遠征で撮影した飛行機」カテゴリーアーカイブ

【伊丹の飛行機撮影ポイント】伊丹スカイパーク

【伊丹の飛行機撮影ポイント】伊丹スカイパーク

 伊丹の飛行機撮影ポイントをご紹介する記事です。

その3 伊丹スカイパーク

【伊丹の飛行機撮影ポイント】伊丹スカイパーク

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F11・1/1000秒・ISO500

 伊丹空港 伊丹スカイパークはこんなところ 

伊丹スカイパークは伊丹空港(大阪国際空港)B滑走路沿いに作られた縦長のメチャクチャ広い公園です。園内の至るところから目の前の飛行機を脚立無しで撮り放題です。

【伊丹の飛行機撮影ポイント】伊丹スカイパーク

園内から伊丹空港管制塔方向の眺め。RWY32、RWY14どちらの運用でも場所を移動すれば自在に離発着する飛行機を撮影出来ます。午後順光。休日は家族連れが多く、駐車場が満車になることも。トイレは当然あります。

 伊丹空港 伊丹スカイパークで撮った飛行機写真 

RWY32LにタッチダウンしたANA B777。こういう空港の滑走路沿いに作られた公園や道路から飛行機写真を撮れるポイントは数多くあれど、大型機がバンバン来る伊丹は別格です。

【伊丹の飛行機撮影ポイント】伊丹スカイパーク

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO500

小型機のエアボーンは正面から撮れます。管制塔を絡めて。

【伊丹の飛行機撮影ポイント】伊丹スカイパーク

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F11・1/1000秒・ISO400

宝塚の街並みを入れて上昇するJAL B777を後追いで捉えました。夜来ても面白そうです。夜景の光を流した写真を見たことありますね。

【伊丹の飛行機撮影ポイント】伊丹スカイパーク

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO400

こちらはRWY14R上りのANA B777。RWY14R上りだとほぼ真横もしくは前からに近いエアボーンショット行けます。

【伊丹の飛行機撮影ポイント】伊丹スカイパーク

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F11・1/1000秒・ISO500

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!
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【伊丹の飛行機撮影ポイント】猪名川土手

【伊丹の飛行機撮影ポイント】猪名川土手

 伊丹の飛行機撮影ポイントをご紹介する記事です。

その2 猪名川土手

【伊丹の飛行機撮影ポイント】猪名川土手

EOS 1D-X MarkⅡ・EF200-400mm F4L IS USM EXTENDER 1.4×・F11・1/1000秒・ISO500

 伊丹空港 猪名川土手はこんなところ 

伊丹空港(大阪国際空港)RWY32Lから豪快にテイクオフする飛行機を正面から狙える、有名な猪名川土手。B777やB787のエアボーンシーンは一度は体験したい極上の飛行機写真撮影ポイントです。

【伊丹の飛行機撮影ポイント】猪名川土手

車でのアクセスはエア・フロントオアシス下河原の駐車場からの徒歩がベストです。現地は普通の土手なので駐車スペースはおろかトイレもありません。トイレはエア・フロントオアシス下河原で済ましてしまいましょう。

【伊丹の飛行機撮影ポイント】猪名川土手

エア・フロントオアシス下河原前の道を渡り土手の上を10分程歩くと、伊丹空港B滑走路が正面に見えるところに着きます。距離ありますので超望遠レンズ必須、午後順光です。

【伊丹の飛行機撮影ポイント】猪名川土手

 伊丹空港 猪名川土手で撮った飛行機写真 

羽田行き、ANA B787の豪快なエアボーン。中々スッキリした天候で撮れませんが、これはかなり良かった方。後方に着陸機が写り込みました。

【伊丹の飛行機撮影ポイント】猪名川土手

EOS 1D-X MarkⅡ・EF200-400mm F4L IS USM EXTENDER 1.4×・F11・1/1000秒・ISO500

離陸後左旋回するJAL B787。上空は青い部分がチラホラあってもエアボーンシーンの背景が青い状態で撮れるチャンスは滅多にありませんね。

【伊丹の飛行機撮影ポイント】猪名川土手

EOS 1D-X MarkⅡ・EF200-400mm F4L IS USM EXTENDER 1.4×・F11・1/1000秒・ISO320

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【伊丹の飛行機撮影ポイント】千里川土手

【伊丹の飛行機撮影ポイント】千里川土手

 伊丹の飛行機撮影ポイントをご紹介する記事です。

その1 千里川土手

【伊丹の飛行機撮影ポイント】千里川土手

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF8-15mm F4L フィッシュアイ・F11・1/1000秒・ISO400

 伊丹空港 千里川土手はこんなところ 

言わずと知れた飛行機写真の聖地、伊丹空港(大阪国際空港)RWY32Lエンド、千里川土手。2本ある伊丹空港の滑走路で長い方のB滑走路のフェンス際で超至近距離から飛行機写真を撮れます。RWY32運用が多い伊丹空港、昼間の超迫力の着陸機や夜の誘導灯を絡めた出発機は、珠玉の飛行機写真撮影ポイントであることは間違いありません。

【伊丹の飛行機撮影ポイント】千里川土手

空港ターミナルから千里川土手へのアクセスです。真ん中の直進道を選んで進んでください。

【伊丹の飛行機撮影ポイント】千里川土手

高速が見えたら右折です。右折したら、高速の側道をひたすら4kmほど直進、曽根南町3丁目交差点を右折します。

【伊丹の飛行機撮影ポイント】千里川土手

曽根南町3丁目交差点を右折して500mほど、角にコンビニがある2つ目の信号の先の右手にオリックスのコインパーキングがあります。車はココに駐車しましょう。ココからは徒歩でのアクセスになります。

【伊丹の飛行機撮影ポイント】千里川土手

駐車場に車を止めて道なりに5分ほど歩くと千里川が見えてきます。左手に伊丹空港が見えています。川の右手、左手どちらからも飛行機写真は撮れます。右手の方が少し高いので空港フェンスはクリアしやすいですが、いずれで撮るにしても3段以上の脚立は必須です。

【伊丹の飛行機撮影ポイント】千里川土手

現地はこんな感じのただの河原です。トイレなんぞはありません。

【伊丹の飛行機撮影ポイント】千里川土手

 伊丹空港 千里川土手で撮った飛行機写真 

千里川右手側から撮ったANAのB787。15mmのフィッシュアイでもこの超至近距離感です。

【伊丹の飛行機撮影ポイント】千里川土手

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF8-15mm F4L フィッシュアイ・F11・1/1000秒・ISO500

RWY32Lの北側でも南側でもどちらからでも飛行機写真を撮れますので、時間帯を選ばず順光で撮影を楽しめます。

【伊丹の飛行機撮影ポイント】千里川土手

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF8-15mm F4L フィッシュアイ・F8.0・1/1000秒・ISO250

ANAのB777。大型機が来た時の風は思わずよろけてしまうくらい凄いです!

【伊丹の飛行機撮影ポイント】千里川土手

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF8-15mm F4L フィッシュアイ・F11・1/1000秒・ISO640

飛行機写真の撮影でフィッシュアイを多投するのは伊丹くらい。それだけ近いです!

【伊丹の飛行機撮影ポイント】千里川土手

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF8-15mm F4L フィッシュアイ・F11・1/1000秒・ISO500

こんな飛行機のどアップも自在!

【伊丹の飛行機撮影ポイント】千里川土手

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO400

RWY32LへラインアップするANA B767。うーん近い!

【伊丹の飛行機撮影ポイント】千里川土手

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO500

羽田行きANA B767がRWY32Lへラインアップ。

【伊丹の飛行機撮影ポイント】千里川土手

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO400

夕方、誘導灯が点灯したRWY32LにJAL B787が降りてきました。右端に飛行機写真をスマホで狙う女子をフレーミングしてみました。

【伊丹の飛行機撮影ポイント】千里川土手

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F7.1・1/25秒・ISO400

単焦点の85mmで狙ったANA B777。色々なレンズを持ち込みたくなるのが夜の伊丹。手強いけど面白いというか、挑戦しがいがありますね。

【伊丹の飛行機撮影ポイント】千里川土手

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF85mm F1.2L USM・F1.4・1/160秒・ISO1000

さらに挑戦しがいがある完全に日が落ちた伊丹のRWY32L。キャビンライトを点灯したANA B777は美しかったですね。

【伊丹の飛行機撮影ポイント】千里川土手

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF85mm F1.2L USM・F1.4・1/250秒・ISO1600

JAL B777も美しい。レンズの絞りを開放から1/3段絞って激写してみました。

【伊丹の飛行機撮影ポイント】千里川土手

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF85mm F1.2L USM・F1.4・1/250秒・ISO1600

着陸機を超至近距離でアンチコリジョンライト入りで捉えました。

【伊丹の飛行機撮影ポイント】千里川土手

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF85mm F1.2L USM・F1.8・1/320秒・ISO3200

最後の写真。これぞ伊丹!みたいな宝塚の夜景が入るRWY32Lへラインアップする飛行機。飛行機写真って本当にいいなって思った瞬間です!

【伊丹の飛行機撮影ポイント】千里川土手

EOS 1D-X MarkⅡ・EF200-400mm F4L IS USM EXTENDER 1.4×・F5.6・1/8秒・ISO6400

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高知のRWY32エンドで飛行機を狙う

高知のRWY32エンドで飛行機を狙う

 飛行機と蜃気楼 

真夏の南風運用の高知龍馬空港。RWY14からテイクオフする飛行機のエアボーンを正面から狙う。メチャクチャ有名なシーンを僕も遂に撮った。飛行機はJALのB737。飛行機の後方の滑走路が蜃気楼みたいになってる。わざわざ高知まで行った甲斐があったね。

高知のRWY32エンドで飛行機を狙う

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO500

この写真の撮影ポイント・・・高知空港RWY32エンド
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やっぱ美しい高知竜馬空港に臨む海と飛行機

やっぱ美しい高知龍馬空港に臨む海と飛行機

 最高の飛行機写真 

雲一つ無い超快晴の高知。高知龍馬空港のRWY32にファイナルアプローチする飛行機を物部川大橋から海を絡めて狙った。飛行機はFDA9号機。この美しい光景に最も似合うゴールドペイント。しかも順光の午前。高知で撮った最高の一枚。やっぱ飛行機写真は良いね。

やっぱ美しい高知竜馬空港に臨む海と飛行機

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO320

この写真の撮影ポイント・・・高知空港RWY32エンド
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【萩・石見の飛行機撮影ポイント】滑走路南側ゲート前

【萩・石見の飛行機撮影ポイント】滑走路南側ゲート前

 萩・石見の飛行機撮影ポイントをご紹介する記事です。

その3 滑走路南側ゲート前

【萩・石見の飛行機撮影ポイント】滑走路南側ゲート前

 萩・石見空港 滑走路南側ゲート前はこんなところ 

【萩・石見の飛行機撮影ポイント】滑走路南側ゲート前

萩・石見空港滑走路南側ゲートは、ターミナルからアクセスする場合、石見空港トンネルを潜りすぐの小さな十字路を左折し少し上った場所にあります。ゲートがありますが三段脚立があればクリアー出来ます。

【萩・石見の飛行機撮影ポイント】滑走路南側ゲート前

ローカル空港の外周にありがちな対向車が来るとかなりキツイ狭い道。

【萩・石見の飛行機撮影ポイント】滑走路南側ゲート前

十字路の右折方向は昔は行けたようですが、今は通行止めになってます。

【萩・石見の飛行機撮影ポイント】滑走路南側ゲート前

RWY11方面の眺め。終日順光ですが、ココ萩・石見空港の飛行機の離発着は一日一便。この日の飛行機は反対側の風の広場で撮ってしまったので、滑走路南側ゲート前での成果は無しです。

【萩・石見の飛行機撮影ポイント】滑走路南側ゲート前

RWY29側の眺め。滑走路の方が高いのでココで飛行機を撮るとどうなるのでしょうかね?まともに撮れないかもしれませんね..

【萩・石見の飛行機撮影ポイント】滑走路南側ゲート前

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【萩・石見の飛行機撮影ポイント】展望デッキ

【萩・石見の飛行機撮影ポイント】展望デッキ

 萩・石見の飛行機撮影ポイントをご紹介する記事です。

その2 展望デッキ

【萩・石見の飛行機撮影ポイント】展望デッキ

 萩・石見空港 展望デッキはこんなところ 

ほぼ貸切状態のような広い萩・石見空港の展望デッキ。ターミナルビル自体がかなりRWY29寄りにあるので反対側のRWY11からの離陸だとエアボーンを前から撮れそうです。

【萩・石見の飛行機撮影ポイント】展望デッキ

エプロンとRWY29方面の眺め。

【萩・石見の飛行機撮影ポイント】展望デッキ

RWY11方面は風の広場のある丘が邪魔で見通し悪いです。

【萩・石見の飛行機撮影ポイント】展望デッキ

フェンスはカメラレンズが通せる大きなスペースが空いているので飛行機写真撮影は全然問題無いと思います。山陰地方の空港はこのパターン多いですね。嬉しい配慮です。

【萩・石見の飛行機撮影ポイント】展望デッキ

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【萩・石見の飛行機撮影ポイント】風の広場

【萩・石見の飛行機撮影ポイント】風の広場

 萩・石見の飛行機撮影ポイントをご紹介する記事です。

その1 風の広場

【萩・岩見の飛行機撮影ポイント】風の広場

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/800秒・ISO1250

 萩・石見空港 風の広場はこんなところ 

【萩・岩見の飛行機撮影ポイント】風の広場

萩・石見空港の風の広場はターミナルビル右手の小高い丘一帯に広がる大きな広場で、RWY11エンドを除き空港全体を見渡せる場所です。

【萩・岩見の飛行機撮影ポイント】風の広場

車で上まで上がれます。上がったところに駐車場があります。

【萩・岩見の飛行機撮影ポイント】風の広場

RWY11方面の眺め。右手の丘が邪魔になり、見通しは今ひとつです。滑走路の北側に位置するため、終日逆光になります。

【萩・岩見の飛行機撮影ポイント】風の広場

RWY29側の眺め。見通し良好ですが、RWY29への飛行機の着陸はあまり無いらしいです。

【萩・岩見の飛行機撮影ポイント】風の広場

 萩・石見空港 風の広場で撮った飛行機写真 

RWY11へタッチダウンする飛行機が丘の向こうから顔を出しすぐに消えた。油断していると一日一便しか来ない飛行機を撮り逃すことになります。

【萩・岩見の飛行機撮影ポイント】風の広場

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/800秒・ISO1250

ANA B737の物静かなタッチダウン。遠いです。

【萩・岩見の飛行機撮影ポイント】風の広場

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/800秒・ISO1250

折り返しの羽田行き飛行機はRWY29からテイクオフして行きました。エアボーンのシーンは後追いになります。飛行機はこの後丘の向こうに消えてしまいました。何とも手強い空港です。何かのついでがないと、中々わざわざ行くのは大変です。

【萩・岩見の飛行機撮影ポイント】風の広場

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/800秒・ISO1000

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【岩国の飛行機撮影ポイント】RWY20エンド

【岩国の飛行機撮影ポイント】RWY20エンド

 岩国の飛行機撮影ポイントをご紹介する記事です。

その1 RWY20エンド

【岩国の飛行機撮影ポイント】RWY20エンド

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF24-105mm F4L IS II USM・F8.0・1/640秒・ISO500

米海軍と海上自衛隊との共用となっている岩国空港。ターミナルビルはメッチャきれいでした。滑走路の東側が海に面していて、ただでさえ飛行機写真撮影ポイントが少ないうえに、南北(RWY20・RWY02)に延びる滑走路の西側が基地施設なので、飛行機写真撮影ポイントは、展望デッキとRWY20エンドくらいしかありません。RWY20に降りてくる飛行機は、バックに海が入ってくるので結構好きです。飛行場管制は米海軍の人がやっているので、何を言っているのか全然わかりませんでした。普段聞き慣れた日本語英語的な、お決まりパターンの管制用語と全然違うので、コレは無理ですね..

 岩国錦帯橋空港 RWY20エンドはこんなところ 

【岩国の飛行機撮影ポイント】RWY20エンド

岩国錦帯橋空港のRWY20エンドは海と米軍基地に囲まれたこの空港で唯一飛行機の離発着を撮影出来るポイントです。空港駐車場手前の信号を左折し、道なりに進んでください。みすみクリーンセンターの前をとおり、海沿いの細い一本道の突き当たりが撮影ポイントです。

【岩国の飛行機撮影ポイント】RWY20エンド

釣り人かと思ったら全員望遠レンズを持ってました。ローカル空港でこの人の多さは凄い。米軍機狙いのようです。午後順光です。

【岩国の飛行機撮影ポイント】RWY20エンド

 岩国錦帯橋空港 RWY20エンドで撮った飛行機写真 

ANA エアバスA320のRWY02上がりを1番正面に近いポジションで狙いました。x1.4のエクステンダー使ってます。

【岩国の飛行機撮影ポイント】RWY20エンド

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/640秒・ISO500

こちらはRWY02へ降りてターミナルに向かうANAの東北フラワージェット。滑走路に出入りする飛行機がすぐ目の前を通ります。

【岩国の飛行機撮影ポイント】RWY20エンド

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/500秒・ISO800

ANA 東北フラワージェットのRWY02上がり。こちらは一本道側から狙いました。

【岩国の飛行機撮影ポイント】RWY20エンド

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F6.3・1/500秒・ISO800

RWY02降りはかなり距離ありです。エクステンダー着けてやっとこの大きさです。

【岩国の飛行機撮影ポイント】RWY20エンド

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/500秒・ISO640

RWY20へ進入するANA B737。上がりのシーンは遠いので撮りませんでした。

【岩国の飛行機撮影ポイント】RWY20エンド

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/640秒・ISO400

この日の午後唯一RWY20に降りてきた飛行機がグーっと旋回してくるところ。してやったりです。

【岩国の飛行機撮影ポイント】RWY20エンド

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/640秒・ISO640

エメラルドグリーンの海と広島湾に浮かぶ島々を背景に最高のシチュエーションの飛行機写真ですね!良いとこでしたよ、岩国錦帯橋空港。

【岩国の飛行機撮影ポイント】RWY20エンド

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF24-105mm F4L IS II USM・F8.0・1/640秒・ISO640

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【北九州の飛行機撮影ポイント】展望デッキ

【北九州の飛行機撮影ポイント】展望デッキ

 北九州の飛行機撮影ポイントをご紹介する記事です。

その1 展望デッキ

【北九州の飛行機撮影ポイント】展望デッキ

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO640

海上空港の北九州空港は、自ずと飛行機写真の撮影はターミナル周辺に限られ正直なところ微妙かな、と思ってました。しかし、実際に訪れてみると展望デッキからはRWY18離陸ならエアボーンを前から撮れるし、勿論海が背景に入ります。RWY18着の飛行機は苦しいですが、フェンスの隙間からこれも海を絡めて何とか狙えます。意外と全然いい飛行機写真が撮れますよ。展望デッキ以外にも飛行機写真撮影ポイントはあるのでしょうが、小細工せずに展望デッキでじっくり狙うのが北九州空港の場合はベストな選択なのでは無いでしょうか。

 北九州空港 展望デッキはこんなところ 

北九州空港の展望デッキは、完全室内型の福岡空港の国際ターミナルを思わせるような作りになっています。飛行機撮影用の穴がある分福岡より全然良いですが、実際に行ってみると想像より遥かにGoodな飛行機写真が撮れるポイントでしたよ。

【北九州の飛行機撮影ポイント】展望デッキ

RWY18エンド方面狙いは滑走路側ではなく、北側デッキ隅のこのスペースからカメラレンズを出して撮影しました。他の穴はこんなに撮りやすく(振りやすく)はなっていません。

【北九州の飛行機撮影ポイント】展望デッキ

こちらは南側デッキ。この右手に足湯があります。

【北九州の飛行機撮影ポイント】展望デッキ

 北九州空港 展望デッキで撮った飛行機写真 

RWY18からテイクオフするスターフライヤーのエアバスA320。RWY18上がりはデッキから見ると手前でエアボーンするのでテイクオフを斜め前方から狙え、しかも海バック。最高ですよ。但し、狭い穴から狙うので窮屈なのは間違いありません。

【北九州の飛行機撮影ポイント】展望デッキ

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/800秒・ISO800

RWY36上がりは完全に後追い、しかも遠いです。大きな客船が絡みました。

【北九州の飛行機撮影ポイント】展望デッキ

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO640

こちらも遠い。RWY18着の飛行機。北側デッキの隅から撮りました。

【北九州の飛行機撮影ポイント】展望デッキ

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO1000

黒光りするスターフライヤーを至近距離で。そう言えばスターフライヤーの飛行機は羽田ではこういう風に撮れる場所がないので意外と新鮮ですね。

【北九州の飛行機撮影ポイント】展望デッキ

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO1250

デッキ自体が低いし飛行機の距離も近いので、エプロンにいるプッシュバック中の飛行機を撮るのも楽しい。北九州、良いとこでした。

【北九州の飛行機撮影ポイント】展望デッキ

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO1000

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