカラーバージョン。最近だいぶオールドカラーバージョンを見なくなってきたような気がしますね。

キャセイのB777を羽田の国際ターミナルから!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO800

 午後ならこの場所~キャセイのB777 

エアボーンの瞬間、JALの格納庫前を通過するキャセイパシフィック航空のB777。この時はよく覚えていませんが、邪魔くさい照明灯のポールが手前に被った写真が全然無い。上手いこと避けたのだろうか。。視界クリアーなショットばかりでした。(^_^)v

キャセイのB777を羽田の国際ターミナルから!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO800

順調に高度を上げていくキャセイパシフィック航空のB777。国際ターミナル展望デッキからだと、正直なところ飛行機のバックに写りこむ風景が全然面白くない。。\(_ _)
しかし、香港方面にしか行かないキャセイパシフィック航空のB777の離陸シーンを羽田で撮りたい場合は、午後ならこの場所がベストです。北風運用時は、遠いRWY05からテイクオフになり撮影が難しく、RWY16Rからテイクオフする南風運用時がお薦めです。

キャセイのB777を羽田の国際ターミナルから!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO640

 異国の地へ飛び去るB777~キャセイ 

画面左端に前ボケ気味に写りこんだ照明灯のポール。キャセイパシフィック航空のB777が遠く異国の地に向かって飛び去る感じを演出出来ているだろうか。。このキャセイパシフィック航空のB777の写真では唯一照明灯のポールが写りこんだショット。

キャセイのB777を羽田の国際ターミナルから!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO400

最後の写真。もはや周囲には何も無い。雲まで無い!キャセイパシフィック航空のB777、右斜め後方からショット。B777の一番美しく見えるアングル。Good day!

キャセイのB777を羽田の国際ターミナルから!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO400

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!

この写真の撮影ポイント・・・国際ターミナル展望デッキ

エティハド航空のB787@さくらの山

ゴールドな垂直尾翼を纏ったB787@成田

 エティハド航空のB787 

成田のさくらの山で捉えたゴールドな垂直尾翼を纏った飛行機。エティハド航空のB787-9!やっぱ格好良いね。アブダビ発/成田行きのEY878便です。定刻で成田着が13時00分、成田の到着機ラッシュが始まる直前にやってくるエティハド航空のB787は、他の航空会社の飛行機がB滑走路に着陸する中、だいぶ高い確率でA滑走路に降りてくる。。

エティハド航空のB787@さくらの山

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF24-105mm F4L IS II USM・F11・1/1000秒・ISO640

 あまりお目にかかる機会が無いエティハド 

エティハド航空のB787は飛来する時間帯的に、大韓航空のKE703便(ジャンボ狙い)やチャイナエアラインのCI100便(以前はジャンボ狙い、現在はA350狙い)と被ります。そのため私はB滑走路側にいることが多く、あまりエティハド航空のB787にお目にかかる機会が無いです。このブログに登場するのは3回目くらいかな。。

エティハド航空のB787@さくらの山

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF24-105mm F4L IS II USM・F11・1/1000秒・ISO500

森の上空を通過し、やがて成田のRWY16Rへランディングするエティハド航空のB787。エティハドの機材はB787しか見たことがありませんが、クリーム色と言うかゴールドというか、B787とよく合ってますね。

エティハド航空のB787@さくらの山

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF24-105mm F4L IS II USM・F11・1/1000秒・ISO640

 京成線の上空にエティハド航空のB787 

京成線の線路上空に迫ってきたエティハド航空のB787。さぁ!今回は電車とのコラボショットは成立するのでしょうか。。

エティハド航空のB787@さくらの山

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF24-105mm F4L IS II USM・F11・1/1000秒・ISO640

エティハド航空のB787が京成線の線路真上まで来ました。やはり電車とのコラボは実現せず。来るときは意外とあっさり来そうですけどね。モノレール2台と飛行機の奇跡のコラボショットもメッチャあっさり来たし。。

エティハド航空のB787@さくらの山

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF24-105mm F4L IS II USM・F11・1/1000秒・ISO640

最後の写真。遠く向こうにマロウドホテルの焦げ茶の建屋。手前左側に京成線の線路。やや上部右手に成田のRWY16R方向へ向かって飛び去るエティハド航空のB787。いつかこの構図の中に京成線の電車がフレーミングされたショットを。。狙ってます!

エティハド航空のB787@さくらの山

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF24-105mm F4L IS II USM・F11・1/1000秒・ISO800

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!

この写真の撮影ポイント・・・さくらの山