ダイナスティ(チャイナエアライン) ボーイング 747-409

チャイナエアラインのジャンボジェット

 成田で捉えたチャイナエアラインのジャンボ 

成田空港周辺で撮影したチャイナエアライン(ダイナスティ)のジャンボジェット(ボーイング747-409)、垂直尾翼の一輪の梅が印象的です。
成田の飛行機撮影ポイントを見る

ダイナスティ(チャイナエアライン) ボーイング 747-409

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F11・1/1000秒・ISO500

 ゲジポイント 

ゲジポイントにて、成田空港のRWY16R(Runway 16[one six]Right)にラインアップするチャイナエアライン(ダイナスティ)のジャンボジェット(ボーイング747-409)、マロウドインターナショナルホテル成田をバックに両翼を画角ギリギリいっぱいに収めて撮りました。

ダイナスティ(チャイナエアライン) ボーイング 747-409

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F11・1/1000秒・ISO500

 奥の細道 

奥の細道にて、成田空港の管制塔絡みショットを機体の真横から。成田空港に就航している数社のジャンボジェットの中で、いつもエアボーンのタイミングがやたらと早いチャイナエアライン(ダイナスティ)のジャンボジェットですが、この時は、いつもより遅いエアボーンでギリギリ管制塔に絡んでくれました。ちなみに、大韓航空のジャンボジェットも同じくらいエアボーンが早い。燃料の量の違いですかね。

ダイナスティ(チャイナエアライン) ボーイング 747-409

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F11・1/1000秒・ISO400

 スカチージャンボ 

次の写真も奥の細道にて、今度はスカチージャンボ。これもギリギリ管制塔に絡んでくれました。今まで見たジャンボジェットの中で、私はこのチャイナエアラインのスカイチーム塗装機が一番カッコいいと思います。
成田の飛行機撮影ポイントを見る

ダイナスティ(チャイナエアライン) ボーイング 747/スカチージャンボ

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F11・1/1000秒・ISO400

 ススキ、そしてコスモス 

野球場ポイントにてススキと絡めて、RWY16L(Runway 16[one six]Left)へのファイナルアプローチを捕らえたカット。

ダイナスティ(チャイナエアライン) ボーイング 747-409

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-70mm F4 L IS USM ・F11・1/1000秒・ISO500

最後はオレンジコスモスと絡めてみたショット。三里塚さくらの丘で捕らえた成田空港のRWY16R(Runway 16[one six]Right)からのテイクオフシーン。木と木の間の絶妙の場所に機体が入ってきたところを連写した中の一枚。チャイナエアライン(ダイナスティ)のジャンボジェット(ボーイング747-409)がエアボーンする位置を上手く読みきれたショット。

成田空港周辺にて、離陸直後の中華航空のボーイング747

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-70mm F4 L IS USM ・F11・1/1000秒・ISO1250

この勇姿を見れる機会は、個人的にはもうないかもしれません。成田の最後は、10月30日のCI100/101便。その後は、ついに恐れていたチャイナエアラインのジャンボジェット退役(/_<)
長い間有難うございました。

最後までお読み頂き有難う御座います。それでは、また!!
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タイ国際航空 エアバス A380-841

タイ国際航空のエアバスA380

 成田で捉えたタイ国際航空のエアバスA380 

タイ国際航空のエアバスA380-841、成田空港周辺各所で撮影した写真です。撮影ポイントが豊富な成田空港周辺で撮影した写真をどうぞご覧ください。

 奥の細道 

1枚目の写真は、奥の細道で撮影した管制塔絡みショット。10時50分成田空港発のTG641便がエアバスA380で運航されていた頃に撮影した写真です。
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タイ国際航空 エアバス A380-841

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F11・1/1000秒・ISO1000

2枚目も奥の細道にて、成田空港のRWY34L(Runway 34[three four]left)からのテイクオフシーン。やっぱデカイわー。

タイ国際航空 エアバス A380-841

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F11・1/1000秒・ISO500

 ひこうきの丘 

次は、ひこうきの丘にて成田空港のRWY34L(Runway 34[three four]left)へランディング直前のエアバスA380-841のど迫力のショットを超望遠ズームで狙ったショット。TG676便の成田空港着は、STA(Schedule Time of Arrival)で15時45分。この写真を撮影した真冬の時期は、だいぶ日が陰ってきた状態になります。

ひこうきの丘 タイ国際航空 エアバス A380-841

CANON EOS 1D-X・EF 200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×・F8・1/1250秒・ISO4000

 ゲジポイント 

ゲジポイントにて、RWY16R(Runway 16[one six]Right)へのランディングシーン。休日にゲジポイントを訪れると、成田空港が南風運用の時はいつも20人近くのカメラマンの方がいます。北風運用の時は誰もいませんが、例えば北風運用から南風運用にランウェイチェンジになるとあっという間にマニアックな方でいっぱいになります。自分もそうか。。

成田の飛行機撮影ポイントを見る

ゲジポイント タイ国際航空 エアバス A380-841

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F11・1/1000秒・ISO400

 夜のさくらの山 

こちらは夜の写真。成田空港のRWY16R(Runway 16[one six]Right)へラインアップするタイ国際航空のエアバスA380-841。垂直尾翼の紫地にゴールドをあしらったロゴが妖艶に光っています。

さくらの山の夜 タイ国際航空 エアバス A380-841

CANON EOS 5D MarkⅣ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F5・1/4秒・ISO1600

 成田料金所上 

高速道路側道のポイントから。望遠ズームのワイド端で千葉県っぽいさびれた風景を多めに取り込んでみました。

タイ国際航空 エアバス A380-841

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F9・1/800秒・ISO320

 最後の2枚は、桜の季節にさくらの山でのショット 

こちらは、さくらの山前の交差点の反対側にある空地から狙いました。さくらの山で撮る飛行機と桜の写真では、一番画角内に桜を取り込めるポイントだと思います。普段は、この空地で撮っている人を見かけることはありませんが、桜の季節だけは平日でも10人以上のカメラマンの方がいます。

さくらの山 タイ国際航空 エアバス A380-841

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F11・1/1000秒・ISO500

最後の最後の写真。空の駅さくら館裏の斜面からのショット。飛行機が桜のトンネルに突入してくるようなイメージで構図を作りました。

さくらの山 タイ国際航空 エアバス A380-841

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F8・1/1000秒・ISO640

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成田ゲジポイント パキスタン国際航空のボーイング777-2Q8/ER

パキスタン国際航空のレトロ塗装機

 ゲジポイントで捉えたパンダっぽいレトロ塗装機 

パキスタン国際航空のレトロ塗装機、ボーイングトリプルセブン(777-2Q8/ER)を成田ゲジポイントにて撮影。何かパンダっぽい。
この写真の撮影ポイント・・・ゲジポイント

成田ゲジポイント パキスタン国際航空のボーイング777-2Q8/ER

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F11・1/1000秒・ISO500

成田空港のRWY16R(Runway 16[one six]Right)へ向けてタキシング中のパキスタン国際航空のボーイングトリプルセブン(777-2Q8/ER)を真横から。

成田ゲジポイント パキスタン国際航空のボーイング777-2Q8/ER

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F11・1/1000秒・ISO400

 たまたまの出会い~パキスタンのレトロ塗装機 

私が成田空港周辺に飛行機の写真撮影に行くのは、基本的に土日祝祭日ですがたまたま平日に訪れたある日の午後撮ったパキスタン国際航空のレトロ塗装機、ボーイングトリプルセブン(777-2Q8/ER)です。パキスタン国際航空の成田空港発着は全て平日だと思うので、たまたま平日に訪れ、レトロ塗装機に当たりラッキーでした。

成田ゲジポイント パキスタン国際航空のボーイング777-2Q8/ER

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F11・1/1000秒・ISO640

ほぼ真正面から。パンダみたいなフロントフェイスが可愛らしい。
平日にもかかわらずゲジポイントは10人以上のカメラマンの方がいました。

成田ゲジポイント パキスタン国際航空のボーイング777-2Q8/ER

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F11・1/1000秒・ISO500

地上にいる飛行機を撮る時は、この角度が一番カッコいい。航空管制官から「Lineup and Wait」 がかかってRunwayに進入するところですね。

成田ゲジポイント パキスタン国際航空のボーイング777-2Q8/ER

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F11・1/1000秒・ISO500

最後は、航空管制官の「Cleared for Takeoff」 のコールを待つパキスタン国際航空のボーイングトリプルセブン(777-2Q8/ER)を真横から。

成田ゲジポイント パキスタン国際航空のボーイング777-2Q8/ER

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F11・1/1000秒・ISO400

ネット上で時刻遅れの常習のように書かれている記事が目立つパキスタン国際航空ですが、この日はどうだったのでしょうか。成田空港からの出発便は全てSTD(Scheduled Time of Departurre)で14:00だと思いますが、撮影時刻は15時23分です。予定より少し遅れで出発したと思われます。

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この写真の撮影ポイント・・・ゲジポイント

東京ゲートブリッジと夕焼けと飛行機

東京ゲートブリッジと夕焼けと飛行機

 夕焼けのゲートブリッジに絡む飛行機写真は美しい 

若洲海浜公園にて撮影した東京ゲートブリッジと夕焼けと飛行機の写真です。台風一過のこの日、朝からもの凄い風が吹き雲も結構残っていましたが、昼前後から快晴になり夕焼けが期待できそうな天気になってきました。富士山も見えていましたので、若洲海浜公園で東京ゲートブリッジと飛行機を絡めた写真を撮りにいくことにしました。
太陽が富士山の向こう側に沈んでいく瞬間、羽田空港のRWY34R(Runway 34[Three Four] Right)からテイクオフした飛行機が東京ゲートブリッジ上空を通過していくシーン。JALのボーイング777(トリプルセブン)

東京ゲートブリッジと夕焼けと飛行機

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-70mm F4 L IS USM ・F11・1/800秒・ISO500

 夕焼け時、若洲の撮影ポイントは大混雑。平日なのに。。

この日は10月下旬の平日の夕方でしたが、16時過ぎに撮影ポイントに到着すると既に20-30人くらいのカメラマンの方が若洲海浜公園の海沿いのエリアに陣取っていました。三脚を持ってきている人が多かったので、東京ゲートブリッジのライトアップ狙いですね。私は飛行機狙いなので、真っ暗になる前に撤収しましたが、風が強く結構寒かったです。

平日といえども思った以上に人が多いので、良いポジションを確保したい場合は早めに現地に行った方が良さそうです。東京ゲートブリッジと富士山を絡めて撮る場合は、若洲海浜公園の南端の先っぽあたりの地点からの撮影になりますが、先っぽの角の鉄のフェンスがある場所が一番足元が安定すると思います。足元がコンクリートで固められていますので。(文章で説明するのが難しい。。)このベストポジションは、10人分くらいしかスペースが無いため、このポジションに入れないとテトラポットの上からの撮影になります。私もテトラポットの上から撮影しました。

次の写真は、羽田空港のRWY34R(Runway 34[Three Four] Right)からテイクオフしたANAのボーイング787。NH215便、羽田発パリ・シャルルドゴール行き。ボーイング737やエアバスA320のような小型機クラスだとエアボーンから上昇のタイミングが早く東京ゲートブリッジ上空よりもかなり手前で千葉方面へ右旋回していきますのでブリッジと良い具合に絡んだ写真にはなりません。ボーイング787やボーイング777(トリプルセブン)クラスになるとエアボーンから上昇のタイミングが遅く、東京ゲートブリッジの上空付近で右旋回してくれますので、小さくはなってしまいますが、まあまあのブリッジと飛行機の絡み写真になります。

東京ゲートブリッジと夕焼けと飛行機

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-70mm F4 L IS USM ・F11・1/800秒・ISO500

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この写真の撮影ポイント・・・若洲海浜公園

若洲海浜公園にて撮影した東京ゲートブリッジと夕焼けと飛行機の写真です。台風一過のこの日、朝からもの凄い風が吹き雲も結構残っていましたが、昼前後から快晴になり夕焼けが期待できそうな天気になってきました。富士山も見えていましたので、若洲海浜公園で東京ゲートブリッジと飛行機を絡めた写真を撮りにいくことにしました。
太陽が富士山の向こう側に沈んでいく瞬間、羽田空港のRWY34R(Runway 34[Three Four] Right)からテイクオフした飛行機が東京ゲートブリッジ上空を通過していくシーン。
東京スカイツリーとJAL ボーイング767-346/ER

東京スカイツリーに絡む美しい飛行機

 羽田の展望デッキでスカイツリーや都心のビル群と飛行機 

東京スカイツリーと飛行機のペアリング写真。羽田空港第二ターミナルの展望デッキ東端より撮影。撮影時刻は午後。順光になる時間帯です。
JALのボーイング767-346/ER。真冬の快晴の日中に撮影したショットです。青空をバックにスカイツリーや都心のビル群と飛行機が綺麗に絡んでくれました。

東京スカイツリーとJAL ボーイング767-346/ER

CANON EOS 1D-X・EF 200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×・F11・1/1000秒・ISO400

ターミナルの展望デッキからの撮影は、照明塔のポールが大敵になりますが、羽田空港第二ターミナルの展望デッキも御多分にもれず、照明塔のポールが邪魔になります。下のANAのスターアライアンス塗装機の写真には照明塔のポールは写っていませんが、Photoshopで消しました。次の写真がポールを消す前です。
ANAのボーイング777-281(トリプルセブン ダッシュ ニヒャクハチジュウイチ)

東京スカイツリーとANAのボーイング777-281

CANON EOS 1D-X・EF 200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×・F11・1/1000秒・ISO640

消す前と消した後を比較すると、消した後の写真はよーく見ると右下の黒っぽい建物の形が変ですが、言われないとわからないでしょ?こんなとこ見ないと思いますので。
ちなみにコレですが、Photoshopの多角形選択ツールでポールの周りをザックリ範囲指定して→塗りつぶし→コンテンツに応じる、で消しただけです。Photoshopの最新バージョンのCC2018でやってみました。以前のバージョンでは単色背景ではない場合、一発では綺麗に消えてくれず、消え残りを何度か選択して消す、という作業を繰り返す必要がありましたが、この写真ではたった一発で消えました!!

東京スカイツリーとANAのボーイング777-281

CANON EOS 1D-X・EF 200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×・F11・1/1000秒・ISO640。

 中々スカイツリーに絡まない飛行機 

スカイツリーと飛行機の絡みショットは、飛行機がなかなか調度良い高さに来てくれず、半日展望デッキで撮影していても全滅!のような時もあります。下の写真のルフトハンザドイツ航空のボーイング747-830(ジャンボジェット)は、低すぎて残念だったパターン。観覧車をバックに、これはこれで良いですが。

東京スカイツリーとルフトハンザドイツ航空のボーイング747-830

CANON EOS 1D-X・EF 200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×・F11・1/1000秒・ISO500

つぎの写真(これもルフトハンザドイツ航空のボーイング747-830(ジャンボジェット))は、高すぎで残念だったパターン。一日一発勝負のルフトハンザですが、なかなか上手くいきません。。

東京スカイツリーとルフトハンザドイツ航空のボーイング747-830

CANON EOS 1D-X・EF 200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×・F11・1/1000秒・ISO400

最後は、ANAのボーイング777-381(トリプルセブン ダッシュ サンビャクハチジュウイチ)。この日は晴天でスカイツリーがクッキリ見えていましたが、建物が微妙に黒く落ちて渋い雰囲気を醸し出してくれました。

東京スカイツリーとANAのボーイング777-381

CANON EOS 1D-X・EF 200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×・F11・1/1000秒・ISO400

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この写真の撮影ポイント・・・第二ターミナル展望デッキ

NCAのジャンボジェット(ボーイング747)

NCAのジャンボジェット

 さくらの山で捉えたNCAのジャンボ 

成田空港周辺にて撮影したNCA(日本貨物航空/Nippon Cargo Airlines Co., Ltd.)のジャンボジェット(ボーイング747-8KZ[F])。成田さくらの山の上空に差し掛かったところ。フロントアッパーデッキから後方に流れるラインが美しいですね。
成田の飛行機撮影ポイントを見る

NCAのジャンボジェット(ボーイング747)

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F11・1/1000秒・ISO400

さくらの山の上空を通過し、成田空港のRWY16R(Runway 16[one six]Right)へランディング直前のシーン。

NCAのジャンボジェット(ボーイング747)

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F11・1/1000秒・ISO500

成田空港の管制塔を絡めて撮影。地上は、出発機ラッシュの時間帯です。3機写っていますね。

NCAのジャンボジェット(ボーイング747)

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F8・1/640秒・ISO200

 奥の細道&ゲジポイントで捉えたNCAのジャンボ 

こちらの写真は、奥の細道から。NCAのジャンボジェット(ボーイング747-8KZ[F])がものの見事に成田空港の管制塔に絡んでくれました。なかなかここまで綺麗に絡んでくれることは珍しい。撮れた瞬間、テンションMAXになった一枚でした。

NCAのジャンボジェット(ボーイング747)

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F11・1/1000秒・ISO400

こちらは、RWY34L(Runway 34[Three Four]Left)へランディングしたNCAのジャンボジェット(ボーイング747-8KZ[F])が成田空港の管制塔前を通過したところ。この後ユーターンして貨物エリアの方へタキシングしていきます。

NCAのジャンボジェット(ボーイング747)

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F11・1/1000秒・ISO500

最後は、ゲジポイントにて。成田空港のRWY16R(Runway 16[one six]Right)へラインアップするNCAのジャンボジェット(ボーイング747-8KZ[F])。

NCAのジャンボジェット(ボーイング747)

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F11・1/1000秒・ISO500

ゲジポイントは、飛行機を地上でほぼ真横から見たような目線での撮影ができます。

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成田の飛行機撮影ポイントを見る

ジェイ・エア エンブラエル ERJ-170-100

羽田空港で飛行機の流し撮り

 たまには飛行機の流し撮り 

羽田空港の第二ターミナル展望デッキで飛行機の流し撮り。東京湾の海や都心のビル群をバックに、エアドゥのボーイング737。小型機らしく早めにエアボーンしてくれたので、ほぼ真横からのショットになりました。

エアドゥのボーイング737

CANON EOS 1D-X・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F8・1/20秒・ISO320

この日は、2月上旬の肌寒い曇天で終日北風運用。羽田空港の第二ターミナル展望デッキの目の前をC滑走路/RWY34R(Runway 34[three four]right)からテイクオフする飛行機が次々と横切っていきます。快晴の青空をバックに飛行機撮影!というわけにはいかなかったので、たまには流しで撮ることにしました。

ジェイ・エアのエンブラエル ERJ-170-100。意外にも1枚目のエアドゥよりエアボーンが遅く、微妙に斜め後ろからのショットになりました。少し日が傾いてきた時間帯になり、バックに入ったタンカーの明かりが写り込んでくれました。1枚目のエアドゥより絞りをF8からF13へ絞り、被写界深度を深くして撮影してみました。

ジェイ・エア エンブラエル ERJ-170-100

CANON EOS 1D-X・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F13・1/20秒・ISO320

スカイマークのボーイング737。ウィングレットの赤いダイヤマークのアクセントがオシャレ。これもバックに入ったタンカーの明かりが写り込みました。だいぶ暗くなってきましたので、絞りをF13からF8へ戻しました。

スカイマークのボーイング737

CANON EOS 1D-X・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F8・1/20秒・ISO320

 夜のショットも飛行機流し撮りで 

最後は夜のショット。ANAのボーイング787。衝突防止灯の赤い光がバシッと入ったシーン。誘導灯や背景の夜景の光が適度に流れたと思います。背景にもっと沢山光があると良いのですが、これが羽田空港の限界かな。。

ANAのボーイング787

CANON EOS 1D-X・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F2.8・1/30秒・ISO3200

最後の写真のレンズはEF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USMを使い、絞り開放(F2.8)で撮りました。流し撮りは失敗も多いですが、皆さんは成功/失敗の判定をどこでやられているでしょうか?私は「機体のロゴがはっきり見えること」にしています。スカイマークがちょっと微妙ですが、他の3枚はまあまあではないかと思います。

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この写真の撮影ポイント・・・第二ターミナル展望デッキ

成田空港RWY34LからテイクオフするフィンエアーのエアバスA350

成田空港RWY34LからテイクオフするフィンエアーのエアバスA350

 さくらの山で捉えたフィンエアーのエアバスA350 

成田空港のRWY34L(Runway 34[Three Four]Left)からテイクオフするフィンエアーの74便、エアバスA350-941。さくらの山にて撮影。早めのエアボーンだったため、管制塔には絡めずでしたが美しい勇姿を見せてくれました。
この写真の撮影ポイント・・・さくらの山

成田空港RWY34LからテイクオフするフィンエアーのエアバスA350

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO640

さくらの山上空を通過するところ。真っ青な空をバックに、衝突防止灯の赤い光がアクセントになりました。

成田空港RWY34LからテイクオフするフィンエアーのエアバスA350

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO400

最後は後方から。こちらも衝突防止灯の赤い光が入りました。両翼のしなりが美しい。フィンエアーの白い機体が映えますね。

成田空港RWY34LからテイクオフするフィンエアーのエアバスA350

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO400

 次にフィンエアーのA350を狙うポイントは 

次は、奥の細道でフィンエアーのA350-941を撮ってみたいと思っています。エアボーンのタイミングを見ていると、わりといい感じで成田空港の管制塔と絡んでくれるような気がします。なかなか綺麗に絡んでくれませんけど。私の思う「いい感じの管制塔との絡み」とは、飛行機が管制塔の建物を隠さずにギリギリ低い高度で管制塔の横を通過すること。こんな感じです。↓

ガルーダ・インドネシア航空 ボーイング 777-300

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F11・1/1000秒・ISO500

ここまで近いのは↑難しいかもしれませんが、何とかいい感じで管制塔に絡んでくれることを期待しています。

それから、もうひとつ撮りたい場所がありますが、それは東峰神社です。フィンエアーの便が使用する滑走路は、到着便は成田空港ではB滑走路、出発便はA滑走路が基本になっていると思いますので、成田空港が北風運用の時であれば到着便は東峰神社(RWY34Rエンド付近)、出発便は奥の細道(RWY34Lサイド)で狙えます。フィンエアーのエアバスA350-941は、ヘルシンキ発成田行きのAY073便がSTD(Schedule Time of Departure)で9時40分、成田発ヘルシンキ行きのAY074便がSTA(Schedule Time of Arrival)で11時00分です。東峰神社、奥の細道いずれも順光で撮れます。快晴で終日北風の日に狙いに行きたいと思います。

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この写真の撮影ポイント・・・さくらの山

デルタ航空のボーイング747

成田空港付近にてホテルと絡む飛行機を狙う

 高速道路側道のポイントでホテルと飛行機 

成田空港付近のホテルと絡む飛行機が撮れる高速道路側道のポイントで、RWY16R(Runway 16[one six]Right)へアプローチするA380やB747、B777、B787等の機体を狙う。1枚目の写真はユナイテッド航空のボーイング787。
この写真の撮影ポイント・・・成田料金所上

ユナイテッド航空のボーイング787

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-70mm F4 L IS USM ・F11・1/1000秒・ISO640

ホテルにそのまま突っ込んでいってしまいそうな?デルタ航空のジャンボジェット(ボーイング747-451)の写真。

デルタ航空のボーイング747

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO400

ホテルの最上階はレストランになっているのでしょうか?ホテルの中から見るとどんな風に飛行機が見えるのか興味津々ですね。これもデルタ航空のジャンボジェット(ボーイング747-451)、DL275便。デトロイト発成田行き。成田空港到着は、STA(Scheduled time of arrival)で14時15分です。

デルタ航空のボーイング747

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO640

ポーラーエアカーゴのジャンボジェット(ボーイング747)。高速道路と側道を絡めて撮りました。千葉県の田舎っぽい雰囲気が出せたら良いな、と思いながら撮ったショット。

ポーラーエアカーゴのボーイング747

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO500

 お寺?も一緒にホテルと飛行機 

タイ国際航空のエアバスA380-841。このポイントはお寺?も絡めたショットが撮れるのがGood。青空に雲もそこそこ絡んでくれたので良い感じの作品になりました。

タイ国際航空のエアバスA380

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F9・1/800秒・ISO320

こちらは、エアカナダのニューカラーリングのボーイング787ですね。何となくエアバスのA350っぽくて恰好良いかなと思います。そのうち、さくらの山やひこうきの丘で、思いっきり寄りの写真を狙いたいと思います。

エアカナダのボーイング787

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F9・1/800秒・ISO250

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!
この写真の撮影ポイント・・・成田料金所上

NCA(Nippon Cargo Airlines/日本貨物航空)のジャンボジェット電車のコラボ

飛行機と電車のコラボ写真/成田

 良いタイミングで電車が来てくれた 

成田空港のRWY16R(Runway 16[one six]Right)へアプローチする飛行機と電車のコラボレーションの写真が撮れるポイント。JR成田線の真上を飛行機が通過するタイミングでちょうど良く電車が来てくれました。NCA(Nippon Cargo Airlines/日本貨物航空)のジャンボジェット(ボーイング747-8KZ(F))です。
この写真の撮影ポイント・・・小菅橋

NCA(Nippon Cargo Airlines/日本貨物航空)のジャンボジェットと電車のコラボ

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-70mm F4 L IS USM ・F8・1/1000秒・ISO320

出来ればもっと電車に近づいて撮りたいところですが、高架線なのでこれ以上近寄ると電車が見えなくなります。でも、電車が先頭からお尻まで全て入っていて、まあまあ良いのではないでしょうか。

飛行機を1枚目よりも引き寄せて撮ったカット。電車がちっちゃい。。飛行機の写真という意味では、こっちの方が好きですが。これもNCA(Nippon Cargo Airlines/日本貨物航空)のジャンボジェット(ボーイング747-8KZ(F))です。

NCA(Nippon Cargo Airlines/日本貨物航空)のジャンボジェット電車のコラボ

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-70mm F4 L IS USM ・F8・1/1000秒・ISO250

飛行機が小さくてどこの機体か全くわからないと思いますが、ジンエアーのボーイング737です。これから成田空港のRWY16R(Runway 16[one six]Right)へファイナルアプローチです。

ジンエアーのボーイング737と電車のコラボ

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-70mm F4 L IS USM ・F8・1/1000秒・ISO200

最後のショットもNCA(Nippon Cargo Airlines/日本貨物航空)のジャンボジェット(ボーイング747-8KZ(F))です。飛行機の位置が他の写真よりも少し右に寄ってしまいました。一方で電車は左寄り。飛行機と電車のコラボは本当に難しい!!

NCA(Nippon Cargo Airlines/日本貨物航空)のジャンボジェット電車のコラボ

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-70mm F4 L IS USM ・F8・1/1000秒・ISO250

 いつかスカイライナーや成田エクスプレスも飛行機と 

ここを通る電車は、JR成田線なのでスカイライナーや成田エクスプレスも通ります。私は電車は全然わかりませんが、結構ガンガン通りますね。ちなみにウチの長男は撮り鉄です。
いつかスカイライナーや成田エクスプレスと絡んだ飛行機写真を撮りたいと思いますので、暇を見つけて地道に通い詰めたいと思います。

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!
この写真の撮影ポイント・・・小菅橋