成田で撮影した飛行機」カテゴリーアーカイブ

エバー航空のB787@十余三東雲の丘

真新しい機体~エバー航空のB787-9!

 B787迫力のランディング 

成田空港のRWY34Rにいつも通り現れたエバー航空のB787-9。格好良いです!手前の赤い機材はエアアジアのA330。タッチダウンシーンに被らないか、常に懸念しながらの撮影ですが、ココは早めに手前を通過してくれました。

エバー航空のB787@十余三東雲の丘

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO400

地味に衝突防止灯の赤い光も捉えました。成田空港のRWY34Rにタッチダウン直前のエバー航空のB787-9。メッチャ反ってる両翼が本当に格好良い。エバーグリーンの垂直尾翼がいけてますね。しばらく曜日によりB787とA330併用になるらしい、このエバー航空のBR198便。FlyTeamのホームページでチェック要ですね。

エバー航空のB787@十余三東雲の丘

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO500

エバー航空のB787-9迫力のランディング。飛行機撮影の醍醐味です。距離がかなりあるので、メラメラは半端無いです。EF100-400mmにx1.4のエクステンダーを着けてやっとこのサイズ感。ランウェイ逆エンド側で撮っているので致し方なしです。

エバー航空のB787@十余三東雲の丘

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO500

 十余三東雲の丘と電線 

ランディングからだいぶ落ち着いたかな、エバー航空のB787-9。メラメラはまだだいぶ凄い。しかし格好良いわ~という言葉しか出て来ません。さんざん見慣れたB787ですが、真新しいエバー航空のカラーリングは兎に角新鮮です。

エバー航空のB787@十余三東雲の丘

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO640

ランウェイエンドからワンブロック手前でターンレフトした、エバー航空のB787。十余三東雲の丘からだと電線が邪魔になり正面付近のショットは断念。ランウェイエンドまで来てくれるといけるのですが。。

エバー航空のB787@十余三東雲の丘

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO500

最後の写真。エバー航空のB787を右斜め後方より。これも電線が手前に被らなくなるまで暫く待ってからの撮影になります。まさか電線が地中化されて、そのうち地上から無くなることは無いだろうな。。

エバー航空のB787@十余三東雲の丘

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO400

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大韓航空のジャンボ~迫力のランディング

大韓航空のジャンボ大迫力のランディング!

 十余三東雲の丘にて~成田 

久しぶりの十余三東雲の丘。大韓航空のジャンボのランディングショット狙いで行ってきました。距離は遠めですが、成田や羽田など首都圏の空港では一番飛行機のランディングシーンを楽に撮影出来るポイント、十余三東雲の丘です。

大韓航空のジャンボ~迫力のランディング

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO320

接地の瞬間を捉えた大韓航空のジャンボ。さくらの山だと遠すぎるし、羽田の展望デッキだとフェンスや照明灯が邪魔で撮りづらい。成田にはゴルフ場入口という究極のポイントもありますが、2m級の脚立が必要等ハードルもあります。カップルや子供に混じりながら十余三東雲の丘で撮るのも、たまには悪く無いです。

大韓航空のジャンボ~迫力のランディング

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO640

 ジャンボのタイヤスモーク 

タイヤスモークが半端無く吹き上がりました!今回の大韓航空のジャンボのランディングシーン。過去最高かもしれません。これでEF100-400mmに1.4xのエクステンダーを装着して560mm相当での撮影です。

大韓航空のジャンボ~迫力のランディング

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO500

成田のRWY34Rへランディング、エンジン逆噴射中の大韓航空のジャンボ。やっぱ最高ですね。コリアンブルーにコクピット付近に入ったハイライトが良い味、というか荘厳な雰囲気を醸し出してくれました。

大韓航空のジャンボ~迫力のランディング

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO500

 十余三東雲の丘の魅力 

十余三東雲の丘展望広場すぐ目の前でターンレフトする大韓航空のジャンボ。エクステンダーを外す時間無いし、何でカメラ2台持った行かなかったのだろう。。でもギリギリフレームに納めることは出来ました。その分迫力のショットは撮れましたね。

大韓航空のジャンボ~迫力のランディング

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO400

最後の写真。さらに十余三東雲の丘展望広場近くに迫った大韓航空のジャンボ。子供たちの「大きい」という声がメッチャ聞こえてきます。電線が邪魔だったりネガティブポイントもありますが、十余三東雲の丘の魅力を再認識した日でした。

大韓航空のジャンボ~迫力のランディング

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO500

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奥の細道で捉えたチャイナエアラインのエアバスA350

チャイナエアラインのエアバスA350発進

 奥の細道にて~成田 

成田空港のRWY34Lから発進した、チャイナエアラインのエアバスA350-941。チャイナエアラインがエアバスA350を台北桃園/成田線に投入して早1年ちょっと。自分でも意外、ココ奥の細道で撮ったのは初です。漸くやって来た、奥の細道でのチャイナエアラインのエアバスA350 Getの瞬間でした。

奥の細道で捉えたチャイナエアラインのエアバスA350

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO500

高いんだろうな、と思いながら待っていたけどやっぱり高かった、チャイナエアラインのエアバスA350。ジャンボも高いんだから、そりゃぁ高いわ!それでも、何とか成田のターミナルビルを背景に入れたショットを撮れたのは大収穫かな。。

奥の細道で捉えたチャイナエアラインのエアバスA350

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO400

成田発14時35分のCI101便。実際の離陸時刻は15時過ぎとなり、冬のコノ時季は陽射し不安定な中での撮影となります。3枚目の写真は、ちょっと陽射しが弱いゾーンに入ってしまったショットになりました。

奥の細道で捉えたチャイナエアラインのエアバスA350

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO500

 誰もいない奥の細道 

真冬の奥の細道、昼前後は僕以外に数人のカメラマンの方がいましたが、15時だとさすがに誰もいない。手袋がないとちょっと厳しい気温になってきます。チャイナエアラインのエアバスA350を撮って即行で撤収することにしました。

奥の細道で捉えたチャイナエアラインのエアバスA350

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO500

奥の細道でのチャイナエアラインのエアバスA350のショット。想定はしていましたが、成田の管制塔には全く絡まず。思いっきり引きで撮れば管制塔をフレーミング出来たかもしれませんが、最近中途半端なことはしなくなってきました。無理せず純粋に機体を追うのも良いかな。。

奥の細道で捉えたチャイナエアラインのエアバスA350

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO500

最後の写真。この短い距離で陽射しが当たったり当たらなかったり、最後まで結果を予想出来ない状況での撮影となった、チャイナエアラインのエアバスA350。次はもっと条件の良いときに撮影出来ると思います。

奥の細道で捉えたチャイナエアラインのエアバスA350

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO500

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アメリカン航空のB777@奥の細道

奥の細道で捉えるアメリカン航空のB777

 第一ターミナル前 ~B777 

成田空港第一ターミナル前、写真右隅の一本木の向こうからまぁまぁ良い角度&高度で飛び出してきたアメリカン航空のB777。奥の細道で捉えた成田のRWY34Lからのテイクオフシーンです。

アメリカン航空のB777@奥の細道

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO640

成田ではどうしても海外の飛行機ばかり追い掛けたくなる。日本勢の飛行機にレンズを向けるのはスターウォーズジェットとか特別塗装機が中心となります。アメリカン航空の機材も無条件でレンズを向けるうちのひとつ。

アメリカン航空のB777@奥の細道

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO500

 成田の管制塔とアメリカン航空のB777 

成田空港の管制塔に掛かってきたアメリカン航空のB777。しかし派手だよねー。。こういう派手な飛行機や色々な表情を持った飛行機が多いから海外勢を追い掛けたくなるのかな。。

アメリカン航空のB777@奥の細道

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO400

ちょっと高いかな。。一応何とか管制塔に絡んだアメリカン航空のB777。アメリカ大陸に渡る長距離砲なだけに、低空での管制塔絡みを期待しましたが、今回は会心のショットとはならず。

アメリカン航空のB777@奥の細道

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO400

 奥の細道の管制塔絡み、成功確率は。。

まぁ次の機会に期待しましょう。全てが思った通りにいかないのが飛行機写真。特に出発機は思った高さに来る確率は、奥の細道の管制塔絡みでは5%以下ではないでしょうか。成田空港の管制塔真上に掛かったアメリカン航空のB777。

アメリカン航空のB777@奥の細道

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO400

最後の写真。成田空港の管制塔前を通過したアメリカン航空のB777。眼下にはエアカランのA330やアエロメヒコのB787、ポーラーの白ジャンボが駐機しているのが見えます。成田でしか見れない光景を奥の細道からでした。インターナショナルですね。

アメリカン航空のB777@奥の細道

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO400

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エバー航空のB787@ゴルフ場入口

エバー航空のB787~超迫力ショット狙う

 成田のB滑走路エンドより 

12月末の成田空港B滑走路エンド。12月初旬から台北/成田線(BR197/198便)に就航している、エバー航空のB787。今回2度目の到着便を狙ったポイントはゴルフ場入口、ランディングの瞬間の超迫力ショットを狙ってきましたぜ!

エバー航空のB787@ゴルフ場入口

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO320

衝突防止灯の赤い光が地味に入るエバー航空のB787。手前にチャイナサザンのA320が被ってくる。ヤバし。ゴルフ場入口の泣き所、1つ~2つ前の着陸機が左奥からターミナル方向へタキシングしてくる時に被りそうになること多々。

エバー航空のB787@ゴルフ場入口

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO250

 ゴルフ場入口の飛行機撮影 

ギリギリ手前被りを回避しランディングするエバー航空のB787。本当にギリ!ゴルフ場入口では、常に手前被りを意識してウォッチしながらの撮影になりますが、自分の力ではどうにもならない、到着便ラッシュが始まっている午後の成田。

エバー航空のB787@ゴルフ場入口

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO250

真新しいエバー航空のB787の横姿。ゴルフ場入口では着陸時の機体左側からのショットと滑走路奥からこちら方向(ターミナル方向)へ戻ってくる時の機体右側からの両面からのショットを撮影出来ます。一粒で2度美味しい。

エバー航空のB787@ゴルフ場入口

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO250

 2mの脚立とエバー航空のB787 

滑走路奥から戻ってきたエバー航空のB787。2mの脚立の上からの撮影。久しぶりだけどやっぱ怖い。みんな普通に天板上に乗って撮ってるけど、危ないよな。。くれぐれも落下事故には気を付けましょう。。

エバー航空のB787@ゴルフ場入口

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO200

最後の写真。締めのショットはエバー航空のB787を後ろから。お尻の銀色のところがまるで磨いたかのように輝いて見えます。B787のお尻をこんなに綺麗だと思ったのは初めて。さすが就航間もないエバー航空のB787でした。

エバー航空のB787@ゴルフ場入口

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO250

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フィンエアーのA350@ゴルフ場入口

まさかこの場所で!フィンエアーのA350

 成田のRWY34Rへ!フィンエアーのA350 

成田のRWY34RへランディングするフィンエアーのエアバスA350-941。メッチャ格好良いですね!ピュアホワイトのボディに大きな「FINNAIR」の文字、垂直尾翼に「F」、そして大きく撓る特徴的なウィングレット。フィンエアーのエアバスA350、最高ですね!

フィンエアーのA350@ゴルフ場入口

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO320

撮影ポイントはゴルフ場入口。このポイントは順光で撮れるのは午後。成田着午前10時のフィンエアーのAY73便を普段ゴルフ場入口で狙うことはありません。この日のAY73便は、約4時間遅れで成田着。まさか、この場所でフィンエアーのエアバスA350をGetする日が来るとは。。

フィンエアーのA350@ゴルフ場入口

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO320

 エアバスA350のタイヤスモーク 

この日は13時過ぎにゴルフ場入口でエバーのB787とキャセイのA350を撮り、奥の細道に移動しようとしていたのですが、移動途中に立ち寄ったさくらの山のトイレで何気にFlightrader24を見ていて、成田のRWY34RへアプローチするフィンエアーのエアバスA350を発見。もう一度ゴルフ場入口に戻っての撮影となりました。成田空港のRWY34Rへタッチダウン、タイヤスモークを上げるフィンエアーのエアバスA350。

フィンエアーのA350@ゴルフ場入口

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO320

成田のRWY16L奥から戻って来るフィンエアーのエアバスA350。ワンワールドメンバーのフィンエアーの機材は、第二ターミナルへ向かいます。タキシングする姿も絵になります。本当にこのポイントでフィンエアーのエアバスA350をGet出来て良かったです。

フィンエアーのA350@ゴルフ場入口

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO200

 2度とチャンス来ないかも~フィンエアーのA350 

フィンエアーのエアバスA350の横顔をアップ気味で。一旦引き上げたゴルフ場入口、もう一度戻って2mの脚立をセットするのは面倒だな、と思いましたが、2度と来ないかもしれないチャンスをGetするために戻りました。結果的には戻って正解!

フィンエアーのA350@ゴルフ場入口

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO200

最後の写真。成田の第二ターミナルへ向かうフィンエアーのエアバスA350を右斜め後方から捉えました。振休のクリスマスイブだったこの日のゴルフ場入口は、いつもより人多め。久し振りに天気も良かったし、この瞬間を享受した人は10人くらいいたかな。勿論全員男子!

フィンエアーのA350@ゴルフ場入口

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO200

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この写真の撮影ポイント・・・ゴルフ場入口
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さくらの山前~県道44号線から飛行機を望む

さくらの山前~県道44号から飛行機を望む

 さくらの山上空をジャンボ!

小高い丘の上に人がギッシリ。飛行機見物でこれほど人が密集している場所は他に無いのではないだろうか。成田市さくらの山の展望広場は凄いことになっていますね。そして、そのさくらの山上空をジャンボジェットが通過する。良いね!

さくらの山前~県道44号線から飛行機を望む

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO500

デルタのエアバスA350-941。日本国内では現在のところ成田でしか見られないデルタのA350。貴重ですね。ジャンボと入れ替わり一気に増えていくのかと想像していましたが、そういう風でもない。考えてみればデルタのジャンボは最後成田だけだったわけで。右側はさくらの山前のT字路角の場所以外は人が登れる場所はありません。

さくらの山前~県道44号線から飛行機を望む

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO400

 さくらの山の人の密集 

この人の密集。羽田のターミナル展望デッキも場所によってはこのくらい密集しているような気もしますが、飛行機と密集している人をこれだけ近い距離で撮れるポイントはココさくらの山くらい。伊丹だとここまで人いないし。正確に言うとさくらの山前の県道44号線歩道上。

さくらの山前~県道44号線から飛行機を望む

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO500

エア・カナダのB767。B767もこれだけ近いさくらの山だと相当な迫力。ジャンボより高度は僅かに高いかな。。撮影ポイントからは飛行機のアプローチは全く見えないため、耳を澄ませつつさくらの山展望広場の人の動きを観察する必要があります。

さくらの山前~県道44号線から飛行機を望む

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO500

 A380とさくらの山 

ここから最強の?(最大の)旅客機2連発です。さくらの山上空を通過するタイのA380。さくらの山の斜面が少し陰った夕刻近いショット。しかし、成田の午後の飛行機見物の人たちはまだまだ帰らない。

さくらの山前~県道44号線から飛行機を望む

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO500

最後の写真は真打ちです。エミレーツのA380。暖かい時期に撮ったヤツです。手が届いてしまっているかのように見えるくらい低い!こうやって斜面越しに撮れるところが、このさくらの山前県道44号線歩道のGoodpoint。ANAのA380はこんな感じで撮れるだろうか。夜の便になるという噂を聞いていますが、気になるところ。。

さくらの山前~県道44号線から飛行機を望む

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO800

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この写真の撮影ポイント・・・さくらの山
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チャイナエアラインのB777@東峰神社

曇天の成田、こんな日はどうする~東峰神社

 チャイナエアラインのB777 

生憎曇天の成田。空には青い部分など一切無し。こんな日の飛行機撮影は、普段逆光で撮りに行かないポイントへ行ってみるのはいかがでしょう。写真は東峰神社で撮影したチャイナエアラインのB777。ダイナスティの100便(CI100便)です。

チャイナエアラインのB777@東峰神社

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F11・1/1000秒・ISO800

チャイナエアラインCI100便の成田到着は13時20分。東峰神社前はメッチャ逆光になる時間帯のため、晴天であればまず行くことはありません。背景は嵐にでもなりそうな空色ですが、機体全体に柔らかーく光が回ったチャイナエアラインのB777。

チャイナエアラインのB777@東峰神社

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F11・1/1000秒・ISO640

 東峰神社とスマホとB777 

曇天の日でもチョイチョイ人がいる東峰神社。この時間帯にいる人は、ほぼスマホで撮っている人。女子とか子連れファミリーとかも結構来る。いつの間にか意外とマニアックなカメラマンではない人が集まる場所になっている。そんな人たちの上空をを梅ちゃんマークのチャイナエアラインのB777が飛び去る。

チャイナエアラインのB777@東峰神社

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F11・1/1000秒・ISO640

時間帯的にA320やB737の着陸が多い成田空港のB滑走路。小型機を見慣れたところにやって来る、チャイナエアラインのB777は一際大きく見えます。東峰神社鳥居の上空付近を通過する時は、標準ズームのワイド端でもフレームいっぱいいっぱいのサイズ感、迫力ですね。

チャイナエアラインのB777@東峰神社

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F11・1/1000秒・ISO800

 高度低し!東峰神社 

まるで東峰神社を覆う木の枝を引っ掛けて飛び去るように見える、チャイナエアラインのB777。勿論実際には引っ掛かりませんが、そのくらい飛行機の高度は低い。ちなみに、車はココには置かないで下さいねー。

チャイナエアラインのB777@東峰神社

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F11・1/1000秒・ISO1000

最後の写真。機首が見えてからココまでほんの数秒。あっという間に過ぎ去っていくチャイナエアラインのB777。間もなく成田空港のRWY34Rへタッチダウンとなります。飛行機の距離が近いと1-2秒の違いで写真に写る大きさがこんなに変わってくる。。

チャイナエアラインのB777@東峰神社

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F11・1/1000秒・ISO1250

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この写真の撮影ポイント・・・東峰神社
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白ジャンボを畑ポイントで捉える

成田空港~畑ポイントで捕らえた白ジャンボ

 張りぼて感の無い白ジャンボ 

成田のRWY34Lへ向かう白ジャンボ。今回はまぁまぁキレイな張りぼて感が無いヤツです。垂直尾翼の付け根のところ以外は非常に美しい。畑ポイントからEF100-400mmで捉えました。うーん、やっぱジャンボって良いねー。。

白ジャンボを畑ポイントで捉える

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/800秒・ISO160

僕のブログに何度も登場している白ジャンボですが、畑ポイントからタキシングするシーンはあまりありません。ターンライトしてRWY34L手前で待機態勢に入る白ジャンボ。畑ポイントのような低い地点から見上げて撮るジャンボの絵はメッチャ良いでしょ。

白ジャンボを畑ポイントで捉える

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/800秒・ISO160

 畑ポイントの美味しい地点 

畑ポイントでタキシーウェイ上のジャンボを撮る時の一番美味しい地点に進んできた白ジャンボ。フロントアッパーデッキから後方へのラインが一番美しく見えます。美しい白いボディが、適度に汚れているところが何とも言えない渋味を醸し出していて良いと思いませんか。

白ジャンボを畑ポイントで捉える

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/800秒・ISO125

成田空港のRWY34Lへラインアップする白ジャンボ。後ろの方はだいーぶ年季が入った印象ですね。何でこんなに色に差が出るのでしょうか。どう考えても完全に別モノ。後方部分以外を後から張りぼてしているような印象です。

白ジャンボを畑ポイントで捉える

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/800秒・ISO160

 白ジャンボと成田の管制塔を畑ポイントで 

クリアード フォー テイクオフ!離陸滑走を始めた白ジャンボ。EF100-400mmのワイド側で撮ってみました。RWY34Lへ向かう飛行機がウジャウジャいるのが分かります。成田空港は午前の出発ラッシュ真っ最中。白ジャンボは上海に向かって飛び立ちます。

白ジャンボを畑ポイントで捉える

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/800秒・ISO200

最後の写真。EF100-400mmを目一杯ズームし直して、成田空港の管制塔バックで捉える白ジャンボ。機首が少しだけ管制塔に掛かったくらいが一番良いシーンだと思います。畑ポイントでRWY34Lからの離陸を撮る時の締めはやはりこのシーンですね。

白ジャンボを畑ポイントで捉える

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/800秒・ISO200

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!

この写真の撮影ポイント・・・畑ポイント
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畑ポイント~シンガポールのB787-10

 成田では今のところ唯一のB787-10 

成田空港のRWY34Lへ向かうシンガポール航空のB787-10。畑ポイントから撮影しました。一枚目の写真のみメッチャ影った。。B777やA330を見慣れたシンガポール航空の機材。羽田に一日一便のA350は、羽田の目玉だと思っていますが、成田では今のところ唯一のB787-10を乗り入れるシンガポール航空、良いね!

畑ポイントにて~シンガポール航空のB787-10

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/800秒・ISO320

成田空港のRWY34L手前で待機する、シンガポール航空のB787-10。機体に陽が当たりだしました。今年の秋の週末は天候が安定しない日が多かったですね。この時は周囲はあまり陽が当たっていませんが、シンガポール航空のB787-10にはスポットライトのようにしっかり陽が当たっています。

畑ポイントにて~シンガポール航空のB787-10

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/800秒・ISO160

 B787-10とA350~シンガポール航空 

成田空港のRWY34Lに進入する、シンガポール航空のB787-10。少し長めのB787-10の機体。関空、成田、中部に続いて12月から福岡線にも就航しているらしい。羽田線は無いのかな。。個人的には成田にA350が来て欲しいところではありますが。。

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/800秒・ISO160

成田空港のRWY34Lにラインアップ&ウェイト状態のシンガポール航空のB787-10。後ろにJALのB787が見えますね。B787-8かB787-9かわかりませんが、結構長さ違うように見えますよね。遠近法が効いてることを差し引いても。。

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/800秒・ISO125

 成田の管制塔とB787-10 

離陸滑走を開始したシンガポール航空のB787-10。畑ポイントでこのアングルから見るB787はやっぱ格好良いでしょ。午前の出発ラッシュタイムだけに後ろに飛行機が入りまくります。成田空港のA滑走路側の撮影ポイントでは、手前に飛行機が被ることはありません。

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/800秒・ISO125

最後の写真。最後はやっぱり成田空港の管制塔絡みで終わりたい。シンガポール航空のB787-10の美しい後ろ姿と成田空港の管制塔を畑ポイントより。機体に陽がちゃんと当たっている割には管制塔が霞んでいる天候でした。

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/800秒・ISO160

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!

この写真の撮影ポイント・・・畑ポイント
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