投稿者「a-tochigi11421」のアーカイブ

アイコム IC-R6で始めてみよう飛行機無線

最も初歩的なIC-R6を使ったエアバンド受信方法です!

 初心者の方へ!バンクスキャン 

本日は無線受信機の操作のお話、アイコム IC-R6 でエアバンド受信を行う時の最も初歩的な使い方です。その方法は「バンクスキャン」。僕のIC-R6は、秋葉の電気街で買ったエアバンドスペシャルのブルージョンですが、買った当時は右も左も全くわからず、取り敢えずプリセットメモリーされた周波数から聞こえてくる管制官とパイロットの無線通話に感動していました。そんな僕がエアバンド受信を始めたばかりの頃に使っていたのが、IC-R6のバンクスキャンです。バンクスキャンは、指定したバンクチャンネルに登録されたメモリーチャンネルを順番にスキャンし、通信が発生しているメモリーチャンネルを交信が終わるまで保持する機能です。交信が終われば、またスキャンが始まります。当時の僕のような初心者でもすぐにIC-R6でエアバンド受信を始められる簡単で、しかも結構使える機能です。

アイコム IC-R6で始めてみよう飛行機無線

photo by http://greenjet.jp

 羽田空港で実際使える設定 

今回は、IC-R6のメモリーチャンネルにプリセットされた周波数の中から、羽田空港で使用されている周波数をスキャンする例を元に操作手順をご紹介したいと思います。ステップは全部で6つです。初心者の方にピッタリだと思います。

【ステップ①】

「V/M」を1回または2回短く押してメモリーモードにします。「V/M」は短く押すたびにメモリーモード、VFOモードの切り替わりになります。青丸の中の上の方に小さく「MR」と表示されている時がメモリーモードです。VFOモードの時は何も表示されません。

アイコム IC-R6で始めてみよう飛行機無線

photo by http://greenjet.jp

【ステップ②】

「SCAN」を長く「ピッピー」と鳴るまで押します。画面表示が下のようなメモリーモードスキャンの表示に変わります。注)これ以外のメモリーモードの表示が出る場合もあります。この写真では「M–AL(メモリーオールスキャン)」の画面になっています。

アイコム IC-R6で始めてみよう飛行機無線

photo by http://greenjet.jp

【ステップ③】

ダイヤルを回して、スキャンの種類を選択します。ダイヤルを回して「KANTO」を表示させます。
※「KANTO」メニューは2つあります。見た目の違いはありませんが、中身はBバンク/Cバンクとなっており、別ものです。羽田はBバンクの方ですが、「SINETU」(Aバンク)の次に出てくる「KANTO」がBバンクです。さらに次に出てくる「KANTO」はCバンクです。お間違い無いようにお気をつけください。

アイコム IC-R6で始めてみよう飛行機無線

photo by http://greenjet.jp

【ステップ④】

Bバンクの「KANTO」表示させたら、「SCAN」を短く押してください。バンクスキャンが始まります。画面はスキャン中の画面です。Bバンクに登録されているメモリーチャンネルをチャンネルの数字が若い順にスキャンしていきます。

アイコム IC-R6で始めてみよう飛行機無線

photo by http://greenjet.jp

【ステップ⑤】

ステップ④まででもIC-R6のバンクスキャンの設定はオッケーですが、Bバンクには羽田空港以外の空港で使われている周波数も多数登録されていますし、羽田空港で使用されている周波数でもスキャンせずに飛ばしたいものもあると思います。必要無いメモリーチャンネルはスキップする設定を行いましょう。
ダイヤルを回し、スキップするメモリーチャンネルに合わせます。画面に表示されているのは、立川飛行場の飛行場管制です。

アイコム IC-R6で始めてみよう飛行機無線

photo by http://greenjet.jp

【ステップ⑥】

「FUNC」押しながら、「SKIP」を短く押してください。

アイコム IC-R6で始めてみよう飛行機無線

photo by http://greenjet.jp

青丸の上部に「SKIP」と表示されていれば、スキップの設定終了です。Bバンクに登録されている羽田以外の空港のメモリーチャンネルは全てスキップするように、同じ作業を繰り返し行ってください。
また、羽田空港で使用されている周波数の場合だと、僕は地上管制と飛行場管制、進入管制のみをスキャンするように設定していました。具体的にはメモリーチャンネル59-64、68-73以外のチャンネルをスキップするようにしていました。詳しくはIC-R6製品添付のエアーバンドメモリーリストをご確認ください。

アイコム IC-R6で始めてみよう飛行機無線

photo by http://greenjet.jp

以上で設定終了です。いかがだったでしょうか。初心者に毛の生えたレベルの僕のバンクスキャンの説明ですが、ご参考になれば幸いです。

羽田の飛行機撮影ポイントを調べたい方はこちらをどうぞ。

エア-香港のA330@東峰神社

最近人気の?東峰神社入口付近で撮る飛行機

 エア・ホンコンのエアバスA330 

正面から見ると、やや丸みを帯びたナマズっぽくも見えるようなフロントフェイス。エアバスA330です。機体の主はエア・ホンコン。東峰神社入口付近の道端に陣取った僕の方に、真っ直ぐアプローチしてきました。

エア-香港のA330@東峰神社

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO200

これだけ引き付けて撮ると、エア・ホンコンのエアバスA330も悪く無い。今までほとんどノーマークでしたが、枠内目一杯にフレーミングした下からの煽りショットは、光の加減も相まってか渋ーい飛行機ショットになったかな。。

エア-香港のA330@東峰神社

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO200

 人多い!東峰神社 

標準ズームを装着した1D-X Mk Ⅱに持ち変えて連写した3枚目。東峰神社入口前の道路上空を通過する、エア・ホンコンのエアバスA330を道路をフレームインさせて撮りました。今まで東峰神社入口付近で撮影するという発想はあまり無かったのですが、悪く無いですね。

エア-香港のA330@東峰神社

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F11・1/1000秒・ISO500

人が手前に二人写っていますが、東峰神社入口付近にこの時は僕を含めて10人位いたと思います。普段土日でもほとんど人いないのにどうしちゃったんだろうか。。東峰神社の鳥居前にいた人は、5人位。東峰神社入口側の方が人が多い。車もたくさん停まってました。何かあったのかと思いました。

エア-香港のA330@東峰神社

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F11・1/1000秒・ISO500

東峰神社入口前の道路の真上を通過する、エア・ホンコンのエアバスA330。ヒップを始めエンジンやウィングレットなど、あちらこちらにイエローカラーをあしらったボディがなかなか美しい。

エア-香港のA330@東峰神社

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F11・1/1000秒・ISO500

最後の写真。東峰神社入口付近の道路上空を通過したエア・ホンコンのエアバスA330は、ほどなく東峰神社鳥居前でその時を待つ人の前へ現れます。それにしても、この東峰神社人気はどうしたのだろうか。東峰神社大好きな僕的には嬉しいかぎりですが。。

エア-香港のA330@東峰神社

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F11・1/1000秒・ISO500

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!

この写真の撮影ポイント・・・東峰神社
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LOTポーランド航空のB787-9@東峰神社

珍しい!LOTポーランド航空の特別塗装機

 LOTポーランド航空~独立100周年特別塗装機 

超快晴の成田。10月のとある日の朝、東峰神社前に現れたB787-9 Dreamlinerは、LOTポーランド航空のLO79便。この日はポーランド独立100周年の特別塗装機がアサインされていました。珍しいですね。

LOTポーランド航空のB787-9@東峰神社

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F11・1/1000秒・ISO640

メルセデスベンツみたいなロゴ入りの垂直尾翼が見えてきた、LOTポーランド航空のB787。格好良いと思います。この機材の機体番号(レジ)はSP-LSC、さくらの山で出発便も撮りましたが、さくらの山で撮ると左側から、東峰神社では右側から、機体後方に書かれた文字が左右で違うメッセージになっているようです。

LOTポーランド航空のB787-9@東峰神社

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F11・1/1000秒・ISO800

 東峰神社とB787 

このLOTポーランド航空の特別塗装機、左右異なるメッセージの右側バージョンは「DUMNI」。意味は不明です。ネットで検索すると関連記事は多数出て来ますが、日本語のものがありませんでした。ポーランド独立100周年に関連するようなものかもしれません。B787のシュっとしたヒップが見えてきました。

LOTポーランド航空のB787-9@東峰神社

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F11・1/1000秒・ISO800

東峰神社の鳥居をほぼ正面にフレーミングした、LOTポーランド航空のB787。東峰神社前の飛行機ショットで一番美味しいところですが、機体がどうしても少し左を向いた状態になります。それでも成田空港周辺の撮影ポイントでは、最も迫力の飛行機ショットが成立する聖地ですね。

LOTポーランド航空のB787-9@東峰神社

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F11・1/1000秒・ISO640

 6月に特別塗装されたB787 

このLOTポーランド航空のB787、今年の6月に特別塗装が施されたそうですが機体全体を塗装しているのでしょうか。キレイです。この日の東峰神社前は人が多く、皆結構後ろで撮っていたので前に行きづらくいつものフェンス際あたりで撮ってません。でも、少し後ろで撮るのも良いかも。機体がこのあたりまで来ても鼻先が木に被りません。フェンスには被りましたが。

LOTポーランド航空のB787-9@東峰神社

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F11・1/1000秒・ISO640

最後の写真。東峰神社周辺の高ーいフェンスの向こうに姿を消す、LOTポーランド航空のB787。この日は、2mくらいの脚立を持ってきている人がいました。東峰神社前でフェンス越しにランディングを狙っても面白いかも。。

LOTポーランド航空のB787-9@東峰神社

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F11・1/1000秒・ISO640

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フィンエアーのエアバスA350@さくらの山

着陸灯やタクシー灯の光の玉ボケとA350

 フィンエアーのエアバスA350 

メラメラっとした蜃気楼のような空気の向こう、左右に大きく翼を広げた飛行機。特徴的なウィングレットは、一目でそれとわかるエアバスA350。衝突防止灯の赤い光が印象的に写り込んだフィンエアーのエアバスA350-941です。

フィンエアーのエアバスA350@さくらの山

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF600mm F4L IS USM + EXTENDER 2.0×・F11・1/1000秒・ISO320

フィンエアーのエアバスA350の離陸地点は、撮影ポイントのさくらの山展望広場からは3kmくらいあるだろうか。画像にはメラメラがかなり入る影響か、着陸灯やタクシー灯の光が玉ボケのように美しく写り込んできて印象深いですね。

フィンエアーのエアバスA350@さくらの山

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF600mm F4L IS USM + EXTENDER 2.0×・F11・1/1000秒・ISO320

 フィンエアーのエアバスA350@さくらの山 

フィンエアーのエアバスA350のザ・エアボーン。遠いのでさくらの山からだとわかりませんが、静かなんですよねー、エアバスA350のエンジン音。背景の両サイドにジャンボのお尻。NCAとアシアナかな。。

フィンエアーのエアバスA350@さくらの山

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF600mm F4L IS USM + EXTENDER 2.0×・F11・1/1000秒・ISO320

 ワンワールド!

さくらの山上空に差し掛かるフィンエアーのエアバスA350。ワンワールド塗装機ですね。垂直尾翼の「F」と「one WORLD」のロゴのマッチアップが最高です。僕が知る限りは、世界一格好良いワンワールド塗装機=フィンエアーのエアバスA350です。

フィンエアーのエアバスA350@さくらの山

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO320

最新鋭機「フィンエアーのエアバスA350」のエアボーンはやはり早い。遠くヘルシンキ行きと言えども。。さくらの山上空通過時には既にギア格納完了しています。

フィンエアーのエアバスA350@さくらの山

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO400

最後の写真。フィンエアーのエアバスA350の左斜め後方からショット。12時過ぎのショットですが、さくらの山での撮影では機首付近が逆光気味になります。

フィンエアーのエアバスA350@さくらの山

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO500

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アシアナ航空のジャンボ@さくらの山

退役はまだ無いよね?アシアナのジャンボ!

 突然入って来るアシアナ航空のジャンボ 

10か月振りに成田で遭遇したアシアナ航空のジャンボ。今回は、さくらの山から1200mmの焦点距離で思いっきり引き付けて撮ったるぞー!っという撮影。いつもノーチェックの時に突然入って来るアシアナ航空のジャンボ(OZ101/102便)ですが、今回も狙ってなかった予定外のラッキーショットになりました。

アシアナ航空のジャンボ@さくらの山

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF600mm F4L IS USM + EXTENDER 2.0×・F11・1/1000秒・ISO400

 エアボーン早い!アシアナ航空のジャンボ 

想定はしていましたが、やっぱエアボーン早いですね、アシアナ航空のジャンボ。仁川行きなので致し方ありませんが、1200mmで程よく引き付けてのギアアップショットになりました。ちょうど良い感じに機体全体がフレームに収まったショットですね。

アシアナ航空のジャンボ@さくらの山

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF600mm F4L IS USM + EXTENDER 2.0×・F11・1/1000秒・ISO500

アシアナ航空のジャンボのザ・エアボーン。ココも両翼がキレイにフレームに収まったショットになりました。迫力Goodではないですか!背景に入って来たタキシーウェイ上の飛行機は、ANAカーゴのB767。

アシアナ航空のジャンボ@さくらの山

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF600mm F4L IS USM + EXTENDER 2.0×・F11・1/1000秒・ISO400

超ギリギリの両翼フレームイン!思いっきり引き付けたアシアナ航空のジャンボ。この角度で撮るジャンボのフロントフェイスは、どこか鼻筋がピシッと通ったダンディな男性に見える。格好良いですねー!!
ここまでの写真はEF600mm F4+エクステンダー 2.0x を使用したショット。カメラは三脚(カーボンマスタープロ)に載せて撮っていますが、さくらの山展望広場の最前列では皆さんに迷惑なので、後ろの方から脚立に上って撮影しています。

アシアナ航空のジャンボ@さくらの山

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF600mm F4L IS USM + EXTENDER 2.0×・F11・1/1000秒・ISO400

 さくらの山とアシアナ航空のジャンボ 

さくらの山上空に差し掛かるアシアナ航空のジャンボ。高度高いですねー。上海行きの白ジャンボよりはコクピットの窓が見えているので、まだ全然いけてますが。一目でジャンボとわかるフロントアッパーデッキが辛うじて見えていますね。

アシアナ航空のジャンボ@さくらの山

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO500

最後の写真。だいぶ年季を感じるアシアナ航空のジャンボの後ろ姿。まぁまぁキレイだと思いますが、だいーぶ長年頑張ってきた感があるのは否めません。このジャンボはアシアナ航空が現在2機所有するB747-400型機のうちの1機。退役という話は今のところ聞きませんが、末永く活躍して欲しいところです。

アシアナ航空のジャンボ@さくらの山

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO640

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東峰神社でついに捉えた!R2-D2

東峰神社で遂に捉えた!ANA R2-D2

 偶然来ただけのスターウォーズジェット R2-D2 

ここは成田の知る人ぞ知る飛行機撮影ポイント、東峰神社の鳥居前。何度となく通いつめたこの場所で、ついにANA スターウォーズジェット R2-D2を捉える瞬間がやって来ました。待望の時です!その瞬間は何の前ブレも無く突然やって来ました。

東峰神社でついに捉えた!R2-D2

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F11・1/1000秒・ISO800

とある10月の超快晴の日曜日。時刻は8時30分過ぎだったと思います。その日の朝、適当に自宅を出発し、北風運用だったのでRWY34Rのファイナルアプローチを狙いに東峰神社へ。天神峰の交差点で信号待ち中にチェックしたFligtraderに映っていたのは、成田のRWY34R手前に迫るANA スターウォーズジェット R2-D2!

東峰神社でついに捉えた!R2-D2

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F11・1/1000秒・ISO640

車を停めて、大急ぎでレンズをカメラに装着、ノーマルのANA B787が降りた直後にやって来たところを捉えたANA スターウォーズジェット R2-D2。間に合ってホッとしながら連写していました。こういう場合、どういわけかギリギリ間に合わないことが多いので。この日は運が良かったと思います。

東峰神社でついに捉えた!R2-D2

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F11・1/1000秒・ISO640

 東峰神社でぶっつけ本番~R2-D2 

ぶっつけ本番の割りにはちゃんと撮れてる、ANA スターウォーズジェット R2-D2。間に合った!の次はぶっつけ本番でミスらないか?という不安が来るわけですが、東峰神社にすっかり馴れている、ということでしょうか。Goodショットになったと思います。

東峰神社でついに捉えた!R2-D2

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F11・1/1000秒・ISO640

衝突防止灯の赤い光が地味に入りましたね、ANA スターウォーズジェット R2-D2。この日成田に来たスターウォーズジェットはR2-D2のみ。BB-8は羽田/上海の往復だったようです。スターウォーズジェットって中国線にも入っているんですね。

東峰神社でついに捉えた!R2-D2

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F11・1/1000秒・ISO640

最後の写真。東峰神社周辺の高ーいフェンスの向こうに飛び去る、ANA スターウォーズジェット R2-D2。朝っぱらからこんなにラッキーなコトがあると、後が怖い。飛行機撮影はラッキーとアンラッキーがバランスを保ち同居する世界。この後はどうなることやら。。
念願のANA スターウォーズジェット R2-D2を東峰神社前で撮れたので、何が起こっても怖くはありませんが。。

東峰神社でついに捉えた!R2-D2

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F11・1/1000秒・ISO640

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白ジャンボ@さくらの山

白ジャンボのエアボーンは大迫力!だが早い

 さくらの山にて~アトラスの白ジャンボ 

EF600mm F4 に2倍のエクステンダーを装着した1200mm仕様の1D-X Ⅱが捉えた!成田空港のRWY34Lから離陸滑走を始めたアトラスの白ジャンボ。撮影ポイントのさくらの山からは恐らく3kmくらいあるだろうか。静かに、そして少しずつエアボーンの時を迎える白ジャンボのその姿は美しい。。

白ジャンボ@さくらの山

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF600mm F4L IS USM + EXTENDER 2.0×・F11・1/1000秒・ISO500

フロントギアが上がった白ジャンボ。やっぱ早い。EF100-400mmとかだと、かなり上昇してしまってからのお腹しか撮れない、ということになりますね。クソ重たいのであまり頻繁にEF600mm F4 を持ち出す気にはなりませんが、この日は白ジャンボだけではなく、ジャンボづくしとなった成田。EF600mm F4 を持って行って本当に良かったと思った1日でした。そういう日もあれば、全然空振りな日もあるのが飛行機写真。良いことばかりが続くとは限りませんが、次はどうかな。。

白ジャンボ@さくらの山

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF600mm F4L IS USM + EXTENDER 2.0×・F11・1/1000秒・ISO500

 成田発の白ジャンボ~行き先は。。

白ジャンボのザ・エアボーン。上海行きなのでエアボーンが早いのは致し方ないか。。どういうローテーションなのかよくわかりませんが、成田発の白ジャンボの行き先は上海か仁川が多い。たまにアンカレッジ行きもあるので、その時は低空飛行の白ジャンボのショットを期待できる。

白ジャンボ@さくらの山

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF600mm F4L IS USM + EXTENDER 2.0×・F11・1/1000秒・ISO500

4枚目。このへんが一番良いところですね。白ジャンボのザ・エアボーン。背景にはチャイナ・イースタンのA330。ディズニージェット来ないかな。。

白ジャンボ@さくらの山

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF600mm F4L IS USM + EXTENDER 2.0×・F11・1/1000秒・ISO500

 白ジャンボと張りぼて 

さくらの山上空に差し掛かった白ジャンボ。この機材の機体番号(レジ)はN476MC。確か以前はエティハドが運航していた機材で、白い張りぼてが超マダラな感じだったと記憶していますが、このアングルで見ると全然そんな雰囲気ではありません。何かあったかな??

白ジャンボ@さくらの山

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO500

最後の写真。さくらの山上空を通過した美しい白ジャンボの後姿。我張りぼてにあらず。。みたいな、張りぼての境界線は全くわからない美しい白ジャンボです。ジャンボ以外でもこういうのあっても良いと思いますが、どうでしょうか。トリプルセブン(B777)とか。アトラス以外こんなのやらないですかね。。

白ジャンボ@さくらの山

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO640

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ノックスクートのB777をさくらの山で激写する

ノックスクートとノックスクートバードの顔

 白ジャンボとノックスクート 

成田/さくらの山より、RWY34Lから離陸滑走を始めたノックスクートのB777(トリプルセブン)です。さくらの山展望広場からは、RWY34Lへラインアップした機体はランウェイ周辺の森に隠れてしまい見えません。管制官の「クリアード フォー テイク オフ」のコール後、数十秒後くらいでしょうか、離陸滑走してくる機体が見えてきたところを捉えたショットです。しかも、背景には狙ったわけではありませんが、白ジャンボのミサイルみたいなフロントフェイスが写り込みました!成田ならではのショットですね!

ノックスクートのB777をさくらの山で激写する

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF600mm F4L IS USM + EXTENDER 2.0×・F11・1/1000秒・ISO500

ゆったりとしたエアボーンを見せてくれた、ノックスクートのB777。ランウェイ脇の赤白のタワーみたいなヤツがエアボーンの瞬間に被ってきました。大概の飛行機は、コイツに被る前にエアボーンしています。全然ゆったりでGoodですが、どこでシャッターを切るか結構難しいところですね。背景には大韓航空のジャンボが。この日は、ジャンボづくしの10月の日曜日でした。ジャンボの写真は別の日の記事をご覧ください。

ノックスクートのB777をさくらの山で激写する

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF600mm F4L IS USM + EXTENDER 2.0×・F11・1/1000秒・ISO500

 迫力のエアボーン~ノックスクート 

ランウェイ脇の赤白のタワーみたいなヤツの後ろを通過した後のノックスクートのB777。B777(トリプルセブン)の迫力のエアボーンシーンを1200mmで捉えた瞬間です。

ノックスクートのB777をさくらの山で激写する

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF600mm F4L IS USM + EXTENDER 2.0×・F11・1/1000秒・ISO400

ジェットブラストでメラメラっとなる背景の空港設備の建物。。1200mmで捉えたノックスクートのB777の迫力はもの凄いですね。撮影ポイントまで運ぶのがチョー大変なのが難点ですが。。メッチャ重いので。こんだけのショットが撮れれば、頑張って良かった。。っというアウトプットです!!

ノックスクートのB777をさくらの山で激写する

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF600mm F4L IS USM + EXTENDER 2.0×・F11・1/1000秒・ISO500

 さくらの山とノックスクート 

ここからは、EF100-400mmを付けた5D-MK Ⅳに持ち替えたショット、メラメラの影響は無くなり、雲一つ無い秋晴れの青空をバックに、ノックスクートのB777の最高のショットを撮れた瞬間です。良いねーコレ!

ノックスクートのB777をさくらの山で激写する

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO400

最後の写真。さくらの山上空を通過するノックスクートのB777をほぼ真横から捉えたショット。垂直尾翼のノックスクートバードは愛らしいキャラですが、機材のフロントフェイスはどちらかと言うと大人な感じですかね。それが良いのかと思いますが、皆さんはどう思いますか?

ノックスクートのB777をさくらの山で激写する

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO400

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!

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さくらの山で捉えたぞっ!R2-D2

さくらの山で捉えたぞっ!ANAのR2-D2

 1200mmで捉えたANAスターウォーズジェット R2-D2 

さくらの山から捉えたANAスターウォーズジェット R2-D2。この日午前8時13分にシンガポールから成田へ到着したANAスターウォーズジェット R2-D2は、10時くらいには次の便に入るかと思っていた僕の予想に反し、だいーぶ後の11時45分発ムンバイ行きのNH829便にアサインされました。待ちに待って、漸くRWY34Lへ向かうタキシーウェイに出てきたところを捉えました。メラメラが凄い!距離的に3km以上あるので致し方ありませんね。

さくらの山で捉えたぞっ!R2-D2

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF600mm F4L IS USM + EXTENDER 2.0×・F11・1/1000秒・ISO400

ANAスターウォーズジェット R2-D2のエアボーンの瞬間を遂に!1200mmで捉えました!念願のショットは、衝突防止灯の赤い光が入ったGood Shotで、蜃気楼の向こうから超望遠レンズを構える僕の方へ迫って来るこの上無いANAスターウォーズジェット R2-D2の写真を撮れたかなと。。

さくらの山で捉えたぞっ!R2-D2

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF600mm F4L IS USM + EXTENDER 2.0×・F11・1/1000秒・ISO400

完全に機体が浮き上がったANAスターウォーズジェット R2-D2。背景にはタイ国際航空の愛しのエアバスA350。
ANAスターウォーズジェット R2-D2とタイ国際航空のエアバスA350のコラボショットが撮れるなんて、成田って本当に最高ですね。このジェットブラストから来るメラメラな空気も、本当に迫力満点の世界を演出しています。ANAスターウォーズジェット R2-D2万歳!\(^o^)/な感じです。

さくらの山で捉えたぞっ!R2-D2

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF600mm F4L IS USM + EXTENDER 2.0×・F11・1/1000秒・ISO400

 R2-D2の追っ掛けに~Flightrader 

さくらの山上空に差し掛かるANAスターウォーズジェット R2-D2。フロントフェイスのシルバーに塗装された部分が艶無しなところが良い!機体全体をシュっと締めてる気がします。機体の角度も程良い感じで来てくれました。

さくらの山で捉えたぞっ!R2-D2

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO400

国際線にアサインされ成田、羽田2つの空港を拠点とするANAスターウォーズジェット R2-D2。行き先により往復に3日間要する場合も多々。BB-8も同様ですが、出会える機会はどうしても限られます。ANAスターウォーズジェット R2-D2の現在地はFlightraderでチェックしましょう。Google上で機体番号(JA873A)を入力して検索し、ヒットするFlightraderのサイトを立ち上げれば行き先や到着時刻が一目でわかります。便利ですね!

さくらの山で捉えたぞっ!R2-D2

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO500

最後の写真。さくらの山上空を通過し、遠くインド・ムンバイの空に向かうANAスターウォーズジェット R2-D2。R2-D2を成田で撮りたいポイントは、まだまだ多数あります。成田へ行く理由は当面無くなりません。

さくらの山で捉えたぞっ!R2-D2

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO640

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!

この写真の撮影ポイント・・・さくらの山
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さくらの山にてベトナム航空のA350をGet

メラメラな空気をつんざくベトナムのA350

 1200mmで捉えたエアバスA350 

成田空港のRWY34Lからテイクオフするベトナム航空のエアバスA350-941。10月下旬の秋晴れの日曜日、メラメラな空気をつんざきエアボーンするベトナム航空のエアバスA350の機体には、コクピット上部にワンポイントとなった玉状の光。何が反射したのかは不明ですが、良い感じではないですか。
衝突防止灯の赤い光も写り込んでくれました。こういう時の衝突防止灯の光は中心部が白く光る。これもまた面白い。。
焦点距離1200mmで捉えたベトナム航空のエアバスA350は、どうしてもピントは甘めとなりますが、逆にそれが迫力の雰囲気を生んでいるような。。

さくらの山にてベトナム航空のA350をGet

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF600mm F4L IS USM + EXTENDER 2.0×・F11・1/1000秒・ISO320

 成田ならではの風景とベトナムのA350 

完全に機体が浮き上がったベトナム航空のエアバスA350。またしても衝突防止灯の赤い光が入りました。玉状の光もキープしていますが、これは恐らくただの太陽光の反射ですかね。他の機材では入りませんでしたが、機体の角度とかボディカラーとか関係あるのでしょうか。良い感じなのは間違いないのですが、狙って再現は出来ないでしょうね。。
背景にずらっと並ぶのはNCAのジャンボの垂直尾翼。これは成田ならではの光景ですね。そしてタキシーウェイをRWY34Lへ向かう地上にいる4発機は、SWISSのエアバスA340ですね。ベトナム航空のエアバスA350のジェットブラストで歪んだ背景もまた良し。こういうショットが撮れる成田はやっぱ最高です。

さくらの山にてベトナム航空のA350をGet

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF600mm F4L IS USM + EXTENDER 2.0×・F11・1/1000秒・ISO320

 撮影場所はさくらの山~ベトナムの空へ 

ベトナム航空のエアバスA350、この一連のショットはさくらの山展望広場で撮影した写真です。くそ重たい旧型のEF600mmを、さくらの山の駐車場から展望広場まで担いで運ぶのは結構しんどい。苦労してやっとGetしたショットです。

さくらの山にてベトナム航空のA350をGet

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF600mm F4L IS USM + EXTENDER 2.0×・F11・1/1000秒・ISO250

最後の写真。カメラを持ち替えて100-400mmで撮ったショットです。だいぶ距離も近くなってきてメラメラが無く、ビシッとピントの合った写真になりましたが、お腹が中心のショットになりました。。燃費の良い最新鋭機はエアボーンが早いかな。。僕の愛するベトナム航空のエアバスA350でした。

さくらの山にてベトナム航空のA350をGet

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO320

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!

この写真の撮影ポイント・・・さくらの山
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