羽田で撮影した飛行機」カテゴリーアーカイブ

つばさ公園でルフトハンザA350をGet

つばさ公園でルフトハンザA350をGet

 ニューカラーの飛行機 

羽田のRWY34Rからテイクオフした、ルフトハンザのニューカラーバージョン エアバスA350をつばさ公園でGet。何度も狙ってはどういう訳か逃していたこの飛行機を、漸く撮影に成功。旧カラーに比べ抜群に格好良いでしょ。

つばさ公園でルフトハンザA350をGet

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO250

ミュンヘン行き、ルフトハンザのLH715便が羽田空港国際ターミナルを出発する12時35分。グランド管制官のプッシュバック承認の声をつばさ公園で待つ。この日の羽田は北風運用。ここ最近、僕がこのエアバスA350を狙いに行った時の管制官の指示はRWY05続き。この時は間違い無くRWY34Rと言いました。待ちに待った時が遂に訪れる。。

つばさ公園でルフトハンザA350をGet

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO200

 生まれ変わったルフトハンザ 

もっと低く来て欲しかったけど、まぁ良いでしょ。ルフトハンザのエアバスA350。垂直尾翼のルフトハンザのロゴも、コクピット後方の「Lufthansa」の文字もしっかり見えてます。このアングルで撮る飛行機、良いね!

つばさ公園でルフトハンザA350をGet

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO200

旧カラーのクリーム色っぽいベースカラーから、ピュアホワイトなベースカラーに生まれ変わったルフトハンザの飛行機。ニューカラーのエアバスA350を初めて撮ったのは、1年前の夏。第二ターミナルでRWY16L上がりでした。それ以来、あまり羽田に来ていなかったせいもあるかもしれませんが、狙うと意外と撮れない。。何も撮らずに引き上げる、つばさ公園の飛行機撮影。

つばさ公園でルフトハンザA350をGet

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO250

 子供に知られてるエアバスA350 

ダークブルーになったお尻も美しいでしょ。ルフトハンザのエアバスA350。LOTポーランドの飛行機に少し似てる。あっちはB787だけどね。。この間羽田の出発ロビーで目の前にJALのエアバスA350が目の前にいました。子供が「A350」って言ってる。CMの影響かな。子供に知られてる。

つばさ公園でルフトハンザA350をGet

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO320

最後の写真。飛行機の両翼をフレームに収め、ほぼ真後ろから撮ったルフトハンザのエアバスA350。次は第二ターミナル展望デッキから、スカイツリー絡みを狙いたい。高さ的に良いところに来そう。絶対良い絵になるよね。

つばさ公園でルフトハンザA350をGet

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO250

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!

この写真の撮影ポイント・・・京浜島つばさ公園
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国際ターミナル駐車場から狙う朝焼けと飛行機@ANA B787

国際ターミナル駐車場で狙う朝焼けと飛行機

ドラマティックな飛行機写真 

9月下旬、5時30分過ぎの羽田。国際ターミナル駐車場で撮った飛行機は、美しくオレンジ色に染まった空を背景にRWY34RへファイナルアプローチするANAのB787。対岸の房総半島が幻想的に浮かび上がる!羽田っていいね!

国際ターミナル駐車場から狙う朝焼けと飛行機@ANA B787

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO1600

これから秋冬にかけて、こんな飛行機写真を撮れる日が増えていきますね。日の出も少しずつ遅くなっていく。まだ今時分だと4時台に起床しないと狙えないショットですが、やがて5時起きでも行ける季節になる。その分寒さとの戦いは激しくなる。。ドラマティックな飛行機写真を撮るのは根性もいる。

国際ターミナル駐車場から狙う朝焼けと飛行機@ANA B787

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO2500

 羽田を象徴する光景 

ANAのB767がANA格納庫の向こうを通過する。JALの格納庫見学ツアーに参加した時のことを思い出す。羽田の朝焼け&飛行機写真は第二ターミナル展望デッキが人気ですが、国際ターミナル駐車場で撮るのも良いでしょ。くれぐれも安全とマナー重視で。。

国際ターミナル駐車場から狙う朝焼けと飛行機@ANA B767

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO1600

再びやって来たANA B787。そのシルエットは黒潰れしても、してなくても美しい。東京湾には多数のタンカーが浮かび、その向こうには微かに房総半島の火力発電所が見える。羽田を象徴するような美しい光景。堪りませんね。

国際ターミナル駐車場から狙う朝焼けと飛行機@ANA B787

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO800

 モノレールと飛行機 

生涯であとどれだけこういう飛行機写真を撮れるだろうか。フッと思う。少しでも多く、少しでも良いモノを。と思いさらに頑張ろうとする。兎に角その繰り返し。それが飛行機写真。というものかな。。

国際ターミナル駐車場から狙う朝焼けと飛行機@ANA B787

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO800

最後の写真。朝焼けが少しずつ終わりを告げる頃、漸く飛行機とタイミングが重なったモノレール。朝陽を屋根に浴びるモノレール。逆光で黒く潰れる飛行機はJALのB787。羽田の海は珍しく美しい。こんな飛行機写真が撮れる羽田はやっぱ良いね!首都圏在住の僕的には、成田に行くことも多いですが、ドラマティックな飛行機写真は羽田で撮ったショットの方が圧倒的に多いです。

国際ターミナル駐車場から狙う朝焼けと飛行機@ANA B787@JAL B787

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO400

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この写真の撮影ポイント・・・国際ターミナル駐車場
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遂に!ルフトハンザA350のニューカラー

遂に!ルフトハンザA350のニューカラー

 羽田の第二ターミナル 

羽田空港のRWY34Rへ ルフトハンザのエアバスA350が迫る。第二ターミナル展望デッキの南端から捉えたショット。羽田の第二タ-ミナル展望デッキ南端は、まぁ兎に角、飛行機写真は撮りづらい。照明塔ポールが飛行機の手前に被ってくることもそうですが、ワイヤーフェンスとの距離感が絶妙に遠い。。東京湾アクアラインをギリでフレーミングしたショットにも、照明塔ポールがメッチャでっかく写り込みました。

遂に!ルフトハンザA350のニューカラー

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO160

羽田沖のキラキラ輝く東京湾を背景に、特徴的なウィングレットのエアバス最新鋭の飛行機がRWY34Rにランディングする。その飛行機は、僕が兎に角撮りたくてしょうがなかった、ニューカラーのルフトハンザのエアバスA350。本当に格好良い。。

遂に!ルフトハンザA350のニューカラー

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO200

 エアバスA350とジャンボ 

まだまだオールドカラーバージョンが混在するルフトハンザの飛行機。それでも、エアバスA350がアサインされる羽田/ミュンヘン線は、ニューカラーバージョンの確率がかなり増えたような気がします。そんな中で漸くランディングシーンをGetしました。テンションめっちゃ上がりますね。。

遂に!ルフトハンザA350のニューカラー

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO200

房総半島の火力発電所を背景に、羽田のRWY34Rへタッチダウン直前のルフトハンザのエアバスA350。シンプルだけど、ピュアホワイトなボディにダークブルーの垂直尾翼が最強に格好良いでしょ。近いうちにニューカラーのジャンボ(B747)も撮りたいですね。。

遂に!ルフトハンザA350のニューカラー

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO320

 羽田の第二ターミナル手強し 

羽田のRWY34RへタッチダウンするルフトハンザのエアバスA350。タイヤスモークが地味なのは、照明塔ポールのせい。照明塔ポールが飛行機の手前に被らないチャンスを待っていると、一番美味しいシーンを逃すこともしばしば。。うーん手強い羽田の第二ターミナル。

遂に!ルフトハンザA350のニューカラー

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO400

最後の写真。ルフトハンザのエアバスA350ニューカラーバージョンと幕張新都心。対岸のビル群の距離がこの半分くらいだったら、ワールドワイド的な超飛行機撮影ポイントになりそうな羽田。これはこれで好きだけどね。。

遂に!ルフトハンザA350のニューカラー

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO320

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この写真の撮影ポイント・・・第二ターミナル展望デッキ
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JALのA350を国際ターミナルで撮る!

JALのA350を国際ターミナルで撮る!

 エアバスA350のダブルショット 

10月のよく晴れた日の夕刻。羽田空港国際ターミナル展望デッキより、東京湾アクアラインや風の塔を臨む。目の前に現れた飛行機はJALのエアバスA350-941XWB 1号機。JAL最新鋭のXWB(エクストラ ワイド ボディ)。素晴らしい眺めです。

JALのA350を国際ターミナルで撮る!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO500

JALのエアバスA350の手前にベトナム航空のエアバスA350。さらに手前の鶴丸垂直尾翼がちょっと邪魔をしてくれました。エアバスA350を導入したエアラインとしては、JALよりもだいぶ先駆けたベトナム航空。時間帯的にいつでも実現しそうな、エアバスA350のダブルショットです。

JALのA350を国際ターミナルで撮る!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO500

 羽田で漸く。。

羽田のRWY34Lへランディング直前のJALのエアバスA350。9月の初就航以来、週末に中々よい飛行機撮影条件の日がなく、狙いに行けなかった悶々とした日々。浮島で狙おうとしたら台風の影響で撮影禁止になっていたり、色々あったこの1ヶ月。漸く羽田でまともに捉えることが出来ました!

JALのA350を国際ターミナルで撮る!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO500

JALのエアバスA350のタイヤスモークショット。羽田の国際ターミナルから撮る飛行機のタッチダウンシーンは、手前に建物が思いっきり被ってくるため常に難しい。背景がJALの飛行機だらけなのが羽田っぽい。

JALのA350を国際ターミナルで撮る!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO500

 JALエアバスA350撮影のチャンスは。。

フロントギアのタイヤスモークのみを捉えたちょっと珍しい飛行機ショット。JALのエアバスA350のウィングレットは先端の方に向かって赤が濃くなっていく、暖色系のグラデーションが美しい。2号機、3号機もウィングレットはこの色ですね。

JALのA350を国際ターミナルで撮る!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO640

最後の写真。ランウェイエンドから戻ってきた飛行機。JALのエアバスA350は、このまま第一ターミナルにドッキングします。今のところ、羽田で一日二回はランディングシーン撮影のチャンスがある福岡線のJALエアバスA350ですが、そろそろ夕方の便は厳しくなりますね。。

JALのA350を国際ターミナルで撮る!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO400

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この写真の撮影ポイント・・・国際ターミナル展望デッキ
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早朝の美しい海の反射光とタイのジャンボ!

早朝の美しいキラキラ海とタイのジャンボ!

 羽田のC滑走路に現れたタイジャンボ 

早朝6時30分の羽田。ココは第二ターミナル展望デッキ南端。9月下旬の空には既に日が昇り、東京湾をキラキラと輝かせていました。久々にオープン直後に訪れた羽田の第二ターミナル展望デッキですが、朝焼け&飛行機狙いの時と違い人影はまばら。ココで暫くタイジャンボ(B747-400)待ちです。

早朝の美しい海の反射光とタイのジャンボ!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO100

東京湾上空に現れたタイジャンボ(B747)は、羽田空港RWY34Rへファイナルアプローチ。時刻は定刻よりも少し早い6時35分。この時間帯に来る飛行機はC滑走路着陸なのね(北風運用時)。C滑走路側で撮るタイジャンボは貴重かも。しかし、羽田では珍しく海がキレイ。

早朝の美しい海の反射光とタイのジャンボ!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO200

 羽田の展望デッキの大敵 

定刻どおりに来るとたぶんA滑走路に降りるんだろうな(北風運用時)。以前に朝一でタイジャンボ(B747)を撮った時は第一ターミナル展望デッキでした。第二ターミナル展望デッキで撮る飛行機は逆光になる時間帯ですが、キラキラの海バック狙いであれば、むしろGoodコンディション。

早朝の美しい海の反射光とタイのジャンボ!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO400

間も無くタッチダウンのタイジャンボ(B747)。ココまでは、上手いこと照明灯ポールを避けて撮影に成功。しかし、問題はココから先。羽田の展望デッキの大敵。照明灯ポールが飛行機を撮る僕らの行く手を阻む。。

早朝の美しい海の反射光とタイのジャンボ!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO500

 キラキラの海と飛行機 

おー!今回はギリセーフ。と思ったら、建物のアンテナみたいなヤツが飛行機手前に被ってきた。豪快なタイやスモークはクリアーに撮れたのに。。やっぱ苦手だな、羽田の展望デッキ。タイジャンボ(B747)のレドームが。。最近ベトナム機もそうだけど、レドームを機体と別色にするの流行ってるの?

早朝の美しい海の反射光とタイのジャンボ!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO400

最後の写真。キラキラの海とタイジャンボ(B747)。空も少し赤っぽい。そして、飛行機のコクピット付近に軽くハイライト光が入る。コリャ良いね。ココでも照明灯ポールが邪魔をしてくる、憎いヤツ。照明灯ポールを気にしなくて良い関空って素晴らしい。改めて思う。

早朝の美しい海の反射光とタイのジャンボ!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO125

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この写真の撮影ポイント・・・第二ターミナル展望デッキ
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積乱雲を切り裂く飛行機~デルタのB777

積乱雲を切り裂く飛行機~デルタのB777

 つばさ公園で雲と飛行機 

モコモコ雲がたくさん出来たつばさ公園から眺めた羽田上空。青い空とのマッチアップが気持ち良い。RWY34Rをテイクオフした飛行機がフェンスの向こうから見えてくる。ミネアポリス行きのデルタ、トリプルセブン(B777)です。

積乱雲を切り裂く飛行機~デルタのB777

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO500

飛行機が雲の中に突っ込んだら、ブワッと弾けそう。夏の終わりに飛行機をデッカイ雲と絡めるのも面白い。雲をデッカく。この際飛行機の大きさが犠牲になるのは承知。雲はコントラストを効かせてRAW現像しています。

積乱雲を切り裂く飛行機~デルタのB777

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO400

 癖になる飛行機写真 

モコモコ雲に下から迫る飛行機も良いけど、上を飛ぶ飛行機も良い。雲と飛行機の絡み写真を撮るのは癖になる。中々思い通りの雲は出ないし、思い通りの雲が出ている時にタイミングよく飛行機が来るとは限らない。狙った高さで飛んでくるとも限らない。

積乱雲を切り裂く飛行機~デルタのB777

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO400

つばさ公園で撮る羽田から出発した飛行機。引きで撮るのも良。羽田の赤い進入誘導灯もギリフレームインしました。飛行機と雲の位置関係を意識しながら、進入誘導灯まで視野に入れるのは至難の技、というか偶然。。

積乱雲を切り裂く飛行機~デルタのB777

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO400

 羽田はA350天国になるか 

右方向へ旋回し、城南島上空方面へ向かうデルタのB777。来年3月に成田を撤退するデルタの飛行機は羽田線が一気に増えることになります。A350はあっという間に3機になってしまいます。JALのA350が増えてくれば、羽田はA350天国になるかも。。

積乱雲を切り裂く飛行機~デルタのB777

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO500

最後の写真。デルタのB777も良いですが、次はデルタのA350のモクモク雲絡みをつばさ公園で狙いたい。出発も到着も、モクモク雲と飛行機の写真はつばさ公園が最高。駐車場が超狭いのがたまに傷。有料でも良いから、しっかりした駐車場が欲しいよね。東京都のプライオリティ低そうだけど。。

積乱雲を切り裂く飛行機~デルタのB777

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO500

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この写真の撮影ポイント・・・京浜島つばさ公園
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つばさ公園で捉えるJAL A350その1

つばさ公園で捉えるJAL A350その1

 今年話題の飛行機 

羽田/福岡線に入るJALエアバスA350の1号機。不安定な週末の天気は、もういつも通りな雰囲気。つばさ公園で捉えた機体は今一つな白っぽい背景ですが、この飛行機にはそんなことは無関係。メチャクチャ格好良いでしょ。。

つばさ公園で捉えるJAL A350その1

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO200

2019年の飛行機の話題はANAのフライングホヌ(エアバスA380)とJALのエアバスA350。くしくもどちらもエアバス勢。成田の飛行機撮影スポットを人だかりにしている印象のフライングホヌに対し、羽田のJALエアバスA350はどうでしょうか。

つばさ公園で捉えるJAL A350その1

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO200

派手さ、話題性だとどうしてもフライングホヌに分がありますが、盛り上げたいよね。JALのエアバスA350。格好良さで言えば個人的には絶対コッチだと思うこの飛行機。いずれ、合計31機のJALエアバスA350が活躍するようになる。

つばさ公園で捉えるJAL A350その1

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO200

 羽田で今狙う飛行機 

JALエアバスA350の羽田管制塔絡みショットは初。次は快晴の時に狙いたいこの飛行機。快晴の時をじっくり待てば良かっただけの話ですが、待てなかった僕。南風の日は少なくなっていくし。暫く羽田に行くときはこの飛行機のことしか考えないような気がする。。

つばさ公園で捉えるJAL A350その1

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO250

JALエアバスA350の3号機発見。こんなところにいた。ツールーズから羽田へフェリーされた直後です。周囲はANAの飛行機ばかり。つばさ公園の展望デッキに3段脚立を持っていき撮りました。それでもちょっとフェンスが被ります。

つばさ公園で捉えるJAL A350その1

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO200

最後の写真。この日2回目の福岡への離陸を狙って移動した国際ターミナル展望デッキ。JAL エアバスA350のエアボーンシーンは、残念ながらC滑走路からの離陸となり次回持ち越し。そういえば羽田の国際ターミナルから第一ターミナルにいる飛行機を撮ることは滅多になかったかも。ターミナルビルの向こうに海が見えているのね。。

つばさ公園で捉えるJAL A350その1

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO250

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積乱雲とルフトハンザのジャンボ/B747

積乱雲とルフトハンザのジャンボ/B747

 つばさ公園とルフトハンザジャンボ 

羽田を発つルフトハンザLH717便。いつものように、いつものあたりから見えてきたジャンボ(B747)。飛行機の上に大きな積乱雲。飛行機は引き気味で、積乱雲全体をフレーミングした美しい風景。さりげなく海も入れる。つばさ公園にて。

積乱雲とルフトハンザのジャンボ/B747

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO500

つばさ公園で眺める飛行機の離陸。羽田空港外周ポイントは何処もランウェイエンド付近になるため、飛行機は遥か上空を飛びお腹しか見えない。ルフトハンザのジャンボ(B747)は別!良い角度で上がってきてくれます。

積乱雲とルフトハンザのジャンボ/B747

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO400

 飛行機の背景に持ってくる雲 

色々な形の雲が飛行機の背景に入ってくる。飛行機の背景にどう雲を持ってくるか、それだけを考えて撮った一連の写真。こういうのも海上空港である羽田ならではの面白味。飛行機の眼下には羽田の赤い進入誘導灯。良いアクセントになります。

積乱雲とルフトハンザのジャンボ/B747

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO400

ところで羽田に来るルフトハンザ機。A350がアサインされるミュンヘン線は、だいぶニューカラー機の割合が増えたのではないでしょうか。フランクフルト線はどうなのだろうか。個人的には全然当たらない。Fligjtraderで見ていると羽田にも来ているようですが。。

積乱雲とルフトハンザのジャンボ/B747

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO400

 ニューカラージャンボとの歩み 

羽田で撮ったルフトハンザのジャンボ(B747)は、何回目だろうか。つばさ公園は勿論、超望遠の大砲レンズで城南島から狙うエアボーン、第二ターミナル展望デッキで狙うスカイツリー絡み…etc.近い将来ニューカラーのルフトハンザジャンボ(B747)で、同じ歴史を歩むことになるのでしょうね。。

積乱雲とルフトハンザのジャンボ/B747

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO400

最後の写真。今、羽田で一番の楽しみはJALのA350とルフトハンザのニューカラーのジャンボ(B747)。JALのA350は少しずつ撮れてます。ルフトハンザジャンボ(B747)ニューカラーバージョンとの長ーい付き合いはこれから始まる。。

積乱雲とルフトハンザのジャンボ/B747

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO400

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この写真の撮影ポイント・・・京浜島つばさ公園
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羽田より~美しい朝焼けとカンタスジャンボ

羽田より~美しい朝焼けとカンタスジャンボ

 カンタスジャンボとモノレール 

定刻の朝5時15分から約1時間の遅延で羽田の空に姿を現した飛行機、カンタス航空のQF25便。天候は晴れ。チャンス到来!と思って向かった羽田空港国際ターミナル駐車場。機材は勿論ジャンボ(B747-400)。海がスローシャッターを切ったかのように、美しく幻想的に写り込みました。

羽田より~美しい朝焼けとカンタスジャンボ

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO250

カンタスのジャンボ(B747)にレンズを向けた僕の足元あたりで、ゴトゴトいう音が聞こえてきました。まさかのモノレールです。このタイミングでモノレールが来るとは!メチャクチャラッキーな朝。時間帯がもっと早かったら、もっと空が赤く言うこと無しだったのにね。。

羽田より~美しい朝焼けとカンタスジャンボ

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO320

 国際ターミナル駐車場から狙う飛行機 

モノレールが一番良いポジションに来たところ。羽田のRWY34Rへ進入していく飛行機は、国際ターミナル駐車場から狙うと相当小さくなるのは致し方無し。このシチュエーションでも存在感を出せるのは、何と言ってもジャンボ(B747)。カンタスジャンボ(B747)の美しいシルエットに酔いしれた一時。

羽田より~美しい朝焼けとカンタスジャンボ

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO250

カンタスジャンボ(B747)が定刻どおりの羽田着だと、時期的には日が昇る前。遅延した時を狙って撮りに行くのはこの飛行機くらいですよね。決行するのは週末で晴天、そして超早起きする気がある時に限られる。1年に一回あるかどうか。。

羽田より~美しい朝焼けとカンタスジャンボ

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO250

 カンタスジャンボを追う 

1年に一回あるかどうかのカンタスジャンボ(B747)Getのチャンスに、朝焼けとモノレールが重なった。同じシチュエーション、というか更に良いシチュエーションを求めるのは贅沢だろうか。いやいや、求めたい。何年先になることだろうか。諦めずにトライしていきたい。ジャンボの退役の日が来ない限りね。。

羽田より~美しい朝焼けとカンタスジャンボ

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO250

最後の写真。間も無く視界から消えていくカンタスジャンボ(B747)。羽田の国際ターミナル駐車場からだと、飛行機のタッチダウンの瞬間は見えません。今度はオープン前の第二ターミナル展望デッキで、室内から狙ってみようかな。。

羽田より~美しい朝焼けとカンタスジャンボ

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO400

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!

この写真の撮影ポイント・・・国際ターミナル駐車場
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雲と飛行機の美!羽田でエールフランス機と

雲と飛行機の美!羽田でエールフランス機と

 つばさ公園にて 

初秋の羽田。天気は晴れ。ですが、地上付近は分厚い雲だらけ。元々の予報は曇り時々晴れ。週末はずっとこんなもん。一縷の望みをかけて訪れたつばさ公園は、積乱雲をバックに上昇してくる飛行機の撮りごろ。テイクオフしてきた飛行機はエールフランスのB777。引き気味の望遠レンズで、こういうのも「有り」ですね。。

雲と飛行機の美!羽田でエールフランス機と

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO400

つばさ公園で撮る飛行機写真、個人的には羽田の赤い進入誘導灯を絡め、寄りで撮りたいところ。飛行機は画面上方に配し、海面や進入誘導灯が下方に見える構図にすることが多いのですが、1枚目の写真は飛行機の配置を逆転。飛行機を下方に配し、雲を中央に持ってくる構図にしました。2枚目の写真は飛行機無しで進入誘導灯。地上付近は雲しかない。。

雲と飛行機の美!羽田でエールフランス機と

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F11・1/1000秒・ISO500

 つばさ公園で狙った飛行機 

そもそも、つばさ公園で撮る出発機のショットはルフトハンザのジャンボくらいしか進入誘導灯は絡みません。(^_^;))) 。。長距離砲のエールフランスのB777でも難しい。欲を出して飛行機を上方に持ってきた3枚目の写真ですが、進入誘導灯が見えてくる前でこの状態。縦カットにしないと厳しいですね。。

雲と飛行機の美!羽田でエールフランス機と

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO400

この日つばさ公園で狙った飛行機は、エールフランスのB777、ルフトハンザのジャンボ、デルタのB777にルフトハンザのA350。ルフトハンザのA350(しかもニューカラー)は2回連続で逃しました。何故だかRWY05発進。ルフトハンザのA350に限らず、結構やられることが多い羽田。。

雲と飛行機の美!羽田でエールフランス機と

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO400

 飛行機撮影の宿命 

刻一刻と変わる雲模様。エールフランスのB777の時は、結構良い感じだったと思いますが、まだまだこれから大物がやって来る。「この雲ココに行て!」と心の中で一人叫ぶ飛行機撮影。そんなことがしょっちゅうなのは屋外撮影の宿命。なかなか天候を味方につけるのは難しいですね。

雲と飛行機の美!羽田でエールフランス機と

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO400

最後の写真。垂直尾翼の赤いラインがほぼ見えていないエールフランスのB777は、一瞬モノクロなのかと思いました。飛行機を見上げるアングルによっては、そんなこともあるという新しい発見。それだけシンプルなデザインということかな。。

雲と飛行機の美!羽田でエールフランス機と

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO500

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この写真の撮影ポイント・・・京浜島つばさ公園
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