羽田で撮影した飛行機」カテゴリーアーカイブ

早朝の羽田空港の朝焼けとボーイング737

真冬の早朝の羽田より/朝焼けと飛行機-7

 上空に張り詰めた薄い雲と相まった幻想的な風景と飛行機 

薄い雲が房総半島上空全体を埋め尽くした1月上旬の早朝。太陽が顔を出す前は赤く染まっていた空が、日の出とともにオレンジ色の朝焼けに変化。上空に張り詰めた薄い雲と相まった幻想的な風景に、羽田空港のRWY05からテイクオフする飛行機が飛び込んでくる瞬間のショット。羽田空港の第一ターミナル展望デッキ南端にて撮影。飛行機はJALのトリプルセブン(ボーイング777)。

早朝の羽田空港の朝焼けとJALのボーイング777

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F10・1/1000秒・ISO500

2枚目の写真もJALのボーイング777(ボーイング777)。ギラッとした朝焼けの太陽も良いけど、薄い雲にフィルターされた朝焼けの太陽も良い。太陽が薄い雲にフィルターされた影響かジェットブラストが控え目なトリプルセブン。ジェットブラストというよりは機体お腹部分が輝いているようにも見える。

早朝の羽田空港の朝焼けとJALのボーイング777

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO160

 地上の霞んだ雰囲気が良いね 

次の写真はJALのボーイング737。太陽の近くを通過した分ジェットブラストが綺麗に尾を引きました。地上の霞んだ雰囲気も気に入ってます。

早朝の羽田空港の朝焼けとJALのボーイング777

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO125

エアバスA320の連続ショット。コクピットの窓がオレンジ色に透けているのが、飛行機の目が光っているみたいで面白い。

早朝の羽田空港の朝焼けとエアバスA320

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO100

 飛行機が太陽から遠ざかる勢いを表現~朝焼けと飛行機 

太陽を3分割構図の右下に持ってきたショット。薄い雲で構成された空に描かれた島々の紋様と相まって、飛行機が太陽から遠ざかる勢いを表現しているような写真になりました。

早朝の羽田空港の朝焼けとエアバスA320

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO125

最後の写真。ボーイング737が朝焼けの太陽を切り裂くような雰囲気で。

早朝の羽田空港の朝焼けとボーイング737

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO100

最後までお読み頂き有難う御座います。それでは、また!!

この写真の撮影ポイント・・・第二ターミナル展望デッキ

早朝の羽田空港の朝焼けと飛行機

真冬の早朝の羽田より/朝焼けと飛行機-6

 唯一撮れたC滑走路の到着機「ピンク色の空と飛行機」 

真冬の早朝6時30分。羽田空港の第二ターミナル展望デッキにて。
展望デッキオープン直後にやって来たANAのボーイング787。羽田空港が北風運用の時、この時間帯のC滑走路側にはほとんど到着機は来ませんが、これが唯一6時30分過ぎに羽田空港のC滑走路へ到着する飛行機。まだ暗いのでISO感度が凄いことになってます。

早朝の羽田空港の朝焼けと飛行機

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F8・1/640秒・ISO6400

オレンジ色の朝焼け、というよりもまだピンク色の空。美しいですね。羽田空港のRWY34RへランディングするANAのボーイング787。

早朝の羽田空港の朝焼けと飛行機

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F8・1/640秒・ISO12800

 幻想的風景と飛行機~真冬の早朝の羽田より 

ほどなくすると、空がオレンジ色に染まり始めました。空高いところまで雲に覆われたこの日の房総半島上空。雲の向こうから照らし出す強烈な朝陽が幻想的風景を醸し出しました。飛行機はJALのボーイング737です。

早朝の羽田空港の朝焼けと飛行機

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F8・1/640秒・ISO1250

 ほんの数分でオレンジ色の空は黄金色に~朝焼けと飛行機 

4枚目の写真はANAのボーイング737。刻一刻と表情を変える朝焼けの空。ほんの数分でオレンジ色の空は黄金色に染まっていきました。

早朝の羽田空港の朝焼けと飛行機

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F8・1/1000秒・ISO640

さらに空が明るくなってくると、雲に遮られて姿の見えない太陽周辺が白く輝きだしました。そして、そこに飛び込んできた飛行機はJTA(日本トランスオーシャン航空)のジンベエジェット。機体はボーイング737です。

早朝の羽田空港の朝焼けと飛行機

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F10・1/1000秒・ISO1000

白く輝く太陽周辺を突き抜け高度を上げていくJTA(日本トランスオーシャン航空)のジンベエジェット。この日の房総半島上空は、この後さらに幻想的な風景へと変化していきますが、続きはまた別の日に公開します。

早朝の羽田空港の朝焼けと飛行機

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F10・1/1000秒・ISO640

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!

この写真の撮影ポイント・・・第二ターミナル展望デッキ

朝焼けとスターフライヤーのエアバスA320@羽田

真冬の早朝の羽田より/朝焼けと飛行機-5

 真冬の朝日に突き刺さっていくように飛び立つ飛行機 

真冬の早朝7時前、朝日に突き刺さっていくように飛び立つ飛行機はJALのボーイング737。撮影場所は羽田空港第二ターミナル展望デッキ南端。6時30分の展望デッキオープンに合わせ、いつものように6時過ぎから並んでいると、窓の外に見える房総半島上空は既に赤く染まり始めていました。

朝焼けとJALのボーイング737@羽田

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO320

 クライマックスの時「ジェットブラスト」至極のショット 

展望デッキオープン直後、いつもの場所に陣取り、日が昇ってくる前から撮影を開始。撮影開始から20分ほど経過すると、いよいよクライマックスの時。朝日と飛行機が重なり、ジェットブラストが尾を引く至極のショットをゲットできる瞬間です。(^^)d

朝焼けとJALのボーイング737@羽田

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO250

羽田空港が北風運用のこの日、午前7時前後の時間帯は出発ラッシュでひっきりなしにRWY05から飛行機がテイクオフしていきます。羽田空港のような海上の空港から撮る朝焼けは格別です。

朝焼けとJALのボーイング737@羽田

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO320

続いてテイクオフした飛行機は、スターフライヤーのエアバスA320。先ほどのJALよりも早く上昇し2本の煙突の煙の上を通過していきました。

朝焼けとスターフライヤーのエアバスA320@羽田

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO160

 太陽の上をカスメ、飛び去る~朝焼けと飛行機 

太陽の上をカスメ、飛び去るスターフライヤーのエアバスA320。真冬の朝日が昇り、朝焼けが広がる7時前後の時間帯ですが、第二ターミナル側(つまりRWY34R・北風運用の場合)への着陸はほとんどありません。こういう時に、朝焼けに絡む着陸機が撮れると面白いと思うけど。。

朝焼けとスターフライヤーのエアバスA320@羽田

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO160

出発ラッシュのお陰で、朝焼けを切り裂く飛行機の写真を撮りまくれる最高のシチュエーション、羽田空港。1月上旬は朝焼けになる率が高かった。

朝焼けとスターフライヤーのエアバスA320@羽田

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO160

朝焼け撮影が一段落すると、次は第一ターミナルの展望デッキへ移動しハミングバードディパーチャーを狙います。

朝焼けとスターフライヤーのエアバスA320@羽田

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO160

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この写真の撮影ポイント・・・第二ターミナル展望デッキ

朝焼けとJALのボーイング767@羽田

真冬の早朝の羽田より/朝焼けと飛行機-4

 4時30分起床で撮った作品「美しいジェットブラスト」 

真冬の早朝。午前4時30分に起床、5時00分に自宅を出発、途中コンビニで朝食を調達し羽田空港第二ターミナルの駐車場に着くのが6時ちょっと前。羽田空港の展望デッキがオープンするのは午前6時30分。展望デッキオープンまでコンビニで調達した朝食を食べながら待つこと約30分。いつもより2時間早起きして撮ってきた朝焼けと飛行機の写真です。

朝焼けとJALのボーイング767@羽田

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO1000

飛行機は潰れて何処の何者か全く分かりませんが、JALのボーイング767です。ワンワールド塗装機でした。

朝焼けとJALのボーイング767@羽田

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO800

これらの写真は、ワンワールド塗装機のJALのボーイング767が太陽の下をカスメルように通過する一連のショットです。飛行機の機体下にジェットブラストが綺麗に「ブォー」っという感じで尾を引く写真になりました。太陽が房総半島上空の厚い雲の向こうから顔を出した直後なので、雲や煙突の煙が綺麗に透けた美しいシーンになりました。

朝焼けとJALのボーイング767@羽田

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO640

よく見ると飛行機の機体手前側のエンジンからのジェットブラストだけではなく、奥側のエンジンからのジェットブラストも写っています。良いね。

朝焼けとJALのボーイング767@羽田

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO640

 クリアーオレンジ的色感~真冬の早朝の羽田より 

タキシーウェイに反射するオレンジ色と反射していない黒い部分のコントラストも良いですよね。プラカラーで言うところの「クリアーオレンジ」みたいな色感が何とも言えない美しさです。

朝焼けとJALのボーイング767@羽田

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO640

飛行機が完全に太陽の下を通過した最後の写真。羽田空港の展望デッキオープン30分前に並ぶと1番目か2番目位の順番で並べます。早起きはキツいですが、こういう写真が撮れた時の達成感は格別です。

朝焼けとJALのボーイング767@羽田

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO800

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この写真の撮影ポイント・・・第二ターミナル展望デッキ

朝焼けとJALのボーイング777@羽田

真冬の早朝の羽田より/朝焼けと飛行機-3

 日の出直前、オレンジグラデーションの空を切裂く飛行機 

久し振りに真冬の羽田空港第二ターミナル展望デッキにて撮影した、朝焼けとRWY05からテイクオフする飛行機の写真です。日の出直前、オレンジグラデーションの空を切り裂く飛行機はエア・ホンコンのエアバスA320。

朝焼けとエア・ホンコンのエアバスA320@羽田

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F8・1/500秒・ISO1250

2枚目の写真もエア・ホンコンのエアバスA320。エア・ホンコンのコールサインはホンコンシャトル。羽田空港第二ターミナル展望デッキから朝焼けを撮る時に、必ず背景に入れたい左下の3本の煙突に絶妙の距離感で飛行機が飛んでくれました。

朝焼けとエア・ホンコンのエアバスA320@羽田

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F8・1/500秒・ISO1000

 いつもは邪魔な存在が意外に良いアクセントに 

次の写真はANAのボーイング737。左下の照明灯のデカイポールは、いつもは撮影に邪魔な存在ですが、こういう朝焼けと飛行機撮りの時は意外に良いアクセントになります。

朝焼けとANAのボーイング737@羽田

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F8・1/500秒・ISO400

次の写真はスカイマークのボーイング737。房総半島上空の厚い雲の向こうからいよいよ太陽が顔を出す直前。空の色が急激に変化し、雲の縁が輝き始めました。

朝焼けとスカイマークのボーイング737@羽田

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F9・1/640秒・ISO800

 いよいよ日の出!真冬の早朝の羽田 

さあ、日の出!美しい朝焼け、そこに良いタイミングでJALのトリプルセブン(ボーイング777)がやって来ました。2本の煙突と飛行機の距離感もGoodです。

朝焼けとJALのボーイング777@羽田

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F10・1/640秒・ISO500

今回は、ジェットブラスト「ブォー!」っという飛行機の写真は無しですが、近日中に「ブォー!」っというヤツを別の記事でアップします。

朝焼けとJALのボーイング777@羽田

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F10・1/640秒・ISO400

最後は、3枚連続のJALトリプルセブン(ボーイング777)で締めます。朝7時前後の出発便の飛行機ですが、トリプルセブンクラスの大物が少ないので、良い感じで撮れて良かったです。

けとJALのボーイング777@羽田

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F10・1/640秒・ISO400

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この写真の撮影ポイント・・・第二ターミナル展望デッキ

ハミングバードディパーチャー/JALのB737

ハミングバードディパーチャー 2018Ⅱ

 何と!2本行けたハミングバードディパーチャーショット 

1月上旬に撮影した2018年2度目となる羽田空港のハミングバードディパーチャーです。この日の羽田空港第一ターミナル展望デッキからの国際ターミナル方面の眺望は、地上付近に薄い雲がかかっておりましたが、富士山はいつもよりかなりクッキリ見えていました。この日のハミングバードディパーチャー・トップバッターは、JALのJL491便、南国行き、ボーイング737-846です。いつも低空飛行で第一ターミナル展望デッキ前を通過していきますが、この日は?

いい感じで上昇してきたJALのボーイング737。ちょっと高過ぎるくらい。さぁ、どおだぁ!

ハミングバードディパーチャー/JALのB737

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F9・1/800秒・ISO400

見事に富士山に絡んでくれました!(^^)d

ハミングバードディパーチャー/JALのB737

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F9・1/800秒・ISO320

個人的にはこのくらい地上の風景もフレーミングするのが好き。

ハミングバードディパーチャー/JALのB737

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F9・1/800秒・ISO320

富士山の真上をJALのボーイング737が通過し、次への期待が高まるところ。

ハミングバードディパーチャー/JALのB737

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F9・1/800秒・ISO320

 美しいハミングバードディパーチャーの要因は。。 

JALのボーイング737がテイクオフする時の風は30ノットを越えており、早めにエアボーンして富士山の前を高い高度で通過する、美しいハミングバードディパーチャーショットに繋がったと思います。そして、この日の二番バッターはANAのNH583便、松山行き、ボーイング787-8 Dreamliner。強風の好条件に期待が高まりましたが。。

何と!ANAのボーイング787にクリアード・フォー・テイクオフがかかった時の風は2ノット。そして結果は。。

こんな感じ。残念。(^_^;) 悪い写真でもないけど。。

ハミングバードディパーチャー/ANAのB787

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F9・1/800秒・ISO640

気を取り直してこの日のラストバッター。J-AIRのJL213便、エンブレアルERJ-190STD。良い位置でエアボーンしました。

ハミングバードディパーチャー/J-AIRのERJ-190STD

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F9・1/800秒・ISO800

ヨッシャー!いける、いける!

ハミングバードディパーチャー/J-AIRのERJ-190STD

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F9・1/800秒・ISO400

トップバッターのJALのボーイング737よりも富士山との距離感が良いです。ただし、富士山のクッキリ度は、JALのボーイング737の時の方が良かった。しかし、1回で2本決まるのは非常に珍しい。大収穫となった日でした。

ハミングバードディパーチャー/J-AIRのERJ-190STD

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F9・1/800秒・ISO320

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この写真の撮影ポイント・・・第一ターミナル展望デッキ

夕陽に輝く東京ゲートブリッジと飛行機(ANAのボーイング787)

夕陽に輝く東京ゲートブリッジと飛行機

 若洲海浜公園で黄金色に輝くゲートブリッジと飛行機 

夕陽で黄金色に輝く東京ゲートブリッジと上空を通過する飛行機。飛行機はANAのボーイング787、羽田空港のRWY22へのファイナルアプローチコースを飛行しています。時は2018年の1月上旬。この日の羽田空港は冬らしく朝から北風運用でしたが、昼過ぎから南風運用に変更(ランウェイチェンジ)、若洲海浜公園にて東京ゲートブリッジと飛行機の絡みをシャッターに納めてきました。

夕陽に輝く東京ゲートブリッジと飛行機(ANAのボーイング787)

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO400

1枚目の写真とは少し違う場所からのショット。夕陽の当たり方がちょっと違います。飛行機はスカイマークのボーイング737です。夕陽と東京ゲートブリッジのショットは橋の逆側から富士山を背景に入れて撮るのが定番だと思いますが、私個人的にはコッチから撮った黄金色に輝く東京ゲートブリッジの方が好きです。

夕陽に輝く東京ゲートブリッジと飛行機(スカイマークのボーイング737)

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO640

標準ズームレンズで引きで撮ったショット。飛行機はスターフライヤーのエアバスA320。これも少し場所を変えて撮っています。橋桁下の釣り場入口付近から撮りました。釣り場には大勢の釣り客の方々がいました。

夕陽に輝く東京ゲートブリッジと飛行機(スターフライヤーのエアバスA320)

CANON EOS 5D MarkⅣ・EF24-70mm F4 L IS USM・F11・1/1000秒・ISO640

 橋の逆側から~ゲートブリッジと飛行機 

3枚目までの写真とは逆側から、定番の富士山を入れて撮れる場所からは少し橋寄りのポイントから撮影したショット。この日は富士山は見えていませんでした。富士山が見えていると、ちょうど手前から2本目の橋桁あたりに隠れてしまうと思いますが、東京ゲートブリッジと飛行機の位置関係を重視すると、このあたりで撮った方が良いと思います。

夕陽に輝く東京ゲートブリッジと飛行機

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO800

飛行機によって旋回する場所がだいぶ異なります。この日の撮影では一番良い位置を飛行機が飛んでくれたショット。

夕陽に輝く東京ゲートブリッジと飛行機

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F9・1/800秒・ISO1000

最後の写真は、再び標準ズームレンズで引きのショット。美しい夕陽と東京ゲートブリッジ、そして羽田空港のRWY22へファイナルアプローチする飛行機のコラボ写真でした。

夕陽に輝く東京ゲートブリッジと飛行機

CANON EOS 5D MarkⅣ・EF24-70mm F4 L IS USM・F10・1/800秒・ISO640

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!

この写真の撮影ポイント・・・若洲海浜公園

ルフトハンザのジャンボジェットのランディング@羽田

ルフトハンザB747のランディング@羽田

 迫力のランディングシーン!ルフトハンザのB747 

羽田空港のRWY34Rへランディングするルフトハンザドイツ航空のジャンボジェット(ボーイング747-830)。地上のタキシーウェイにはエア・ドゥのベアドゥ北海道ジェット。ナイスな組み合わせです。

ルフトハンザのジャンボジェットのランディング@羽田

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO640

ルフトハンザドイツ航空のLH716便、フランクフルト・アム・マインから羽田へ、いつもどおり?定刻の13時05分よりも30分ほど早い到着。この角度良いよね。

ルフトハンザのジャンボジェットのランディング@羽田

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO1000

そして迫力のタイヤスモークとともにルフトハンザドイツ航空のジャンボジェット(ボーイング747-830)のタッチダウン。この時は2段階タイヤスモークとなりました。1段階目は手前のアンテナが少し邪魔になってしまったのですが、2段階目は?

ルフトハンザのジャンボジェットのランディング@羽田

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO800

次の写真が2段階目のタイヤスモーク。まだ少しアンテナが邪魔していますが、1段階目よりも全然良いですね。タイヤスモークの濃さも強くなりました。

ルフトハンザのジャンボジェットのランディング@羽田

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO800

前回ルフトハンザドイツ航空のジャンボジェット(ボーイング747-830)のランディングを狙いに来た時は、その時も羽田空港は北風運用でRWY34Rへのランディングを捉えるつもりでしたが、結果は何と!不発(撮影出来ず)。ルフトハンザドイツ航空のジャンボジェット(ボーイング747-830)はRWY34Lへランディングしてしまったのです。そんなこともある。。

ルフトハンザのジャンボジェットのランディング@羽田

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO500

 ゲートブリッジとルフトハンザのB747 

東京ゲートブリッジをバックに、羽田空港の国際ターミナル方面へタキシングするルフトハンザドイツ航空のジャンボジェット(ボーイング747-830)。アッパーデッキから機体後方へ流れるようなボディラインが美しい。ゲートブリッジとの対比も良いよね。

ルフトハンザのジャンボジェットのランディング@羽田

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO640

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この写真の撮影ポイント・・・第二ターミナル展望デッキ

スターウォーズ ANA JET@羽田

スターウォーズ ANA JET

 珍しい左右非対称デザイン~スターウォーズ ANA JET 

羽田空港の第二ターミナルでプッシュバックするスターウォーズ ANA JET を発見。13時過ぎの伊丹行きの便でした。

スターウォーズ ANA JET@羽田

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO800

スターウォーズ ANA JET のデザインは飛行機では珍しい左右非対称。確かに見ての通り左右非対称です。私は当初右側のBB-8と左側のR2-D2は別々の機材だと思っていましたが、プッシュバックして機体の向きが変わるとBB-8がR2-D2に変わりました。しかも、オレンジから青!

スターウォーズ ANA JET@羽田

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO800

右側のBB-8と左側のR2-D2が別々の機材だと思っていただけに、名称もずっと私の中では謎だった。ANAのホームページには「スターウォーズ ANA JET」とありますが、他の3機は「BB-8 ANA JET」「R2-D2 ANA JET」「C-3PO ANA JET」、でコイツは「スターウォーズ ANA JET」。。この中に2種類ある?イヤイヤ1種類でした。(*^^*)

スターウォーズ ANA JET@羽田

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO1000

スターウォーズ ANA JET、ボーイング767-381(ER)の後ろ姿。

スターウォーズ ANA JET@羽田

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO1000

個人的にはもっと派手に多くの登場キャラクターが描かれていても良いと思うけど。

スターウォーズ ANA JET@羽田

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO800

 どこで捕まえられる?スターウォーズ ANA JET 

スターウォーズ ANA JET は、羽田空港を起点に国内の色々な地方空港との間を結んでいますが、時折地方空港間どうしの行き来の便にも入っています。同じ国内線就航のC-3PO ANA JET のように、投入される便がある程度決まっているわけではなく、パターンが数多くありますのでいつ羽田空港に現れるか読みにくい。

スターウォーズ ANA JET@羽田

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO800

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この写真の撮影ポイント・・・第二ターミナル展望デッキ

羽田の朝の光の光芒

羽田の朝の光の光芒と飛行機

 メッチャ絵になる風景に酔いしれながらの飛行機撮影 

羽田空港の真冬の早朝にて。雲の合間から溢れる光の光芒が美しかったので、RWY05からテイクオフする飛行機を絡めて羽田空港の第二ターミナル展望デッキにて写し止めました。

羽田の朝の光の光芒

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO1250

この日の羽田空港第二ターミナル展望デッキから見た房総半島上空は、地上付近が厚い雲で覆われ朝焼けを拝むことは出来ず。完全に日が登りきった7時ちょっと過ぎ頃、雲の合間から光の光芒が漏れだしました。黄土色っぽく染まった空いっぱいに広がる光芒、ヘッドアップし始めた飛行機、そしてアクセントに2本の煙突と煙、メッチャ絵になる風景に酔いしれながらの撮影となりました。

羽田の朝の光の光芒

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO1000

↑ここまでの写真の撮影ポイント・・・第二ターミナル展望デッキ
↓ここからの写真の撮影ポイント・・・第一ターミナル駐車場

 撮影ポイントについて~羽田の朝の光の光芒と飛行機 

雲の動きとともに刻一刻と表情を変える房総半島上空の空模様。時間的には、ほんの10分前後程度のシャッターチャンス。次の写真は第一ターミナルの駐車場から撮影しました。路面が濡れているわけではありませんが、朝日に照らされて輝くタキシーウェイも美しい。よく見ると、輝いているのは海面ではなくタキシーウェイの路面です。

羽田の朝の光の光芒

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO640

本当は飛行機をもう少し高い位置どりでフレーミングしたいところですが、太陽の通る位置関係的に致し方無し。こういう場合は、空港ターミナルよりも東側に位置する城南島で撮った方が面白いかもしれません。(これらの撮影ポイントよりも画面に向かって左手方向)

羽田の朝の光の光芒

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO800

最後の写真です。太陽はやがて次の写真の上部に写っている雲の陰に完全に隠れました。太陽がこの雲の上から顔を出した時、さらなる上空は、晴れ渡った青空。光の光芒撮影は、the endとなりました。

羽田の朝の光の光芒

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO800

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!