成田で撮影した飛行機」カテゴリーアーカイブ

これは貴重でしょ!ジェットスターB787

これは貴重でしょ!ジェットスターB787

 日中見れない飛行機 

成田空港のRWY16Lにランディング直前、ジェットスターのB787。これは珍しい。いつもエアバスA320を見慣れているだけにメチャクチャ新鮮に思えますね。日中見れない飛行機だけに貴重。夏場の18時40分頃に撮った写真です。周囲はこれが完全に限界の明るさ。

これは貴重でしょ!ジェットスターB787

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F6.3・1/8000秒・ISO400

飛行機はジェットスターオーストラリアのB787。カンタスもそうですが、オーストラリアから日本に飛んでくる飛行機は、マニア泣かせな時間に到着するのがほとんど。まともに明るい時間に撮ったことがない。ジェットスターオーストラリアのB787の写真が撮れるのは夏限定です。

これは貴重でしょ!ジェットスターB787

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F6.3・1/500秒・ISO10000

 衝突防止灯と飛行機 

野球場ポイントで撮ったこの飛行機写真。さすがに暗すぎて、どこで撮ったか言われないとわかりません。メチャクチャ衝突防止灯の赤い光が入ってる。勿論狙って撮った写真ですが、ココまで上手く衝突防止灯の光るタイミングにシンクロ出来たのは珍しい。

これは貴重でしょ!ジェットスターB787

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F6.3・1/500秒・ISO10000

シルバー&オレンジの飛行機カラーは、B787のシャープなボディによく似合う。何年か前に一度だけ成田でこの飛行機を午前中に見た記憶がある。東峰神社鳥居前でした。今となってはあれは何だったのかは分からない。直前に気づいて慌てて撮った遠い記憶。

これは貴重でしょ!ジェットスターB787

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F6.3・1/500秒・ISO12800

最後の写真。残念ながら、最後だけ衝突防止灯入りのショットは逃しました。さすがにそこまで上手くはいかなかった。日中10人以上は飛行機好きの望遠レンズを着けたカメラを持った人がいた野球場ポイント。気付けば周囲には誰もいなくなっていました。

これは貴重でしょ!ジェットスターB787

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F6.3・1/500秒・ISO10000

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この写真の撮影ポイント・・・野球場ポイント
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これが最後か!デルタのエアバスA350@成田

これが最後か!デルタのエアバスA350@成田

 成田線完全撤退 

成田空港RWY34Lエンド付近、ひこうきの丘第二駐車場で撮ったデルタのエアバスA350-941。今年3月のダイヤ改正後、成田線完全撤退となるデルタ航空の飛行機。デルタのエアバスA350を成田で撮れるのはあと数回か、もしかしたらこれが最後だったのかも。寂しい気持ちもありますが、その分羽田で撮れるデルタのエアバスA350が増える。そっち(羽田)に期待だよね。。

これが最後か!デルタのエアバスA350@成田

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO200

デルタのジャンボ撤退よりもショックな成田線からの撤退。成田の午後到着の飛行機模様が結構変わるような。ラッシュアワーに一気に到着するデルタの飛行機が無くなる成田。成田で、あのデルタのロゴが見れなくなる。エアバスA350もそうだけど、バカデカいウィングレットが特徴のB767も。そう言えば、羽田にあのB767はいないよね。羽田で撮るのも面白い。と思ってしまったり。。

これが最後か!デルタのエアバスA350@成田

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO200

 もう何回か成田で 

これが最後か、と思いつつもう何回か成田でデルタのエアバスA350の写真を撮るチャンスが来ることを考える。さくらの山やゲジポイントはパス。ひこうきの丘や畑ポイント、さくらの丘もパス。そう言えば奥の細道で撮ってない。デルタのエアバスA350だったら成田の管制塔前を良い感じの高さで横切ってくれそう。但し、時間帯的に結構難しいのです。だからこれまでこの飛行機を奥の細道で捉えるチャンスがなかった。

これが最後か!デルタのエアバスA350@成田

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO250

最後の写真。3月にはスカンジナビア航空も成田線から撤退し、羽田線に移るとか。しかも機材がエアバスA340からA350になる!これもまた楽しみですが、恐らくスカンジナビア航空の飛行機は羽田より北からのアプローチになるので、写真を撮れるポイントは南からのアプローチよりも限定されると思われます。いやはや何とも。。

これが最後か!デルタのエアバスA350@成田

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO200

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この写真の撮影ポイント・・・ひこうきの丘
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ANAフライングホヌ2号機を畑ポイントで!

ANAフライングホヌ2号機を畑ポイントで!

 超巨大な飛行機と畑ポイント 

成田空港RWY34Lにファイナルアプローチする超巨大な飛行機。ANA エアバス A380-841のフライングホヌ 2号機。7月1日からANAの成田/ホノルル線は、ついにフライングホヌ3機体制となります。まだ見ぬサンセットオレンジのフライングホヌとは、どんな飛行機だろうか。。

ANAフライングホヌ2号機を畑ポイントで!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO250

ひこうきの丘上空付近を通過する、ANA エアバス A380-841のフライングホヌ 2号機。ハワイの海をイメージした緑色の飛行機。フライングホヌの写真を成田で北風の時に撮ったのはこれが2度目。1号機のテストフライトを展望デッキで撮って以来。畑ポイントで撮るのは自分でも意外な初。

ANAフライングホヌ2号機を畑ポイントで!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO250

 畑ポイントらしい飛行機写真 

成田空港周回道路上空を通過するANA エアバス A380-841のフライングホヌ 2号機。畑ポイントらしい飛行機写真。ちょっと日差しが弱かったけど、この飛行機の迫力は別次元の世界。成田/ホノルル線のフライングホヌ3機体制が実現すれば、あっ!B777か、ということは無くなる。

ANAフライングホヌ2号機を畑ポイントで!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO320

成田のRWY34Lにタッチダウン直前のANA エアバス A380-841のフライングホヌ 2号機。デルタの格納庫前付近にフライングホヌ1号機もいた。白ジャンボもいます。フライングホヌが3機体制になると、畑ポイントのこのシーンで3機出揃うこともあるのだろうか。楽しみですね。

ANAフライングホヌ2号機を畑ポイントで!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO320

 飛行機が多い成田 

畑ポイントで撮るこのショットは、勿論主役はANA エアバス A380-841のフライングホヌ 2号機。しかし、飛行機が多い。しかも全部異なるエアラインの飛行機。最近地方が多かったので尚更多く感じるけど、やはり成田は凄いね。

ANAフライングホヌ2号機を畑ポイントで!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO320

最後の写真。ANA エアバス A380-841のフライングホヌ 2号機のタッチダウン&タイヤスモーク。ちょっとアンテナみたいなヤツが飛行機手前に僅かに被りましたが、畑ポイントで撮る写真の中では良い方。飛行機本体に被ってないので全然OKショットです。

ANAフライングホヌ2号機を畑ポイントで!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO400

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この写真の撮影ポイント・・・畑ポイント
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アトラスジャンボを第3四本木橋付根で撮る

アトラスジャンボを第3四本木橋付根で撮る

 違う視点で撮る飛行機写真 

成田空港RWY16Lへファイナルアプローチするアトラスのカーゴジャンボ。今回は白ジャンボにあらず、コーポレートペイント機を第3四本機橋の付根付近で撮ってみました。正確に言うと橋まで行かず、5mくらい南の道端です。いつもと少し違う視点で撮る飛行機写真も、これまた面白い。

アトラスジャンボを第3四本木橋付根で撮る

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO320

周りは草ボウボウ。無造作に立っているように見える鉄の棒とフェンス。その上にジャンボジェット。こういう飛行機写真も何処と無く成田っぽくて意外と好きかも。こういうカーゴジャンボの写真が撮れるのも、日本では成田だけでしょ。意外と貴重な飛行機写真です。

アトラスジャンボを第3四本木橋付根で撮る

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO400

 第3四本木橋周辺のおすすめ 

第3四本機橋周辺の飛行機写真は、東関東自動車道の北側で撮る人がほとんどだと思います。恐らく望遠レンズで寄りで撮る場合はソッチがおすすめですが、僕みたいに周辺の風景を入れたいタイプの人は橋の南側の付根付近で撮る方が良いと思います。北側は周囲に高低差のあるモノが無いので、あまり面白い飛行機写真にならないように思います。

アトラスジャンボを第3四本木橋付根で撮る

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO400

アトラスジャンボをほぼ真横から捉えた写真。成田に来るカーゴジャンボでは、かなりキレイな部類に入ると思います。良いね!白ジャンボとは比較にならない、というか恐らく結構最近コーポレートペイントしているのかもしれませんね。白ジャンボは白ジャンボで好きですけどね。。

アトラスジャンボを第3四本木橋付根で撮る

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO400

最後の写真。左斜め後方から狙いたかったアトラスのカーゴジャンボ。後ろから追いかけるのはこれが限界。以前はもっといけたけど、このゴッツイフェンスの存在が悩ましい。タッチダウンのタイヤスモークショットまで撮れたのにね。。

アトラスジャンボを第3四本木橋付根で撮る

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO400

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この写真の撮影ポイント・・・第三四本木橋
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ANA フライングホヌの着陸を捉えるっ!

ANA フライングホヌの着陸を捉えるっ!

 超大型飛行機のタッチダウン 

成田のRWY16Rにドッスーンと降りたエアバスA380-841。ANA フライングホヌ。超大型飛行機のタッチダウンの写真は、やはりメチャクチャ迫力があります。フェンスにレンズを差し込める穴が空いた場所前が、ほぼ満席の成田空港第一ターミナル展望デッキで撮りました。

ANA フライングホヌの着陸を捉えるっ!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO640

レンズを左右に振るのがほぼ不可能な成田の展望デッキのレンズ差し込み穴。致し方なくレンズを固定して、飛行機のタッチダウンを待ちます。ANA フライングホヌのエアバスA380は、何とか、と言うかドンピシャでレンズを固定した先にタッチダウンしてくれました。

ANA フライングホヌの着陸を捉えるっ!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO640

 成田も羽田もエアバス三昧 

タイヤスモークをドワーっと引きずるANA フライングホヌのエアバスA380。ドッスン、ボワッ、ドワーって感じで3連発にしてみました。レンズを振れなくて飛行機写真を撮りづらいので、成田の展望デッキへはあまり行きませんが、こういう飛行機写真を撮れると、来て正解と思います。

ANA フライングホヌの着陸を捉えるっ!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO640

フロントギアを接地させたANA フライングホヌのエアバスA380。昨年は、フライングホヌとJALのエアバスA350ばかりを追いかけていたような気がします。成田も羽田も正にエアバス三昧。A380は製造打ちきりになりましたが、エアバスの勢いが止まらない。。

ANA フライングホヌの着陸を捉えるっ!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO640

 飛行機のハイライト 

アップで切り取ったANA フライングホヌのエアバスA380。コクピット後方部にハイライトが入りました。飛行機に入る太陽が作り出すハイライトは、飛行機のポジションやアングルであっという間に出ては消える。油断していると撮り逃します。

ANA フライングホヌの着陸を捉えるっ!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO640

最後の写真。次はもっと条件の良い時にフライングホヌ2号機を狙いたいと思います。再び成田の第一ターミナル展望デッキで。それまで、成田に飛行機写真を撮りに行っても、展望デッキに行くことはないだろうな。そもそも、あまりターミナルに入らない。成田の場合は。

ANA フライングホヌの着陸を捉えるっ!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO640

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この写真の撮影ポイント・・・第一ターミナル展望デッキ
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夕焼けの関戸橋で飛行機写真@台風の傷跡も

夕焼けの関戸橋で飛行機写真@台風の傷跡も

 衝撃の関戸橋 

久しぶりの関戸橋@成田。狙うは夕焼けに絡む飛行機写真。小菅橋方面からいつもの駐車ポイントへ。ありゃりゃっ!いつもと風景が違う。。このアングルからこんなに空が見えるはずはない。パッと見て超違和感のあったこの風景に衝撃を覚えました。

夕焼けの関戸橋で飛行機写真@台風の傷跡も

次の写真は以前に撮った、成田空港通り側からの写真です。左側の斜面には鬱蒼と木が繁っていますね。

夕焼けの関戸橋で飛行機写真@台風の傷跡も

こちらが今回撮った写真。丸っと何も無くなってる。こんなことあるんだ。。

夕焼けの関戸橋で飛行機写真@台風の傷跡も

上から見たところ。台風19号の時、あるいはその後何があったのかはわかりません。しばらく天候不良続きで成田に来てなかったのですが、こんなに風景が一変してしまうとは。台風の脅威です。幸い車は普通に通れましたし、表通りは何事もなかったように見えた成田でした。

夕焼けの関戸橋で飛行機写真@台風の傷跡も

 夕焼けと飛行機 

一変した風景に驚いていたところにやって来たコリアンエアカーゴのジャンボ(B747F)。冬に差し掛かる夕暮れの時間帯。この風景に一番相応しい飛行機が来てくれました。何やかんやで、この飛行機は結構ドラマティックな場面に絡んでくる。成田ではほぼAランに降りるしね。

夕焼けの関戸橋で飛行機写真@台風の傷跡も

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F8.0・1/1000秒・ISO200

黒潰れのジャンボは鳥のように見える。例えるなら鶴かな。この時の僕のレンズチョイスはEF24-105mm。飛行機と夕焼け太陽を同時にフレームインさせるため、引き気味の構図を狙いました。関戸橋で飛行機の写真を撮る場合、飛行機はかなり手前から見えていますが、こういう時は遠距離ショットは捨てて、飛行機が太陽の上を通過する瞬間の写真のみに集中します。

夕焼けの関戸橋で飛行機写真@台風の傷跡も

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F8.0・1/1000秒・ISO250

最後の写真。続いて降りてきた飛行機は、コリアンエアーのA330。KE2便。ホノルルから成田を経由して仁川に行く飛行機です。夏場はジャンボ(B747-8)がアサインされていました。来年の3月末から再びジャンボ(B747-8)が投入されるらしい。要チェックですね。

夕焼けの関戸橋で飛行機写真@台風の傷跡も

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F8.0・1/1000秒・ISO160

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この写真の撮影ポイント・・・関戸橋
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ポーラージャンボの無機質な美に息を飲んだ

ポーラージャンボの無機質な美に息を飲んだ

 東峰トンネル入口前 

ココは成田。RWY34Rエンド付近、東峰トンネル入口前。路上で次の飛行機を待つ僕の前に現れたのは、ポーラーのカーゴジャンボ(B747)。午前中の完全に順光になりきっていない飛行機写真。明と暗が同居する無機質な機体美。カメラのモニターを見て思わず息を飲みました。

ポーラージャンボの無機質な美に息を飲んだ

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F8.0・1/1000秒・ISO200

ホワイトからコバルトブルーへの空のグラデーションも美しい飛行機写真。そしてシンプルなポーラージャンボ(B747)の機体は、標準ズームで若干歪み気味。東峰トンネル入口前で撮る飛行機写真は、この歪むくらい間近に迫る迫力が最高です。

ポーラージャンボの無機質な美に息を飲んだ

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F8.0・1/1000秒・ISO250

 親子連れで飛行機 

東峰トンネル入口前に親子連れがやって来るのは珍しい。しかも、子供が一眼レフカメラを持っていた。会話を聞いていると、それなりに飛行機のことも知っているようだ。大したもんだね。ウチの子供もこうなって欲しかったけど、鉄の方へ行きました。

ポーラージャンボの無機質な美に息を飲んだ

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F8.0・1/1000秒・ISO250

東峰トンネル入口前のカーブを出来うる限りフレームに入れる。大型の飛行機だと結構難しい。ポーラージャンボ(B747)はどうか。左翼がはみ出るくらいに迫った飛行機写真。やっぱり東峰トンネル入口前では、こういう飛行機写真を撮りたい。大満足な結果でしょ。

ポーラージャンボの無機質な美に息を飲んだ

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F8.0・1/1000秒・ISO250

 車が通らなかった東峰トンネル入口前 

東峰トンネル入口前の歩道上。ポーラージャンボ(B747)の写真撮影中、珍しく目の前を車が通らない。視界クリアーに飛行機写真が撮れると気持ちいいね。成田のランウェイエンドは、手前を車が横切る飛行機写真撮影ポイントが数多くあります。こういう空港って珍しいよね。。

ポーラージャンボの無機質な美に息を飲んだ

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F8.0・1/1000秒・ISO320

最後の写真。本当に雲一つ無い快晴の青空。ここ最近週末が天候不良続きで成田へは全然行けませんでしたね。ようやく鬱憤を晴らせたような11月の空。年末にかけての天候はどうかな。いい加減落ち着くような気もします。。

ポーラージャンボの無機質な美に息を飲んだ

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F8.0・1/1000秒・ISO250

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この写真の撮影ポイント・・・東峰トンネル
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ANAのBB-8をさくらの山奥座敷で狙う

ANAのBB-8をさくらの山奥座敷で狙う

 国際線専用のBB-8 

シカゴ オヘアから東京 成田へ。ANA スターウォーズジェット BB-8のJA789A(B777)をさくらの山の奥座敷、展望広場の裏手で捉えました。花も葉も無い桜の枝の向こうから飛び出してくる直前。最近数回、逆滑走路降りで逃し続けたこの飛行機、ANA スターウォーズジェット BB-8をようやく捕まえました!

ANAのBB-8をさくらの山奥座敷で狙う

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F8.0・1/1000秒・ISO320

ANAの飛行機は、フライングホヌも良いですがスターウォーズジェットも僕は忘れていません。成田や羽田に飛行機写真を撮りに行く時は、必ずFlightawareでスターウォーズジェットの運行状況をチェックしておきます。それでも特に国際線専用のBB-8とR2-D2には、なかなか遭遇出来ないのが現実。数ヵ月ぶりの再会に感謝です。

ANAのBB-8をさくらの山奥座敷で狙う

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F8.0・1/1000秒・ISO250

 BB-8とスカイライナー 

那覇で至近距離で見たANAスターウォーズジェット2号機は、だいぶ塗装の痛みが顕著になっていました。3号機のBB-8はどうだろうか。国際線にアサインされる飛行機だけに、国内線よりも酷使されているような気がします。飛行ルートから少し距離のある、さくらの山からではちょっとわからないかな。でも全然キレイだと思います。ANA スターウォーズジェット BB-8。

ANAのBB-8をさくらの山奥座敷で狙う

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F8.0・1/1000秒・ISO250

1週間前にアップしたユナイテッドのB777の写真を撮った時は、ちょうどココを京成線の各停が通りました。夢に見たANA スターウォーズジェット BB-8とスカイライナーのコラボ写真は、そう簡単に実現するわけはない。諦めずに追い続けます。

ANAのBB-8をさくらの山奥座敷で狙う

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F8.0・1/1000秒・ISO250

 スターウォーズジェットで最大の飛行機 

時間帯は14時過ぎ。マロウドホテル成田の建屋も一番良い色に見える。飛行機手前の木々の色も良し。ANA スターウォーズジェット BB-8のような特別塗装機とのバランスが良いでしょ。もう少し遅い時間帯になると、この場所は飛行機手前の木々が暗く落ちた写真になってしまいます。

ANAのBB-8をさくらの山奥座敷で狙う

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F8.0・1/1000秒・ISO250

最後の写真。成田空港RWY16Rエンド付近の小高い丘の向こうへ飛び去っていく、ANA スターウォーズジェット BB-8。この飛行機はB777-300だけにやはりデカイよね。遠近法が効いてマロウドホテル成田よりもデカく見えました。ANA スターウォーズジェットでは一番デカいヤツ。さすがに格好良かった。。

ANAのBB-8をさくらの山奥座敷で狙う

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F8.0・1/1000秒・ISO320

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この写真の撮影ポイント・・・さくらの山
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成田の畑とベトナム航空のエアバスA350

成田の畑とベトナム航空のエアバスA350

 野球場ポイント@成田 

ターコイズカラーの飛行機が少しずつ大きくなってくる。まだ誰もカメラを構えていない、こんなシーンを撮るのもたまには面白い。森の向こうからアプローチしてくる飛行機。農作業の軽トラもフレームに入れる。成田らしいローカルな飛行機写真が成立する。やっぱ飛行機写真は良い。

成田の畑とベトナム航空のエアバスA350

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F8.0・1/1000秒・ISO400

さらに飛行機写真にトラクターを絡める。いつの間にか、僕の前にいた男性もベトナムのエアバスA350にレンズを向けていた。そりゃ撮るさ。この格好良い飛行機を撮らない選択肢は無いでしょ。ココ成田、野球場ポイントでは標準ズームレンズで成田らしいローカルな畑を絡めた飛行機写真が成立します。敢えて脇役のトラクターにシグネチャーをかけました。

成田の畑とベトナム航空のエアバスA350

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F8.0・1/1000秒・ISO320

 飛行機写真を撮るポジション 

成田の赤い進入誘導灯とベトナムのエアバスA350。このあたり、飛行機写真の一番美味しいアングルです。フレームに入ってくる地上の風景は、同じ成田 野球場ポイントでも、少しポジションが変われば、全然変わってきますよね。ポジションを変えて、同じ飛行機を何度も狙うのも面白いと思います。それも飛行機写真の奥深さ。

成田の畑とベトナム航空のエアバスA350

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F8.0・1/1000秒・ISO250

真っ直ぐ延びる畝の向こうにベトナムのエアバスA350。これも成田 野球場ポイントで撮る飛行機写真の中で、僕が好きなカットの一つ。この写真を撮れる場所だと、僕が野球場ポイントで撮れる飛行機写真でもう一つ大好きな、東関東自動車道上空を横切る飛行機写真は撮れません。

成田の畑とベトナム航空のエアバスA350

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F8.0・1/1000秒・ISO250

最後の写真。次回成田のBラン側でベトナムのエアバスA350を狙う時は、東関東自動車上空横切りショットを狙うのかな。南風の時ではないと撮れないので、いつのことになるやら。北風が多い季節に南風の成田の飛行機写真でした。

成田の畑とベトナム航空のエアバスA350

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F8.0・1/1000秒・ISO320

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!

この写真の撮影ポイント・・・野球場ポイント
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エバーのB787-9を南風の成田で捉える

エバーのB787-9を南風の成田で捉える

 野球場ポイントにて 

成田の畑の上に現れた飛行機。お腹から垂直尾翼にかけて、鮮やかなグリーンが印象的な飛行機は、エバー航空のB787-9 Dreamliner。昨年秋の就航開始から散々撮った気がしていましたが、南風の成田でこの飛行機の写真を撮るのは初。久しぶりの再会です。

エバーのB787-9を南風の成田で捉える

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F8.0・1/1000秒・ISO250

エバー航空のBR198便が成田に到着する13時前。この時間帯の成田の飛行機は、個人的に話題性が少ないと感じてます。コリアンエアーの703便にジャンボ(B747)はアサインされないし、チャイナエアの100便にたまにA350がアサインされるくらい。エバー198便のB787は嬉しいでしょ。

エバーのB787-9を南風の成田で捉える

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F8.0・1/1000秒・ISO250

 成田のローカル畑と飛行機 

エバー B787の眼下に成田の赤い進入誘導灯が見えてくる。野球場ポイントで飛行機写真を撮る時は、標準ズームで地表を絡めたいのが僕のスタイル。成田を象徴するような、ローカルな畑が目一杯フレームに入ってくるのが野球場ポイントの魅力ですね。。

エバーのB787-9を南風の成田で捉える

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F8.0・1/1000秒・ISO250

東関東自動車道上空をエバーのB787が通過する。大型台風が過ぎ去った成田は、パッと見た目は何事も無かったように見えましたが、一本裏道に入った成田によくある獣道は木々が倒れまくっていました。車は問題無く通れましたが、道路の左右は凄いことになっていました。台風の恐ろしさを思い知らされます。

エバーのB787-9を南風の成田で捉える

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F8.0・1/1000秒・ISO320

最後の写真。エバーのB787は、そろそろ十余三東雲の丘展望広場にいる人たちがカメラを構え始める距離に入ってきたかな。僕が次にこの飛行機の写真を撮るのは十余三東雲の丘かな。北風の時には散々撮ったので。時は北風の日が多い季節の成田。当面先の話になりそうです。

エバーのB787-9を南風の成田で捉える

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F8.0・1/1000秒・ISO320

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!

この写真の撮影ポイント・・・野球場ポイント
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