投稿者「a-tochigi11421」のアーカイブ

エバー航空のB787@ゴルフ場入口

エバー航空のB787~超迫力ショット狙う

 成田のB滑走路エンドより 

12月末の成田空港B滑走路エンド。12月初旬から台北/成田線(BR197/198便)に就航している、エバー航空のB787。今回2度目の到着便を狙ったポイントはゴルフ場入口、ランディングの瞬間の超迫力ショットを狙ってきましたぜ!

エバー航空のB787@ゴルフ場入口

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO320

衝突防止灯の赤い光が地味に入るエバー航空のB787。手前にチャイナサザンのA320が被ってくる。ヤバし。ゴルフ場入口の泣き所、1つ~2つ前の着陸機が左奥からターミナル方向へタキシングしてくる時に被りそうになること多々。

エバー航空のB787@ゴルフ場入口

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO250

 ゴルフ場入口の飛行機撮影 

ギリギリ手前被りを回避しランディングするエバー航空のB787。本当にギリ!ゴルフ場入口では、常に手前被りを意識してウォッチしながらの撮影になりますが、自分の力ではどうにもならない、到着便ラッシュが始まっている午後の成田。

エバー航空のB787@ゴルフ場入口

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO250

真新しいエバー航空のB787の横姿。ゴルフ場入口では着陸時の機体左側からのショットと滑走路奥からこちら方向(ターミナル方向)へ戻ってくる時の機体右側からの両面からのショットを撮影出来ます。一粒で2度美味しい。

エバー航空のB787@ゴルフ場入口

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO250

 2mの脚立とエバー航空のB787 

滑走路奥から戻ってきたエバー航空のB787。2mの脚立の上からの撮影。久しぶりだけどやっぱ怖い。みんな普通に天板上に乗って撮ってるけど、危ないよな。。くれぐれも落下事故には気を付けましょう。。

エバー航空のB787@ゴルフ場入口

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO200

最後の写真。締めのショットはエバー航空のB787を後ろから。お尻の銀色のところがまるで磨いたかのように輝いて見えます。B787のお尻をこんなに綺麗だと思ったのは初めて。さすが就航間もないエバー航空のB787でした。

エバー航空のB787@ゴルフ場入口

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO250

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!

この写真の撮影ポイント・・・ゴルフ場入口
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デルタ航空7便@B777~羽田にて

デルタセブンとRWY23~羽田沖クルーズ

 デルタ航空のB777 

分厚い雲の向こうから顔を出したB777。白い機体、青地に赤いロゴの垂直尾翼、この飛行機はデルタ航空のB777。ロサンゼルス発/羽田行きデルタ航空7便(DL7便)です。羽田着は冬ダイヤで15時20分。ちょうど見頃な時間帯です。

デルタ航空7便@B777~羽田にて

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO400

羽田の赤い進入誘導灯に掛かってきたデルタ航空のB777。デルタ航空のコールサインは、そのまんま「デルタ」。DL7便は「デルタ セブン」になります。この「デルタ セブン」と航空管制官が言うのがメッチャ格好良い!!と思いながら航空無線を聞く。。

デルタ航空7便@B777~羽田にて

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO400

 羽田のRWY23エンド 

こちらは羽田のRWY23エンド付近。羽田空港が南風運用時のロサンゼルスからの便はD滑走路側、RWY23へ入ってくる。デルタ航空のB777(DL7便)は、クルーズ船ツアーでルフトハンザのジャンボを狙いに行く直前のハイライト。

デルタ航空7便@B777~羽田にて

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO400

羽田のRWY23へランディング直前のデルタ航空のB777(DL7便)。今々現在はA330がアサインされているかもしれません。来年3月末からは、いよいよエアバスA350-900がアサインされます!ついに羽田にデルタカラーのエアバスA350がやって来る。メッチャ楽しみではないですか!

デルタ航空7便@B777~羽田にて

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO500

 デルタのB777ランディング 

メインギアを接地させたデルタ航空のB777(DL7便)。ここからだとタイヤスモークがボワーっと巻き上がるところは全く見えません。丘の上からでは撮れない、貴重なデルタ航空のB777(DL7便)のランディングシーンだけにちょっと惜しい。。

デルタ航空7便@B777~羽田にて

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO800

最後の写真。フロントギアが完全に接地しエンジン逆噴射のデルタ航空のB777(DL7便)。斜め後方からB777の美しいヒップの眺めを写真に収めました。B777はこの角度が一番美しい。遠くに霞む何処ぞかの煙突らしき物体が良いアクセントになりました。

デルタ航空7便@B777~羽田にて

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO500

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!

この写真の撮影ポイント・・・クルーズ船上
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DJ-X8でメモリースキャン

DJ-X8のメモリースキャンを快適化する

 アルインコ DJ-X8でエアーバンド 

アルインコ DJ-X8 エアーバンドスペシャルで航空無線を楽しんでみましょう。今回、飛行機の離発着時のパイロットと航空管制官のやり取りを、どれだけ快適に受信出来るかトライしてみたいと思いますが、利用する機能はメモリースキャン。メモリースキャンは、メモリーバンクに登録された周波数を順番にスキャンし、信号が出ている周波数を受信してくれる便利でポピュラーな機能です。これを成田空港周辺でエアーバンド受信する時に、僕が実際に使い易いように少しアレンジした例をご紹介したいと思います。

DJ-X8でメモリースキャン

photo by http://greenjet.jp

 DJ-X8のメモリースキャン設定 

先ず、アルインコ DJ-X8のメモリースキャン設定です。「V/P/M」を何度か押してメモリーモードにします。アルインコ DJ-X8には3つの運用モードがあります。運用モードは「V/P/M」を押すたびに「VFOモード」→「プリセットモード」→「メモリーモード」→「VFOモード」。。。と切り替わっていきます。下の写真はメモリーモードの画面です。メモリーモードでは下の例の「NARITA」のようにメモリーバンク名が表示されます。

DJ-X8でメモリースキャン

photo by http://greenjet.jp

アルインコ DJ-X8がメモリーモードになったら「BAND」キーでバンクを選びます。今回は成田空港の使用周波数が登録されている「バンク2」を選択します。液晶画面の「NARITA」と表示されているすぐ上の一番左の数字がバンク名です。バンクは最初は数字(0~12)のバンクが表示されます。これは通常のメモリーバンクです。通常のメモリーバンクの後に「PS」(プログラムスキャン用バンク)→「PA」(サーチパスメモリー用バンク)→「Pr」(プライオリティ用バンク)→「bG」(盗聴器発見機能用バンク)の順番で表示が変化します。下の写真は「02」と表示されているので、「バンク2」です。

 

DJ-X8でメモリースキャン

photo by http://greenjet.jp

「SCAN」キー(液晶画面の左すぐ下)を押しながらダイヤルを回します。ダイヤルを回すごとにスキャンの種類が「SINGLE(単バンクスキャン)」→「GROUPE(グループスキャン)」→「ALL(全バンクスキャン)」と変わっていきます。ここでは「SINGLE」を選択します。

DJ-X8でメモリースキャン

photo by http://greenjet.jp

「SCAN」キーから指を離すとメモリースキャンが始まります。スキャンを止めたい時は「SCAN」キーを長押ししてください。

ここまでが通常のメモリースキャンです。が、このままだと聞く必要のない周波数(チャンネル)をスキャンしまくってしまいます。特にアルインコ DJ-X8エアーバンドスペシャルの「メモリーバンク2/関東地方」には181のチャンネルが登録されています。不要なチャンネルは全て飛ばして(スキップして)スキャンするようにしてみたいと思います。

 チャンネルスキップ~DJ-X8 

メモリーモードでスキップしたいメモリーチャンネルに合わせ、「FUNC」キーを押して液晶の左上に「F」を表示させます。ここでは、アルインコ DJ-X8のメモリーバンク2のチャンネル169をメモリースキャンでスキップする設定を行います。チャンネル169は僕はよくわかりません??が、「セルコール確認用」だそうです。僕は使わないのでスキップします

DJ-X8でメモリースキャン

photo by http://greenjet.jp

「MONI」キーを押します。青丸部分に「SKIP」と表示されました。これでアルインコ DJ-X8のメモリーバンク2のチャンネル169をメモリースキャンでスキップする設定が出来ました。

DJ-X8でメモリースキャン

photo by http://greenjet.jp

「チャンネルスキップ」以下の作業を繰り返し行い、アルインコ DJ-X8のメモリーバンク2のチャンネルで成田空港で使用されている周波数の中で、僕が聞きたい周波数以外は全てスキップするように設定します。具体的には飛行場管制(タワー)と地上管制(グランド)だけを残しますので、メモリーチャンネル164~167以外のチャンネルを全てスキップするように設定します。アルインコ DJ-X8のメモリーバンク2には成田空港以外の空港で使用されている周波数も多数登録されていますが、勿論全てスキップします。

 メモリー追加~DJ-X8 

さて、さらにもう一つ設定を行いたいと思います。アルインコ DJ-X8 エアーバンドスペシャルですが、出荷時に登録されている周波数が少なく、成田空港の使用周波数が全て登録されていません。具体的には地上管制(グランド)の一部の使用周波数(121.8MHz)と進入管制(アプローチ)の使用周波数(124.4、125.8、119.6、120.2、362.3MHz)が登録されていないため、自分で登録してしまいたいと思います。

今回はちょっと荒業ですが、メモリーバンク2の登録済みチャンネルで恐らく僕が使うことがないであろうと思われるチャンネルを上書きしてしまいます。

登録済みのチャンネルは、アルインコ DJ-X8出荷時の状態では上書き出来ません。作業前に「ライトプロテクト(メモリー保護)機能」でプロテクトをOFFにする必要があります。

 プロテクトをOFFにする~DJ-X8 

アルインコ DJ-X8の「ライトプロテクト(メモリー保護)機能」で、プロテクトをOFFにする操作手順です。

「FUNC」キーを押して画面に「F」を点灯させます。

DJ-X8でメモリースキャン

photo by http://greenjet.jp

ダイヤルを押してセットモードにします。セットモードになると、画面表示は下記のように変わります。

DJ-X8でメモリースキャン

photo by http://greenjet.jp

セットモードになったら、さらにダイヤルを押すとセットメニューが切り替わっていきます。セットメニュー番号23「PROTCT」が表示されるまでダイヤルを押してください。セットメニュー番号01から順番に切り替わりますので23回押します。

DJ-X8でメモリースキャン

photo by http://greenjet.jp

ダイヤルを回すと「ライトプロテクト(メモリー保護)機能」のON/OFFを設定出来ます。

DJ-X8でメモリースキャン

photo by http://greenjet.jp

「ライトプロテクト(メモリー保護)機能」をOFFに設定したら「FUNC」を押してください。セットモードから抜けることが出来ます。

DJ-X8でメモリースキャン

photo by http://greenjet.jp

 メモリー上書き作業~DJ-X8 

さて、ここからはアルインコ DJ-X8 エアーバンドスペシャルの登録済みチャンネルへの上書き作業手順です。先ずアルインコ DJ-X8を「V/P/M」を何度か押してVFOモードにします。下の写真がVFOモードの画面です。

DJ-X8でメモリースキャン

photo by http://greenjet.jp

VFOモードで登録したい周波数に合わせます。アルインコ DJ-X8のテンキーを使って周波数を合わせると早くて便利です。ココでは成田空港の地上管制(グランド)の使用周波数のうちの一つ、121.8MHzに合わせています。1→2→1→・(3の右隣)→8→ENT(9の右隣)の順でテンキーを押します。

DJ-X8でメモリースキャン

photo by http://greenjet.jp

「FUNC」キーを押して画面左上に「F」を点灯させます。

DJ-X8でメモリースキャン

photo by http://greenjet.jp

「BAND」キーを押して登録したいバンクを選びます。勿論ここでは「バンク2」を選びます。

DJ-X8でメモリースキャン

photo by http://greenjet.jp

ダイヤルを回してチャンネルを選びます。ここでは立川飛行場の飛行場管制の周波数が登録されている「チャンネル140」を選択しています。(立川飛行場関係者の方、ご免なさい。。)「V/P/N」キーを押すとメモリーに周波数が上書きされます。

DJ-X8でメモリースキャン

photo by http://greenjet.jp

「メモリー上書き作業」以下の操作を繰り返し、チャンネル141から146へ成田空港の進入管制(アプローチ)の使用周波数(124.4、125.8、119.6、120.2、362.3MHz)を登録していきます。

登録作業が終了したら、「V/P/N」キーを押してメモリーモードにし、「バンク2」でメモリースキャンを始めましょう。「SCAN」キーを押しながらダイヤルを回し、「SINGLE」を選択、指を離してください。

DJ-X8でメモリースキャン

photo by http://greenjet.jp

アルインコ DJ-X8 エアーバンドスペシャルのメモリースキャンで成田空港の離発着機と航空管制官のやり取りを、快適に受信出来るようになっているはずです!

ご参考になれば幸いです。

成田空港の飛行機撮影ポイントを見る

羽田の海上からANAスターウォーズジェット C-3PO

珍な所からスターウォーズジェットBB-8

 ANAジェット BB-8@羽田 

珍しいところから撮ってしまったANA スターウォーズジェット BB-8。工場の上空を通過しているっぽいショットですね。ANAの国際線にアサインされるBB-8の国内離発着は、羽田か成田。何となく羽田っぽいこの風景は、RWY22へファイナルアプローチする城南島付近で撮ったショットです。

羽田の海上からANAスターウォーズジェット C-3PO

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO320

城南島なのに海が写っていない。。クルーズ船ツアーの帰り途中、船が完全に撮影ポイントから離れ天王洲から羽田沖に通じる運河に入ったところ、この日は撮れないと思っていたANA スターウォーズジェット BB-8をギリギリ捉えることが出来ました。城南島っぽい海を絡めたショットも良し、ですが、こういう滅多に撮れない工場絡みのショットもまた良し。。

羽田の海上からANAスターウォーズジェット C-3PO

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO400

この日フランクフルトから羽田に戻ってくるNH224便にアサインされていた、ANA スターウォーズジェット BB-8。15時過ぎに羽田に到着するのはわかっていましたが、RWY23へランディングする僕の予想を良い意味で裏切りRWY22へ入ってきました。完全にアウトオブ眼中で撮り損ねそうになったところ、クルーズ船同乗の方に教えてもらってギリギリのGetになりました!

羽田の海上からANAスターウォーズジェット C-3PO

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO400

 羽田の誘導灯とBB-8 

羽田の進入誘導灯が僅かに見えてきました。船着き場みたいな建物とANA スターウォーズジェット BB-8。これも珍しいマッチアップ。ちょっとメカニカル風のANA スターウォーズジェット BB-8のデザインに無機質な建物が意外と合います。

羽田の海上からANAスターウォーズジェット C-3PO

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO400

最後の写真。ごみ処理センターか清掃工場の建物、煙突とANA スターウォーズジェット BB-8。城南島やつばさ公園界隈の殺伐とした空気感がよく表れているようなショットたち。恐らくスターウォーズジェットではなかったら撮らなかっただろうな。。

羽田の海上からANAスターウォーズジェット C-3PO

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO400

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!

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フィンエアーのA350@ゴルフ場入口

まさかこの場所で!フィンエアーのA350

 成田のRWY34Rへ!フィンエアーのA350 

成田のRWY34RへランディングするフィンエアーのエアバスA350-941。メッチャ格好良いですね!ピュアホワイトのボディに大きな「FINNAIR」の文字、垂直尾翼に「F」、そして大きく撓る特徴的なウィングレット。フィンエアーのエアバスA350、最高ですね!

フィンエアーのA350@ゴルフ場入口

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO320

撮影ポイントはゴルフ場入口。このポイントは順光で撮れるのは午後。成田着午前10時のフィンエアーのAY73便を普段ゴルフ場入口で狙うことはありません。この日のAY73便は、約4時間遅れで成田着。まさか、この場所でフィンエアーのエアバスA350をGetする日が来るとは。。

フィンエアーのA350@ゴルフ場入口

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO320

 エアバスA350のタイヤスモーク 

この日は13時過ぎにゴルフ場入口でエバーのB787とキャセイのA350を撮り、奥の細道に移動しようとしていたのですが、移動途中に立ち寄ったさくらの山のトイレで何気にFlightrader24を見ていて、成田のRWY34RへアプローチするフィンエアーのエアバスA350を発見。もう一度ゴルフ場入口に戻っての撮影となりました。成田空港のRWY34Rへタッチダウン、タイヤスモークを上げるフィンエアーのエアバスA350。

フィンエアーのA350@ゴルフ場入口

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO320

成田のRWY16L奥から戻って来るフィンエアーのエアバスA350。ワンワールドメンバーのフィンエアーの機材は、第二ターミナルへ向かいます。タキシングする姿も絵になります。本当にこのポイントでフィンエアーのエアバスA350をGet出来て良かったです。

フィンエアーのA350@ゴルフ場入口

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO200

 2度とチャンス来ないかも~フィンエアーのA350 

フィンエアーのエアバスA350の横顔をアップ気味で。一旦引き上げたゴルフ場入口、もう一度戻って2mの脚立をセットするのは面倒だな、と思いましたが、2度と来ないかもしれないチャンスをGetするために戻りました。結果的には戻って正解!

フィンエアーのA350@ゴルフ場入口

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO200

最後の写真。成田の第二ターミナルへ向かうフィンエアーのエアバスA350を右斜め後方から捉えました。振休のクリスマスイブだったこの日のゴルフ場入口は、いつもより人多め。久し振りに天気も良かったし、この瞬間を享受した人は10人くらいいたかな。勿論全員男子!

フィンエアーのA350@ゴルフ場入口

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO200

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ANAのB777を煽り撮る!~クルーズ船

 羽田の誘導灯とANAのB777 

羽田空港のRWY22へランディング直前のANAのB777を下から煽り撮る!クルーズ船ツアーの船の甲板から撮った快心のショット。船が羽田空港の進入誘導灯に最接近したところ、タイミング良く来てくれたANAのB777を激写しました。

羽田の海上からANAのB777を捉える!

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF24-105mm F4L IS II USM・F11・1/1000秒・ISO500

羽田ではほとんど使わない標準ズーム(EF24-105mm)でANAのB777に迫る。海上からの距離は恐らく30mくらいかと思われます。野球ボールを投げれば余裕で届いてしまいそうな距離感。羽田でこんな距離感で飛行機を撮れるのはクルーズ船ツアーならでは、です。

羽田の海上からANAのB777を捉える!

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF24-105mm F4L IS II USM・F11・1/1000秒・ISO500

機体がフレームからはみ出るギリギリのところまでANAのB777に迫る。歪みますねー!本来は歪むのを嫌う人の方が多いかもしれませんが、望遠レンズで撮ることが多い飛行機については、歪んでいる方が飛行機に迫る距離感を表現出来て良いかな、と思ったりして。。

羽田の海上からANAのB777を捉える!

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF24-105mm F4L IS II USM・F11・1/1000秒・ISO500

 RWY22へ~ANAのB777 

クルーズ船上から飛行機を追いかける僕らの頭上を通過し、羽田のRWY22へタッチダウン直前のANAのB777。遠くには羽田空港の日本一高い管制塔。進入誘導灯も歪んで見える。こんな写真をココで撮りたかった!漸く実現した瞬間。。

羽田の海上からANAのB777を捉える!

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF24-105mm F4L IS II USM・F11・1/1000秒・ISO400

ANAのB777のきゅっと絞まった美しいヒップ。青い空と赤い進入誘導灯との対比が良いでしょ。高度はまだ結構高いです。確かにタッチダウンポイントはだいぶ先です。

羽田の海上からANAのB777を捉える!

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF24-105mm F4L IS II USM・F11・1/1000秒・ISO320

最後の写真。逆光にキラキラ輝く海と飛行機、ANAのB777。海は逆光、機体は潰れることなく光がちゃんと当たってました。我ながら良い写真ではないですか。。この後まもなくクルーズ船は移動、RWY22エンド付近を後にしました。

羽田の海上からANAのB777を捉える!

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF24-105mm F4L IS II USM・F11・1/1000秒・ISO320

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羽田の海上からANAのB777を捉える!

青い空と海、そして白い雲~B777~羽田

 海上から飛行機~ANAのB777 

青い空と海、そして白い雲、アプローチしてくる飛行機はANAのB777(トリプルセブン)。ココは羽田空港のRWY22エンド付近、海上から撮影した飛行機ショットです。既に進入機には着陸許可が出ているところ。城南島上空付近を通過し、着陸態勢に入るANAのB777。

羽田の海上からANAのB777を捉える!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO400

羽田空港の赤い進入誘導灯とANAのB777。やっぱ飛行機写真は大型機が良い!似たような写真はつばさ公園からでも撮れますが、飛行機の軌道に近い分丘の上からのショットとはひと味違う世界感を出すことが出来る。

羽田の海上からANAのB777を捉える!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO400

 限られた時間内にGetするB777 

結構高度高い。B777クラスでないと絵的に、と言うかバランス的にと言うか、このサイズ以下の機材だと厳しいですね。羽田といえど、そんなにバンバンANAやJALとかのB777が来るわけではないので、限られた滞在時間内にGetしたショットです。

羽田の海上からANAのB777を捉える!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO400

展望デッキからエプロンエリアを見ていると、結構沢山B777いますけど、それ以上にB767やB737が展望デッキから見えない所にいるということ。海上にはチラホラ水上バイク。飛行機見物しに来たとしか思えない状態で留まっています。

羽田の海上からANAのB777を捉える!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO400

 ほぼEF100-400mm~羽田の飛行機撮影 

進入誘導灯を絡めてもだいぶ飛行機を大きくフレーミング出来る高度まで来たANAのB777。かなり距離が近い感覚ですが、それでもレンズはEF100-400mm。成田だとEF24-105mmやEF70-200mmを使用することもありますが、羽田ではほぼEF100-400mmしか使いません。

羽田の海上からANAのB777を捉える!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO400

最後の写真。羽田空港の管制塔とANAのB777。着陸機と管制塔をこんな風に絡めたショットが撮れるのは、羽田のRWY22エンド付近では海上からしかありません。垂直尾翼の向こうに豆粒のように写っている塊は、鳥かと思いましたがどうやらRWY16Lから離陸した飛行機。海上からの撮影は面白い!

羽田の海上からANAのB777を捉える!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO320

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さくらの山前~県道44号線から飛行機を望む

さくらの山前~県道44号から飛行機を望む

 さくらの山上空をジャンボ!

小高い丘の上に人がギッシリ。飛行機見物でこれほど人が密集している場所は他に無いのではないだろうか。成田市さくらの山の展望広場は凄いことになっていますね。そして、そのさくらの山上空をジャンボジェットが通過する。良いね!

さくらの山前~県道44号線から飛行機を望む

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO500

デルタのエアバスA350-941。日本国内では現在のところ成田でしか見られないデルタのA350。貴重ですね。ジャンボと入れ替わり一気に増えていくのかと想像していましたが、そういう風でもない。考えてみればデルタのジャンボは最後成田だけだったわけで。右側はさくらの山前のT字路角の場所以外は人が登れる場所はありません。

さくらの山前~県道44号線から飛行機を望む

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO400

 さくらの山の人の密集 

この人の密集。羽田のターミナル展望デッキも場所によってはこのくらい密集しているような気もしますが、飛行機と密集している人をこれだけ近い距離で撮れるポイントはココさくらの山くらい。伊丹だとここまで人いないし。正確に言うとさくらの山前の県道44号線歩道上。

さくらの山前~県道44号線から飛行機を望む

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO500

エア・カナダのB767。B767もこれだけ近いさくらの山だと相当な迫力。ジャンボより高度は僅かに高いかな。。撮影ポイントからは飛行機のアプローチは全く見えないため、耳を澄ませつつさくらの山展望広場の人の動きを観察する必要があります。

さくらの山前~県道44号線から飛行機を望む

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO500

 A380とさくらの山 

ここから最強の?(最大の)旅客機2連発です。さくらの山上空を通過するタイのA380。さくらの山の斜面が少し陰った夕刻近いショット。しかし、成田の午後の飛行機見物の人たちはまだまだ帰らない。

さくらの山前~県道44号線から飛行機を望む

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO500

最後の写真は真打ちです。エミレーツのA380。暖かい時期に撮ったヤツです。手が届いてしまっているかのように見えるくらい低い!こうやって斜面越しに撮れるところが、このさくらの山前県道44号線歩道のGoodpoint。ANAのA380はこんな感じで撮れるだろうか。夜の便になるという噂を聞いていますが、気になるところ。。

さくらの山前~県道44号線から飛行機を望む

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO800

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!

この写真の撮影ポイント・・・さくらの山
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チャイナエアラインのB777@東峰神社

曇天の成田、こんな日はどうする~東峰神社

 チャイナエアラインのB777 

生憎曇天の成田。空には青い部分など一切無し。こんな日の飛行機撮影は、普段逆光で撮りに行かないポイントへ行ってみるのはいかがでしょう。写真は東峰神社で撮影したチャイナエアラインのB777。ダイナスティの100便(CI100便)です。

チャイナエアラインのB777@東峰神社

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F11・1/1000秒・ISO800

チャイナエアラインCI100便の成田到着は13時20分。東峰神社前はメッチャ逆光になる時間帯のため、晴天であればまず行くことはありません。背景は嵐にでもなりそうな空色ですが、機体全体に柔らかーく光が回ったチャイナエアラインのB777。

チャイナエアラインのB777@東峰神社

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F11・1/1000秒・ISO640

 東峰神社とスマホとB777 

曇天の日でもチョイチョイ人がいる東峰神社。この時間帯にいる人は、ほぼスマホで撮っている人。女子とか子連れファミリーとかも結構来る。いつの間にか意外とマニアックなカメラマンではない人が集まる場所になっている。そんな人たちの上空をを梅ちゃんマークのチャイナエアラインのB777が飛び去る。

チャイナエアラインのB777@東峰神社

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F11・1/1000秒・ISO640

時間帯的にA320やB737の着陸が多い成田空港のB滑走路。小型機を見慣れたところにやって来る、チャイナエアラインのB777は一際大きく見えます。東峰神社鳥居の上空付近を通過する時は、標準ズームのワイド端でもフレームいっぱいいっぱいのサイズ感、迫力ですね。

チャイナエアラインのB777@東峰神社

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F11・1/1000秒・ISO800

 高度低し!東峰神社 

まるで東峰神社を覆う木の枝を引っ掛けて飛び去るように見える、チャイナエアラインのB777。勿論実際には引っ掛かりませんが、そのくらい飛行機の高度は低い。ちなみに、車はココには置かないで下さいねー。

チャイナエアラインのB777@東峰神社

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F11・1/1000秒・ISO1000

最後の写真。機首が見えてからココまでほんの数秒。あっという間に過ぎ去っていくチャイナエアラインのB777。間もなく成田空港のRWY34Rへタッチダウンとなります。飛行機の距離が近いと1-2秒の違いで写真に写る大きさがこんなに変わってくる。。

チャイナエアラインのB777@東峰神社

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F11・1/1000秒・ISO1250

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この写真の撮影ポイント・・・東峰神社
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白ジャンボを畑ポイントで捉える

成田空港~畑ポイントで捕らえた白ジャンボ

 張りぼて感の無い白ジャンボ 

成田のRWY34Lへ向かう白ジャンボ。今回はまぁまぁキレイな張りぼて感が無いヤツです。垂直尾翼の付け根のところ以外は非常に美しい。畑ポイントからEF100-400mmで捉えました。うーん、やっぱジャンボって良いねー。。

白ジャンボを畑ポイントで捉える

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/800秒・ISO160

僕のブログに何度も登場している白ジャンボですが、畑ポイントからタキシングするシーンはあまりありません。ターンライトしてRWY34L手前で待機態勢に入る白ジャンボ。畑ポイントのような低い地点から見上げて撮るジャンボの絵はメッチャ良いでしょ。

白ジャンボを畑ポイントで捉える

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/800秒・ISO160

 畑ポイントの美味しい地点 

畑ポイントでタキシーウェイ上のジャンボを撮る時の一番美味しい地点に進んできた白ジャンボ。フロントアッパーデッキから後方へのラインが一番美しく見えます。美しい白いボディが、適度に汚れているところが何とも言えない渋味を醸し出していて良いと思いませんか。

白ジャンボを畑ポイントで捉える

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/800秒・ISO125

成田空港のRWY34Lへラインアップする白ジャンボ。後ろの方はだいーぶ年季が入った印象ですね。何でこんなに色に差が出るのでしょうか。どう考えても完全に別モノ。後方部分以外を後から張りぼてしているような印象です。

白ジャンボを畑ポイントで捉える

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/800秒・ISO160

 白ジャンボと成田の管制塔を畑ポイントで 

クリアード フォー テイクオフ!離陸滑走を始めた白ジャンボ。EF100-400mmのワイド側で撮ってみました。RWY34Lへ向かう飛行機がウジャウジャいるのが分かります。成田空港は午前の出発ラッシュ真っ最中。白ジャンボは上海に向かって飛び立ちます。

白ジャンボを畑ポイントで捉える

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/800秒・ISO200

最後の写真。EF100-400mmを目一杯ズームし直して、成田空港の管制塔バックで捉える白ジャンボ。機首が少しだけ管制塔に掛かったくらいが一番良いシーンだと思います。畑ポイントでRWY34Lからの離陸を撮る時の締めはやはりこのシーンですね。

白ジャンボを畑ポイントで捉える

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/800秒・ISO200

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!

この写真の撮影ポイント・・・畑ポイント
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