マレーシア航空のエアバスA380 成田空港にて RWY34Lからテイクオフ

マレーシア航空のエアバス A380 個人的にラストショット

 渋滞に捲き込まれるピンチ(^_^;) A380どうなる? 

9月23日までの期間限定で成田空港へ来ているマレーシア航空のエアバスA380-800。昨日(9月16日)成田へ撮影に行きましたが、この後はしばらく間が空いて成田空港出発のMH89便(22日、23日)、成田空港到着のMH88便(21日、22日)が最後になります。個人的にはこの日がラストショットとなりました。

先ずは朝8時10分成田空港着のMH88便を狙い、酒々井PAで車中泊し、万全をきたして出発しましたが、東関東道の横転転覆事故の大渋滞に巻き込まれ間に合わずヾ(。>﹏<。)ノ 10時30分出発のMH89便にかけることとなりました。

 奥の細道で狙ったマレーシア航空のエアバス A380 

ラストショットの場所に選んだのは、久しぶりの通称奥の細道。小雨がパラつく中、さくらの山に車を置いて20分ほど歩いて現地へ行きました。
この写真の撮影ポイント・・・奥の細道

マレーシア航空のエアバスA380 成田空港にて RWY34Lからテイクオフ

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F8・1/800秒・ISO500

それにしても現地で木の枝の下を潜って進もうとすると、どこもかしこも蜘蛛の巣だらけ。薮蚊も凄かった。この時期は、もう来たくない (ノ◇≦。)  この日の先客は恐らく30代の男性が一人だけ。この天気で、こんな時期にこんなトコ、ふつう来ませんね。

さて、マレーシア航空のエアバスA380のラストショットですが、定番の真横からの管制塔絡みショットは狙いませんでした。重いし、綺麗に管制塔に絡まないので。理想はこんな感じ↓ですが、絶対無理!

今年の5月頃に撮ったガルーダ・インドネシア航空のボーイング777(トリプルセブン)のスカイチーム塗装機。

ガルーダ・インドネシア航空 ボーイング 777-300

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F11・1/1000秒・ISO500

っということで斜め前方から、第一ターミナルをバックにテイクオフシーンを狙いました。

マレーシア航空のエアバスA380 成田空港にて RWY34Lからテイクオフ

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F8・1/800秒・ISO500

 奥の細道で至近距離撮影 

想定以上にエアボーンが遅く納得のショットにはなりませんでしたが、動くマレーシア航空のエアバスA380を最後に至近距離で撮影出来たのはまあまあ良かったかなと思います。
本当は、こんなのを撮りたかったけど。。↓
同じ日に撮ったKLMオランダ航空のボーイング777(トリプルセブン)

KLMオランダ航空 ボーイング777(トリプルセブン)

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F8・1/800秒・ISO320

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!
この写真の撮影ポイント・・・奥の細道

成田 十余三東雲の丘 チャイナ エアライン(中華航空) ボーイング747-409

成田 十余三東雲の丘で大型機を狙う

 B滑走路着陸の大型機 

成田空港周辺の飛行機撮影スポット、十余三東雲の丘で撮影した飛行機写真です。
成田の飛行機撮影ポイントを見る

成田 十余三東雲の丘 チャイナ エアライン(中華航空) ボーイング747-409

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO400

 十余三東雲の丘の場所 

成田空港のB滑走路、RWY16Lエンドの西側にあります。
http://www.nrtk.jp/mypage/00252.html

十余三東雲の丘は午後順光です。成田空港の2本の滑走路で短い方のB滑走路側にある撮影スポットになりますので小型機の離発着がメインですが、チャイナ・エアラインのジャンボジェット(ボーイング747)、アメリカン航空のボーイング777(トリプルセブン)、エバー航空のエアバス330など大型機の着陸シーンも狙えます。

南風運用の時のRWY16Lへランディングする着陸機を斜め前方及び真横から撮影できます。またRWY16Lへラインアップする出発機を撮影できます。

ダイナスティ(チャイナエアライン/中華航空)100便/ボーイング747-409の横姿。

成田 十余三東雲の丘 チャイナ エアライン(中華航空) ボーイング747-409

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO400

次は迫力のドスーン、ランディングシーンですが、電柱が思いっきり邪魔になります。諦めるしかありません。。(/□≦、)

成田 十余三東雲の丘 チャイナ エアライン(中華航空) ボーイング747-400

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO500

アメリカン航空のボーイング777(トリプルセブン)

成田 十余三東雲の丘 アメリカン航空 ボーイング 777-223/ER

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO500

 出発機も十余三東雲の丘で 

南風運用の時は、RWY16L方面へタキシングする出発機が目の前を通ります。成田空港周辺の撮影スポットでは、一番近くでタキシングする飛行機を見られる場所です。望遠レンズを使っていますが、かなり近いです。バニラエアのエアバスA320-214。ちなみに、ダイナスティのジャンボジェットの出発はA滑走路です。こっちには来ません。他の大型機の出発もほぼ無いと思います。

成田 十余三東雲の丘 バニラエア エアバス A320-214

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO500

こういう素敵な子も来ます。エア・タヒチ・ヌイのエアバスA340-313X。4発機!\(^o^)/

成田 十余三東雲の丘 エア・タヒチ・ヌイ エアバス A340-313X

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO800

ご参考までにトイレは、工事現場にあるみたいなヤツが男女1つずつ、ひこうきの丘と同じような感じです。さくらの山のクオリティは望めませんので、緊急用とお考え頂いた方が良いと思います。

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成田の飛行機撮影ポイントを見る

成田 ひこうきの丘 シンガポール航空 ボーイング 777-312/ER

ひこうきの丘にてシンガポール航空のスタアラ

 スタアラのトリプルセブン、良いね! 

成田空港RWY34Lエンド(Runway 34[three four]Left end)付近、ひこうきの丘にてシンガポール航空のボーイング777-312/ER(トリプルセブン ダッシュ サンビャクジュウニ イーアール)を狙う。
この写真の撮影ポイント・・・ひこうきの丘

成田 ひこうきの丘 シンガポール航空 ボーイング 777-312/ER

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO400

惜しくも成田空港の管制塔には絡んでくれませんでしたが、青空をバックにスターアライアンス塗装機の真っ白な機体がよく映えていました。美しいですね。

成田 ひこうきの丘 シンガポール航空 ボーイング 777-312/ER

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO500

成田発シンガポール行きSQ637便(11時10分発)は、ここのところ毎回スターアライアンス塗装機を使用しているような気がしますが、しばらく続くのだろうか。
シンガポール航空のボーイング777(トリプルセブン)はエアボーンが比較的遅めなので、成田空港が北風運用の時に奥の細道で管制塔絡みのショットを真横から狙っても面白い。RWY34L(Runway 34[three four]Left)からのテイクオフシーンを狙って、そのうち北風の時にトライしてみたいと思います。

 シンガポール航空のエアバスとボーイング、保有数は 

シンガポール航空の機体は、成田でも羽田でも何となくボーイング777-300ER(トリプルセブン ダッシュ サンビャク イーアール)のイメージが強いですが、エアバスA330-300の保有数の方が若干多いようですね。エアバスA350はまだ2機。70機発注したうちの2機のようですので、そのうち気づいたらシンガポール航空=エアバスA350のイメージに変わっているのでしょうね。保有機の使用期間がシンガポール航空の場合、平均5-6年だそうですので、トリプルセブンやA330を順次入れ替えていくのでしょう。A350ファンの私的にはシンガポール航空のエアバスA350は、まだ羽田空港でしか見れないので、早く成田空港でも見たいです。ところで、まだ2機しか納入されていないエアバスA350のうちの1機を羽田空港で見られるとは!!素晴らしいことです。

成田でよく見るスターアライアンス塗装機はシンガポール航空とユナイテッド航空、それからもちろんANA。他の航空会社のスターアライアンス塗装機も、もっともっと見てみたいものです。

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この写真の撮影ポイント・・・ひこうきの丘

成田某所 アリタリア航空 エアバス A330

成田空港付近で見付けた風景、田園と飛行機

 良い意味で田舎な成田の田園風景 

成田空港付近で見付けた風景。田園と飛行機。成田空港のRWY16Rへファイナルアプローチるアリタリア航空のボーイング777(トリプルセブン)。
成田の飛行機撮影ポイントを見る

成田某所 アリタリア航空 ボーイング777

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO640

農作業する人と絡めてみました。これもアリタリア航空のボーイング777(トリプルセブン)
成田空港=新東京国際空港ですが、良い意味で田舎です。こういう写真を撮れるスポットが数多くあるから良いのですよね。

成田某所 アリタリア航空 ボーイング777

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO500

エア・チャイナのボーイング777(トリプルセブン)、1、2枚目の写真の場所から少し空港側へ移動して撮りました。このポイントが、一番飛行機が大きく写せます。

成田某所 エアチャイナ(中国国際航空) ボーイング777

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO640

こういう風景絡みの写真が撮れるのも成田空港の魅力の一つですね。最後は、アリタリア航空のエアバスA330。

成田某所 アリタリア航空 エアバス A330

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO640

 田園と飛行機の撮影場所について 

このポイントの場所は、十余三東雲の丘の近く、295号線からANAクラウンプラザホテル成田のところの交差点を北上して坂を上がったあたりです。ふつうの道の歩道上から撮ってます。
風景を目いっぱい入れて撮影すると飛行機はだいぶ小さくなりますが、良いポイントだと思います。午後は逆光になりますので、お薦めは午前中の早めの時間帯。この日はスケジュールの都合でジャンボ系は撮れなかったのですが、午前中もNCAやポーラーエアカーゴのジャンボジェットの到着がありますので、大型機もガンガン行けます。
こんなところで飛行機の写真を撮っているヤツ私以外はいないかもしれませんが、もし撮る場合は、くれぐれも通行車両にご注意ください。狭い道ですが、結構通行車両があります。歩道も狭いです。私も近隣住民の方のご迷惑にならないように行動したいと思います。
JAPAN AIRLINES チャンピオンシップの時はこの道添いの空き地がギャラリーの駐車場になっていたので、結構混んでいました。2017年は9月8日-10日の開催でした。

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成田の飛行機撮影ポイントを見る

デルタ航空のボーイング747-451

ひこうきの丘よりデルタ航空のジャンボジェットを狙う

 あと何回撮りに来れるか、デルタのジャンボ 

成田空港周辺の飛行機撮影スポット、ひこうきの丘よりデルタ航空のジャンボジェットを狙いました。デルタ航空のジャンボジェット(DL276便)は、9月末で退役だそうです。あと何回撮りに来れるかわかりませんが、3連休の天気が今一つのようですし、チャンスはあまり無いかもしれません。
この写真の撮影ポイント・・・ひこうきの丘

デルタ航空のボーイング747-451

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO800

この日の成田空港は南風運用、ほぼ定刻どおり16:00過ぎにRWY16R(Runway 16[one six]Right)からテイクオフしていきました。デルタ航空のボーイング747-451は、いつもどおり大型機らしい遅いエアボーンから徐々に高度を上げてくれましたので、成田空港の管制塔に絡むショットが撮れました。

デルタ航空のボーイング747-451

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO500

美しいですね。それにしてもエンジンから出ている黒い煙は何なのでしょうか?環境に悪そうな。だから退役ということでしょうか。

デルタ航空のボーイング747-451

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO500

前からも横からも後ろからも美しい。

デルタ航空のボーイング747-451

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO640

最後は、後姿。羽田からデトロイトへ向けて旅立つDAL276便でした。Good Day!

デルタ航空のボーイング747-451

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO500

 首都圏で撮れるジャンボは。。 

成田空港へ乗り入れるジャンボジェットは、成田ーデトロイト線のデルタ航空のジャンボジェット(ボーイング747-451)とダイナスティ(チャイナエアライン)の成田-台北線のジャンボジェット(ボーイング747-409)が10月末で退役となると、旅客系のレギュラーは消滅します。

羽田空港へ乗り入れるジャンボジェットは、タイ国際航空、ルフトハンザ ドイツ航空、カンタス航空の3社です。コリアンエアー(大韓航空)のジャンボは時折成田へ来ているようですが、気づけば首都圏で旅客系のジャンボをレギュラーで撮れるのは羽田空港のみとなってしまいます。もっとも、羽田空港でまともに撮れるジャンボジェットはルフトハンザのみで、午前中に撮れたタイ国際航空のTG682/683便は、現在はトリプルセブンに変更となっています。

一方で、成田空港は貨物系のジャンボジェットが数多く乗り入れていますので、全体では成田の方が圧倒的にジャンボジェットの乗り入れ数は多いですが。NCA(日本貨物航空)、ポーラーエアカーゴ、カーゴルクス・イタリア、コリアンエアカーゴ、キャセイパシフィックカーゴ、アシアナカーゴ、アトラス、チャイナエアラインカーゴ。。まだあるかな?私が知っている限りでも山ほどいますね。

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この写真の撮影ポイント・・・ひこうきの丘

成田 桜の山にて 大韓航空 ボーイング747-8B5F/SCD

成田空港周辺 さくらの山で飛行機と夏の花

 さくらの山で粘りに粘って誰もいなくなった直後に。 

大韓航空カーゴ(KOREAN AIR CARGO)のボーイング747-88B5F/SCD。この場所は花の先が通路になっておりスマホで飛行機の写真を撮る人が大勢立ちます。小一時間粘って誰もいなくなった直後のショット。KOREAN AIR CARGOのジャンボジェットが成田空港の管制塔といい具合に絡んでくれました。
この写真の撮影ポイント・・・さくらの山

成田 桜の山にて 大韓航空 ボーイング747-8B5F/SCD

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO640

ANAのボーイング767-381/ER。この場所も花の先の通路に大勢人がいましたが、ローアングルで人が写らないように撮影しました。人が写らないように撮れたのはこの機体だけでした。

成田 桜の山にて ANA ボーイング 767-381/ER

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO500

 スリーエイティ! 

最後は、エミレーツ航空のエアバスA380-861。(スリーエイティ)
「サンハチマル」と呼ぶ人がほとんどではないかと思いますが、航空管制官は「スリーエイティ」と発音していますね。「スリーエイティ」の方がカッコいいと思いますが、何故だれも使わないのだろうか。。みんなで使いましょうよ!!「スリエイティ」

成田 桜の山にて エミレーツ航空 エアバス A380-861

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO5000

 さくらの山で夏の花と絡めた飛行機写真を撮ってみて 

さくらの山と言えばもちろん「桜」ですが、さくらの山は桜の季節以外にも大型機などの飛行機と色々な花のコラボを演出してくれます。成田空港が南風運用の時、RWY16R(Runway 16[one six]Right)へランディングする飛行機が低空でさくらの山の上空を通過していきますので、花と絡めた写真を撮り易くなります。北風運用の場合は逆ですね。RWY34L(Runway 34[three four]Left)からのテイクオフになりますが、さくらの山上空を通過する時はすでに高度が高く飛行機は花と絡みません。特に小型機はだいぶ高いところまで行ってます。

他にも同じ日にさくらの山で何か所か、花を絡めた飛行機の撮影にトライしましたが、ブログにアップできるのはこれくらいかな。。また、別の季節にトライしてみたいと思います。桜の季節も含めて。

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この写真の撮影ポイント・・・さくらの山

成田 東峰神社にて フィンエアー エアバス A330-302X

成田空港周辺の飛行機撮影穴場スポット/東峰神社

 ランウェイエンドから約60m地点で撮る飛行機 

かつて100%職務質問され、日本一警戒厳重な神社とされてきた東峰神社。成田空港RWY34Rエンド(Runway 34[three four]Left end)から約60m地点にあります。成田空港周辺の飛行機撮影穴場スポットです。
写真はフィンエアーのエアバス A330-302X。
成田の飛行機撮影ポイントを見る

成田 東峰神社にて フィンエアー エアバス A330-302X

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-70mm F4 L IS USM ・F11・1/1000秒・ISO500

 東峰神社の場所 

B滑走路南側の先っぽにあります。カーナビで「東峰神社」で出ると思います。

 超迫力!東峰神社の飛行機写真 

久々に飛行機撮影日和の快晴となった週末のとある日、東峰神社に行ってきました。標準レンズのワイド端でこの迫力!成田空港周辺では一番飛行機に迫れるポイントです。
スクート・タイガーエアのボーイング787-8 Dreamliner。スクートのカラーリング好きです。

成田 東峰神社にて スクート・タイガーエア 787-8 Dreamliner

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-70mm F4 L IS USM ・F11・1/1000秒・ISO500

 東峰神社の撮影時間帯 

羽田空港などの海上にある飛行場ではこういう写真は撮れません。午前中順光ですが、昼前には逆光になります。成田空港が北風運用の時、午前中の着陸機が狙えます。
引いて撮るとこんな感じ。JALのボーイング787-8 Dreamliner。周りはぐるっと2重のフェンスで取り囲まれており、無数の監視カメラが設置されています。

成田 東峰神社にて JAL ボーイング787-8 Dreamliner

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-70mm F4 L IS USM ・F11・1/1000秒・ISO500

 東峰神社と言えば、警備員さんは。。 

この日は、他に人来ていませんでした。車で行くとフェンスの向こうにいる警備員さんにナンバーを控えられます。フェンスのメッシュ上の窓の真ん前に車を停めてしまったため、移動して欲しいと言われました。(失礼しました ( >д<)、;’.・) とても優しい口調で言われました。いいひとでした。

この日一番の大物、ANAのボーイング777-381/ER。

成田 東峰神社にて JAL 777-381/ER

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-70mm F4 L IS USM ・F11・1/1000秒・ISO500

成田空港の場合、大型機は基本的にA滑走路に着陸していますので、B滑走路側の東峰神社ではそれほど多くの大型機は撮影できません。それでも、トリプルセブンやA330はちょいちょい来ますのでじっくり待てば大型機の良いショットが撮れると思います。

ちなみにですが、現地にはトイレや自販機ありません。

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マレーシア航空のエアバスA380 成田空港にて RWY16Rからテイクオフ

マレーシア航空のエアバスA380 成田 ひこうきの丘より

 ひこうきの丘で管制塔絡みのテイクオフを狙う 

久しぶりにこの週末は2日間飛行機撮影日和でしたね。本日は2日連続でマレーシア航空のエアバスA380-841を撮影に成田へ行ってきました。
この写真の撮影ポイント・・・ひこうきの丘

マレーシア航空のエアバスA380 成田空港にて RWY16Rからテイクオフ

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO640

この日は、終日南風の予報でした。撮影ポイント悩みましたねー。。何せあと何回も撮れないので。。結局、飛行機の丘でテイクオフを狙うことにしました。
RWY16R(Runway 16[one six]Right)からのテイクオフ。超大型機は、ゆったりテイクオフしてくれるので管制塔に絡んでくれます。

マレーシア航空のエアバスA380 成田空港にて RWY16Rからテイクオフ

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO400

 A380 = スリーエイティ! 

雲一つない真っ青な空とエアバスA380-841/スリーエイティ。ほとんどの人が「サンハチマル」と呼んでいるように思われますが、航空管制官は「スリーエイティ」と言っていますね。「スリーエイティ」って呼んだ方がカッコいいと思いますが、何で誰も使わないのだろうか。。

マレーシア航空のエアバスA380 成田空港にて RWY16Rからテイクオフ

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO640

上の写真、だれかがアザラシっぽいと言ってましたが、確かにアザラシっぽい。フロントギアの収納扉がアザラシの髭に見える。

最後は、後姿。クアラルンプールへ向けて飛び立つMAS88便。

マレーシア航空のエアバスA380 成田空港にて RWY16Rからテイクオフ

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO640

タイ国際航空とエミレーツ航空以外のエアバスA380の成田への就航は、マレーシア航空が終わると次はアシアナ航空です。10月29日(日)から2018年3月24日(土)までの期間限定だそうです。FlyTeam(フライチーム)のニュースをチェックしていると結構色々な情報が載っています。シンガポール航空もゴールデンウィークや夏休みの短期の期間限定で関西国際空港にエアバスA380を乗り入れていたり。

アシアナ航空のエアバスA380は、成田/ソウル・仁川線で成田発仁川行きのOZ101便がSTD(Scheduled Time of Departurre)で13時20分、仁川発成田行きのOZ102便がSTA(Scheduled time of arrival)で11時20分です。いずれも非常に撮影しやすい時間帯ですね。いまから楽しみです。

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!
この写真の撮影ポイント・・・ひこうきの丘

マレーシア航空のエアバスA380 成田空港にて RWY34Lからテイクオフ

マレーシア航空のエアバスA380 成田 さくらの山より

 迫力の巨体!マレーシア航空のエアバスA380 

マレーシア航空のエアバスA380の巨体。こんな凄いのが成田空港に来ていたんですね。迫力ありました!
この写真の撮影ポイント・・・さくらの山

マレーシア航空のエアバスA380 成田空港にて RWY34Lからテイクオフ

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO500

2か月ぶりに成田空港へ飛行機撮影に向かう途中、信号待ちの時にたまたまflightradarを見ていて発見、おーっ!!っという感じでしたが、9月23日までの期間限定のようですね。

さくらの山にて。成田空港のRWY34L(Runway 34[three four]Left)からのテイクオフを激写しました。

マレーシア航空のエアバスA380 成田空港にて RWY34Lからテイクオフ

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO320

この日の朝は北風運用でしたが、マレーシア航空のエアバスA380がテイクオフするAM10:30あたりで風向きが変わりそうな天気予報でしたので、ランウェイチェンジがありそうな気がしていました。どこから狙おうか悩みましたが、結局どっちに転んでも何とかなるさくらの山でスタンバイしていました。

マレーシア航空のエアバスA380 成田空港にて RWY34Lからテイクオフ

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO400

あと1~2回撮りに来れるでしょうか。

マレーシア航空のエアバスA380 成田空港にて RWY34Lからテイクオフ

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO400

 A380 マレーシアの次は。。 

タイ国際航空とエミレーツ航空以外のエアバスA380の成田への就航は、マレーシア航空が終わると次はアシアナ航空です。10月29日(日)から2018年3月24日(土)までの期間限定だそうです。FlyTeam(フライチーム)のニュースをチェックしていると結構色々な情報が載っています。シンガポール航空もゴールデンウィークや夏休みの短期の期間限定で関西国際空港にエアバスA380を乗り入れていたり。

アシアナ航空のエアバスA380は、成田/ソウル・仁川線で成田発仁川行きのOZ101便がSTD(Scheduled Time of Departurre)で13時20分、仁川発成田行きのOZ102便がSTA(Scheduled time of arrival)で11時20分です。いずれも非常に撮影しやすい時間帯ですね。いまから楽しみです。

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この写真の撮影ポイント・・・さくらの山

ANA ボーイング 787-9 スターウォーズジェット

成田空港で撮影したANAスター・ウォーズジェット

 成田で捉えたR2-D2 スターウォーズジェット 

成田空港で撮影したANAスター・ウォーズジェットです。スター・ウォーズジェットは、私は成田ではR2-D2しか見たことがありません。ANAのホームページでは、羽田空港乗り入れ便のR2-D2の情報しかありませんが、成田空港に行くと、2回に1回は見かける気がします。BB-8の情報はありますが、私は実際に成田空港で見たことはありません。
成田の飛行機撮影ポイントを見る
ゲジポイントにて、RWY16R(Runway 16[one six]Right)へランディング直前のショット。ゲジポイントで撮影していると、たまに目の前をダンプカーや警察のバスが横切ることがあり、もろに飛行機にかぶります。この時はギリセーフでした。

ANA ボーイング 787-9 スターウォーズジェット

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F11・1/1000秒・ISO640

成田空港の管制塔をバックに北風運用時のRWY34L(Runway 34[three four]Left)へランディング直後のショット。

ANA ボーイング 787-9 スターウォーズジェット

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F11・1/1000秒・ISO500

 B787とR2-D2 スターウォーズジェット 

こちらは、RWY16R(Runway 16[one six]Right)からのテイクオフをさくらの丘から狙ったショット。やっぱりボーイング787-9は美しい。R2-D2のカラーリングにベストマッチではないでしょうか。

ANA ボーイング 787-9 スターウォーズジェット

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F8.0・1/800秒・ISO160

第一ターミナル展望デッキより撮影。RWY16R(Runway 16[one six]Right)へランディングして、第一ターミナル方面へタキシングして来るところです。

ANA ボーイング 787-9 スターウォーズジェット

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F11・1/1000秒・ISO800

この4枚のショットは、全て別の日に撮影したものですが、レンズは全てキヤノン純正のEF 70-200mm F2.8L IS Ⅱを使っています。成田では私は、EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱを使用することが多いです。羽田だとEF 100-400mm F4.5-5.6L IS IIを結構使いますが、羽田よりも飛行機の距離が近い成田ではEF 70-200mm F2.8L IS Ⅱを多用します。

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!
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