1200mmで捉えたエアバスA350
成田空港のRWY34Lからテイクオフするベトナム航空のエアバスA350-941。10月下旬の秋晴れの日曜日、メラメラな空気をつんざきエアボーンするベトナム航空のエアバスA350の機体には、コクピット上部にワンポイントとなった玉状の光。何が反射したのかは不明ですが、良い感じではないですか。
衝突防止灯の赤い光も写り込んでくれました。こういう時の衝突防止灯の光は中心部が白く光る。これもまた面白い。。
焦点距離1200mmで捉えたベトナム航空のエアバスA350は、どうしてもピントは甘めとなりますが、逆にそれが迫力の雰囲気を生んでいるような。。
成田ならではの風景とベトナムのA350
完全に機体が浮き上がったベトナム航空のエアバスA350。またしても衝突防止灯の赤い光が入りました。玉状の光もキープしていますが、これは恐らくただの太陽光の反射ですかね。他の機材では入りませんでしたが、機体の角度とかボディカラーとか関係あるのでしょうか。良い感じなのは間違いないのですが、狙って再現は出来ないでしょうね。。
背景にずらっと並ぶのはNCAのジャンボの垂直尾翼。これは成田ならではの光景ですね。そしてタキシーウェイをRWY34Lへ向かう地上にいる4発機は、SWISSのエアバスA340ですね。ベトナム航空のエアバスA350のジェットブラストで歪んだ背景もまた良し。こういうショットが撮れる成田はやっぱ最高です。
撮影場所はさくらの山~ベトナムの空へ
ベトナム航空のエアバスA350、この一連のショットはさくらの山展望広場で撮影した写真です。くそ重たい旧型のEF600mmを、さくらの山の駐車場から展望広場まで担いで運ぶのは結構しんどい。苦労してやっとGetしたショットです。
最後の写真。カメラを持ち替えて100-400mmで撮ったショットです。だいぶ距離も近くなってきてメラメラが無く、ビシッとピントの合った写真になりましたが、お腹が中心のショットになりました。。燃費の良い最新鋭機はエアボーンが早いかな。。僕の愛するベトナム航空のエアバスA350でした。
最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!
この写真の撮影ポイント・・・さくらの山
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